JPH10227039A - 杭基礎構造 - Google Patents
杭基礎構造Info
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- JPH10227039A JPH10227039A JP4705097A JP4705097A JPH10227039A JP H10227039 A JPH10227039 A JP H10227039A JP 4705097 A JP4705097 A JP 4705097A JP 4705097 A JP4705097 A JP 4705097A JP H10227039 A JPH10227039 A JP H10227039A
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Abstract
成した結合部との間に滑り材を介設して、杭頭結合部を
ローラ支持(すべり移動することにより応力を開放する
構造)することで、フーチング下部と杭頭部とが左右、
前後の横方向に移動可能となり、杭頭結合部へのせん
断、曲げモーメント発生を防止し、地震等の外力作用時
にあっても杭およびフーチングの損傷を防止することが
でき、これら両者(杭、フーチング)に用いられる鉄筋
の配筋量低減が可能で、施工性および低コスト化の向上
を図ることができる杭基礎構造の提供を目的とする。 【解決手段】杭12の頭部に支承部13を形成すると共
に、上記杭12と分離されたフーチング18下部には上
記球状支承部13に対応する球状結合部19を形成し、
上記球状支承部13と球状結合部19との間に滑り材2
2が介設され、杭頭結合部のローラ支持構造を構成した
ことを特徴とする。
Description
に埋め込まれたフーチング(構造物の基礎)を支承し、
構造物の荷重をさらに深い層に伝える先端支持杭、摩擦
杭のような杭基礎構造に関する。
n )構造としては図2に示す如き構造のものがある。す
なわち地中地盤81に打設された構造単位としての杭8
2を設け、この杭82の杭頭に地中に位置するフーチン
グ83を上置し、杭鉄筋および中詰めコンクリート補強
筋のような鉄筋材84とコンクリートにて杭82とフー
チング83とを剛結合した構造である。
であると、地震等の外力が作用した場合、地面を含む地
中地盤81と構造物とがそれぞれ別々の働きをするの
で、両者の境界部としての杭頭結合部にはせん断力およ
び曲げモーメント等の荷重が集中し、杭頭およびフーチ
ング83が損傷、破損する問題点があり、杭基礎構造は
地中に打込まれた構造単位(杭82)に支えられた下部
構造である関係上、損傷、破損が生じた際には、その復
旧に長時間および莫大な費用を要する問題点があった。
特開平1−102124号公報に記載の構造がある。つ
まり、図4に示すようにコンクリート杭91の上端部か
ら環状に配設した複数の鉄筋材92と、これら鉄筋材9
2を横振れを許容する状態で囲繞する鋼管93とを上向
きに延出させ、鋼管93の下端部には環状の係止突起9
4を設けて、コンクリート杭91の上端部に埋込み連結
する。
を溶接固着し、鉄筋材92の個々の振れを許容する状態
で貫通の融通孔96を設け、上部のコンクリート構造体
97を天板95を貫通した鉄筋材92と連結させ、かつ
天板95とフーチング金物98との間に滑り材99を介
装し、この滑り材99を介して上述の天板95上にコン
クリート構造体97を摺動可能に載置したコンクリート
構造体支持構造である。
用した場合、鉄筋材92がたわみ、このたわみ時に滑り
材99によりコンクリート構造体97がすべり移動する
ものの、このすべり量は融通孔96により規制されると
共に、コンクリート杭91とコンクリート構造体97と
が鉄筋材92で連結されている関係上、地震等の過大振
動発生時においてはせん断力および曲げモーメントを良
好に吸収することが不可能で、杭頭およびコンクリート
構造体97が損傷、破損する問題点があり、図3の従来
構造と同様に充分な耐震機能、免震機能を確保すること
ができない問題点があった。
載の発明は、杭頭部に形成した支持部とフーチング下部
に形成した結合部との間に滑り材を介設して、杭頭結合
部をローラ支持(すべり移動することにより応力を開放
する構造)することで、フーチング下部と杭頭部とが左
右、前後の横方向に相対移動可能となり、杭頭結合部へ
のせん断力、曲げモーメント発生を防止し、地震等の外
力作用時にあっても杭およびフーチングの損傷を防止す
ることができ、これら両者(杭、フーチング)に用いら
れる鉄筋の配筋量低減が可能で、施工性および低コスト
