JPH10253435A - 着脱型風防を有する計量装置 - Google Patents

着脱型風防を有する計量装置

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JPH10253435A
JPH10253435A JP7919697A JP7919697A JPH10253435A JP H10253435 A JPH10253435 A JP H10253435A JP 7919697 A JP7919697 A JP 7919697A JP 7919697 A JP7919697 A JP 7919697A JP H10253435 A JPH10253435 A JP H10253435A
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JP
Japan
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windshield
fixed
bottom plate
draft shield
weighing device
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JP7919697A
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English (en)
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Yutaka Tsuchidate
裕 土舘
Naoto Izumo
直人 出雲
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A&D Holon Holdings Co Ltd
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A&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 秤量室を持たない計量装置の風防であって、
部品点数が少なくかつ操作性が良好な着脱型風防の提
案。 【解決手段】 計量装置11の秤量皿12を一旦取り外
して風防の底板2を秤量皿配置面13に配置し、取り外
しておいた秤量皿12を取り付ける。次に固定風防部材
3を底板2の係合手段(図1には現れない)を用いて表
示部14の前に位置するよう底板2に固定的に配置す
る。最後に可動風防部材4を底板2に配置する。可動風
防部材4は固定風防部材3を内部に位置させることが可
能な大きさに形成されており、360度回転可能に構成
されている。これにより可動風防部材4の把手10a〜
10cのうち使いやすい位置にある把手を用いて可動風
防部材4を回転させることにより風防の開閉を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計量装置に係り、特
に着脱型の風防を有する計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁平衡式の電子秤(電子天秤)を始め
として微量の対象物を測定する秤量装置では、空気の流
動による測定誤差の防止等のため秤量物を載置する秤量
皿を中心とした部分を、内部が視認できる風防ケースで
覆うことにより秤量室として外部から隔離できるように
なっている。
【0003】研究用等、微量の測定が多い装置では風防
ケースは秤量装置の一部を成す秤量室として一体的に形
成されている。一方、近年より広範囲の利用を目指す汎
用の電子天秤も多数提供されており、特に最近ではこの
ような汎用型の電子天秤でも最小表示質量が1mg、或い
はそれ以下の装置が提供されている。このような汎用型
の天秤は測定対象が雑多であること、装置の小型化が要
求される等の理由により、秤量室は形成されておらず秤
量皿が外部に露出している。
【0004】しかし、上記のような微量の測定が可能と
なると秤量皿周囲の空気の流動が測定結果に影響し、ま
た軽量な粉体物等風の測定に当たっては飛散の可能性も
ある。このため汎用型天秤のような秤量室を持たない計
量装置であっても、着脱型の風防を適宜着脱使用できる
ようになっているものが提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】着脱型の風防として
は、立方体等各面が平面のもの、或いはこの立方体形状
が風防として不使しない時には折り畳み可能なもの等提
供されている。しかしこの箱型の風防は、その構成上扉
の開閉をスライド式にすることが困難であり、ケーキ箱
の蓋を開けるように一つの側部を支点として開閉する構
造となっている。このため開閉が面倒であり、しかも空
気を煽るようにして扉を開閉するため、開閉時に比較的
大きな空気の流動が生じてしまうという問題があった。
このため箱型の風防は余り普及をみていない。
【0006】この点に鑑み、特願平3−3414号が提
案されている。この考案は2以上の透明部材により全体
が略円筒形に形成され、この円筒形の部材を計量装置に
配置することにより風防として構成されている。このよ
うに構成することによって風防の開閉は、各部材が円周
に沿って開閉するため開閉時に空気を煽ることが極めて
