JPH10234155A - 電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置 - Google Patents
電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置Info
- Publication number
- JPH10234155A JPH10234155A JP9035810A JP3581097A JPH10234155A JP H10234155 A JPH10234155 A JP H10234155A JP 9035810 A JP9035810 A JP 9035810A JP 3581097 A JP3581097 A JP 3581097A JP H10234155 A JPH10234155 A JP H10234155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- trapezoidal screw
- trapezoidal
- abrasion
- measuring apparatus
- Prior art date
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- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動サーボモータの動力伝達を行なう台形ね
じの磨耗量を測定する装置の提供を目的とする。 【解決手段】 台形ねじのねじ軸５側とねじナット６側
と双方に測定器１１ａ，１１ｂを備え、後進端側にて計
測した。
じの磨耗量を測定する装置の提供を目的とする。 【解決手段】 台形ねじのねじ軸５側とねじナット６側
と双方に測定器１１ａ，１１ｂを備え、後進端側にて計
測した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、台形ねじを用いて
電動サーボモータの動力を伝える場合のねじ摩耗測定装
置に関する。
電動サーボモータの動力を伝える場合のねじ摩耗測定装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、水力発電所にあって発電機を回
すペルトン水車のニードル弁は、通常の運転状態で全閉
状態から全開状態まで閉まり勝手の力に抗しつつ開閉制
御が行なわれる。この場合、閉まり勝手の力の付与は、
非常時たとえば電源喪失事故が発生した場合、電動サー
ボモータにて操作されるニードル弁の特性により閉じる
方向に力を働かせることによる。
すペルトン水車のニードル弁は、通常の運転状態で全閉
状態から全開状態まで閉まり勝手の力に抗しつつ開閉制
御が行なわれる。この場合、閉まり勝手の力の付与は、
非常時たとえば電源喪失事故が発生した場合、電動サー
ボモータにて操作されるニードル弁の特性により閉じる
方向に力を働かせることによる。
【０００３】従来では、電動サーボモータの動力は、主
にボールねじを介して円滑にニードル弁にまで伝達して
いるが、このボールねじは外力により容易に逆転するの
で、通常の閉鎖速度より早くニードル弁が動作して閉じ
ることがあり、鉄管内にて圧力上昇が生ずることがあ
る。このため、ニードル弁制御用駆動機構としては、外
力が加わっても逆転しないようにするため、一例として
３０°台形ねじを使用した動力伝達機構を採用してい
る。
にボールねじを介して円滑にニードル弁にまで伝達して
いるが、このボールねじは外力により容易に逆転するの
で、通常の閉鎖速度より早くニードル弁が動作して閉じ
ることがあり、鉄管内にて圧力上昇が生ずることがあ
る。このため、ニードル弁制御用駆動機構としては、外
力が加わっても逆転しないようにするため、一例として
３０°台形ねじを使用した動力伝達機構を採用してい
る。
【０００４】図４は従来構造の一例であり、図におい
て、電動サーボモータ９の出力軸は、ギヤボックス８内
のギヤ７に連結され、ついで台形ねじ軸５に連結され
る。台形ねじナット６は外筒４に対して動く内筒３、タ
ーンバックル２を介して先端金具１に連結されている。
このため、電動サーボモータ９の駆動力はギヤ７を介し
て台形ねじ軸５を回転させ、この台形ねじ軸５に沿って
台形ねじナット６を移動させ、内筒３、ターンバックル
２を介してニードル弁につながる先端金具１を往復移動
させることになる。なお、１０は手動ハンドルを示す。
て、電動サーボモータ９の出力軸は、ギヤボックス８内
のギヤ７に連結され、ついで台形ねじ軸５に連結され
る。台形ねじナット６は外筒４に対して動く内筒３、タ
ーンバックル２を介して先端金具１に連結されている。
このため、電動サーボモータ９の駆動力はギヤ７を介し
て台形ねじ軸５を回転させ、この台形ねじ軸５に沿って
台形ねじナット６を移動させ、内筒３、ターンバックル
２を介してニードル弁につながる先端金具１を往復移動
させることになる。なお、１０は手動ハンドルを示す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構造においては、台形ねじはボールねじと異なり使用に
より摩耗が生じ、特に潤滑不足の場合には、短期間の内
に摩耗が始まり、仮に潤滑がない場合には急速に磨滅し
てしまい、ねじ部分が無くなることが予想される。現在
では使用状態に応じた台形ねじの摩耗具合を測定するこ
とができないので、保守点検を頻繁に行なう必要があ
る。
構造においては、台形ねじはボールねじと異なり使用に
より摩耗が生じ、特に潤滑不足の場合には、短期間の内
に摩耗が始まり、仮に潤滑がない場合には急速に磨滅し
てしまい、ねじ部分が無くなることが予想される。現在
では使用状態に応じた台形ねじの摩耗具合を測定するこ
とができないので、保守点検を頻繁に行なう必要があ
る。
【０００６】本発明は、上述の問題に鑑み台形ねじの磨
耗状態を検出するようにした電動サーボモータの台形ね
じ摩耗測定装置の提供を目的とする。
耗状態を検出するようにした電動サーボモータの台形ね
じ摩耗測定装置の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、次の発明特定事項を有する。 （１） 電動サーボモータの駆動により台形ねじを介し
て対象物を移動制御するものにおいて、上記台形ねじの
ねじ軸側とねじナット側との双方にそれぞれねじ磨耗量
の測定器を備えたことを特徴とする。 （２） 上記（１）において、上記測定器は台形ねじの
後進端側にあって、ねじ軸の端面を計測しかつねじナッ
トに取付けたドッグ位置を計測したことを特徴とする。
発明は、次の発明特定事項を有する。 （１） 電動サーボモータの駆動により台形ねじを介し
て対象物を移動制御するものにおいて、上記台形ねじの
ねじ軸側とねじナット側との双方にそれぞれねじ磨耗量
の測定器を備えたことを特徴とする。 （２） 上記（１）において、上記測定器は台形ねじの
後進端側にあって、ねじ軸の端面を計測しかつねじナッ
トに取付けたドッグ位置を計測したことを特徴とする。
【０００８】台形ねじの構造上、ニードル弁の開方向荷
重、閉方向荷重のいずれが加わって摩耗しても検出でき
るよう台形ねじ軸側と台形ねじナット側との測定値によ
り、摩耗状態を得られるようにした。
重、閉方向荷重のいずれが加わって摩耗しても検出でき
るよう台形ねじ軸側と台形ねじナット側との測定値によ
り、摩耗状態を得られるようにした。
【０００９】
【発明の実施の形態】ここで、図１〜図３を参照して本
発明の実施の形態の一例について述べる。図１〜図３に
おいて、図４と同一部分には同符号を付す。図１は、台
形ねじの後進端位置、換言すればねじ軸５に対してねじ
ナット６が最も後退した位置でニードル弁の全閉位置を
示し、図２は、台形ねじの中間位置、換言すればねじ軸
５の中間位置にねじナット６が至る場合でニードル弁の
中間開度位置を示している。
発明の実施の形態の一例について述べる。図１〜図３に
おいて、図４と同一部分には同符号を付す。図１は、台
形ねじの後進端位置、換言すればねじ軸５に対してねじ
ナット６が最も後退した位置でニードル弁の全閉位置を
示し、図２は、台形ねじの中間位置、換言すればねじ軸
５の中間位置にねじナット６が至る場合でニードル弁の
中間開度位置を示している。
【００１０】図１、図２において、台形ねじのねじナッ
ト６にはドッグ１２が備えられ、このドッグ１２は測定
器１１ｂの目盛棒１７ｂの端が当接し得るように突出さ
れている。測定器１１ｂの目盛棒１７ｂの下端には、こ
の目盛棒１７ｂを常に上方に押し上げるためのばね１６
ｂが備えられている。そして、測定器１１ｂの目盛棒１
７ｂのスチール目盛１５ｂを読み取る窓を有する。他
方、内筒３の上端部にも測定器１１ａが備えられ、この
測定器１１ａの匡体をなすアタッチメント１３の下側に
ばね１６ａを有してアタッチメント１３の内部より下側
に突出する目盛棒１７ａを常に下方に押し下げるように
なっている。そして、目盛棒１７ａの下端は、ねじ軸５
の上端と当接し得るようになっている。また、目盛棒１
７ａのスチール目盛１５ａを読みとる窓を有する。な
お、１４は測定器１１ｂを囲むアクリルカバーである。
ト６にはドッグ１２が備えられ、このドッグ１２は測定
器１１ｂの目盛棒１７ｂの端が当接し得るように突出さ
れている。測定器１１ｂの目盛棒１７ｂの下端には、こ
の目盛棒１７ｂを常に上方に押し上げるためのばね１６
ｂが備えられている。そして、測定器１１ｂの目盛棒１
７ｂのスチール目盛１５ｂを読み取る窓を有する。他
方、内筒３の上端部にも測定器１１ａが備えられ、この
測定器１１ａの匡体をなすアタッチメント１３の下側に
ばね１６ａを有してアタッチメント１３の内部より下側
に突出する目盛棒１７ａを常に下方に押し下げるように
なっている。そして、目盛棒１７ａの下端は、ねじ軸５
の上端と当接し得るようになっている。また、目盛棒１
７ａのスチール目盛１５ａを読みとる窓を有する。な
お、１４は測定器１１ｂを囲むアクリルカバーである。
【００１１】このような構造において、電動サーボモー
タ９の駆動によって台形ねじナット６がねじ軸５に対し
て図１に示す後進端位置にあるとき、ねじナット６と連
結される内筒３も後進端位置に存在することになり、図
１の下端にドッグ１２及びアタッチメント１３が位置す
ることになる。この結果、目盛棒１７ａ、１７ｂがばね
１６ａ，１６ｂを最も縮ませ、ねじ軸５の上端及びドッ
グ１２に強く当接され、目盛棒１７ａのスチール目盛１
５ａが最上位置を指し、目盛棒１７ｂのスチール目盛１
５ｂも最上位置を指すことになる。
タ９の駆動によって台形ねじナット６がねじ軸５に対し
て図１に示す後進端位置にあるとき、ねじナット６と連
結される内筒３も後進端位置に存在することになり、図
１の下端にドッグ１２及びアタッチメント１３が位置す
ることになる。この結果、目盛棒１７ａ、１７ｂがばね
１６ａ，１６ｂを最も縮ませ、ねじ軸５の上端及びドッ
グ１２に強く当接され、目盛棒１７ａのスチール目盛１
５ａが最上位置を指し、目盛棒１７ｂのスチール目盛１
５ｂも最上位置を指すことになる。
【００１２】この状態で図３（ａ）に示すように台形ね
じ軸５と台形ねじナット６とがバックラッシュなくかみ
合うとき、その状態でのスチール目盛１５ａ，１５ｂの
位置を記録しておく。使用により摩耗が生じた場合、開
方向荷重によっては図３（ｂ）の状態、閉方向荷重によ
っては図３（ａ）の状態となり、バックラッシュなしの
状態にて記録したスチール目盛１５ａ，１５ｂの位置と
の差分を採ることによって摩耗程度が検出できる。この
場合、バックラッシュのない状態でのスチール目盛１５
ａ，１５ｂの位置を同じ目盛位置とすることによりこの
両方のスチール目盛１５ａと１５ｂとの目盛差を採るこ
とによっても摩耗の検出が可能となる。なお、この場合
バックラッシュが無い状態といっても、一般的にはバッ
クラッシュが存在するのが普通であるので、摩耗量検出
の精度にもよるがバックラッシュがあっても許容できる
範囲は無視しても差支えない。検出は定期的に測定する
ことによりグラフにプロットすることにより、保守点検
期の予測をすることができ予防保全が可能となる。ま
た、場合によっては、頻繁に摩耗が生じるおそれがある
とき、目盛寸法を電気信号に変換して自動計測してもよ
い。また、測定器１１ａ，１１ｂは電気式の例えば非接
触式のマグネットスチール等のものに置き換えることも
可能である。
じ軸５と台形ねじナット６とがバックラッシュなくかみ
合うとき、その状態でのスチール目盛１５ａ，１５ｂの
位置を記録しておく。使用により摩耗が生じた場合、開
方向荷重によっては図３（ｂ）の状態、閉方向荷重によ
っては図３（ａ）の状態となり、バックラッシュなしの
状態にて記録したスチール目盛１５ａ，１５ｂの位置と
の差分を採ることによって摩耗程度が検出できる。この
場合、バックラッシュのない状態でのスチール目盛１５
ａ，１５ｂの位置を同じ目盛位置とすることによりこの
両方のスチール目盛１５ａと１５ｂとの目盛差を採るこ
とによっても摩耗の検出が可能となる。なお、この場合
バックラッシュが無い状態といっても、一般的にはバッ
クラッシュが存在するのが普通であるので、摩耗量検出
の精度にもよるがバックラッシュがあっても許容できる
範囲は無視しても差支えない。検出は定期的に測定する
ことによりグラフにプロットすることにより、保守点検
期の予測をすることができ予防保全が可能となる。ま
た、場合によっては、頻繁に摩耗が生じるおそれがある
とき、目盛寸法を電気信号に変換して自動計測してもよ
い。また、測定器１１ａ，１１ｂは電気式の例えば非接
触式のマグネットスチール等のものに置き換えることも
可能である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、台
形ねじのねじ軸側とねじナット側との双方に測定器を備
えることにより、磨耗量を簡便に測定することができ
る。
形ねじのねじ軸側とねじナット側との双方に測定器を備
えることにより、磨耗量を簡便に測定することができ
る。
【図１】本発明の実施の形態の一例の全閉位置での断面
構成図。
構成図。
【図２】中間開度位置での断面構成図。
【図３】測定原理説明図。
【図４】従来例の半截断面構成図。
３ 内筒 ５ 台形ねじ軸 ６ 台形ねじナット １１ａ，１１ｂ 測定器 １２ ドッグ １３ アタッチメント １５ａ，１５ｂ スチール目盛 １６ａ，１６ｂ ばね １７ａ，１７ｂ 目盛棒
Claims (2)
- 【請求項１】 電動サーボモータの駆動により台形ねじ
を介して対象物を移動制御するものにおいて、 上記台形ねじのねじ軸側とねじナット側との双方にそれ
ぞれねじ磨耗量の測定器を備えたことを特徴とする電動
サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置。 - 【請求項２】 上記測定器は台形ねじの後進端側にあっ
て、ねじ軸の端面を計測しかつねじナットに取付けたド
ッグ位置を計測したことを特徴とする上記請求項１記載
の電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035810A JPH10234155A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035810A JPH10234155A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234155A true JPH10234155A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12452295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9035810A Withdrawn JPH10234155A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 電動サーボモータの台形ねじ摩耗測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011067177A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 固体培養装置が備える手入れ機又は排出スクリューの支持ナット摩耗検知方法及び装置 |
| US20120060745A1 (en) * | 2009-08-19 | 2012-03-15 | Shaw Intellectual Property Holdings, Inc. | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| DE102016012778A1 (de) | 2015-11-02 | 2017-05-04 | Fanuc Corporation | Spritzgießsystem |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP9035810A patent/JPH10234155A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120060745A1 (en) * | 2009-08-19 | 2012-03-15 | Shaw Intellectual Property Holdings, Inc. | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| US8322298B2 (en) * | 2009-08-19 | 2012-12-04 | Shaw Intellectual Property Holdings, Llc | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| US8733269B2 (en) * | 2009-08-19 | 2014-05-27 | Loop Llc | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| US20140299040A1 (en) * | 2009-08-19 | 2014-10-09 | Shaw Intellectual Property Holdings, Llc | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| US9752859B2 (en) * | 2009-08-19 | 2017-09-05 | Loop Llc | Valve stem nut wear analysis apparatus and method |
| JP2011067177A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 固体培養装置が備える手入れ機又は排出スクリューの支持ナット摩耗検知方法及び装置 |
| CN102032859A (zh) * | 2009-09-28 | 2011-04-27 | 藤原酿造机械株式会社 | 固体培养装置具备的修理机或排出螺杆的支承螺母磨损检测方法及装置 |
| DE102016012778A1 (de) | 2015-11-02 | 2017-05-04 | Fanuc Corporation | Spritzgießsystem |
| DE102016012778B4 (de) | 2015-11-02 | 2019-12-12 | Fanuc Corporation | Spritzgießsystem |
| US10675802B2 (en) | 2015-11-02 | 2020-06-09 | Fanuc Corporation | Injection molding system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |