JPH10228366A - 異種寸法の表示装置に情報を提示する方法 - Google Patents

異種寸法の表示装置に情報を提示する方法

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JPH10228366A
JPH10228366A JP23296697A JP23296697A JPH10228366A JP H10228366 A JPH10228366 A JP H10228366A JP 23296697 A JP23296697 A JP 23296697A JP 23296697 A JP23296697 A JP 23296697A JP H10228366 A JPH10228366 A JP H10228366A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータの小さい表示装置での情報の最
適表示を自動化すること。 【解決手段】 データを保持する、当該データを含む属
性を有する複数のテーブルからなり、該テーブル間の関
係をあらわすスキーマを有するデータベースの質問を処
理する。その後、前回の質問においての質問テーブル対
の発生回数をあらわす重みを各質問テーブル対毎に判定
し、前記重みに基づいて前記質問テーブル対の組を判定
する。そして、コンピュータ出力装置に、前記質問で指
定した質問テーブルを含む前記組の一つを送出すること
で前記選ばれた組を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概してコンピュータ
データベースに関し、詳述すれば、異種寸法の表示装置
に情報を提示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータに用いる表示装置は、ほぼ
同一寸法というのが伝統的なものである。例えば、通常
の表示装置は、全体の寸法が、一般消費者がよく見てい
るテレビ受像器のそれとは変わらないモニターから成り
立っている。対角長で13ないし19インチの標準的な
モニタースクリーンの寸法は、大勢のインターフェース
設計者が意識的もしくは無意識的に取り入れているとこ
ろである。その結果、インターフェース(特に情報シス
テムに対するインターフェース)について今までなされ
てきたことは、通常より小さい寸法の表示に対応してい
ない。
【0003】これが実際に見られる一例を挙げれば、携
帯型コンピュータ、ペン入力式コンピュータ、PDAな
どがある。これらのコンピュータ機器で現に用いられて
いる小型表示装置には、限られた表示エリアに大量のデ
ータを表示する場合に問題があり、データの明瞭さと一
貫性を犠牲にしないで表示するのは困難である。これを
解消する一方法としては、先ずスクリーン上にすべての
データを表示して、ユーザーが例えばスクロールバーを
操作するとかで、情報を閲覧検索(navigate)することが
考えられる。このようにして大量の情報をスクロールさ
せながら閲覧検索するのは、決して快適なものではな
い。また、このような方法ではユーザーが戸惑うことも
あり、特にスクリーン上に連続して表示されている情報
が論理的に互いにつながりのないものであれば惑わされ
やすい。
【0004】ハイパーテキストの分野では、ハイパーテ
キストの情報を読んでいるときでもユーザーがその時に
読んでいる箇所を見失うことがないようにすることが現
在の研究課題となっている。その意味で、概要(Overvie
w Diagrams)を利用することが提案されている。(この
点については、1990年3月出版の「ACM通信」に
掲載のJ・ニールセンによる「ハイパーテキストの使い
方(Art of NavigatingThrough Hypertext)」を参照のこ
と。)この方法は高レベルでの情報閲覧を可能とする技
法である。しかし、概要は自動的に生成されるものでは
なく、全体のドキュメントについての情報を提供するだ
けであり、また、データベース関連情報に依存するもの
でもない。
【0005】データベースインターフェースの分野で
は、使いやすいインターフェースをつくることに主力が
注がれている。例えば「ピカソ(PICASSO)」グラフィッ
クインターフェースでは、未経験ユーザーでもグラフィ
ック画面を介してデータベースにアクセスして、そのデ
ータベースにおける質問(問い合わせ、照会)の意味に
ついての情報を得ることができるようになっている。
(この点については、1988年3月出版の「ソフトウ
ェアプラクチスと経験(Software Practica and Experie
nce)」の169頁から203頁におけるH.J.キム、H.F.コ
ース、A.シルバーシュツ著「ピカソ:グラフィッカル
質問言語」を参照のこと。)
【0006】QBE(例示質問言語)の設計者は、ユー
ザーが探している回答の種類を例示することでユーザー
がデータベースに視覚的に質問ができるインターフェー
スを設計した。(この点については、1981年5月出
版の「IEEEコンピュータ」の13頁から22頁にお
けるM.M.ツロフによる「OBE/QBE:オフィス及
びビシネス自動化の言語」を参照のこと。)
【0007】ODEViewの如くのその他のシステム
では、意味リンクを利用してユーザーに考えられる質問
パスを提示するようにしている。(この点については、
ニュージャージ州アトランティック市で1990年5月
開催の1990年度ACM-SIGMODデータ管理に
関する国際会議での論稿集におけるR.アグラワル、N.
