JPH10253158A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH10253158A JPH10253158A JP5453097A JP5453097A JPH10253158A JP H10253158 A JPH10253158 A JP H10253158A JP 5453097 A JP5453097 A JP 5453097A JP 5453097 A JP5453097 A JP 5453097A JP H10253158 A JPH10253158 A JP H10253158A
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- Japan
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- water
- heat
- temperature
- hot water
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- Pending
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給湯装置において、再使用時所定の温度のお
湯がすぐに得られるよう即湯性を高めることを目的とす
る。 【解決手段】 熱を発熱するための微小燃焼バーナ16
aを内蔵したバーナ9と、発熱する熱量を制御するガス
比例弁8と、発熱した熱を水に供給する熱交換器3と、
熱交換器3中の水温を検出する熱交サーミスタ14と、
水の流れを検出する水量センサ2と、供給する湯温を設
定する供給湯温設定装置13とを備え、水量センサ2か
らの信号が停止した後、熱交換器3中の水温を所定時
間、所定温度以上に保つように微小燃焼バーナ16aを
作動させることにより、再使用時所定の温度のお湯をす
ぐに得ることができる。
湯がすぐに得られるよう即湯性を高めることを目的とす
る。 【解決手段】 熱を発熱するための微小燃焼バーナ16
aを内蔵したバーナ9と、発熱する熱量を制御するガス
比例弁8と、発熱した熱を水に供給する熱交換器3と、
熱交換器3中の水温を検出する熱交サーミスタ14と、
水の流れを検出する水量センサ2と、供給する湯温を設
定する供給湯温設定装置13とを備え、水量センサ2か
らの信号が停止した後、熱交換器3中の水温を所定時
間、所定温度以上に保つように微小燃焼バーナ16aを
作動させることにより、再使用時所定の温度のお湯をす
ぐに得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所や浴槽等にお
湯を供給する給湯装置に関するものである。
湯を供給する給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の技術の一例としてガス瞬間
給湯機の構成を示す。図3において、水は水入口1より
供給され水量検出装置2、熱交換装置としての熱交換器
3で熱を吸収し水量調節装置としての水量制御弁4を通
り給湯口5より機外へ給湯される。またガスは、ガス入
口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制御装置として
のガス比例弁8より発熱装置としてのバーナ9で燃焼し
発熱する。
給湯機の構成を示す。図3において、水は水入口1より
供給され水量検出装置2、熱交換装置としての熱交換器
3で熱を吸収し水量調節装置としての水量制御弁4を通
り給湯口5より機外へ給湯される。またガスは、ガス入
口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制御装置として
のガス比例弁8より発熱装置としてのバーナ9で燃焼し
発熱する。
【0003】燃焼に必要な空気は空気供給装置としての
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12に各装置は電気的につなが
っている。また出湯温度を設定する供給湯温設定装置と
してのリモコン13も前記制御装置12に電気的につな
がっている。
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12に各装置は電気的につなが
っている。また出湯温度を設定する供給湯温設定装置と
してのリモコン13も前記制御装置12に電気的につな
がっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による給湯
機は、一度使用を中止すると最初は、いわゆる後沸き現
象で高温の湯となる。しかしその後は自然放熱して時間
経過とともに熱交換器3内の熱が放熱され、再使用時設
定の温度のお湯を得るために5秒から10秒の時間が必
要であった。そのため5〜10秒間は設定の温度より低
いお湯となり使用勝手が悪かった。
機は、一度使用を中止すると最初は、いわゆる後沸き現
象で高温の湯となる。しかしその後は自然放熱して時間
経過とともに熱交換器3内の熱が放熱され、再使用時設
定の温度のお湯を得るために5秒から10秒の時間が必
要であった。そのため5〜10秒間は設定の温度より低
いお湯となり使用勝手が悪かった。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、給湯機の再使用時、設定のお湯が従来より早く得ら
れるよう即湯性を高めることを目的とする。
で、給湯機の再使用時、設定のお湯が従来より早く得ら