少ない。また各部材は相対的に摺動可能であるため自由
な位置に開放部を形成することができる。
【0007】しかし、上記構成は2個或いはそれ以上の
数の部材がそれぞれ相対的に摺動可能になっているた
め、使用状態によっては風防の開閉において所望の部分
に開放部を形成するため複数の部材を摺動させる必要が
生じ面倒な場合もある。特に装置背後に表示部が立設配
置している計量装置では、秤量皿に対する秤量物の載置
或いは取り出し位置はほぼ特定されるので、このように
各部材がそれぞれ摺動する構成では使い勝手が却って悪
くなる。また透明部材の開閉は一方の透明部材が他方の
透明部材の内側に位置するよう各透明部材を摺動するの
で、径が一番大きく各透明部材の位置に係わりなく常に
外側に位置する透明部材以外は、その摺動を確保するた
め、外周面に把手のような凸部を形成することができな
い。
【0008】即ち、小径の部材には自己を摺動させるた
めの手掛けである把手等の突出部を形成することができ
ないため、この様な部材を摺動させるには各透明部材の
外面に直接手を掛け、手が滑らないように注意しながら
摺動させねばなず、操作性はあまり良好ではななく、ま
た透明部材に指紋や汚れ等が付着し易く部材の透明性を
損なうことになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は計量装置に対し
て着脱可能に構成された風防であって、風防は計量装置
に設けられた係合手段と係止することにより計量装置に
対して予め定められた位置で取り付けられるよう構成し
た底板と、この底板場に配置され略円筒形の風防本体を
形成する二つの風防部材の合計三個の部材から構成さ
れ、二つの風防部材の一つは、係合手段により予め定め
られた位置で底板に固定的に配置される固定風防部材で
あり、他の一つはこの固定風防部材の外周に形成される
円周上を摺動可能な可動風防部材であり、可動風防部材
を回動することにより、固定風防部材配置部以外の部分
を所望の大きさの開放部とするよう構成した着脱型風防
を有する計量装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】底板は平面円形に形成され、かつ
当該底板に形成された切り欠き等の係合手段が計量装置
の秤量皿配置面に予め設けられている凸部等の係合手段
と係合することにより計量装置の所定の位置に、前後左
右等が予め定められた状態で配置される。
【0011】一方係止手段により底板の所定の位置にお
いて当該底板に固定配置される固定風防部材が設けら
れ、かつ固定風防部材の外側において、底板の円周方向
に摺動可能に構成された可動風防部材が配置され、可動
風防部材を摺動させることにより風防を開閉させる。
【0012】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明に係る風防の構成状態を示し、矢印1
は風防全体を示す。符号2は底板、3はこの底板2に固
定的に配置された固定風防部材、4はこの固定風防部材
3の外側を摺動するよう底板2に配置された可動風防部
材である。また図2は図1に示す風防1を計量装置に配
置した状態を示す。
【0013】次に概略を説明した風防の各部の構成を具
体的に説明する。先ず、底板2の構造を主として図3及
び図4を用いて説明する。底板2は略円筒形の風防本体
を支持し、かつ可動風防部材4の摺動を案内するため平
面略円形に形成されている。底板2の中央には開口5が
形成され、底板2が計量装置に配置された際にこの開口
5を介して計量装置の秤量皿を支持する支持軸(図示し
ない)が挿通位置するよう構成されている。
【0014】6、7、8は底板2の側縁部に形成された
切欠きであって、その構造を切欠き6を例に説明する
と、切欠き6の内側、即ち開口5に近接する側には切欠
きを形成する際の底板の一部がほぼ鉛直方向に屈曲立設
されて立設片6aとなっており、底板2に固定風防部材
3が配置された際に、この固定風防部材3の配置位置を
決定する手段の一つとして構成されている。同様に他の
切欠き7、8にも同様の立設片7a、8aが形成されて
いる。また底板2の外周を形成する周縁部はほぼ鉛直方
向に立ち上がって立ち上がり部9となっており、可動風
防部材4が底板2を摺動する際の案内部となり、かつこ
の底板2を計量装置に配置した場合、秤量物である粉末
や液体をこぼした際に、外部に流出するのを防止する堰
板としての機能も果たすようになっている。
【0015】図示の構成では底板2の直径のうち、同じ
直径の両端に切欠き6と8が位置し、かつ切欠き7はこ
の直径と直交する他の直径の一端に位置するよう配置さ
れているが、各切欠きの配置をこの位置関係に限定する
趣旨ではない。なおこの底板2自体は前記各切欠き6〜
8を用いて、或いは図示しない他の係合手段を用いて計
量装置の所定の位置に、前後左右等が予め定められた状
態で配置されるようになっている。
【0016】次に固定風防部材3の構成を説明する。固
定風防部材3はガラス、アクリル樹脂等透明な材料によ
り形成され、図1および図2に示すように円筒形の一部
をなすよう天井部3aと、円周側壁部3bとを有してい
る(図5、図6参照)。また円周側壁部3bの下端縁は
同円周側壁部3bよりもやや肉厚のフランジ部3cとな
