JPH10227722A - 光線路診断装置 - Google Patents

光線路診断装置

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JPH10227722A
JPH10227722A JP4474597A JP4474597A JPH10227722A JP H10227722 A JPH10227722 A JP H10227722A JP 4474597 A JP4474597 A JP 4474597A JP 4474597 A JP4474597 A JP 4474597A JP H10227722 A JPH10227722 A JP H10227722A
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靖 中村
Yoshiharu Unami
義春 宇波
Yoshitaka Enomoto
圭高 榎本
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Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型・軽量・持ち運び容易で、簡便に光線路
を診断することができる、安価な光線路診断装置を得
る。 【解決手段】 基準直流電源23からの直流に発振器1
6からの270Hzの矩形波出力を重畳した出力で発光
素子31を駆動し、その発光素子31からの光を光カプ
ラ34およびアダプタ12を介して被診断光線路に入射
し、被診断光線路により伝搬させられた光をその他方の
端部に接続された光線路診断装置の受光素子32で受光
し、その受光信号をレンジ切換器43で増幅度が切り換
えられる可変増幅器42で増幅し、コンパレータ44、
45で基準電圧Ref1,Ref2と比較し、その比較
結果をデコーダ46でデコードして発光素子47〜49
を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ線路
などの光線路の状態を診断するための光線路診断装置に
関し、とくに伝送損失に関するおおまかな診断を行なう
のに好適な簡易型の光線路診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ線路などの光線路の診断は、
従来では、線路の伝送損失、反射減衰量、破断点検出、
心線対照測定などの各項目についてOTDR装置等の専
用の測定器を用いて行なう精密な定量的測定によってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は専用の測定器による精密な測定を行うので、簡易には
光線路の診断を行なうことができない。すなわち、各項
目ごとの専用測定器は、通常、サイズが大きくてかさば
り且つ重量も相当大きく、しかも高価である。これらを
敷設現場等にを持ち込んで測定するのでは、光線路の診
断を簡易に行なうことは到底無理である。
【0004】一方で、光線路の敷設現場、とくに光加入
者回線の敷設現場等では、精密な定量的測定によるもの
ではなくても、おおまかな診断で足りる場合が多い。こ
のような現場では、厳密な診断よりも、おおまかな診断
でよいから簡易に行なえることへの要望が強い。
【0005】この発明は、上記に鑑み、小型・軽量・持
ち運び容易で、おおまかな診断ではあるが非常に簡便に
光線路の伝送損失を測定することができる、安価な簡易
型の光線路診断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の発明による光線路診
断装置においては、所定の周波数の信号で変調された光
を発生して被診断光線路に入射する発光手段と、該被診
断光線路からの出射光を受光して電気的な受光信号を得
る受光手段と、該受光信号のレベルを第1の基準レベル
およびこれよりは高い第2の基準レベルと比較する比較
手段と、該比較手段の出力に応じて、受光レベルが第1
の基準レベルより低い、第1、第2の基準レベルの間に
ある、第2の基準レベルより高い、の3段階に表示する
表示手段とが備えられることが特徴となっている。
【0007】この光線路診断装置を被診断光線路の両端
にそれぞれ接続し、一方から入射した光を他方で受光す
ると、その受光レベルは被診断光線路の伝送損失に応じ
たものとなる。この受光レベルは第1、第2の基準レベ
ルと比較され、その比較結果に応じて、受光レベルが第
1の基準レベルより低い、第1、第2の基準レベルの間
にある、第2の基準レベルより高い、の3段階に表示さ
れる。そのため、伝送損失があるレンジに入っている
か、高いか、低いか、がただちに判明する。このような
表示によって、伝送損失が許容範囲内であるかどうかの
大まかな判断を簡易に行うことができる。
【0008】請求項2記載の発明による光線路診断装置
においては、上記の構成に加えて、受光信号を増幅する
増幅度可変型増幅手段と、該増幅手段の増幅度を手動操
作によって切り換える切り換え手段とがさらに備えられ
ることが特徴となっている。
【0009】この増幅度可変型増幅手段の増幅度を切り
換え、その増幅手段の出力を第1、第2の基準レベルと
比較すると、基準レベル自体は固定であるが受光レベル
の方が変えられるため、受光レベルがどのレンジに入っ
ているかを表示させることが可能となる。そのため、精
密ではないが、受光レベルがどのレンジにあるか、つま
り被診断光線路の伝送損失がどの程度であるか、を、増
幅手段の増幅度を手動で切り換えることによって知るこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、この発明にかかる光線路診断装置は、ヘッドセット
の入出力用の端子11と、アダプタ12とを備える。端
子11は、イヤフォンとマイクロフォンとが一体に保持
されて頭部にセットできるようになったヘッドセット
(図示しない)のジャックが挿入されるコネクタとなっ
ており、そのマイクロフォンからのオーディオ信号が入
力され、イヤフォンにオーディオ信号が出力される。ア
ダプタ12には、被診断光ファイバ(図示しない)が接
続され、この光ファイバに光信号が入射させられ、また
この光ファイバからの出射光が取り出される。
【0011】端子11から入力されたオーディオ信号は
増幅器21で増幅された後、スイッチ22を経てコンパ
レータ24の一方の入力に送られる。この一方の入力に
は基準直流電源23からの直流の基準電圧も加えられて
いる。さらに、スイッチ14、15を経て発振器16、
17からの信号も重畳されるようになっている。これら
発振器16、17は、それぞれたとえば周波数270H
z、17KHzの矩形波を発生するもので、スイッチ1
4によりいずれかが選択される。コンパレータ24の出
力はトランジスタ25のベースに加えられ、このトラン
ジスタ25によりLEDなどの発光素子31が駆動され
るようになっている。
【0012】この発光素子31は、フォトダイオードや
フォトトランジスタなどの受光素子32、33および光
カプラ(光分岐結合素子)34とともに、光ICモジュ
ール30として一体に形成されている。発光素子31か
らの光は光カプラ34およびアダプタ12を経て被診断
光ファイバに入射される。さらにこの光は、モニター用
の受光素子33にも受光され、その出力が増幅器26で
増幅された後、コンパレータ24の他方の入力に導かれ
る。コンパレータ24では2つの入力を比較し、その比
較結果たる出力をトランジスタ25に与える。このよう
な発光素子31の発光の入力側へのフィードバックによ
り、発光出力の安定化がなされる。
【0013】さらに、増幅器26を経たモニター用受光
素子33の出力は、コンパレータ27に入力され、基準
電圧Ref3と比較される。発光素子31の光出力が所
定値に達していないことから増幅器26の出力が基準電
圧Ref3より小さいときには、警報表示器28が点灯
してアラームを発生する。この警報表示器28はたとえ
ばLEDなどから構成される。
【0014】被診断光ファイバからの出射光は、アダプ
タ12および光カプラ34を介して受光素子32に導か
れ、その受光素子32の出力はスイッチ41を介してロ
ーパスフィルタ37、オーディオ信号増幅用の可変増幅
器35に送られる。この可変増幅器35には、音量調整
用ボリューム(可変抵抗)36が備えられている。
【0015】スイッチ41には可変増幅器42も接続さ
れており、このスイッチ41によって、受光素子32の
出力をローパスフィルタ37側に送るか、可変増幅器4
2側へ送るかの切り換えがなされる。この可変増幅器4
2はたとえばOPアンプからなり、その帰還抵抗を変化
させることにより増幅度を変えるようにしたものからな
り、低周波成分のみ増幅するローパスフィルタとしての
機能も含んでいる。レンジ切換器43のスイッチを操作
することにより帰還抵抗が変わり、増幅度が変化する。
【0016】この可変増幅器42の出力は2つのコンパ
レータ44、45に入力されてそれぞれ基準電圧Ref
1、Ref2と比較される。コンパレータ44、45の
出力はデコーダ46に入力され、それらの組み合わせに
応じて3つの発光素子(たとえばLED)47、48、
49が選択的に駆動される。
【0017】スイッチ14、22、41はリレーの接点
あるいは半導体スイッチなどからなり、モード切換器1
3の切り換え操作に応じて、相互に連動して切り換わ
る。このモード切換器13を測定モードに切り換える
と、スイッチ14は発振器16側へと切り換えられ、ス
イッチ22はオフに、スイッチ41は可変増幅器42側
へと切り換えられる。このとき、スイッチ15をオンに
すれば、270Hzの矩形波が基準直流電源23の直流
電圧に重畳され、発光素子31の光出力は図2の(b)
のようなものとなる。スイッチ15をオフにしておけ
ば、基準直流電源23からの直流信号に応じて発光素子
31が駆動されるので、その発光出力は図2の(a)で
示すような直流光となる。
【0018】このような光が被診断光ファイバに入射さ
れ、その被診断光ファイバの両端に光線路診断装置が接
続されていれば、それらの光線路診断装置は、ともに相
手方の光線路診断装置から入射され、その被診断光ファ
イバを伝搬した光を受光することになる。光線路診断装
置が被測定光ファイバの一端にしか接続されていない場
合は、その光線路診断装置は、自ら発した光が被測定光
ファイバを伝搬し、反対側の端面等で反射し戻ってきた
光を受光することになる。
【0019】測定モードとしたときは、通常、被測定光
ファイバの両端にこの光線路診断装置を接続して、双方
において互いに相手方からの光を受ける。この受光信号
がスイッチ41を経て可変増幅器42で増幅され、コン
パレータ44でRef1、Ref2と比較される。この
受光レベルが図3に示すようにRef1より大きくてR
ef2より小さければ、コンパレータ44の出力がH
に、コンパレータ45の出力がLになる。これらの出力
がデコーダ46でデコードされて「IN」の発光素子4
8が駆動されてこの発光素子48が点灯し、受光レベル
がRef1〜Ref2の間のレンジに収まっていること
が表示される。
【0020】受光レベルがRef1より小さいときは、
コンパレータ44、45の出力はともにLとなり、それ
らの出力がデコーダ46でデコードされて「UNDE
R」の発光素子47が点灯し、受光レベルがRef1〜
Ref2のレンジに対してアンダーであることが表示さ
れる。反対に受光レベルがRef2よりも大きいとき
は、コンパレータ44、45の出力はともにHになり、
それらの出力がデコーダ46でデコードされて「OVE
R」の発光素子49が点灯し、受光レベルがRef1〜
Ref2のレンジに対してオーバーであることが表示さ
れる。
【0021】オーバーまたはアンダーが表示されたと
き、レンジ切換器43を操作して可変増幅器42の増幅
度が下げるあるいは上がるような切り換えを行なう。そ
うすると、いずれかの増幅度においてレンジINの表示
がなされるようになるので、これによって受光レベルが
どの程度のものであるかが分かる。
【0022】したがって、この発光素子47〜48の発
光状態を観察することにより、相手方の光線路診断装置
から発せられ被診断光ファイバを通って受光された光の
レベル(強度、輝度)、つまり被診断光ファイバの伝送
損失を知ることができる。なお、このような診断はスイ
ッチ15をオンにして図2の(b)で示すような270
Hzで変調された光を用いた場合でも、スイッチ15を
オフとして図2の(a)で示すような直流光を用いた場
合でも同様に可能であるが、変調光を用いる方が直流ド
リフトなどの影響を受けないので望ましい。また、被診
断光ファイバの両端に光線路診断装置を接続するのでな
く、一端にのみ接続した場合、他端での反射光などを受
光することになるが、その場合、反射の状態が安定して
いれば被診断光線路の伝送損失等の線路状態を診断する
ことが可能であるし、受光した反射光自体が変動してい
ることによって他端でどうなっているかのある程度の診
断も可能である。
【0023】とくに、直流光を用いた場合、他端での反
射の状態の変化によってその直流光が低周波信号によっ
て変調を受けたように、図2の(c)に示すように受光
レベルが変動する。そこで、別途スイッチ41のみロー
パスフィルタ37へ切り換えるようにして、その低周波
成分のみを取り出し、増幅器35で増幅し、端子11に
接続されたヘッドセットのイヤフォンに導けば、耳でそ
の変化を聞き分けることができる。実際、たとえば他方
の端面を指などでこすってみると、「ごそごそ」という
ような音を聞くことができ、また、光ファイバを曲げた
り振ったりしたときもそれにより光線路中になんらかの
光に対する影響(反射、干渉、伝送損失等)が発生する
ので、それに基づく音を聞くことができる。そこで、こ
のような音を聞くことにより、他端で各光ファイバ端面
の状態を変化させることなどによって、心線対照を行な
うことに利用できる。
【0024】モード切換器13を測定から通話に切り換
えると、スイッチ22がオンになるとともに、スイッチ
14が発振器17側へと切り換えられ、かつスイッチ4
1がローパスフィルタ37側へと切り換えられる。この
ときスイッチ15はオンにされている。そのため、端子
11から入力されたマイクロフォンからのオーディオ信
号が基準直流電源23からの直流出力および発振器17
からの17KHzの矩形波信号に重畳され、図2の
(d)に示すような、17KHzの矩形波信号をキャリ
アとし、これをオーディオ信号で振幅変調したような光
信号が発光素子31から出力される。
【0025】通話モードのときは被診断光線路の他方の
端部にもう一つの光線路診断装置が接続されているた
め、このような17KHzのキャリアの変調光が相互に
受光されることになる。この受光信号がローパスフィル
タ37を通されることによってキャリアの周波数成分が
除去されてオーディオ信号成分のみとされ、端子11に
接続されたヘッドセットのイヤフォンに導かれる。これ
により、被診断光ファイバの両端に接続された2つの光
線路診断装置の間で相互に通話を行なうことができる。
このとき、増幅器35には音量調整用のボリューム36
が設けられているので、これによって相手方からの音声
が聞き取り易い大きさにすることができ、さらに、その
ときのボリューム36の位置によって被測定光線路の伝
送損失をある程度推測することが可能である。
【0026】被測定光線路の伝送損失の大まかな推定と
いうことであれば、スイッチ22をオフにするととも
に、スイッチ14を発振器16側に切り換えるようにし
て、270Hzの変調光を発光素子31から出して、こ
れを他方の光線路診断装置で受光することもできる。こ
の場合、イヤフォンによって270Hzの一定の大きさ
の連続音を聞くことができ、ボリューム36の位置によ
って被測定光線路の伝送損失の大まかな測定が可能であ
る。
【0027】また、通話モードのとき、スイッチ15を
オフにすれば、オーディオ信号により直流光が直接変調
され、図2の(c)のような光信号を発振器31から発
生することができる。このような光信号が他方の光線路
診断装置によって受光されるので、ローパスフィルタ3
7は不要となる。つねに図2の(c)のような、オーデ
ィオ信号で直流光がを接変調した光信号を用いるのであ
れば、発振器17およびローパスフィルタ37は最初か
ら省略することができ、製造コストを低減することが可
能となる。
【0028】なお、前記の説明は一つの例に関するもの
であり、この発明が前記の説明に限定されるものでない
ことはもちろんである。たとえば、発光素子31、受光
素子32、33、光カプラ34は光ICモジュール30
として一体化し、小型化を図っているが、必ずしもこの
ように一体化する必要はないし、その他の具体的な構成
も種々に変更可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1記載の光線路診断装置によれば、発光素子の発光状態
によって被測定光線路の伝送損失があるレンジに入って
いるか、高いか、低いか、を簡易に診断することができ
る。さらに請求項2記載の光線路診断装置によれば、被
診断光線路の伝送損失がどのレンジに入っているかを簡
易に診断することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】それぞれの光出力を表わすタイムチャート。
【図3】受光レベルと基準電圧との関係を表わすグラ
フ。
【符号の説明】
11 ヘッドセ
ット用入出力端子 12 アダプタ 14、15、22、41 スイッチ 21 オーディ
オ信号増幅用増幅器 23 基準直流
電源 24、27、44、45 コンパレータ 25 駆動用ト
ランジスタ 26 増幅器 28 警報表示
器 30 光ICモ
ジュール 31 発光素子 32 受光素子 33 モニター
用受光素子 34 光カプラ 35 オーディ
オ信号増幅用可変増幅器 36 音量調整
用ボリューム 37 ローパス
フィルタ 42 可変増幅
器 43 レンジ切
換器 46 デコーダ 47、48、49 受光レベル表示用発光素
フロントページの続き (72)発明者 榎本 圭高 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号日本電 信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周波数の信号で変調された光を発
    生して被診断光線路に入射する発光手段と、該被診断光
    線路からの出射光を受光して電気的な受光信号を得る受
    光手段と、該受光信号のレベルを第1の基準レベルおよ
    びこれよりは高い第2の基準レベルと比較する比較手段
    と、該比較手段の出力に応じて、受光レベルが第1の基
    準レベルより低い、第1、第2の基準レベルの間にあ
    る、第2の基準レベルより高い、の3段階に表示する表
    示手段とを備えることを特徴とする光線路診断装置。
  2. 【請求項2】 受光信号を増幅する増幅度可変型増幅手
    段と、該増幅手段の増幅度を手動操作によって切り換え
    る切り換え手段とをさらに備えることを特徴とする請求
    項1記載の光線路診断装置。
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JP2001352699A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Shinko Electric Co Ltd 非接触給電装置及び共振負荷マッチングモニタ回路
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