JPH10219900A - 床構造 - Google Patents

床構造

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JPH10219900A
JPH10219900A JP2880897A JP2880897A JPH10219900A JP H10219900 A JPH10219900 A JP H10219900A JP 2880897 A JP2880897 A JP 2880897A JP 2880897 A JP2880897 A JP 2880897A JP H10219900 A JPH10219900 A JP H10219900A
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JP
Japan
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floor
alloy
joist
connecting piece
vibration damping
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JP2880897A
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English (en)
Inventor
Chika Iri
知香 伊理
Katsunori Onishi
克則 大西
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多大の工数を必要とすることなく、又、大し
てコスト高とはならない制振作用の優れた床構造を提供
する。 【解決手段】 床小梁18が設けられた床構造におい
て、床小梁18が制振性の良好な合金からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制振性の良好な床
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、制振性を改良した床構造として
は、例えば、特開平7−6252号公報等に記載されて
いるように、2枚の鋼板の間に粘弾性板を挟んだ制振鋼
板からなる床梁の間に同様な制振鋼板からなる連結片を
介して床小梁が設けられた床構造が知られている。
【0003】又、例えば、実公平3−43306号公報
等に記載されているように、2枚の鋼板の間に粘弾性板
を挟んだ制振鋼板を屈曲させて形成した補強芯材の上下
面に床材及び天井材が設けられ、床材と天井材との間の
空間に発泡体を充填した床パネルが知られている。又、
床に重錘を設けることにより制振作用を付与することも
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
特開平7−6252号公報、実公平3−43306号公
報等に記載されている床構造、床パネルにおいては、制
振鋼板に使用する粘弾性板の耐久性を長期間に亘り維持
するのは至難であり、このような粘弾性板を芯材として
その表裏両面に鋼板を組み合わせる工程には多大の手間
と工数がかりコスト高となることを免れない。
【0005】又、床に重錘を設ける手段については、床
上の載荷物の分布の影響が大きく、制振作用の調整が困
難であり、所望の制振効果が得難い。
【0006】本発明は、上記の従来の床構造における問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、上記の問題を解決し、多大の工数を必要とするこ
となく、又、大してコスト高とはならない制振作用の優
れた床構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の本発明の床構造は、床小梁が設け
られた床構造において、床小梁が制振性の良好な合金か
らなることを特徴とするものである。
【0008】又、請求項2記載の本発明の床構造は、床
梁と床小梁とが連結片を介して連結されている床構造に
おいて、連結片が制振性の良好な合金からなることを特
徴とするものである。
【0009】又、請求項3記載の本発明の床構造は、床
下地材が設けられた床構造において、床下地材が制振性
の良好な合金からなることを特徴とするものである。
【0010】又、請求項4記載の本発明の床構造は、床
小梁と床下地材の間に根太等の床受け材が設けられた床
構造において、根太等の床受け材が制振性の良好な合金
からなることを特徴とするものである。
【0011】又、請求項5記載の本発明の床構造は、床
梁と床小梁とが連結片を介して接続され、床小梁の上方
に根太等の床受け材が設けられ、根太等の床受け材の上
方に床下地材が設けられた床構造において、床小梁、連
結片、根太等の床受け材及び床下地材が制振性の良好な
合金からなることを特徴とするものである。
【0012】又、請求項6記載の本発明の床構造は、請
求項1から請求項5に記載の床構造において、制振性の
良好な合金が粒界腐食型合金であることを特徴とするも
のである。
【0013】又、請求項7記載の本発明の床構造は、請
求項1から請求項5に記載の床構造において、制振性の
良好な合金が強磁性型合金であることを特徴とするもの
である。
【0014】請求項1〜5記載の本発明において、制振
性の良好な合金としては、次のような複合型合金、強磁
性型合金、転移型合金、双晶型合金、粒界腐食型合金等
が使用できる。
【0015】即ち、複合型合金としては、炭素3.5
%、珪素2.5%を含有する片状黒鉛鋳鉄や亜鉛78
%、アルミニウム22%からなる亜鉛−アルミニウム合
金等が使用できる。
【0016】強磁性型合金としては、鉄に炭素0.1
%、クロム12%、アルミニウム1%が添加された合
金、鉄にクロム12%、アルミニウム2%が添加された
合金、鉄にクロム12%、アルミニウム2%、モリブデ
ン3%が添加された合金、コバルトにニッケル22%、
チタン2%、アルミニウム0.5%が添加された合金等
が使用できる。
【0017】転移型合金としては、マグネシウムにジル
コニウム0.6%が添加された合金、マグネシウムにニ
ッケル19%が添加された合金等が使用できる。
【0018】双晶型合金としては、マンガンに銅37
%、アルミニウム4%、鉄3%、ニッケル2%が添加さ
れた合金、銅にマンガン45%、アルミニウム2%が添
加された合金、銅にマンガン45%、アルミニウム2
%、錫2%が添加された合金、銅に亜鉛17%、アルミ
ニウム5%が添加された合金、ニッケル50%にチタン
50%が添加された合金、銅にアルミニウム14%、ニ
ッケル4%が添加された合金等が使用できる。
【0019】粒界腐食型合金としては、鉄に炭素0.0
8%以下、珪素1.00%以下、ナトリウム2.00%
以下、燐0.045%以下、硫黄0.30%以下、ニッ
ケル8.00〜10.30%、クロム17.00〜2
0.00%が添加された合金等が使用できる。
【0020】〔作用〕請求項1記載の本発明の床構造に
おいては、床小梁が制振性の良好な合金からなるので、
床小梁の上方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、
この衝撃が床小梁に伝達されても、床小梁では衝撃によ
る振動が速やかに減衰し、床小梁に連結する床梁や更に
は床梁に連結する柱に影響を及ぼすことが殆どない。
【0021】又、請求項2記載の本発明の床構造におい
ては、床梁と床小梁とを連結する連結片が制振性の良好
な合金からなるので、床小梁の上方の床材に対して荷重
による衝撃が加わり、この衝撃が床小梁を経由して連結
片に伝達されても、連結片では衝撃による振動が速やか
に減衰し、連結片に連結する床梁や更には床梁に連結す
る柱に影響を及ぼすことが殆どない。
【0022】又、請求項3記載の本発明の床構造におい
ては、床下地材が制振性の良好な合金からなるので、床
下地材の上方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、
この衝撃が床下地材に伝達されても、床下地材では衝撃
による振動が速やかに減衰し、床下地材の下方の根太や
床小梁、更には床小梁に連結する床梁等に影響を及ぼす
ことが殆どない。
【0023】又、請求項4記載の本発明の床構造におい
ては、床小梁と床下地材の間に設けられた根太等の床受
け材が制振性の良好な合金からなるので、床下地材の上
方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、この衝撃が
床下地材を経由して根太等の床受け材に伝達されても、
根太では衝撃による振動が速やかに減衰し、根太等の床
受け材の下方の床小梁、更には床小梁に連結する床梁等
に影響を及ぼすことが殆どない。
【0024】又、請求項5記載の本発明の床構造は、床
小梁、連結片、根太等の床受け材及び床下地材が制振性
の良好な合金からなるので、床下地材の上方の床材に対
して荷重による衝撃が加わり、この衝撃が床下地材に伝
達されても、床下地材では衝撃による振動が速やかに減
衰し、床下地材の下方の根太等の床受け材に振動が伝達
することは殆どない。仮に振動が根太等の床受け材に伝
達されたとしても、根太等の床受け材では振動は速やか
に減衰し、根太等の床受け材の下方に床小梁には振動が
伝達することは殆どない。仮に振動が床小梁に伝達され
たとしても、床小梁では振動は速やかに減衰し、床小梁
の振動が連結片に伝達することは殆どない。従って、床
材に対して荷重による衝撃が加わっても、衝撃による振
動は床梁には伝達されることはない。
【0025】又、請求項6記載の本発明の床構造におい
ては、制振性の良好な合金が粒界腐食型合金であるの
で、加工上の制約が少なく、表面安定性及び強度安定性
に優れている。
【0026】又、請求項7記載の本発明の床構造におい
ては、制振性の良好な合金が強磁性型合金であるので、
構造用としての強度と優れた制振性能、更には一般鋼に
匹敵する溶接部靱性を兼備しており、塑性加工の温度域
が広い特長を備えている。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の床構造の一例
を示す断面図である。図1において、16、16、・・
はほぼ平行に設けられた溝形床梁であり、溝形床梁16
は各開口部を相互に対向して設けられている。18は角
パイプ製床小梁であり、床小梁18は2本の溝形床梁1
6、16の間に溝形連結片181を介して架設されてい
る。182は床小梁18の上方に設けられた床根太であ
り、床根太182の上方には床下地材31が設けられ、
更に、床下地材31の上方に床板311が設けられてい
る。
【0028】床小梁18、連結片181、床根太18
2、床下地材31が制振性の良好な合金、即ち、粒界腐
食型合金である、鉄に炭素0.08%以下、珪素1.0
0%以下、ナトリウム2.00%以下、燐0.045%
以下、硫黄0.30%以下、ニッケル8.00〜10.
30%、クロム17.00〜20.00%が添加された
合金で製作されている。
【0029】尚、床梁16、16は図2の分解斜視図に
示すように、ユニット建物に使用される建物ユニットの
床梁であり、複数本の床小梁18は2本の溝形床梁1
6、16の間に溝形連結片181を介して架設されてい
る。尚、図1において、15は床梁16の下方にスペー
サー32を介してボルトナット33により取付けられた
溝形天井梁、17は天井梁15の間に架設された木製天
井小梁、171は天井小梁17に取付けられた天井板、
34は床梁16間もしくは天井梁15間に跨がってボル
トナット33により取付けられた連結板である。
【0030】尚、図2において、1は建物ユニットであ
り、建物ユニット1は四隅部の角パイプからなる柱11
の上下端に短い溝形のジョントピース12が溶接により
取付けられ、上下端のジョントピース12間に跨がり短
い溝形の天井梁13及び床梁14が取付けられと共に、
長い溝形の天井梁15及び床梁16が取付けられ、ほぼ
平行な2本の長い天井梁15間に複数本の木製天井小梁
17が架設され、ほぼ平行な2本の長い床梁16間に角
パイプからなる複数本の床小梁18が溝形連結片181
を介して架設されて構成されている。
【0031】図1に示す本発明床構造においては、床小
梁18、連結片181、床根太182、床下地材31が
制振性の良好な合金から構成されているので、床材32
に荷重による衝撃が加わっても、その振動は床小梁1
8、連結片181、床根太182、床下地材31におい
て夫々減衰され、床材32に加わる衝撃が床梁16等に
伝達されることはない。
【0032】又、制振性の良好な合金は通常の鋼に比較
して熱伝導率が低く冷橋対策を軽減でき、耐熱性にも優
れている。
【0033】図3は本発明床構造の他の一例を示す一部
切欠斜視図である。図3に示す本発明床構造において
は、溝形床梁16は各開口部を相背向して配置され、こ
の溝形床梁16に床小梁18が連結片を介在させること
なく直接に連結されている。
【0034】図4は図3に示す本発明床構造の床小梁1
8の上に根太182を取付けた態様を示す一部切欠斜視
図である。床小梁18及び根太182が制振性の良好な
合金、即ち、強磁性型合金である、鉄に炭素0.1%、
クロム12%、アルミニウム1%が添加された合金で製
作されている。
【0035】図4に示す本発明床構造においては、床小
梁18及び根太182が制振性の良好な合金から構成さ
れているので、根太182の上方の床材に荷重による衝
撃が加わっても、その振動は根太182及び床小梁18
において減衰され、床材に加わる衝撃が床梁等に伝達さ
れることはない。床小梁18及び根太182が構成され
ている制振性の良好な合金は強磁性型合金であるから、
構造用としての強度、更には一般鋼に匹敵する溶接部靱
性を備えている。
【0036】図5は本発明床構造の更に異なる他の一例
を示す一部切欠側面図である。図5に示す本発明床構造
においては、図1、2に示すように溝形連結片181を
使用する代わりに上方から見てT形の連結片181を使
用し、連結片181を床梁16及び床小梁18にリベッ
ト183により取付けたものである。
【0037】図6は本発明床構造の更に異なる他の一例
を示す一部切欠斜視図である。図6に示す本発明床構造
においては、連結片として断面T形の連結片181を使
用し、床受け材として根太を使用する代わりに直方体状
の小片182を使用したものである。31は小片182
の上方に設けられた床下地材である。
【0038】以上、本発明の実施の形態を図により説明
したが、本発明の具体的な構成は図示の実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない設計
変更は本発明に含まれる。例えば、床小梁としてラチス
梁を使用し、ラチス梁の全体もしくは弦材のみを制振性
の良好な合金から構成するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の床構造において
は、床小梁が制振性の良好な合金からなるので、床小梁
の上方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、この衝
撃が床小梁に伝達されても、床小梁では衝撃による振動
が速やかに減衰し、床小梁に連結する床梁や更には床梁
に連結する柱に影響を及ぼすことが殆どない。
【0040】又、請求項2記載の本発明の床構造におい
ては、床梁と床小梁とを連結する連結片が制振性の良好
な合金からなるので、床小梁の上方の床材に対して荷重
による衝撃が加わり、この衝撃が床小梁を経由して連結
片に伝達されても、連結片では衝撃による振動が速やか
に減衰し、連結片に連結する床梁や更には床梁に連結す
る柱に影響を及ぼすことが殆どない。
【0041】又、請求項3記載の本発明の床構造におい
ては、床下地材が制振性の良好な合金からなるので、床
下地材の上方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、
この衝撃が床下地材に伝達されても、床下地材では衝撃
による振動が速やかに減衰し、床下地材の下方の根太や
床小梁、更には床小梁に連結する床梁等に影響を及ぼす
ことが殆どない。
【0042】又、請求項4記載の本発明の床構造におい
ては、床小梁と床下地材の間に設けられた根太等の床受
け材が制振性の良好な合金からなるので、床下地材の上
方の床材に対して荷重による衝撃が加わり、この衝撃が
床下地材を経由して根太等の床受け材に伝達されても、
根太では衝撃による振動が速やかに減衰し、根太等の床
受け材の下方の床小梁、更には床小梁に連結する床梁等
に影響を及ぼすことが殆どない。
【0043】又、請求項5記載の本発明の床構造は、床
小梁、連結片、根太等の床受け材及び床下地材が制振性
の良好な合金からなるので、床下地材の上方の床材に対
して荷重による衝撃が加わり、この衝撃が床下地材に伝
達されても、振動が床下地材、根太等の床受け材、連結
片、床小梁等で夫々減衰し、床梁等に伝達することはな
く、静寂な建物とすることができる。
【0044】又、請求項6記載の本発明の床構造におい
ては、制振性の良好な合金が粒界腐食型合金であるの
で、加工上の制約が少なく、表面安定性及び強度安定性
に優れている。
【0045】又、請求項7記載の本発明の床構造におい
ては、制振性の良好な合金が強磁性型合金であるので、
構造用としての強度と優れた制振性能、更には一般鋼に
匹敵する溶接部靱性を兼備しており、塑性加工の温度域
が広い特長を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床構造の一例を示す断面図。
【図2】図1に示す本発明の床構造を使用した建物ユニ
ットを示す分解斜視図。
【図3】本発明の床構造の他の一例を示す一部切欠斜視
図。
【図4】図3に示す本発明の床構造に根太を取付けた状
態を示す一部切欠斜視図。
【図5】本発明の床構造の更に異なる他の一例を示す一
部切欠側面図。
【図6】本発明の床構造の更に異なる他の一例を示す一
部切欠斜視図。
【符号の説明】
1 建物ユニット 11 柱 12 ジョイントピース 13、15 天井梁 14、16 床梁 17 天井小梁 18 床小梁 181 連結片 182 根太のような床受け材 31 床下地材 311 床板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床小梁が設けられた床構造において、床
    小梁が制振性の良好な合金からなることを特徴とする床
    構造。
  2. 【請求項2】 床梁と床小梁とが連結片を介して連結さ
    れている床構造において、連結片が制振性の良好な合金
    からなることを特徴とする床構造。
  3. 【請求項3】 床下地材が設けられた床構造において、
    床下地材が制振性の良好な合金からなることを特徴とす
    る床構造。
  4. 【請求項4】 床小梁と床下地材の間に根太等の床受け
    材が設けられた床構造において、根太等の床受け材が制
    振性の良好な合金からなることを特徴とする床構造。
  5. 【請求項5】 床梁と床小梁とが連結片を介して接続さ
    れ、床小梁の上方に根太等の床受け材が設けられ、根太
    等の床受け材の上方に床下地材が設けられた床構造にお
    いて、床小梁、連結片、根太及び床下地材が制振性の良
    好な合金からなることを特徴とする床構造。
  6. 【請求項6】 制振性の良好な合金が粒界腐食型合金で
    あることを特徴とする請求項1から請求項5に記載の床
    構造。
  7. 【請求項7】 制振性の良好な合金が強磁性型合金であ
    ることを特徴とする請求項1から請求項5に記載の床構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017535705A (ja) * 2014-12-04 2017-11-30 ポスコPosco 建築資材
WO2022168710A1 (ja) * 2021-02-08 2022-08-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 インパクト回転工具

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