JPH1023174A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JPH1023174A
JPH1023174A JP8173969A JP17396996A JPH1023174A JP H1023174 A JPH1023174 A JP H1023174A JP 8173969 A JP8173969 A JP 8173969A JP 17396996 A JP17396996 A JP 17396996A JP H1023174 A JPH1023174 A JP H1023174A
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JP
Japan
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Application number
JP8173969A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yadokoro
博明 谷所
Hironori Takashima
広憲 高島
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH1023174A publication Critical patent/JPH1023174A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信の種別に応じて多様な使用形態をとるこ
とができる携帯電話装置を提供すること。 【解決手段】 通常の形態電話として使用する時はPC
カード部20を本体部1に設けられたカードスロットに
挿入し、キーボード6により電話番号を入力し、スピー
カ3およびマイク5を通して相手と会話することができ
る。また、PCカード部20をパソコンのPCカードス
ロットに挿入するだけで、パソコンを用いたデータ通信
を行うこともできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外で公衆電話
網等にアクセスし、通話やデータ通信等を行うことがで
きる携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、屋外や公共施設等に設置された基
地局を介して公衆電話(通信)網にアクセスでき、携帯
電話に比べて安価に通話が可能なPHS (Personal Ha
dyphone System)は、多くの人に利用されている。ま
た、PHS等のデジタル携帯電話は、パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンという)と接続してデータ通信
を行うことも可能であり、特にノート型パソコン等とP
HS等のデジタル携帯電話を組み合わせてた場合は、移
動先からも手軽にデータ通信が行えるため、有用であ
る。
【0003】最近では、PCMCIA Rel.2.1、また
は、JEIDA(日本電子工業振興協会)Ver. 4.2に準
拠したPCカード用のカードスロットを有するノート型
パソコンの普及により、アンテナやRF部を持ち、パソ
コンのスロットに挿入するだけでPHS回線と接続でき
るPCカードも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、移動先から
携帯電話回線でデータ通信を行う場合、一般的には図7
のような状態となる。すなわち、パソコン50のスロッ
ト51にPCカード型データ通信モデム(以下、単にP
Cカードという)52を挿入し、携帯電話53とモデム
52を専用ケーブル54で接続して初めて通信可能とな
る。屋外や車内のように作業のためのテーブルのような
ものが確保できない状態では、携帯電話53とパソコン
50を同時に手で保持する必要があり、この状態でパソ
コン50を操作することは至難である。
【0005】前述のPCカード52自体は、パソコンの
スロットに差し込んでおくので、パソコンのみを把持す
ればよく、パソコンを利用する場合には便利である。し
かしながら、この種のPCカード52は、単体では携帯
電話としての通話機能はなく、PCカードの物理的サイ
ズの制約上、携帯電話の機能を全て組み込むことは困難
である。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであり、通信の種別に応じて多様な使用形態を
とることができる携帯電話装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、外部機器との情報の授受を行う第1の情報授受手段
と、受信した電波に含まれる情報を前記第1の情報授受
手段に出力すると共に前記第1の情報授受手段から出力
される情報を電波に含めて送信する送受信手段とを有す
る送受信部と、前記第1の情報授受手段と情報の授受を
行う第2の情報授受手段と、前記第2の情報授受手段か
ら出力された情報に基づいた音声を発生する情報出力手
段と、入力された音声に基づいた情報を前記第2の情報
授受手段へ出力する情報を入力する情報入力手段とを有
する情報入出力部とからなることを特徴とする携帯電話
装置である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の携帯電話装置において、前記第1の情報授受手段は、
外部機器と接続する第1の接続手段と、前記送受信手段
から出力される情報を所定の信号配列およびタイミング
で前記第1の接続手段へ出力すると共に、該所定の信号
配列およびタイミングで前記第1の接続手段に入力され
たデータを、前記送受信手段へ出力する第1のデータ伝
送制御手段とを具備してなり、前記第2の情報授受手段
は、前記第1の接続手段と嵌合する第2の接続手段と、
前記情報入出力手段から出力される情報を前記所定の信
号配列およびタイミングで前記第2の接続手段へ出力す
ると共に、前記所定の信号配列およびタイミングで前記
第2の接続手段に入力されたデータを、前記情報入出力
手段へ出力する第2のデータ伝送制御手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の携帯電話装置において、前記第1,第2の接続手段の
寸法形状および前記第1,第2のデータ伝送制御手段に
よるデータ伝送は、PCMCIAにより定められたイン
ターフェイス規格に準拠していることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の携帯電話装置において、前記送受信手段は、所定時間
毎に交互に同一周波数の電波を送受信する時分割双方向
伝送を行うことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いてこの発明につ
いて説明する。図1は、この発明における携帯電話装置
の外観を示す斜視図であり、本体部1にPCカード部2
0を挿入した状態を示している。そして、図2はPCカ
ード部20単体の外観を示す斜視図、図3は、本体部1
を背面から見た時の斜視図である。また、図4は、PC
カード部20の内部構成を示すブロック図、図5は本体
部1の内部構成を示すブロック図であり、図6は、PC
カード部20をノート型パソコン50のPCカード用ス
ロット51に挿入した時の外観を示す斜視図である。
【0012】まず、図1において、1は本体部であり、
相手の電話番号や通話料金等を表示する液晶表示部2、
通話相手の音声を聞くためのスピーカ3、蓋部4に内蔵
され、通話相手に音声を伝えるマイク5、通話相手の電
話番号の入力や、短縮ダイヤルを登録する際に操作され
るキーボード6、電源となるバッテリ7等を具備してい
る。蓋部4は、図中矢印アの方向に回動自在に構成さ
れ、未使用時は、折り畳まれてキーボード6を覆うよう
になっている。
【0013】また、PCカード部20は、図中矢印イの
方向に回動自在のアンテナ21を有しており、図2に示
すように、インターフェイス部22が形成されている。
このインターフェイス部22は、上述した本体部1やパ
ソコン50等に接続するためのコネクタ23が設けられ
ており、このコネクタ23を含むインターフェイス部2
2の形状や外形寸法等は、PCMCIA Rel. 2.1 に準
拠している。また、本体部1やパソコン50とPCカー
ド部20との間で行われるデータの授受に関する電気的
仕様も、PCMCIA Rel. 2.1 に準拠している。一
方、本体部1においても、図3に示すように、PCカー
ド部20が挿入されるPCカード用スロット8が設けら
れ、その内部にはコネクタ23と嵌合するコネクタが設
けられている。
【0014】次に図4,図5を参照してPCカード部2
0および本体部1の内部構成について説明する。まず、
図4を参照してPCカード部20の内部構成について説
明する。この図において、24はRF部であり、アンテ
ナ21により受信された電波を増幅し、中間周波信号に
変換して復調部25へ出力し、また、変調部26からの
中間周波信号を高周波信号に変換してアンテナ21へ出
力する。PHSにおいては、送受信とも同じ周波数を用
い、一定時間毎に交互に送受信するTDD(TimeDivisi
on Duplex)伝送方式を採用しているため、アンテナ2
1から復調部25への系と、変調部26からアンテナ2
1への系を一定時間毎に交互に切り換えている。
【0015】復調部25は、RF部24から出力された
中間周波信号に対し、π/4シフトQPSK (Quadrat
ure Phase Shift Keying)の復調を行い、その結果得ら
れたディジタル信号をチャネル制御回路27へ出力す
る。また、変調部26は、チャネル制御回路27から出
力されたディジタル信号に対し、π/4シフトQPSK
の変調を行い、RF部24へ出力する。
【0016】チャネル制御回路27は、PHSが基地局
へのアクセス方式として4チャネルTDMA(Time Div
ision Multiple Access)を採用しているため、送信時
においては、ディジタル信号を短い時間に圧縮して通信
に使用するチャネルのタイムスロット内に変調部26へ
出力する。また、受信時においては、受信した信号の同
期を取り、通信に使用するチャネルのタイムスロット内
から圧縮されたディジタル信号を取り出し、一旦メモリ
等に蓄えてから元の速度で出力する。
【0017】28はPCカード部20に内蔵されたマイ
コンであり、上述したチャネル制御回路27の動作を制
御すると共に、PCMCIAインターフェイス部29を
制御して従来のPCカード型FAXモデムと同様、PC
MCIA Rel. 2.1 に規定された信号配列やタイミング
等に従ってバスコントロールを行う。これにより、図6
に示すように、PCカード部20をパソコン50のPC
カード用スロット51に挿入するだけでパソコン等によ
るデータ通信が可能となる。
【0018】次に図5を参照して、本体部1の内部構成
について説明する。ここで、この図において、図1に示
す各部に対応する部分については同一の符号を付し、そ
の説明を省略する。まず、9はPCMCIAインターフ
ェイス部であり、PCMCIA Rel. 2.1の規定に従
い、PCカード部20のPCMCIAインターフェイス
部29とのデータの授受を行う。
【0019】10は音声コーデックであり、マイク5か
ら出力されるアナログ音声信号をADPCM (Adaptiv
e Differential Pulse Code Modulation)によりディジ
タル信号に符号化して、PCMCIAインターフェイス
部9へ出力する。また、PCMCIAインターフェイス
部9から出力されたディジタル信号をアナログ音声信号
へ復号化し、スピーカ3へ出力する。
【0020】11はマイコンであり、PCMCIAイン
ターフェイス部9を制御して、PCカード部20のPC
MCIAインターフェイス部29とのデータの授受を行
うと共に、PCMCIAインターフェイス部9により授
受したデータを、音声コーデック11へ入出力する際の
データ形式(例えば、伝送速度32kbpsの4ビット
パラレルデータ)に変換するよう、PCMCIAインタ
ーフェイス部9を制御している。
【0021】また、マイコン11は、キーボード6から
入力された相手の電話番号等のデータをPCカード部2
0へ出力するための制御や、短縮ダイヤルの登録等、携
帯電話機固有の機能に関する制御を行う。また、通話を
行う際に入力した相手の電話番号や、例えば通話料金等
の各種情報を液晶表示部2に表示させるための制御等も
行う。さらに、12は電源回路であり、本体部1内各部
の動作電圧に応じてバッテリ7の電圧を昇圧して供給す
ると共に、PCカード部20内の各部に対しても電源を
供給している。
【0022】上述した本体部1およびPCカード部20
によれば、通常のPHSとして用いる場合、図1に示す
ように本体部1のPCカードスロット8(図3参照)に
PCカード部20を挿入することにより、従来のPHS
と同様に機能させることができる。また、PCカード部
20をパソコンのPCカードスロットへ挿入することに
より、パソコンを用いたデータ通信が可能となる。この
場合、図6に示すように、PCカード部20は、パソコ
ン50のカードスロット51から全体積の半分程度がは
み出し、そのはみ出した部分にアンテナ21がある。
【0023】この時、アンテナ21は、本体部1と組み
合わせて使用する場合の角度(PCカード部20の挿入
方向に平行)から、90度起きた角度に、すなわち、パ
ソコンのカードスロット51にPCカード部20を挿入
する方向に対し、アンテナ21を垂直に立てた状態にす
ることができる。仮にアンテナ21を垂直に立てない場
合でも通信は可能であるが、立てた方が通信状態が安定
する。このように、PCカード部20を用いてデータ通
信を行う場合、PCカード部20とパソコン50とが物
理的に一体化しているので、利用者はパソコンのみ保持
していればよく、屋外や狭い場所での操作も容易に32
kbpsのデータ通信が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、情報の送受信を行う送受信部と、該送受信部により
送受信される情報を入出力する情報入出力部の構成を物
理的に分けると共に、各々が互いとの情報の授受を可能
とする情報授受手段を具備するので、通信の種別に適し
た外部機器に接続して通信を行うことができる。
【0025】また、上述した情報授受手段において、P
CMCIAにより策定されたインターフェース規格に準
拠したデータ伝送を行うことにより、上記送受信部を情
報入出力部に接続した時は、通常の携帯電話機として使
用することができ、また、送受信部をノート型パソコン
のカードスロットに装着した時は、パソコンから直接電
話回線に接続してデータ通信を行うことができる。
【0026】このため、携帯電話機として使用する場合
において、携帯性が損なわれることがないことは言うま
でもなく、ノート型パソコンと組み合わせてデータ通信
を行う場合でも、送受信部とパソコンとが物理的に一体
化するので、利用者はパソコンのみを保持していればよ
く、屋外や狭い場所での操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態における携帯電話装置の
外観を示す斜視図である。
【図2】 同携帯電話装置のPCカード部の外観を示す
斜視図である。
【図3】 同携帯電話装置の本体部背面の外観を示す斜
視図である。
【図4】 同携帯電話装置のPCカード部の内部構成を
示すブロック図である。
【図5】 同携帯電話装置の本体部の内部構成を示すブ
ロック図である。
【図6】 同携帯電話装置のPCカード部をノート型パ
ーソナルコンピュータのPCカードスロットに挿入した
時の一部外観を示す斜視図である。
【図7】 従来の携帯電話とノート型パーソナルコンピ
ュータを接続した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 液晶表示部 3 スピーカ 4 蓋部 5 マイク 6 キーボード 7 バッテリ 8 PCカードスロット 9,29 PCMCIAインターフェイス部 10 音声コーデック 11,28 マイコン 12 電源回路 20 PCカード部 21 アンテナ 22 インターフェイス部 23 コネクタ 24 RF部 25 復調部 26 変調部 27 チャネル制御回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/02 H04B 7/26 109M

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器との情報の授受を行う第1の情
    報授受手段と、 受信した電波に含まれる情報を前記第1の情報授受手段
    に出力すると共に前記第1の情報授受手段から出力され
    る情報を電波に含めて送信する送受信手段とを有する送
    受信部と、 前記第1の情報授受手段と情報の授受を行う第2の情報
    授受手段と、 前記第2の情報授受手段から出力された情報に基づいた
    音声を発生する情報出力手段と、 入力された音声に基づいた情報を前記第2の情報授受手
    段へ出力する情報を入力する情報入力手段とを有する情
    報入出力部とからなることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の情報授受手段は、 外部機器と接続する第1の接続手段と、 前記送受信手段から出力される情報を所定の信号配列お
    よびタイミングで前記第1の接続手段へ出力すると共
    に、該所定の信号配列およびタイミングで前記第1の接
    続手段に入力されたデータを、前記送受信手段へ出力す
    る第1のデータ伝送制御手段とを具備してなり、 前記第2の情報授受手段は、 前記第1の接続手段と嵌合する第2の接続手段と、 前記情報入出力手段から出力される情報を前記所定の信
    号配列およびタイミングで前記第2の接続手段へ出力す
    ると共に、前記所定の信号配列およびタイミングで前記
    第2の接続手段に入力されたデータを、前記情報入出力
    手段へ出力する第2のデータ伝送制御手段とを具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2の接続手段の寸法形状お
    よび前記第1,第2のデータ伝送制御手段によるデータ
    伝送は、PCMCIA(Personal ComputerMemory Card
    International Association) により定められたイン
    ターフェイス規格に準拠していることを特徴とする請求
    項2に記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 前記送受信手段は、所定時間毎に交互に
    同一周波数の電波を送受信する時分割双方向伝送を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
JP8173969A 1996-07-03 1996-07-03 携帯電話装置 Pending JPH1023174A (ja)

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JP8173969A JPH1023174A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 携帯電話装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022625A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp 無線装置
US6739432B2 (en) 1999-12-27 2004-05-25 Inventio Ag Inspection opening in an elevator car

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022625A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp 無線装置
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Effective date: 20021015