JPH10241126A - クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置 - Google Patents

クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置

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Publication number
JPH10241126A
JPH10241126A JP4365097A JP4365097A JPH10241126A JP H10241126 A JPH10241126 A JP H10241126A JP 4365097 A JP4365097 A JP 4365097A JP 4365097 A JP4365097 A JP 4365097A JP H10241126 A JPH10241126 A JP H10241126A
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JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
area
recording
confirmation signal
cleaning area
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Pending
Application number
JP4365097A
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English (en)
Inventor
Koji Nogami
耕治 野上
Shogo Shimizu
章吾 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP4365097A priority Critical patent/JPH10241126A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別なクリーニング専用テープ等のアクセサ
リーを使用するような面倒さなしにヘッド部の確実なク
リーニングが可能であり、ヘッド部の損傷も防止する。 【構成】 磁気テープ130の記録の読み書きを行なう
ヘッド部200のクリーニングを行なうクリーニング領
域132が一部に設けられたクリーニング領域を有する
ビデオカセットテープ100であって、前記磁気テープ
130には、クリーニング領域132によるクリーニン
グの程度を検出するための確認用信号が予め記録された
確認用信号領域133がクリーニング領域132に続い
て磁気テープ130に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニング領域
を有する記録媒体とこれを使用する記録装置とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビデオカセットデッキのアクセ
サリーには、ビデオカセットデッキのヘッド部のクリー
ニングのみを行なうクリーニング専用テープがある。こ
のクリーニング専用テープは、ヘッド部にビデオカセッ
トテープの磁気テープが直接接触していることを利用し
たものであり、磁気テープと各寸法等が同等のテープ状
のクリーニング領域をヘッド部に通電状態で接触研磨す
ることによってヘッド部をクリーニングするのである。
【0003】しかしながら、クリーニング専用テープを
用いたヘッド部のクリーニングでは、使用者が定期的に
クリーニング専用テープをビデオカセットデッキにセッ
トしなければならない。すなわち、使用者にとってはク
リーニングを自主的かつ定期的に行なわなければならず
面倒なものであった。かかる面倒さを無くすため、ビデ
オカセットテープの記録部である磁気テープの一部を予
めクリーニング領域としたものがある。これであれば、
そのビデオカセットテープを再生、記録等するたびにヘ
ッド部のクリーニングが必ず行なわれるため、クリーニ
ング専用テープを用いた場合の面倒さはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなクリーニング専用テープや磁気テープの一部を
クリーニング領域としたビデオカセットテープには以下
のような問題点がある。まず、クリーニング専用テープ
は、上述した面倒さの他に、クリーニング領域が長いた
め必要時間以上のクリーニングを行なうことがあり、ヘ
ッド部を傷めてしまうおそれがある。
【0005】また、磁気テープの一部をクリーニング領
域としたビデオカセットテープは、クリーニング専用テ
ープに比べてクリーニング領域が短いため、ヘッド部の
損傷という問題は生じにくいがヘッド部の確実なクリー
ニングが困難であるという問題点がある。このため、ヘ
ッド部の汚れが多い場合には汚れを完全に除去すること
ができず、劣った画質での再生等が行なわれることにな
る。
【0006】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、特別なクリーニング専用テープ等のアクセサリーを
使用するような面倒さなしにヘッド部の確実なクリーニ
ングが可能であり、ヘッド部の損傷も防止できるクリー
ニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るクリーニン
グ領域を有する記録媒体は、記録部の記録の読み書きを
行なうヘッド部のクリーニングを行なうクリーニング領
域が一部に設けられたクリーニング領域を有する記録媒
体であって、前記記録部には、クリーニング領域による
クリーニングの程度を検出するための確認用信号が予め
記録された確認用信号領域が設けられている。
【0008】また、本発明に係る記録装置は、前記クリ
ーニング領域を有する記録媒体を使用する記録装置であ
って、前記ヘッド部から入力された確認用信号の劣化の
程度を検出する検出部と、この検出部による確認用信号
の劣化の程度が予め設定されたレベル以上である場合
に、確認用信号の劣化の程度が前記レベル以下になるま
でクリーニング動作を繰り返させる制御部とを有してい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
クリーニング領域を有する記録媒体としてのビデオカセ
ットテープの再生、記録時の概略的説明図、図2は本発
明の実施の形態に係るクリーニング領域を有する記録媒
体としてのビデオカセットテープのクリーニング領域の
概略的断面図、図3は本発明の実施の形態に係る記録装
置としてのビデオカセットデッキの概略的ブロック図、
図4は本発明の実施の形態に係る記録装置としてのビデ
オカセットデッキの動作を示すフローチャートである。
【0010】なお、以下の説明では、このクリーニング
領域を有する記録媒体の例としてビデオカセットテープ
を、これを使用する記録装置としてビデオカセットデッ
キをそれぞれ挙げる。ビデオカセットテープ100に
は、2つのリールがある。すなわち、記録部とての磁気
テープ130が巻回収納される供給リール110と、こ
の供給リール110側から供給された磁気テープ130
を巻き取る巻取リール120とである。この2つのリー
ル110、120の間に磁気テープ130は、リーダ部
131を介して連結されている。なお、リーダ部131
は、各リール110、120と磁気テープ130とを連
結するテープ状のものであって、通常ビデオカセットデ
ッキにおいて、ビデオカセットテープ100の終端及び
始端を検出するために透明になっている。
【0011】前記磁気テープ130のうち、巻取リール
120側のリーダ部131は、磁気テープ130と直接
連結されているのではなく、クリーニング領域132を
介して磁気テープ130と連結されている。
【0012】また、クリーニング領域132に続く記録
部としての磁気テープ130には、所定時間の確認用信
号が記録された確認用信号領域133となっている。こ
の確認用信号としては、通常の画像記録信号と同等かそ
れ以下のレベルの信号が用いられる。すなわち、通常の
画像記録信号より高いレベルの信号であると、ヘッド部
200が汚れていても通常の画像記録信号と同等かそれ
以上のレベルとなるので、ヘッド部200が汚れていな
いと判断されクリーニング動作が行わないおそれがある
ためである。
【0013】そして、この確認用信号領域133に続く
領域は、なにも記録されていない未記録領域134とな
っている。すなわち、使用者が任意に画像記録信号を記
録できる領域となっている。
【0014】上述したリーダ部131、クリーニング領
域132、確認用信号領域133及び未記録領域134
は、図1に示すように、巻取リール120に磁気テープ
130がまったく巻き取られていない状態で、クリーニ
ング領域132の始端部がヘッド部200に接触するよ
うに設定されている。従って、すべての磁気テープ13
0が供給リール110に巻回されている状態でビデオカ
セットデッキにセットされたビデオカセットテープのク
リーニング領域132は、確実にヘッド部200をクリ
ーニングするようになっている。なお、図1に示すリー
ダ部131、クリーニング領域132、確認用信号領域
133、未記録領域134等の寸法関係は実際には異な
っているものとする。
【0015】次に、このように構成されたクリーニング
領域を有する記録媒体を使用する記録装置としてのビデ
オテープデッキについて説明する。このビデオテープデ
ッキは、ヘッド部200から入力された信号が確認用信
号か否かを判断する判断部210と、この判断部210
により確認用信号と判断された場合にこの確認用信号の
劣化の程度を検出する検出部220と、確認用信号の劣
化の程度が予め設定されたレベル以上である場合に、確
認用信号の劣化が前記レベル以下になるまでクリーニン
グ動作を繰り返させる制御部230とを有している。
【0016】次に、ヘッド部200が汚れておりクリー
ニング動作が必要な場合について説明する。前記ビデオ
カセットテープ100をビデオカセットデッキにセット
し、通常の再生又は録画動作を行わせる(図4に示すS
1参照)。この状態では、磁気テープ130はすべて供
給リール110に巻回されているため、リーダ部131
に続いてクリーニング領域132がヘッド部200に接
触し、ヘッド部200のクリーニングが行われる(図4
に示すS2参照)。
【0017】このクリーニング領域132に続いて確認
用信号領域133がヘッド部200に接触するため、ヘ
ッド部200からは確認用信号が入力される(図4に示
すS3参照)。
【0018】前記判断部210では、入力された信号が
確認用信号か否かを判断し、確認用信号と判断されたな
らば、確認用信号は検出部220に入力される(図4に
示すS4参照)。確認用信号ではなく通常の画像記録信
号であれば、そのまま再生又は録画動作を継続する(図
4に示すS5参照)。
【0019】検出部220では、確認用信号の劣化が予
め設定されたレベル以上であるか否かを検出する(図4
に示すS6参照)。ここでは、ヘッド部200は汚れて
いるものとしているため、確認用信号の劣化は予め設定
されたレベル以上になっている。このため、ビデオカセ
ットデッキはクリーニング動作を行う。
【0020】すなわち、制御部230により駆動部24
0が制御されることにより、録画モードを停止させた
後、巻き戻しモードに移行し(図4に示すS8参照)、
供給リール110にすべての磁気テープ130が巻き戻
されたならば、再び再生又は録画モードに移行するので
ある(図4に示すS9参照)。2回目の録画モードでも
最初はクリーニング領域132によるヘッド部200の
クリーニングが行われ(図4に示すS2参照)、続いて
確認用信号領域133からの確認用信号が入力される
(図4に示すS3参照)。
【0021】ヘッド部200の汚れは1回目のクリーニ
ング動作によってある程度除去されているので、2回目
のクリーニング動作において、検出部220に入力され
る確認用信号は1回目のものより劣化のレベルは小さく
なっているはずである。
【0022】2回目のクリーニング動作での確認用信号
の劣化が予め設定されたレベル以下であればクリーニン
グ動作を終了し、そのまま未記録領域134に録画が行
われるか、未記録領域143に記録されていた画像記録
信号が再生される(図4に示すS7参照)。2回目のク
リーニング動作での確認用信号の劣化が予め設定された
レベル以上であれば再び3回目のクリーニング動作に移
行し、確認用信号の劣化が予め設定レベル以下になるま
で3回目以降のクリーニング動作を繰り返す(図4に示
すS4、S6、S8、S9参照)。
【0023】使用者が使用済、すなわち未記録領域13
4に録画が行われたビデオカセットテープ100を使用
した場合も、このビデオカセットデッキで録画されたも
のである限り、確認用信号領域133はそのまま残って
いるので、再生或いは再度の録画の場合でも同様にして
クリーニング動作が行われる。
【0024】また、このようにクリーニング動作を繰り
返さない通常のビデオカセットデッキでの録画が行われ
た通常のビデオカセットテープ100(クリーニング領
域132に相当する領域は設けられているものとする)
をクリーニング動作を繰り返す機能を有するビデオカセ
ットデッキで再生或いは録画した場合には、クリーニン
グ領域132の次に記録された画像記録信号を確認用信
号として利用することも可能である。この場合もクリー
ニング領域132に続く領域(確認用信号領域133に
相当する領域)に記録された画像記録信号の劣化が予め
設定されたレベル以下になるまで、上記と同様のクリー
ニング動作が行われるのである。
【0025】また、この確認用信号領域133が設けら
れたビデオカセットテープ100に対して通常のビデオ
カセットデッキで録画を行った場合は、確認用信号領域
133にも通常の録画が行われてしまうが、上述したよ
うに、クリーニング領域132に続く領域を確認用信号
領域133として利用するので、同様のクリーニング動
作が行われる。
【0026】なお、このビデオカセットデッキに、クリ
ーニング動作を行わさせるか否かを選択するスイッチを
設けておくことも可能であるとともに、ビデオカセット
テープ100自体に確認用信号領域133があるという
情報をビデオカセットデッキに対して入力する手段(例
えば、カセット本体の凹凸や磁気テープ130に記録さ
れた情報)を設けておき、確認用信号領域133を有す
るビデオカセットテープ100の場合のみクリーニング
動作を行わせるようにすることも可能である。
【0027】なお、上述した実施の形態では、記録媒体
としてビデオカセットテープ100を例に挙げたが、同
様に記録部として磁気テープ130を使用するオーディ
オカセットテープや、磁気ディスクを記録部として使用
するフロッピディスク等の他の記録媒体に応用すること
も可能であるとともに、これらの記録媒体の記録、再生
等を行う記録装置に応用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るクリーニング領域を有する
記録媒体は、記録部の記録の読み書きを行なうヘッド部
のクリーニングを行なうクリーニング領域が一部に設け
られたクリーニング領域を有する記録媒体であって、前
記記録部には、クリーニング領域によるクリーニングの
程度を検出するための確認用信号が予め記録された確認
用信号領域が設けられている。
【0029】このため、このクリーニング領域を有する
記録媒体をクリーニング動作を行う記録装置で使用する
と、ヘッド部の汚れにより確認用信号が予め設定された
レベル以上に劣化すると、クリーニング動作が繰り返し
て行われてヘッド部の汚れを除去するので、従来のよう
にクリーニング専用テープ等を使用する必要がないので
面倒さがない。また、必要以上にクリーニング動作を行
わないので、ヘッド部を過度のクリーニング動作によっ
て損傷することもない。また、クリーニング領域のみが
あり、確認用信号領域がない通常の記録媒体を使用し場
合よりも、ヘッド部の確実なクリーニングが行われるの
で、ヘッド部の汚れが多い場合でも汚れを完全に除去す
ることができ、優れた画質での再生等が行なわれること
になる。
【0030】また、前記記録媒体は、ビデオカセットテ
ープやオーディオカセットテープ等のテープ状の記録部
を有するものであって、前記クリーニング領域は巻取リ
ールのリーダ部に続いて設けられ、前記確認用信号領域
は前記クリーニング領域に続いた記録部に設けられてい
る。このため、ヘッド部のクリーニングが行われた後に
必ずクリーニングの効果を確認することができるのでヘ
ッド部の確実なクリーニングを行うことが可能となる。
【0031】一方、上述したクリーニング領域を有する
記録媒体を使用する記録装置では、前記ヘッド部から入
力された確認用信号の劣化の程度を検出する検出部と、
この検出部による確認用信号の劣化の程度が予め設定さ
れたレベル以上である場合に、確認用信号の劣化の程度
が前記レベル以下になるまでクリーニング動作を繰り返
させる制御部とを有している。
【0032】よって、この記録装置に前記記録媒体を使
用することにより、ヘッド部の確実なクリーニングが確
保されるので、過度のクリーニングでヘッド部が傷めら
れることもなく、常に優れた画質での記録、再生が行わ
れる。また、クリーニング専用テープ等を使用する面倒
さもない。
【0033】また、前記クリーニング動作とは、クリー
ニング領域がヘッド部をクリーニングする工程と、確認
用信号の劣化の程度を判断する工程とが順次行われる動
作である。従って、ヘッド部のクリーニングの直後に確
認用信号の劣化の程度が判断されるので、直前に行われ
たクリーニングの効果を確実に確認することが可能とな
り、ヘッド部のより確実なクリーニングを確保すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るクリーニング領域を
有する記録媒体としてのビデオカセットテープの再生、
記録時の概略的説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るクリーニング領域を
有する記録媒体としてのビデオカセットテープのクリー
ニング領域の概略的断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る記録装置としてのビ
デオカセットデッキの概略的ブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る記録装置としてのビ
デオカセットデッキの動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100 ビデオカセットテープ(記録媒体) 130 磁気テープ(記録部) 131 リーダ部 132 クリーニング領域 133 確認用信号領域 200 ヘッド部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録部の記録の読み書きを行なうヘッド
    部のクリーニングを行なうクリーニング領域が一部に設
    けられたクリーニング領域を有する記録媒体において、
    前記記録部には、クリーニング領域によるクリーニング
    の程度を検出するための確認用信号が予め記録された確
    認用信号領域が設けられていることを特徴とするクリー
    ニング領域を有する記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体は、ビデオカセットテープ
    やオーディオカセットテープ等のテープ状の記録部を有
    するものであって、前記クリーニング領域は巻取リール
    のリーダ部に続いて設けられ、前記確認用信号領域は前
    記クリーニング領域に続いた記録部に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のクリーニング領域を有す
    る記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のクリーニング領域
    を有する記録媒体を使用する記録装置において、前記ヘ
    ッド部から入力された確認用信号の劣化の程度を検出す
    る検出部と、この検出部による確認用信号の劣化の程度
    が予め設定されたレベル以上である場合に、確認用信号
    の劣化の程度が前記レベル以下になるまでクリーニング
    動作を繰り返させる制御部とを具備していることを特徴
    とする記録装置。
  4. 【請求項4】 前記クリーニング動作とは、クリーニン
    グ領域がヘッド部をクリーニングする工程と、確認用信
    号の劣化の程度を判断する工程とが順次行われる動作で
    あることを特徴とする請求項3記載の記録装置。
JP4365097A 1997-02-27 1997-02-27 クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置 Pending JPH10241126A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4365097A JPH10241126A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置

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JP4365097A JPH10241126A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置

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ID=12669752

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JP4365097A Pending JPH10241126A (ja) 1997-02-27 1997-02-27 クリーニング領域を有する記録媒体とこれを使用する記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117250958A (zh) * 2023-10-08 2023-12-19 深圳汉阳科技有限公司 重点区域清扫方法、装置、清扫机器及存储介质

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