JPH10223963A - 光ファイバ増幅装置 - Google Patents

光ファイバ増幅装置

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JPH10223963A
JPH10223963A JP3994397A JP3994397A JPH10223963A JP H10223963 A JPH10223963 A JP H10223963A JP 3994397 A JP3994397 A JP 3994397A JP 3994397 A JP3994397 A JP 3994397A JP H10223963 A JPH10223963 A JP H10223963A
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JP
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light
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optical fiber
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JP3994397A
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Yukinori Nagaoka
岡 征 典 長
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】設定の変更が容易に行えると共にデバイスの特
性の誤差による精度低下を改善する。 【解決手段】光ファイバ31に光源51からの信号を入
力し、レーザダイオードLD33で光励起し、出力光を
レベルメータ39で計測する。このレーザダイオード3
3は、CPU29及び各種データを格納するメモリ40
により制御される。またCPU29は、光源51及びレ
ベルメータ39と相互接続された外部制御装置PC50
により外部から制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ増幅装
置、特に外部制御装置により自動調節が可能な光ファイ
バ増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを使用する光通信装置は、有
線(ケーブル使用)又は無線(電波使用)の電気通信装
置に比して種々の利点を有する。これら利点の中には、
外部からの電磁波妨害又はノイズの影響を受けにくいこ
と、通信内容が外部に漏れにくいこと(通信の秘密保
持)、多チャンネル信号の多重通信が可能であること、
信号減衰が少なく遠距離通信が容易であること等を含
む。かかる種々の利点のため、光通信が益々広く普及し
つつある。
【0003】かかる光通信装置等においては、光ファイ
バ増幅装置が不可欠であり、従来種々のものが提案され
ている。光ファイバ増幅装置、光受信系自動利得制御方
式、又は光中継器として、従来、例えば、特開平5−2
35458号、特開平4−309027号又は特開平4
−3028号公報がある。そこで、最初の従来例、即
ち、特開平5−235458号公報に開示する従来の光
ファイバ増幅装置の例を図3に基づき説明する。
【0004】この従来の光ファイバ増幅装置19は、光
ファイバ14の入力光を、例えば、光分岐モジュールを
介して分岐してフォトダイオード(PD)16にて検出
して得た入力光モニタ信号1と同様に光ファイバ14の
出力光を別のフォトダイオード(PD)17にて検出し
て得た光出力モニタ信号2を得る。また、光ファイバ1
4に光信号を入力する励起レーザダイオード(LD)1
3の一部をフォトダイオード15にてモニタ検出してレ
ーザダイオード光モニタ信号3を得る。尚、レーザダイ
オード13とフォトダイオード15とは同一パッケージ
に収納されてレーザモジュール18を構成する。
【0005】上述した3個のフォトダイオード(PD)
16、17及び15より得たアナログ状の光出力モニタ
信号1、光出力モニタ信号2及びレーザ光モニタ信号3
は、夫々アナログ・デジタル変換器(A/D)4、5及
び6にてデジタル信号に変換されて中央処理装置(以
下、CPUという)7に入力される。入力モニタ信号
1、光出力モニタ信号2及びレーザ光モニタ信号3に基
づき、CPU7は制御信号9を生成するアルゴリズムを
記憶装置8に格納されているプログラムにより決定され
る。制御信号9は、デジタル・アナログ変換器(D/
A)10を介して駆動回路11を駆動し、その駆動電流
12により上述したレーザダイオード(LD)13を駆
動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ファ
イバ増幅装置にあっては、入力光モニタ信号及び出力光
モニタ信号から制御信号を生成するアルゴリズムは、予
めプログラミングされて記憶装置に格納されている為
に、出力光及び利得値の変更を行うには、記憶装置を交
換する必要があった。また、出力一定制御、利得一定制
御を行う場合、各モニタ出力値から入力光及び出力光を
演算する必要があった。
【0007】従って、従来技術の入力光−入力光モニタ
値、出力光−出力光モニタ値の関係特性データを何らか
