JPH10222469A - オンラインシステム - Google Patents

オンラインシステム

Info

Publication number
JPH10222469A
JPH10222469A JP1906597A JP1906597A JPH10222469A JP H10222469 A JPH10222469 A JP H10222469A JP 1906597 A JP1906597 A JP 1906597A JP 1906597 A JP1906597 A JP 1906597A JP H10222469 A JPH10222469 A JP H10222469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
iris
operator
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1906597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3562923B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Nishiyama
康弘 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP01906597A priority Critical patent/JP3562923B2/ja
Publication of JPH10222469A publication Critical patent/JPH10222469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3562923B2 publication Critical patent/JP3562923B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンラインシステムにおいて、不正に端末を
操作してホストコンピュータのデータを操作できないよ
うにする。 【解決手段】 端末操作者は、IDデータを発信するI
Dプレート2を持ち、端末は、IDプレートデータ認識
部9で取得したIDデータをホストコンピュータに送
り、照合部16でオペレータアイリスデータベース17
に記憶してあるIDデータと照合して、取得したIDデ
ータが使用を許可した操作者のものであると判断する
と、端末はアイリスデータ取得部8で取得したアイリス
データをホストコンピュータに送り、照合部16でオペ
レータアイリスデータベース17に記憶してあるアイリ
スデータと照合して、取得したアイリスデータが使用を
許可した操作者のものであると判断すると、端末を使用
可能状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行等に構築され
るオンラインシステムにおいて、端末装置の使用に対す
るセキュリティーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオンライン端末装置は、
オペレータが地区センタ等のホストコンピュータにオン
ライン接続する際、カードリーダにオペレータ自身のI
Dカードを通し、キーボードからパスワードを入力す
る。地区センタ等のホストコンピュータは、そのデータ
を照合してOKならばオンライン接続許可を行い、オペ
レータはオンライン端末を使用して業務を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、IDカ
ードの紛失、盗難や偽造、パスワードの漏洩によって部
外者によるオンライン接続が可能であり、オンライン端
末を使用し、ホストコンピュータ上のデータを操作され
る可能性があるという問題がある。また、オペレータが
離席する場合、オンライン端末はオペレータ自身のID
でオンライン接続されたまま放置されている場合が多
く、オペレータ以外の部外者が使用できる可能性がある
という問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、ホストコンピュータに複数の端末を接
続し、使用が許可された端末操作者を識別して、該当す
る端末を使用可能とするオンラインシステムにおいて、
前記端末操作者は、当該操作者に割り当てられたIDデ
ータを発信するIDプレートを持ち、前記端末は、前記
IDプレートから発信されるIDデータを受信する手段
と、端末操作者の画像を取得するカメラと、前記カメラ
で取得した画像からアイリスデータを取得する手段とを
備え、前記ホストコンピュータは、使用が許可された複
数の端末操作者のIDデータとアイリスデータを記憶し
ておく手段を備え、IDプレートから取得したIDデー
タとホストコンピュータで管理しているIDデータとを
照合して、該IDプレートから取得したIDデータが使
用を許可された端末操作者のものであると判断すると、
この使用が許可されているIDデータを発信したIDプ
レートを所持する端末操作者の画像から取得したアイリ
スデータとホストコンピュータで管理しているアイリス
データとを照合して、取得したアイリスデータが使用を
許可された端末操作者のものであると判断すると、該当
する端末を使用可能とすることとしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明のオンラインシステ
ムの実施の形態の一例を示すブロック図である。図にお
いて、1はアンテナ/スキャナ、2はIDプレートで、
このIDプレート2は、前記アンテナ/スキャナ1から
放射される電波に反応し、エコー波を発信する機能を埋
め込んだ無線式のネームプレートで、アンテナ/スキャ
ナ1は、上述したようにIDプレート2から発信される
エコー波を検出する。
