JPH10216947A - スタッド溶接装置 - Google Patents

スタッド溶接装置

Info

Publication number
JPH10216947A
JPH10216947A JP9056788A JP5678897A JPH10216947A JP H10216947 A JPH10216947 A JP H10216947A JP 9056788 A JP9056788 A JP 9056788A JP 5678897 A JP5678897 A JP 5678897A JP H10216947 A JPH10216947 A JP H10216947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
stud
base material
gun
chuck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9056788A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiichiro Masuda
文一郎 増田
Isamu Narabashi
勇 奈良橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichimon Kiko Inc
Original Assignee
Ichimon Kiko Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichimon Kiko Inc filed Critical Ichimon Kiko Inc
Priority to JP9056788A priority Critical patent/JPH10216947A/ja
Publication of JPH10216947A publication Critical patent/JPH10216947A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 母材に確実に溶接することができ、かつ作業
者への安全性を高め、溶接電源部を携帯可能に小型軽量
化し、作業能率を高める。 【解決手段】 ガン6の先端に、チャック61、その軸
線に平行で、軸線を中心とする円周上に等間隔で突設さ
れた3本の脚棒62及びその円周内に突設されたアース
棒63を備える。各脚棒62の先端を母材4に当接した
とき、チャック61の軸線が母材に対して垂直に維持さ
れ、かつ丸棒の両端を尖鋭化したスタッド1及びアース
棒63が母材に圧接される。アース棒63とスタッド1
及び各脚棒63を結ぶ信号回路が母材4により閉鎖され
たのち、ガン6のトリガー65を引くことにより、溶接
電流が流れるようにし、かつガン6と溶接電源部を結ぶ
溶接導線とアース導線を同一ケーブル69内に収納し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】主としてダクトやパネル材などの
母材に、例えば断熱材や防音材等の被覆材を添着する目
的で、母材にピン状のスタッドを立設するために使用さ
れる携帯可能なスタッド溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダクトに被覆材を添着させるため、図1
に示したように、細い金属棒21の一方の側の先端に皿
状円盤23を備え、多端に金属棒より太くなったフラン
ジ24と、そのフランジ24の先端面にへそ状の小突起
22を設けた皿ピン2をスタッドとして、ダクトに溶接
する方法が知られている。この方法は、まず被覆材3を
ダクトの母材4に添わせ、つぎにドライバー等で被覆材
3にガイド穴をあけ、溶接ガンのマグネットに皿ピン2
を吸着した状態でガイド穴に挿入し、皿ピン2を母材4
に圧接して、そのへそ状の小突起22側と母材4間でス
タッド溶接するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法は皿ピン2の
スタッド溶接作業で、その皿状円盤23部分によりダク
トに被覆材3を添着することができるという長所があ
る。しかし溶接時に皿ピン2の先端が被覆材3により隠
されて目視できないため、かなり熟練しないと皿ピン2
をダクトの母材4に対して垂直になるように溶接するこ
とができず、斜めに溶接するとその溶接強度は極端に低
下するという作業上の問題点がある。
【0004】そのうえ、先端にへそ状の小突起22とフ
ランジ24を設け、かつ他端に皿状円盤を垂直に取り付
けた皿ピン2はスタッド製作費が高く、このため施工材
料コストが高くなる。かつ被覆材3にガイド穴を設けな
ければ皿ピン2の挿通が困難である。またダクトの下面
の施工の場合、溶接前に何らかの手段で被覆材3を母材
4に添わせておかなければならない。さらに被覆材3の
周りでアーク溶接が行われるから、被覆材3が不燃性の
材料でなければならない。また、被覆材3がアルミ箔で
覆われている場合、皿ピン2に電気絶縁塗装を施す必要
があるので、皿ピン2のスタッド製作費がさらに高くな
り、施工材料コストが割高となる。
【0005】このようなスタッドを溶接するための装置
の電源部は、10kg以上で持ち運びが困難なため地上
に設置し、6〜10mの溶接電源ケーブルでガンに連結
されている。そして溶接電源ケーブルは溶接導線とアー
ス導線とに分離されており、その各々は14mm以上
の導線で構成されているほか、溶接制御用導線も別にな
っているから、重くて屈曲性が悪く、ガンの移動は作業
者にとって大きな負担となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明では、ガンの先端に、溶接する丸棒の両
端を尖鋭化したピン状のスタッドを挟持するチャック、
チャックの軸線に平行で、軸線を中心とする垂直円周上
に等間隔で突設された3本の脚棒、及びその円周内に突
設されたアース棒を備え、各脚棒の先端を母材に当接さ
せたとき、チャックの軸線が母材に対して垂直に維持さ
れ、かつチャックに挟持されたスタッドの先端及びアー
ス棒の先端が母材に圧接されるとともに、アース棒とス
タッド及び各脚棒を結ぶ全信号回路が母材により閉鎖さ
れたことを検出したのち、ガンのトリガーを引くことに
より、スタッドと母材間に溶接電流が流れる安全機構を
備え、かつガンと溶接電源部とを連結する溶接導線とア
ース導線を同一ケーブル内に収納したことを特徴とする
スタッド溶接装置を提案する(請求項1)。
【0007】また上記の発明において、ガンと溶接電源
部とを連結するケーブル内に溶接制御用導線をも内蔵し
たスタッド溶接装置も提案する(請求項2)。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のスタッド溶接装置の実
施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図2は本
発明のスタッド溶接装置のガン6を、母材4に近づけた
状態を示す一部断面の側面図である。ガン6の先端に、
溶接するスタッド1を挟持するチャック61、チャック
61の軸線に平行で、軸線を中心とする垂直円周上に等
間隔で突設された金属製の3本の脚棒62,62,62
及びその円周内に突設されたアース棒63を備えてい
る。すなわち、溶接電流の給電点であるチャック61を
母材4の溶接点に近づけてスタッド1による電気抵抗を
小さくし、かつの母材4の溶接点にアース棒63の先端
64を近接させることにより母材による電気抵抗を小さ
くして、溶接電流の損失を少なくしている。
【0009】そして、図3に示すようにガン6を母材4
に押しつけたとき、各脚棒62,62,62の先端が母
材4に当接し、チャック61の軸線が母材4に対して垂
直に維持されるようになっている。従って、溶接時にス
タッド1の溶融した先端は、確実に母材4の溶融した部
分の中心に押しつけられ、スタッド1は母材4に強固に
溶着される。
【0010】そのうえ、本発明のスタッド溶接ガン6を
母材4に押しつけたとき、アース棒6とスタッド1及び
各脚棒62,62,62を結ぶ全信号回路が母材4によ
り閉鎖される。そしてその各回路を流れる微弱な信号電
流により、直列に挿入された各リレーが作動してはじめ
て、スタッド溶接ガン6のトリガー65を引くことによ
り、スタッド1と母材4間に溶接電流が流れるように安
全機構が設けられている。このとき、全信号回路の閉鎖
をランプやブザーにより表示して、作業者が確認できる
ようにしておくことが好ましい。したがって、アース棒
63とスタッド1及び各脚棒62,62,62のいずれ
かが、母材4から離れていると、トリガー65を引いて
も、安全機構により溶接電流が流れない。もちろん人体
が介在したり或いは母材表面に塗装皮膜などが施されて
いて、抵抗が大きくなっているときも、トリガー65を
引いても溶接電流が流れない。
【0011】なお、スタッド溶接ガン6を母材4に押し
つけたとき、チャック61に挟持されたスタッド1は、
チャック61の後方に設けられた図示していないバネに
より、母材4に対して0.5〜1.5kgの圧接力で接
触するようになっている。同様にアース棒63の先端6
4も0.8〜2kgの圧接力で接触するようになってお
り、かつその先端64部分はアークにより変形や汚染し
易いので、簡単に交換できるようになっている。
【0012】ここで、本発明で使用される丸棒の両端を
尖鋭化したピン状のスタッド1について図4を参照して
説明する。スタッド1用の丸棒51の径は、被覆材3の
重量や厚さにより異なるが、1〜2mm程度である。そ
して両端の先端角は30〜120゜程度が適当等で、4
5〜90゜とするのが最も好ましい。なお、先端角が3
0゜に満たないと加工が困難なうえ、母材に圧接したと
き先端が曲がりやすく、また先端の細い部分が溶接電流
により早期に溶解するので、母材4との間に大きな隙間
が生じて溶接が不完全となり強固な溶着が望めない。先
端角が120゜を超すと大きな溶接電流が必要となる。
丸棒51の長さは30〜150mm程度であり、被覆材
3の厚さにより適宜選択される。なお、丸棒51の両端
の先端角を同一にしておくと、いずれの側も溶接する側
に使用できる。また丸棒51の先端は、円錐状のほか、
四つ目きりや三つ目きりの先端のように角錐状でもよ
く、またはナイフ状に尖鋭化したものでもよい。このよ
うにスタッド1の先端を尖鋭化することにより、低い電
流電圧値でも充分なアークを発生させることができるの
である。丸棒51の材質は、溶接する母材の金属の種類
やその金属の表面処理の方法などに応じて、軟鉄、ステ
ンレス、銅、黄銅、アルミニウムなどから選択される。
【0013】つぎに上記した丸棒51から作られたスタ
ッド1を用いて、母材4に被覆材3を添着する方法を、
図2及び図3に従って説明する。スタッド1をガン6の
頭部中央のチャック61内に挿入して、チャック61に
挟持させる。このときスタッド1の後端は、チャック6
1に付属するパイプ内に挿入されたストッパー66で係
止される。スタッド1の長さに応じて異なる長さのスト
ッパー66を用意しておけば、チャック61に装着され
たスタッド1の先端位置は常に一定となる。
【0014】スタッド1をチャック61に装着し、3本
の脚棒62,62,62の先端を母材4に当接した状態
で溶接ガン6のトリガー65を引くと、スタッド1の先
端と母材4間に瞬間的に溶接電流が流れてアークが発生
し、スタッド1の先端と母材4の接点の周りが溶融し、
圧接力によりスタッド1は母材4に溶着される。溶接が
完了し、溶接ガン6を母材4から離すと、スタッド1は
母材4に強固に立設される。ついでスタッド1の尖鋭化
した他端より被覆材3を押し込み、被覆材3から突出し
たスタッド1部分にワッシャ13をはめたのち、その部
分を図5に二点鎖線で示したように折り曲げると、被覆
材3はダクトの母材4に添着される。
【0015】この発明のスタッド溶接装置は上記したよ
うに、スタッド1の先端を尖鋭化し、溶接電流の供給点
やアース棒63の先端64を母材4の溶接点に接近させ
て配置し、電気抵抗を減らして溶接電流のロスを少なく
した結果、溶接電源部を大幅に軽量小型化することがで
きた。その結果に基づき溶接電源部を肩掛け式で携帯可
能とし、溶接電源部とガン6を連結する溶接導線とアー
ス導線を短縮することができたので、導線のインピーダ
ンスが下がり、必要な溶接電流容量値をさらに低くする
ことが可能となった。その結果溶接電源部とガン6を連
結する溶接導線とアース導線を一本の2芯のキャプタイ
ヤケーブル内に収納することができた。また溶接電流に
よる誤作動を防ぐ手段を設けることにより、さらに溶接
制御用導線をも同一の4芯のキャプタイヤケーブル内に
収納することができる。
【0016】
【実施例】スタッド1として、黄銅製の径1.6mm、
長さ65mmの丸棒51の両端52,52を、先端角が
60゜になるように円錐形のやり状に尖鋭化したものを
使用する。このものは針金を所定寸法に切断後、両端を
尖らせたものであるから、比較的安価に製造することが
できる。
【0017】すなわちスタッド1は、図5に示したよう
に、亜鉛引き鉄板で作られたダクトの母材4の外周に、
厚さ50mmの被覆材3を添着させるために、母材4の
表面に立設するものであるから、立設したスタッド1に
被覆材3を挿入したのち、被覆材3から突出した丸棒5
1部分を折り曲げる必要があり、柔軟性を持たせるため
に黄銅製の丸棒51を採用している。
【0018】つぎに、3本の脚棒62の先端を母材4に
接触させたとき、チャック61に装着されたスタッド1
は母材4に対して垂直に位置し、かつチャック61に付
設された、図示していないバネにより母材4に対して約
1kgの力で圧接し、アース棒63の先端64も同様
に、バネにより約1kgの力で母材4に圧接する。この
状態で溶接ガン6のトリガー65を引くと、スタッド1
は母材4に溶着される。
【0019】この発明のスタッド溶接装置の電源部の一
例について説明する。電源部の回路それ自体は公知のも
のを採用していて、一次側の商用100V電源からスイ
ッチングレギュレータで直流の充電溶接電圧80Vを取
り出し、サイリスタ制御している。コンデンサの容量は
23,500μFであり、母材4の特性でアース棒63
をプラス極としている。なお、このようにして設計され
た電源部の重量は2kgであり、作業者の肩にかけても
作業に全く支障がなかった。
【0020】またこの発明のスタッド溶接装置におい
て、前記したように必要とする溶接電流値を低減し、軽
量小型化で携帯用として、電源部とガン6との距離を
1.5mとすることで、電源部とガン6を連結する溶接
導線とアース導線を導体断而積2mmの2芯キャプタ
イヤケーブル69内に収納することができる。さらに制
御系についても、その電源部を溶接電源とは別のソース
とし、溶接電流による誤作動を防ぐことにより、シース
外形9.5mmの導体断面積2mmの4芯キャプタイ
ヤケーブル96内に、溶接導線とアース導線とともに収
納することが可能となる。
【0021】このように溶接導線とアース導線とを、近
接平行する細い同一ケーブル96内に収納できたのは、
コンデンサ成分、導線のコイル成分、放電時間との間
に、LC共振現象が起こって導線のインピーダンスが低
下するため力率が改善されたものと思われる。なお、前
記のキャプタイヤケーブル96を用いて、前記両端を尖
鋭化した直径1.6mmのスタッド1を溶接する電流、
すなわち1880アンペア秒を千分の1秒間、6秒サイ
クルで20万回の通電テストを実施したが、ケーブルの
温度上昇は15゜以下であり、実用的には全く問題がな
いと思われる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】ガンを母材に押しつけたとき、各脚棒の先
端が母材に当接し、チャックの軸線が母材に対して垂直
に維持されるようになっているから、溶接時にスタッド
の溶融した先端は、確実に母材の溶融した部分の中心に
押しつけられ、スタッドは母材に強固に溶着される。
【0024】また、ガンを母材に押しつけたとき、チャ
ックに挟持されたスタッドの先端及びアース棒の先端が
母材に圧接されるとともに、アース棒とスタッド及び各
脚棒を結ぶ全信号回路が母材により閉鎖され、その回路
を流れる微弱な信号電流を検知してはじめて、スタッド
溶接ガンのトリガーを引くことにより、スタッドと母材
間に溶接電流が流れるようになっているから、溶接作業
者に対する安全性が高められる。そのほか、アース棒の
母材との接触不良による、アークの不安定が原因で、溶
接強度が低下するという欠陥を防ぐことができる。
【0025】この発明のスタッド溶接装置では、針金状
の丸棒の両端を尖鋭化したスタッドを使用するから、価
格は低廉であり、かついずれの端も溶接用に用いること
ができ、溶接ガンへの装着が容易である。
【0026】針金状の丸棒の両端を尖鋭化したスタッド
を用い、溶接電流の供給点やアース棒の先端を母材の溶
接点に接近させて配置して、電気抵抗を減らして溶接電
流のロスを少なくし、溶接電源部を肩掛け式で携帯可能
なまで大幅に軽量小型化することができた。その結果、
溶接電源部とガンを近接することができ、電源部とガン
を連結する溶接導線とアース導線を1本のキャプタイヤ
ケーブル内に収納することができた。そのためさらに必
要溶接電流値を低減することができ、ケーブルが短く細
く柔軟なので、作業者がスムースにガンを移動すること
ができ、作業能率を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスタッド溶接用のピンと、そのピンを使
用して母材に被覆材が添着された状態を説明する断面図
である。
【図2】本発明のスタッド溶接装置のガンを、母材に近
づけた状態を示す一部断面の側面図である。
【図3】本発明のガンを、母材に押しつけた状態を示す
一部断面の側面図である。
【図4】スタッドの一例を示す側面図である。
【図5】図4のスタッドを使用して母材に被覆材が添着
される状態を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 スタッド 4 母材 6 溶接ガン 61 チャック 62 脚棒 63 アース棒 65 トリガー 69 ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガンの先端に、溶接する丸棒の両端を尖
    鋭化したピン状のスタッドを挟持するチャック、チャッ
    クの軸線に平行で、軸線を中心とする垂直円周上に等間
    隔で突設された3本の脚棒、及びその円周内に突設され
    たアース棒を備え、各脚棒の先端を母材に当接させたと
    き、チャックの軸線が母材に対して垂直に維持され、か
    つチャックに挟持されたスタッドの先端及びアース棒の
    先端が母材に圧接されるとともに、アース棒とスタッド
    及び各脚棒を結ぶ全信号回路が母材により閉鎖されたこ
    とを検出したのち、ガンのトリガーを引くことにより、
    スタッドと母材間に溶接電流が流れる安全機構を備え、
    かつガンと溶接電源部とを連結する溶接導線とアース導
    線を同一ケーブル内に収納したことを特徴とするスタッ
    ド溶接装置。
  2. 【請求項2】ガンと溶接電源部とを連結するケーブル内
    に溶接制御用導線をも内蔵した請求項1記載のスタッド
    溶接装置。
JP9056788A 1997-02-04 1997-02-04 スタッド溶接装置 Pending JPH10216947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9056788A JPH10216947A (ja) 1997-02-04 1997-02-04 スタッド溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9056788A JPH10216947A (ja) 1997-02-04 1997-02-04 スタッド溶接装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10216947A true JPH10216947A (ja) 1998-08-18

Family

ID=13037164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9056788A Pending JPH10216947A (ja) 1997-02-04 1997-02-04 スタッド溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10216947A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213376A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 株式会社大林組 溶接方法、及び、溶接装置
JP2015039710A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社向洋技研 スタッド溶接方法および抵抗溶接機
JP2015042407A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 三菱電機株式会社 スタッド溶接の位置決め治具
JP2015054338A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 富士重工業株式会社 スタッド溶接装置
CN105880888A (zh) * 2014-12-15 2016-08-24 中国二冶集团有限公司 一种栓钉焊接辅助装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213376A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 株式会社大林組 溶接方法、及び、溶接装置
JP2015039710A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社向洋技研 スタッド溶接方法および抵抗溶接機
JP2015042407A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 三菱電機株式会社 スタッド溶接の位置決め治具
JP2015054338A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 富士重工業株式会社 スタッド溶接装置
CN105880888A (zh) * 2014-12-15 2016-08-24 中国二冶集团有限公司 一种栓钉焊接辅助装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1115353A (en) Plasma torch starting circuit
US9744615B2 (en) Method and system for stud welding
JPH10216947A (ja) スタッド溶接装置
EP0436487A1 (en) Method and apparatus for extinguishing fires
US4151396A (en) Welding control system
US3662147A (en) Welding gun trigger control circuit
EP0043692A2 (en) Ball bonding of wire
JP2006346710A (ja) スタッド溶接ガン
US2673278A (en) Method of electric welding
EP0058010B1 (en) High voltage welding
US11458559B2 (en) Method and apparatus for arc welding by remote control
JPH02175078A (ja) スタッドを溶接する装置および方法
US4594495A (en) Stud welding apparatus with two-wire control
JPH10328838A (ja) コンデンサ充放電式のスタッド溶接装置
US2756308A (en) Electric welder
US2537990A (en) Electrical welding apparatus
US3002084A (en) Electric arc working
JPH05245634A (ja) 遮蔽ガス溶接プロセスのアーク再点弧のための方法と装置
JPH10216945A (ja) スタッド溶接用ピン及び母材に被覆材を添着する方法
US20060054609A1 (en) TIG welding torch
US4752666A (en) Manual percussive welding apparatus
US4339653A (en) Method for double end stud welding
US4439661A (en) Apparatus and method for double end stud welding
US2866081A (en) Tack welding electrode holder
JPH0557449A (ja) 遠隔操作可能な銃の助けによりスタツドを遠隔溶接する装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees