JPH10216041A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
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- JPH10216041A JPH10216041A JP9200721A JP20072197A JPH10216041A JP H10216041 A JPH10216041 A JP H10216041A JP 9200721 A JP9200721 A JP 9200721A JP 20072197 A JP20072197 A JP 20072197A JP H10216041 A JPH10216041 A JP H10216041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- shower device
- rotating means
- washing
- running water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B13/00—Brushes with driven brush bodies or carriers
- A46B13/02—Brushes with driven brush bodies or carriers power-driven carriers
- A46B13/04—Brushes with driven brush bodies or carriers power-driven carriers with reservoir or other means for supplying substances
- A46B13/06—Brushes with driven brush bodies or carriers power-driven carriers with reservoir or other means for supplying substances with brush driven by the supplied medium
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
- A61H7/002—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for by rubbing or brushing
- A61H7/004—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for by rubbing or brushing power-driven, e.g. electrical
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/12—Driving means
- A61H2201/1238—Driving means with hydraulic or pneumatic drive
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/18—Roses; Shower heads
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は身体洗浄、マッサージ、洗濯等の作
業時に、洗浄動作と同時に流水供給が可能であり、作業
内容に応じて運動形態の異なる各種の運動に変換して使
用することができるシャワー装置を提供する。 【構成】 作動空気を高圧に圧縮する圧縮機１と、上記
高圧空気によって回転する回動部４と、上記回動部４に
隣接して配置され、水道の栓５６の水を噴出する流水噴
出部５０と、上記回動部によって直接駆動される洗浄具
７とからなる。また、回動部と洗浄具との間には回動部
の回転力を洗浄具に伝達するカップリング部材６Ａ乃至
６Ｅを含む。
業時に、洗浄動作と同時に流水供給が可能であり、作業
内容に応じて運動形態の異なる各種の運動に変換して使
用することができるシャワー装置を提供する。 【構成】 作動空気を高圧に圧縮する圧縮機１と、上記
高圧空気によって回転する回動部４と、上記回動部４に
隣接して配置され、水道の栓５６の水を噴出する流水噴
出部５０と、上記回動部によって直接駆動される洗浄具
７とからなる。また、回動部と洗浄具との間には回動部
の回転力を洗浄具に伝達するカップリング部材６Ａ乃至
６Ｅを含む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシャワー装置に関し、よ
り具体的には水道の栓からの水を外部に噴出する噴出器
と、高圧空気で洗浄具を回転させる回転器とを一つの握
り部分内に備えたシャワー装置に関する。
り具体的には水道の栓からの水を外部に噴出する噴出器
と、高圧空気で洗浄具を回転させる回転器とを一つの握
り部分内に備えたシャワー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にシャワーをする場合、一旦体を水
で濡らしてから石けんをつけて洗うことで皮膚の表面の
汗と脂肪等の分泌物を洗い落とし、垢すり等を使用して
望む部位をこすった後、水で洗い流すのが普通である。
しかしこれは、本人の力が要るのはもちろん、時間も多
くかかり、特に肘や踵の角質除去にはより一層の力を要
する。
で濡らしてから石けんをつけて洗うことで皮膚の表面の
汗と脂肪等の分泌物を洗い落とし、垢すり等を使用して
望む部位をこすった後、水で洗い流すのが普通である。
しかしこれは、本人の力が要るのはもちろん、時間も多
くかかり、特に肘や踵の角質除去にはより一層の力を要
する。
【０００３】また、皮膚マッサージとか衣類洗濯等のよ
うな作業をする場合にも、直接手で作業する場合には相
当な力が要り、時間も相当かかった。また、シャワー、
マッサージ、衣類洗濯等の作業中に水が必要な場合、大
部分、別途のホースを使用して水を供給しなければなら
ないなど、使用において煩雑だという問題点を有してい
る。
うな作業をする場合にも、直接手で作業する場合には相
当な力が要り、時間も相当かかった。また、シャワー、
マッサージ、衣類洗濯等の作業中に水が必要な場合、大
部分、別途のホースを使用して水を供給しなければなら
ないなど、使用において煩雑だという問題点を有してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決するためになされたもので、身体洗浄、マ
ッサージ、洗濯等の作業時、洗浄動作と同時に流水供給
が可能なシャワー装置を提供することを目的とする。本
発明の他の目的は、作業内容に応じて、運動形態の異な
る各種の運動に変換して使用することができるシャワー
装置を提供することである。
問題点を解決するためになされたもので、身体洗浄、マ
ッサージ、洗濯等の作業時、洗浄動作と同時に流水供給
が可能なシャワー装置を提供することを目的とする。本
発明の他の目的は、作業内容に応じて、運動形態の異な
る各種の運動に変換して使用することができるシャワー
装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明のシャワー装置は作動空気を高圧に生成する
生成手段と、上記高圧空気によって回転する回転手段
と、上記回転手段に隣接して配置され、水道の栓の水を
噴出する噴出手段と、上記回転手段によって直接駆動さ
れる洗浄手段とからなる。
めの本発明のシャワー装置は作動空気を高圧に生成する
生成手段と、上記高圧空気によって回転する回転手段
と、上記回転手段に隣接して配置され、水道の栓の水を
噴出する噴出手段と、上記回転手段によって直接駆動さ
れる洗浄手段とからなる。
【０００６】さらに、本発明のシャワー装置は上記回転
手段と上記噴出手段とを含む握り部が形成され、この握
り部には上記回転手段の作動スイッチと上記噴出手段か
ら噴出される水量を調節する弁とが形成される。また、
上記噴出手段の出口部は上記洗浄手段側を向いて、上記
回転手段の回転軸の周りに形成される。また、上記噴出
手段の出口部は上記洗浄手段側を向いて、上記握り部に
形成される。また、上記噴出手段の出口部は上記洗浄手
段と結合した回転手段の反対側に形成される。尚、上記
洗浄手段はブラシである。
手段と上記噴出手段とを含む握り部が形成され、この握
り部には上記回転手段の作動スイッチと上記噴出手段か
ら噴出される水量を調節する弁とが形成される。また、
上記噴出手段の出口部は上記洗浄手段側を向いて、上記
回転手段の回転軸の周りに形成される。また、上記噴出
手段の出口部は上記洗浄手段側を向いて、上記握り部に
形成される。また、上記噴出手段の出口部は上記洗浄手
段と結合した回転手段の反対側に形成される。尚、上記
洗浄手段はブラシである。
【０００７】また、上記回転手段の回転力を上記洗浄手
段に伝達するカップリング手段をさらに含む。さらに、
上記カップリング手段は上記回転手段の回転運動を、上
記回転手段の回転軸に対して平行な、上記洗浄手段の直
線往復運動に変換させるように機能する。また、上記カ
ップリング手段は上記回転手段の回転運動を、上記回転
手段の回転軸に対して直交する、上記洗浄手段の直線往
復運動に変換させるように機能する。また、上記カップ
リング手段は上記回転手段の回転運動を、上記回転手段
の回転軸に対する上記洗浄手段の公転運動に変換させる
ように機能する。また、上記カップリング手段は、上記
回転手段の回転運動を、上記回転手段の回転軸に対する
上記洗浄手段の自転運動に変換させるように機能する。
一方、消音器が空気の騒音を減らすために上記回転手段
を駆動させた後、外部に排出する空気通路の出口に配置
されるようにする。
段に伝達するカップリング手段をさらに含む。さらに、
上記カップリング手段は上記回転手段の回転運動を、上
記回転手段の回転軸に対して平行な、上記洗浄手段の直
線往復運動に変換させるように機能する。また、上記カ
ップリング手段は上記回転手段の回転運動を、上記回転
手段の回転軸に対して直交する、上記洗浄手段の直線往
復運動に変換させるように機能する。また、上記カップ
リング手段は上記回転手段の回転運動を、上記回転手段
の回転軸に対する上記洗浄手段の公転運動に変換させる
ように機能する。また、上記カップリング手段は、上記
回転手段の回転運動を、上記回転手段の回転軸に対する
上記洗浄手段の自転運動に変換させるように機能する。
一方、消音器が空気の騒音を減らすために上記回転手段
を駆動させた後、外部に排出する空気通路の出口に配置
されるようにする。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、高圧空気によって回転する
回転手段に連結した洗浄手段を回転させながら、水道の
栓からの流水を流水噴出手段を介して外部に送り出して
所望部位を洗浄するわけである。また、必要時には回転
手段と洗浄手段の間にカップリング手段を介在させる。
回転手段の回転運動を上記カップリング手段によって洗
浄手段の直線往復運動、公転運動及び自転運動に変換さ
せるのである。また、圧縮空気は消音器を通して外部に
噴出するようにして、排出騒音を低減させる。
回転手段に連結した洗浄手段を回転させながら、水道の
栓からの流水を流水噴出手段を介して外部に送り出して
所望部位を洗浄するわけである。また、必要時には回転
手段と洗浄手段の間にカップリング手段を介在させる。
回転手段の回転運動を上記カップリング手段によって洗
浄手段の直線往復運動、公転運動及び自転運動に変換さ
せるのである。また、圧縮空気は消音器を通して外部に
噴出するようにして、排出騒音を低減させる。
【０００９】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明を具体的
に説明する。図１及び図２は本発明のシャワー装置を示
すもので、シャワー装置は、作動空気を高圧に圧縮する
圧縮機１と、上記圧縮機１で圧縮された空気を貯蔵する
タンク２と、上記タンク２から排出された圧縮空気が移
動する給気管３と、上記給気管３を通して伝達された圧
縮空気によって回転する回動部４と、上記回動部４の下
部に隣接して形成され、水道の栓５６から供給された流
水を外部に排出するための多数の排出孔５０ａを有する
流水噴出部５０と、上記回動部４を駆動した後の圧縮空
気を外部へ排出する連結管５と、上記回動部４の一側に
着脱自在に連結した洗浄口７とからなる。
に説明する。図１及び図２は本発明のシャワー装置を示
すもので、シャワー装置は、作動空気を高圧に圧縮する
圧縮機１と、上記圧縮機１で圧縮された空気を貯蔵する
