JPH10253978A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPH10253978A
JPH10253978A JP5882097A JP5882097A JPH10253978A JP H10253978 A JPH10253978 A JP H10253978A JP 5882097 A JP5882097 A JP 5882097A JP 5882097 A JP5882097 A JP 5882097A JP H10253978 A JPH10253978 A JP H10253978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
wiring
liquid crystal
crystal display
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5882097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3244447B2 (ja
Inventor
Shigeru Yanai
滋 谷内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advanced Display Inc
Original Assignee
Advanced Display Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advanced Display Inc filed Critical Advanced Display Inc
Priority to JP5882097A priority Critical patent/JP3244447B2/ja
Publication of JPH10253978A publication Critical patent/JPH10253978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3244447B2 publication Critical patent/JP3244447B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の液晶表示装置では、補助配線10はす
べてのソース信号線3と交差部11を形成しており、交
差部11の寄生容量により、断線を修復したソース信号
線3は、断線のないソース信号線3に比べて容量が増大
する。 【解決手段】 複数のゲート信号線2と、このゲート信
号線2と交差すると共に複数のグループに分割されたソ
ース信号線3と、ゲート信号線2とソース信号線3の交
点にマトリクス状に配置された薄膜トランジスタ4を有
する画素部と、ソース信号線3のグループ毎に画素部の
両側に設けられた少なくとも一対のダミー信号線21
と、ソース信号線3のグループ毎に画素部の外側に設け
られ、ソース信号線3及びダミー信号線21と交差する
一対の補助配線10と、制御回路用回路基板17上に設
けられ一対のダミー信号線21間を接続する配線19を
備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯テレビ、壁
掛けテレビ、携帯用OA機器に搭載される液晶表示装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、通常2枚の対向する基
板間に液晶が挟持され、この液晶材料に選択的に電圧を
印加するように構成されている。たとえば上記基板の少
なくとも一方に、マトリクス状に配列した透明性導電膜
からなる画素電極を設け、これらの画素電極毎に選択的
に電圧を印加するためのトランジスタ等のスイッチング
素子を設けて、光の透過率を各画素毎に制御している。
近年、液晶表示装置の高精細化に伴い、線欠陥による歩
留まりの低下が問題となっており、この線欠陥救済技術
の確立が重要となっている。また、モジュールサイズを
そのままにした画面サイズの大型化が要求されてきてお
り、これに伴うモジュールの狭額縁化も重要な課題とな
っている。
【0003】図5は、たとえば特開平05−20398
6号公報に記載された従来の液晶表示装置を示す平面図
である。図において、1は透明絶縁性基板、2はゲート
信号線、3はゲート信号線2に直交するように配置され
たソース信号線、4はゲート信号線2とソース信号線3
の交点に配置された薄膜トランジスタ、5はゲート信号
線2又はソース信号線3の端子、8はマトリクス状の薄
膜トランジスタ4を有する表示領域、9はソース信号線
3の断線部、10は表示領域8の周辺部を周回するよう
に配置された補助配線、11は補助配線10とソース信
号線3が、絶縁膜を介して交差する交差部である。図6
は、図5中B−B線断面における交差部を示す断面図で
ある。図において、1、3、10は図5におけるものと
同一のものである。12は、ソース信号線3と補助配線
10の間に設けられた絶縁膜である。
【0004】かかる液晶表示装置では、断線部9が発生
したソース信号線3の両端部に形成されている交差部1
1にレーザビームを照射することによって絶縁膜12を
破壊し、ソース信号線3と補助配線10を電気的に接続
することにより断線を修復する。一般に液晶表示装置で
は、ゲート信号線2やソース信号線3の断線や、ゲート
信号線2とソース信号線3の短絡が発生しやすい。断線
または短絡は、ゲート信号線2やソース信号線3の金属
膜の内部応力や、パターン形成時の欠陥導入、ソース信
