JPH10235639A - 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置 - Google Patents

高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置

Info

Publication number
JPH10235639A
JPH10235639A JP9040982A JP4098297A JPH10235639A JP H10235639 A JPH10235639 A JP H10235639A JP 9040982 A JP9040982 A JP 9040982A JP 4098297 A JP4098297 A JP 4098297A JP H10235639 A JPH10235639 A JP H10235639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscosity
cutting
cooling
fluidized bed
substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9040982A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Noma
弘道 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP9040982A priority Critical patent/JPH10235639A/ja
Publication of JPH10235639A publication Critical patent/JPH10235639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水分を含んだ防着剤の使用を大幅に低減で
き、これにより作業環境を容易に清潔に保持でき、装置
全長を短縮でき、これにより設置スペースを小さくで
き、更に、カッタ等のメンテナンスの頻度を低減でき、
これにより連続操業ができ生産性を高めることができる
高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置を提供
する。 【解決手段】 防着剤流動層14により粉末状の防着剤
を冷却空気で流動状態に保持して流動層を形成し、押出
機3から連続して棒状に押し出された高粘度・高粘着性
物質を切断装置12(例えばウォータジェット切断装
置)により切断して流動層内に落下させ、流動層内で高
粘度・高粘着性物質を流動させながら冷却空気で冷却
し、次いで分離再循環装置16により防着剤と高粘度・
高粘着性物質とを分離し、防着剤を流動層に再循環させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高粘度・高粘着性
物質の切断冷却方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙オムツに用いるホットメルト(接着
剤)、或いは飴等の食品のように、粘度が高くかつ粘着
性が高い物質(以下、高粘度・高粘着性物質という)を
製造し、ペレット状の大きさにして半製品として出荷す
るために、従来、図4に例示するような装置が用いられ
ていた。なおこの図は、ホットメルトの場合の切断冷却
装置の例を示している。
【0003】図4において、1は加熱混合装置、2は保
持容器、3は押出機、4は冷却水槽、5は切断装置、6
は防着処理装置、7は乾燥機、8は製品ホッパー、9は
計量包装装置である。この装置は、図4のフロー図に示
すように、加熱混合装置1内に合成ゴム、天然レジン、
ポリマー、等の原料を投入し、加熱混合装置1で例えば
約150℃で加熱・混合し、保持容器2内で約120〜
130℃に保持し、押出機3で約1.5cm径の棒状に
連続的に押し出し、ベルトコンベアで冷却水槽4内を通
して冷却しながら冷却水中に浮遊させた防着剤(ホット
メルトと同種の付着性のない粉末)を表面に付着させ、
切断装置5で切断し、防着処理装置6で切断面に防着剤
を付着させて相互に付着しないようにし、乾燥機7で乾
燥させ、空気輸送で製品ホッパー8内に収容し、計量包
装装置9で計量・包装し、ダンボール箱等に梱包して出
荷するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、冷却水槽4内の水に防着剤を大量に浮遊させて高粘
度・高粘着性物質の表面の粘着性を低減させて、装置各
部への付着や相互の付着を低減し後処理における取扱い
を容易にしているが、このため装置周囲に水分を含んだ
防着剤やこれと高粘度・高粘着性物質との混合物が付着
し、作業環境が汚くかつ清掃が困難である問題点があっ
た。
【0005】また、冷却水槽4内で高粘度・高粘着性物
質を切断に適した温度(約50℃)まで冷却するには、
約15m程度の長い冷却水槽4を必要とするため、装置
全体が長くなり、大きな設置スペースを必要とする問題
点があった。更に、切断装置5では防着剤を刃の表面に
付着させたカッタ(ギロチンカッタ)を用いて高粘度・
高粘着性物質を切断するが、高粘度・高粘着性物質のカ
ッタへの付着を完全には防止できず、カッタを頻繁にメ
ンテナンスする必要があり、連続操業ができず生産性が
低下する問題点があった。
【0006】本発明は、上述した種々の問題点を解決す
るために創案されたものである。すなわち本発明の主目
的は、水分を含んだ防着剤の使用を大幅に低減でき、こ
れにより作業環境を容易に清潔に保持できる高粘度・高
粘着性物質の切断冷却方法とその装置を提供することに
ある。また、本発明の別の目的は、装置全長を短縮で
き、これにより設置スペースを小さくできる高粘度・高
粘着性物質の切断冷却方法とその装置を提供することに
ある。更に、本発明の別の目的は、カッタ等のメンテナ
ンスの頻度を低減でき、これにより連続操業ができ生産
性を高めることができる高粘度・高粘着性物質の切断冷
却方法とその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、粉末状
の防着剤を冷却空気で流動状態に保持して流動層を形成
し、連続して棒状に押し出された高粘度・高粘着性物質
を切断して前記流動層内に落下させ、流動層内で高粘度
・高粘着性物質を流動させながら冷却空気で冷却し、次
いで防着剤と高粘度・高粘着性物質とを分離し、防着剤
を流動層に再循環させる、ことを特徴とする高粘度・高
粘着性物質の切断冷却方法が提供される。本発明の好ま
しい実施形態によれば、ウォータジェット、高圧エア
ー、レーザのいずれかにより高粘度・高粘着性物質を切
断する。
【0008】また、本発明によれば、粉末状の防着剤を
冷却空気で流動状態に保持して流動層を形成する防着剤
流動層と、連続して棒状に押し出された高粘度・高粘着
性物質を切断して前記流動層内に落下させる切断装置
と、防着剤と高粘度・高粘着性物質とを分離しかつ防着
剤を前記流動層に再循環させる分離再循環装置と、を備
え、流動層内で高粘度・高粘着性物質を流動させながら
冷却空気で冷却し、次いで防着剤と高粘度・高粘着性物
質とを分離する、ことを特徴とする高粘度・高粘着性物
質の切断冷却装置が提供される。本発明の好ましい実施
形態によれば、前記切断装置は、ウォータジェット切断
装置、高圧エアー切断装置、レーザ切断装置のいずれか
である。
【0009】上述した本発明の方法及び装置によれば、
防着剤流動層により、粉末状の防着剤を冷却空気で流動
状態に保持して流動層を形成し、この流動層内で高粘度
・高粘着性物質を流動させながら冷却空気で冷却するの
で、基本的に乾燥状態で高粘度・高粘着性物質の冷却が
できる。従って、水分を含んだ防着剤の使用を大幅に低
減でき、これにより作業環境を容易に清潔に保持でき
る。
【0010】また、流動層における伝熱速度(冷却速
度)は非常に大きく、かつ流動層を自由な形状にできる
ので、装置全長を大幅に短縮でき、これにより設置スペ
ースを小さくすることができる。更に、切断装置とし
て、ウォータジェット切断装置、高圧エアー切断装置、
レーザ切断装置のいずれかを用いて高粘度・高粘着性物
質を切断することにより、カッタ等のメンテナンスの必
要性を無くし、連続操業を可能にし生産性を高めること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による高粘度・高粘着性物質の切断
冷却装置の全体構成図である。この図において、本発明
の切断冷却装置10は、切断装置12、防着剤流動層1
4及び分離再循環装置16を備えている。切断装置12
は、この実施形態では、ウォータジェット切断装置であ
り、加圧ポンプ12a、ダンパー12b、揺動装置12
c、ノズル12d、ケーシング12e等から構成されて
いる。
【0012】図2は、図1のA−A線における矢視図で
ある。この図に示すように、揺動装置12cは電動機に
よりノズル12dを所定の角度範囲で水平に揺動させる
ようになっており、押出機3のノズルから連続して棒状
に押し出された高粘度・高粘着性物質を高温のまま切断
して防着剤流動層14に落下させるようになっている。
この構成により、カッタ等のメンテナンスの必要性を無
くし、連続操業を可能にし生産性を高めることができ
る。
【0013】切断に用いられた高圧水はケーシング12
eの下方から外部に抜き出され、再利用される。ケーシ
ング12eと下方に位置する防着剤流動層14とは最小
限の開口部で連通しており、防着剤流動層14に落下す
る水滴を少なくするようになっている。なお、本発明の
切断装置12は、ウォータジェット切断装置に限定され
ず、高圧エアー切断装置、レーザ切断装置等であっても
よい。これらのいずれかの切断装置を用いることによっ
て、同様にカッタ等のメンテナンスの必要性を無くし、
連続操業を可能にし生産性を高めることができる。ま
た、必要によっては、従来と同様のカッタを用いてもよ
い。
【0014】図3は、図1の防着剤流動層14の斜視図
である。図1及び図3に示すように、防着剤流動層14
は、ケーシング14a、分散板14b、スクリューフィ
ーダ14c、等からなる。ケーシング14aの外周部に
は冷媒ジャケットが設けられており、冷媒(フロン、液
体窒素等)で内部を間接冷却するようになっている。分
散板14bは、網板(メッシュ板)、多孔板、又はノズ
ルを備えた板であり、下方から供給される乾燥空気によ
り、粉末状の防着剤を流動状態に保持して流動層を形成
するようになっている。防着剤には、従来と同様に高粘
度・高粘着性物質(例えばホットメルト)と同種の材料
であって、付着性の少ない粉末を用いる。防着剤の粒子
寸法は、製品寸法よりも少なくとも小さく、後述するセ
パレータ17で容易に分離できるものがよい。スクリュ
ーフィーダ14cは、回転軸のまわりに螺旋状のフィン
を有し、その回転により防着剤と高粘度・高粘着性物質
を流動層から抜き出すようになっている。
【0015】この構成により、基本的に乾燥状態で高粘
度・高粘着性物質の冷却ができる。従って、水分を含ん
だ防着剤の使用を大幅に低減でき、これにより作業環境
を容易に清潔に保持できる。また、流動層における伝熱
速度(冷却速度)は非常に大きく、かつ流動層を自由な
形状(例えば円筒形、直方体、等)にできるので、装置
全長を大幅に短縮でき、これにより設置スペースを小さ
くすることができる。
【0016】図1において、分離再循環装置16は、セ
パレータ17と循環装置18からなる。セパレータ17
は、例えば振動フィルタであり、スクリューフィーダ1
4cで抜き出された防着剤と高粘度・高粘着性物質を分
離し、高粘度・高粘着性物質を製品として取り出すよう
になっている。循環装置18は、セパレータ17の下方
に位置する防着剤タンク18aと、スクリューフィーダ
18b、ブロア18c、等からなり、ブロア18cから
供給された乾燥空気にスクリューフィーダ18bにより
防着剤を混入させて空気輸送し、防着剤流動層14の分
散板14bの下部に供給するようになっている。この構
成により、防着剤と高粘度・高粘着性物質とを分離し、
かつ防着剤を乾燥空気と共に流動層に再循環させること
ができる。
【0017】本発明の高粘度・高粘着性物質の切断冷却
方法は、上述した装置を用い、防着剤流動層14により
粉末状の防着剤を冷却空気で流動状態に保持して流動層
を形成し、切断装置12により連続して棒状に押し出さ
れた高粘度・高粘着性物質を切断して流動層内に落下さ
せ、流動層内で高粘度・高粘着性物質を流動させながら
冷却空気で冷却し、次いで分離再循環装置16により防
着剤と高粘度・高粘着性物質とを分離し、防着剤を流動
層に再循環させる。
【0018】この方法により、基本的に乾燥状態で高粘
度・高粘着性物質の冷却ができ、水分を含んだ防着剤の
使用を大幅に低減でき、これにより作業環境を容易に清
潔に保持できる。また流動層における伝熱速度(冷却速
度)は非常に大きく、かつ流動層を自由な形状に形成で
きるので、装置全長を大幅に短縮でき、これにより設置
スペースを小さくすることができる。
【0019】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】上述したように本発明の高粘度・高粘着
性物質の切断冷却方法とその装置は、巨大な冷却槽を使
用しなくてよくなり、スペースメリットが出る。また、
プロセス全体の自動化も容易にできる、ホットメルト
(接着剤)、食品等の工場に適用することができる。
【0021】従って、本発明の高粘度・高粘着性物質の
切断冷却方法とその装置は、水分を含んだ防着剤の使用
を大幅に低減でき、これにより作業環境を容易に清潔に
保持でき、装置全長を短縮でき、これにより設置スペー
スを小さくでき、更に、カッタ等のメンテナンスの頻度
を低減でき、これにより連続操業ができ生産性を高める
ことができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高粘度・高粘着性物質の切断冷却
装置の全体構成図である。
【図2】図1のA−A線における矢視図である。
【図3】図1の防着剤流動層の斜視図である。
【図4】従来の高粘度・高粘着性物質の切断冷却装置の
構成図である。
【図5】図4の装置のフロー図である。
【符号の説明】
1 加熱混合装置 2 保持容器 3 押出機 4 冷却水槽 5 切断装置 6 防着処理装置 7 乾燥機 8 製品ホッパー 9 計量包装装置 10 高粘度・高粘着性物質の切断冷却装置 12 切断装置 14 防着剤流動層 16 分離再循環装置 17 セパレータ 18 循環装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末状の防着剤を冷却空気で流動状態に
    保持して流動層を形成し、連続して棒状に押し出された
    高粘度・高粘着性物質を切断して前記流動層内に落下さ
    せ、流動層内で高粘度・高粘着性物質を流動させながら
    冷却空気で冷却し、次いで防着剤と高粘度・高粘着性物
    質とを分離し、防着剤を流動層に再循環させる、ことを
    特徴とする高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法。
  2. 【請求項2】 ウォータジェット、高圧エアー、レーザ
    のいずれかにより高粘度・高粘着性物質を切断する、こ
    とを特徴とする請求項1に記載の高粘度・高粘着性物質
    の切断冷却方法。
  3. 【請求項3】 粉末状の防着剤を冷却空気で流動状態に
    保持して流動層を形成する防着剤流動層と、連続して棒
    状に押し出された高粘度・高粘着性物質を切断して前記
    流動層内に落下させる切断装置と、防着剤と高粘度・高
    粘着性物質とを分離しかつ防着剤を前記流動層に再循環
    させる分離再循環装置と、を備え、 流動層内で高粘度・高粘着性物質を流動させながら冷却
    空気で冷却し、次いで防着剤と高粘度・高粘着性物質と
    を分離する、ことを特徴とする高粘度・高粘着性物質の
    切断冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記切断装置は、ウォータジェット切断
    装置、高圧エアー切断装置、レーザ切断装置のいずれか
    である、ことを特徴とする高粘度・高粘着性物質の切断
    冷却装置。
JP9040982A 1997-02-25 1997-02-25 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置 Pending JPH10235639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9040982A JPH10235639A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9040982A JPH10235639A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10235639A true JPH10235639A (ja) 1998-09-08

Family

ID=12595648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9040982A Pending JPH10235639A (ja) 1997-02-25 1997-02-25 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10235639A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6733709B2 (en) 2000-08-03 2004-05-11 The Procter & Gamble Company Methods and apparatus for producing granular compositions
CN116690837A (zh) * 2023-06-28 2023-09-05 徐州海颜材料科技有限公司 一种色母粒制粒装置及其加工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6733709B2 (en) 2000-08-03 2004-05-11 The Procter & Gamble Company Methods and apparatus for producing granular compositions
CN116690837A (zh) * 2023-06-28 2023-09-05 徐州海颜材料科技有限公司 一种色母粒制粒装置及其加工方法
CN116690837B (zh) * 2023-06-28 2023-10-17 徐州海颜材料科技有限公司 一种色母粒制粒装置及其加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6006497A (en) Methods and apparatus for preparing a hot melt adhesive
EA011783B1 (ru) Способ снижения содержания летучих компонентов в гранулах полиэтилена
US4073951A (en) Agglomeration method
MX2008011541A (es) Aparato y metodo para la formacion de pellas de cera y materiales de tipo cera.
GB1190395A (en) Method of and Means for Converting Thermoplastic Synthetic Plastics Waste Material into Non-Caking Granules
JP2009538368A (ja) 流体制御による晶析装置の温度制御
US5273419A (en) Apparatus for producing monodisperse powder from rubber or rubber articles
JPH10235639A (ja) 高粘度・高粘着性物質の切断冷却方法とその装置
US20180161777A1 (en) Multi-grain de-clumper system and method
RU2486850C1 (ru) Линия производства гранулированных комбикормов
RU2006121171A (ru) Способ отделения упаковки и гранулирования содержащегося в ней обработанного пищевого продукта, а также продукты и их применения
JPS58189051A (ja) シ−ト状あるいはテ−プ状情報媒体の破砕装置
JP6998203B2 (ja) 清涼化剤を保管する方法
JPS61293542A (ja) 結晶質有機物質の調製法
US6242639B1 (en) Preparation of neopentyl glycol hydroxyprivalate granules
JP2009019947A (ja) 粉体計量装置
JP2000189136A (ja) 鶏用マッシュ飼料の熱処理設備
JPH11138532A (ja) ポリマー造粒装置
AU2019257519A1 (en) Product cooling apparatuses
JP2008006440A (ja) ばら物破砕器
WO2005035222A1 (ja) 押出成形機
CN212710285U (zh) 一种用于饲料生产的出料包装装置
CN111065502A (zh) 粉状塑料颗粒的热成球或球形化的方法和设备
CN208084921U (zh) 一种塑料挤出机
GB2280187A (en) A method for producing PVC pellets