化の向上を図ることができる杭基礎構造の提供を目的と
する。
求項1記載の発明の目的と併せて、上述のフーチングの
下面側に砕石層を形成することで、フーチング下面の移
動を許容することができる杭基礎構造の提供を目的とす
る。
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、上述の支
承部と結合部との間のすべり面(クリアランス部分)に
コーキング材を封入して封止構造と成すことで、コーキ
ング材による止水機能にて構成材料の腐食、劣化を低減
することができる杭基礎構造の提供を目的とする。
の発明は、杭の頭部に支承部を形成すると共に、上記杭
と分離されたフーチング下部には上記支承部に対応する
結合部を形成し、上記支承部と結合部との間に滑り材が
介設されて、杭頭結合部のローラ支持構造を構成した杭
基礎構造であることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記フーチングの下
面側に砕石層を形成して前記フーチングの設置面が構成
された杭基礎構造であることを特徴とする。
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、上記支承
部と結合部との間のすべり面にコーキング材を封入した
杭基礎構造であることを特徴とする。
によれば、杭頭部に形成された支承部と、フーチング下
部に形成された結合部との間に滑り材を介設し、所謂杭
頭結合部をローラ支持したので、これらフーチング下部
と杭頭部とが左右、前後の横方向に相対的にすべり移動
可能となる。
るすべり移動によりその応力を開放することができ、杭
頭結合部へのせん断力、曲げモーメント発生を防止する
ことができる効果がある。したがって、地震等の外力作
用時にあっても杭およびフーチングの損傷を防止するこ
とができ、杭およびフーチングの両者に用いられる鉄筋
の配筋量低減が可能で、施工性および低コスト化の向上
を図ることができる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、フーチングの
下面側に砕石層を形成したので、杭基礎接合部が地盤側
と絶縁されて、免震効果(地盤の地震動を杭基礎接合部
が移動することで、地震動を低減して上部の構造物へ伝
える効果)が生じ、上部構造物の地震力を大幅に低減で
き、かつ横揺れも小さくなって、居住性が向上すると共
に、上部構造物の損傷をも防止することができる効果が
ある。
上記請求項1または2記載の発明の効果と併せて、上述
の支承部と結合部との間のすべり面にコーキング材を封
入したので、このコーキング材により振動吸収および外
部からの水侵入防止を図ることができる。この結果、構
成材料としての鋼材の腐蝕低減、滑り材の劣化低減を図
り、上述の滑り材による円滑なすべり移動を長期にわた
って維持することができる効果がある。
述する。図面は杭基礎構造を示し、図1において、この
杭基礎構造は地中地盤11に打設された長尺かつ鉄筋コ
ンクリート製の杭12を設け、この杭12位の頭部に凸
形フラット状(頂面が平らな円柱状)の支承部13を形
成している。
座形状)かつ金属(主として鉄)製の杭金具14を密着
状に被着すると共に、この杭金具14の内面と杭12頭
部とは複数の鉄製の定着用アンカー材15で強固に一体
締結している。上述の地中地盤11の上面にはモルタル
座16と、移動可能な設置面を構成する砕石層17とを
形成し、この砕石層17および杭12頭部に上置される
鉄筋コンクリート製のフーチング(構造物の基礎)18
の杭12頭部と対向する下部つまりフーチング下部には
上述の凸形の支承部13に対応する凹形フラット状(頂
面が平らなシリンダ形状)結合部19を形成している。
形状)かつ金属(主として鉄)製のフーチング金具20
を密着状に配設すると共に、このフーチング金具20の
フーチング18側の面とフーチング18下部とは複数の
鉄製の定着用アンカー材21で強固に一体連結してい
る。
具14とフーチング18側の結合部19内面のフーチン
グ金具20との間には滑り材22を介設して、杭頭結合
部をローラ支持すると共に、これら両者14,20間の
すべり面(クリアランス部分)にはコーキング材23を
封入して封止構造と成している。
脂やポリエチレン樹脂等の樹脂シートを接着接合して用
いるか或はフッ素樹脂やポリエチレン樹脂をコーティン
グして形成する。また上述の樹脂シートのすべり面に対
してカーボン材やモリブデン材等の固体潤滑材を塗布し
てもよい。何れにしても、上述の滑り材22としては自
己潤滑性を有する材料を用いる。
ラント材やゴムパッキング等の止水機能、振動吸収機能
を有する材料を用いる。さらに上述の杭金具14は砕石
層17よりも上方に位置する一方、杭12とフーチング
18とは鉄筋で連結されることなく両者12,18は分
離されている。
承部13側の杭金具14と、フーチング18の下部に形
成された結合部19側のフーチング金具20との間に自
己潤滑性を有する滑り材22を介設し、所謂杭頭結合部
をローラ支持したので、これらフーチング18下部と杭
12頭部とが左右、前後の横方向(図1に示す矢印a方
向およびクロス・ドット方向)に相対的にすべり移動可
能となる。
るすべり移動によりその応力を開放することができ、杭
頭結合部へのせん断力、曲げモーメント発生を防止する
ことができる効果がある。したがって、地震等の外力作
用時にあっても杭12およびフーチング18の損傷を防
止して、充分な耐震機能、免震機能を確保することがで
き、杭12およびフーチング18の両者に用いられる鉄
筋の配筋量低減が可能で、施工性および低コスト化の向
上を図ることができる効果がある。
7を形成したので、杭基礎接合部が地盤11側と絶縁さ
れて、免震効果(地盤の地震動を杭基礎接合部が移動す
ることで、地震動を低減して上部の構造物へ伝える効
果)が生じ、上部構造物の地震力を大幅に低減でき、か
つ横揺れも小さくなって、居住性が向上すると共に、上
部構造物の損傷をも防止することができる効果がある。
と結合部19側のフーチング金具20との間のすべり面
(クリアランス部分)にコーキング材23を封入したの
で、このコーキング材23により振動吸収および外部か
らの水侵入防止を図ることができる。
14、フーチング金具20参照)の腐蝕低減、滑り材2
2の劣化低減を図り、上述の滑り材22による円滑なす
べり移動を長期にわたって維持することができる効果が
ある。なお、上記構成の杭基礎構造は単杭および群杭の
何れの杭基礎にも適用できることは勿論である。
Claims (3)
- 【請求項1】杭の頭部に支承部を形成すると共に、上記
杭と分離されたフーチング下部には上記支承部に対応す
る結合部を形成し、上記支承部と結合部との間に滑り材
が介設されて、杭頭結合部のローラ支持構造を構成した
杭基礎構造。 - 【請求項2】上記フーチングの下面側に砕石層を形成し
て前記フーチングの設置面が構成された請求項1記載の
杭基礎構造。 - 【請求項3】上記支承部と結合部との間のすべり面にコ
ーキング材を封入した請求項1または2記載の杭基礎構
造。
Priority Applications (8)
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Cited By (8)
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WO2000046451A1 (fr) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | Nippon Pillar Packing Co., Ltd. | Fondations servant d'infrastructures sur pieux |
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JP2002348886A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Shimizu Corp | 複合杭 |
US6554542B2 (en) | 2000-04-10 | 2003-04-29 | Shimizu Construction Co., Ltd. | Stress transmission device, and structure and method of constructing the same |
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JP2019157549A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 鹿島建設株式会社 | 接合構造、接合構造の構築方法 |
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1997
- 1997-02-14 JP JP04705097A patent/JP3494199B2/ja not_active Expired - Lifetime
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