JPH10220303A - 火花点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置 - Google Patents

火花点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置

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JPH10220303A
JPH10220303A JP9021207A JP2120797A JPH10220303A JP H10220303 A JPH10220303 A JP H10220303A JP 9021207 A JP9021207 A JP 9021207A JP 2120797 A JP2120797 A JP 2120797A JP H10220303 A JPH10220303 A JP H10220303A
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JP
Japan
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fuel gas
valve
chamber
hydraulic oil
injection
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Application number
JP9021207A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sugawara
光一 菅原
Masami Maeda
雅美 前田
Yasuaki Shiomi
泰章 塩見
Tadao Yamato
忠夫 大和
Osamu Murakami
修 村上
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料ガスの噴射開始時期、噴射量及び噴射期
間をエンジンの燃焼室の形状や筒内圧力等に対応させて
自在に、かつ、高精度で設定できる火花点火式ガスエン
ジンの燃料ガス噴射装置を提供する。 【解決手段】 油圧駆動式噴射弁10は、作動油室13
内へ作動油7を圧送して燃料ガス室14内の加圧燃料ガ
ス8を先端ノズル21より噴射させるように構成する。
作動油室13に連通する油路15に蓄圧器34を設け、
蓄圧器34の下流側の油路15を分岐して作動油室13
に複数の分岐油路15a・15bを連通し、各分岐油路
15a・15bにそれぞれサーボバルブ25a・25b
を設け、バルブ制御装置27により各サーボバルブ25
a・25bを連携させて駆動制御することにより、作動
油室13内の油圧pを調節可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高効率でクリー
ンな燃焼を実現するために用いられる火花点火式ガスエ
ンジンの燃料ガス噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高効率でクリーンな燃焼を実現するため
に、圧縮行程において理論混合比よりも薄い希薄混合気
を作りつつ、同時に、点火プラグの周辺に着火に最適な
濃混合気を形成する方法(以下、「成層燃焼法」とい
う)がある。例えばこの成層燃焼法を実現する一つの方
式として、噴射弁により燃焼室内に燃料ガスを直接噴射
する直接噴射方式がある。そしてこの種の装置として
は、従来より例えば刊行物「エンジンの事典(朝倉書店
発行、古浜庄一他7名の編集)」の第765頁及び第7
70頁に開示されたものが知られている。
【0003】それは図4に示すように、油圧駆動式噴射
弁110により加圧燃料ガス8を火花点火式ガスエンジ
ンEの燃焼室103内に直接噴射するように構成されて
おり、この油圧駆動式噴射弁110は、ノズル弁体12
0と、このノズル弁体120を開閉する弁駆動ピストン
112と、この弁駆動ピストン112の一端面と他端面
とにそれぞれ臨ませた作動油室113及び燃料ガス室1
14とを備え、上記作動油室113内へ作動油7を圧送
することにより、燃料ガス室114内の加圧燃料ガス8
を先端ノズル121より噴射させるように構成されてい
る。なお、図4中の符号117はリリーフ弁、130は
作動油7のオイルタンク、131はポンプ駆動用カム、
132は間欠噴射型ポンプ、135は加圧燃料ガス8の
ガスボンベ、136は調圧弁をそれぞれ示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高効率でクリーンな燃
焼を実現するためには、エンジンの燃焼室の形状や筒内
圧力に対応させて最適な燃料ガスの噴流を形成する必要
がある。しかしながら、上記従来技術では、ポンプ駆動
用カム131で間欠噴射型ポンプ132を作動させて作
動油7を圧送する構成であり、作動油7の油圧がポンプ
駆動用カム131の形状によって支配される。つまり、
弁駆動ピストン112でノズル弁体120を開閉駆動す
るにあたり、開弁時期、バルブリフト、閉弁時期はポン
プ駆動用カム132の形状に支配され、燃料ガスの噴射
開始時期、噴射量、噴射終了期間をエンジンの燃焼室の
形状や筒内圧力等に対応させて自在に設定することがで
きず、融通性がない。また、電子制御式の噴射型ポンプ
では作動油7の油圧の位相を自在に変更することは可能
であるが、この場合においてもバルブリフトはポンプ駆
動用カムの形状に支配され、融通性がない。
【0005】そこで、本発明者は図3に示す火花点火式
ガスエンジンの燃料ガス噴射装置を先に発明した(以下
これを「先発明例」という)。 この先発明例は、図3に示すように、従来と同様の燃料
ガス噴射装置において作動油室13に連通する導入油路
15に蓄圧器34を設けて作動油7を蓄圧し、上記蓄圧
器34の下流側に単一のサーボバルブ25を設け、バル
ブ制御装置27で上記サーボバルブ25を駆動制御する
ように構成したものである。なお、図3中の符号17は
リリーフ弁、30は作動油7のオイルタンク、31はポ
ンプ駆動用モータ、32は圧送ポンプ、33はリリーフ
弁をそれぞれ示す。
【0006】上記先発明例によれば、バルブ制御装置2
7で上記サーボバルブ25を駆動制御することにより、
開弁時期、バルブリフト、開弁期間をある程度自在に設
定することができるものの、マイクロ秒(ms)単位の
高精度でバルブリフトの制御を行うには、なお、改良の
余地があることが判明した。本発明はこのような事情を
考慮してなされたもので、燃料ガスの噴射開始時期、噴
射量及び噴射期間をエンジンの燃焼室の形状や筒内圧力
等に対応させて自在に、かつ、高精度で設定できる火花
点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置を提供すること
を技術課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、以下のように構成される。即ち、本発
明は、油圧駆動式噴射弁10により加圧燃料ガス8を燃
焼室3に噴射するように構成したもので、上記油圧駆動
式噴射弁10は、ノズル弁体20と、このノズル弁体2
0を開閉する弁駆動ピストン12と、この弁駆動ピスト
ン12の一端面と他端面とにそれぞれ臨ませた作動油室
13及び燃料ガス室14とを備え、上記作動油室13内
へ作動油7を圧送することにより、燃料ガス室14内の
加圧燃料ガス8を先端ノズル21より噴射させるように
構成した、火花点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置
において、例えば図1に示すように、前記作動油室13
に連通する油路15に蓄圧器34を設け、上記蓄圧器3
4の下流側の油路15を分岐して前記作動油室13に複
数の分岐油路15a・15bを連通し、各分岐油路15
a・15bにそれぞれサーボバルブ25a・25bを設
け、バルブ制御装置27により各サーボバルブ25a・
25bを連携させて駆動制御することにより、前記作動
油室13内の油圧pを調節可能に構成した、ことを特徴
とするものである。
【0008】
【発明の作用・効果】本発明では、バルブ制御装置27
により蓄圧器34の下流側に並設した複数のサーボバル
ブ25a・25bを連携させて駆動制御する。例えば図
2に示すように、一方のサーボバルブ25aをバルブ制
御信号Vaで制御することにより加圧作動油7を作動油
室13内へ圧送するとともに、他方のサーボバルブ25
bをバルブ制御信号Vbで制御することにより作動油室
13から作動油7を逃がす。
【0009】このように複数のサーボバルブ25a・2
5bを連携させて駆動制御することにより、作動油室1
3内の油圧pを自在に調節し、この油圧pと燃料ガス室
14内のガス圧qとをアンバランスさせて開弁時期、バ
ルブリフト、閉弁時期を制御する。これにより、燃料ガ
ス8の噴射開始時期、噴射量、噴射終了期間をエンジン
の燃焼室の形状や筒内圧力等に対応させて自在に設定
し、高効率でクリーンな燃焼を実現するために最適な燃
料ガスの噴流を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明に係る
火花点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置の概要を示
す回路図である。この燃料ガス噴射装置は、油圧駆動式
噴射弁10により加圧燃料ガス8を燃焼室に噴射するよ
うに構成されており、油圧駆動式噴射弁10は先発明例
(図3)と同様の基本構成を備える。
【0011】即ち、この油圧駆動式噴射弁10は、図1
に示すように、ノズル弁体20と、このノズル弁体20
を開閉する弁駆動ピストン12と、この弁駆動ピストン
12の一端面と他端面とにそれぞれ臨ませた作動油室1
3及び燃料ガス室14とを備え、上記作動油室13内へ
作動油7を圧送することにより、火花点火式ガスエンジ
ンEの上死点近傍で燃料ガス室14内の加圧燃料ガス8
を先端ノズル21より燃焼室3内に直接噴射するように
構成されている。
【0012】以下、本発明の特徴構成について説明す
る。図1に示すように、本装置では作動油室13に連通
する油路15に蓄圧器34を設けて作動油7を蓄圧する
ように構成されている。燃料ガスを噴射するには、液体
噴射に比べて多量の燃料ガスを噴射する必要があり、し
かも高速で高精度にノズル弁体20を開閉制御するに
は、高い油圧(例えば21MPa)を利用する必要があ
る。
【0013】また、上記蓄圧器34の下流側の油路15
を分岐して作動油室13に2つの分岐油路15a・15
bを連通する。そして各分岐油路15a・15bにそれ
ぞれサーボバルブ25a・25bを設ける。一対のサー
ボバルブ25a・25bはバルブ制御装置27により連
携して電子制御される。即ち、入力装置26に一対のサ
ーボバルブ25a・25bの開閉時間をそれぞれ別々に
設定することにより、一対のサーボバルブ25a・25
bはバルブ制御装置27を介して連携して電子制御さ
れ、作動油室13内の油圧pを調節することができる。
【0014】上記燃料ガス室14にはガス導入路18と
ガス導出路19とが連通され、上記弁駆動ピストン12
でノズル弁体20を開閉駆動することにより、燃料ガス
室14内の加圧燃料ガス8(例えば5MPa)をガス導出
路19を介してノズル先端部21より噴射させるように
構成されている。なお、図1中の符号30は作動油7の
オイルタンク、31はポンプ駆動用モータ、32は圧送
ポンプ、33はリリーフ弁、34は作動油7を蓄圧する
蓄圧器、35は加圧燃料ガス8のガスボンベ、36は調
圧弁をそれぞれ示す。
【0015】以下、図2を参照しつつ、この燃料ガス噴
射装置の動作について説明する。ここで、図2中の上半
部は、各サーボバルブ25a・25bのバルブ制御信号
Va・Vbを時間経過tとともに示すグラフであり、正
のバルブ制御信号により作動油7が作動油室13内へ圧
送され、負のバルブ制御信号により作動油室13から作
動油7が逃げる。また、ゼロ値のバルブ制御信号では各
サーボバルブ25a・25bは閉止状態となり、正負の
数値の大小により絞り量(作動油の流量)を規定する。
【0016】一方のサーボバルブ25aに正のバルブ制
御信号Vaが付与されることにより一方の分岐油路15
aを介して作動油7が作動油室13内へ圧送され、他方
のサーボバルブ25bに負のバルブ制御信号Vbが付与
されることにより、他方の分岐油路15bを介して作動
油室13から作動油7が逃げる。このように一対のサー
ボバルブ25a・25bをバルブ制御装置27で連携し
て高速で電子制御するのである。
【0017】なお、図2中の下半部は、先発明例により
単一のサーボバルブを用いた場合のノズル弁体20のバ
ルブリフトL1 と本発明により2つのサーボバルブを用
いた場合のノズル弁体20のバルブリフトL2 とを時間
経過tとともに示すグラフである。これらのバルブリフ
トは作動油室13側に図示しないギャップセンサーを取
り付けて弁駆動ピストン12の動きを計測した。この図
から明らかなように、本発明に係るバルブリフトL2
は、先発明例に係るバルブリフトL1 よりもキレの良い
作動状態を示している。なお、上記ノズル弁体20は、
作動油室13内の油圧pが燃料ガス室14内のガス圧q
より小さくなると閉弁する。
【0018】このようにバルブ制御装置27で一対のサ
ーボバルブ25a・25bを連携させて高速で駆動制御
することにより、作動油室13内の油圧pを調節してノ
ズル弁体20のバルブリフトを高精度に調節し得ること
が分かる。つまり、作動油室13内の油圧pと燃料ガス
室14内のガス圧qとをアンバランスさせて開弁時期、
バルブリフト、閉弁時期を制御することにより、燃料ガ
ス8の噴射開始時期、噴射量、噴射終了期間をエンジン
の燃焼室の形状や筒内圧力等に対応させて自在に設定
し、高効率でクリーンな燃焼を実現するために最適な燃
料ガスの噴流を形成することができる。
【0019】なお、上記実施形態では、NOX やCO2
の排出量が天然ガス以上に低く環境に優しいことや高効
率の燃焼が可能であることから、燃料ガスとして水素
(H2)と一酸化炭素(CO)の混合ガスを用いている
が、本発明はこれに限るものではなく、一般の天然ガス
や水素ガスにも適用できる。また、分岐油路も2つに限
らずそれ以上並設してもよい。さらに、サーボバルブ2
5a・25bや油圧駆動式噴射弁10の具体的な形態に
ついても、適宜変更を加えて実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る火花点火式ガスエンジンの燃料ガ
ス噴射装置の概要を示す回路図である。
【図2】図2は、各サーボバルブのバルブ制御信号とバ
ルブリフトとを時間経過とともに示すグラフである。
【図3】先発明例に係る火花点火式ガスエンジンの燃料
ガス噴射装置の概要図である。
【図4】従来例に係る火花点火式ガスエンジンの燃料ガ
ス噴射装置の概要図である。
【符号の説明】
3…燃焼室、7…作動油、8…加圧燃料ガス、10…油
圧駆動式噴射弁、12…弁駆動ピストン、13…作動油
室、14…燃料ガス室、15…油路、15a・15b…
分岐油路、20…ノズル弁体、21…先端ノズル、25
a・25b…サーボバルブ、27…バルブ制御装置、3
4…蓄圧器、E…火花点火式ガスエンジン、p…作動油
室内の油圧。
フロントページの続き (72)発明者 大和 忠夫 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内 (72)発明者 村上 修 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧駆動式噴射弁(10)により加圧燃
    料ガス(8)を燃焼室(3)に噴射するように構成し、 上記油圧駆動式噴射弁(10)は、ノズル弁体(20)
    と、このノズル弁体(20)を開閉する弁駆動ピストン
    (12)と、この弁駆動ピストン(12)の一端面と他
    端面とにそれぞれ臨ませた作動油室(13)及び燃料ガ
    ス室(14)とを備え、上記作動油室(13)内へ作動
    油(7)を圧送することにより、燃料ガス室(14)内
    の加圧燃料ガス(8)を先端ノズル(21)より噴射さ
    せるように構成した、火花点火式ガスエンジンの燃料ガ
    ス噴射装置において、 前記作動油室(13)に連通する油路(15)に蓄圧器
    (34)を設け、 上記蓄圧器(34)の下流側の油路(15)を分岐して
    前記作動油室(13)に複数の分岐油路(15a)(1
    5b)を連通し、各分岐油路(15a)(15b)にそ
    れぞれサーボバルブ(25a)(25b)を設け、 バルブ制御装置(27)により各サーボバルブ(25
    a)(25b)を連携させて駆動制御することにより、
    前記作動油室(13)内の油圧(p)を調節可能に構成
    した、ことを特徴とする火花点火式ガスエンジンの燃料
    ガス噴射装置。
JP9021207A 1997-02-04 1997-02-04 火花点火式ガスエンジンの燃料ガス噴射装置 Pending JPH10220303A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011008706A3 (en) * 2009-07-12 2011-04-28 Quantlogic Corporation Adaptive mixed-mode combustion methods and engines using the same
CN110439712A (zh) * 2019-09-11 2019-11-12 中船动力研究院有限公司 一种高压燃气喷射控制驱动阀、燃气喷射系统及发动机
CN111749816A (zh) * 2020-06-24 2020-10-09 天津大学 一种直喷式液压控制气体燃料喷射器

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CN110439712B (zh) * 2019-09-11 2024-05-14 中船动力研究院有限公司 一种高压燃气喷射控制驱动阀、燃气喷射系统及发动机
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