JPH10219711A - 地下室における浸水の排水システム - Google Patents

地下室における浸水の排水システム

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JPH10219711A
JPH10219711A JP9039726A JP3972697A JPH10219711A JP H10219711 A JPH10219711 A JP H10219711A JP 9039726 A JP9039726 A JP 9039726A JP 3972697 A JP3972697 A JP 3972697A JP H10219711 A JPH10219711 A JP H10219711A
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JP
Japan
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level
basement
drainage
inundation
abnormality
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JP9039726A
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English (en)
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Toshiaki Azuma
俊朗 我妻
Michio Izumida
道夫 泉田
Yutaka Tada
裕 多田
Tamotsu Shimamori
保 島森
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Omron Corp
Komatsu Forklift KK
Original Assignee
Omron Corp
Komatsu Forklift KK
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浸水の状況をいち早く検出してその結果を駐
車場管理者に通報することにより、車両11の水没を未
然に防止する地下室における浸水の排水システムを提供
する。 【解決手段】 地下室4の床面L2 より下方に形成した
凹部6における浸水のレベルにより、排水ポンプ7を起
動、停止する地下室4における浸水の排水システムにお
いて、前記浸水のレベルが地下室の床面より所定量上部
になる位置を、異常レベルL6 として検出する異常検出
器9よりなることを特徴とする地下室における浸水の排
水システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下室における浸水
の排水システムに関し、特に地下駐車場のような地下室
における浸水の危険状態を早期に検出して、冠水による
損害を最小限度に食い止めるようにする地下室における
浸水の検出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地価の高騰の折、車両の増加に対
応するために立体駐車場が増設されている。特に地上に
高いスペースをとれない場合や、使用上の便利性から地
下を併用した立体地下駐車場が建設されつつある。図8
は地下2段・地上1段式に構成された3基の車両の昇降
装置からなる独立昇降式の立体地下駐車場50であり、
(A)は平面図、(B)は正面断面図である。第1昇降
装置1は下段位置の車両11が、第2昇降装置2は上段
位置の車両11が、第3昇降装置は中段位置の車両11
が地面G・L位置にある状態を示している。この立体地
下駐車場50においては、地下室部分を構成するピット
4の床面L2 に集水溝5が設置され、この集水溝5によ
り集水された浸水は、ピット4の床面L2 の一部に、ピ
ット4の床面L2 よりH1 だけ下方の床面L3 を有する
凹部を構成する集水升6に溜まるようになっている。
【0003】この集水升6内には排水設備として排水ポ
ンプ7が設置されており、フロートスイッチ8により検
出される浸水のレベルが、L4 になると排水ポンプ7が
停止し、浸水のレベルがL5 になると排水ポンプ7が起
動して、浸水のレベルがL4からL5 までの高さH3 の
範囲内に維持されている。このように降雨量等による最
大浸水量に対しても十分排水可能にして立体地下駐車場
50が浸水しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記立体
地下駐車場50の排水設備では、予期しない豪雨に対す
る排水設備の容量不足や、排水路の閉塞、排水設備の故
障等が原因で立体地下駐車場50のピット4内に浸水し
て、ピット4内に収容されている車両11が水没する事
故が生じ、車両11を廃棄せざるを得ない事態がしばし
ば発生し、多大の損害を被っていた。
【0005】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、ピット4内の浸水の危険性を一早く検出して、
ピット4内にある車両11等の物品を自動的に地面G・
L上まで上昇させたり、浸水の危険性を地下室の管理者
に通報して、ピット4内の車両11等の物品を地面G・
L上まで上昇させるような素早い処置を促し、水没によ
る廃棄を未然に防止するようにした地下室における浸水
の排水システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段、および作用・効果】上記
の目的を達成するために、本発明に係る地下室における
浸水の排水システムの第1の発明は、地下室の床面より
下方に形成した凹部における浸水のレベルにより排水ポ
ンプを起動、停止する地下室における浸水の排水システ
ムにおいて、前記浸水のレベルが地下室の床面より所定
量上部になる位置を、異常レベルとして検出する異常検
出器よりなることを特徴とする。
【0007】第1の発明によれば、地下室への浸水量が
排水ポンプの排水能力をオーバして、浸水のレベルが地
下室の床面より所定量上部になる異常レベルを、異常検
出器により検出すると、地下室内の物品を退去させるこ
とにより、冠水した物品の廃棄による多大の損害を防止
できる。
【0008】第2の発明は、地下室の床面より下方に形
成した凹部における浸水のレベルにより排水ポンプを起
動、停止する地下室における浸水の排水システムにおい
て、前記凹部内の浸水のレベルが排水ポンプの起動レベ
ルより所定量上部になる位置を、異常レベルとして検出
する異常検出器よりなることを特徴とする。
【0009】第2の発明によれば、地下室の床面より下
方に形成された、排水装置を設置する凹部の床面積は、
地下室の床面積に比べて比較的小さく、浸水のレベル上
昇時間が早いため、この凹部内で検出される異常レベル
を異常検出器により一早く検出して、地下室内の物品を
退去させることにより、冠水した物品の廃棄による多大
の損害を防止できる。
【0010】第3の発明は、第2の発明において前記排
水ポンプの起動レベルより所定量上部に位置する異常レ
ベルは、(浸水量/単位時間)=(排水ポンプの排水量
/単位時間)のとき、排水ポンプの起動遅れ等による排
水ポンプの起動レベル上昇分以上だけ、排水ポンプの起
動レベルより高く設定することを特徴とする。
【0011】第3の発明によれば、第2の発明において
排水ポンプの起動遅れ等による排水ポンプの起動レベル
上昇分以上だけ、排水ポンプの起動レベルより高く設定
されているため、異常レベルの誤作動を防止して地下室
における浸水の排水システムを正確に制御できる。
【0012】第4の発明は、第1〜第3の発明において
前記異常検出器はレベル検出器であることを特徴とす
る。
【0013】第4の発明によれば、第1〜第3の発明に
おいて異常検出器としてレベル検出器を使用すれば、異
常レベルの検出精度の信頼性が向上する。
【0014】第5の発明は、第1〜第3の発明において
前記異常検出器は漏水検出器であることを特徴とする。
【0015】第5の発明によれば、第1〜第3の発明に
おいて異常検出器として漏水検出器を使用すれば、設置
スペースのコンパクト化が図れる。
【0016】第6の発明は、第1〜5の発明において前
記地下室は車両の昇降装置を備えた駐車場であり、異常
検出器が作動すると、最下段の車両を地上まで自動的に
上昇させるように、車両の昇降装置を駆動制御するコン
トローラを備えることを特徴とする。
【0017】第6の発明によれば、第1〜5の発明にお
いて地下室が単純昇降式駐車場であれば、異常検出器が
作動するとコントローラにより車両の昇降装置が駆動さ
れて、最下段の車両が地上まで自動的に上昇するため、
冠水による車両の廃棄等の多大の損害を確実に防止する
ことができる。
【0018】第7の発明は、第1〜5の発明において前
記地下室は車両の昇降装置を備えた駐車場であり、異常
検出器が作動すると、その結果を駐車場管理者に通報す
る異常通報システムよりなることを特徴とする。
【0019】第7の発明によれば、第1〜5の発明にお
いて前記地下室が昇降横行式駐車場であれば、異常検出
器が作動すると、通報システムにより異常が一早く駐車
場管理者に通報されるため、車両が冠水する以前に駐車
場管理者により地下駐車場の車両を地上まで上昇させる
ことができる。従って冠水による車両の廃棄等の多大の
損害を防止することができる。
【0020】第8の発明は、第7の発明において前記異
常通報システムは異常通報装置と、この異常通報装置か
ら公衆回線を介して受信する駐車場管理者等の受信器よ
りなることを特徴とする。
【0021】第8の発明によれば、第7の発明において
異常通報システムは異常通報装置と、この異常通報装置
から公衆回線を通して受信する駐車場管理者等の受信器
とすれば、異常通報システムを安価に製作できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る地下室にお
ける浸水の排水システムを、屋外の立体地下駐車場1
0,20に適用した各実施例について図1〜図7により
説明する。図1は本発明の第1実施例を示す各断面図、
図2は図1の上面図、図3は昇降装置の制御回路図、図
4は浸水時における水位の時間的変化を示す図、図5は
本発明の第2実施例を示す図、図6は本発明の第3実施
例を示す図、図7は各実施例のフローチャートを示す図
である。なお従来の技術と共通する部品には同一符号を
付しその説明を省略する。
【0023】第1実施例を示す図1、及び図2におい
て、ピット4の底面L2 からH6 だけ上部に位置するレ
ベルを、異常レベルL6 として検出するために、レベル
検出器(又は漏水検出器)を異常検出器9として設置す
ることにより、立体地下駐車場10における浸水の排水
システムが構成されている。
【0024】図3において、上昇操作ボタン12aと下
降操作ボタン12bとからなる昇降操作ボタン12を操
作すると、交流電源13の電力がコントローラ14を介
して、車両11の昇降装置駆動源15に供給される。ま
た異常検出器9が作動して制御電源16とソレノイド1
7を接続する回路を閉成すると、自動上昇接点18が閉
止するため、交流電源13の電力がコントローラ14を
介して昇降装置駆動源15に供給される。
【0025】図1〜図3の構成による作用について図
4、及び図7(A)により説明する。単位時間当たりの
浸水量が、排水ポンプ7による単位時間当たりの排水量
をオーバすると、排水ポンプ7が起動して排水中であっ
ても、排水ポンプ7の起動レベルL5 を越えて図4の実
線のように上昇し続け、異常レベルL6 に達すると、異
常検出器9が異常レベルL6 を検出する。すると図3に
おける制御電源16とソレノイド17との電気回路が閉
成され、ソレノイド17が励磁されるため、自動上昇接
点18はばね19のばね力に抗して閉止される。そのた
め上昇操作ボタン12aを押さなくとも、コントローラ
14により昇降装置駆動源15が上昇駆動されるため、
下段の車両11が地上に出るまで各昇降装置1〜3を自
動的に上昇させる。
【0026】第2実施例を示す図5において、ピット4
の底面L2 の凹部となる集水升6内で、排水ポンプ7の
起動レベルL5 よりH4 だけ上部に位置するレベルを、
異常レベルL6 として検出するために、レベル検出器
(又は漏水検出器)を異常検出器29として設置するこ
とにより、立体地下駐車場20における浸水の排水シス
テムが構成されている。なお第1実施例と共通する部品
には同一符号を付しその説明を省略する。
【0027】図5の構成による作用について図4、及び
図7(A)により説明する。単位時間当たりの浸水量
が、排水ポンプ7による単位時間当たりの排水量をオー
バすると、排水ポンプ7が起動して排水中であっても、
排水ポンプ7の起動レベルL5 を越えて図4の実線のよ
うに上昇し続け、異常レベルL7 に達すると、異常検出
器29が異常レベルL7 を検出する。すると図3におけ
る制御電源16とソレノイド17との電気回路が閉成さ
れてソレノイド17が励磁されるため、自動上昇接点1
8はばね19のばね力に抗して閉止される。そのため上
昇操作ボタン12aを押さなくとも、コントローラ14
により昇降装置駆動源15が上昇駆動されるため、下段
の車両11が地上に出るまで各昇降装置1〜3を自動的
に上昇させる。
【0028】このように異常検出器29が検出する異常
レベルL7 は、(浸水量/単位時間)=(排水ポンプの
排水量/単位時間)のとき、排水ポンプ7の起動遅れ等
による排水ポンプ7の起動レベルL5 の上昇分以上だ
け、排水ポンプ7の起動レベルL5 より高く設定してあ
るため、排水ポンプ7の起動遅れ等によって誤作動する
ことを防止できる。また集水升6内の水平断面積はピッ
ト4内に比べて極めて小さいために、図4に示すよう
に、異常検出器29が検出する異常レベルL7 になる時
間t7 は、異常検出器9が検出する異常検出レベルL6
になる時間t6 に比較して、極めて小さいため浸水の異
常増加を一早く検出できることがわかる。そのため浸水
の異常増加を一早く検出して車両11を地上まで上昇さ
せて、冠水による被害を確実に防止することができる。
【0029】第3実施例を示す図6において、図5と同
様に異常レベルL7 を検出する異常検出器29、コント
ローラ31、異常通報装置32、公衆回線33、及びポ
ケットベル34により異常通報システム30が構成され
る。なお第2実施例と共通する部品には同一符号を付し
その説明を省略する。
【0030】図6の構成による作用について図4、及び
図7(B)により説明する。異常検出器29が異常レベ
ルL7 を検出すると、その検出信号はコントローラ31
を介して、異常通報装置32に出力される。すると異常
通報装置32は予め設定された立体地下駐車場20の管
理者の電話番号をダイヤルし、公衆回線33を通じて立
体地下駐車場20の管理者が呼び出され、音声又はポケ
ットベル34で異常が通報される。異常通報を受けた立
体地下駐車場20の管理者は現場に駆けつけ、車両11
を地面G・Lまで上昇する操作等の処置を行い、車両1
1の冠水が防止される。前記管理者の電話番号をダイヤ
ルする代わりに、付近の住民に警報するようにしてもよ
い。本第3実施例は第1実施例、及び第2実施例のよう
に、単純昇降式の立体地下駐車場10の場合ではなく、
自動上昇を適用するには製作費の嵩む図示しない昇降横
行式立体地下駐車場の場合に適用される。
【0031】なお前記各実施例では、排水ポンプ7を集
水升6内に設置したが、集水升6内の浸水のレベルをL
4 からL5 までの高さH3 の範囲内に維持すると共に、
ピット4内の異常レベルL6 、及び集水升6内の異常レ
ベルL7 を検知すれば、必ずしも排水ポンプ7を集水升
6内に設置する必要はない。また地下室を立体地下駐車
場10,20として説明したが、地下倉庫等であっても
よいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下室の浸水検出装置の第1実施
例を示す断面図で、(A)は正面断面図、(B)は側面断面
図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】昇降装置の制御回路を示す図である。
【図4】浸水時における水位の時間的変化を示す図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例を示す図で、(A)は平面
図、(B)は正面断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す図である。
【図7】各実施例のフローチャートを示す図で、(A)は
第1、第2実施例のフローチャート(B)は第3実施例
のフローチャートである。
【図8】従来の技術を示す図で、(A)は上面図、(B)立
体駐車場の正面断面図はである。
【符号の説明】
1…第1昇降装置、2…第2昇降装置、3…第3昇降装
置、4…ピット、5…集水溝、6…集水升、7…排水ポ
ンプ、8…フロートスイッチ、9,29…異常検出器、
10,20…立体地下駐車場、11…車両、12…昇降
操作ボタン、12a…上昇操作ボタン、12b…下降操
作ボタン、13…交流電源、14…コントローラ、15
…昇降装置駆動源、16…制御電源、17…ソレノイ
ド、18…自動上昇接点、19…ばね、30…異常通報
システム、31…コントローラ、32…異常通報装置、
33…公衆回線、34…ポケットベル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多田 裕 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 島森 保 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下室の床面より下方に形成した凹部に
    おける浸水のレベルにより排水ポンプを起動、停止する
    地下室における浸水の排水システムにおいて、前記浸水
    のレベルが地下室の床面より所定量上部になる位置を、
    異常レベルとして検出する異常検出器よりなることを特
    徴とする地下室における浸水の排水システム。
  2. 【請求項2】 地下室の床面より下方に形成した凹部に
    おける浸水のレベルにより排水ポンプを起動、停止する
    地下室における浸水の排水システムにおいて、前記凹部
    内の浸水のレベルが排水ポンプの起動レベルより所定量
    上部になる位置を、異常レベルとして検出する異常検出
    器よりなることを特徴とする地下室における浸水の排水
    システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記排水ポンプの起
    動レベルより所定量上部に位置する異常レベルは、(浸
    水量/単位時間)=(排水ポンプの排水量/単位時間)
    のとき、排水ポンプの起動遅れ等による排水ポンプの起
    動レベル上昇分以上だけ、排水ポンプの起動レベルより
    高く設定することを特徴とする地下室における浸水の排
    水システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3において、前記異常
    検出器はレベル検出器であることを特徴とする地下室に
    おける浸水の排水システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項3において、前記異常
    検出器は漏水検出器であることを特徴とする地下室にお
    ける浸水の排水システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5において、前記地下
    室は車両の昇降装置を備えた駐車場であり、異常検出器
    が作動すると、最下段の車両を地上まで自動的に上昇さ
    せるように、車両の昇降装置を駆動制御するコントロー
    ラを備えることを特徴とする地下室における浸水の排水
    システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項5において、前記地下
    室は車両の昇降装置を備えた駐車場であり、異常検出器
    が作動すると、その結果を駐車場管理者に通報する異常
    通報システムよりなることを特徴とする地下室における
    浸水の排水システム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記異常通報システ
    ムは異常通報装置と、この異常通報装置から公衆回線を
    介して受信する駐車場管理者等の受信器よりなることを
    特徴とする地下室における浸水の排水システム。
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