JPH10235837A - 湿し水除去装置 - Google Patents

湿し水除去装置

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JPH10235837A
JPH10235837A JP3777197A JP3777197A JPH10235837A JP H10235837 A JPH10235837 A JP H10235837A JP 3777197 A JP3777197 A JP 3777197A JP 3777197 A JP3777197 A JP 3777197A JP H10235837 A JPH10235837 A JP H10235837A
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JP
Japan
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ink
roller
air
dampening water
ink roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP3777197A
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English (en)
Inventor
Toru Sudo
亨 須藤
Junichi Hayashi
順一 林
Masaaki Wada
昌晃 和田
Osamu Hanajima
修 花島
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オフセット印刷における湿し水60過剰による
トラブル問題を解決する目的で、インキローラー1表面
上のインキ膜の表面の余剰湿し水となる表面水60Rを
均一に効果的に除去する湿し水除去装置の提供にある。 【解決手段】オフセット印刷機におけるインキローラー
群100の内の版胴40の版面29に近傍した少なくと
も一つ以上の湿し水60が混在するインキ50膜で覆わ
れているインキローラー1表面に、該インキローラー1
軸方向に沿ってエアーを吸引するる手段と該エアーの吸
引する流量を予め設定した量に調節する手段とからな
り、インキローラー1軸方向に沿ってエアーを吸引する
手段が、任意に分割されてなる湿し水除去装置としたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
に関するものであり、特にインキローラー表面の余分な
湿し水を取り除くための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフセット印刷において湿し
水による印刷トラブルが数多く知られ、特に湿し水の付
与過剰によるトラブルが多い。例えば湿し水過剰による
トラブル事例として、ローラーはげ(インキローラーに
インキが付着しなくなり、インキの転移量不足で印刷濃
度が低下する)、版残り(インキの水負けによって版上
に流動性を失ったインキが溜まり、その上にインキが乗
らなくなるため印刷濃度が低下する)、ゴースト(イン
キの水負けにより、絵柄の一部に影が現れる)現象など
の他、湿し水過剰による印刷物の乾燥遅延や不足が原因
でブリスタリング(絵柄部がオフセット輪転機のドライ
ヤーで火ぶくれとなる)、背割れ・折り割れ(乾燥後、
紙が折り機で折られる際に割れる)、チョーキング(乾
燥後の印刷物がいつまでたってもチョークの粉状にコス
レ落ちる)、裏移り(棒積み状態でインキが乾燥するま
での間に、刷面のインキが裏に移る)現象の他、印刷物
の耐摩擦不良や光沢不足など枚挙にいとまがない。
【0003】このような湿し水過剰現象の原因等を以下
に説明する。従来のオフセット印刷機は、図4に示すよ
うにインキ(50)を一時的に溜めておくインキ壺(3
0)と湿し水(60)を蓄えて置く水舟(20)があ
る。インキ(50)と湿し水(60)は別々のルートを
複数のローラーを経て版面(29)に到達して合流す
る。ここで湿し水(60)は、版面(29)の非画線部
にインキ(50)が着かないようにするために、水舟
(20)から水元ローラー(21)と複数のローラーを
経ることにより均一で薄い水膜を水着けローラー(2
2)の表面に形成できるようにして、版面(29)全面
に湿し水(60)を着ける。
【0004】一方、インキ(50)はインキ壺(30)
内のドクターブレード様インキキー(31)とインキ元
ローラー(32)によって形成される隙間を調節するこ
とにより印刷する絵柄に応じて印刷紙面全体に転移させ
るインキ(50)量を調節する機構になっている。つま
り、インキキー(31)は、インキ元ローラー(32)
のローラー軸方向に一定間隔毎に分割されたドクターブ
レードが規則正しく配置されている。そして、印刷する
絵柄が異なる度にインキ元ローラー(32)とインキキ
ー(31)の間隔は、ローラー軸方向に異なった隙間の
配列ができるようになっている。
【0005】以上のような状態を模式的に図5に示し
た。この図5では、インキキーの個数が4分割されてい
る例(実際のオフセット印刷機では20〜30分割のイ
ンキキーで構成されている)であり、位置A部(A)が
インキ(50)消費量が最も多く、位置B部(B)、位
置C部(C)、位置D部(D)へと少なくなっているよ
うな絵柄を印刷する場合のインキローラー(1)表面上
のインキ(50)膜厚などの状態を示している。再度図
4に示すように、インキ(50)は、版面(29)にイ
ンキ(50)を着けるインキ着けローラー(23、2
4、25、26)に対してインキキー(31)の数とイ
ンキキー(31)の軸方向の幅サイズに応じて部分的に
インキ(50)着け量すなわちインキ膜厚を調節するこ
とができる。一方、湿し水(60)は各ローラー軸方向
に対して一定の水膜厚を版面(29)に着けるようにな
っている。
【0006】実際の印刷では、インキ(50)自体が湿
し水(60)を吸収するため、インキ着けローラー(2
3、24、25、26)上のインキ膜厚が厚いほど湿し
水(60)を多く吸収することから、上述のようにイン
キ膜厚が絵柄に応じてインキローラーの軸方向で異なっ
ているのに対し、湿し水(60)は一定の水膜厚となる
ものである。この一定の水膜厚は、版面(29)へ十分
な湿し水を供給されていないと非画像部にインキが付着
して地汚れ発生の原因となるのでインキ膜厚の最も多い
A部で適正量となるように調整するものである。従っ
て、図4で示すA部では湿し水(60)を多く吸収し地
汚れしない状態であるのに対し、D部では吸収量が少な
いため、大量の印刷においては自ずと湿し水(60)を
吸収しきれなくなり余ることになる。これが湿し水(6
0)過剰になる一例であって、この状態が続くと前記の
ようなさまざまなトラブルとなる。
【0007】これを実証するために、図5に示すような
湿し水(60)がインキローラー(1)の軸方向に一定
で、インキ(50)膜厚が位置A部(A)が厚く、位置
B部(B)、位置C部(B)、位置D部(D)と薄くな
っていく条件で連続印刷実験を行った。その結果を図6
に連続印刷の経過時間に対する各部の反射濃度変化とし
て表示した。この結果からインキ膜厚の最も小さい位置
D部(D)においては、湿し水(60)過剰が時間とと
もに多くなり、印刷濃度低下(インキ転移量の低下)が
大きくなり、位置C部(C)、位置B部(C)の順に小
さくなり、位置A部(A)ではほぼ変化がない状態とな
っている。すなわち位置D部(D)においては湿し水
(60)過剰が時間とともに多くなるのに対し、位置A
部(A)が正常状態であり、インキ量と湿し水のバラン
スが良くとれている状態にあることになる。この状態が
続くと前述のようなトラブルとなって現れることにな
る。
【0008】このような問題を解決する手段として、特
開平1−163066号に提案されている。この提案
は、ローラーとの間に直流高電圧電界を形成したときの
静電誘導により同ローラーの表面に付着しているインキ
層中から湿し水の水滴を凝集させながらインキ層外に抜
き取って下方へ導く高電圧電極を有し、同電圧電極を上
記ローラーから一定距離隔たった位置にローラの軸方向
に沿って配設したことを特徴とする印刷機の過剰湿し水
除去装置としたものであるが、この提案は、インキ中の
湿し水と表面水を強引に取り除くためにインキ表面が乾
燥し、適度な乳化状態のバランスを崩すことによって、
インキローラー間のインキ転移のバランスが崩れ印刷濃
度にばらつきが発生したり、非画像部に汚れが発生する
と言う問題があった。
【0009】また、同じようにインキ中の湿し水も強制
的に取り除こうとする提案に特開平5−169633号
がある。この提案は、インキ着ローラー又はインキロー
ラ群の少なくとも1つのローラ表面にローラ巾方向に沿
い空気を吹き付ける手段を設けた印刷機のインキ制御装
置としたものであるが、このようにインキローラー面に
エアーを吹き付ける方法を用いる場合、ローラー面全体
に均一のエアー流量を吹き付けるようにするにはかなり
の困難を要し、そのエアーの吹き付けムラによる表面水
の蒸発ムラの発生を避けるこどができないと言う問題が
あった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な湿し水(60)過剰によるトラブル問題を解決するも
のであり、その課題とするところは、インキローラー表
面上のインキ膜の表面の余剰湿し水となる表面水(60
R)を均一に効果的に除去する湿し水除去装置の提供に
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、まず請求項1の発明では、オフセッ
ト印刷機におけるインキローラー群の内の版胴(40)
の版面(29)に近傍した少なくとも一つ以上の湿し水
(60)が混在するインキ(50)膜で覆われているイ
ンキローラー(1)表面に、該インキローラー軸方向に
沿ってエアーを吸引するる手段と該エアーの吸引する流
量を予め設定した量に調節する手段とからなることを特
徴とする湿し水除去装置としたものである。
【0012】また、請求項2の発明では、インキローラ
ー(1)軸方向に沿ってエアーを吸引する手段が、任意
に分割されてなる湿し水除去装置としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明の湿し水除去装置は図1に示すように、まず
請求項1の発明では、オフセット印刷機におけるインキ
ローラー群(100)の内の版胴の版面に近傍した少な
くとも一つ以上の湿し水が混在するインキ膜で覆われて
いるインキローラー(1)表面に、このインキローラー
(1)軸方向に沿ってエアーを吸引する調節弁(6)を
備えたエアー吸引部(2)とそのエアーの吸引流量を予
め設定した量に調節する手段(制御部(11)、エアー
流量制御弁(14))とからなることを特徴とする湿し
水除去装置としたものであって、図2に示すようなイン
キローラー(1)表面上のインキ(50)中に乳化した
湿し水(60M)を除去することなく、インキ膜の表面
に余剰湿し水となる表面水(60F)を均一に除去し、
印刷トラブルを防止しようというものである。
【0014】前記エアー吸引部(2)は、図2に示すよ
うに、一本のスリット状吸引孔(2a)を設けることに
よって、エアーが均一にインキローラー(1)表面から
吸引するように配慮したものである。また、図1に示す
ように、エアー流量制御弁(14)を設け、制御部(1
1)から、エアー吸引ポンプ(12)とエアー流量制御
弁(14)をコントロールすることによって、予め設定
した吸引エアー流量を常に安定的に確保できるようにし
たものである。
【0015】ここで本発明者等は、前記従来の技術の項
で述べた特開平5−169633号での提案をもとに、
それと類似した図3に示すようなエアー吹き付け装置と
本発明の図2に示すようなエアー吸引装置を用いて、表
面水(60R)のみを除去(蒸発)に必要なエアー流量
等について鋭意実験を重ねた結果、比較的少ないエアー
流量でも十分対応できることが判明した。すなわち、イ
ンキローラー(1)上にあるインキ(50)膜上の表面
水(60R)の膜厚は、1/10μm以下の薄膜であ
り、蒸発させようとする表面水(60R)の近傍で空気
の流れを作れば均一な蒸発を促進させることができると
いうことになる。
【0016】そこで、図3に示すようなエアー吹き付け
装置でのエアー吹き付けムラを改善するため、図2に示
すようなエアー吸引装置を使用し、インキローラー
(1)周囲の空気を吸引し、矢印Pのような空気の流れ
をつくることによって、前記エアー吹き付け方法のよう
なエアー吹き付けムラが非常に少なく、吸引エアー流量
の微調整とその制御が非常に容易なものであった。
【0017】このようにインキ転移の妨げとなる表面水
(60R)を均一に取り除くことによって、インキ転移
率が向上し、紙面の反射濃度の変化(低下)がみられな
いようになる。従ってインキ転移率の向上によるインキ
ローラー上でのインキの流れが良くなり、インキ溜まり
が減少し、インキの水負け等のトラブルも減少するもの
である。
【0018】また、請求項2の発明では、インキローラ
ー軸方向に沿ってエアーを吸引する手段が、任意に分割
されてなる湿し水除去装置としたものである。
【0019】これは、図1に示すように、インキローラ
ー(1)の軸方向に複数の分割したエアー吸引部(2、
3、4、5)を配置し、各吸引部毎に調節弁(6、7、
8、9)を具備するものであって、配管(10)、エア
ー流量制御弁(14)、エアーフィルター(13)を通
して吸引エアーポンプから排出される一定のエアー流量
をこの調節弁(6、7、8、9)によって各吸引部毎の
吸引エアー流量のばらつきを調整するものである。分割
数は、印刷機のサイズ、インキキーの個数などを考慮し
て決定するものであり、インキローラーの軸方向に対し
より均一な空気の流れを作るようにしたものである。
【0020】本発明の湿し水除去装置の吹き出し部
(2、3、4、5)の設置対象ローラーとして、図3に
示すインキローラー群(100)のうちの湿し水供給装
置(600)と反対側の振りローラー(27)が好まし
い。これはインキ転移率低下によるインキ溜まりの比較
的発生し易いインキローラーであるためで、必要に応じ
て複数の装置を設置する場合は、湿し水供給装置(60
0)の反対側の第4インキ着けローラー(26)が好ま
しく、続いて湿し水供給装置(600)側の振りローラ
ー(28)、第1インキ着けローラー(23)の順に好
ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、オフセット印刷機における
インキローラー群の内の版胴の版面に近傍した少なくと
も一つ以上の湿し水が混在するインキ膜で覆われている
インキローラー表面に、このインキローラー軸方向に沿
ってエアーを吸引するエアー吸引部とそのエアーの吸引
流量を予め設定した量に調節するエアー流量制御部とか
らなる湿し水除去装置によって、インキローラー表面上
のインキ膜の表面に余剰湿し水となる表面水をムラなく
均一に効率良く除去することができ、湿し水過剰による
印刷トラブルを防止する効果がある。
【0022】また、インキローラー軸方向に沿ってエア
ーを吸引するエアー吸引部が、任意に分割されてなる湿
し水除去装置とすることによって、吸引対象となるイン
キローラーの軸方向に対しより均一な空気の流れを作
り、より均一に表面水の除去する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す湿し水除去装置の
斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す湿し水除去装置の
一部の側面を表した説明図である。
【図3】本発明に係わる一実施の形態を示す湿し水除去
装置の一部の側面を表した説明図である。
【図4】本発明に係わるオフセット印刷機のインキロー
ラー等の配列を表した説明図である。
【図5】本発明に係わる印刷試験のための模式図であ
る。
【図6】本発明に係わる印刷試験の結果を表したグラフ
である。
【符号の説明】
1‥‥インキローラー 2、3、4、5‥‥エアー吸引部 2a‥‥スリット状エアー吸引孔 6、7、8、9‥‥調節弁 10‥‥エアー配管 11‥‥制御部 12‥‥吸引エアーポンプ 13‥‥エアーフィルター 14‥‥エアー流量制御弁 20‥‥水舟 21‥‥水元ローラー 22‥‥水着けローラー 23‥‥第1インキ着けローラー 24‥‥第2インキ着けローラー 25‥‥第3インキ着けローラー 26‥‥第4インキ着けローラー 27‥‥湿し水供給装置と反対側の振りローラー 28‥‥湿し水供給装置側の振りローラー 29‥‥版面 30‥‥インキ壺 31‥‥インキキー 32‥‥インキ元ローラー 40‥‥版胴 42‥‥ブランケット胴 50‥‥インキ 60‥‥湿し水 60R‥‥表面水 60M‥‥乳化した湿し水 100‥‥インキローラー群 500‥‥インキ供給装置 600‥‥湿し水供給装置 A‥‥位置A部 B‥‥位置B部 C‥‥位置C部 D‥‥位置D部 P‥‥吸引エアーの流れ方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花島 修 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オフセット印刷機におけるインキローラー
    群の内の版胴(40)の版面(29)に近傍した少なく
    とも一つ以上の湿し水(60)が混在するインキ(5
    0)膜で覆われているインキローラー(1)表面に、該
    インキローラー軸方向に沿ってエアーを吸引するる手段
    と該エアーの吸引する流量を予め設定した量に調節する
    手段とからなることを特徴とする湿し水除去装置。
  2. 【請求項2】前記インキローラー軸方向に沿ってエアー
    を吸引する手段が、任意に分割されてなる請求項1記載
    の湿し水除去装置。
JP3777197A 1997-02-21 1997-02-21 湿し水除去装置 Pending JPH10235837A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144983A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Lg Philips Lcd Co Ltd 印刷装置システム及びそれを用いたパターン形成方法

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JP2007144983A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Lg Philips Lcd Co Ltd 印刷装置システム及びそれを用いたパターン形成方法
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