H.ゲハニ、J.スリニヴァサンによる「ODEへのグラ
フィッカルインターフェース」を参照のこと。)しか
し、これらのシステムは、ユーザーに対してあり得るす
べてのパスを提示するのみで、適切なものに限定したパ
スを提示するようなことはしていない。また、適切かど
うかについての判断基準も用いていない。このことはI
SISの如くのその他のシステムについても当てはまる
ことである。(ISISについては、1985年オース
チンで開催の1986年度ACM-SIGMODデータ
管理に関する国際会議での論稿集におけるP.C.カネラ
キス、K.J.ゴールドマン、S.A.ゴールドマン、S.
B.ツドニックによる「ISIS:意味情報システムの
インターフェース」を参照のこと。)
【0008】
【発明の構成】従って、本発明は従来例における諸問題
点を解消すべくなされたものであって、コンピュータの
小さい表示装置での情報の最適表示を自動化することを
目的とするものである。
【0009】また、一度にすべてのデータの関連する部
分集合の情報を表示することも本発明の別の目的であ
る。
【0010】更に、データの関連する部分集合に優先度
を与えて情報の表示方法を判断することも本発明のまた
別の目的である。
【0011】本発明は、異種寸法の表示装置に情報を提
示する方法に関する。特に、本発明によれば、ユーザー
は、一般に携帯型コンピュータや個人用情報機器(PD
A)によく見られる如くの非常に小さい表示面を利用す
ることができる。この方法の有用性については、一人の
ユーザーがどんな情報を同時に調べようとしているかを
判断できるから、一度に提示する必要のあるデータの量
を減少させることができる点にある。この方法では、ス
クリーンの寸法と情報の粒状度(informationgranulari
ty、即ち、データ項目の大きさ)との如何なる組み合わ
せに調整できる。
【0012】大量のスキーマ(schemata)を、それぞれが
少数のテーブルを有する複数の部分集合に分割する。言
うまでもないことではあるが、各部分集合は、小さいス
クリーンでの表示に都合がよいように充分小さくする必
要がある。本発明によれば、各部分集合には、何らかの
形で論理的に互いに関連付けられたテーブルを有してい
る。この「関連付け」の実際の性質は種々に要因に応じ
て変わるが、現在のところ、ユーザーが「最もあり得
る」質問とみなす一組の質問に基づいている。
【0013】要するに、本発明は、データを保持するた
めのテーブルを複数有するデータベースからコンピュー
タ出力装置にデータを送る方法に関わる。データベース
は、テーブル間の関係を表すスキーマである。テーブル
はデータを含む属性を有している。本発明の方法は、質
問に質問テーブルがあれば、データベースの質問を処理
するステップからなる。もう一つのステップは、質問テ
ーブル対毎の重みを判断することだが、この重みは、前
回の質問においてこれらの質問テーブルが発生した回数
を表している。また、本発明の方法では、重みに基づい
て複数組の質問テーブルを判断し、その後コンピュータ
出力装置に一組の質問テーブルを送り出している。
【0014】
【実施の形態】図1に示したように、本発明の方法は下
記のステップを行うことよりなる。 1.重み付けしたグラフGの形でスキーマを提示。この
ステップはブロック20にて行う。
【0015】2.もしあれば、グラフGに属するエッジ
を発生させるために一組の頻繁に実行した質問から結合
質問を利用。このステップはブロック30にて行う。
【0016】3.閾値tを見つけて、この閾値tより小
さい重みでエッジをドロップすることによりグラフを簡
潔にした後、簡潔化したグラフから得られる最大関連サ
ブスキーマ(largest connected sub-schemata)を完全に
スクリーン上に表示する。これは反復過程である。この
ステップはブロック40にて行う。
【0017】4.このテーブルを、与えられたテーブル
に対する関係を強調する焦点(focus)となしても
よい。このステップはブロック50にて行う。
【0018】5.その後、最初に焦点となっていたテー
ブルから焦点も除去してもよい。ブロック60にてこの
ステップを行う。
【0019】ブロック50と60とは本発明にとっては
オプションである。これらのステップは、本発明の機能
性(functionality)を向上させるために
追加してもよいもので、仮に追加したとしても必ず実行
されるとは限らない。以後に各ステップについて詳述す
る。
【0020】スキーマのグラフィック表示 ユーザーがデータベースに対してよく実行する一組の質
問にアクセスできるものと想定する。一般に、これらの
質問の大部分には、複数のテーブル間で結合演算を伴っ
ている。ノード{N}とエッジ{E}とからなる重み付けし
たグラフGでデータベーススキーマを表示する場合を考
えてみる。スキーマの各テーブルにおける各カラム(即
ち、各属性)は、このグラフのノードで表される。一対
の属性を伴ったバイナリ結合演算は、結合における属性
(即ち、グラフにおけるノード)間でのエッジ(重み1
のもの)により表される。多くの質問を考えれば考える
ほど、二つの属性の間にすでにエッジがあれば、そのエ
ッジの重みは1だけ増加する。
【0021】重み付けしたグラフGを生成するこの方法
の擬似コードは下記の通りである。 重み付けしたグラフの生成; 各テーブルの各カラムにつきグラフGにノードを形成、一組の エッジEをナルに初期化; テーブルTiとTjを含む各結合質問Jにつき、もしTiとTjを 含むエッジeがEにすでにあれば、開始。 その後、 eの重みに1を加算 それ以外では エッジeを生成してそれをTiとTjに関連づけする、 eの重みを1に設定 終了ならば 終了
【0022】このようの構築したグラフは、データベー
ススキーマにおけるテーブルのカラム間の関係の強さを
表している。
【0023】グラフの簡素化(Pruning) このグラフを一旦構築すると、その後重みがある選択さ
れた閾値よりも小さいすべてのエッジをドロップするこ
とによりこのグラフを簡素化する。閾値は反復過程で選
択して、それより得られる最大の部分集合のテーブルが
平均スクリーンのスペースに依然と収まるようにする。
【0024】これで得たグラフを処理して、重みが閾値
を越える少なくとも一つのエッジにより互いに連結され
ている組のテーブルを選択する。各組のそのような連結
されたテーブルが、グラフのテーブル連結スキーマサブ
コンポーネント(TCSS)と称するもの、又は、シン
プル連結スキーマサブコンポーネントを形成する。グラ
フにおける連結スキーマの意味は、グラフ理論における
伝統的な意味とは同一ではないことに注意すべきであ
る。ここでは、グラフのそれぞれのノードが親テーブル
に属している事実が利用されている。二つのテーブル
は、それらのコンポーネントノード(即ち、カラム)間
にエッジがあれば連結されていることになる。
【0025】TCSSを得るメカニズムについて、以
後、擬似コードで説明する。 重みが閾値より小さいGにおける各エッジeにつき、Gからeを削除 その結果得られるグラフはG’ 残りのテーブル{RT}をメタデータでのすべてのテーブルの組に初期化 現在の組{CS}をナルに初期化 開始 {RT}が空なら その後、 最後のTCSS脱出ループとして{CS}のテーブルを出力 t={RT}からのテーブルであれば終了 {RT}からtを削除 tを{CS}に追加 CSにおけるあらゆるテーブルt’と関連のあるGの各エッジeに つき 開始 エッジeをテーブルt’とtotherとに関連付ける totherを{CS}に追加 Gからeを削除 終了 終了反復
【0026】図2に一例を示す。スキーマには6テーブ
ルがあり、各テーブル(R1 100、R2 102、R3
104、R4 106、R5 108、R6 110)には
(a1、a2など)で示したカラムがある。両者間にエッ
ジ(実線及び点線)が引かれているカラムはこれらのテ
ーブルに対する一組のSQL質問から導出した結合パス
に相当する。例えば、R1.1とR2.1の間に結合パス
114がある。各エッジの上方の数字はそのエッジの重
みを表す。例えば、結合パス112は「3」の重み11
4を有していることになる。このスキーマに対応するグ
ラフには、図2に示したように17個のノード(スキー
マにおける各テーブルの各カラムにつき1個)と6個の
エッジが含まれている。閾値が3だとすると、少なくと
もその値を有する3個だけのエッジを図2にて実線で示
す。即ち、結合パス112、結合パス116、結合パス
118。点線で結ばれているエッジは、重みが閾値より
も小さいものである。そのようなグラフから3つのサブ
コンポーネント、即ち、テーブルR1 100、R2 10
2、R4 106を含むS1、テーブルR3 104、R5
108を含むS2、及び、テーブルR6 110だけを含
むS3が得られる。
【0027】尚、本発明は、データベースが一大のコン
ピュータに常駐しているような場合には限られず、デー
タベースとそのテーブルとが数台のコンピュータの間で
やり取りされるような場合をも含んでいる。また、本発
明は、質問すべきテーブルが一つだけのデータベースに
含まれている場合に限られず、幾つかのデータベースに
含まれている場合も含んでいる。
【0028】閾値を適切に(エッジの重み及びもとのグ
ラフでのノードの連結性、それに表示装置の寸法に応じ
て)選定することにより、一組の連結スキーマのサブコ
ンポーネントを、各組のテーブルが一つの表示スクリー
ンに収まるように構築することができる。尚、これらの
テーブルは、それらの間で頻繁に発生する結合パスから
導出されるから、論理的に互いに連結されている点に注
意されたし。結合パスそれ自身は頻繁に利用される質問
のスーツ(suit)から得られることを鑑みれば、これらの
テーブルのグループ化でユーザーが見たがっている情報
を表すものと期待しできる。選ばれた初期閾値が非常に
大きい場合、非常に少数のテーブルを含むサブコンポー
ネントが沢山あるものと考えられる。従って、適当な値
が見つかるまで閾値を減少させる。
【0029】また、結合情報が得られない場合、それぞ
れに一つだけのテーブルが含まれるサブコンポーネント
が沢山ある点に注意されたし。即ち、スキーマにおける
テーブルの数ほどのTCSSがある。これは、前処理で
スキーマのおけるテーブルの自然グループ化が達成でき
なかった状況に対応する。その場合、ユーザーはテーブ
ルを一つずつ閲覧するか、すべてのテーブルを一括して
閲覧して、伝統的な閲覧検索法(スクロールバーを動か
す如く)利用するように選択することになる。
【0030】図3は、表示すべき正しい組のテーブルの
選択方法を示している。この図に置いて、ブロック20
0での開始後にブロック210で処理が始まる。このブ
ロック210においては、閾値を最大エッジ重みに設定
する。その後ブロック220において、グラフGからす
べてのTCSSを取り込む。判定ブロック230では、
最大TCSSがコンピュータの出力表示装置の大きさに
収まるかどうかを判定する。最大TCSSが規定寸法の
表示装置に収まらないと判定されると、ブロック240
にて閾値が1だけ減少される。閾値がこのように減少さ
れた結果、それがゼロになったかどうかがブロック25
0で判定される。閾値が0であると判定されると、ブロ
ック260での処理に進むが、0でないと判定されると
ブロック220に戻る。
【0031】判定ブロック230での判定の結果、最大
TCSSが規定寸法の表示装置に収まると判定されたの
であれば、ブロック260にてTCSSに含まれるテー
ブルが表示される。本発明のこの処理は終了ブロック2
70で終了する。
【0032】テーブルへの焦点の追加 表示されている各テーブル毎に、種々のテーブル間での
結合に係わるカラムだけがスクリーン上に表示される。
一群の関係のあるテーブルがユーザーに一旦提示される
と、特定のテーブルを焦点(focus)とするオプションが
ある。このようにテーブルを焦点にすることは、特定の
テーブルのカラムをすべて表示すると共に、焦点とされ
たテーブルの属するカラムとエッジを共有する他のすべ
てのカラム(他のテーブルに属する)を表示することを
意味する。その結果、焦点とされたテーブルのカラムと
エッジを共有するカラムを有するすべてのテーブルが表
示されることになる。今表示されている追加テーブル
は、、エッジの重みに関係なく、焦点とされたテーブル
のカラムとエッジを共有するテーブルである。
【0033】このように、ユーザーは、異なったテーブ
ルを焦点としてスキーマ全体を閲覧検索(ナビゲート)
することができる。言うまでもないことではあるが、特
定のテーブルを焦点とするときに非常に沢山の他の関連
テーブルを表示するべきであれば、スクリーンをスクロ
ールさせたり、あるいは、二つ目の閾値で表示されてい
る項目の数を簡潔化することがある。テーブルを焦点と
する考えは、この焦点化したテーブルと論理的に関係の
ある他のテーブルすべてに対する興味をあらわすことに
ある。
【0034】例えば、図2に戻って、サブコンポーネン
トS2を表示している間に、テーブルR3 104とR5
108だけがスクリーンに表示されている。いま、テー
ブルR3 104を焦点とすると、もとの二つのテーブル
に沿って表示されている追加テーブルは、これらすべて
のテーブルのエッジがR3 104におけるカラムと共通
しているから、R4 106、R6 110、それにR1
00である。
【0035】図4はテーブルTを焦点とするこの手順を
示している。ブロック300でスタート後、ブロック3
10にてグラフGを取り込む。その後の判定ブロック3
20では、グラフにもっとエッジがあるかどうかを判定
する。ブロック320での判定の結果もうないものと判
定されると、ブロック330で一組の焦点テーブル(foc
us tables)にテーブルTが追加されてブロック340で
終了する。
【0036】他方、ブロック320での判定の結果グラ
フにもっとエッジがあるものと判定されると、ブロック
350でエッジEを取り込む。その後ブロック360に
て、エッジEはテーブルTに関係しているかどうかを判
定する。この結果エッジEがテーブルTに関係している
と判定されると、ブロック370にて、エッジEに関係
している他のテーブルTをえて、ブロック380での判
定に進む。
【0037】ブロック380での判定の結果テーブルT
1が表示されていると判定されると、前記ブロック32
0に戻るが、表示されていないと判定されるとブロック
390にてテーブルT1を表示すると共に、T1をTに
より導入されたリストに追加する。
【0038】テーブルからの焦点の除去 焦点としてテーブルを除去する場合、焦点のテーブルが
表示に挿入した閾値よりも小さい重みのエッジを含むす
べてのテーブルが除去される。ユーザーが、テーブルを
焦点とする場合と逆の方法で焦点としてのテーブルを除
去するとは限ら図、その保証もないから、テーブルを焦
点とする順序を維持して逆の順序でテーブルがアンドゥ
されるようにしている。このことはハイパーテキスト閲
覧検索システム(hypertext nagivation system)に似て
いる、即ち、このようにスキーマを閲覧検索すること
は、トラバーサルのスタック(stack of traversals)に
似ている。
【0039】テーブルTの「第1級隣接テーブル(first
degree neighbors)」とは、カラムがTからのカラムと
エッジを共有しているすべての他のテーブルを意味する
ものとする。これは、テーブルの焦点化にこのテーブル
の第1級隣人すべてを表示することを伴っているスキー
マである。ユーザーはこの意味を拡張してn次(nは調
節しうるパラメータ)隣接テーブルを表示することがで
きる。
【0040】図5はテーブルTから焦点を除去するこの
手順を示している。ブロック400でスタートの後、ブ
ロック410で判定を行う。この判定ブロック410で
焦点テーブルにテーブルTが含まれていないと判定され
ると、ブロック450へ飛び越して後述の処理を行う。
他方、判定ブロック410で焦点テーブルにテーブルT
が含まれていると判定されると、ブロック420にて焦
点テーブルから次のテーブルT1を取り込む。
【0041】その後、判定ブロック430にてテーブル
TがテーブルT1と同一であるかどうかを判定する。T
がT1と同一であれば、ブロック450へ進む。他方、
TがT1と同一でない場合は、ブロック440にて表示
されているテーブルのリストからテーブルT2を除去す
る。ブロック450でテーブルのリストを表示した後、
ブロック46Oで終了する。
【0042】例 下記の例では、図6に示した関係(図2に示したのと類
似の関係)を有するテーブルR1 510、R2 512、
R3 514、R4 516を用いている。
【0043】テーブルR1は下記の価値を有しているも
のとする。
【0044】テーブルR2は下記の価値を有するものと
する。
【0045】テーブルR3は下記の価値を有するものと
する。 居住地 従業員ID 従業員自宅住所 自宅電話番号 キュヤホガ 1 メイン通り123 (301)588-8437 * * * * * * * * * * * * ウェストビュー 301 ドッグウッド路345 (315)384-4823 チンバーウッド 302 ウェークフィールド街2441 (315)384-4341 キュヤホガ 320 ダーガー通り842 (302)588-3429 ウェストビュー 322 ビューモント大通り142 (315)384-6893 ウェストビュー 327 トロイ通り254 (315)384-5372 ウェストビュー 328 カージナル路623 (315)384-5672 ウェストビュー 354 インダーストリアル通り972 (315)384-1592 チンバーウッド 355 ビラーズ街482 (315)384-7473 チンバーウッド 356 ローズモント通り848 (315)384-2492
【0046】テーブルR4は下記の価値を有するものと
する。 従業員氏名 従業員ID 作業場電話番号 ビー・ウィリアムズ 1 (315)575-2543 * * * * * * * * * ティ・ビューク 301 (315)575-2501 ケー・ニームス 302 (315)575-2534 ジェ・ピーターズ 320 (315)575-2502 オー・スミス 322 (315)575-2523 ワイ・チムズ 327 (315)575-2587 エー・ギブソン 328 (315)575-2500 アル・コプストン 354 (315)575-2423 ケー・ハリントン 355 (315)575-2599 エヌ・サギー 356 (315)575−258
【0047】ユーザーは下記の質問を指定することによ
り、テーブルR1、R2、R3、R4からのデータをユ
ーザーのPDAのスクリーンに送るように要請すること
ができる。 SELECT DISTINCTROW R1.[従業員格付
け],R1.[従業員ID], R2.Salary, R4.[従業員氏名],R4.[作業所電話番号], R3.[居住地],R3.[従業員自宅住所], R3.[自宅電話番号],* FROM ((R1 INNER JOIN R2 ON R1.[従業員格付け]= R2.[従業員格付け]) INNER JOIN R3 ON R1.[従業員ID]= R3.[従業員ID] INNER JOIN R4 ON (R4.[従業員ID]= R3.[従業員ID]) AND (R1.[従業員ID]=R4.[従業員ID]) ORDER BY R1.[従業員格付け];
【0048】上記の質問で、重み1が生成された下記の
パスが4個得られる。 (R1.従業員格付け、 R2.従業員格付け) (R1.従業員ID、 R3.従業員ID) (R3.従業員ID、 R4.従業員ID) (R1.従業員ID、 R4.従業員ID)
【0049】本発明は、前述した方法に従って質問を処
理することで、図7に示したPDA600のスクリーン
590に収まる結果580を表示するものである。
【0050】好ましい実施の形態では、実行されると一
組の質問(質問選択)でRi、Aj、Rk、Aj...の形の
結合パス組を生ずるSQLパーサを有している。斯かる
各組には、単一の質問ですべて発生して、組の各対毎に
一つのエッジを提供する属性が含まれている。前記した
組の生成結合パス情報とスキーマのメタデータ(即ち、
テーブルの名前とそのカラム)とを用いれば、他のプロ
グラムがパス情報を記述したグラフを生成する。今閾値
(現に整数値)が与えられているとすると、このプログ
ラムでテーブルグループ化情報と共にグラフの種々のサ
ブコンポーネントが生成される。また、異なったテーブ
ルを焦点とする(及び後に除去する)命令ラインインタ
ーフェースがある。前述したすべてのコードはUNIX
上で走るものであるが、本発明はその特定のソフトウェ
アに限定されるべきではない。
【0051】例えは、別の好ましい実施の形態では、ウ
ィンドウズ3.1上でも走るようになっている。そこで
は、スキーマと閾値とが与えられると、プログラムが最
大連結サブコンポーネントを判定してそれをスクリーン
上に表示する。マウスによるインターフェースを利用す
ることで、前述したように異なったテーブルを焦点とす
る(及び後で焦点として除去する)ことができる。
【0052】図8は本発明の別の実施の形態を示してい
る。図8は、プリンタとインターネットとに接続したロ
カールネットワークをまたがってテーブルが別々のデー
タベースに置かれていることを示すネットワーク図であ
る。コンピュータ650のユーザーは、コンピュータ6
62におけるデータベース660とコンピュータ672
におけるデータベース670とに置かれているテーブル
に含まれる情報について質問する。この実施の形態で
は、本発明を利用してネットワーク(インターネット通
信網680の如きの)をまたがって送信すべき情報に優
先順位をつけることができる。このような状況にあって
は、本発明は、コンピュータ650のユーザーに対し
て、そのユーザーが主として閲覧したがっている情報を
送ることができる。また、本発明は、ロカールネットワ
ーク700におかれているプリンタ690に対しても出
力を命令させることもできる。
【0053】ここまで説明した実施の形態は例示のため
になしたものであって、本発明を限定するものではな
い。当業者には種々の変形や改変などが、本発明の真髄
と範囲から逸脱しなくとも容易に想到し得るところであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 異なった寸法の表示装置に情報を提示する方
法を実施するためのトップレベルの機能を示すブロック
図。
【図2】 テーブル連結スキーマサブコンポーネント
(TCSS)の判断方法の一例としてのデータベースス
キーマを示す実体関係図。
【図3】 TCSSを判断するに当たっての一組のテー
ブルの選び方を示すフローチャート。
【図4】 テーブルを質問の焦点とする方法を示すフロ
ーチャート。
【図5】 テーブルから焦点を除去する方法を示すフロ
ーチャート。
【図6】 サンプル関係と属性値と共にデータベースス
キーマを示す実態関係図。
【図7】 本発明の出力の一例としてのPDA表示装置
の図。
【図8】 プリンターとインターネットとに接続したネ
ットワークを通じて別々のデータベースに置いたテーブ
ルを示すネットワーク図。
【符号の説明】
590 スクリーン 600 PDA 650 コンピュータ 660 データベース 662 コンピュータ 670 データベース 672 コンピュータ 680 インターネット
通信網

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを保持する、当該データを含む属
    性を有する複数のテーブルからなり、該テーブル間の関
    係をあらわすスキーマを有するデータベースからコンピ
    ュータ出力装置に前記データを送出する方法であって、 質問テーブルを含む前記データベースの質問を処理する
    ステップと、 前回の質問においての質問テーブル対の発生回数をあら
    わす重みを前記各質問テーブル対毎に判定するステップ
    と、 前記重みに基づいて前記質問テーブル対の組を判定する
    ステップと、 前記コンピュータ出力装置に、前記質問で指定した質問
    テーブルを含む前記組の一つを送出するステップとから
    なることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、前記関
    係が前記質問テーブル間での結合関係であることを特徴
    とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法であって、前記コ
    ンピュータ出力装置がコンピュータスクリーンからなる
    ことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、前記送
    出ステップの組が、コンピュータ出力装置の表示寸法内
    でほぼ表示されることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の方法であって、前記コ
    ンピュータスクリーンの寸法が、標準的なデスクトップ
    型コンピュータスクリーンの寸法よりも小さいことを特
    徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の方法であって、前記コ
    ンピュータ出力装置他プリンタからなることを特徴とす
    る方法。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の方法であって、前記コ
    ンピュータ出力装置が前記送出ステップの前記組をネッ
    トワークを通じて受信することを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の方法であって、前記重
    みがグループ化閾値レベルを満たす前記質問テーブルを
    グループ化するステップを更に設けてなることを特徴と
    する方法。
  9. 【請求項9】 請求項9に記載の方法であって、前記グ
    ループ化閾値レベルが、前記送出ステップの前記組がコ
    ンピュータ出力装置の表示寸法内でほぼ表示されるよう
    に、コンピュータ出力装置の表示寸法に基づいているこ
    とを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の方法であって、前記
    データベースが複数のコンピュータにおいた前記テーブ
    ルを含んでいることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の方法であって、前記
    コンピュータ出力装置上での焦点化表示(focused displ
    ay)のために前記質問テーブルから一つ選択するステッ
    プを更に設け、而して、前記焦点化表示で前記選ばれた
    質問テーブルのすべての属性と前記選ばれた質問テーブ
    ルの隣接テーブルのすべての属性とを前記コンピュータ
    出力装置で表示すると共に、前記隣接テーブルが前記選
    ばれた質問テーブルと前記関係の少なくとも一つを有し
    てなることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の方法であって、コ
    ンピュータ出力装置の表示をスクロールすることで前記
    焦点化表示を閲覧するステップを更に設けてなることを
    特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 データを保持する、当該データを含む
    属性を有する複数のテーブルからなり、該テーブル間の
    関係をあらわすスキーマを有するデータベースからコン
    ピュータ出力装置に前記データを送出する装置であっ
    て、 質問テーブルを含む前記データベースの質問を処理する
    手段と、 前回の質問においての質問テーブル対の発生回数をあら
    わす重みを前記各質問テーブル対毎に判定する手段と、 前記重みに基づいて前記質問テーブル対の組を判定する
    手段と、 前記コンピュータ出力装置に、前記質問で指定した質問
    テーブルを含む前記組の一つを送出する手段とからなる
    ことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の装置であって、前
    記関係が前記質問テーブル間での結合関係であることを
    特徴とする装置。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の装置であって、前
    記コンピュータ出力装置がコンピュータスクリーンから
    なることを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の装置であって、前
    記送出手段の組が、コンピュータ出力装置の表示寸法内
    でほぼ表示されることを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の装置であって、前
    記コンピュータスクリーンの寸法が、標準的なデスクト
    ップ型コンピュータスクリーンの寸法よりも小さいこと
    を特徴とする装置。
  18. 【請求項18】 請求項13に記載の装置であって、前
    記コンピュータ出力装置他プリンタからなることを特徴
    とする装置。
  19. 【請求項19】 請求項13に記載の装置であって、前
    記コンピュータ出力装置が前記送出手段の前記組をネッ
    トワークを通じて受信することを特徴とする装置。
  20. 【請求項20】 請求項13に記載の装置であって、前
    記重みがグループ化閾値レベルを満たす前記質問テーブ
    ルをグループ化する手段を更に設けてなることを特徴と
    する装置。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の装置であって、前
    記グループ化閾値レベルが、前記送出手段の前記組がコ
    ンピュータ出力装置の表示寸法内でほぼ表示されるよう
    に、コンピュータ出力装置の表示寸法に基づいているこ
    とを特徴とする装置。
  22. 【請求項22】 請求項13に記載の装置であって、前
    記データベースが複数のコンピュータにおいた前記テー
    ブルを含んでいることを特徴とする装置。
  23. 【請求項23】 請求項13に記載の装置であって、前
    記コンピュータ出力装置上での焦点化表示のために前記
    質問テーブルから一つ選択する手段を更に設け、而し
    て、前記焦点化表示で前記選ばれた質問テーブルのすべ
    ての属性と前記選ばれた質問テーブルの隣接テーブルの
    すべての属性とを前記コンピュータ出力装置で表示する
    と共に、前記隣接テーブルが前記選ばれた質問テーブル
    と前記関係の少なくとも一つを有してなることを特徴と
    する装置。
  24. 【請求項24】 請求項23に記載の装置であって、コ
    ンピュータ出力装置の表示をスクロールすることで前記
    焦点化表示を閲覧する手段を更に設けてなることを特徴
    とする装置。
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