っており、同フランジ部3cの両端は円周側壁部3bよ
りも前方に突出し、その先端部には底板2に対する係合
部として切欠き3c´がそれぞれ形成されている。また
このフランジ部3cの中央部には別の切欠き3c´´が
形成されている。
【0017】両端の切欠き3c´のうち一方の切欠き3
c´は前記底板2の立設片6aと、また他方の切欠き3
c´は立設片8aと係合し、かつ中央の切欠き3c´´
は立設片7aと係合することにより固定風防部材3は底
板2の所定の位置に確実に係止固定されることになる。
なお、図示の構成では固定風防部材2の天井部3aの開
度α1は約140度、従って開放部の角度は約220度
となっている。また、開度αが鋭角となるため、この固
定風防部材3を底板2に配置し場合、そのままではやや
安定性を欠く可能性があるが、フランジ部3cが前方に
突出しているため、この突出部が転倒防止部材としても
機能し、固定風防部材3は安定して配置できる。
【0018】次に可動風防部材4の構成について主とし
て図7および図8を用いて説明する。この可動風防部材
4は図1及び図2の如く前記固定風防部材3と同様透明
に形成されると共に、この固定風防部材3と係合するこ
とにより略円筒形の風防1の本体を構成する。このた
め、天井部4a及び円周側壁部4bとにより、固定風防
部材3と同様円筒形の一部を成すよう形成される。な
お、円周側壁部4bの内径は前記固定風防部材3の円周
側壁部外径よりもやや大きく形成されることにより、当
該可動風防部材4は固定風防部材3の周囲を摺動するこ
とが可能な大きさに形成されている。このため、当然の
ことながら天井部4aも、固定風防部材3の天井部3a
がその内側に位置可能な高さに配置される。
【0019】また天井部4aの開度α2は固定風防部材
3の天井部3aの開放側開度にほぼ等しく、約220度
に形成されている。また鈍角を成す頂部Pは可動風防部
材4の円形平面の中心よりも外側に位置するよう形成さ
れ、図7の如く可動風防部材4を固定風防部材3に対向
位置させることにより風防1を全閉とした場合に固定風
防部材3と可動風防部材4の開放側端縁が一部重複する
よう構成し、風防としての密閉度を高めるよう構成され
ている。
【0020】符号10a、10b、10cは可動風防部
材4の円周側壁部4bに突出形成された把手であり、開
閉動作はこれら各把手のうち使いやすい位置にある把手
を用いて可動風防部材4を回動させることにより行う。
なお、本発明においては可動風防部材は一つであり、か
つこの可動風防部材は固定風防部材の外側を回動するた
め可動風防部材に把手等の凸部を形成することは風防の
作動上全く問題にならない。即ち、把手を用いることに
より風防壁面に直接手を触れずに開閉できるため、指紋
の付着による風防の汚れ等の問題も生じない。
【0021】因みに円周側壁部に凹所を作って可動風防
部材摺動用の手掛けとすることも考えられるが、重量、
価格、内部の視認等の関係序可動風防部材の肉厚は比較
的薄く形成されるため十分な凹所を形成することはでき
ず、かつまた凹所を中心とした部分に直接手が触れるた
め風防の汚れ防止には何ら役立たない。
【0022】以上の如く構成することにより可動風防部
材4の下部端縁は固定風防部材3のフランジ部3cと底
板2の立ち上がり部9との間に位置し(図5も併せて参
照)、両者をガイドとして底板2の周縁に沿って回動
(摺動)することになる。なお可動風防部材4は底板2
に沿って360度回転可能であるため、可動風防部材4
が固定風防部材3の背後に位置し(図9の符号4´)、
風防1が全開となった状態では、可動風防部材4の開放
側角度である約140度の角度で風防を開放することが
可能となる。なお、各風防部材の天井部の角度は図示の
構成に限定するものでないことは当然であり、全閉時の
密閉度、開放空間の大小等の各種要請に基づいて自由に
決定可能である。
【0023】以上の構成の風防を計量装置に取り付けた
状態を図2および図9により説明する。先ず電子天秤等
の計量装置11の秤量皿12を取り外し、当該計量装置
11の秤量皿配置面13に対して底板2を配置する。こ
の場合、例えば底板2の各切欠き6、7、8と秤量皿配
置面13に形成された係合部(図示せず)とを係合させ
る等の方法により底板2は秤量皿配置面13に対して予
め定められた前後左右を以て配置される。図示の構成で
は底板2の切欠き3c´´が計量装置11の背後、即ち
立設された表示部14側に位置するよう配置される。こ
の状態で底板2の開口5を挿通して立設する軸に対し
て、取り外しておいた秤量皿12を取り付ける。
【0024】次に固定風防部材3のフランジ部3cの各
切欠き3c´、3c´、3c´´がそれぞれ底板2の立
設片6a、8a及び7aに係合するようにして当該固定
風防部材3を底板2に配置する。底板2は前述の如く計
量装置11の秤量皿配置面13に対して所定の位置関係
を以て配置されているので、この固定風防部材3を底板
2に固定的に係合配置することにより固定風防部材3は
秤量装置11の所定の位置、具体的には重量測定時に風
防の開閉の必要がない表示部14側に配置される。
【0025】固定風防部材3の配置が終わったら可動風
防部材4を、その下端部が底板2の立ち上がり部9aに
沿うようにして配置し、風防の取り付けを完了する。こ
れにより可動風防部材4を回動させることによって風防
の開閉を行う。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上具体的に説明した如く、風
防を構成する部材は底板、固定風防部材、可動風防部材
の僅か3個の部材により形成され、かつ各部材に設けら
れた係合部材により各部材を順次配置するだけで、風防
の取り付け或いは撤去を極めて簡単に、然も正確に行う
ことができる。
【0027】また風防を構成する部材は可動風防部材と
固定風防部材の二つであり、固定風防部材の外周部を可
動風防部材が回動するよう構成されているため、風防の
開閉動作に何ら支障を与えることなく可動風防部材に対
して把手等の回動手段を自由に突設可能であるため、風
防の開閉操作用の把手の設置が不可能な従来装置に比較
して操作性を大幅に向上させることができ、然も開閉時
に風防に直接手を触れる必要がないため、風防を透明か
つ清潔に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する風防の斜視図である。
【図2】図1に示す風防を載置した計量装置の斜視図で
ある。
【図3】底板の平面図である。
【図4】図3のA−A線による断面図である。
【図5】固定風防部材の平面図である。
【図6】図5に示す固定風防部材の側面図である。
【図7】可動風防部材の平面図である。
【図8】図7に示す可動風防部材の側面図である。
【図9】図2に示す計量装置の側面図である。
【符号の説明】 1 風防 2 底板 3 固定風防部材 3a (固定風防部材の)天井部 3b (固定風防部材の)円周側壁部 3c (固定風防部材の)フランジ部 3c´、3c´´ 切欠き 4 可動風防部材 4a (可動風防部材の)天井部 4b (可動風防部材の)円周側壁部 6、7、8 (底板側の)切欠き 6a、7a、8a 立設片 9 (底板の)立設部 10a、10b、10c 把手 11 計量装置 12 秤量皿 13 秤量皿配置面 14 表示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 秤量皿配置面に対して風防を着脱可能に
    構成した計量装置において、風防は、計量装置の秤量皿
    用軸が挿通可能に構成された底板と、この底板に載置さ
    れる略円筒形の風防本体とから成り、風防本体は底板に
    対して所定の位置で配置固定される固定風防部材と、こ
    の固定風防部材の外周を回動可能に構成された可動風防
    部材とから構成され、底板を秤量皿配置面に対して予め
    定められた位置に配置することにより固定風防部材が計
    量装置の所定の位置に配置固定されるよう構成したこと
    を特徴とする着脱型風防を有する計量装置。
  2. 【請求項2】 底板外周部には一以上の立設片が係合手
    段として形成配置され、固定風防部材底縁にはこの立設
    片と係合する切欠きが形成され、固定風防部材の切欠き
    を前記立設片に係合することにより固定風防部材を底板
    の所定の位置に固定的に配置したことを特徴とする請求
    項1記載の着脱型風防を有する計量装置。
  3. 【請求項3】 底板の外周には立ち上がり部が形成さ
    れ、この立ち上がり部と固定風防部材の下端部周縁とが
    可動風防部材の案内部として構成され、可動風防部材は
    この案内部に沿って360度回転可能に構成されたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の着脱型風防を有する
    計量装置。
  4. 【請求項4】 可動風防部材には1以上の把手が突出形
    成されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
    載の着脱型風防を有する計量装置。
  5. 【請求項5】 固定風防部材の下端部はフランジ部とし
    て形成され、かつこのフランジ部は当該固定風防部材の
    円周側壁部両端からそれぞれ突出し、この突出部に対し
    て底板と係合する手段が形成されていることを特徴とす
    る請求項1乃至4の何れかに記載の着脱型風防を有する
    計量装置。
  6. 【請求項6】 固定風防部材の天井部の開度は180度
    以下の鋭角に形成され、前記フランジ部の突出部が固定
    風防部材の転倒防止体としても機能するよう構成したこ
    とを特徴とする請求項5記載の着脱型風防を有する計量
    装置。
  7. 【請求項7】 秤量皿配置面の背後に表示部が立設配置
    されることにより固定風防部材がこの表示部の前に配置
    固定されるよう、底板と秤量皿配置部、及び底板と固定
    風防部材との間にそれぞれ係合手段が設けられたことを
    特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の着脱型風防
    を有する計量装置。
JP7919697A 1997-03-14 1997-03-14 着脱型風防を有する計量装置 Pending JPH10253435A (ja)

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