【0006】3は虹彩取得対象者追跡用カメラ、4は虹
彩データ取得用カメラ、5は虹彩データ取得対象者にカ
メラの照準を合わせるためのカメラコントローラ、6は
CRT、7はキーボード、8は前記虹彩データ取得用カ
メラ4より取得した画像を虹彩データに変換し、制御部
12にデータを送出するアイリスデータ取得部、9は前
記アンテナ/スキャナ1が受信したIDプレート情報を
データに変換し、制御部12にデータを送出するIDプ
レートデータ認識部、10はIDプレート2を所持また
は着衣に付けている対象者に前記虹彩データ取得対象者
追跡用カメラ3と虹彩データ取得用カメラ4の照準を合
わせるよう各カメラをコントロールするアイリス取得対
象者追跡カメラコントローラ、11はオペレータが離席
した場合にオンライン端末の操作をロックさせるための
キーボードコントローラである。上述した制御部12
は、各部からのデータを受け、該制御部12とホストコ
ンピュータのデータを送受信を行うためのI/F部13
を介してホストコンピュータへのデータの送受信を行
い、各コントローラへのコントロール指示を行う。
【0007】14は各部へ電源供給するための電源、1
5はオンライン接続許可時のIDデータと虹彩データを
保持するためのメモリである。16はオンライン端末か
ら受信した虹彩データとオペレータアイリスデータベー
ス17とを照合する照合部で、前記オペレータアイリス
データベース17には、オペレータの登録IDデータお
よび登録アイリスデータが保管してある。
【0008】18は業務に関する顧客データを保管して
ある顧客データベース、19は各オンライン端末とのデ
ータの送受信を行うためのI/F部である。次に、図1
で説明したオンラインシステムの動作を、ここではオン
ライン端末を使用している銀行を例に説明する。図2は
動作の第1の実施の形態を示すフローチャートで、シス
テム立ち上げから業務開始までの動作を示す。
【0009】銀行の行員全員のユニフォームの胸に、各
行員毎に割り当てたエコー波を発信するIDプレート2
を付けている。行員は、業務開始時にオンライン接続を
するためにオンライン端末の電源をONする。システム
が立ち上がると、アンテナ/スキャナ1から電波が発信
され、IDプレート2がその電波を検出すると、該ID
プレート2はIDデータを発信する(SA1〜SA
4)。
【0010】アンテナ/スキャナ1は、そのIDデータ
を受信すると、IDプレートデータ認識部9へ送出す
る。IDプレートデータ認識部9は、制御部12および
I/F部13を介し、ホストコンピュータにIDデータ
を送出する(SA5,SA6)。ホストコンピュータ
は、受信したIDデータと登録されているIDデータを
照合し、オンライン端末使用許可対象者か否かを認識
し、その照合結果をオンライン端末に発信する(SA
7,SA8)。
【0011】アンテナ/スキャナ1は常に電波を発信
し、照合結果がNGの場合、再度IDデータの受信およ
び照合を繰り返す。照合結果がOKの場合、虹彩データ
取得対象者追跡用カメラ3および虹彩データ取得用カメ
ラ4の照準がIDデータの受信対象者に合うように、ア
イリス取得対象者追跡カメラコントロール10はカメラ
コントローラ5をコントロールし、まず、虹彩データ取
得対象者追跡用カメラ3で対象者(IDデータ発信者)
を追跡して該対象者に照準を合わせた後、虹彩データ取
得用カメラ4の照準を対象者の目に合わせ、目の画像を
取得する(SA9,SA10)。ここで、虹彩データ取
得対象者追跡用カメラ3および虹彩データ取得用カメラ
4で対象者(IDデータ発信者)を追跡するため、アイ
リス取得対象者追跡カメラコントローラ10は、IDデ
ータの到来方向を検知し、このIDデータが到来する方
向に虹彩データ取得対象者追跡用カメラ3および虹彩デ
ータ取得用カメラ4を向けるようにする。例えば、アン
テナ/スキャナ1を動かした際の電波の強弱の変化から
IDデータの到来方向を検知したり、複数のアンテナを
設けて各アンテナの出力差からIDデータの到来方向を
検知することが可能である。
【0012】虹彩データ取得用カメラ4によって取得さ
れた画像はアイリスデータ取得部8でアイリスデータに
変換し、そのデータを制御部12およびI/F部13を
介してホストコンピュータのI/F部18へ送る(SA
11)。ホストコンピュータのI/F部18は、受信し
たアイリスデータを照合部16に送る。照合部16は、
受信したアイリスデータとオペレータアイリスデータベ
ース17に登録されているデータとを照合し、照合結果
をオンライン端末へ発信する(SA12,SA13)。
【0013】照合結果がOKの場合は、オンライン端末
の使用を許可し、許可時に取得したIDデータとアイリ
スデータをメモリ15に記憶する(SA14,SA1
5)。なお、この状態で業務を開始可能状態としてもよ
いが、照合の誤りで端末の使用許可を出すことがないよ
うに、再度照合を行い、照合結果がOKであれば、業務
を開始可能状態とすることで、偶然による端末使用の許
可を防ぐ(SA16,SA17)。
【0014】再度照合を行う場合、メモリ15に記憶し
た前記IDデータとアイリスデータをホストコンピュー
タに送り、照合部16で再照合を行う。このように、I
Dデータおよびアイリスデータの再取得を行わないこと
で、再照合の処理を高速にできる。前記SA13あるい
はSA16で照合結果がNGの場合は、オンライン端末
の使用を不許可とし、再度IDデータの検出,取得から
行う(SA18)。
【0015】また、照合の厳密性を増すため、使用が許
可された端末において、所定のキー操作がなされると、
再度アイリスデータを取得して、照合の結果許可時に取
得したIDデータと一致すれば、使用を許可した行員が
操作を開始したものとして、端末の使用可能状態を保持
するようにしてもよい。以上説明したように、本発明の
第1の実施の形態では、端末のシステムが立ち上がる
と、IDプレートのIDデータを検出する手段と、アイ
リスデータを取得する手段を設けたことで、行員がID
カードやワスワード入力といった煩わしい操作をするこ
となく、自動でオンライン接続をすることができる。
【0016】また、ホストコンピュータには全行の行員
のIDデータとアイリスデータを登録するデータベース
を設けたことで、その支店に所属する行員以外の部外者
によるデータ操作を不可能にすることができる。さら
に、IDプレートの発信電波を検出する手段と対象者虹
彩データ取得用カメラと虹彩データ取得用カメラの照準
を対象者に合わせるためのカメラコントロールをする手
段を設けたので、虹彩データ取得の際、虹彩データ取得
用カメラの前に居ることなく虹彩を取得できる。
【0017】図3は動作の第2の実施の形態を示すフロ
ーチャートで、業務中の確認動作を示す。オンライン接
続された端末において、制御部12はアンテナ/スキャ
ナ1から常に電波を発信する(SB1)。IDプレート
2が電波の到達範囲内にあれば、該IDプレート2はア
ンテナ/スキャナ1からの電波を受信し、IDデータを
発信する(SB2,SB3)。
【0018】制御部12は業務中にアンテナ/スキャナ
1でIDデータを受信しなくなると、操作者が離席した
ものと判断して、オンライン接続は保持したまま、端末
操作をロックする(SB4,SB5)。前記SB4でア
ンテナ/スキャナ1がIDデータを受信すると、この受
信したIDデータと、端末使用許可時に取得してメモリ
15に記憶しておいたIDデータを照合する(SB
6)。照合結果がNGであると(SB7)、操作者が端
末使用許可時の操作者と変わったものと判断して、オン
ライン接続は保持したまま、端末操作をロックする(S
B5)。
【0019】前記SB7で照合結果がOKであると、虹
彩データ取得対象者追跡用カメラ3および虹彩データ取
得用カメラ4の照準がIDデータの受信対象者に合うよ
うに、アイリス取得対象者追跡カメラコントロール10
はカメラコントローラ5をコントロールし、まず、虹彩
データ取得対象者追跡用カメラ3で対象者(IDデータ
発信者)を追跡して該対象者に照準を合わせた後、虹彩
データ取得用カメラ4の照準を対象者の目に合わせ、目
の画像を取得する(SB8,SB9)。
【0020】虹彩データ取得用カメラ4によって取得さ
れた画像はアイリスデータ取得部8でアイリスデータに
変換し(SB10)、制御部12は、この変換したデー
タと、端末使用許可時に取得してメモリ15に記憶して
おいたアイリスデータを照合する(SB11)。照合結
果がNGであると(SB12)、操作者が端末使用許可
時の操作者と変わったものと判断して、オンライン接続
は保持したまま、端末操作をロックする(SB5)。
【0021】前記SB12で照合結果がOKであると、
継続して端末を使用許可状態とし、離席等で端末操作が
ロックされている場合は、ロックを解除して、業務が継
続可能な状態となる(SB13,SB14)。以上説明
したように、本発明の第2の実施の形態では、オンライ
ン接続後の業務中に、常にIDデータとアイリスデータ
を検出および取得し、端末操作者の離席を検知すること
により端末操作をロックでき、端末使用許可時の操作者
以外の人物によるホストコンピュータのデータ操作によ
る不正を防ぐことができる。
【0022】また、端末使用許可時の操作者が戻ってく
ることで、該操作者のIDデータとアイリスデータが取
得できれば、ロックが解除されるので、再立ち上げの手
間を省くことができる。さらに、端末使用許可時に取得
したIDデータとアイリスデータを端末内のメモリに記
憶して保持しておくことにより、ホストコンピュータへ
のアクセス無しに照合が行え、処理時間を高速にでき
る。
【0023】なお、上述した第1の実施の形態および第
2の実施の形態では、銀行のオンラインシステムについ
て説明したが、重要情報を取り扱うオンラインシステム
を使用している官公庁等の機関においても用いることが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、端末操
作者は、当該操作者に割り当てられたIDデータを発信
するIDプレートを持ち、端末ではIDデータを取得す
ると、この取得したIDデータが使用を許可されている
操作者のものであるか否かを判断し、取得したIDデー
タが使用を許可されている操作者のものであると判断す
ると、このIDデータを発信している操作者のアイリス
データを取得して、この取得したアイリスデータが使用
を許可されている操作者のものであるか否かを判断し、
取得したアイリスデータが使用を許可されている操作者
のものであると判断すると、該当端末を使用可能とする
こととしたので、端末操作者がIDカードやワスワード
入力といった煩わしい操作をすることなく、自動でオン
ライン接続をすることができる。
【0025】また、使用を許可した全操作者のIDデー
タとアイリスデータを登録したデータベースを備え、端
末で取得したIDデータおよびアイリスデータをこのデ
ータベースを用いて照合することで、部外者によるデー
タ操作を不可能にすることができる。さらに、照合に操
作者から取得したアイリスデータを用いることで、盗難
や偽造等によるデータの作成が不可能となり、照合の厳
密性を増すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオンラインシステムの実施の形態の一
例を示すブロック図
【図2】動作の第1の実施の形態を示すフローチャート
【図3】動作の第2の実施の形態を示すフローチャート
【符号の説明】
1 アンテナ/スキャナ 2 IDプレート 4 虹彩データ取得用カメラ 7 キーボード 8 アイリスデータ取得部 9 IDプレートデータ認識部 12 制御部 16 照合部 17 オペレータアイリスデータベース 18 顧客データベース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータに複数の端末を接続
    し、使用が許可された端末操作者を識別して、該当する
    端末を使用可能とするオンラインシステムにおいて、 前記端末操作者は、当該操作者に割り当てられたIDデ
    ータを発信するIDプレートを持ち、 前記端末は、前記IDプレートから発信されるIDデー
    タを受信する手段と、 端末操作者の画像を取得するカメラと、 前記カメラで取得した画像からアイリスデータを取得す
    る手段とを備え、 前記ホストコンピュータは、使用が許可された複数の端
    末操作者のIDデータとアイリスデータを記憶しておく
    手段を備え、 IDプレートから取得したIDデータとホストコンピュ
    ータで管理しているIDデータとを照合して、該IDプ
    レートから取得したIDデータが使用を許可された端末
    操作者のものであると判断すると、この使用が許可され
    ているIDデータを発信したIDプレートを所持する端
    末操作者の画像から取得したアイリスデータとホストコ
    ンピュータで管理しているアイリスデータとを照合し
    て、取得したアイリスデータが使用を許可された端末操
    作者のものであると判断すると、該当する端末を使用可
    能とすることを特徴とするオンラインシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオンラインシステムにお
    いて、 前記端末に、該端末を使用可能とした後、最初に操作が
    実行された時に、再度アイリスデータを取得する手段
    と、 取得したアイリスデータが使用を許可された端末操作者
    のものでないと判断すると、端末の使用を不可能とする
    ことを特徴とするオンラインシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のオンラインシス
    テムにおいて、 前記IDデータおよびアイリスデータの照合は、ホスト
    コンピュータで行うことを特徴とするオンラインシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載のオンライン
    システムにおいて、 前記端末に、前記IDプレートから発信されるIDデー
    タの到来方向を検知する手段と、 前記カメラをIDデータの到来方向に向ける手段とを備
    えたことを特徴とするオンラインシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載のオンラ
    インシステムにおいて、 前記端末に、該端末を使用可能とした際に取得したID
    データおよびアイリスデータを記憶する手段と、 IDデータを継続して受信する手段と、 前記受信手段で取得したIDデータと前記記憶したID
    データを照合し、正当性を判断するとこの正当であると
    判断されたIDデータを発信したIDプレートを所持す
    る操作端末者の画像からアイリスデータを取得し、この
    取得したアイリスデータと前記記憶したアイリスデータ
    を照合し、正当性を判断すると該当端末を使用可能と
    し、IDデータとアイリスデータの少なくとも一方でも
    正当性を判断できない場合は、該当端末を使用不可能と
    する手段を備えたことを特徴とするオンラインシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のオンラインシステムにお
    いて、 前記端末に、IDデータの受信の有無を判断する手段
    と、 IDデータを受信しなくなったと判断すると、該当端末
    を使用不可能とする手段を備えたことを特徴とするオン
    ラインシステム。
JP01906597A 1997-01-31 1997-01-31 オンラインシステム Expired - Fee Related JP3562923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01906597A JP3562923B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 オンラインシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01906597A JP3562923B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 オンラインシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10222469A true JPH10222469A (ja) 1998-08-21
JP3562923B2 JP3562923B2 (ja) 2004-09-08

Family

ID=11989037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01906597A Expired - Fee Related JP3562923B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 オンラインシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3562923B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003108276A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Daiwa Securities Group Inc 電子書面表示装置、電子書面表示方法およびプログラム
JP2005084991A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Nec Corp 端末利用者監視システム
JP2007265321A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Toppan Printing Co Ltd 個人認証システム及び個人認証方法
US7472282B1 (en) 1998-10-23 2008-12-30 Fujitsu, Ltd. Illegal access discriminating apparatus and method
JP2010113538A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 使用可否制御システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7472282B1 (en) 1998-10-23 2008-12-30 Fujitsu, Ltd. Illegal access discriminating apparatus and method
JP2003108276A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Daiwa Securities Group Inc 電子書面表示装置、電子書面表示方法およびプログラム
JP2005084991A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Nec Corp 端末利用者監視システム
JP2007265321A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Toppan Printing Co Ltd 個人認証システム及び個人認証方法
JP2010113538A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 使用可否制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3562923B2 (ja) 2004-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9953151B2 (en) System and method identifying a user to an associated device
EP1454303B1 (en) Portable device and method for accessing data key actuated devices
EP0924656B1 (en) Personal identification FOB
US7392943B2 (en) Identification system
CN110178160B (zh) 具有可信第三方的访问控制系统
US20180359635A1 (en) Securitization of Temporal Digital Communications Via Authentication and Validation for Wireless User and Access Devices
JPH11280317A (ja) アクセス制御システム及びアクセス制御方法
JPH11316818A (ja) 個人識別機器を用いる遠隔同一性検証方法及び装置
JP4372062B2 (ja) 入退室管理システム
KR20150056711A (ko) 출입자 생체정보를 가지는 스마트 출입카드를 이용한 출입 관리 시스템 및 방법
JP3562923B2 (ja) オンラインシステム
EP3062294B1 (en) Method and devices for upgrading an existing access control system
JP2007308873A (ja) 入室管理システム
US20060088192A1 (en) Identification system
JPH0830555A (ja) オペレータ自動認識システム
JP2003253940A (ja) キーレスエントリシステム
US10645070B2 (en) Securitization of temporal digital communications via authentication and validation for wireless user and access devices
JP7063392B2 (ja) 警備システム、警備方法
JP2021188401A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および携帯端末
US7644277B2 (en) Electronic key information system
JP2009031918A (ja) 機器管理システム
JPH05163860A (ja) 個人認証装置
JP2002327560A (ja) 監視装置
JP2006235986A (ja) 端末管理セキュリティシステム
JP2000187520A (ja) 赤外線入力装置、および該赤外線入力装置を用いたセキュリティシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040525

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040601

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees