JPH10217142A - 木ねじ固定状態監視方法 - Google Patents

木ねじ固定状態監視方法

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JPH10217142A
JPH10217142A JP5678197A JP5678197A JPH10217142A JP H10217142 A JPH10217142 A JP H10217142A JP 5678197 A JP5678197 A JP 5678197A JP 5678197 A JP5678197 A JP 5678197A JP H10217142 A JPH10217142 A JP H10217142A
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wood
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screw
screwed
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Yoshio Inaba
良男 稲葉
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】多数の木ねじ固定動作を繰り返す中には、基材
が部分的に非常に堅く木ねじをねじ込むことができない
部分が存在したり、ドライバー下降の際に木ねじか落下
してしまうことが原因となり、木ねじ4本を良好に固定
できない状態が発生する。 【解決手段】昇降動作を行なう複数の電動ドライバー2
が、木ねじ1をねじ込む際の加工基材の抵抗を吸収する
緩衝機構7を持つように設置され、電動ドライバー2の
下降により複数の木ねじを同時に加工基材にねじ込む装
置において、電動ドライバー2の昇降とあわせ昇降する
検知部5と、検知部5を検知し電動ドライバー2の下降
を検出する固定されたセンサー6が設けられ、各センサ
ー6から検知部5を検知した検知信号が一定時間内に送
られなかった場合に、ドライバー2による木ねじ固定状
態に異常が発生したことを知らせる木ねじ固定状態監視
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の木ねじを所
定の部位にねじ込む木ねじ固定装置における、木ねじ固
定状態監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建具用蝶番、家具用蝶番等のよう
に、例えば4本の木ねじにより蝶番等の金具を加工基材
に固定するために、金具の穴位置に対応させて昇降動作
を行なう複数の電動ドライバーが設置され、加工基材と
蝶番とが所定の位置にセットされ、先端に木ねじが用意
された複数の電動ドライバーが下降し複数の木ねじを蝶
番の固定用穴内を通し加工基材へ同時にねじ込む木ねじ
固定装置が製造ラインにおいて使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この、木ねじ固定装置
において木ねじをねじ込む加工基材を構成する木質材料
等の堅さには部分的なばらつきがあり、4本の木ねじを
ねじ込む力に対する基材からの抵抗が異なるため、多数
の木ねじ固定動作を繰り返す中には、基材が部分的に非
常に堅く木ねじをねじ込むことができない部分が存在し
たり、ドライバー下降の際に木ねじが落下してしまうこ
とが原因となり、木ねじ4本を良好に固定できない状態
が発生する。このような木ねじの固定状態は作業員の目
により確認しているため、見落としが生じやすい。ま
た、ラインの先に進んでから木ねじの固定不良に気がつ
いた場合は、補修するためにライン全体を止める必要が
出るなど、作業性が悪く生産性低下の原因となってい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、木ねじ固定装
置の問題点を解決することを目的として鋭意研究の結果
完成されたものである。
【0005】すなわち本発明は、昇降動作を行なう複数
の電動ドライバーが、木ねじをねじ込む際の加工基材の
抵抗を吸収する緩衝機構を持つように設置され、該電動
ドライバーの下降により複数の木ねじを同時に加工基材
にねじ込む装置において、電動ドライバーの昇降とあわ
せ昇降する検知部と、該検知部を検知し電動ドライバー
の下降を検出する固定されたセンサーが設けられ、各セ
ンサーから検知部を検知した検知信号が一定時間内に送
られなかった場合に、ドライバーによる木ねじ固定状態
に異常が発生したことを知らせることを特徴とする木ね
じ固定状態監視方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の木ねじ固定作業の
一例を示す斜視図である。加工基材4に蝶番3を木ねじ
1により固定するために、2本の電動ドライバー2によ
り木ねじ1を加工基材4にねじ込む状態を示すものであ
る。電動ドライバー2はエアーシリンダーまたは油圧シ
リンダー、ピニオンラック、クランク、カム等の昇降装
置(図示せず)により上下に昇降動作を行なう。
【0007】この昇降装置はそれぞれの電動ドライバー
2ごとに独立して設けられてもよいし、単独の昇降装置
に複数の電動ドライバー2が固定されたものであっても
良い。図中2本の電動ドライバー2により2本の木ねじ
1をねじ込む状態が示されているが、これに限定される
ものではない。
【0008】本発明の木ねじ固定状態監視方法は、2個
以上の複数本の木ねじ1を対応する本数の電動ドライバ
ー2により同時に加工基材4にねじ込む際に適用が可能
なものである。
【0009】実際の適用場面としては、例えば、ライン
上を加工基材4が移送されてくる過程において、蝶番3
を固定する部分に蝶番3がセットされ、この蝶番3には
木ねじ1を通す固定用穴3aを有し該固定用穴3aの位
置に対応して電動ドライバー2が設けられる。
【0010】蝶番3の固定用穴3aが電動ドライバー2
のセット位置に来た時点で加工基材4の移送が停止し、
電動ドライバー2の先端に用意された木ねじ1を電動ド
ライバー2が下降しながら蝶番3の固定用穴3a内を通
し加工基材4にねじ込み、ねじ込み終了により電動ドラ
イバー2が上昇し蝶番3の固定が終了する。
【0011】次いで、蝶番3の固定された加工基材4の
移送と次の蝶番3を固定する部分に蝶番3がセットされ
た加工基材4の搬入が行なわれ、蝶番3の固定用穴3a
が電動ドライバー2のセット位置に来た時点で、再度同
様の動作を繰り返すという工程に使用することができ
る。
【0012】図2は電動ドライバー2が下降しながら木
ねじ1を加工基材4にねじ込む際に、加工基材からの抵
抗を吸収するために設置される緩衝機構の一例を示すも
のであり、電動ドライバー2の軸基部2aと軸先部2b
とが緩衝装置のコイルバネ継手7を介して固定されたも
のである。
【0013】複数設けられた電動ドライバー2に設置さ
れる緩衝機構は、木ねじを締める力(トルク)を同一に
設定しても、加工基材4はその部分毎に堅さにばらつき
があるため、加工基材4の軟らかい部分に木ねじ1をね
じ込むのに要する時間は短く、逆に加工基材4の堅い部
分に木ねじ1をねじ込むのに要する時間は長く掛かるよ
うに、ねじ込む速度のばらつきを出すものである。
【0014】図3は単一の加工基材4において材質の堅
い部分41と材質の軟らかい部分42に同時に木ねじ1
をねじ込む際に、緩衝機構の収縮によりねじ込み速度に
差を出した状態を示すものである。両者の電動ドライバ
ー2は、材質の如何に係わらず同一速度で下降するた
め、電動ドライバー2の軸基部21a,22aの先端位
置は常に同一となる。
【0015】しかし、堅い部分41にねじ込む木ねじ1
1に対する加工基材4からの抵抗力の方が、軟らかい部
分42にねじ込む木ねじ12に対する加工基材4からの
抵抗力より大きいため、堅い部分41にねじ込む方のコ
イルバネ継手71が軟らかい部分にねじ込む方のコイル
バネ継手72より大きく収縮した状態で木ねじ11をね
じ込まれる。こうして、軟らかい部分42に木ねじ12
をねじ込むより、堅い部分41に木ねじ11をねじ込む
方が長い時間が掛かることとなる。
【0016】また、緩衝機構は電動ドライバー2の軸部
に設ける以外にも、例えば昇降動作を行なう機構と電動
ドライバーとの固定部分に設けることもできる。
【0017】また、この装置には電動ドライバー2の昇
降と合わせ昇降する検知部と、該検知部を検知し電動ド
ライバーの下降を検出する固定されたセンサーが設けら
れる。
【0018】図4は電動ドライバー2の軸先部2bに該
電動ドライバー2の昇降とあわせ昇降する検知部5が設
けられ、該検知部5を検知し電動ドライバー2の下降を
検出するために、投光部6aと受光部6bからなるセン
サー6が設けられた状態を示すものである。
【0019】図中、電動ドライバー2の軸先部2bの側
方に設けられた突出片からなる検知部5が、電動ドライ
バー2の下降により、投光部6aからの発光が受光部6
bに届くのを遮断した時に、センサー6の位置に検知部
5が到達したことを知らせる検知信号を送るように設置
されている。
【0020】尚、検知部5は軸先部2bだけでなく、電
動ドライバー2の昇降とあわせて昇降するもので前記緩
衝機構より木ねじ側にあれば何処に設けてもよい。ま
た、センサー6および検知部5は図に示す投光部aと受
光部6bからなるセンサーと検知片に限定されるもので
はなく、検知部5を検知することができる近接スイッ
チ、リミットスイッチなど公知のセンサーを使用するこ
とができる。
【0021】本発明の木ねじ固定状態監視方法において
は、木ねじ1の本数に対応して設けられた電動ドライバ
ー2ごとに、それぞれ検知部5とこれを検知するための
センサー6が設けられる。
【0022】また、センサー6の固定位置としては、電
動ドライバー2が木ねじ1を加工基材4内に若干でもね
じ込んだ位置から木ねじ1を完全にねじ込んだ位置の間
で、検知部5を検知できる位置に設ける。
【0023】好ましくは、図5に示すような全長寸法が
1aの木ねじ1を加工基材4にねじ込む過程において、
木ねじ1が加工基材4内にねじ込まれた深さ1bが木ね
じ1の全長寸法1aの1/5から1/2の範囲内にねじ
込んだ位置の間で検知部5を検知できる位置に設ける。
【0024】ねじ込まれた深さ1bが木ねじの全長寸法
1aの1/2より深くねじ込んだ位置で検知するように
センサーを設けると木ねじ1が落下してしまった状態の
異常を検出しにくくなる。
【0025】本発明の電動ドライバー2は、前記緩衝機
構を持つように設置されているため、加工基材4の材質
によって電動ドライバー2で木ねじ1をねじ込む際のね
じ込む速度のばらつきが生ずる。
【0026】このねじ込む速度に応じて、センサー6に
より検知部5が検知される時間が異なることとなる。本
発明の木ねじ固定状態監視方法は、夫々の電動ドライバ
ー2に設けられたセンサー6から送られる検知部5を検
知した信号が、一定時間内に送られなかった場合に、木
ねじ固定状態に異常が発生したことを知らせる。
【0027】すなわち、2本の電動ドライバーが設けら
れた場合においては、一方の電動ドライバー2の検知部
5をセンサー6が検知し信号を送った時点までに要した
時間が一定時間を越えた場合を異常が発生したと知らせ
るものである。
【0028】本発明の適用される木ねじ固定装置におい
て、木ねじ固定が不良状態となるのは幾つかのケースが
考えられる。例えば、木ねじ1をねじ込む位置の加工基
材4が部分的に非常に堅い場合には、複数の木ねじ1を
ねじ込みながら複数の電動ドライバー2が下降する際
に、非常に堅い部分にねじ込む木ねじ1はある深さまで
ねじ込んだ位置からそれ以上木ねじ1をねじ込むことが
できない状態が発生する。
【0029】この時は、他の正常に木ねじ1をねじ込ん
でいる電動ドライバー2に設置された検知部5が検知さ
れる時間よりかなり遅れて検知されるか、検知部5が検
知される位置まで到達しないこととなる。
【0030】また、別の例として、電動ドライバー2が
木ねじ1をねじ込む途中で、木ねじ1が落下してしまう
場合や、ねじ込むための木ねじ1の供給装置に不備が生
じ、木ねじ1が電動ドライバー2の先端に供給されない
状態で、電動ドライバー2が下降する場合、加工基材4
に木ねじ1をねじ込む際に電動ドライバー2の緩衝機構
に全く抵抗がかからずに下降することとなる。
【0031】このため、他の正常に木ねじ1をねじ込む
電動ドライバー2に設置された検知部5が検知されるよ
りも早く検知部5が検知されることとなる。
【0032】このように、木ねじ1の固定状態に異常が
発生した場合には、正常に木ねじ1を固定している状態
の検知信号が送られる時間のばらつきよりも、大きな差
が生ずることとなる。本発明はこの差を利用し異常を知
らせるものである。
【0033】検知信号が送られる時間のばらつきは、木
ねじの寸法、電動ドライバーの下降速度、センサーの設
置位置により変動するため、これらを一定値に固定した
上で、正常にねじ込み固定している状態の検知時間のば
らつきを包含する一定時間を見いだし、この一定時間内
に検知信号が送られなかった場合に、ランプの点灯ある
いは音等を発生させることにより異常を知らせ、また必
要に応じ機械の停止をすることができる。
【0034】また、電動ドライバー2が2本設置されて
いる場合は、2本の電動ドライバー2の検知信号が送ら
れる差が一定時間を越えるか否かについて計測すること
となるが、2本より多い複数の電動ドライバーが設置さ
れた場合には、最初の検知信号と最後の検知信号が送ら
れる差が一定時間を越えるか否かについて計測すること
でより精度の高い判断を下すことが可能となる。
【0035】ただし、このような場合において、最初と
最後の信号のみ管理するのではなく、その間に送られる
べき信号との差についても同様に一定時間を越えた場合
に異常を知らせる必要もある。
【0036】
【効果】本発明の木ねじ固定状態監視方法によれば、複
数の木ねじを加工基材にねじ込み固定する装置におい
て、加工基材の材質のばらつきあるいは木ねじ飛び等が
原因となって木ねじの固定状態に不良が発生したこと
を、即座に判断し異常を知らせることができる。作業員
の目による確認以上に精度が高く、作業性の向上に大き
く貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 木ねじ固定作業の斜視図、
【図2】 電動ドライバー2の加工基材4に対する緩衝
機構を示す。
【図3】 堅い部分41と軟らかい部分42に木ねじ1
をねじ込む際の速度差を示す説明図、
【図4】 検知部5とセンサー6の説明図、
【図5】 全長1aの木ねじ1を深さ1bだけねじ込ん
だ時点のセンサーの作業についての説明図、
【符号の説明】
1,11,12:木ねじ、1a:全長寸法〔図5)、1
b:ねじ込まれた深さ(図5)、2:電動ドライバー、
2a:21a,22a:軸基部、2b,21b,22
b:軸先部、3:蝶番、3a:固定用穴、4:加工基
材、41:堅い部分、42:軟らかい部分、5:検知
部、6:センサ、6a:投光部、6b:受光部、7,7
1,72:コイルバネ継手。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降動作を行なう複数の電動ドライバー
    が、木ねじをねじ込む際の加工基材の抵抗を吸収する緩
    衝機構を持つように設置され、該電動ドライバーの下降
    により複数の木ねじを同時に加工基材にねじ込む装置に
    おいて、電動ドライバーの昇降とあわせ昇降する検知部
    と、該検知部を検知し電動ドライバーの下降を検出する
    固定されたセンサーが設けられ、各センサーから検知部
    を検知した検知信号が一定時間内に送られなかった場合
    に、ドライバーによる木ねじ固定状態に異常が発生した
    ことを知らせることを特徴とする木ねじ固定状態監視方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080481A (ja) * 2001-09-06 2003-03-18 Shinko Kiki Kk ティーチングピン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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