タンク２と、上記タンク２から排出された圧縮空気が移
動する給気管３と、上記給気管３を通して伝達された圧
縮空気によって回転する回動部４と、上記回動部４の下
部に隣接して形成され、水道の栓５６から供給された流
水を外部に排出するための多数の排出孔５０ａを有する
流水噴出部５０と、上記回動部４を駆動した後の圧縮空
気を外部へ排出する連結管５と、上記回動部４の一側に
着脱自在に連結した洗浄口７とからなる。
【００１０】上記タンク２には、内部に貯蔵された圧縮
空気の排出を制御することができる制御弁８が形成さ
れ、上記連結管５の上部の外部面には上記連結管５に沿
ってスライド可能に形成したスライディング部材２３が
形成される。
空気の排出を制御することができる制御弁８が形成さ
れ、上記連結管５の上部の外部面には上記連結管５に沿
ってスライド可能に形成したスライディング部材２３が
形成される。
【００１１】回動部４は圧縮空気が移動できるように給
気管３の一側に連結された給気通路１０と、上記給気通
路１０を通して伝達された圧縮機空気によって回転する
ブレード１１から駆動力を得て回転する回転軸１２と、
上記回転軸１２を駆動した後の圧縮空気が排出される排
気通路１３と、水道の栓５６から流れ出す流水が移動す
るように、上記流水供給管３ａの一側に連結された流水
通路５１とからなる。また、流水通路５１の中間には流
水供給管３ａからの流水を流水噴出部５０に送ったり遮
断したりする調節弁５５を配置する。
気管３の一側に連結された給気通路１０と、上記給気通
路１０を通して伝達された圧縮機空気によって回転する
ブレード１１から駆動力を得て回転する回転軸１２と、
上記回転軸１２を駆動した後の圧縮空気が排出される排
気通路１３と、水道の栓５６から流れ出す流水が移動す
るように、上記流水供給管３ａの一側に連結された流水
通路５１とからなる。また、流水通路５１の中間には流
水供給管３ａからの流水を流水噴出部５０に送ったり遮
断したりする調節弁５５を配置する。
【００１２】給気通路１０の中間には、給気管３を通し
てブレード１１に伝達される空気の量を貫通孔を有する
球（図示せず）で調節する弁１５が設置される。この調
節弁１５に隣接した所にヒンジ可能に開閉レバー１６が
設置される。さらに、給気通路１０上には開閉レバー１
６の作動によって給気管３から給気通路１０へ圧縮空気
を供給または遮断するように、開閉弁１７が設置され
る。平常は、この開閉弁１７がスプリング１８の弾性力
によって、上記給気通路１０を塞ぐ構造になっている。
また、必要時に圧縮空気をブレード１１へ供給し続ける
ように、開閉レバー１６が上記開閉弁１７を押している
状態を維持するレバー固定ボタン１９が備えられる。
てブレード１１に伝達される空気の量を貫通孔を有する
球（図示せず）で調節する弁１５が設置される。この調
節弁１５に隣接した所にヒンジ可能に開閉レバー１６が
設置される。さらに、給気通路１０上には開閉レバー１
６の作動によって給気管３から給気通路１０へ圧縮空気
を供給または遮断するように、開閉弁１７が設置され
る。平常は、この開閉弁１７がスプリング１８の弾性力
によって、上記給気通路１０を塞ぐ構造になっている。
また、必要時に圧縮空気をブレード１１へ供給し続ける
ように、開閉レバー１６が上記開閉弁１７を押している
状態を維持するレバー固定ボタン１９が備えられる。
【００１３】回転軸１２の突出端には“−”または
“＋”形の弾性スリットが形成された球形状の連結棒２
０が形成される。この連結棒２０に洗浄具７が結合され
る時、洗浄具７の挿入口２１内部に形成された突起部２
２で連結棒２０のスリット幅を縮小されながら通過した
後、スリットを弾力膨張させるので洗浄具７は固く固定
される。
“＋”形の弾性スリットが形成された球形状の連結棒２
０が形成される。この連結棒２０に洗浄具７が結合され
る時、洗浄具７の挿入口２１内部に形成された突起部２
２で連結棒２０のスリット幅を縮小されながら通過した
後、スリットを弾力膨張させるので洗浄具７は固く固定
される。
【００１４】図３は図１のＡＡ部位を拡大したもので、
給気管３と流水供給管３ａの周りに形成された連結管５
が、水道の栓５６にＴ型連結管５２を介して連結され
る。また、水道の栓５６内には流水供給弁５３を設置し
て、水道の栓５６から流水供給管３ａへ流水の供給また
は遮断をする。一方、Ｔ型連結管５２の一つの通路５２
ａを通して給気管３を挿入設置し、この通路５２ａの端
部に消音器９を設置する。この消音器９は回転軸１２を
回転させた後の圧縮空気を排気管５ａを通して外部に送
り出す時の排出騒音を減らすものである。尚、必要に応
じて図２に示すように、排気通路１３の出口部、即ちス
ライディング部材２３の上端部に消音器９ａを設置して
もよい。
給気管３と流水供給管３ａの周りに形成された連結管５
が、水道の栓５６にＴ型連結管５２を介して連結され
る。また、水道の栓５６内には流水供給弁５３を設置し
て、水道の栓５６から流水供給管３ａへ流水の供給また
は遮断をする。一方、Ｔ型連結管５２の一つの通路５２
ａを通して給気管３を挿入設置し、この通路５２ａの端
部に消音器９を設置する。この消音器９は回転軸１２を
回転させた後の圧縮空気を排気管５ａを通して外部に送
り出す時の排出騒音を減らすものである。尚、必要に応
じて図２に示すように、排気通路１３の出口部、即ちス
ライディング部材２３の上端部に消音器９ａを設置して
もよい。
【００１５】図４Ａ乃至４Ｈは多様な実施例に使用され
る洗浄具７を示すもので、図４Ａはブラシ、図４Ｂはス
ポンジ、図４Ｃはたわし、図４Ｄは円板形突起部がそれ
ぞれ移植されたものである。また、図４Ｅは半円形の小
さい突起部が、図４Ｆは回転可能な球形突起部が移植さ
れたものであり、図４Ｇはテーパに形成された外周面に
小さい突起部を形成したものであり、図４Ｈはテーパに
形成された外周面にブラシを移植したものである。かか
る洗浄具は皮膚洗浄、肘や踵の角質除去、または洗濯物
の洗濯等、必要な作業に応じて適当に選択使用するもの
である。
る洗浄具７を示すもので、図４Ａはブラシ、図４Ｂはス
ポンジ、図４Ｃはたわし、図４Ｄは円板形突起部がそれ
ぞれ移植されたものである。また、図４Ｅは半円形の小
さい突起部が、図４Ｆは回転可能な球形突起部が移植さ
れたものであり、図４Ｇはテーパに形成された外周面に
小さい突起部を形成したものであり、図４Ｈはテーパに
形成された外周面にブラシを移植したものである。かか
る洗浄具は皮膚洗浄、肘や踵の角質除去、または洗濯物
の洗濯等、必要な作業に応じて適当に選択使用するもの
である。
【００１６】図５Ａは流水噴出部５０Ｍが洗浄具７と結
合される回動部４の前方に向かって、連結棒２０の周り
に配置された実施例を示すものであり、図５Ｂは流水噴
出部５０Ｎが洗浄具７と結合する回動部４の後方に向か
うように配置した実施例を示すものである。
合される回動部４の前方に向かって、連結棒２０の周り
に配置された実施例を示すものであり、図５Ｂは流水噴
出部５０Ｎが洗浄具７と結合する回動部４の後方に向か
うように配置した実施例を示すものである。
【００１７】上記のように形成されたシャワー装置に、
さらに上記回動部４と上記洗浄具７との間にカップリン
グ部材を介在させて、回動部４の回転軸１２の回転運動
を洗浄具７の多様な運動に変換することができる。この
ようなカップリング部材の多様な実施例が図６乃至図１
１に示されている。
さらに上記回動部４と上記洗浄具７との間にカップリン
グ部材を介在させて、回動部４の回転軸１２の回転運動
を洗浄具７の多様な運動に変換することができる。この
ようなカップリング部材の多様な実施例が図６乃至図１
１に示されている。
【００１８】図６Ａと６Ｂは回動部４の回転軸１２の回
転運動を上記洗浄具７の前後直線往復運動に変換させる
カップリング部材６Ａを示すものである。回転軸１２に
一体に連結された連結棒２０が挿入口２５に結合され、
この挿入口２５の回転により駆動ベベルギヤ３２ａが駆
動して、受動ベベルギヤ３２ｂを回転させる。この受動
ベベルギヤ３２ｂの回転で受動ベベルギヤ３２ｂの回転
軸３０が回転し、回転軸３０に形成されたカム２７が回
転するようになる。カム２７の回転により、カム２７の
周りに前後移動可能に配列されたシリンダー２８は図６
Ｂの矢印ＦまたはＢに移動するようになる。その結果、
連結棒２６が前後直線運動をするようになる。上記シリ
ンダー２８が前後直線運動するのは、カム２７の高さｒ
が回転しながら成すカム２７の行程がシリンダー２８の
内径Ｄ１より大きく形成されることで可能になる。
転運動を上記洗浄具７の前後直線往復運動に変換させる
カップリング部材６Ａを示すものである。回転軸１２に
一体に連結された連結棒２０が挿入口２５に結合され、
この挿入口２５の回転により駆動ベベルギヤ３２ａが駆
動して、受動ベベルギヤ３２ｂを回転させる。この受動
ベベルギヤ３２ｂの回転で受動ベベルギヤ３２ｂの回転
軸３０が回転し、回転軸３０に形成されたカム２７が回
転するようになる。カム２７の回転により、カム２７の
周りに前後移動可能に配列されたシリンダー２８は図６
Ｂの矢印ＦまたはＢに移動するようになる。その結果、
連結棒２６が前後直線運動をするようになる。上記シリ
ンダー２８が前後直線運動するのは、カム２７の高さｒ
が回転しながら成すカム２７の行程がシリンダー２８の
内径Ｄ１より大きく形成されることで可能になる。
【００１９】図７は上記カップリング部材６Ａの他の実
施例を示すものである。回転軸３０に形成されたカム２
７ａの長端部２７ｅが連結棒２６の後端部２６ｅに接触
すると、連結棒２６はスプリング３１の張力に対抗しな
がら連結棒２６を矢印Ｆ方向に移動し、カム２７ａの短
端部２７ｓが連結棒２６の後端部２６ｅに接触すると、
連結棒２６はスプリング３１の張力によって連結棒２６
を矢印Ｂ方向に移動する。
施例を示すものである。回転軸３０に形成されたカム２
７ａの長端部２７ｅが連結棒２６の後端部２６ｅに接触
すると、連結棒２６はスプリング３１の張力に対抗しな
がら連結棒２６を矢印Ｆ方向に移動し、カム２７ａの短
端部２７ｓが連結棒２６の後端部２６ｅに接触すると、
連結棒２６はスプリング３１の張力によって連結棒２６
を矢印Ｂ方向に移動する。
【００２０】図８Ａと８Ｂは、回動部４の回転軸１２の
回転運動を上記洗浄具７の上下直線往復運動に変換させ
るカップリング部材６Ｂを示すものである。連結棒２６
に向かう挿入口２５の一端には、挿入口２５の回転軸で
オフセットされたオフセット軸２５ｓが形成される。上
部ロッド３３Ｈと下部ロッド３３Ｌはオフセット軸２５
ｓが挿入口２５の回転軸を中心に回転する時、スライデ
ィングパネル３４が矢印ＨとＬ方向に移動するように配
列される。その結果、スライディングパネル３４に一体
に形成された連結棒２６がフロントカーバ６Ｌに形成さ
れたガイド溝３５内を上下（矢印ＨとＬ）方向に移動す
るようになる。
回転運動を上記洗浄具７の上下直線往復運動に変換させ
るカップリング部材６Ｂを示すものである。連結棒２６
に向かう挿入口２５の一端には、挿入口２５の回転軸で
オフセットされたオフセット軸２５ｓが形成される。上
部ロッド３３Ｈと下部ロッド３３Ｌはオフセット軸２５
ｓが挿入口２５の回転軸を中心に回転する時、スライデ
ィングパネル３４が矢印ＨとＬ方向に移動するように配
列される。その結果、スライディングパネル３４に一体
に形成された連結棒２６がフロントカーバ６Ｌに形成さ
れたガイド溝３５内を上下（矢印ＨとＬ）方向に移動す
るようになる。
【００２１】図９Ａと９Ｂは上記カップリング部材６Ｂ
の他の実施例を示すものである。このカップリング部材
６Ｃの挿入口２５の前端部にはカム３６が形成される。
このカム３６の高さＨが回転しながら成す行程をスライ
ディングパネル３４の内径Ｄ２より大きく形成する。そ
れにより、スライディングパネル３４は矢印ＨまたはＬ
方向に移動するようになる。その結果、スライディング
パネル３４に一体に形成された連結棒２６が、フロント
カバー６Ｌに形成されたガイド溝３５内を上下（矢印Ｈ
及びＬ）方向に移動するようになる。
の他の実施例を示すものである。このカップリング部材
６Ｃの挿入口２５の前端部にはカム３６が形成される。
このカム３６の高さＨが回転しながら成す行程をスライ
ディングパネル３４の内径Ｄ２より大きく形成する。そ
れにより、スライディングパネル３４は矢印ＨまたはＬ
方向に移動するようになる。その結果、スライディング
パネル３４に一体に形成された連結棒２６が、フロント
カバー６Ｌに形成されたガイド溝３５内を上下（矢印Ｈ
及びＬ）方向に移動するようになる。
【００２２】図１０は回動部４の回転軸１２の回転運動
を挿入口２５の中心軸に対する上記洗浄具７の公転運動
に変換させるカップリング部材６Ｄを示すものである。
回転軸１２に一体に連結された連結棒２０が挿入口２５
に結合し、この挿入口２５に一体に連結する回転板２４
が回転する。回転板２４の前面には複数の連結棒２６を
設置する。それぞれの連結棒２６は回転板２４の中心軸
から互いに異なる距離の位置に配列される。回転板２４
の回転により、各連結棒２６は回転板２４の中心軸を中
心に公転するようになる。その結果、連結棒２６に嵌め
られた洗浄具７も回転板２４の中心軸に対して公転運動
をするようになる。
を挿入口２５の中心軸に対する上記洗浄具７の公転運動
に変換させるカップリング部材６Ｄを示すものである。
回転軸１２に一体に連結された連結棒２０が挿入口２５
に結合し、この挿入口２５に一体に連結する回転板２４
が回転する。回転板２４の前面には複数の連結棒２６を
設置する。それぞれの連結棒２６は回転板２４の中心軸
から互いに異なる距離の位置に配列される。回転板２４
の回転により、各連結棒２６は回転板２４の中心軸を中
心に公転するようになる。その結果、連結棒２６に嵌め
られた洗浄具７も回転板２４の中心軸に対して公転運動
をするようになる。
【００２３】図１１は回動部４の回転軸１２の回転運動
を、各洗浄具の回転軸に対する各洗浄具７の自転運動に
変換させるカップリング部材６Ｅを示すものである。回
動部４の連結棒２０が挿入される挿入口２５の一端がケ
ース３７内に嵌められ、同時にこの挿入口２５の一端が
サンギヤ３８に螺合する。このサンギヤ３８の周りには
サンギヤ３８と噛合される複数の衛星ギヤ３９が配列さ
れる。各衛星ギヤ３９はカバー４０に形成された各挿入
孔４１を通してそれぞれの洗浄具７と連結する。その結
果、回動部４の回転力は挿入口２５を介してサンギヤ３
８に伝達され、サンギヤ３８の回転により各衛生ギヤ３
９が回転して、洗浄具７が各洗浄具７の中心軸を中心に
自転するようになる。
を、各洗浄具の回転軸に対する各洗浄具７の自転運動に
変換させるカップリング部材６Ｅを示すものである。回
動部４の連結棒２０が挿入される挿入口２５の一端がケ
ース３７内に嵌められ、同時にこの挿入口２５の一端が
サンギヤ３８に螺合する。このサンギヤ３８の周りには
サンギヤ３８と噛合される複数の衛星ギヤ３９が配列さ
れる。各衛星ギヤ３９はカバー４０に形成された各挿入
孔４１を通してそれぞれの洗浄具７と連結する。その結
果、回動部４の回転力は挿入口２５を介してサンギヤ３
８に伝達され、サンギヤ３８の回転により各衛生ギヤ３
９が回転して、洗浄具７が各洗浄具７の中心軸を中心に
自転するようになる。
【００２４】以上の形状からなるシャワー装置の作動を
説明すると、次の通りである。先ず制御弁８を開放し
て、上記圧縮機１により圧縮され上記タンク２に貯蔵さ
れた圧縮空気が、使用者の要求時にいつでも給気管３を
通して回動部４に供給されるようにする。圧縮機１とタ
ンク２との間にはタンク２に貯蔵される圧縮空気の圧力
の大きさによって、圧縮機１に印加される電源の開閉を
調節するための別途のスイッチ（図示せず）を設置し
て、圧縮空気の圧力を常に一定水準に維持することが望
ましい。
説明すると、次の通りである。先ず制御弁８を開放し
て、上記圧縮機１により圧縮され上記タンク２に貯蔵さ
れた圧縮空気が、使用者の要求時にいつでも給気管３を
通して回動部４に供給されるようにする。圧縮機１とタ
ンク２との間にはタンク２に貯蔵される圧縮空気の圧力
の大きさによって、圧縮機１に印加される電源の開閉を
調節するための別途のスイッチ（図示せず）を設置し
て、圧縮空気の圧力を常に一定水準に維持することが望
ましい。
【００２５】次に、使用者が開閉レバー１６を押すと、
開閉弁１７が押されて給気通路１０が開放される。給気
通路１０を通して圧縮空気がブレード１１に供給され
る。また、使用者が押していた開閉レバー１６を放す
と、スプリング１８の弾性力により開閉弁１７が給気通
路１０を遮断してブレード１１への圧縮空気の供給が中
断される。従って、使用者は開閉レバー１６を使用する
ことで望む時にだけ作業することができる。
開閉弁１７が押されて給気通路１０が開放される。給気
通路１０を通して圧縮空気がブレード１１に供給され
る。また、使用者が押していた開閉レバー１６を放す
と、スプリング１８の弾性力により開閉弁１７が給気通
路１０を遮断してブレード１１への圧縮空気の供給が中
断される。従って、使用者は開閉レバー１６を使用する
ことで望む時にだけ作業することができる。
【００２６】回動部４に供給された圧縮空気はブレード
１１を回転させると同時に回転軸１２を回転させる。回
転軸１２の回転力は連結棒２０を回転させながら洗浄具
７に伝達される。従って、使用者は開閉レバー１６を操
作するだけで、直接手を使うことなしに、所望部位を洗
浄できるようになる。
１１を回転させると同時に回転軸１２を回転させる。回
転軸１２の回転力は連結棒２０を回転させながら洗浄具
７に伝達される。従って、使用者は開閉レバー１６を操
作するだけで、直接手を使うことなしに、所望部位を洗
浄できるようになる。
【００２７】上記回転軸１２を回転させた後の圧縮空気
は上記排気通路１３に排出されて、給気管３の外側に形
成された排気管５ａを通して消音器９を通過し、排出騒
音がずっと減った状態において最終的に外部へ排出され
る。
は上記排気通路１３に排出されて、給気管３の外側に形
成された排気管５ａを通して消音器９を通過し、排出騒
音がずっと減った状態において最終的に外部へ排出され
る。
【００２８】また、使用者が本発明のシャワー装置を使
用中に、必要な部位に水を供給しようとする場合、水道
の栓５６の流水供給弁５３を上に引っ張ると、水道の栓
５６の流水は流水供給管３ａを通して流水通路５１まで
流水を送り出され、使用者が望む時にいつでも流水を使
用できる。以後必要な時に流水調節弁５５を開放すれ
ば、流水通路５１に留まっていた流水が流水排出孔５０
ａを通して外部へ排出されて、必要な部位に水を供給す
るわけである。
用中に、必要な部位に水を供給しようとする場合、水道
の栓５６の流水供給弁５３を上に引っ張ると、水道の栓
５６の流水は流水供給管３ａを通して流水通路５１まで
流水を送り出され、使用者が望む時にいつでも流水を使
用できる。以後必要な時に流水調節弁５５を開放すれ
ば、流水通路５１に留まっていた流水が流水排出孔５０
ａを通して外部へ排出されて、必要な部位に水を供給す
るわけである。
【００２９】その際、使用者の手の届かない部位に本発
明のシャワー装置を使用する場合には、排気管５ａの周
囲にあるスライディング部材２３を回動部４との反対方
向へ引いて、スライディング部材２３の上部に形成され
たリセス部２３ａが排気管５ａの下端に形成されたケッ
チ部５ｂと結合すると、スライディング部材２３の自由
移動が抑制されてスライディング部材２３の長さだけシ
ャワー装置の回転部４が延長突出する。そうすれば、初
め短いシャワー装置で届かなかった部位までたやすく届
くようになる。
明のシャワー装置を使用する場合には、排気管５ａの周
囲にあるスライディング部材２３を回動部４との反対方
向へ引いて、スライディング部材２３の上部に形成され
たリセス部２３ａが排気管５ａの下端に形成されたケッ
チ部５ｂと結合すると、スライディング部材２３の自由
移動が抑制されてスライディング部材２３の長さだけシ
ャワー装置の回転部４が延長突出する。そうすれば、初
め短いシャワー装置で届かなかった部位までたやすく届
くようになる。
【００３０】尚、洗浄作業をする時は、図４Ａ乃至４Ｈ
に示した多様な洗浄具のうち、作業内容に適したものを
選択して使用する。また、洗浄具において回転運動以外
の他の運動が必要な場合は、洗浄具７と回動部４の間に
カップリング部材を配置する。即ち、例えば肘や踵の角
質を除去しようとする時は、この作業に適した洗浄具に
上下直線往復運動をさせるカップリング部材を使用し、
また、垢をこする場合には、洗浄具に公転運動や自転運
動をさせるカップリング部材を使用し、マッサージしよ
うとする時は洗浄具に前後直線往復運動をさせるカップ
リング部材を使用するのである。尚、回動部４の外周に
は複数の突起部１４を形成し、回動部４とカップリング
部材の堅固な結合を維持させる。
に示した多様な洗浄具のうち、作業内容に適したものを
選択して使用する。また、洗浄具において回転運動以外
の他の運動が必要な場合は、洗浄具７と回動部４の間に
カップリング部材を配置する。即ち、例えば肘や踵の角
質を除去しようとする時は、この作業に適した洗浄具に
上下直線往復運動をさせるカップリング部材を使用し、
また、垢をこする場合には、洗浄具に公転運動や自転運
動をさせるカップリング部材を使用し、マッサージしよ
うとする時は洗浄具に前後直線往復運動をさせるカップ
リング部材を使用するのである。尚、回動部４の外周に
は複数の突起部１４を形成し、回動部４とカップリング
部材の堅固な結合を維持させる。
【００３１】図１２Ａは以上の形態を備えたシャワー装
置のセットを一つだけ浴室内に設置された圧縮機に連結
したものを示したものであり、図１２Ｂは複数のシャワ
ー装置のセットが浴室外に設置された圧縮機に連結され
たものを示す。
置のセットを一つだけ浴室内に設置された圧縮機に連結
したものを示したものであり、図１２Ｂは複数のシャワ
ー装置のセットが浴室外に設置された圧縮機に連結され
たものを示す。
【００３２】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明によれば、
洗浄の対象によって洗浄具とカップリング部材を組合わ
せて選択し回動部に結合させることで、使用者が望む作
業に合ったシャワー機能を得ることができ、圧縮空気を
利用して洗浄具を自動回転させながら別途の流水供給ホ
ースを備える必要なしに、一つのシャワー装置の握りを
利用して流水を使用できる。従って、別途の流水供給ホ
ースの使用という不便さを無くし、洗浄作業時に便利に
使用できるという効果がある。
洗浄の対象によって洗浄具とカップリング部材を組合わ
せて選択し回動部に結合させることで、使用者が望む作
業に合ったシャワー機能を得ることができ、圧縮空気を
利用して洗浄具を自動回転させながら別途の流水供給ホ
ースを備える必要なしに、一つのシャワー装置の握りを
利用して流水を使用できる。従って、別途の流水供給ホ
ースの使用という不便さを無くし、洗浄作業時に便利に
使用できるという効果がある。
【図１】本発明によるシャワー装置を示す分離斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１において、洗浄機具と結合するシャワー装
置の握り部の拡大縦断面図である。
置の握り部の拡大縦断面図である。
【図３】図１において、ＡＡ部位の拡大縦断面図であ
る。
る。
【図４】図４Ａ乃至４Ｈは洗浄機具の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図５】図５Ａ及び５Ｂは本発明によるシャワー装置に
おいて、それぞれ違う位置に設置した流水噴出部の実施
例を示す斜視図である。
おいて、それぞれ違う位置に設置した流水噴出部の実施
例を示す斜視図である。
【図６Ａ】本発明によるシャワー装置に使用されるカッ
プリング部材の第１実施例を示す斜視図である。
プリング部材の第１実施例を示す斜視図である。
【図６Ｂ】図６Ａの線７−７に沿って切断したカップリ
ング部材の縦断面図である。
ング部材の縦断面図である。
【図７】図６Ａの線７−７に沿って切断した他の実施例
のカップリング部材の縦断面図である。
のカップリング部材の縦断面図である。
【図８Ａ】本発明によるシャワー装置に使用されるカッ
プリング部材の第２実施例を示す斜視図である。
プリング部材の第２実施例を示す斜視図である。
【図８Ｂ】図８Ａの線８−８に沿って切断したカップリ
ング部材の縦断面図である。
ング部材の縦断面図である。
【図９Ａ】本発明によるシャワー装置に使用されるカッ
プリング部材の第３実施例を示す斜視図である。
プリング部材の第３実施例を示す斜視図である。
【図９Ｂ】図９Ａの線９−９に沿って切断したカップリ
ング部材の縦断面図である。
ング部材の縦断面図である。
【図１０】本発明によるシャワー装置に使用されるカッ
プリング部材の第４実施例を示す斜視図である。
プリング部材の第４実施例を示す斜視図である。
【図１１】本発明によるシャワー装置に使用されるカッ
プリング部材の第５実施例を示す分解斜視図である。
プリング部材の第５実施例を示す分解斜視図である。
【図１２Ａ】本発明のシャワー装置の設置例を示す説明
図である。
図である。
【図１２Ｂ】本発明のシャワー装置の他の設置例を示す
説明図である。
説明図である。
４：回動部 ５：連結管 ６Ａ、６Ｂ、６Ｃ、６Ｄ、６Ｅ：カップリング部材 ７：洗浄具 ５０：流水噴出部 ５６：水道の栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 Ｕ９６−６８７３８ (32)優先日 1996年12月30日 (33)優先権主張国 韓国（ＫＲ）
Claims (12)
- 【請求項１】 作動空気を高圧に生成する生成手段と；
上記高圧空気によって回転する回転手段と；上記回転手
段に隣接して配置され、水道の栓からの水を噴出する噴
出手段と；上記回転手段によって直接駆動される洗浄手
段と；からなることを特徴とするシャワー装置。 - 【請求項２】 上記回転手段と上記噴出手段とを含む握
り部が形成され、この握り部に上記回転手段の作動スイ
ッチと、上記噴出手段から噴出される水量を調節する弁
とが形成されることを特徴とする請求項１記載のシャワ
ー装置。 - 【請求項３】 上記噴出手段の出口部が上記洗浄手段側
を向いて、上記回転手段の回転軸の周りに形成されるこ
とを特徴とする請求項２記載のシャワー装置。 - 【請求項４】 上記噴出手段の出口部が上記洗浄手段側
を向いて、上記握り部に形成されることを特徴とする請
求項２記載のシャワー装置。 - 【請求項５】 上記噴出手段の出口部が上記洗浄手段側
と結合した回転手段の反対側に形成されることを特徴と
する請求項２記載のシャワー装置。 - 【請求項６】 上記洗浄手段がブラシであることを特徴
とする請求項１記載のシャワー装置。 - 【請求項７】 上記回転手段の回転力を上記洗浄手段に
伝達するカップリング手段をさらに含むことを特徴とす
る請求項１記載のシャワー装置。 - 【請求項８】 上記カップリング手段が上記回転手段の
回転運動を、上記回転手段の回転軸に対して平行な、上
記洗浄手段の直線往復運動に変換させるように機能する
ことを特徴とする請求項７記載のシャワー装置。 - 【請求項９】 上記カップリング手段が上記回転手段の
回転運動を、上記回転手段の回転軸に対して直交する、
上記洗浄手段の直線往復運動に変換させるように機能す
ることを特徴とする請求項７記載のシャワー装置。 - 【請求項１０】 上記カップリング手段が上記回転手段
の回転運動を、上記回転手段の回転軸に対する上記洗浄
手段の公転運動に変換させるように機能することを特徴
とする請求項７記載のシャワー装置。 - 【請求項１１】 上記カップリング手段が上記回転手段
の回転運動を、上記回転手段の回転軸に対する上記洗浄
手段の自転運動に変換させるように機能することを特徴
とする請求項７記載のシャワー装置。 - 【請求項１２】 消音器が空気の騒音を減らすために上
記回転手段を駆動させた後、外部に排出する空気通路の
出口に配置されるようにしたことを特徴とする請求項１
記載のシャワー装置。
Applications Claiming Priority (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19960016563 | 1996-06-20 | ||
| KR19960031830 | 1996-09-30 | ||
| KR1019960063368A KR100196787B1 (ko) | 1996-06-20 | 1996-12-05 | 다용도 자동 청정장치 |
| KR2019960068738U KR200145831Y1 (ko) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 유수 공급이 가능한 다용도 자동 청정장치 |
| KR96-68738 | 1996-12-30 | ||
| KR96-63368 | 1996-12-30 | ||
| KR96-16563 | 1996-12-30 | ||
| KR96-31830 | 1996-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216041A true JPH10216041A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3165079B2 JP3165079B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=27483130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20072197A Expired - Fee Related JP3165079B2 (ja) | 1996-06-20 | 1997-06-20 | シャワー装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5909754A (ja) |
| JP (1) | JP3165079B2 (ja) |
| DE (1) | DE19726313C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853126B1 (ko) * | 2007-04-09 | 2008-08-20 | 김승열 | 때밀이기 겸용 샤워 헤드 |
| JP6176692B1 (ja) * | 2016-11-07 | 2017-08-09 | ビブラテルム株式会社 | シャワー装置、及び多機能シャワー装置 |
| WO2021199517A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | マクセルホールディングス株式会社 | マッサージ装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US6171268B1 (en) * | 1998-09-28 | 2001-01-09 | Eli Zhadanov | Attachment for a rotatable device for washing, cleaning, massaging, etc. |
| US6730051B2 (en) * | 2002-01-28 | 2004-05-04 | Chun-Kuang Lin | Rotating and vibrating massage shower nozzle |
| WO2005094626A1 (en) * | 2004-04-01 | 2005-10-13 | Kook-Cheol Park | Hair washing device with a scratching unit |
| US20060026750A1 (en) * | 2004-08-03 | 2006-02-09 | Rodney Ballance | Superscrubber |
| US7565713B2 (en) * | 2005-03-29 | 2009-07-28 | Standish Edward B | Scrubbing spray device |
| US20070056125A1 (en) * | 2005-09-15 | 2007-03-15 | Williams Katherine S | Water conservationist |
| US7665171B2 (en) * | 2006-10-06 | 2010-02-23 | Fna Ip Holdings, Inc. | Water-operated wash brush with removable brush head |
| DE102006048532A1 (de) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Ali Aghakhani | Elektrische Waschbürste |
| US7788757B2 (en) * | 2007-05-31 | 2010-09-07 | Chia-Ho Lei | Fun shower brush |
| CN201324361Y (zh) * | 2008-12-09 | 2009-10-14 | 尤扬电器制造(厦门)有限公司 | 脚底按摩器 |
| DE102013200069A1 (de) * | 2012-09-04 | 2014-03-06 | Sarkis Manukow | Turboduschkopf |
| US9770732B2 (en) | 2013-03-11 | 2017-09-26 | Outsol, Llc | Portable spray system |
| WO2014164770A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-10-09 | OutSol Inc. | Portable self-pressurizing spray system |
| US9801448B1 (en) * | 2014-01-06 | 2017-10-31 | Rafael Jakubow | Mono-directional sonic movement lotion, cream and shaving cream for men application apparatus and method |
| US11020773B2 (en) | 2019-01-02 | 2021-06-01 | The Boeing Company | Cleaning devices |
| CZ308868B6 (cs) * | 2020-05-29 | 2021-07-21 | Swiss Aqua Technologies Ag | Kombinované zařízení pro sprchování a ošetřování pokožky |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4202501A (en) * | 1978-03-23 | 1980-05-13 | Haynes Kenneth H | Constant volume aerated showerhead apparatus |
| DK156614C (da) * | 1987-09-22 | 1990-02-12 | Ravn Stig As | Haandbruser med roterende boerstesaet |
| JPH0499243U (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-27 |
-
1997
- 1997-06-19 US US08/878,658 patent/US5909754A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-20 DE DE19726313A patent/DE19726313C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-20 JP JP20072197A patent/JP3165079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| KR100853126B1 (ko) * | 2007-04-09 | 2008-08-20 | 김승열 | 때밀이기 겸용 샤워 헤드 |
| JP6176692B1 (ja) * | 2016-11-07 | 2017-08-09 | ビブラテルム株式会社 | シャワー装置、及び多機能シャワー装置 |
| WO2018084277A1 (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-11 | ビブラテルム株式会社 | シャワー装置、及び多機能シャワー装置 |
| CN109788876A (zh) * | 2016-11-07 | 2019-05-21 | 维宝泉株式会社 | 淋浴装置以及多功能淋浴装置 |
| WO2021199517A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | マクセルホールディングス株式会社 | マッサージ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19726313A1 (de) | 1998-01-15 |
| US5909754A (en) | 1999-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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