れるよう即湯性を高めることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、給湯装置の使用停止後、熱交換装置内にあ
る水温を検出し、一定温度以下になった場合、熱交換器
内の水の温度を一定温度以上に保つように発熱装置中の
局部を動作させたり主となる発熱装置とは別個の保温装
置を動作するように制御する。これより給湯機再使用時
設定の温度のお湯が即時に得られ、使用勝手が向上す
る。
に本発明は、給湯装置の使用停止後、熱交換装置内にあ
る水温を検出し、一定温度以下になった場合、熱交換器
内の水の温度を一定温度以上に保つように発熱装置中の
局部を動作させたり主となる発熱装置とは別個の保温装
置を動作するように制御する。これより給湯機再使用時
設定の温度のお湯が即時に得られ、使用勝手が向上す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、発熱装置と、前記発熱装置で発熱する熱量を制御す
る発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱した熱を水に
供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中の水温を検出
する熱交換器水温検出装置と、水の流れを検出する水量
検出装置と、供給する湯の温度を設定する供給湯温設定
装置と、水の流れの停止を前記水量検出装置が検知した
後、前記熱交換装置の水温を所定時間、所定温度以上に
保つように前記発熱装置の一部を動作して微小燃焼にす
る発熱量抑制手段と、前記各装置ならびに手段を制御す
る制御装置を備えたものであり、前記熱交換器水温検出
装置で熱交換器内の水の温度を検出し、熱交換器内の水
温が所定の温度以下になった場合、前記発熱量抑制手段
により前記発熱量制御装置を制御して熱交換器内の水温
を所定の温度に保つことにより、再使用時設定の温度の
お湯がすぐに得られる。
は、発熱装置と、前記発熱装置で発熱する熱量を制御す
る発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱した熱を水に
供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中の水温を検出
する熱交換器水温検出装置と、水の流れを検出する水量
検出装置と、供給する湯の温度を設定する供給湯温設定
装置と、水の流れの停止を前記水量検出装置が検知した
後、前記熱交換装置の水温を所定時間、所定温度以上に
保つように前記発熱装置の一部を動作して微小燃焼にす
る発熱量抑制手段と、前記各装置ならびに手段を制御す
る制御装置を備えたものであり、前記熱交換器水温検出
装置で熱交換器内の水の温度を検出し、熱交換器内の水
温が所定の温度以下になった場合、前記発熱量抑制手段
により前記発熱量制御装置を制御して熱交換器内の水温
を所定の温度に保つことにより、再使用時設定の温度の
お湯がすぐに得られる。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
熱を発熱する第一発熱装置と、前記第一発熱装置とは別
に設けた第二発熱装置と、前記第一発熱装置で発熱する
熱量を制御する発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱
した熱を水に供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中
の水温を検出する熱交換器水温検出装置と、水の流れを
検出する水量検出装置と、供給する湯の温度を設定する
供給湯温設定装置と、水の流れの停止を前記水量検出装
置が検知した後、前記熱交換装置の水温を所定時間、所
定温度以上に保つように前記第二発熱装置を動作させ発
熱する熱量を制御する第二発熱装置制御手段と、前記各
装置ならびに手段を制御する制御装置を備えたえたもの
である。
熱を発熱する第一発熱装置と、前記第一発熱装置とは別
に設けた第二発熱装置と、前記第一発熱装置で発熱する
熱量を制御する発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱
した熱を水に供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中
の水温を検出する熱交換器水温検出装置と、水の流れを
検出する水量検出装置と、供給する湯の温度を設定する
供給湯温設定装置と、水の流れの停止を前記水量検出装
置が検知した後、前記熱交換装置の水温を所定時間、所
定温度以上に保つように前記第二発熱装置を動作させ発
熱する熱量を制御する第二発熱装置制御手段と、前記各
装置ならびに手段を制御する制御装置を備えたえたもの
である。
【0009】そして、熱交換器水温検出装置で熱交換器
内の水の温度を検出し、熱交換器内の水温が所定の温度
以下になった場合、第二発熱量制御手段により第二発熱
装置を動作させ、熱交換器内の水温を所定の温度に保つ
ことにより、再使用時設定の温度のお湯がすぐに得られ
る。
内の水の温度を検出し、熱交換器内の水温が所定の温度
以下になった場合、第二発熱量制御手段により第二発熱
装置を動作させ、熱交換器内の水温を所定の温度に保つ
ことにより、再使用時設定の温度のお湯がすぐに得られ
る。
【0010】以下、本発明の実施例について、図1と図
2を用いて説明する。なお、図3に示す従来例と同じ構
成部分については同一符号を付ける。
2を用いて説明する。なお、図3に示す従来例と同じ構
成部分については同一符号を付ける。
【0011】(実施例1)図1は、本発明の請求項1の
一実施例としてガス給湯機の構成図を示す。図1におい
て、水は水入口1より供給され水量検出装置としての水
量センサ2を通り、熱交換装置としての熱交換器3で熱
を吸収し、水量制御弁4を通り、給湯口5より機外へ給
湯される。
一実施例としてガス給湯機の構成図を示す。図1におい
て、水は水入口1より供給され水量検出装置としての水
量センサ2を通り、熱交換装置としての熱交換器3で熱
を吸収し、水量制御弁4を通り、給湯口5より機外へ給
湯される。
【0012】熱交換器3内の水温は、熱交換器水温検出
装置としての熱交サーミスタ14で検出される。またガ
スはガス入口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制御
装置としてのガス比例弁8より発熱装置としてのバーナ
9で燃焼し発熱する。
装置としての熱交サーミスタ14で検出される。またガ
スはガス入口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制御
装置としてのガス比例弁8より発熱装置としてのバーナ
9で燃焼し発熱する。
【0013】燃焼に必要な空気は空気供給装置としての
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12aに各装置は接続されてい
る。そして制御装置12aには発熱装置駆動手段15a
が含まれている。供給湯温設定装置装置13も制御装置
12aに接続されている。
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12aに各装置は接続されてい
る。そして制御装置12aには発熱装置駆動手段15a
が含まれている。供給湯温設定装置装置13も制御装置
12aに接続されている。
【0014】次に、給湯停止後における動作の説明をす
る。水の流れが停止したことを、水量センサ2にようて
検出すると、制御装置12aによって燃焼用送風機10
を停止させる。そして後沸きしてから所定温度(例えば
40℃等のよく使う温度)より下がると、バーナ9内の
発熱量抑制手段としての微小燃焼バーナ16aを作動さ
せる。微小燃焼バーナ16aの燃焼は、熱交サーミスタ
14によって検出される温度が所定の温度(所定時間
中)となるように制御装置12aによって制御される。
なお後沸き中は、当然加熱動作は実行しないが、再使用
時、設定の温度のお湯がすぐに得られる。
る。水の流れが停止したことを、水量センサ2にようて
検出すると、制御装置12aによって燃焼用送風機10
を停止させる。そして後沸きしてから所定温度(例えば
40℃等のよく使う温度)より下がると、バーナ9内の
発熱量抑制手段としての微小燃焼バーナ16aを作動さ
せる。微小燃焼バーナ16aの燃焼は、熱交サーミスタ
14によって検出される温度が所定の温度(所定時間
中)となるように制御装置12aによって制御される。
なお後沸き中は、当然加熱動作は実行しないが、再使用
時、設定の温度のお湯がすぐに得られる。
【0015】(実施例2)図2は、本発明の請求項2の
一実施例としてガス給湯機の構成図を示す。図2におい
て、水は水入口1より供給され水量検出装置としての水
量センサ2を通り、熱交換装置としての熱交換器3で熱
を吸収し、水量制御弁4を通り、給湯口5より機外へ給
湯される。
一実施例としてガス給湯機の構成図を示す。図2におい
て、水は水入口1より供給され水量検出装置としての水
量センサ2を通り、熱交換装置としての熱交換器3で熱
を吸収し、水量制御弁4を通り、給湯口5より機外へ給
湯される。
【0016】熱交換器3内の水温は、熱交換器水温検出
装置としての熱交サーミスタ14で検出される。またガ
スは、ガス入口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制
御装置としてのガス比例弁8より第一発熱装置としての
バーナ9で燃焼し発熱する。
装置としての熱交サーミスタ14で検出される。またガ
スは、ガス入口6より供給されガス電磁弁7、発熱量制
御装置としてのガス比例弁8より第一発熱装置としての
バーナ9で燃焼し発熱する。
【0017】燃焼に必要な空気は空気供給装置としての
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12bに各装置は接続されてい
る。そして制御装置12bには発熱装置駆動手段15b
が含まれている。供給湯温設定装置装置13も制御装置
12bに接続されている。
燃焼用送風機10によって供給され、燃焼によって生じ
た燃焼排ガスは排気口11より排出される。また前記各
装置を制御する制御装置12bに各装置は接続されてい
る。そして制御装置12bには発熱装置駆動手段15b
が含まれている。供給湯温設定装置装置13も制御装置
12bに接続されている。
【0018】次に、給湯停止後における動作の説明をす
る。水の流れが停止したことを、水量センサ2にて検出
すると制御装置12bにて燃焼用送風機10を停止させ
る。その後、所定温度より下がると、第二発熱量制御装
置17を駆動し、第二発熱装置としての微小燃焼バーナ
16bを作動させる。
る。水の流れが停止したことを、水量センサ2にて検出
すると制御装置12bにて燃焼用送風機10を停止させ
る。その後、所定温度より下がると、第二発熱量制御装
置17を駆動し、第二発熱装置としての微小燃焼バーナ
16bを作動させる。
【0019】微小燃焼バーナ16bの燃焼は、熱交サー
ミスタ14にて検出される温度が所定の温度(所定時間
中)となるように第二発熱量制御装置17(電磁弁等に