の方法で入手又は測定し、そのデータをプログラミング
して記憶装置に格納する必要があった。更に、この従来
装置にあっては、同じ機能の機種の場合、同様のものを
使用するが、入力光、出力光のモニタ用フォトダイオー
ドは装置毎に異るので、入力光、出力光モニタ値が同じ
入力光、出力光であっても異ることとなる。その結果、
出力一定制御、利得一定制御の制御結果に誤差が生じ、
精度が低下するという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、外部接続装置の
操作のみで、各種設定の変更を(直接操作することな
く)可能にし、また光入力信号及び光出力信号から得ら
れるモニタ値を外部制御装置の操作のみで簡単に測定
し、データを内部に保存可能にする光ファイバ増幅装置
を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、各モニタ値を用いて
出力一定制御及び利得一定制御が可能な光ファイバ増幅
装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による光ファイバ増幅装置は、光ファイバ、
レーザダイオード、入力光及び出力光モニタ手段を有
し、CPU制御下で動作する光ファイバ増幅装置におい
て、前記光ファイバへの入力光を発生する光源及び出力
光を測定するレベルメータと相互接続された外部制御装
置を設け、該外部制御装置を操作して前記CPUを制御
するよう構成される。
【0011】ここで、前記外部制御装置は、選択的に出
力一定制御又は利得一定制御を行い、設定された入力低
下リミット、出力低下リミット及び励起電流リミット値
に基づきアラーム発出制御を行う。また、前記CPUに
接続されるメモリは、入力光レベルと入力光モニタ値及
び出力光レベルと出力光モニタ値を夫々対として記憶す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明による光ファイバ増幅
装置の一実施形態を図面を参照しながら説明する。尚、
かかる実施形態は単に例示にすぎず、本発明の技術的範
囲を制限するものでないこと勿論である。
【0013】図1は本発明の光ファイバ増幅装置の好適
実施形態の構成(ブロック)図である。図2は本発明の
光ファイバ増幅装置に使用される記憶装置のメモリ格納
図である。
【0014】先ず、図1を参照して、本発明の光ファイ
バ増幅装置21の構成を説明する。この光ファイバ増幅
装置21は、入力端子22を有し、光源51からの出力
光が入力される。入力端子22の出力は、エルビウムド
ープファイバ(EDF)31に入力され、この入力側及
び出力側に夫々光分岐モジュール(DM)23、24と
光波長分割モジュール(WDM)32が接続され、光分
岐モジュール24の出力は出力端子38を介して、レベ
ルメータ39に接続される。光分岐モジュール23の−
出力はフォトダイオード(PD)25及び光入力モニタ
検出器(DET)26を介してアナログ・デジタル変換
器(A/D)27でデジタル信号に 変換後CPU29
に入力される。同様に、光分岐モジュール24の−出力
は、フォトダイオード36、光出力モニタ検出器37及
びA/D変換器28を介してCPU29に入力される。
また、CPU29からの制御信号はデジタル・アナログ
変換器(D/A)35、駆動回路34及びレーザダイオ
ード(LD)33を介して前述した光波長分割モジュー
ル32に入力される。CPU29には、メモリ(記憶装
置)40が接続されている。
【0015】ここで、光ファイバ増幅装置21の外部に
外部制御装置50が接続され、CPU29と相互接続さ
れている。また、外部制御装置50とレベルメータ39
間はGP−IB(汎用インターフェースパス)等の自動
計測インターフェースで接続される。更に、外部制御装
置50と光源51間はRS−232C等のシリアルデー
タ通信インターフェースで接続されている。また、駆動
回路34の出力の一部は信号ライン42を介してCPU
29へ供給される。
【0016】次に、このように構成された本発明の光フ
ァイバ増幅装置21の動作を説明する。先ず、各制御を
可能にする為の光ファイバ増幅装置21の初期設定動作
を以下に説明する。
【0017】光ファイバ増幅装置21の初期設定を行う
為、外部制御装置(以下、単にPCと言う)50の操作
で、光ファイバ制御装置21の最低入力光レベル及び最
高入力光レベル並びに測定ステップ間隔、測定点数を入
力する。
【0018】この設定が完了すると、PC50は入力用
光源51に制御信号を送り最低入力光を出力するように
する。この制御又は指示は、PC50内で自動計測制御
用フォーマットに変換されて光源51に送られる。これ
を受信した光源51は、指定された光出力を出す。光源
51が出力した光信号は、入力端子22に入力され、光
分岐モジュール23で分岐されフォトダイオード25と
エルビウムドープファイバ31とに入力される。
【0019】光分岐モジュール23で分岐された光信号
の1つはフォトダイオード25で検出されて対応する電
気信号に変換される。この変換された電気信号をモニタ
検出器26で更にレベル変換してA/D変換器27に入
力する。このA/D変換器27は、入力アナログ信号を
対応するデジタル信号に変換してCPU29に入力す
る。
【0020】一方、PC50は、CPU29に対して入
力用光源51が現在出力している光レベル値及び入力光
をA/D変換器27によりデジタル信号に変換したモニ
タ値をサンプリングする指示を行う。この指示は、PC
50内でシリアルデータ通信用フォーマットに変換され
て転送される。これを受信したCPU29は、受信した
入力光レベルとA/D変換器27が変換した入力モニタ
デジタル信号値をセット(組)として、電気的消去可能
メモリ40に格納する。この時の入力光レベルは、PC
50が入力用光源51に対して設定した値をCPU29
に転送する。
【0021】CPU29は、電気的消去可能メモリ40
に前述のデータの格納を終了すると、PC50に対して
終了を通知する。この終了を受信したPC50は、入力
用光源51に対して光レベルを設定したステップ間隔分
だけ1ステップ変化させるよう指示を出す。
【0022】上述の動作を最低入力光レベルから最高入
力光レベルの間で、設定した測定点(テストポイント)
数分だけサンプリングを行い、入力光レベルに対する各
モニタ値のデータ採取を行い、順次電気的消去可能メモ
リ40に格納してゆく。
【0023】次に、PC50を操作して、入力用光源5
1に対してある一定値を出力するよう指示する。同時
に、PC50の操作で励起光が最高値になる時の電流
値、一定にしたい出力光値、一定にしたい利得値、アラ
ームスレッショールド値、ステップ間隔値、測定点数を
CPU29に対して転送する。CPU29では、受信し
たこれらのデータを全て電気的消去可能メモリ40内に
格納する。更に、PC50はCPU29に対して出力先
を変化させるよう指示する。
【0024】これを受信したCPU29は、D/A変換
器35に対してレーザダイオード33への駆動又は励起
光を最低値とするデジタル信号を出力する。このデジタ
ル信号をD/A変換器35はアナログ信号をアナログ信
号に変換してレーザダイオード33の駆動回路34に送
る。この駆動回路34は、入力されたD/A変換器35
からのアナログ信号に応じた駆動電流をレーザダイオー
ド33に供給し、レーザダイオード33は対応する励起
光を発生する。この励起光は光波長分割モジュール12
を介してエルビウムドープファイバ31に注入され、入
力光を増幅した出力光を得る。
【0025】この動作が終了すると、CPU29はPC
50に対してレベルメータ39の読み(測定値)を転送
するよう指示する。PC50は、この読みを受信し、C
PU29に転送する。
【0026】また、増幅された出力光は、光分岐モジュ
ール24に入力されて分岐される。分岐された光出力の
一方は出力端子38を介してレベルメータ39へ送ら
れ、他方はフォトダイオード36に入力されて出力光に
対応する電気信号を検出する。この電気信号はモニタ検
出器37でレベル変換され、A/D変換器28に出力さ
れ、A/D変換器28は、入力されたアナログ信号をデ
ジタル信号に変換してCPU29へ出力する。このCP
U29は、A/D変換器28で変換されたデジタル信号
を出力モニタ値としてサンプリングする。その結果、電
気的消去可能メモリ40に対して、このサンプリングし
た値をPC50から転送されてきた値と組として書き込
む。
【0027】上記動作をCPU29は、D/A変換器3
5に対する励起光が最高値となる迄、予め設定したステ
ップ間隔でデータを変化させ、その時の出力光レベルと
デジタル信号に変換されたモニタ値を順次サンプリング
し、出力光レベルと出力モニタ値の関係のデータを反復
的にサンプリングする。
【0028】励起光が最高値となる値の判断は、レーザ
ダイオード33の駆動回路34の出力、即ち駆動電流を
信号路42を介してCPU29へ送ってモニタし、予め
設定した最大値と比較することにより行う。また、CP
U29は、サンプリングした入力光−入力光モニタ出力
値、出力光−出力光モニタ値データから、各比例定数を
算出して一次関数式に変換する。
【0029】次に、出力を一定に維持する出力一定制御
について説明する。上述した初期設定が全て完了してい
るものとする。入力端子22に一定レベルの入力光が入
力されると、この光入力信号は光分岐モジュール23で
分岐して、一方をエルビウムドープファイバ31に、他
方をフォトダイオード25に出力する。フォトダイオー
ド25では、入力光を検出して対応する電気信号に変換
する。この変換された電気信号は、モニタ検出器26で
更にレベル変換され、A/D変換器27に入力され、ア
ナログ信号をデジタル信号に変換してCPU29に出力
する。CPU29では、デジタル信号を、入力光−入力
光モニタ出力の関係を示す上述した一次関数式に当ては
めて演算して、現在の入力光レベルを算出する。
【0030】一方、エルビウムドープファイバ31に出
力された光信号は、光波長分割モジュール32に入力さ
れた励起光により、ある値に増幅されて光分岐モジュー
ル24に出力される。この光分岐モジュール24は入力
された光信号を分岐して、一方を出力端子38に、他方
をフォトダイオード36に出力される。フォトダイオー
ド36では、出力光を検出して電気信号に変換し、モニ
タ検出器37で更にレベル変換され、A/D変換器28
でアナログ信号を対応するデジタル信号に変換し、CP
U29に出力される。CPU29では、このデジタル信
号と設定された出力光値を出力光−出力光モニタ出力関
係を示す一次式に当てはめ演算し、設定された出力光値
のモニタ値を算出する。
【0031】この算出された値とA/D変換器28によ
り変換された値とを比較して、A/D変換器28により
変換された値が、設定値より低い場合は、D/A変換器
35に出力する値を大きくする。これにより、レーザダ
イオード33の駆動回路34に対する出力値が大きくな
るため、レーザダイオード33に流す電流も増加し、励
起光を大きくすることができる。
【0032】これにより、入力光を更に増幅し、より大
きい出力光値を得る。逆に、出力設定値より高い場合に
は、上述と逆の動作を行う。この動作を反復して、現在
の出力値と設定出力値との差がなくなるまで行う。その
結果、出力光値を一定に制御することが可能となる。但
し、光ファイバ増幅装置21が起動直後の場合には、励
起光が必ず最低値となるようにCPU29は出力し装置
の保護を行う。
【0033】次に、光ファイバ増幅装置21の利得を一
定に制御する利得一定制御について説明する。上述の動
作と同様に、現在入力されている入力光モニタ信号から
算出した入力光と、出力光のモニタ信号から算出した出
力光から、出力光/入力光の演算をCPU29により行
い、現在の利得を求め、設定利得と比較する。設定利得
より低い場合には出力光を大きくするよう制御する。逆
に、設定利得より高い場合には、出力光を低くするよう
制御を行う。
【0034】また、アラーム発出制御の場合には、アラ
ームスレッシュホールド設定値から各モニタ値を算出
し、現在のモニタ値と比較してアラーム発出を行う。ま
た、光ファイバ増幅装置21は、初期設定時のみPC5
0を接続し、出力一定制御、利得一定制御、アラーム発
出制御の各制御はPC50を取り外しても制御可能であ
る。
【0035】次に、図2を参照して本発明の光ファイバ
増幅装置21のメモリ格納図を示す。PC50から与え
られた各制御設定値及びアラームスレッシュホールド値
は固定アドレスに格納する。入力光−入力光モニタ値及
び出力光−出力光モニタ値は、図2に示す如く、入力光
と入力光モニタ値及び出力光−出力光モニタ値が夫々連
続アドレスになるように格納する。この時のメモリアド
レスは、各先頭アドレスのみを固定値(図2の特定例で
は入力光関連データが8100H〜、出力光関連データ
が8200H〜)とする。最終アドレスはサンプル数に
応じて可変値とし、CPU29がサンプル値から最終ア
ドレスを算出する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ増幅装置によると、外部制御装置()PCを接続する
のみで、光ファイバ増幅装置を直接操作することなく各
種設定の変更が可能である。また、光入力信号及び光出
力信号から得られるモニタ値を光ファイバ増幅装置毎
に、外部制御装置の操作のみにより簡単に測定できるた
め、使用するデバイスの誤差に依らず精度を改善するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ増幅装置の好適実施形態の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の光ファイバ増幅装置に使用するメモリ内
のメモリ格納図である。
【図3】従来の光ファイバ増幅装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
21 光ファイバ増幅装置 31 光ファイバ 33 レーザダイオード 29 CPU 40 メモリ 39 レベルメータ 50 外部制御装置 51 入力用光源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ、レーザダイオード、入力光及
    び出力光モニタ手段を有し、CPU制御下で動作する光
    ファイバ増幅装置において、 前記光ファイバへの入力光を発生する光源及び出力光を
    測定するレベルメータと相互接続された外部制御装置を
    設け、該外部制御装置を操作して前記CPUを制御する
    よう構成したことを特徴とする光ファイバ増幅装置。
  2. 【請求項2】前記外部制御装置は、選択的に出力一定制
    御又は利得一定制御を行う請求項1に記載の光ファイバ
    増幅装置。
  3. 【請求項3】前記外部制御装置は、設定された入力低下
    リミット、出力低下リミット及び励起電流リミット値に
    基づきアラーム発出制御を行う請求項1に記載の光ファ
    イバ増幅装置。
  4. 【請求項4】前記CPUに接続されるメモリは、入力光
    レベルと入力光モニタ値及び出力光レベルと出力光モニ
    タ値を夫々対として記憶する請求項1に記載の光ファイ
    バ増幅装置。
JP3994397A 1997-02-07 1997-02-07 光ファイバ増幅装置 Pending JPH10223963A (ja)

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Cited By (4)

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