号線3によって高くなっている表面とその他の部分との
レベル差を有する部分における段のような、図6に示す
交差部での金属膜の段差被覆性などの不良に起因する。
そのままでは、いずれの場合も線欠陥となり、線欠陥を
有する表示パネルは使用に耐えない。これらの欠陥のう
ち、短絡欠陥については、たとえばソース信号線3を、
短絡個所の前後でレーザビームで切断することにより短
絡は修復できる。しかし、切断したソース信号線3は断
線欠陥となる。結局以上から断線欠陥が問題となること
が理解できる。これを修復する手段として、レーザビー
ムを用いる前記方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すような液晶表示装置では、補助配線10はすべての
ソース信号線3と交差部11を形成している。この交差
部11では寄生容量(大きさは0.2pF程度)が発生
するので、断線を修復したソース信号線3は、断線のな
いソース信号線3に比べて容量が増大する。近年、ディ
スプレイの高精細化が進んでいる結果、信号線の数が増
加している。たとえばSVGA(super vide
o graphic array)級では、ゲート信号
線2の本数は600本、ソース信号線3の本数は240
0本である。画面中央部付近で断線が発生した場合、修
復した信号線の容量の合計は、700pFにもなり、ソ
ース信号線3単独の容量100pF程度の7倍にもな
る。端子5を通じて信号を入力する外部回路の出力抵抗
を含めた抵抗は、修復した信号線も、修復していない信
号線も10kΩ程度である。したがって、結局修復した
場合の信号時定数は7倍(7μs)となる。その結果、
信号遅延が著しくなって、実際の表示では線欠陥として
見える(すなわち線欠陥は修復できない)。
【0006】修復した信号線の寄生容量を抑制するため
に、たとえば図7に示すような特開平3−85525号
公報に記載された構成が提案されている。図7におい
て、1〜10は図5におけるものと同一のものである。
14はダミー端子である。図8は、図7に示す液晶表示
装置における断線欠陥を修復する方法を示す説明図であ
る。図8において、1〜14は図7におけるものと同一
のものである。16はドライバIC用回路基板、17は
制御回路用回路基板である。18はダミー端子14に接
続されたダミー配線、19はダミー配線18間を接続す
る配線である。ソース信号線3は、一群の本数のグルー
プに分けられ、補助配線10は、この一群のソース信号
線3とのみ交差部11を形成するようにし、一群のソー
ス信号線3の両端に設けられたダミー端子14に接続さ
れる構成となっている。そして、図8に示すように、パ
ネルに実装されるドライバIC用回路基板16と制御回
路用回路基板17にそれぞれ設けられたダミー配線18
及び配線19を通じて電気的導通をとるようにしてい
る。
【0007】この構成では、補助配線10に交差するソ
ース信号線3の本数すなわち寄生容量が減少する。した
がって信号遅延は問題のないレベルとなる。しかし、グ
ループの数の分だけ制御回路用回路基板17に配線19
を設ける必要があり、この領域の分だけ制御回路用回路
基板17の面積が増大する。このため、この構成ではモ
ジュールサイズの増大を招くという問題がある。制御回
路用回路基板17上の配線数を低減するための構成とし
ては、たとえば図9のように特開平4−350824号
公報に記載された構成が提案されている。図9におい
て、1〜14は図5におけるものと同一のものである。
図10は、図9に示す従来の液晶表示装置のC−C断面
における交差部を示す断面図である。図10では補助配
線10は端子5及び図示しないダミー端子上に絶縁膜1
2を介して交差するように配置されている。特に、補助
配線10とダミー端子14は電気的に接続していないこ
とが特徴である。
【0008】図11は、図9に示す液晶表示装置におけ
る断線欠陥を修復する方法を示す説明図である。図にお
いて、1〜19は図8におけるものと同一のものであ
る。図11においては、制御回路用回路基板17上の配
線19は、1ラインだけ設け、各グループのダミー端子
14すべてがこの配線19に接続されている。この場
合、断線修復するソース信号線3が含まれるグループの
補助配線10のみダミー端子14と接続する。従って、
配線19に結合する容量は、断線修復するソース信号線
3が含まれるグループの交差部のみにほぼ限定すること
ができる。しかも配線19は最低1ラインあればよいの
で、制御回路用回路基板17のサイズの増加を抑制でき
る。
【0009】しかし、この方式はリペアするソース信号
線3と補助配線10、及び補助配線10とダミー端子1
4の接続部分が端子領域であり、しかも接続手段として
ワイヤボンディング法を用いているため、この部分の領
域をかなり広くする必要がある。一般的には2〜3ミリ
必要であり、これは、最近ドライバIC用回路基板16
を接続するのに必要な端子領域に匹敵する。このため、
この構成の液晶表示装置は制御回路用回路基板17のサ
イズが拡大することを抑制する効果はあるが、端子領域
が増大し、パネルサイズの増大を招く結果、モジュール
の狭額縁化が不可能であった。
【0010】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、断線を修復するソース信号線の
寄生容量の増大を抑制しつつ狭額縁化が可能な液晶表示
装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる液晶表
示装置においては、複数の第一の信号線と、この第一の
信号線と交差すると共に複数のグループに分割された第
二の信号線と、第一の信号線と第二の信号線の交点にマ
トリクス状に配置されたスイッチング素子を有する画素
部と、第二の信号線のグループ毎に画素部の両側に設け
られた少なくとも一対のダミー信号線と、第二の信号線
のグループ毎に画素部の外側に設けられ、第二の信号線
及びダミー信号線と交差する一対の補助配線と、一対の
ダミー信号線間を接続できるように画素部の外側に配置
された配線部を備えたものである。また、第二の信号線
と補助配線とは、絶縁膜を介して交差しているものであ
る。
【0012】また、ダミー信号線と補助配線とは、絶縁
膜を介して交差しているものである。さらに、配線部
は、各ダミー信号線が接続されている一本の配線を有す
るものである。また、ダミー信号線と補助配線とは、接
続されているものである。
【0013】また、配線部は、ダミー信号線に接続され
た第一の配線と、この第一の配線間を接続子によって接
続する第二の配線を有するものである。加えて、接続子
によって第二の配線に接続される第一の配線は、断線が
生じた第二の信号線を含むグループのダミー信号線が接
続された第一の配線であるものである。また、第二の配
線は、一本であるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
液晶表示装置を示す平面図である。図2は、図1に示す
液晶表示装置のB−B線断面における交差部を示す断面
図である。図において、1〜14は図5におけるものと
同一のものであり、その説明を省略する。21はダミー
端子14に接続されたダミー信号線である。図1では、
補助配線10は、一群の本数で構成されたソース配線3
のグループごとに設けられ、かつ表示領域8周辺部と端
子5の領域の間に配置されている。そして補助配線10
は、図2に示すようにソース信号線3と絶縁膜12を介
した直交部として交差部11を形成している。また、ダ
ミー信号線21も表示領域8周辺部と端子5の領域の間
まで延長されており、補助配線10と絶縁膜12を介し
て交差部11をソース信号線3と同様に形成している。
【0015】図3は、この発明の実施の形態1による液
晶表示装置の断線修復方法を示す説明図である。図にお
いて、1〜19は図11におけるものと同一のもの、2
1は図1におけるものと同一のものであり、その説明を
省略する。次に、図3を用いてこの発明の実施の形態1
による液晶表示装置の断線修復方法及び効果を説明す
る。図3の構成では、図11と同様、制御回路用回路基
板17上の配線19は1ラインだけ設け、断線修復する
ソース信号線3が含まれるグループの補助配線10の
み、ダミー端子14と接続するので、配線19に結合す
る容量は問題とならないレベルである。また、修復する
ソース信号線3と補助配線10の接続及び補助配線10
とダミー信号線21の接続は、交差部11にレーザビー
ムを照射して絶縁膜を破壊することにより実施する。こ
の交差部11に要する領域は、高々50μm程度であ
り、パネルサイズが増大することはない。従って、制御
回路用回路基板17及びパネルサイズを抑制すなわちモ
ジュールの狭額縁化を実現しつつ、断線修復が可能な液
晶表示装置が実現できる。
【0016】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2による液晶表示装置の断線修復方法を示す説明図
である。図において、1〜18、21は図3におけるも
のと同一のものであり、その説明を省略する。22、2
3はダミー配線18間を接続する第一の配線、第二の配
線であり、第一の配線22はダミー配線18に接続され
ている。24は第一の配線22と第二の配線23を接続
するジャンパ抵抗である。実施の形態2では、補助配線
10は、一群の本数で構成されたソース信号線3のグル
ープごとに設けられ、かつ表示領域8周辺部と端子5の
領域の間に配置されている。そして補助配線10は、図
2と同様にソース信号線3と絶縁膜12を介した直交部
として交差部11を形成している。ここまでは実施の形
態1と同様であるが、ダミー信号線21と補助配線10
を電気的に接続していることが、実施の形態1と異な
る。また第一の配線22と第二の配線23は通常電気的
に接続されていない。
【0017】次に、図4を用いて実施の形態2による液
晶表示装置の断線修復方法及び効果を説明する。実施の
形態2では、図4に示すように断線修復を施すソース信
号線3と補助配線10の交差部をレーザ照射で接続し、
この修復するソース信号線3が含まれるグループに対応
する第一の配線22のみ、ジャンパ抵抗24などの接続
手段を用いて第二の配線23に接続する。このような構
成にすることで、修復するソース信号線3に結合する交
差部11すなわち容量の抑制ができ、かつ、第二の配線
23の本数も最低1本にすることができる結果、実施の
形態1と同様モジュールの狭額縁化を実現しつつ、断線
修復が可能な液晶表示装置が実現できる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。複数の
第一の信号線と、この第一の信号線と交差すると共に複
数のグループに分割された第二の信号線と、第一の信号
線と第二の信号線の交点にマトリクス状に配置されたス
イッチング素子を有する画素部と、第二の信号線のグル
ープ毎に画素部の両側に設けられた少なくとも一対のダ
ミー信号線と、第二の信号線のグループ毎に画素部の外
側に設けられ、第二の信号線及びダミー信号線と交差す
る一対の補助配線と、一対のダミー信号線間を接続でき
るように画素部の外側に配置された配線部を備えたの
で、第二の信号線に断線が生じても、補助配線とダミー
信号線を経由して断線の生じた第二の信号線と配線部を
接続することにより修復することができる。また、第二
の信号線と補助配線とは、絶縁膜を介して交差している
ので、絶縁膜を破壊することにより、第二の信号線と補
助配線を接続することができる。
【0019】また、ダミー信号線と補助配線とは、絶縁
膜を介して交差しているので、絶縁膜を破壊することに
より、ダミー信号線と補助配線を接続することができ
る。さらに、配線部は、各ダミー信号線が接続されてい
る一本の配線を有するので、配線部の配線を最小にする
ことができ、配線領域を少なくすることができる。ま
た、ダミー信号線と補助配線とは接続されているので、
第二の信号線の修復にあたりダミー信号線と補助配線の
交差部の絶縁膜の破壊をする必要はない。
【0020】また、配線部は、ダミー信号線に接続され
た第一の配線と、この第一の配線間を接続子によって接
続する第二の配線を有するので、第二の配線を少なくす
ることができる。加えて、接続子によって第二の配線に
接続される第一の配線は、断線が生じた第二の信号線を
含むグループのダミー信号線が接続された第一の配線で
あるので、寄生容量の増大を招くことはない。また、第
二の配線は、一本であるので、配線領域は少なくてよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
を示す平面図である。
【図2】 図1に示す液晶表示装置のB−B線断面にお
ける交差部を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
の断線修復方法を示す説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置
の断線修復方法を示す説明図である。
【図5】 従来の液晶表示装置を示す平面図である。
【図6】 図5に示す従来の液晶表示装置のB−B線断
面における交差部を示す断面図である。
【図7】 従来の液晶表示装置を示す平面図である。
【図8】 図7に示す従来の液晶表示装置の断線欠陥の
修復方法を示す説明図である。
【図9】 従来の液晶表示装置を示す平面図である。
【図10】 図9に示す従来の液晶表示装置のC−C線
断面における交差部を示す断面図である。
【図11】 従来の液晶表示装置の断線欠陥の修復方法
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 透明絶縁性基板、2 ゲート信号線、3 ソース信
号線、4 薄膜トランジスタ、5 端子、8 表示領
域、9 断線欠陥、10 補助配線、11 交差部、1
2 絶縁膜、19 配線、21 ダミー信号線、22
第一の配線、23 第二の配線、24 ジャンパ抵抗

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の第一の信号線、この第一の信号線
    と交差すると共に複数のグループに分割された第二の信
    号線、上記第一の信号線と第二の信号線の交点にマトリ
    クス状に配置されたスイッチング素子を有する画素部、
    上記第二の信号線のグループ毎に上記画素部の両側に設
    けられた少なくとも一対のダミー信号線、上記第二の信
    号線のグループ毎に上記画素部の外側に設けられ、第二
    の信号線及びダミー信号線と交差する一対の補助配線、
    上記一対のダミー信号線間を接続できるように上記画素
    部の外側に配置された配線部を備えたことを特徴とする
    液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 第二の信号線と補助配線とは、絶縁膜を
    介して交差していることを特徴とする請求項1記載の液
    晶表示装置。
  3. 【請求項3】 ダミー信号線と補助配線とは、絶縁膜を
    介して交差していることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 配線部は、各ダミー信号線が接続されて
    いる一本の配線を有することを特徴とする請求項1〜請
    求項3のいずれか一項記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 ダミー信号線と補助配線とは、接続され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 配線部は、ダミー信号線に接続された第
    一の配線と、この第一の配線間を接続子によって接続す
    る第二の配線を有することを特徴とする請求項5記載の
    液晶表示装置。
  7. 【請求項7】 接続子によって第二の配線に接続される
    第一の配線は、断線が生じた第二の信号線を含むグルー
    プのダミー信号線が接続された第一の配線であることを
    特徴とする請求項6記載の液晶表示装置。
  8. 【請求項8】 第二の配線は、一本であることを特徴と
    する請求項6または請求項7記載の液晶表示装置。
JP5882097A 1997-03-13 1997-03-13 液晶表示装置 Expired - Fee Related JP3244447B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5882097A JP3244447B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5882097A JP3244447B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 液晶表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10253978A true JPH10253978A (ja) 1998-09-25
JP3244447B2 JP3244447B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=13095275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5882097A Expired - Fee Related JP3244447B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3244447B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013011855A1 (ja) * 2011-07-15 2013-01-24 シャープ株式会社 アクティブマトリクス型表示装置
WO2013021992A1 (ja) * 2011-08-10 2013-02-14 シャープ株式会社 アクティブマトリクス型表示装置
WO2014109221A1 (ja) * 2013-01-10 2014-07-17 シャープ株式会社 アクティブマトリクス基板、表示装置、表示装置の欠陥修正方法および表示装置の製造方法
US10043466B2 (en) 2014-05-29 2018-08-07 Mitsubishi Electric Corporation Display device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013011855A1 (ja) * 2011-07-15 2013-01-24 シャープ株式会社 アクティブマトリクス型表示装置
WO2013021992A1 (ja) * 2011-08-10 2013-02-14 シャープ株式会社 アクティブマトリクス型表示装置
WO2014109221A1 (ja) * 2013-01-10 2014-07-17 シャープ株式会社 アクティブマトリクス基板、表示装置、表示装置の欠陥修正方法および表示装置の製造方法
JPWO2014109221A1 (ja) * 2013-01-10 2017-01-19 シャープ株式会社 アクティブマトリクス基板、表示装置、表示装置の欠陥修正方法および表示装置の製造方法
US10043466B2 (en) 2014-05-29 2018-08-07 Mitsubishi Electric Corporation Display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3244447B2 (ja) 2002-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6111558A (en) Liquid crystal displays including closed loop repair lines and methods of repairing same
US6380992B1 (en) Liquid crystal display device having a defective pad repair structure and method for making the same
JP2000310796A (ja) 液晶表示装置用薄膜トランジスタ基板
JP3381681B2 (ja) 液晶表示装置およびその断線補修方法
JP3066569B2 (ja) 液晶表示装置
KR20020004253A (ko) 액정표시소자 및 배열 기판 형성 방법
JP3130761B2 (ja) 液晶表示装置の製造方法
JP3167633B2 (ja) 液晶表示装置
JPH0713197A (ja) マトリックス型配線基板およびそれを用いた液晶表示装置
JPS6238423A (ja) マトリクス表示装置
JP3244447B2 (ja) 液晶表示装置
JPH1164876A (ja) マトリックス型表示装置
JP2523190B2 (ja) マトリクス型表示装置
JPH10123545A (ja) 液晶表示装置の表示パネル
KR20000060803A (ko) 액정 표시 장치 및 그 제조 방법
JP3081125B2 (ja) 配線付き基板
JPH05333370A (ja) アクティブマトリクス型液晶表示素子
JP3281176B2 (ja) マトリクス型表示装置およびその断線修復方法
JPH09146111A (ja) 表示装置用アレイ基板及びその製造方法及び液晶表示装置
JP2001242488A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
JPH0398023A (ja) マトリクス型表示装置
KR100458839B1 (ko) 평판표시장치
JP3086388B2 (ja) マトリクス型表示装置
JP2552383B2 (ja) マトリクス型表示装置
JP3202804B2 (ja) 液晶表示装置の製法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees