JPH10216212A - 可動遮蔽物を利用した殺菌室 - Google Patents

可動遮蔽物を利用した殺菌室

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JPH10216212A
JPH10216212A JP9039975A JP3997597A JPH10216212A JP H10216212 A JPH10216212 A JP H10216212A JP 9039975 A JP9039975 A JP 9039975A JP 3997597 A JP3997597 A JP 3997597A JP H10216212 A JPH10216212 A JP H10216212A
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JP
Japan
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sterilizing
sterilization
ozone
chamber
sterilizing room
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Pending
Application number
JP9039975A
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English (en)
Inventor
Akio Komatsu
昭夫 小松
Hisao Murakami
久雄 村上
Hisashi Igawa
久士 井川
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Komatsu Denki Sangyo KK
Original Assignee
Komatsu Denki Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品や医療用品等の殺菌を簡単且つ安全に行
う。 【解決手段】 人又は物の通過が可能な入口及び出口を
備えた所定空間からなる殺菌室14と、該入口及び出口
において単独又は相互に連係して開閉作動することによ
り殺菌室14を入口及び出口外の空間と遮蔽する可動遮
蔽物7と、前記殺菌室14に殺菌剤を含む気体を供給す
る殺菌剤供給装置16とを設けている。上記殺菌剤によ
り前記殺菌室14において通過し又は停止する殺菌対象
物を殺菌処理する構造とした。また殺菌剤供給装置16
をオゾン発生器として殺菌室14内に設置したほか、殺
菌室14内に可動遮蔽物7に近接し、開閉作動する可動
遮蔽物7の片面又は両面に殺菌剤を風散接触させる撹拌
器を設置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は各種食品や医療品
等のように消毒殺菌を要する物品を取り扱う工場や倉
庫,食堂や病院等の施設や建造物内の通路等で使用する
可動遮蔽物を利用した殺菌室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような施設等でオゾンや塩素
ガス等を用いて殺菌を行う場合、密閉された殺菌室内に
消毒対象物を収容して殺菌ガス供給を行った後、対象物
を取り出す方法や、例えば商品展示用冷蔵庫等のような
品物の収納庫内に常時ガス供給を行う供給装置を設けた
もの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような従
来のガス殺菌設備は、殺菌の都度殺菌室に対象物を出し
入れする必要があり、また常時殺菌ガス供給をしている
収納庫等に食品や医療用品等を収容すると、殺菌ガスに
よる過剰な脱色や酸化その他の化学変化を伴うことが多
く、このような方法による殺菌が適さない場合もある。
その他通常人が出入りする空間で対象物に殺菌ガス供給
する場合、人体への危険と殺菌効果の維持の面でガス濃
度の管理が困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明は、第1に人又は物の通過が可能な入口及び
出口を備えた所定空間からなる殺菌室14と、該入口及
び出口において単独又は相互に連係して開閉作動するこ
とにより殺菌室14を入口及び出口外の空間と遮蔽する
可動遮蔽物7と、前記殺菌室14に殺菌剤を含む気体を
供給する殺菌剤供給装置16とを設け、上記殺菌剤によ
り前記殺菌室14において通過し又は停止する殺菌対象
物を殺菌処理する構造としたことを特徴としている。
【0005】第2に殺菌剤供給装置16をオゾン発生器
として殺菌室14内に設置したことを特徴としている。
【0006】第3に殺菌室14内に可動遮蔽物7に近接
し、開閉作動する可動遮蔽物7の片面又は両面に殺菌剤
を風散接触させる撹拌器を設置してなることを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の1実施形態を示
し、食品や医療品等の殺菌対象物が搬送作業者を伴わな
い又は無人のキャリヤ(図示しない)等によって通過す
る施設内の通路1は、床面2と左右側壁3,4,天井6
とで、上下左右の周壁を囲まれた長方形の密閉断面空間
を形成している。
【0008】対象物の通行方向に例えば3〜5mの空間
を介して、上記断面を遮閉し、その前後を仕切るように
前後の入口5aと出口5bに可動遮蔽物としてのシート
シャッター7,7が設置されている。該各シートシャッ
ター7は例えば特公平7−99072号公報に示される
もの等が使用され、上辺の筒状シートケース8と、左右
両端のガイド支柱9,9とでゲート状のシャッターフレ
ームが構成され、シートケース8内にはモーター内蔵型
の回転駆動される巻取ドラム11(図3〜4参照)が軸
支される。
【0009】該巻取ドラム11には、例えば採光又は外
部からの透視が可能な透光性を備えた強化プラスチック
シート等からなるシート12の上端が軸方向に固着さ
れ、該シート12に所定間隔毎に横設された補強用の桟
13の両側突出端が支柱9,9に昇降スライド可能に収
容される。そして巻取ドラム11の正逆回転によりシー
ト12がシャッターフレーム内で昇降開閉するもので、
シート12の昇降は例えば0.5〜1.5m/sec位
の高速で作動する。
【0010】前後のシャッター7,7間の空間はシャッ
ターによって密閉される殺菌室14を形成しており、該
殺菌室14内には1個又は複数個のオゾン発生器16
(殺菌剤供給装置),室内に供給された撹拌するファン
17,オゾン濃度センサー18,オゾン濃度表示装置1
5が適宜配置されている。上記オゾン発生器16は例え
ば特公平4−36088号公報に示されるプラズマ共振
型オゾン発生器(商品名「ウイルビーオゾナイザー」株
式会社オゾン社製)の使用が可能であり、その他殺菌室
14外に大型のオゾン発生装置(図示しない)を設置し
て、その排出口を殺菌室14内に開口させる形式でもよ
い。
【0011】また上記例において、シートシャッター7
の内側に下向きに開口するオゾン供給ノズル(ダクト)
19を設置し、対象物の殺菌室14への出入りやシャッ
ター7の開閉に伴い内部のオゾン含有エアが外部に排出
されるのを防止することも可能で、この場合も殺菌剤供
給装置(図示しない)は室外に設けることになる。また
上記の他殺菌室14のシートシャツター7以外の周壁に
ガス状の殺菌剤の供給口と排出口を設け、後述の対象物
殺菌後殺菌剤を吸引排出した後にシートシャッター7を
開く構成にして、殺菌剤の他の空間への飛散を防止する
こともできる。
【0012】前記殺菌室14の外又は内部の適当場所に
は、設定により又は手動でシートシャッターの昇降作動
制御とオゾン濃度に応じてオゾンの供給停止を行うオゾ
ン制御装置とを備えた制御装置21が付設されている。
また側壁4又は支柱9の外表面には殺菌室14の前方又
は後方から殺菌対象物が接近した時にこれを感知して接
近した側のシャッターを開くセンサー22が設けられて
いる。
【0013】上記制御装置21によるシャッターの制御
は、センサー22によって前方又は後方のいずれかのシ
ートシャッター7が上昇作動する際は、必ず他方のシャ
ッターは閉じられており、前後のシャッターが共に開か
ないように動作設定される(但し、両方のシャッターが
同時に閉じられることはあり得る)インターロック方式
となっており、オゾンが殺菌室14外へ流出するのを防
止し且つ対象物の殺菌室14内でのオゾン浴効果をより
高める機構となっている。
【0014】上記構成において通路1の前方又は後方か
ら殺菌室14に対象物が接近すると接近側のシートシャ
ッター7が開き、殺菌室14内に進入すると当該シャッ
ター7が閉じられ、対象物は殺菌室14内でオゾン浴殺
菌を完了し、非進入側のシートシャッター7が開いて対
象物が外部に出た後に外出側のシートシャッター7が閉
じる。この時対象物の種類や汚染程度により殺菌室14
の通過時間、停止時間又は殺菌室14を密閉するか否
か、密閉する場合の継続時間等を予め決めて設定してお
く。
【0015】例えば人間(被服等の消毒)や動物の場合
はオゾン浴の危険性を考慮して、マスクの着用やオゾン
濃度の調節の必要性があり得る。
【0016】なお上記説明では殺菌室14内にオゾン発
生器16を設置し、大気中にオゾンガスを供給するもの
について説明したが、例えば殺菌室14内にオゾン供給
ノズル(図示しない)を配置し、オゾン水ミストの噴霧
やオゾン水のシャワーを行うことも可能であり、生鮮野
菜や果実類,魚介類や肉類等の場合はこれらによるオゾ
ン水洗浄も可能である。殺菌室でオゾン殺菌を行わない
時は、シートシャッターを巻き上げて全体を停止させ、
通常の通路として使用できる。その他殺菌剤としてオゾ
ン以外に塩素ガスその他の殺菌ガス等を利用することも
可能である。
【0017】図2〜5は繰り出しや巻取りによって駆動
するシートシャッター7のシート自体をオゾン洗浄する
場合の構成を示し、この例ではシートケース8の端板2
3の外側端に特別にオゾン発生器16を設置するととも
に、これをサイドカバー25で覆い、シートケース8内
の下面側のシート繰り出し口の近接位置に、シートケー
ス8の軸心方向に沿ったパイプ状のオゾン撹拌器24を
横設している。
【0018】該オゾン撹拌器24にパイピング26を介
してオゾン発生器16よりオゾン供給するものであり、
供給されたオゾンは撹拌器24周壁に多数穿設された吹
出孔27よりシート12の巻取り及び繰り出しの表面側
と裏面側に同時にオゾンを散風せしめるものである。こ
の機構により、シートシャッター7のシート自体に付着
した粉塵や各種菌類の消毒殺菌が行われる。
【0019】上記のようなシートシャッター7のシート
面の殺菌は必ずしも前述した実施例のように、オゾン殺
菌室14を形成するためのシートシャッターに応用する
場合に限られず、例えば単体で使用する食品工場や倉
庫、給食室、医療施設等の入口や通路に仕切りとして使
用されるシャッターのシートに応用することにより、シ
ートシャッターの汚れによる細菌感染や拡散の防止を図
ることが可能である。上記撹拌器24はパイプ用ノズル
以外に、オゾンをシート面に散風するものであれば、ロ
ータリー式のファン等であってもよい。
【0020】図6は本発明の他の実施形態を示すもの
で、この例では殺菌対象物を収容又は加工する建物28
の周壁の開口部が殺菌室14の出口5bと接続されてお
り、殺菌室14は図1に示す場合と同様に床面2,左右
壁3,4,天井6とで周壁を形成されており、入口5a
と出口5bにはシートシャッター7が付設されるととも
に、入口5aのシートシャッター7の外側には二重の可
動遮蔽物として完全密閉用のスチールシャッター29が
付設されている。殺菌剤供給装置やセンサー等の取付構
成は図1の場合と共通である。
【0021】この例によれば建物の出入口に殺菌室14
が連設されているので、建物28への搬入前又は搬出後
に殺菌室14で殺菌処理を行うことが可能であり、殺菌
室14自体を殺菌収納庫として利用することも可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように構成される本発明の殺菌室
によれば、殺菌対象物を搬送し又は移動する建物内の通
路に通路としての機能を妨げることなく殺菌室を容易に
設置でき、通路移動の途中で対象物の殺菌を簡単に行え
るほか、対象物によっては特別の殺菌室を設ける必要が
なく、低コストになる。
【0023】またシャッターのシート等の遮蔽物の表面
自体にオゾン等を散風することにより、可動遮蔽物の消
毒殺菌が可能で、遮蔽物自体に付着した細菌類等による
病原体の感染や拡散の防止ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オゾン殺菌室の構成を示す全体斜視図である。
【図2】シート殺菌を行う場合のシートシャッターの斜
視図である。
【図3】同じくオゾン発生器取付部を示すシートシャッ
ター部分断面図である。
【図4】オゾン撹拌器の取付構造を示すシートシャッタ
ー側面図である。
【図5】オゾン撹拌器の1例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 通路 7 可動遮蔽物(シートシャッター) 12 シート 14 殺菌室 16 殺菌剤供給装置(オゾン発生器)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】オゾン殺菌室の構成を示す全体斜視図である。
【図2】シート殺菌を行う場合のシートシャッターの斜
視図である。
【図3】同じくオゾン発生器取付部を示すシートシャッ
ター部分断面図である。
【図4】オゾン撹拌器の取付構造を示すシートシャッタ
ー側面図である。
【図5】オゾン撹拌器の1例を示す斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 通路 7 可動遮蔽物(シートシャッター) 12 シート 14 殺菌室 16 殺菌剤供給装置(オゾン発生器)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人又は物の通過が可能な入口及び出口を
    備えた所定空間からなる殺菌室(14)と、該入口及び
    出口において単独又は相互に連係して開閉作動すること
    により殺菌室(14)を入口及び出口外の空間と遮蔽す
    る可動遮蔽物(7)と、前記殺菌室(14)に殺菌剤を
    含む気体を供給する殺菌剤供給装置(16)とを設け、
    上記殺菌剤により前記殺菌室(14)において通過し又
    は停止する殺菌対象物を殺菌処理する構造とした可動遮
    蔽物を利用した殺菌室。
  2. 【請求項2】 殺菌剤供給装置(16)をオゾン発生器
    として殺菌室(14)内に設置した請求項1の可動遮蔽
    物を利用した殺菌室。
  3. 【請求項3】 殺菌室(14)内に可動遮蔽物(7)に
    近接し、開閉作動する可動遮蔽物(7)の片面又は両面
    に殺菌剤を風散接触させる撹拌器を設置してなる請求項
    1又は2の可動遮蔽物を利用した殺菌室。
JP9039975A 1997-02-07 1997-02-07 可動遮蔽物を利用した殺菌室 Pending JPH10216212A (ja)

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JP9039975A JPH10216212A (ja) 1997-02-07 1997-02-07 可動遮蔽物を利用した殺菌室

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JPH10216212A true JPH10216212A (ja) 1998-08-18

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ID=12567963

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018145658A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 小松電機産業株式会社 シートシャッターフレームの通気機構
JP2019000028A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 株式会社日立産機システム アイソレータ
JP2019208864A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社島津製作所 殺菌又は病害虫防除システム及び殺菌又は病害虫防除方法

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JP2018145658A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 小松電機産業株式会社 シートシャッターフレームの通気機構
JP2019000028A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 株式会社日立産機システム アイソレータ
JP2019208864A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社島津製作所 殺菌又は病害虫防除システム及び殺菌又は病害虫防除方法

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