JPH10218629A - 板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ - Google Patents

板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ

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JPH10218629A JP1898797A JP1898797A JPH10218629A JP H10218629 A JPH10218629 A JP H10218629A JP 1898797 A JP1898797 A JP 1898797A JP 1898797 A JP1898797 A JP 1898797A JP H10218629 A JPH10218629 A JP H10218629A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リングローラ間の動力伝達の確実性、リングロ
ーラの揺動性を維持し、且つリングローラの交換を可能
にした。 【解決手段】相隣合うリングローラ22の相対向する側
面に環状リブ22cを形成し、環状リブ22cにゴム等
の弾力性筒状部材26の端部を嵌合させ、弾力性筒状部
材26の端部をネジ36によって環状リブ22cに締結
して相隣合うリングローラ22を互いに連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟化点に加熱され
た板硝子を搬送するとともに、搬送中の板硝子を自重で
搬送路に沿って任意の曲率に曲げ成形する板硝子のロー
ラーフォームコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】板硝子をローラで搬送しながら曲げ成形
する装置として、ローラーフォームコンベア装置が知ら
れている。ローラーフォームコンベア装置は、任意の曲
率に曲げ形成されたガイドシャフトに複数のリングロー
ラを回転可能に嵌合させるとともに、それらのリングロ
ーラを連結して、端部に配設した動力または動力伝達手
段によって回転駆動させるローラアッセンブリを備えて
いる。ローラアッセンブリは複数本平行に配されて任意
の曲率の搬送路を形成する。そして、軟化点に加熱され
た板硝子をこの搬送路で搬送しながら、搬送路に沿うよ
うに加熱状態の板硝子を自重で曲げ加工する。
【0003】上記ローラアッセンブリのリングローラ
は、曲げ形成されたガイドシャフトを中心にして回転さ
れるため、相隣合うリングローラ間が1回転毎にリング
ローラの回転位置(回転角度)によって離接することに
なる。しかも、相隣合うリングローラは、動力の伝達が
行えなくてはならない。例えば、米国特許第4,31
1,509号公報及び米国特許第4,376,643号
公報に示すローラアッセンブリは、リングローラの一方
の側部に凸部が形成されると共に他方の側部に溝部が形
成され、ローラの一方の側部に形成された凸部は、隣接
するローラの他方の側部に形成された溝部に嵌合された
ものである。そして、ガイドシャフトの端部に取り付け
られた圧縮ばねの付勢力でガイドシャフトに嵌入された
リングローラを押圧する。これにより、ガイドシャフト
に嵌入された複数のリングローラの一方の側部に形成さ
れた凸部と、隣接するリングローラの他方の側部に形成
された溝部とが係合する。従って、外側のリングローラ
に回転力を伝達することにより、複数のリングローラが
一体的にガイドシャフトを中心にして回転する。
【0004】しかしながら、複数のリングローラが嵌入
されるガイドシャフトは、任意の曲率に曲げ形成されて
いるので、リングローラの凸部と溝部との係合部に所定
の隙間を設ける必要がある。従って、複数のリングロー
ラにガタが生じるので、板硝子の曲げ加工精度が低下す
るという問題がある。また、複数のリングローラの回転
時に、リングローラの凸部と溝部とが干渉して磨耗する
ので、磨耗により発生した金属粉で板硝子に傷がつくと
いう問題がある。
【0005】そこで、従来のローラアッセンブリでは、
相隣合うリングローラ間にゴムリングを介在させ、該ゴ
ムリングを両リングローラ端面に焼付け等によって接着
して相隣合うリングローラを互いに連結していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ローラアッ
センブリでは、板硝子を搬送する際の負荷が場所によっ
て異なる。例えば、中央部が下方へ湾曲しているローラ
アッセンブリでは、板硝子の側部が接触する位置のリン
グローラに大きな負荷がかかることになり、そのローラ
の磨耗が他の位置のリングローラよりも大きくなる。
【0007】しかしながら、上記従来のローラアッセン
ブリでは、相隣合うリングローラが分離不可能に連結さ
れていたので、リングローラを個別に交換することはで
きず、ローラアッセンブリ全体を交換せざるを得なかっ
た。そこで、本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、リングローラ間の動力伝達の確実性および離接
運動の容易性、すなわちリングローラ間の動力伝達性,
リングローラの揺動性を維持しながら、しかもリングロ
ーラの交換を可能にした板硝子の曲げ成形装置用ローラ
アッセンブリを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、任意の曲率に曲げ形成されたガイドシャ
フトと、該ガイドシャフトに回転自在に挿通された複数
のリングローラを有し、該リングローラのガイドシャフ
トを中心とする回転によって板硝子を所定方向へ搬送し
ながら板硝子を曲げ成形する板硝子の曲げ成形装置用ロ
ーラアッセンブリにおいて、相隣合う前記リングローラ
の相対向する側面には環状リブが設けられており、該環
状リブに弾力性筒状部材の端部がそれぞれ装着されると
ともに、該弾力性筒状部材の端部が締結部材によって前
記環状リブに締結されて前記相隣合うリングローラを互
いに連結して成ることを特徴とする。
【0009】本発明では、弾力性筒状部材による弾力性
によって各リングローラは揺動が容易であり、かつ形状
が筒状を成しているため捩じり力に対して変形がし難い
ので動力の伝達が確実である。また、本発明は、前記目
的を達成するために、任意の曲率に曲げ形成されたガイ
ドシャフトと、該ガイドシャフトに回転自在に挿通され
た複数のリングローラを有し、該リングローラのガイド
シャフトを中心とする回転によって板硝子を所定方向へ
搬送しながら板硝子を曲げ成形する板硝子の曲げ成形装
置用ローラアッセンブリにおいて、相隣合う前記リング
ローラ間には蛇腹状の剛性筒状部材が介在されており、
相隣合う前記リングローラの相対向する側面に設けられ
た環状リブに前記剛性筒状部材の端部がそれぞれ装着さ
れるとともに、前記剛性筒状部材の端部が締結部材によ
って前記環状リブが締結されて前記相隣合うリングロー
ラを互いに連結して成ることを特徴とする。
【0010】本発明では、剛性筒状部材が蛇腹状を成し
ていることによる可撓性によって各リングローラは揺動
が容易であり、かつ形状が筒状を成しているため捩じり
力に対して変形がし難いので動力の伝達が確実である。
相隣合うリングローラは、それぞれ揺動が容易で、かつ
トルクの伝達が確実に行えるように連結される必要があ
る。筒状の部材は、捩じり方向の力に対しては変形し難
く、曲げ方向の力に対しては比較的変形し易いので、リ
ングローラの連結に適している。このような連結部材と
しては、弾力性筒状部材,蛇腹状の剛性筒状部材が好ま
しい。
【0011】弾力性筒状部材は、リングローラ間のトル
クの伝達を確実にしようとすると筒状部材の肉厚を厚く
しなくてはならないが、肉厚を厚くするとリングローラ
の揺動性を損なう虞れがある。筒状部材の幅方向中央に
環状膨出部を形成すれば、筒状部材の肉厚を厚くしても
筒状部材の曲げ変形を容易にできる。また、環状膨出部
は、他の部分よりも繰り返し変形荷重がかかるので、こ
の点からも環状膨出部の肉厚を他の部分の肉厚よりも厚
くすることが好ましい。
【0012】蛇腹状の剛性筒状部材は、剛性部材である
のでリングローラ間のトルクの伝達は確実であるが、そ
のままだとリングローラの揺動性を損なう虞れがある。
筒状部材を蛇腹状に形成すれば筒状部材の曲げ変形を容
易にできる。蛇腹の襞の数は材料,肉厚等を考慮して、
上記要件を満足するように選定する。筒状部材のねじ締
結部は、ねじ、ビス、クリップ等の締結部材の取り外
し,締結操作が容易になるように、即ちドライバー等の
治具の挿入が容易な位置に配設することが好ましい。締
結部は、リングローラの周面壁から隠れた位置に配設さ
れる場合がある。このような場合には、締結部材の取り
外し,締結操作に際して締結部に対応するリングローラ
の周面壁の部分に治具を挿入するための隙間を確保しな
くてはならない。そこで、一部を捲るようにして撓めて
隙間を確保できるように、リングローラを比較的柔軟な
材質によって形成したり、締結部に対応するリングロー
ラの周面壁に孔を開けたり、さらにはリングローラを環
状リブを有するローラ本体と該ローラ本体に嵌着して周
面壁を形成するカラーとによって構成するとともに、該
カラーをスラスト方向へ摺動可能に設置し、治具を挿入
する際にカラーを治具の作業域から摺動排除させるよう
にしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る板硝子の板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ
の好ましい発明の実施の形態を詳説する。図1は本発明
に係る板硝子の板硝子の曲げ成形装置の斜視図である。
同図に示すように、板硝子の板硝子の曲げ成形装置10
は複数本のローラアッセンブリ12,12…を備え、ロ
ーラアッセンブリ12は互いに平行に配置されて搬送路
14を形成している。ローラアッセンブリ12で形成さ
れた搬送路14は加熱炉16の下流側端部に配設されて
いる。
【0014】ローラアッセンブリ12は、搬送路14の
上流側で直線状に形成され、搬送路14の下流側で所定
の曲率に曲げ形成されている。そして、ローラアッセン
ブリ12の曲率は搬送路14の上流側から下流側に向か
って徐々に大きくなり、搬送路14の下流側で所定の曲
率になるように形成されている。これにより、加熱炉1
6内で軟化点に加熱された板硝子18をローラアッセン
ブリ12の曲率に沿って自重で曲げ形成される。
【0015】図2は板硝子の板硝子の曲げ成形装置を構
成するローラアッセンブリ12の一部を拡大して示す断
面図である。ローラアッセンブリ12では、ガイドシャ
フト20に複数のリングローラ22,22…が回転自在
に支持されている。リングローラ22は、ローラ本体2
2Aとカラー22Bとによって構成されている。ローラ
本体22Aは筒状に形成され、中心部には一方の端面に
開口する大径の貫通孔22aと他方の端面に開口する小
径の貫通孔22bが形成れている。小径の貫通孔22b
は孔径がガイドシャフト20の外径よりも大きく形成さ
れている。そして、大径の貫通孔22aには、ブッシュ
24が嵌入され、該ブッシュ24がガイドシャフト20
に嵌合している。これにより、複数のリングローラ22
は、ガイドシャフト20に回転自在に保持される。
【0016】さらに、リングローラ22のローラ本体2
2Aには、両端面に環状のリブ22c,22cが形成さ
れ、その外周面の2箇所にはねじ孔22d,22dが形
成さている。また、上記カラー22Bはローラ本体22
Aの外周に焼付け等によって嵌着されている。このカラ
ー22Bは、ローラ本体22Aの全幅と略同じ幅を有し
ており、ローラ本体22Aのねじ孔22dの延長上に孔
22eが形成されている。
【0017】そして、相隣合うリングローラ22,22
は、それらの環状のリブ22c,22cに装着されたゴ
ム製の弾力性筒状部材26によって互いに連結されてい
る。即ち、弾力性筒状部材26は両端部にねじ挿通孔2
6aを有しており、該ねじ挿通孔26aに挿通し、リブ
22cのねじ孔22dに螺合させたねじ28によって互
いに連結される。このような弾力性筒状部材26には、
その幅方向中央全周にわたって膨出部26bが形成され
ている。
【0018】図3に示すように、ローラアッセンブリ1
2は、上記した複数のリングローラ22の左側端に左側
スプロケットハウジング30、右側端に右側スプロケッ
トハウジング32を備えている。図2に示すように、左
側スプロケットハウジング30は、ブッシュ34を介し
てガイドシャフト20に回転自在に保持されている。こ
の左側スプロケットハウジング30のリングローラ22
側端部には、環状リブ30aが形成されており、該環状
リブ30aの2箇所にねじ孔30bが形成されている。
そして、この環状リブ30aとリングローラ22の環状
リブ22cには、ゴム製の弾力性筒状部材26の端部が
それぞれ嵌合され、弾力性筒状部材26のねじ挿通孔2
6aに挿通させたねじ28を環状リブ22cのねじ孔2
2dに螺合締結するとともに、弾力性筒状部材26のね
じ挿通孔26aに挿通させたねじ36を環状リブ30a
のねじ挿通孔30bに螺合締結することによって、左側
スプロケットハウジング30とリングローラ22とが互
いに連結されている。なお、右側スプロケットハウジン
グ32とリングローラ22との連結も左側スプロケット
ハウジング30とリングローラ22との連結と同様にゴ
ム製の弾力性筒状部材26によって行われ、その結合構
造も同様なのでその説明は省略する。
【0019】ローラアッセンブリ12は、支持台38に
取付けられている。即ち、支持台38は両端部に取付け
部材38a,38aを備え、取付け部材38a,38a
にガイドシャフト20の両端部が固定されている。左側
スプロケットハウジング30の左端部には、第1,第2
のスプロケット30A,30Bが形成され、第2のスプ
ロケット30Bはチェーン40を介して駆動モータ42
のスプロケット44に回転力を伝達可能に連結されてい
る。駆動モータ42はボルト46,46…を介して支持
台38に搭載されている。左側スプロケットハウジング
30とガイドシャフト20との間にはブッシュ48が嵌
入されている。さらに、左側スプロケットハウジング3
0の左端部側のガイドシャフト20にはストップリング
50が嵌入され、ストップリング50はボルト52を介
してガイドシャフト20に固定されている。
【0020】ガイドシャフト20の右端部には、左側ス
プロケットハウジング30と同様に右側スプロケットハ
ウジング32が固定されている。この右側スプロケット
ハウジング32は、左側スプロケットハウジング30と
同様に第1,第2のスプロケット32A,32Bが形成
されている。第1,第2のスプロケット32A,32B
は、左側スプロケットハウジング30の第1,第2のス
プロケット30A,30Bと同一なので説明を省略す
る。さらに、右側スプロケットハウジング32の右端部
側のガイドシャフト20にもストップリング50が嵌入
され、ストップリング50はボルト52を介してガイド
シャフト20に固定されている。
【0021】これにより、ガイドシャフト20の両端部
がストップリング50で固定されて、左側スプロケット
ハウジング30と右側スプロケットハウジング32との
間でリングローラ22,22は上端部で互いに当接した
状態で保持される。即ち、本実施例において、ローラア
ッセンブリ12は、ローラ20の上方の母線が描く円弧
(包絡線)の曲率半径が、ガイドシャフト20の軸芯の
曲率半径よりも小さく、さらに、ローラ20の下方の母
線が描く円弧(包絡線)の曲率半径が、ガイドシャフト
20の軸芯の曲率半径よりも大きくなる。したがって、
複数のリングローラ22,22…はガイドシャフト20
の上端部で互いに当接し、ガイドシャフト20の下端部
で互いに離れるように配置される。
【0022】上述したローラアッセンブリ12は、図4
に示すように互いに平行に配されている。そして、搬送
路14の下流側のローラアッセンブリ12の左側スプロ
ケットハウジング30に形成された第2のスプロケット
30Aに、駆動モータ42のスプロケット44がチェー
ン40を介して回転方向を伝達可能に連結されている。
前記下流側のローラアッセンブリ12の第1のスプロケ
ット30Aは、前記下流側のローラアッセンブリ12の
上流側に隣接するローラアッセンブリ12の第1のスプ
ロケット30Aにチェーン54を介して連結されてい
る。
【0023】このように、互いに隣接するローラアッセ
ンブリ12,12の第1のスプロケット30A,30A
をチェーン54を介して連結することにより、または互
いに隣接するローラアッセンブリ12,12の第2のス
プロケット30B,30Bをチェーン56を介して連結
することにより、駆動モータ36の回転力がローラアッ
センブリに伝達される。
【0024】図4においては、ガイドシャフト20の左
端部に駆動モータ42の回転力を伝達する場合について
説明したが、図3に示すようにローラアッセンブリ12
はガイドシャフト20の右端部にも第1,第2のスプロ
ケット32A,32Bを備えているので、必要に応じて
ガイドシャフト20の両端部に駆動モータ42の回転力
を伝達することができる。
【0025】前記の如く構成された本発明に係る板硝子
の板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリの作用を
説明する。先ず、駆動モータ42を駆動してスプロケッ
ト44を回転し、スプロケット44の回転力をチェーン
40を介して搬送路14の下流側ローラアッセンブリ1
2の第2のスプロケット30Bに伝達する(図4参
照)。これにより、下流側ローラアッセンブリ12の左
側スプロケットハウジング30が回転される。左側スプ
ロケットハウジング30が回転されると、図2に示すよ
うに、その回転力は弾力性筒状部材26を介してリング
ローラ22に伝達され、さらに弾力性筒状部材26を介
して順次相隣合うリングローラ22に伝達され、そして
左側スプロケットハウジング32に伝達される。これに
より、リングローラ22がガイドシャフト20を中心に
して回転する。
【0026】リングローラ22が回転されると、各リン
グローラ22はその回転位置(回転角度)に応じて、揺
動して相隣合うローラ22,22が離接する。その際、
相隣合うローラ22,22間の距離が変動するが、弾力
性筒状部材26は撓んでその変位を許容する。一方、下
流側ローラアッセンブリ12の左側スプロケットハウジ
ング30が回転することにより、左側スプロケットハウ
ジング30の第1のスプロケット30Aが回転する。こ
れにより、下流側ローラアッセンブリ12の第1のスプ
ロケット30Aの回転力がチェーン54を介して下流側
ローラアッセンブリ12の上流側に隣接するローラアッ
センブリ12の第1のスプロケット30Aに伝達され
る。以下、図4に示すように、互いに隣接するローラア
ッセンブリ12,12の第1のスプロケット30A,3
0Aをチェーン54を介して連結することにより、又は
互いに隣接するローラアッセンブリ12,12の第2の
スプロケット30B,30Bをチェーン56を介して連
結することにより、駆動モータ42の回転力がローラア
ッセンブリ12に伝達される。
【0027】これにより、ローラアッセンブリ12のそ
れぞれのリングローラ22がガイドシャフト20を中心
にして回転する。このように、リングローラ22を回転
することにより、リングローラ22で形成される搬送路
14上に載置された板硝子18が下流側に搬送される。
この状態で、加熱炉16内に板硝子18を順次搬送して
板硝子18を軟化点まで加熱する。加熱炉16内で加熱
された板硝子18はローラアッセンブリ12の搬送路1
4で下流側に搬送される。この場合、ローラアッセンブ
リ12の搬送路14は上流側で直線状に形成され、下流
側で所定の曲率に曲げ形成され、さらに搬送路14の曲
率は上流側から下流側に向かって徐々に大きくなるよう
に形成されている。従って、加熱炉16内で軟化点に加
熱された板硝子18をローラアッセンブリ12の搬送路
14で下流側に搬送することにより、板硝子18がロー
ラアッセンブリ12の搬送路14に沿って自重で所定の
曲率に曲げ形成される。
【0028】上記した実施例のローラアッセンブリ12
において、一部のリングローラ22を交換する場合に
は、カラー22Bの孔22e,22eからドライバーを
差し込み、交換しようとするリングローラ22のねじ2
8,28を回して環状リブ22c,22cから弾力性筒
状部材26b,26bを取り外し、新たなリングローラ
22を交換して、該リングローラ22に再び弾力性筒状
部材26b,26bをねじ28,28によって締結す
る。
【0029】図5は、本発明に係る板硝子の曲げ成形装
置用ローラアッセンブリの他の実施例を示している。こ
の実施例の場合は、上記実施例のリングローラ22はそ
れぞれの間に蛇腹状の剛性筒状部材58が介在されて連
結されている。蛇腹状の剛性筒状部材58は、ばね鋼等
の靱性に富んだ材料によって形成されており、幅方向中
間に蛇腹状の伸縮部58aを有している。そして、蛇腹
状の剛性筒状部材58の端部が相隣合うリングローラ2
2,22の環状リブ22c,22cに装着され、ねじ2
8によって蛇腹状の剛性筒状部材58の端部を環状リブ
22c,22cに締結している。なお、左側スプロケッ
トハウジング30および右側スプロケットハウジング3
2とリングローラ22との連結にも、蛇腹状の剛性筒状
部材58が使用され、その結合は上記実施例と同様にね
じ28,36によって行われる。
【0030】この実施例の場合には、相隣合うリングロ
ーラ22,22の揺動による両リングローラ22,22
間の距離の変動は剛性筒状部材58の蛇腹状の伸縮部5
8aによって許容される。この実施例のローラアッセン
ブリ12においても、一部のリングローラ22を交換す
る場合には、カラー22Bの孔22eからドライバーを
差し込み、交換しようとするリングローラ22のねじ2
8を回して環状リブ22cから弾力性筒状部材26bを
取り外し、新たなリングローラ22を交換して、該リン
グローラ22に再び弾力性筒状部材26bをねじ28に
よって締結する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
連結部材が筒状なので捩じり変形はし難く、したがって
リングローラ間の動力の伝達が確実に行え、かつ弾力性
部材なのでリングローラの揺動性がよく、さらにねじに
よって連結されているので任意のリングローラの交換が
可能である。
【0032】特に、弾力性筒状部材に環状膨出部を形成
することによってスラスト方向の変形が容易になり、リ
ングローラの揺動性がさらによくなる。更に、変形する
箇所を肉厚にすることによって、弾力性筒状部材の耐久
性が向上する。また、本発明によれば、連結部材が筒状
なので捩じり変形はし難く、したがってリングローラ間
の動力の伝達が確実に行え、かつ蛇腹状になっているの
でリングローラの揺動性がよく、さらにねじによって連
結されているので任意のリングローラの交換が可能であ
る。
【0033】特に、リングローラを環状リブを有するロ
ーラ本体とローラ本体の外周面に装着されたカラーとに
よって構成し、カラーの端部を締結部の上方を覆うよう
に延設することによって、リングローラ間の隙間を可及
的に小さくできる。更に、カラーの締結部に対応する部
分に治具挿入孔を形成したことによって、ねじ等の締結
部材の取付け,取り外しが容易になり、しかも構造が単
純である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板硝子の曲げ成形装置を示した斜
視図である。
【図2】本発明に係る板硝子の曲げ成形装置用ローラア
ッセンブリの要部を拡大して示した断面図である。
【図3】本発明に係る板硝子の曲げ成形装置用ローラア
ッセンブリの設置状態を示した正面図である。
【図4】本発明に係る板硝子の曲げ成形装置用ローラア
ッセンブリの動力伝達機構を示した斜視図である。
【図5】本発明に係る板硝子の曲げ成形装置用ローラア
ッセンブリの他の実施例を示した要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
10…板硝子の曲げ成形装置 12…ローラアッセンブリ 14…搬送路 16…加熱炉 18…板硝子 20…ガイドシャフト 22…リングローラ 22A…ローラ本体 22B…カラー 22c…環状リブ 22d…ねじ孔 22e…孔 26…弾力性筒状部材 26a…ねじ挿通孔 26b…膨出部 28…ねじ 30…左側スプロケットハウジング 30a…環状リブ 30b…ねじ挿通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の曲率に曲げ形成されたガイドシャ
    フトと、該ガイドシャフトに回転自在に挿通された複数
    のリングローラを有し、該リングローラのガイドシャフ
    トを中心とする回転によって板硝子を所定方向へ搬送し
    ながら板硝子を曲げ成形する板硝子の曲げ成形装置用ロ
    ーラアッセンブリにおいて、 相隣合う前記リングローラの相対向する側面には環状リ
    ブが設けられており、該環状リブに弾力性筒状部材の端
    部がそれぞれ装着されるとともに、該弾力性筒状部材の
    端部が締結部材によって前記環状リブに締結されて前記
    相隣合うリングローラを互いに連結して成ることを特徴
    とする板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記弾力性筒状部材は、幅方向中央に環
    状膨出部を備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記環状膨出部の肉厚を他の部分の肉厚
    よりも厚くしたことを特徴とする請求項2に記載の板硝
    子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
  4. 【請求項4】 任意の曲率に曲げ形成されたガイドシャ
    フトと、該ガイドシャフトに回転自在に挿通された複数
    のリングローラを有し、該リングローラのガイドシャフ
    トを中心とする回転によって板硝子を所定方向へ搬送し
    ながら板硝子を曲げ成形する板硝子の曲げ成形装置用ロ
    ーラアッセンブリにおいて、 相隣合う前記リングローラ間には蛇腹状の剛性筒状部材
    が介在されており、相隣合う前記リングローラの相対向
    する側面に設けられた環状リブに前記剛性筒状部材の端
    部がそれぞれ装着されるとともに、前記剛性筒状部材の
    端部が締結部材によって前記環状リブが締結されて前記
    相隣合うリングローラを互いに連結して成ることを特徴
    とする板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記リングローラが前記環状リブを有す
    るローラ本体と該ローラ本体の外周面に装着させたカラ
    ーとによって構成され、該カラーの端部が前記筒状部材
    の締結部の上方を覆うように延設されたことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4のいずれか1つに記載の板硝子
    の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記カラーの前記締結部に対応する部分
    に治具挿入孔を形成したことを特徴とする請求項5に記
    載の板硝子の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ。
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