JPH0557449A - 遠隔操作可能な銃の助けによりスタツドを遠隔溶接する装置 - Google Patents

遠隔操作可能な銃の助けによりスタツドを遠隔溶接する装置

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JPH0557449A
JPH0557449A JP3810092A JP3810092A JPH0557449A JP H0557449 A JPH0557449 A JP H0557449A JP 3810092 A JP3810092 A JP 3810092A JP 3810092 A JP3810092 A JP 3810092A JP H0557449 A JPH0557449 A JP H0557449A
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gun
welding
stud
remote
barrel
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JP3810092A
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Jacques Gerenton
ジヤツク・グレントン
Dominique Girard
ドミニク・ジラール
Lucien Romanet
ルーシヤン・ロマニ
Gerard Streiff
ジエラール・ストリフ
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/20Stud welding
    • B23K9/201Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis
    • B23K9/202Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis by means of portable equipment, e.g. stud welding gun

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  • Resistance Welding (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持面への各スタッドの溶接の際、前のもの
からの電気的絶縁を確保するため、各クランプのねじを
ゆるめ、その後、再びねじを絞めるなどの操作を不要と
する。また、クランプの対称的な配置が難しい支持面へ
の溶接を可能とする。 【構成】 本発明による装置は、遠隔操作を簡単にする
ため、銃40に取り付けられた電気的アース60を有し
ている。これは、溶接されるスタッド47の片側に、溶
接面とのコンタクトを良くするため弾性的に取り付けら
れている。この装置は、溶接ステーション32に接続さ
れる開始ペダル42を有する。このペダルは銃の遠隔操
作を可能とする。本発明は、放射線の危険が高い領域で
溶接を行なうことを可能とするため、特に、核の分野に
適用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔操作することがで
きる銃および溶接ステーションを用いて、スタッドを遠
隔溶接する装置に関する。これは、遠隔操作者の単一動
作によって遠隔溶接を可能とするものである。本発明に
よる改良は、維持管理の実施を可能とし、溶接されるべ
きスタッドの容易な装填を可能とするものである。本発
明は、スタッドの遠隔溶接を必要とするすべての分野に
適用することができる。特に、放射線の危険のある領域
に職員が立ち入ることができない核の分野に適用するこ
とができる。
【0002】
【従来の技術】一般に、スタッドの遠隔溶接装置は、数
人の遠隔操作者あるいは少なくとも一人の遠隔操作者が
使うことのできる所定数の機能を必要とする。このよう
に、導電性表面にスタッドを溶接するためには、この装
置を前記導電性表面に電気的に接続する必要がある。公
知の装置によれば、前記電気的接続は、二つのクランプ
手段が溶接ステーションの電気的アースあるいはグラウ
ンドに接続されることによってなされている。このよう
な溶接装置としては、銃については登録商標TRWネル
ソンNS30B−4を、溶接ステーションについてはT
RWネルソンGB−1301を用いることができる。
【0003】添付されている図1および2は、従来技術
の装置を図解して示すものであり、それぞれ従来の溶接
ステーションおよび銃を示す図である。図1に示される
溶接ステーション2は、2本のアースケーブルによって
装置の電気的アースに接続される二つのクランプ(締め
金)4と、溶接ステーション2により電源が供給される
ようになっている銃10を供給するパワーケーブル6
と、溶接ステーションからの制御情報の銃10への伝達
を確保するコントロールケーブル8とを有している。
【0004】図2に示される溶接銃10は、二つの主要
部、すなわち、グリップ10aと銃身10bとを有して
いる。グリップ10aの下端はパワーケーブル6および
コントロールケーブル8に接続されている。銃10のグ
リップ10aに配置されているトリガ12は、圧力をこ
のトリガ12に働かせることにより、スタッドを溶接す
るため、銃10を動作状態にすることを可能とするもの
である。
【0005】上記銃身10bはその端部にベークライト
基板14を有しており、これにはリングホルダ16が固
定されている。このリングホルダ16は、溶接されるべ
きスタッドが内部に保持されている耐火リング18を受
けることができるようになっている。上記銃身10b
は、また、スタッド保持マンドレル22を支持する可動
装置20を有している。
【0006】使用の前に、特に溶接されるスタッドの種
類およびサイズ(直径および長さ)によって決まる銃の
セッティングが必要である。これらのセッテイングは、
特にスタッドのビルドアップおよび浸漬に関する。「ビ
ルドアップ」という用語は、スタッドが溶接されなけれ
ばならない支持表面に対して立上がる高さを意味し、こ
れはアーク長さを決定する。「浸漬」という用語は、ス
タッドが熱の作用の下で溶融する長さを意味する。この
ビルドアップおよび浸漬のセッティングは、それぞれ銃
身10bの後部に位置するネジをより大きな、あるい
は、より小さな範囲に締めることによって(図示されて
いないが)、そして、ロック手段15によりベークライ
ト基板14を置き換えることによってなされる。その結
果、このスタッドは、リングホルダ16により支持され
る耐火性リング18を越えて、より大きな、あるいは、
より小さな範囲に突出する。溶接時間、強度など、他の
パラメータについては、この装置を使用している間に必
要なセッティングをすることができる。しかしながら、
これらのパラメータのセッティングは溶接ステーション
2から行なうことができる。したがって、いつでも、た
とえ銃10の遠隔操作をしている間であっても修正する
ことができる。必要なセッティングがなされると、耐火
性リング18とスタッドが銃身10bに置かれる。二つ
のクランプ4は、その後、支持面に固定される。支持面
に受け入れられる際、このクランプ4は、スタッドが溶
接されるべき位置に関して対称に配置される。前記クラ
ンプ4が固定され、銃10は支持面に向けられ、そし
て、スタッドが固定されるべき位置にしっかりと当てら
れる。その後、トリガー12に力を加えることによっ
て、前記スタッドの溶接を開始することができる。銃1
0の作用に引き続いて、スタッドの位置決め、スタッド
のビルドアップ、アークの点火、およびスタッドの浸漬
からなる溶接の各段階がなされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のタイプの装置
は、数多くの欠点に悩まされている。その一つは、支持
表面への各スタッドの溶接が前のものからの電気的絶縁
を確保するため、各クランプのねじをゆるめ、その後、
再びねじを締める必要があることである。他の欠点は、
クランプの対称的な配置が許されない、あるいは難しい
ような狭い支持面への溶接についてである。最終的に、
このような装置は、クランプの保持およびねじ締めの両
方のため、数人の操作者を用意する必要がある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、こ
れらの欠点を除去することを可能とするものである。し
たがって、本発明は、電気的アースを持つ遠隔操作可能
な銃を目的とするスタッドの遠隔溶接をする装置に関す
る。
【0009】特に、本発明は、銃身とグリップと動作制
御部とが設けられた遠隔操作可能な銃、および電気的ア
ースにより溶接表面に電気的に接続される溶接ステーシ
ョンの助けによりスタッドを遠隔溶接する装置におい
て、前記電気的アースは銃によって支持され、その各々
は、スライド部材内の弾性手段に取り付けられたスライ
ドロッドを有することを特徴とするものである。
【0010】銃の動作コントロールは、溶接ステーショ
ンに接続された操作ペダルによってなされる。本発明に
よれば、各々の電気アースはスライド部材内の弾性手段
に取り付けられたスライドロッドを有している。さら
に、この電気的アースは、銃身に固定された支持部に取
り付けられた環状ホルダの周りに対称的に配置されてい
る。
【0011】本発明の他の実施例によれば、環状ホルダ
および支持部は、銃の遠隔維持管理を確保するために、
ロック手段(50,54)により、銃の一端に取り外し
可能に保持されている。
【0012】本発明の改良は、銃に設けられたグリップ
フードからなっており、このグリップフードは遠隔操作
手段を受け入れることができるようになっている。
【0013】本発明の好ましい実施例によれば、この装
置は、維持用具と共に、スタッド用マガジンおよび耐火
リングを含む銃支持部を有し、前記支持部は、スタッド
および耐火性リングの遠隔供給を容易にし、銃の維持を
確保するため、銃身の端部を受けることができようにな
っている。
【0014】本発明の改良によれば、溶接ステーション
と銃との間に、この装置は、数十メーターのケーブルを
自律的に与える電線ドラムを有している。
【0015】
【実施例】本発明は、非制限的な実施例および添付図面
に基づいて、以下、より詳細に記述される。図3は、本
発明による装置を構成する部品を図解している。この装
置を図1に示されている従来の装置と比較すると、溶接
ステーションは電力ケーブル36と銃40に接続された
コントロールケーブル38とを有することが分かる。そ
れにもかかわらず、これはただ1本のアースケーブル3
4を有しており、このアースケーブルは、また銃40に
接続されている。溶接ステーション32は、溶接の開始
を可能とするペダル、すなわち、溶接銃40を動かすこ
とができる開始ペダル42を有している。この開始ペダ
ル42は、図2に示されているトリガ12に対し効果的
に置き代わるものであり、使用者が遠隔操作により、す
なわち、操作者によるのではなく、溶接ステーションに
より銃40を動作させることを可能とする。この開始ペ
ダル42は、このように使用者によってなされるため、
遠隔操作を単純にすることができる。
【0016】本発明の好ましい実施例においては、溶接
ステーション32と銃40との間にドラム39が導入さ
れている。コントロールケーブル38、パワーケーブル
36、およびアースケーブル34が溶接ステーション3
2と銃40との間の全長にわたり集められ、ドラム39
に巻かれている。この巻回機能はケーブルの長さをより
大きくすることができ、したがって、銃40の部分に、
より大きな独立性を与えている。
【0017】図4は、本発明による溶接銃を図解してい
る。銃40のグリップ40aは、その底端部で、パワー
ケーブル36とコントロールケーブル38とに接続され
ている。前記装置の位置で、アースケーブル34は、銃
40の銃身40bに持ってくるために、ケーブル群3
4,36,38から離されている。
【0018】前記銃の銃身40bは、図2の銃身10b
と同様の部品からなっている。しかしながら、支持部、
たとえば、ベークライト基板上には、環状ホルダ46お
よびスタッド47の一方の側に置かれた二つの電気的ア
ース手段60が設けられている。スタッド47は、耐火
リング48内に位置し、スタッド保持マンドレル53に
より運ばれる。これら二つの電気的アース手段60は、
スタッド47に関し、他の一方と対称的である。前記対
称性は磁場の噴出のリスクを制限し、良好な溶接を確保
する。これら二つの電気的アース手段60は、接続アー
スケーブル34によって装置のアース部に接続されてい
る。
【0019】従来技術においては、リングホルダ16は
ねじによってベークライト基板14に固定されている。
これに対し、本発明においては、リングホルダ46はロ
ック手段50によってベークライト基板44に固定され
ている。特に、ロック手段50は、取り外し自在のロッ
クピン50aを有しており、このロックピン50aがロ
ック手段50に挿入しているとき、リングホルダ46の
固定をすることができるようになっている。たとえば、
リングホルダ46がすり減ってきたならば、前記ロック
ピン50aを引っぱることによって、リングホルダ46
を除去して他のものに代えることができる。このリング
ホルダ46についての交換機能は、従来技術のねじを締
め、あるいは、ねじをゆるめてはずす方法とは異なり、
容易に、遠隔操作により行なうことができる。
【0020】さらに、本発明によれば、ベークライト基
板44のためのロック手段54もまた単純化される。こ
のように、本発明の好ましい実施例においては、用いら
れているものはただ一つのタイプのスタッド、すなわ
ち、核分野で広く用いられているスタッドM12から作
られている。これを選択すれば、ベークライト基板ロッ
ク手段54を単純化することができる。なぜなら、もは
や種々のタイプのスタッドの沈入を変えるための基板を
調整する必要がないからである。したがって、ロック手
段54は、欠陥がある場合に、スタッド支持マンドレル
53を変えるために必要な基板44の分解あるいは修理
を、単独で可能とする機能を有する。
【0021】本発明の実施例によれば、基板ロック手段
54は、容易にねじをゆるめてはずすことができる蝶ナ
ットを持つねじを有している。
【0022】本発明による銃40は、グリップ40aの
一方の側に、操作者による銃40の良好な保持を可能と
するグリップフード56を有している。
【0023】耐火性リングおよびスタッドを有する銃の
装填を容易にする目的で、あるいは、操作者によるメン
テナンスの観点から、本発明は、銃身40bの端部57
が図示されていない銃の支持体に適合するようにして改
良を含んでいる。この銃の支持体は、銃を維持するため
の用具とともに、スタッドおよび耐火性リングを有して
いる。
【0024】図5は、スタッド溶接銃上の電気的アース
を図解的に示している。このアース60は、その内部で
ロッド62を直線的に動かすスライド部材61を内蔵し
ている。ロッド62は前記スライド部材61内に設けら
れた部品62aと、前記スライド部材61外部に設けら
れた部品62cと、ロッド部品62a,62cよりも大
きな直径のディスク62bとを有している。ロッド62
aの周囲には、ディスク62bを支持するスプリング
が、ロッド62の直線的な動きと、前記ロッド部品62
cの溶接支持面との電気的コンタクトを確保するように
設けられている。
【0025】これら電気的アースの結果、スタッドを表
面に溶接し、その後、アースを分解することなしに、こ
の表面から絶縁された他の表面にスタッドを溶接するこ
とが可能かつ容易となる。
【0026】さらに、銃に関するパラメータが危険領域
外部でのテストによって決定され、一度、この銃がこの
危険領域に導入されたなら、すべての溶接およびメンテ
ナンス動作は遠隔操作により実施される。動作している
間、必要な設定および制御だけは溶接ステーションか
ら、すなわち、使用者により直接行なわれる。 このよ
うに、上記利点とともに、本発明による装置によれば、
銃が接近危険領域にあるとき、本質的に、銃を独立に駆
動することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、支持面
への各スタッドの溶接の際、前のものからの電気的絶縁
を確保するため、各クランプのねじをゆるめ、その後、
再びねじを締めるなどの操作を不要とすることができ
る。また、クランプの対称的な配置が許されず、あるい
は難しいような狭い支持面への溶接も可能とするもので
ある。したがって、このような装置によれば、クランプ
の保持およびねじ締め両方のために、数人の操作者を用
意する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の溶接装置を示す斜視図である。
【図2】従来の溶接銃を示す斜視図である。
【図3】本発明による装置の一実施例の全体を示す斜視
図である。
【図4】本発明による銃の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】図4の銃に取り付けられる電気的アースの一実
施例を示す断面図である。
【符号の説明】
32 溶接ステーション 39 電線ドラム 40 銃 40a グリップ 40b 銃 42 開始ペダル 46 リングホルダ 47 スタッド 48 耐火性リング 60 アース 61 スライド部材 62 ロッド 63 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルーシヤン・ロマニ フランス・26130・サン−ポール−トルワ −シヤトウ・クオートテイエール・シヤテ イロン(番地なし) (72)発明者 ジエラール・ストリフ フランス・30650・サーズ・ラ・フオンテ イン・ド・ビス(番地なし)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銃身(40b)とグリップ(40a)と
    動作制御部とが設けられた遠隔操作可能な銃(40)、
    および電気的アースにより溶接表面に電気的に接続され
    る溶接ステーションの助けによりスタッドを遠隔溶接す
    る装置において、 前記電気的アースは銃によって支持され、その各々は、
    スライド部材(61)内の弾性手段(63)に取り付け
    られたスライドロッドを有することを特徴とするスタッ
    ドを遠隔溶接する装置。
  2. 【請求項2】 銃の動作制御が溶接ステーションに接続
    されている開始ペダルによって与えられることを特徴と
    する請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記電気的アースは、銃身に固定された
    支持部(44)に取り付けられた環状ホルダ(46)に
    適合する耐火性リング(48)の周りに、対称的に配置
    されていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記環状ホルダ(46)および支持部
    (44)は、銃の遠隔維持管理を確保するために、ロッ
    ク手段(50,54)により、銃の一端に取り外し可能
    に保持されていることを特徴とする請求項3記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記銃は、遠隔操作手段を受け入れるこ
    とができるグリップフード(56)を有することを特徴
    とする請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記装置は、維持用具と共に、スタッド
    用マガジンおよび耐火リングを含む銃支持部を有し、前
    記支持部は銃身(40b)の端部(57)を受けること
    ができ、スタッドおよび耐火性リングの遠隔供給を容易
    にし、銃の維持を確保することを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  7. 【請求項7】 前記溶接ステーションと銃との間に、数
    十メーターのケーブルを自律的に与える電線ドラム(3
    9)を有することを特徴とする請求項1記載の装置。
JP3810092A 1991-02-27 1992-02-25 遠隔操作可能な銃の助けによりスタツドを遠隔溶接する装置 Withdrawn JPH0557449A (ja)

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FR9102341A FR2673129B1 (fr) 1991-02-27 1991-02-27 Dispositif pour souder des goujons a distance a l'aide d'un pistolet telemanipulable.
FR9102341 1991-02-27

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JP (1) JPH0557449A (ja)
DE (1) DE69202279T2 (ja)
FR (1) FR2673129B1 (ja)

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