JPH10225898A - コーキング材剥離用カッター - Google Patents
コーキング材剥離用カッターInfo
- Publication number
- JPH10225898A JPH10225898A JP27109997A JP27109997A JPH10225898A JP H10225898 A JPH10225898 A JP H10225898A JP 27109997 A JP27109997 A JP 27109997A JP 27109997 A JP27109997 A JP 27109997A JP H10225898 A JPH10225898 A JP H10225898A
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- JP
- Japan
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- cutter
- cutter blade
- caulking material
- blade
- nichrome wire
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】建物の外壁間の目地等に充填されたコーキン材
を剥離する作業の効率を向上させることができるコーキ
ング材剥離用カッターを提供する 【解決手段】カッター刃11を加熱するニクロム線12
を備え、ニクロム線12の通電による発熱によってカッ
ター刃11を加熱する。これによって、カッター刃11
の面11”に対するコーキング材の付着が防止される。
また、ニクロム線12と電源との間にサーモスタット1
4を介在させて、カッター刃11の加熱温度に上限を設
けてもよい。更に、カッター刃11が二枚備わっていて
もよい。
を剥離する作業の効率を向上させることができるコーキ
ング材剥離用カッターを提供する 【解決手段】カッター刃11を加熱するニクロム線12
を備え、ニクロム線12の通電による発熱によってカッ
ター刃11を加熱する。これによって、カッター刃11
の面11”に対するコーキング材の付着が防止される。
また、ニクロム線12と電源との間にサーモスタット1
4を介在させて、カッター刃11の加熱温度に上限を設
けてもよい。更に、カッター刃11が二枚備わっていて
もよい。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はコーキング材剥離用
カッターに関し、更に詳細には、例えば建物の外壁間の
目地に充填されたコーキング材を外壁から剥離させて取
り除く作業等に用いる手動式カッターに関する。
カッターに関し、更に詳細には、例えば建物の外壁間の
目地に充填されたコーキング材を外壁から剥離させて取
り除く作業等に用いる手動式カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の外壁間の目地に充填されたコーキ
ング材は、例えば外壁を張り替えたり目地を打ち直す
際、一旦取り除く必要がある。そして従来の外壁コーキ
ング材除去作業は、一般に市販されている主として紙切
り用の簡易カッターを用いて、まず、外壁の縁とコーキ
ング材とが接触する境目に沿ってカッター刃を手動によ
り移動させることによって、外壁からコーキング材を剥
離させ、この剥離作業を目地における左右又は上下それ
ぞれの境目で逐次行った後、マイナスドライバー等を用
いて、当該コーキング材を目地の内部から外部へと取り
除くようにしていた。
ング材は、例えば外壁を張り替えたり目地を打ち直す
際、一旦取り除く必要がある。そして従来の外壁コーキ
ング材除去作業は、一般に市販されている主として紙切
り用の簡易カッターを用いて、まず、外壁の縁とコーキ
ング材とが接触する境目に沿ってカッター刃を手動によ
り移動させることによって、外壁からコーキング材を剥
離させ、この剥離作業を目地における左右又は上下それ
ぞれの境目で逐次行った後、マイナスドライバー等を用
いて、当該コーキング材を目地の内部から外部へと取り
除くようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記簡
易カッターでは、カッター刃を外壁とコーキング材の境
目に沿って移動させる際、カッター刃の面にコーキン材
が付着し、これが摩擦となってカッター刃を円滑に移動
させることができず、また、コーキング材の剥離残しが
生じて再度の剥離仕上げが必要となる等、作業効率が悪
いという問題があった。
易カッターでは、カッター刃を外壁とコーキング材の境
目に沿って移動させる際、カッター刃の面にコーキン材
が付着し、これが摩擦となってカッター刃を円滑に移動
させることができず、また、コーキング材の剥離残しが
生じて再度の剥離仕上げが必要となる等、作業効率が悪
いという問題があった。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はコーキン材の剥離作業の効率を向
上させることができるコーキング材剥離用カッターを提
供することにある。
のであり、その目的はコーキン材の剥離作業の効率を向
上させることができるコーキング材剥離用カッターを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコーキング
材剥離用カッター(以下、本欄において「本カッター」
という。)は、隙間に充填されたコーキング材を取り除
く際に用いる、カッター刃を有する手動式のカッターで
あって、前記カッター刃を加熱するカッター刃加熱手段
を備えることを特徴とするものである。
材剥離用カッター(以下、本欄において「本カッター」
という。)は、隙間に充填されたコーキング材を取り除
く際に用いる、カッター刃を有する手動式のカッターで
あって、前記カッター刃を加熱するカッター刃加熱手段
を備えることを特徴とするものである。
【0006】本カッターでは、カッター刃加熱手段によ
ってカッター刃を加熱することによって、隙間(目地
等)を規定する部材(外壁等)とコーキング材との境目
に沿ってカッター刃を手動により移動させる際、カッタ
ー刃の面に対するコーキング材の付着を防止することが
できる。この作用は、加熱されたカッター刃が接触する
コーキング材部分の油成分を瞬時に僅かに溶解させ、こ
の油性分がカッター刃の面とコーキング材との間を潤滑
にするためであると考えられる。カッター刃の面にコー
キング材が付着しない結果、カッター刃の移動は摩擦の
ない円滑なものとなり、また、コーキング材の剥離残し
もなくなる。
ってカッター刃を加熱することによって、隙間(目地
等)を規定する部材(外壁等)とコーキング材との境目
に沿ってカッター刃を手動により移動させる際、カッタ
ー刃の面に対するコーキング材の付着を防止することが
できる。この作用は、加熱されたカッター刃が接触する
コーキング材部分の油成分を瞬時に僅かに溶解させ、こ
の油性分がカッター刃の面とコーキング材との間を潤滑
にするためであると考えられる。カッター刃の面にコー
キング材が付着しない結果、カッター刃の移動は摩擦の
ない円滑なものとなり、また、コーキング材の剥離残し
もなくなる。
【0007】カッター刃の加熱温度としては、約200
℃程度が効果的であったが、コーキング材の種類や雰囲
気温度等によって最適加熱温度は変動する。従って、適
当な範囲を厳密に設定するこはできないが、概ね150
〜230℃程度となり、この範囲未満では、カーター刃
の面へコーキング材が付着するおそれがあったり、カッ
ター刃の移動を迅速なものとすることができないおそれ
があり、この範囲を超えると、コーキング材が多分に溶
解してべたつき、却って剥離作業の効率が低下するおそ
れがある。これを回避するため、例えばサーモスタット
制御等によってカッター刃の加熱温度に上限を設けるよ
うにすることができる。
℃程度が効果的であったが、コーキング材の種類や雰囲
気温度等によって最適加熱温度は変動する。従って、適
当な範囲を厳密に設定するこはできないが、概ね150
〜230℃程度となり、この範囲未満では、カーター刃
の面へコーキング材が付着するおそれがあったり、カッ
ター刃の移動を迅速なものとすることができないおそれ
があり、この範囲を超えると、コーキング材が多分に溶
解してべたつき、却って剥離作業の効率が低下するおそ
れがある。これを回避するため、例えばサーモスタット
制御等によってカッター刃の加熱温度に上限を設けるよ
うにすることができる。
【0008】また、本カッターの剥離対象となるコーキ
ング材には粘性を有するシーリング材が含まれる。
ング材には粘性を有するシーリング材が含まれる。
【0009】更に、本カッターに備わるカッター刃加熱
手段としては、カッター刃を概ね200℃程度に加熱可
能な既知のヒーターやバーナー等を用いることができ、
具体例としては、カッター刃にニクロム線等の電熱線を
巻き付けたり、ニクロム線等の電熱線を内蔵する市販の
小型ヒーターを組み込んで加熱したり、カッター刃をガ
スバーナーで加熱するような態様を挙げることができ
る。なお、カッター刃をガスバーナーで加熱する場合、
カッター刃を直接フレームで加熱するのではなく、熱伝
導性の高い銅等の金属部材等を介在させて、間接的に加
熱するように設計することが望ましい。
手段としては、カッター刃を概ね200℃程度に加熱可
能な既知のヒーターやバーナー等を用いることができ、
具体例としては、カッター刃にニクロム線等の電熱線を
巻き付けたり、ニクロム線等の電熱線を内蔵する市販の
小型ヒーターを組み込んで加熱したり、カッター刃をガ
スバーナーで加熱するような態様を挙げることができ
る。なお、カッター刃をガスバーナーで加熱する場合、
カッター刃を直接フレームで加熱するのではなく、熱伝
導性の高い銅等の金属部材等を介在させて、間接的に加
熱するように設計することが望ましい。
【0010】本カッターでは、カッター刃が二枚備わっ
ていてもよい。このように設計すれば、例えば目地にお
ける左右又は上下それぞれの境目に沿うカッター刃の移
動を一度で行うことが可能となる。
ていてもよい。このように設計すれば、例えば目地にお
ける左右又は上下それぞれの境目に沿うカッター刃の移
動を一度で行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係るコーキング材剥離用カ
ッター10の斜視図であり、カッター10の便宜的な原
理図を図2に示す。カッター10は、先端部にエッジ1
1’を有する金属性のカッター刃11と、カッター刃加
熱手段としてカッター刃11の基端部側に巻き付けたニ
クロム線12と、カッター刃11及びニクロム線12を
被覆して把手部となる、絶縁性及び断熱性を有するホル
ダー13とを備える。
ッター10の斜視図であり、カッター10の便宜的な原
理図を図2に示す。カッター10は、先端部にエッジ1
1’を有する金属性のカッター刃11と、カッター刃加
熱手段としてカッター刃11の基端部側に巻き付けたニ
クロム線12と、カッター刃11及びニクロム線12を
被覆して把手部となる、絶縁性及び断熱性を有するホル
ダー13とを備える。
【0013】カッター刃11は、ニクロム線12の通電
による発熱によって約200℃に加熱され、これによ
り、カッター10の使用状態において、カッター刃11
の面11”にコーキング材が付着するのを防止すること
ができる。
による発熱によって約200℃に加熱され、これによ
り、カッター10の使用状態において、カッター刃11
の面11”にコーキング材が付着するのを防止すること
ができる。
【0014】ニクロム線12の電源としては、一般の工
事現場等で用いられるポータブルな発電器を用いるが、
カッター10の重量及び形状に基づく手動式カッターと
しての利便性を損なわない限り、バッテリー等を一体的
に組み込むこともできる。
事現場等で用いられるポータブルな発電器を用いるが、
カッター10の重量及び形状に基づく手動式カッターと
しての利便性を損なわない限り、バッテリー等を一体的
に組み込むこともできる。
【0015】なお、ニクロム線12を直接カッター刃1
1に巻き付けるのではなく、ニクロム線等を内蔵する市
販の小型ヒーターをカッター10に組み込んでもよい。
1に巻き付けるのではなく、ニクロム線等を内蔵する市
販の小型ヒーターをカッター10に組み込んでもよい。
【0016】図3はカッター10の変形例を示し、この
カッター10’は、ニクロム線12と外部電源との間に
サーモスタット14を一体的に介在させて、カッター刃
11の温度が230℃を超えると、サーモスタット14
がニクロム線12への通電を遮断するように設計したも
のである。
カッター10’は、ニクロム線12と外部電源との間に
サーモスタット14を一体的に介在させて、カッター刃
11の温度が230℃を超えると、サーモスタット14
がニクロム線12への通電を遮断するように設計したも
のである。
【0017】図4はカッター10の他の変形例を示し、
このカッター10”は、コーティング材の除去対象とな
る目地幅と等間隔となるように二枚のカッター刃11
a,11bを平行に設けることによって、目地における
左右又は上下それぞれの境目に沿って各カッター刃11
a,11bを同時に移動させることができるようにした
ものである。
このカッター10”は、コーティング材の除去対象とな
る目地幅と等間隔となるように二枚のカッター刃11
a,11bを平行に設けることによって、目地における
左右又は上下それぞれの境目に沿って各カッター刃11
a,11bを同時に移動させることができるようにした
ものである。
【0018】
【実施例】次に実施例によって本発明を更に詳述する。
図5は本発明に係るコーキング材剥離用カッター50を
一部透視して示す側面図であり、これを分解した状態を
図6に示す。カッター50は、カッター刃51と、カッ
ター刃加熱手段としてのヒーター52と、アルミケース
54と、角筒状の断熱部材55と、フェノール樹脂(ベ
ークライト)製のホルダー(ケーシング)53と、別個
の電源コード57が接続され、ヒーター52に通電する
ためのコネクター56とから構成され、ヒーター52は
カッター刃51に設けた切欠き58に嵌め込まれ、アル
ミケース54はカッター刃51とヒーター52をこれら
が一体化するように保持し、断熱部材55は、アルミケ
ース54の後半部を収容・保持してホルダー53の前端
部に固定され、ヒーター52からアルミケース54に伝
わる熱のホルダー53への伝達を阻止する。尚、図6の
参照番号59はアルミケース54に穿設した空気孔であ
る。以上のようにして全体寸法28mm×22mm×1
90mm、重量(電源コード57を除く。)200g、
熱容量100V39Wのカッター50を得た。
図5は本発明に係るコーキング材剥離用カッター50を
一部透視して示す側面図であり、これを分解した状態を
図6に示す。カッター50は、カッター刃51と、カッ
ター刃加熱手段としてのヒーター52と、アルミケース
54と、角筒状の断熱部材55と、フェノール樹脂(ベ
ークライト)製のホルダー(ケーシング)53と、別個
の電源コード57が接続され、ヒーター52に通電する
ためのコネクター56とから構成され、ヒーター52は
カッター刃51に設けた切欠き58に嵌め込まれ、アル
ミケース54はカッター刃51とヒーター52をこれら
が一体化するように保持し、断熱部材55は、アルミケ
ース54の後半部を収容・保持してホルダー53の前端
部に固定され、ヒーター52からアルミケース54に伝
わる熱のホルダー53への伝達を阻止する。尚、図6の
参照番号59はアルミケース54に穿設した空気孔であ
る。以上のようにして全体寸法28mm×22mm×1
90mm、重量(電源コード57を除く。)200g、
熱容量100V39Wのカッター50を得た。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係るコー
キング材剥離用カッターでは、カッター刃加熱手段によ
ってカッター刃を加熱することにより、カッター刃の面
に対するコーキング材の付着を防止することができ、こ
れによって、カッター刃の移動を摩擦のない円滑で迅速
なものとすることができ、また、コーキング材を一度で
完全に剥離することができるため、コーキング材の剥離
作業の効率を大幅に向上させることができる。
キング材剥離用カッターでは、カッター刃加熱手段によ
ってカッター刃を加熱することにより、カッター刃の面
に対するコーキング材の付着を防止することができ、こ
れによって、カッター刃の移動を摩擦のない円滑で迅速
なものとすることができ、また、コーキング材を一度で
完全に剥離することができるため、コーキング材の剥離
作業の効率を大幅に向上させることができる。
【図1】本発明に係るコーキング材剥離用カッターを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1のカッターの便宜的な原理図である。
【図3】図1のカッターの変形例を示す説明図である。
【図4】図1のカッターの他の変形例を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明に係るコーキング材剥離用カッターを一
部透視して示す側面図である。
部透視して示す側面図である。
【図6】図5のカッターの便宜的な分解斜視図である。
10,10’,10”,50 コーキング材剥離用カッ
ター。 11,11a,11b,51 カッター刃 11” カッター刃の面 12 ニクロム線 13,53 ホルダー 14 サーモスタット 52 ヒーター 54 アルミケース 55 断熱部材 58 切欠き
ター。 11,11a,11b,51 カッター刃 11” カッター刃の面 12 ニクロム線 13,53 ホルダー 14 サーモスタット 52 ヒーター 54 アルミケース 55 断熱部材 58 切欠き
Claims (2)
- 【請求項1】 隙間に充填されたコーキング材を取り除
く際に用いる、カッター刃を有する手動式のカッターで
あって、前記カッター刃を加熱するカッター刃加熱手段
を備えることを特徴とするコーキング材剥離用カッタ
ー。 - 【請求項2】 前記カッター刃が二枚備わる請求項1に
記載のコーキング材剥離用カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27109997A JPH10225898A (ja) | 1996-12-09 | 1997-10-03 | コーキング材剥離用カッター |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-328145 | 1996-12-09 | ||
JP32814596 | 1996-12-09 | ||
JP27109997A JPH10225898A (ja) | 1996-12-09 | 1997-10-03 | コーキング材剥離用カッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10225898A true JPH10225898A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=26549536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27109997A Pending JPH10225898A (ja) | 1996-12-09 | 1997-10-03 | コーキング材剥離用カッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10225898A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100731723B1 (ko) | 2006-07-31 | 2007-06-22 | 주식회사지엠피 | 필름 절단기 |
WO2009104219A1 (ja) * | 2008-02-20 | 2009-08-27 | 有限会社ダルトン | 加熱溶断装置 |
AT510613A1 (de) * | 2010-11-10 | 2012-05-15 | Machavariani Valeri | Portable vorrichtung zum schneiden von thermoplasten |
JP2012192464A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具、産業用機械及び加工方法 |
CN102729287A (zh) * | 2012-07-05 | 2012-10-17 | 张家港市民扬塑胶科技有限公司 | Pet薄板的幅宽切边装置 |
KR101533318B1 (ko) * | 2015-02-05 | 2015-07-03 | 조경행 | 패턴 형태의 발열체를 장착한 벌꿀 채취용 밀도 |
JP2017140637A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | ヤマウチマテックス株式会社 | 線状刃物の製造方法及び線状刃物成形用のローラダイス装置 |
KR101944883B1 (ko) * | 2018-01-12 | 2019-02-01 | 전남과학대학교 산학협력단 | 케익제조용 스크레퍼 |
JP2020002599A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 株式会社河合防水 | コーキング材除去工具 |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP27109997A patent/JPH10225898A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017138257A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | ヤマウチマテックス株式会社 | 線状刃物の製造方法及び線状刃物成形用のローラダイス装置 |
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KR101944883B1 (ko) * | 2018-01-12 | 2019-02-01 | 전남과학대학교 산학협력단 | 케익제조용 스크레퍼 |
JP2020002599A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 株式会社河合防水 | コーキング材除去工具 |
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