よる)によって制御される。なお、後沸き中は当然、加
熱動作は実行しないが再使用時、設定の温度のお湯がす
ぐに得られる。
ミスタ14にて検出される温度が所定の温度(所定時間
中)となるように第二発熱量制御装置17(電磁弁等に
よる)によって制御される。なお、後沸き中は当然、加
熱動作は実行しないが再使用時、設定の温度のお湯がす
ぐに得られる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、本発明
の給湯装置によれば給湯の供給停止後も熱交換器内の温
度を所定の温度に保つように発熱装置を動作させること
により、再使用時においても即時に設定の温度のお湯を
得ることができるという有利な効果が得られる。
の給湯装置によれば給湯の供給停止後も熱交換器内の温
度を所定の温度に保つように発熱装置を動作させること
により、再使用時においても即時に設定の温度のお湯を
得ることができるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の実施例1における給湯装置の概略図
【図2】本発明の実施例2をにおける給湯装置の概略図
【図3】従来例の給湯装置の概略図
2 水量センサ(水量検出装置) 3 熱交換器 4 水量制御弁 7 ガス電磁弁 8 ガス比例弁(発熱量制御装置) 9、9a バーナ(発熱装置) 9b バーナ(第一発熱装置) 10 燃焼用送風機 12a、12b 制御装置 13 リモコン(供給湯温設定装置) 14 熱交サーミスタ(熱交換器水温検出装置) 15a、15b 発熱装置駆動手段 16a、16b 微小燃焼バーナ(第二発熱装置) 17 第二発熱量制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河島 裕文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 米久保 寛明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】発熱装置と、前記発熱装置で発熱する熱量
を制御する発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱した
熱を水に供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中の水
温を検出する熱交換器水温検出装置と、水の流れを検出
する水量検出装置と、供給する湯の温度を設定する供給
湯温設定装置と、水の流れの停止を前記水量検出装置が
検知した後、前記熱交換装置中の水温を所定時間、所定
温度以上に保つように前記発熱装置の一部を動作して微
小燃焼にする発熱量抑制手段と、前記発熱装置、発熱量
制御装置、熱交換器水温検出装置、水量検出装置、供給
湯温設定装置ならびに発熱量抑制手段を夫々制御する制
御装置を備えた給湯装置。 - 【請求項2】第一発熱装置と、前記第一発熱装置とは別
に設けた第二発熱装置と、前記第一発熱装置で発熱する
熱量を制御する発熱量制御装置と、前記発熱装置で発熱
した熱を水に供給する熱交換装置と、前記熱交換装置中
の水温を検出する熱交換器水温検出装置と、水の流れを
検出する水量検出装置と、供給する湯の温度を設定する
供給湯温設定装置と、水の流れの停止を前記水量検出装
置が検知した後、前記熱交換装置中の水温を所定時間、
所定温度以上に保つように、前記第二発熱装置を動作さ
せ、発熱する熱量を制御する第二発熱量制御装置と、前
記第一発熱装置、第二発熱装置、発熱量制御装置、熱交
換器水温検出装置、水量検出装置、供給湯温設定装置な
らびに第二発熱量制御装置を夫々制御する制御装置を備
えた給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453097A JPH10253158A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453097A JPH10253158A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10253158A true JPH10253158A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12973233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5453097A Pending JPH10253158A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10253158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT411102B (de) * | 2000-04-17 | 2003-09-25 | Vaillant Gmbh | Brennwert-heizgerät |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP5453097A patent/JPH10253158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT411102B (de) * | 2000-04-17 | 2003-09-25 | Vaillant Gmbh | Brennwert-heizgerät |
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