JPH10250405A - 車両用居眠り運転防止装置 - Google Patents

車両用居眠り運転防止装置

Info

Publication number
JPH10250405A
JPH10250405A JP6095197A JP6095197A JPH10250405A JP H10250405 A JPH10250405 A JP H10250405A JP 6095197 A JP6095197 A JP 6095197A JP 6095197 A JP6095197 A JP 6095197A JP H10250405 A JPH10250405 A JP H10250405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
driver
signal
transmission
drowsy driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6095197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sato
博之 佐藤
Satoshi Wakayama
聡 若山
Michiharu Yamada
道治 山田
Tetsuya Mizuno
哲哉 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP6095197A priority Critical patent/JPH10250405A/ja
Publication of JPH10250405A publication Critical patent/JPH10250405A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな構成にて、居眠り運転状態の伝
達を運転者のみに行うようにした車両用居眠り運転防止
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 居眠り運転防止装置のケーシング100
内には、バッテリBと、脈拍センサSの発光駆動回路3
0、信号処理回路40、送信回路50及び送信アンテナ
60を構成するセンサ回路Saと、警報回路Aとが収納
されている。なお、ケーシング100は、運転者の上着
の胸ポケットに入る程度のコンパクトなものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用居眠り運転防
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車用居眠り運転防止
装置は、脈拍センサと、この脈拍センサの検出出力に基
づき運転者の居眠り運転の有無を判定する判定回路と、
この判定回路の居眠り運転との判定出力に基づきその旨
警報する警報器とにより構成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記居眠り運
転防止装置においては、警報器は、通常、脈拍センサか
ら分離して、自動車の車室内にて同乗者にとり共通の位
置に独立に配置されている。このため、警報器による警
報は運転者だけでなく他の乗員にも及ぶ。従って、当該
警報が同乗者にとり煩わしさや不快感を与えるという不
具合がある。
【0004】また、警報器と脈拍センサが別体となって
いるため、居眠り運転防止装置がコンパクトに納まりに
くいという不具合もある。そこで、本発明は、このよう
なことに対処するため、コンパクトな構成にて、居眠り
運転状態の伝達を運転者のみに行うようにした車両用居
眠り運転防止装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1及び2に記載の発明によれば、生体状態検
出手段が、運転者の生体状態を検出する生体状態検出素
子と、この生体状態検出素子の検出出力を無線信号とし
て送信する無線回路とを備えている。また、居眠り運転
状態判定手段が、その判定を、無線回路からの無線信号
に基づき行い、この判定結果を無線信号として送信する
ようになっており、伝達手段が、無線回路と一体的な伝
達素子を備えて、居眠り運転状態判定手段からの無線信
号に基づき伝達素子でもって運転者に対し居眠り運転状
態の伝達を行う。
【0006】これにより、運転者はその居眠り運転につ
き注意を喚起される。この場合、伝達素子が無線回路と
一体的であるからこれら全体の構成をコンパクトにし得
る。このため、無線回路及びこれと一体的な伝達素子を
運転者にのみ伝達し得るように運転者の身体に装着する
ことができ、これによって、伝達素子による伝達は、当
該車両の同乗者にはなされなくなる。
【0007】従って、同乗者に煩わしさや不快感を与え
ることなく、運転者の居眠り運転につき注意を喚起でき
る居眠り運転防止装置をコンパクトな構成にて提供でき
る。ここで、請求項2に記載の発明によれば、伝達素子
が無線回路と共にケーシング内に収納されて一体となっ
ている。これにより、請求項1に記載の作用効果をより
一層良好に確保できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面により説明する。図1は、本発明に係る自動車用
居眠り運転防止装置を示している。この居眠り運転防止
装置は、バッテリBと、このバッテリBに接続した脈拍
センサS及び警報回路Aと、居眠り運転信号出力回路H
とを備えている。
【0009】脈拍センサSは、図1及び図2にて示すご
とく、挟み部材10と、ホトカプラ20を備えている。
挟み部材10は、図2(b)にて示すごとく、二股状の
両挟み片11 、12を有しており、これら両挟み片1
1 、12は、その各軸支部にて相対回動可能に同軸的
に支持されている。また、両挟み片11 、12は、そ
の各先端部にて耳たぶEを挟持するように、コイルバネ
により付勢されている。なお、両挟み片11 、12の
各先端部を上記コイルバネに抗して開けば、挟み部材1
0を耳たぶEから解放できる。
【0010】ホトカプラ20は、赤外発光ダイオード2
1と、ホトダイオード22とにより構成されており、赤
外発光ダイオード21は、挟み片11の内壁に固定され
ている。一方、ホトダイオード22は、挟み片12の内
壁に赤外発光ダイオード21に対向して固定されてい
る。このように構成したホトカプラ20においては、赤
外発光ダイオード21により生ずる赤外光が耳たぶEを
通りホトダイオード22により受光される。このとき、
赤外発光ダイオード21からの赤外光の一部は、耳たぶ
E中のヘモグロビンに吸収される。また、耳たぶE中の
ヘモグロビン量は脈拍に伴い増減している。このため、
ホトダイオード22の受光量は、耳たぶE内の血流の脈
拍による変動に伴い変動する。従って、ホトダイオード
22は、その受光量の変動に応じた脈拍信号を出力す
る。
【0011】また、脈拍センサSは、発光駆動回路3
0、信号処理回路40、送信回路50及び送信アンテナ
60を備えている。発光駆動回路30は、バッテリBか
ら給電されて赤外発光ダイオード21をパルス駆動す
る。これにより、赤外発光ダイオード21はパルス状に
発光する。信号処理回路40は、ホトダイオード22の
脈拍信号に増幅等の信号処理をし処理信号として送信回
路50に出力する。送信回路50は、当該処理信号をF
M変調し送信信号として送信アンテナ60に出力する。
送信アンテナ60は、送信回路50からの送信信号を無
線信号として居眠り運転信号出力回路Hに送信する。な
お、信号処理回路40及び送信回路50はバッテリBか
ら給電されて作動する。
【0012】警報回路Aは、受信アンテナ70と、信号
処理回路80と、警報器90を備えている。受信アンテ
ナ70は、居眠り運転信号出力回路Hの送信アンテナ1
50(後述する)から送信される送信信号を無線信号と
して受信し受信信号として信号処理回路80に出力す
る。信号処理回路80は、受信アンテナ70の受信信号
に基づき信号処理し処理信号として警報器90に出力す
る。ここで、信号処理回路80の出力処理信号が、居眠
り運転を表すものであれば、警報器90は、機械的に振
動して、居眠り運転である旨報知する。
【0013】また、居眠り運転防止装置は、図2(a)
及び図3にて示すごとく、直方体形状のケーシング10
0を備えており、このケーシング100内には、バッテ
リBと、脈拍センサSの発光駆動回路30、信号処理回
路40、送信回路50及び送信アンテナ60を構成する
センサ回路Saと、警報回路Aとが収納されている。な
お、ケーシング100は、運転者の上着の胸ポケットに
入る程度のコンパクトなものである。
【0014】バッテリBは、ケーシング100内にその
背壁101側から形成した収納部101a内に着脱可能
に収納されている(図3参照)。なお、収納部101a
の開口部は、蓋101bにより開閉可能に閉じられる。
センサ回路Saは、発光駆動回路30、信号処理回路4
0、送信回路50及び送信アンテナ60をセンサ回路基
板上に設けた構成にて、ケーシング100内にその前壁
102側にて収納されている(図2(a)参照)。この
ため、挟み部材10及びこれに装着したホトカプラ20
は、ケーシング100の外部に位置しており、ホトカプ
ラ20は、被覆配線23により、ケーシング100の上
壁103を介して発光駆動回路30及び信号処理回路4
0に接続されている。
【0015】なお、被覆配線23の長さは、ケーシング
100を上記上着の胸ポケットに収納した状態で挟み部
材10により運転者の耳たぶを挟持できるように選定さ
れている。また、図2(a)にて符号104は、居眠り
運転防止装置を作動させるとき操作される操作スイッチ
を示す。また、送信アンテナ60は、上記センサ回路基
板上にバー状に形成されている。
【0016】警報回路Aは、受信アンテナ70、信号処
理回路80及び警報器90を警報回路基板上に設けた構
成にて、図2(a)にて示すごとく、センサ回路Saと
同様に、ケーシング100内にその前壁102側にて収
納されている。但し、警報器90は、その振動を、前壁
102を中心とするケーシング100の周壁を通して運
転者の胸部に伝達し得るように、ケーシング100内に
収納されている。
【0017】なお、受信アンテナ70は、上記警報回路
基板上にバー状に形成されている。また、信号処理回路
80及び警報器90はバッテリBから給電されて作動す
る。また、ケーシング100及びその内部に収納した構
成素子が、居眠り運転防止装置の装置本体を構成する。
居眠り運転信号出力回路Hは、受信アンテナ110と、
信号処理回路120と、居眠り運転判定回路130と、
送信回路140と、送信アンテナ150とを備えてお
り、この居眠り運転信号出力回路Hは、当該自動車の車
室内の適所に配設されている。
【0018】受信アンテナ110は、送信アンテナ60
からの送信信号を受信する。信号処理回路120は、受
信アンテナ110の受信信号に復調等の信号処理をし、
信号処理信号として居眠り運転判定回路130に出力す
る。この居眠り運転判定回路130は、信号処理回路1
20からの信号処理信号に基づき、運転者の脈拍数が居
眠り状態を表す所定値になったとき居眠り運転状態と判
定する。送信回路140は、居眠り運転判定回路130
の判定出力にFM変調を施し送信信号として送信アンテ
ナ150に出力する。送信アンテナ150は、送信回路
140からの送信信号を受信アンテナ70に送信する。
【0019】このように構成した本実施形態において、
運転者が居眠り運転防止装置の上記装置本体を上着の胸
ポケットに収納すると共に挟持部材10により耳たぶE
を挟持した状態にて当該自動車を運転しているものとす
る。なお、ケーシング100の前壁102は運転者の胸
部に面しているものとする。また、上記装置本体内の構
成素子は、操作スイッチ103の操作により作動状態に
あるものとする。
【0020】このような状態において、脈拍センサSの
送信アンテナ60から送信される送信信号が、受信アン
テナ110により受信されると、この受信信号が、信号
処理回路120により復調等され処理信号として居眠り
運転判定回路130に出力される。ここで、居眠り運転
判定回路130が信号処理回路120からの処理信号に
基づき居眠り運転と判定すると、この居眠り運転判定回
路130の判定出力が送信回路140及び送信アンテナ
150を介し送信信号として送信される。
【0021】そして、受信アンテナ70が送信アンテナ
150からの送信信号を受信すると、この受信信号が、
信号処理回路80により信号処理されて警報器90に出
力される。これに伴い、この警報器90が振動すると、
この振動がケーシング100の周壁を通して運転者の胸
部に伝わる。これにより、運転者はその居眠り運転につ
き注意を喚起される。
【0022】この場合、ケーシング100は運転者の上
着の胸ポケットに収納されており、警報器90はケーシ
ング100内に収納されて振動を発するのみである。こ
のため、警報器90の振動は、運転者に伝わるのみであ
って、当該自動車の同乗者には伝わらない。従って、同
乗者に煩わしさや不快感を与えることなく、運転者の居
眠り運転につき注意を喚起できる。
【0023】また、ケーシング100は、上述のよう
に、警報器90を収納した状態で運転者の上着の胸ポケ
ットに収納できるようにコンパクト化されている。従っ
て、居眠り運転防止装置をコンパクトにすることができ
る。図4は、上記実施形態の第1変形例の要部を示して
いる。この第1変形例では、上記実施形態にて述べた警
報器90が、機械的に振動するものではなく、ブザー回
路により構成されている。また、イヤホーン20aが、
配線24(被覆配線23と一体となっている)を通し、
本変形例の警報器90であるブザー回路に接続されてい
る。このため、当該ブザー回路の鳴動音は、配線24を
通しイヤホーン20aに伝達される。その他の構成は上
記実施形態と同様である。
【0024】このように構成した本第1変形例において
は、上記実施形態にて述べた挟持部材10に代えて、運
転者がその耳にイヤホーン20aを装着した状態で当該
自動車を運転しているものとする。このような状態に
て、上記実施形態と同様に、居眠り運転判定回路130
による居眠り運転との判定のもと、受信アンテナ70が
送信アンテナ150からの送信信号を受信すると、この
受信信号が、信号処理回路80により信号処理されて警
報器90に出力される。
【0025】これに伴い、警報器90であるブザー回路
が鳴動しこの鳴動音を配線24及びイヤホーン20aを
通し運転者の耳に伝達する。これにより、運転者はその
居眠り運転につき注意を喚起される。この場合、警報器
90の鳴動音はイヤホーン20aを通し運転者に伝わる
のみであって、当該自動車の同乗者には伝わらない。従
って、本第1変形例によっても、上記実施形態と同様の
作用効果を達成できる。
【0026】図5は上記実施形態の第2変形例の要部を
示している。この第2変形例では、電熱回路90aが、
上記実施形態にて述べた警報器90に代えて、ケーシン
グ100に収納されている。この電熱回路90aは、電
熱線により構成されており、この電熱回路90aは、信
号処理回路80の処理信号(居眠り運転判定回路130
の居眠り運転との判定に基づくもの)を受けて発熱し、
絶縁壁105及びケーシング100の前壁102を主と
する周壁を運転者の胸部に伝達する。なお、絶縁壁10
5は、ケーシング100の内壁と電熱回路90aとの間
を絶縁する役割を果たす。また、ケーシング100は熱
良導性材料により形成されている。その他の構成は上記
実施形態と同様である。
【0027】このように構成した本第2変形例において
は、上記実施形態にて述べたと同様に装置本体を胸ポケ
ットに収納するとともに挟持部材10により耳たぶEを
挟持した状態で運転者が当該自動車を運転しているもの
とする。このような状態にて、上記実施形態と同様に、
居眠り運転判定回路130による居眠り運転との判定の
もと、受信アンテナ70が送信アンテナ150からの送
信信号を受信すると、この受信信号が、信号処理回路8
0により信号処理されて電熱回路90aに出力される。
【0028】これに伴い、電熱回路90aが発熱する
と、この熱が絶縁壁105及びケーシング100の前壁
102を主とする周壁を通して運転者の胸部に伝わる。
この場合、ケーシング100は熱良導性材料からなるか
ら、電熱回路90aの熱は、運転者の胸部に良好に伝わ
る。これにより、運転者はその居眠り運転につき注意を
喚起される。
【0029】この場合、電熱回路90aの熱はケーシン
グ100を介し運転者に伝わるのみであって、当該自動
車の同乗者には伝わらない。従って、本第2変形例によ
っても、上記実施形態と同様の作用効果を達成できる。
なお、本発明の実施にあたり、上記実施形態や各変形例
にて述べたように、振動、音や熱の伝達により運転者の
居眠り運転に注意を喚起する例に限ることなく、この喚
起を、匂いや各種の人間の5官に訴える物理量でもって
行うようにしても、上記実施形態や各変形例と同様の作
用効果を達成できる。
【0030】また、本発明の実施にあたり、自動車用居
眠り運転防止装置に限ることなく、各種の車両用居眠り
運転防止装置に本発明を適用して実施してもよい。ま
た、本発明の実施にあたり、耳たぶEに限ることなく、
運転者の各部の生体状態を検出し得る生体状態検出素子
を、ホトカプラ20に代えて、採用して実施してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る居眠り運転防止装置の一実施形態
である装置本体及び居眠り運転信号出力回路の回路構成
を示すブロック図である。
【図2】(a)は上記装置本体を前壁側から見た部分破
断斜視図であり、(b)は、挟持部材及びホトカプラの
拡大概略斜視図である。
【図3】上記装置本体を背壁側から見た部分分解斜視図
である。
【図4】上記実施形態の第1変形例を示す部分破断斜視
図である。
【図5】上記実施形態の第2変形例を示す部分破断斜視
図である。
【符号の説明】
A…警報回路、E…耳たぶ、H…居眠り運転信号出力回
路、S…脈拍センサ、Sa…センサ回路、10…挟持部
材、20…ホトカプラ、20a…イヤホーン、90…警
報器、90a…電熱回路、100…ケーシング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 道治 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 水野 哲哉 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者の生体状態を検出する生体状態検
    出手段(S)と、 前記検出生体状態に基づき運転者が居眠り運転状態のと
    きその旨を判定する居眠り運転状態判定手段(H)と、 この居眠り運転状態判定手段による判定に基づきその旨
    を運転者に伝達する伝達手段(A)とを備えた車両用居
    眠り運転防止装置であって、 前記生体状態検出手段が、運転者の生体状態を検出する
    生体状態検出素子(20)と、この生体状態検出素子の
    検出出力を無線信号として送信する無線回路(40乃至
    60)とを備えており、 前記居眠り運転状態判定手段が、前記無線回路からの無
    線信号に基づき前記判定を行い、この判定結果を無線信
    号として送信するようになっており、 前記伝達手段が、前記無線回路と一体的な伝達素子(9
    0、90a)を備えて、前記居眠り運転状態判定手段か
    らの無線信号に基づき前記伝達素子でもって前記伝達を
    行うことを特徴とする車両用居眠り運転防止装置。
  2. 【請求項2】 前記伝達素子が前記無線回路と共にケー
    シング(100)内に収納されて一体となっていること
    を特徴とする請求項1に記載の車両用居眠り運転防止装
    置。
JP6095197A 1997-03-14 1997-03-14 車両用居眠り運転防止装置 Withdrawn JPH10250405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6095197A JPH10250405A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 車両用居眠り運転防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6095197A JPH10250405A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 車両用居眠り運転防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10250405A true JPH10250405A (ja) 1998-09-22

Family

ID=13157218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6095197A Withdrawn JPH10250405A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 車両用居眠り運転防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10250405A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001062534A3 (en) * 2000-02-22 2002-09-26 Won-Hee Park Driver condition monitoring apparatus
JP2015041352A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 矢崎エナジーシステム株式会社 車載システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001062534A3 (en) * 2000-02-22 2002-09-26 Won-Hee Park Driver condition monitoring apparatus
JP2015041352A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 矢崎エナジーシステム株式会社 車載システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5712619A (en) Global positioning system personal alarm
US6031460A (en) Child locating system
US6593851B1 (en) Two-way parent-child paging system
US8063788B1 (en) Unattended child alert system and method
US7348889B2 (en) Baby car seat alarm system
US4237449A (en) Signalling device for hard of hearing persons
US5781109A (en) Alarm system for preventing loss of personal property
US3906478A (en) Sleep preventing device
US4847589A (en) Visual and auditory signaling system
US3696357A (en) Enuresis prevention training device
US5463371A (en) Window mounted automobile security alarm
US5995007A (en) Proximity monitoring system
CN101248466A (zh) 睡眠警戒设备
US5522092A (en) Cap with sleep posture alarm
US5825304A (en) Emergency vehicle proximity warning and communication system
JP2000196529A (ja) 車両用通信装置
US5684461A (en) Sleep prevention device for a driver of a vehicle
ES2262633T5 (es) Alarma de marcha atrás.
JPH10250405A (ja) 車両用居眠り運転防止装置
JPH08504286A (ja) 完全な表示装置衝撃保護の付いた選択呼出受信機ホルスタ
US10173640B1 (en) Seat belt buckle release alarm device
JP2019099086A (ja) 乗員検知装置及び警告装置
US6392540B1 (en) Non-auditory sound detection system
US7990259B2 (en) Ignition key with recorded message
RU2111133C1 (ru) Устройство для предупреждения об опасности водителя механического транспортного средства при потере им активности вследствие, например, засыпания

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601