JPH10220564A - 作業車のブレザ構造 - Google Patents

作業車のブレザ構造

Info

Publication number
JPH10220564A
JPH10220564A JP9024774A JP2477497A JPH10220564A JP H10220564 A JPH10220564 A JP H10220564A JP 9024774 A JP9024774 A JP 9024774A JP 2477497 A JP2477497 A JP 2477497A JP H10220564 A JPH10220564 A JP H10220564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
separation chamber
gas
liquid separation
breather
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9024774A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Umemoto
英哉 梅本
Osami Fujiwara
修身 藤原
Yoshihiro Kawahara
川原  好博
Yoshikazu Togoshi
義和 戸越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP9024774A priority Critical patent/JPH10220564A/ja
Publication of JPH10220564A publication Critical patent/JPH10220564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/027Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルケースからのオイル洩れ出し防止効果
が高く、メンテナンス性に優れたブレザ構造を得る。 【解決手段】 オイルケース7の上部に、オイルケース
7の接続口7aより大径の気液分離室13Bを設けたブ
レザ機構Bを設けるとともに、気液分離室Bにスチール
ウールなどのオイル拡散用部材Cを内装してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用芝刈機やトラ
クタなどの作業車におけるミッションケースや作動油タ
ンク或いは燃料タンクなどのオイルケースに備えるブレ
ザ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタなどの作業車において
は、ミッションケースのミッションオイルをリフトシリ
ンダやパワーステアリング装置などの作動油に兼用化し
ている為、ミッションオイルの出入による液面の変動に
よって、ミッションケース内が負圧になったり高圧にな
ったりするのを抑制する為に、或いは、油温の上昇によ
ってミッションケースの内圧が高くなるのを抑制する為
に、空気のみを吸排してギアなどによって掻き上げられ
たミッションオイルが空気と共に排出されなくするブレ
ザ構造が設けられているのであるが、従来、トラクタな
どの作業車におけるミッションケースのブレザ構造は、
ミッションケースの上面に鋼管などからなるブレザパイ
プを設け、そのブレザパイプの先端にビニールパイプな
どからなる可撓性のブレザホースを接続して、そのブレ
ザホースの先端を高く持ち上げて、空気のみを吸排可能
に構成してミッションオイルを排出させなくした構造の
もの、或いは、ミッションケースの上面に、温度や圧力
の上昇によって開く圧力弁を設けた構造のもの、更に
は、給油栓に複雑なラビリンス構造を設けたものなどが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】可撓性のブレザホース
を用いる手段では、ブレザホースの先端を十分高く持ち
上げて空気だけを行き来させ、オイルを排出さないよう
にしなければならないことから、ブレザホースの取り扱
いが大変で、また、ホース先端がオペレータに近づく
為、オイルの臭いが強く操縦環境が悪化し、しかも、ブ
レザホースに弛みがあると、弛み部分にオイルが溜まっ
て、その弛み部分のオイルが、各種装置からの戻り油に
よる液面の上昇や油温の上昇によって吹き出されてしま
う不都合がある。他方、圧力弁や給油栓にラビリンス構
造を設けた構造のものでは、コストが高く付く不都合が
ある。
【0004】本発明の目的は、作業車におけるブレザ構
造を簡単、安価な構造から構成するとともに、オイル洩
れ出し阻止効果の高い、しかも、メンテナンスが行ない
易く、さらに、汎用性に優れたブレザ構造を得る点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、オイルケースの上部に、オイルケースの接続口より
大径の気液分離室を設けたブレザ機構を設けてある。 〔作用〕この構成によると、オイルケースの内圧の上昇
に伴って空気とともに吹き上げられられたミッションオ
イルは、分離室に至ると減圧されて、空気とオイルの比
重差により、空気は分離室のブレザ孔を介してケース外
に排出されるものの、オイルは自然落下又は分離室の内
壁に付着してオイルがケース外に噴き出すことが抑制さ
れる。 〔効果〕請求項1に係る発明によると、オイルケースの
上部に、オイルケースの内部に連通し、且つ、ブレザ孔
を備えた内部空洞の栓体を設ける簡単、安価な構造でブ
レザ構造を得ることができ、しかも、従来のようなブレ
ザホース式に比して周りの装置の影響を受けずに配置し
易い。
【0006】請求項2に記載の本発明は、気液分離室に
オイル拡散用部材を内装してある。 〔作用〕この構成によると、請求項1に係る発明と同様
に作用するとともに、上方への噴き出し圧力によって分
離室に至ったオイルは拡散用部材に衝突して横方向に拡
散されて分離室のブレザ孔から直接吹き出ることが抑制
される。 〔効果〕請求項2に係る発明によると、請求項1に係る
発明の上記効果をもたらすとともに、より一層オイルの
噴き出しが抑制される。
【0007】請求項3に記載の本発明は、分離室を備え
たブレザ機構をオイルケースに対して着脱自在に設けて
ある。 〔作用〕ブレザ機構のメンテナンスを行う場合、ブレザ
機構をオイルケースから取り外して行うことができる。 〔効果〕請求項3に係る発明によると、請求項1に係る
発明の上記効果をもたらすとともに、ブレザ機構のメン
テナンスが行ない易い。
【0008】請求項4に記載の本発明は、オイル拡散用
部材をスチールウールから構成してある。 〔作用〕この構成によると、オイル拡散用部材をスチー
ルウールから構成することによって、オイルは多数の線
材に衝突して噴出エネルギが減衰され、空気は、多数の
線材の間を通って分離室のブレザ孔に至ることとなる。
そして、オイル拡散用部材をスチール材から構成するこ
とによって、例えば、オイル拡散用部材を、オイルの付
着力の強いスポンジなどの軟質材から構成する場合に比
してオイル拡散用部材に対するオイルの付着力が弱く、
従って、拡散用部材に付着したオイルは滴り易い。 〔効果〕請求項4に係る発明によると、スチールウール
によってオイルの噴き出しエネルギの減衰効果が高く、
しかも、オイルの付着力が弱いスチールによって分離室
のオイルを素早くオイルタンクに還元することができ、
拡散用部材の回復効果を高めることができる。
【0009】請求項5に記載の本発明は、オイル拡散用
部材を下面に通気用のスリットを備えた鉄板から構成し
て気液分離室の底部に落とし込み装着してある。 〔作用〕この構成によると、請求項1に係る発明と同様
に作用するとともに、鉄板の下面に衝突したオイルは放
射状に拡散されて分離室の内壁に付着することとなり、
空気はスリットに沿って半径方向の外方に至った後、分
離室との隙間から上昇して分離室のブレザ孔から排出さ
れることとなる。そして、オイル拡散用部材は鉄板によ
って構成されていることによって、例えば、オイル拡散
用部材を、オイルの付着力の強いスポンジなどの軟質材
から構成する場合に比してオイル拡散用部材に対するオ
イルの付着力が弱く、従って、拡散用部材に付着したオ
イルは滴り易い。 〔効果〕請求項5に係る発明によると、請求項1に係る
発明の上記効果をもたらすとともに、鉄板によってオイ
ルの噴き出しエネルギが拡散により減衰され、しかも、
オイルの付着力が弱い鉄板によって、分離室のオイルを
素早くオイルタンクに還元することができ、拡散用部材
の回復効果を高めることができる。
【0010】請求項6に記載の本発明は、気液分離室の
周壁を蛇腹に形成して室内の容積を変更可能に構成して
ある。 〔作用〕この構成によると、請求項1に係る発明と同様
に作用するとともに、機種の大小に伴うオイルタンクの
大きさ、つまり、油量に応じて分離室の容積を変更する
ことができる。 〔効果〕請求項6に係る発明によると、請求項1に係る
発明の上記効果をもたらすとともに、オイルタンクの大
きさに応じてブレザ機構の気液分離室の大きさを変更す
ることができ、ブレザ機構の汎用性を図ることができ
る。
【0011】請求項7に記載の本発明は、ブレザ機構が
オイルケースの給油口を閉塞する給油栓から構成された
ものである。 〔作用〕この構成によると、請求項1に係る発明と同様
に作用するとともに、オイルタンクにオイルを給油する
給油栓とは別にブレザ機構を設ける必要がなく、給油栓
とブレザ機構とを兼用化することができる。 〔効果〕請求項7に係る発明によると、請求項1に係る
発明の上記効果をもたらすとともに、オイルタンクに対
する給油栓とブレザ機構との兼用化により構造の簡素
化、コストの低廉化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を機体
の前部にモーアを装着したフロントマウント型乗用芝刈
機におけるミッションケースのブレザ構造に付いて説明
する。
【0013】図1は、乗用芝刈機の全体側面を示し、こ
の乗用芝刈機は、前輪1及び後輪2が駆動式で、且つ、
後輪2がステアリングハンドル3、パワーステアリング
装置(図示せず)を介してステアリング操作可能に構成
されており、機体後部のエンジン4から伝動軸5を介し
て静油圧式無段変速装置6、トランスミッションケース
7内のギア伝動装置並びに差動装置を介して前輪1に動
力が伝達され、トランスミッションケース7から伝動軸
8を介して後輪2のデフケース9内の差動装置に動力が
伝達されるようになっている。
【0014】走行機体の前部に左右一対の昇降リンク1
0,10を介してフロントモーアMが装着されており、
単動型油圧シリンダ(図示せず)によって昇降駆動され
る左右一対のリフトアーム11,11並びに吊下げリン
ク12,12を介して前記昇降リンク10,10が上下
昇降可能に構成されている。
【0015】前記トランスミッションケース(オイルケ
ース)7のミッションオイルは、前記モーア昇降用油圧
シリンダやパワーステアリング装置に対する作動油とし
て利用されており、ミッションケースの上部にブレザ機
構Bが設けられている。
【0016】図2,図3に示すように、前記ブレザ機構
Bは、ミッションケース7の給油口7aを閉塞する着脱
自在な給油栓13によって構成されており、前記給油栓
13は合成樹脂製の給油栓で、ミッションケース7の給
油口7aに対する差込み小径部13aと気液分離室形成
用の大径部13bとを備えており、給油栓13の内部が
空洞に形成されてミッションケース7の給油口7aより
大径な気液分離室13Bが形成されている。前記給油栓
13の差込み小径部13aの外周にはOリング14が外
嵌装着されており、また、上部の開口部には、着脱自在
なキャップ13Cが圧入されている。前記給油栓13の
上部内周面の一箇所に外部に連通するブレザ孔としての
上下方向のスリットが13c形成されている。
【0017】上記構造によれば、モーア昇降用油圧シリ
ンダやパワーステアリング装置からの戻り油による液面
の上昇や油温の上昇によって、ミッションケース7の給
油口7aを上昇流動して来たミッションオイルは、給油
栓13の気液分離室13Bに至ると減圧されて、空気と
オイルの比重差により、空気は分離室13Bのブレザ孔
13cを介してケース外に排出され、オイルは自然落下
又は分離室13Bの内壁に付着してオイルがケース外に
噴き出すことが抑制される。
【0018】〔別実施の形態〕上記実施の形態において
は、乗用芝刈機に付いて説明したが、作業車としてはト
ラクタやコンバイン、土工機などの作業車であっても良
く、又、ミッションケースのブレザ構造に付いて説明し
たが、作動油タンク或いは燃料タンクなどのブレザ構造
であっても良い。
【0019】また、図4に示すように、給油栓13の気
液分離室13Bに、オイル拡散用部材Cとしてスチール
ウール15を内装しても良い。斯る場合には、上方への
噴き出し圧力によって分離室13Bに至ったオイルはス
チールウール15に衝突して横方向に拡散され、多数の
線材に衝突して噴出エネルギが減衰され、空気は、多数
の線材の間を通って分離室13Bのブレザ孔13cに至
ることとなる。
【0020】また、図5に示すように、給油栓13の気
液分離室13Bに、オイル拡散用部材Cとして、下面に
通気用のスリット16aを備えた円板形状の鉄板16を
気液分離室13Bの底部に落とし込んだ状態で設けても
良い。斯る場合には、鉄板16の下面に衝突したオイル
は放射状に拡散されて分離室13Bの内壁に付着するこ
ととなり、空気はスリット16aに沿って半径方向の外
方に至った後、分離室13Bとの隙間から上昇してブレ
ザ孔13cから排出されることとなる。
【0021】さらに、図6に示すように、給油栓13の
気液分離室13Bの周壁を上下方向に伸縮自在な蛇腹1
7に形成して室内の容積を変更可能に構成しても良い。
斯る場合には、機種の大小に伴うミッションケースの大
きさ、つまり、油量に応じて気液分離室の容積を変更す
ることができ、汎用性が図れる。
【0022】また、給油栓の気液分離室の容積を変更す
るに当たって、図7に示すように、給油栓13の気液分
離室13Bの周壁に一対の左右に伸縮自在な蛇腹17,
17を設けて、気液分離室を左右方向に伸縮自在に構成
しても良い。斯る場合には、給油栓13の上部に運転席
などの装置が配設されて気液分離室を上下方向に伸ばせ
ない場合に有効となる。(尚、この別実施の形態で前記
実施の形態と同じ機能を有するものには実施の形態と共
通の番号・符号を付している。)
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用芝刈機の全体側面図
【図2】ブレザ機構の縦断側面図
【図3】ブレザ機構の分解斜視図
【図4】第2実施形態の縦断側面図
【図5】第3実施形態の縦断側面図
【図6】第4実施形態の縦断側面図
【図7】第5実施形態の縦断側面図
【符号の説明】
7 オイルケース 7a 給油口 13 給油栓 13B 気液分離室 15 スチールウール 16 鉄板 16a 通気用のスリット 17 蛇腹 B ブレザ機構 C オイル拡散用部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸越 義和 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルケースの上部に、オイルケースの
    接続口より大径の気液分離室を設けたブレザ機構を設け
    てある作業車のブレザ構造。
  2. 【請求項2】 前記気液分離室にオイル拡散用部材を内
    装してある請求項1に記載の作業車のブレザ構造。
  3. 【請求項3】 前記ブレザ機構をオイルケースに対して
    着脱自在に設けてある請求項1又は2に記載の作業車の
    ブレザ構造。
  4. 【請求項4】 前記オイル拡散用部材をスチールウール
    から形成してある請求項2に記載の作業車のブレザ構
    造。
  5. 【請求項5】 前記オイル拡散用部材を下面に通気用の
    スリットを備えた鉄板から構成して気液分離室の底部に
    落とし込み装着してある請求項2に記載の作業車のブレ
    ザ構造。
  6. 【請求項6】 前記気液分離室の周壁を蛇腹に形成して
    室内の容積を変更可能に構成してある請求項1から5の
    何れか1つに記載の作業車のブレザ構造。
  7. 【請求項7】 前記ブレザ機構がオイルケースの給油口
    を閉塞する給油栓から構成されたものである請求項1か
    ら6の何れか1つに記載の作業車のブレザ構造。
JP9024774A 1997-02-07 1997-02-07 作業車のブレザ構造 Pending JPH10220564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9024774A JPH10220564A (ja) 1997-02-07 1997-02-07 作業車のブレザ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9024774A JPH10220564A (ja) 1997-02-07 1997-02-07 作業車のブレザ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10220564A true JPH10220564A (ja) 1998-08-21

Family

ID=12147530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9024774A Pending JPH10220564A (ja) 1997-02-07 1997-02-07 作業車のブレザ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10220564A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005106231A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Yanmar Co Ltd 走行作業機の動力伝達機構における潤滑油給油装置
CN102840311A (zh) * 2012-08-24 2012-12-26 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 一种变速器用通气塞
JP2013061007A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Aisin Ai Co Ltd ブリーザ装置
JP2018192439A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 株式会社荏原製作所 ガス溶解液製造装置
KR20190063552A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 수광산업 주식회사 오일 흡수형 오일캡
CN110608280A (zh) * 2019-10-15 2019-12-24 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 一种用于防止挂桨变速箱溢油的装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005106231A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Yanmar Co Ltd 走行作業機の動力伝達機構における潤滑油給油装置
JP4544448B2 (ja) * 2003-10-01 2010-09-15 ヤンマー株式会社 走行作業機の動力伝達機構における潤滑油給油装置
JP2013061007A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Aisin Ai Co Ltd ブリーザ装置
CN102840311A (zh) * 2012-08-24 2012-12-26 杭州前进齿轮箱集团股份有限公司 一种变速器用通气塞
JP2018192439A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 株式会社荏原製作所 ガス溶解液製造装置
KR20190063552A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 수광산업 주식회사 오일 흡수형 오일캡
CN110608280A (zh) * 2019-10-15 2019-12-24 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 一种用于防止挂桨变速箱溢油的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5027568B2 (ja) 作業車の燃料貯留構造
EP1632381B1 (en) Hydrostatic transaxle and hydraulically driven vehicle
US6659209B2 (en) Tractor
US7222485B2 (en) Hydrostatic continuously variable transmission
US9103429B2 (en) Reservoir assembly with breather vent
JPH10220564A (ja) 作業車のブレザ構造
CN105020378A (zh) 变速箱
JP2000300036A (ja) 草刈り機
EP3232089B1 (en) Tractor with improved clutch housing
JP5537481B2 (ja) 作業車の前輪駆動装置
JP4544448B2 (ja) 走行作業機の動力伝達機構における潤滑油給油装置
JP4643047B2 (ja) 乗用田植機のサスペンション機構
JP2782221B2 (ja) 動力舵取装置用リザーバタンク
JP6523603B2 (ja) 水田作業機
JP4523190B2 (ja) 乗用田植機のサスペンション機構
JP4523189B2 (ja) 乗用田植機のサスペンション機構
JPS6229100Y2 (ja)
JP2010126107A (ja) 作業車両
JP2022127263A (ja) 作業車
JP2022127262A (ja) 作業車
JP2007325529A (ja) 作業機のステアリング操作構造
JP4643046B2 (ja) 乗用田植機のフロントアクスル部構造
JPS643730Y2 (ja)
JP6218710B2 (ja) 作業車両
JPS5838161Y2 (ja) 走行作業車における油供給装置