JPH10248867A - ストーマバッグおよびストーマバッグ用リング - Google Patents
ストーマバッグおよびストーマバッグ用リングInfo
- Publication number
- JPH10248867A JPH10248867A JP31320397A JP31320397A JPH10248867A JP H10248867 A JPH10248867 A JP H10248867A JP 31320397 A JP31320397 A JP 31320397A JP 31320397 A JP31320397 A JP 31320397A JP H10248867 A JPH10248867 A JP H10248867A
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- Japan
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- bag
- ring
- opening
- adhesive
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- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者への装着が容易かつ確実な、人工肛門お
よび人工膀胱用のストーマバッグを提案する。 【解決手段】 本発明に係るストーマバッグは、該バッ
グを患者の人工肛門等の周りの皮膚に装着するための接
着リング(10)を有する。この接着リング(10)は、該リン
グ周囲の半径方向外方に突出する曲線形状の４枚のフラ
ップ(15, 16, 17,18)を有し、そのため、特に肥満した
患者の皮膚への装着が改善される。
よび人工膀胱用のストーマバッグを提案する。 【解決手段】 本発明に係るストーマバッグは、該バッ
グを患者の人工肛門等の周りの皮膚に装着するための接
着リング(10)を有する。この接着リング(10)は、該リン
グ周囲の半径方向外方に突出する曲線形状の４枚のフラ
ップ(15, 16, 17,18)を有し、そのため、特に肥満した
患者の皮膚への装着が改善される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、前壁および後壁を
有し、前記後壁が、体内からの排泄物を導入可能な開口
部を有するようなストーマバッグに関するものであり、
このバッグが前記開口部周りに、患者の皮膚に該バッグ
を固定するための接着リングを有するものである。
有し、前記後壁が、体内からの排泄物を導入可能な開口
部を有するようなストーマバッグに関するものであり、
このバッグが前記開口部周りに、患者の皮膚に該バッグ
を固定するための接着リングを有するものである。
【０００２】
【従来の技術】人工肛門用バッグまたは人工膀胱用バッ
グなどのストーマバッグは、手術により患者の腹部に設
けたストーマから排出される排泄物を集めるために用い
られる。これらバッグは接着リングまたは接着フランジ
で囲まれた入口開口部を有し、前記リングまたはフラン
ジは患者のストーマの周りの皮膚に固定される。接着リ
ングは、体内からの排泄物が、皮膚とバッグとの間から
漏れないようにシールし、かつこれを確実にするための
働きをなす。多くの場合、前記リングにはバッグのため
の底支持部(sole support)をも設けている。ある種のバ
ッグは二分割構造であり、その内一方は患者の皮膚に接
着により装着し、他方はバッグの主要部を含み、両者は
接着部に設けた、開口部周りのカップリングによって接
続する。これは、患者の皮膚への接着による装着を妨げ
ることなく、数回に亘るバッグの交換を可能とする。こ
れらの形状のバッグにおいて、皮膚への接着による接続
は、完全な信頼性を有することが重要である。なぜなら
ば、排泄物の漏れ、またはバッグの外れは、汚れや匂い
を発生させ、患者を非常に困惑させるものとなり得るか
らである。この場合、患者は使用するバッグに対して完
全に信頼を置かず、旅行や周囲との交際を躊躇させ、そ
の結果心理的な障害をもたらすこととなる。
グなどのストーマバッグは、手術により患者の腹部に設
けたストーマから排出される排泄物を集めるために用い
られる。これらバッグは接着リングまたは接着フランジ
で囲まれた入口開口部を有し、前記リングまたはフラン
ジは患者のストーマの周りの皮膚に固定される。接着リ
ングは、体内からの排泄物が、皮膚とバッグとの間から
漏れないようにシールし、かつこれを確実にするための
働きをなす。多くの場合、前記リングにはバッグのため
の底支持部(sole support)をも設けている。ある種のバ
ッグは二分割構造であり、その内一方は患者の皮膚に接
着により装着し、他方はバッグの主要部を含み、両者は
接着部に設けた、開口部周りのカップリングによって接
続する。これは、患者の皮膚への接着による装着を妨げ
ることなく、数回に亘るバッグの交換を可能とする。こ
れらの形状のバッグにおいて、皮膚への接着による接続
は、完全な信頼性を有することが重要である。なぜなら
ば、排泄物の漏れ、またはバッグの外れは、汚れや匂い
を発生させ、患者を非常に困惑させるものとなり得るか
らである。この場合、患者は使用するバッグに対して完
全に信頼を置かず、旅行や周囲との交際を躊躇させ、そ
の結果心理的な障害をもたらすこととなる。
【０００３】従来の接着フランジは、患者の体表面の比
較的平坦な部分との確実な接続をもたらし得るものであ
ったが、肥満した患者に見られるように、曲面状の表面
への信頼性の高い接続を確実にするという問題が生じ得
る。
較的平坦な部分との確実な接続をもたらし得るものであ
ったが、肥満した患者に見られるように、曲面状の表面
への信頼性の高い接続を確実にするという問題が生じ得
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改良
したストーマバッグを提案することにある。
したストーマバッグを提案することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの特徴によ
れば、上述したようなストーマバッグは、接着リングの
外周部に、そこから突出する多数の半径方向の突起を有
することを特徴とする。
れば、上述したようなストーマバッグは、接着リングの
外周部に、そこから突出する多数の半径方向の突起を有
することを特徴とする。
【０００６】前記リングは、好ましくはその外周部を囲
んで等間隔に４枚の突起を有し、この突起の外縁部は、
好ましくは湾曲している。
んで等間隔に４枚の突起を有し、この突起の外縁部は、
好ましくは湾曲している。
【０００７】本発明の他の特徴によれば、本バッグは、
前壁および後壁を有し、前記後壁が、体内からの排泄物
を導入可能な開口部を有し、前記開口部周りに患者の皮
膚に該バッグを固定するための接着リングを有し、前記
接着リングが、後壁中の開口部に合わせて貫通する開口
部および、前記開口部周りに内側領域を有するものであ
り、前記リングが前記内側領域を囲む外側領域を有し、
該領域が多数のフラップに分割されていることを特徴と
する。
前壁および後壁を有し、前記後壁が、体内からの排泄物
を導入可能な開口部を有し、前記開口部周りに患者の皮
膚に該バッグを固定するための接着リングを有し、前記
接着リングが、後壁中の開口部に合わせて貫通する開口
部および、前記開口部周りに内側領域を有するものであ
り、前記リングが前記内側領域を囲む外側領域を有し、
該領域が多数のフラップに分割されていることを特徴と
する。
【０００８】前記リングは、好ましくはその外周部を囲
んで等間隔に４枚のフラップを有し、このフラップの外
縁部は、好ましくは湾曲している。
んで等間隔に４枚のフラップを有し、このフラップの外
縁部は、好ましくは湾曲している。
【０００９】本発明のその他の特徴によれば、ストーマ
バッグ用接着リングは、中央の開口部および患者への装
着のための接着面を有するものであり、外縁部に、そこ
から突出する多数の半径方向の突起を有することを特徴
とする。
バッグ用接着リングは、中央の開口部および患者への装
着のための接着面を有するものであり、外縁部に、そこ
から突出する多数の半径方向の突起を有することを特徴
とする。
【００１０】本発明のさらなる特徴によれば、ストーマ
バッグ用接着リングは、中央の開口部および前記開口部
周りに接着性の内側領域を有するものであり、前記内側
領域を囲む外側領域を有し、該領域が多数のフラップに
分割されていることを特徴とする。
バッグ用接着リングは、中央の開口部および前記開口部
周りに接着性の内側領域を有するものであり、前記内側
領域を囲む外側領域を有し、該領域が多数のフラップに
分割されていることを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明による人工肛門用バッグお
よびリングを、例示により添付図面を参照して説明す
る。ここで、図は該バッグを一部を断面で示す、後側か
ら見た立面図である。
よびリングを、例示により添付図面を参照して説明す
る。ここで、図は該バッグを一部を断面で示す、後側か
ら見た立面図である。
【００１２】本発明によるバッグは、可撓性プラスチッ
ク製の前壁１および後壁２を有し、これらは外縁部３の
周りに加熱シールされている。前壁１は、本バッグ上端
部に向かって小さな通気用開口部４を有し、開口部４は
消臭フィルター５に覆われている。そのため、ガスはこ
のフィルターを通してバッグより流出可能である。
ク製の前壁１および後壁２を有し、これらは外縁部３の
周りに加熱シールされている。前壁１は、本バッグ上端
部に向かって小さな通気用開口部４を有し、開口部４は
消臭フィルター５に覆われている。そのため、ガスはこ
のフィルターを通してバッグより流出可能である。
【００１３】バッグの後壁２は環状の開口部６を有し、
使用時に体内からの排出物は、この開口部を通してバッ
グ内に入る。開口部６は直径約30mmの環状をなし、バッ
グの上方から約３分の１の位置にある。開口部６を囲ん
で、曲げ可能な接着性のフランジまたはリング10を設け
る。このフランジ10は、従来の、Seel-a-Peel （Seel-a
-Peel は、英国ケント州ヒースのSIMS Portex Limited
社の登録商標である）のような、皮膚との適合性を有す
る(skin-compatible) ゲル状の接着性の材料より作られ
る。フランジ10は平坦状で、後壁２の開口部６と等しい
大きさおよび形状を有する中央開口部11と面一になって
おり、フランジ中の開口部はバッグの後壁と合わせられ
ている。フランジ10の前面、すなわち患者から遠い側の
面は、開口部11周りの内側管状領域12でバッグの後壁２
に取り付けられている。他の部分、すなわちフランジ10
の前面の外側部は非接着性の保護シートに覆われ、その
ためフランジの外側部はバッグの後壁２から離れて曲げ
ることができる。
使用時に体内からの排出物は、この開口部を通してバッ
グ内に入る。開口部６は直径約30mmの環状をなし、バッ
グの上方から約３分の１の位置にある。開口部６を囲ん
で、曲げ可能な接着性のフランジまたはリング10を設け
る。このフランジ10は、従来の、Seel-a-Peel （Seel-a
-Peel は、英国ケント州ヒースのSIMS Portex Limited
社の登録商標である）のような、皮膚との適合性を有す
る(skin-compatible) ゲル状の接着性の材料より作られ
る。フランジ10は平坦状で、後壁２の開口部６と等しい
大きさおよび形状を有する中央開口部11と面一になって
おり、フランジ中の開口部はバッグの後壁と合わせられ
ている。フランジ10の前面、すなわち患者から遠い側の
面は、開口部11周りの内側管状領域12でバッグの後壁２
に取り付けられている。他の部分、すなわちフランジ10
の前面の外側部は非接着性の保護シートに覆われ、その
ためフランジの外側部はバッグの後壁２から離れて曲げ
ることができる。
【００１４】フランジ10は、他のバッグで用いられてい
る従来の環状のフランジとは異なる新規な形状を有して
いる。フランジ10は、直径ｄが約85mmの略環状の内側領
域13を有し、外側領域14は、周方向に等間隔で配置され
た、４枚の半径方向への突起またはフラップ15〜18を具
える。突起15〜18は、凸面および曲線状の周縁部を有す
る部分円または三日月形状をなし、その幅ｗは60mm、ま
た半径ｒは約65mmである。突起を横切るフランジ10の最
大幅は約 110mmである。使用前には、フランジ10の後
面、すなわち患者に対する面は、蝋紙(waxed paper) ま
たはその類似物の除去可能な剥離シート（図示せず）に
よって保護される。
る従来の環状のフランジとは異なる新規な形状を有して
いる。フランジ10は、直径ｄが約85mmの略環状の内側領
域13を有し、外側領域14は、周方向に等間隔で配置され
た、４枚の半径方向への突起またはフラップ15〜18を具
える。突起15〜18は、凸面および曲線状の周縁部を有す
る部分円または三日月形状をなし、その幅ｗは60mm、ま
た半径ｒは約65mmである。突起を横切るフランジ10の最
大幅は約 110mmである。使用前には、フランジ10の後
面、すなわち患者に対する面は、蝋紙(waxed paper) ま
たはその類似物の除去可能な剥離シート（図示せず）に
よって保護される。
【００１５】バッグは、剥離シートを剥がし、人工肛門
周りの皮膚上にフランジ10の接着面を押し付けることに
より、通常の方法で使用する。突起15〜18は、分離した
フラップのように働く、すなわち、これらは十分な可撓
性を有し、患者の体表面に容易に適合しうる。なぜなら
ば、これらはフランジの内側領域13に対して、完全な環
状領域とするよりも、内側または外側により簡単に曲げ
ることができるからである。それゆえフランジ10は、人
工肛門周辺の皮膚が平坦ではない、あるいは使用時に患
者の体表面が捩じれている患者に対して特に適合する。
フランジ10は、従来のフランジよりも皮膚へのバッグの
より強固な取り付けをもたらす。
周りの皮膚上にフランジ10の接着面を押し付けることに
より、通常の方法で使用する。突起15〜18は、分離した
フラップのように働く、すなわち、これらは十分な可撓
性を有し、患者の体表面に容易に適合しうる。なぜなら
ば、これらはフランジの内側領域13に対して、完全な環
状領域とするよりも、内側または外側により簡単に曲げ
ることができるからである。それゆえフランジ10は、人
工肛門周辺の皮膚が平坦ではない、あるいは使用時に患
者の体表面が捩じれている患者に対して特に適合する。
フランジ10は、従来のフランジよりも皮膚へのバッグの
より強固な取り付けをもたらす。
【００１６】このフランジは、図示の例とは異なる枚数
の突起を有しても良く、また異なる形状を有しても良
い。さらに、このフランジは、二分割型の人工肛門の本
体側部にも使用可能である。
の突起を有しても良く、また異なる形状を有しても良
い。さらに、このフランジは、二分割型の人工肛門の本
体側部にも使用可能である。
【図１】本発明に係るストーマバッグを、一部を断面で
示す立面図である。
示す立面図である。
１ バッグ前壁 ２ バッグ後壁 ３ バッグの外側縁部 ４ 通気用開口部 ５ 消臭フィルター ６ 開口部 10 フランジ 11 フランジ中央の開口部 12 開口部周りの内側管状領域 13 フランジの内側領域 14 フランジの外側領域 15, 16, 17, 18 フランジの突起
Claims (8)
- 【請求項１】 前壁(1) および後壁(2) を有し、前記後
壁(2) が、体内からの排泄物を導入可能な開口部(6) を
有するストーマバッグであって、前記開口部(6) 周り
に、患者の皮膚に該バッグを固定するための接着リング
(10)を有するバッグにおいて、 前記接着リング(10)の外周部に、そこから突出する多数
の半径方向の突起(15,16, 17, 18)を有することを特徴
とするストーマバッグ。 - 【請求項２】 請求項１記載のバッグにおいて、 前記リング(10)が、その外周部を囲んで等間隔に４枚の
突起(15, 16, 17, 18)を有することを特徴とするストー
マバッグ。 - 【請求項３】 請求項１または２記載のバッグにおい
て、 前記突起(15, 16, 17, 18)の外縁部が湾曲していること
を特徴とするストーマバッグ。 - 【請求項４】 前壁(1) および後壁(2) を有し、前記後
壁(2) が、体内からの排泄物を導入可能な開口部(6) を
有し、前記開口部(6) 周りに、患者の皮膚に該バッグを
固定するための接着リング(10)を有するストーマバッグ
であって、 前記接着リング(10)が、後壁(2) 中の開口部(6) に合わ
せて貫通する開口部(11)および、前記開口部周りに内側
領域(13)を有するバッグにおいて、 前記リング(10)が前記内側領域を囲む外側領域(14)を有
し、該領域が多数のフラップ(15, 16, 17, 18)に分割さ
れていることを特徴とするストーマバッグ。 - 【請求項５】 請求項４記載のバッグにおいて、 前記リングが、その外周部を囲んで等間隔に４枚のフラ
ップ(15, 16, 17, 18)を有することを特徴とするストー
マバッグ。 - 【請求項６】 請求項４または５記載のバッグにおい
て、 前記フラップ(15, 16, 17, 18)の外縁部が湾曲している
ことを特徴とするストーマバッグ。 - 【請求項７】 ストーマバッグ用の接着リング(10)であ
って、中央の開口部(11)および患者への装着のための接
着面を有するリングにおいて、 外縁部に、そこから突出する多数の半径方向の突起(15,
16, 17, 18)を有することを特徴とするスーマバッグ用
接着リング。 - 【請求項８】 ストーマバッグ用の接着リング(10)であ
って、中央の開口部(11)および前記開口部周りの接着性
の内側領域(13)を有するリングにおいて、 前記内側領域(13)を囲む外側領域(14)を有し、該領域が
多数のフラップ(15, 16, 17, 18)に分割されていること
を特徴とするストーマバッグ用の接着リング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9623678:1 | 1996-11-14 | ||
| GBGB9623678.1A GB9623678D0 (en) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | Stoma bags and rings |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248867A true JPH10248867A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=10802910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31320397A Pending JPH10248867A (ja) | 1996-11-14 | 1997-11-14 | ストーマバッグおよびストーマバッグ用リング |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248867A (ja) |
| GB (1) | GB9623678D0 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2536498A (en) * | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Pelican Healthcare Ltd | An adhesive securing member of an ostomy product |
| GB2560497A (en) * | 2017-02-24 | 2018-09-19 | Welland Medical Ltd | Flange for ostomy bag |
| JP2019516470A (ja) * | 2016-05-12 | 2019-06-20 | マーレン マニュファクチュアリング アンド デヴェロップメント カンパニーＭａｒｌｅｎ Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ Ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏ． | 多ペタル外側周辺部を有する接着剤皮膚障壁部材を備えるオストミー器具のための装着組立体 |
| US10945873B2 (en) | 2016-05-12 | 2021-03-16 | Marlen Manufacturing And Development Co. | Multi-petaled mounting members for ostomy pouches |
| WO2021230476A1 (ko) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 고려대학교 산학협력단 | 장루기기 |
-
1996
- 1996-11-14 GB GBGB9623678.1A patent/GB9623678D0/en active Pending
-
1997
- 1997-11-14 JP JP31320397A patent/JPH10248867A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2536498A (en) * | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Pelican Healthcare Ltd | An adhesive securing member of an ostomy product |
| GB2539351A (en) * | 2015-03-20 | 2016-12-14 | Pelican Healthcare Ltd | An adhesive securing member for an ostomy product |
| GB2539351B (en) * | 2015-03-20 | 2017-07-26 | Pelican Healthcare Ltd | An adhesive securing member for an ostomy product |
| US10952890B2 (en) | 2015-03-20 | 2021-03-23 | Pelican Healthcare Limited | Adhesive securing member for an ostomy product |
| JP2019516470A (ja) * | 2016-05-12 | 2019-06-20 | マーレン マニュファクチュアリング アンド デヴェロップメント カンパニーＭａｒｌｅｎ Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ Ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｃｏ． | 多ペタル外側周辺部を有する接着剤皮膚障壁部材を備えるオストミー器具のための装着組立体 |
| US10945873B2 (en) | 2016-05-12 | 2021-03-16 | Marlen Manufacturing And Development Co. | Multi-petaled mounting members for ostomy pouches |
| US10973676B2 (en) | 2016-05-12 | 2021-04-13 | Marlen Manufacturing And Development Co. | Mounting assemblies for ostomy appliances comprising an adhesive skin barrier member having a multi-petaled outer perimeter |
| EP3454796B1 (en) * | 2016-05-12 | 2022-02-09 | Marlen Manufacturing And Development Co. | Multi-petaled mounting members for ostomy pouches |
| EP3454797B1 (en) * | 2016-05-12 | 2022-02-09 | Marlen Manufacturing And Development Co. | Mounting assemblies for ostomy appliances comprising an adhesive skin barrier member having a multi-petaled outer perimeter |
| GB2560497A (en) * | 2017-02-24 | 2018-09-19 | Welland Medical Ltd | Flange for ostomy bag |
| WO2021230476A1 (ko) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 고려대학교 산학협력단 | 장루기기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9623678D0 (en) | 1997-01-08 |
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