JPH10215265A - パケット送信方法 - Google Patents
パケット送信方法Info
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- JPH10215265A JPH10215265A JP34620797A JP34620797A JPH10215265A JP H10215265 A JPH10215265 A JP H10215265A JP 34620797 A JP34620797 A JP 34620797A JP 34620797 A JP34620797 A JP 34620797A JP H10215265 A JPH10215265 A JP H10215265A
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Abstract
あるいは、単一の送信器で時間によって、異なる長さの
トレーニングシーケンスを必要とする場合、共通通信チ
ャネルの帯域幅を効率的に使用する。 【解決手段】 共通通信チャネルを通じてNバイトのパ
ケットを伝送するために、まず、共通通信チャネルを、
継続時間が([N/i]+C)/R秒に等しいタイムス
ロットに時間的に分割する。ただし、iは1より大きい
自然数であり、Cはある定数であり、Rはバイト/秒で
表した共通通信チャネルの伝送レートである。[x]
は、x以上の最小の整数を意味する。次に、Nバイトの
パケットをi個のpパケットに分割する。次に、Mバイ
トのトレーニングシーケンスを用意する。次に、共通通
信チャネルを通じて、Mバイトのトレーニングシーケン
スと、pパケットとを、連続するタイムスロットで送信
する。
Description
に、共通の通信チャネルを通じて、パケット化されたデ
ータを伝送する方法および装置に関する。
ポロジーを有する通信システム(例えば、電話専用線、
マイクロ波無線)では、通信チャネルの全容量が単一の
端末によって、他の端末とチャネルへのアクセスを競合
する必要なしに利用可能である。これに対して、ポイン
ト・ツー・マルチポイント(一対多)トポロジーを有す
る通信システム(例えば、無線放送、共有チャネル無線
ネットワーク)では、共通の通信チャネルが複数の端末
によって共有され、各端末は他の端末と、共通通信チャ
ネルへのアクセスを競合しなければならない。
体ネットワークの特性に対して、競合の問題を解決する
とともに共通通信チャネルの帯域幅の効率的な利用を確
保するために、「マルチアクセスレイヤ(多元接続層)
プロトコル」と呼ばれるいくつかの技術が開発されてい
る。
来の技術に伴うコストおよび制約の多くを伴わずに、共
通通信チャネルを通じて、パケット化されたデータを伝
送することが可能である。例えば、パケット化されたデ
ータが、送信器ごとに、あるいは、単一の送信器で時間
によって、異なる長さのトレーニングシーケンスを必要
とする場合、本発明の実施例は、比較的簡単な多元接続
層プロトコルにより、共通通信チャネルの帯域幅を効率
的に使用することが可能である。
通通信チャネルを通じてNバイトのパケットを伝送する
ことができる。 ・共通通信チャネルを、継続時間が([N/i]+C)
/R秒に等しいタイムスロットに時間的に分割する。た
だし、iは1より大きい自然数であり、Cはある定数で
あり、Rはバイト/秒で表した共通通信チャネルの伝送
レートである。なお、本明細書を通じて、[x]は、x
以上の最小の整数を意味するものとする。 ・Nバイトのパケットをi個のpパケットに分割する。 ・Mバイトのトレーニングシーケンスを用意する。 ・共通通信チャネルを通じて、Mバイトのトレーニング
シーケンスと、pパケットとを、連続するタイムスロッ
トで送信する。
ディジタル通信システム100は、多元接続層プロトコ
ルの規制のもとで共通通信チャネル120を共有する複
数の端末(例えば、端末111、端末112など)の間
で、パケット化されたデータを伝送する。ディジタル通
信システム100は、例えば、共通通信チャネル120
が電磁波スペクトルの一部であるような無線システムで
あることが可能である。さらに、ディジタル通信システ
ム100が無線システムの場合、一部あるいは全部の端
末の位置が移動することが可能である。例えば、一部の
端末が無線端末であり、他は基地局として、無線端末が
他の無線端末および有線ネットワークと通信することを
可能にするようにすることができる。
は、共通通信チャネル120が銅、光ファイバ、同軸ケ
ーブルあるいはその他の有線伝送媒体あるいはこれらの
組合せであるような有線システムであることも可能であ
る。
ット網に接続可能である。端末のうちの1つは、例え
ば、無線基地局、あるいは同軸システムのヘッドエンド
装置であることも可能である。
よび同期の目的で、各端末がパケットの送信前にMバイ
トのトレーニングシーケンスを送信することを要求す
る。トレーニングシーケンスの長さは端末ごとにおよび
時間によって異なり、とりわけ、共通通信チャネル12
0が無線であるかそれとも有線であるか、端末が固定端
末であるかそれとも移動端末であるか、用いられる変調
方式、キャリア周波数、以前の伝送のビット誤り率、お
よび、端末付近の地形に依存する。さらに、与えられた
時刻において、ある端末によって送信されるトレーニン
グシーケンスの長さは、他の端末によって送信されるト
レーニングシーケンスの長さとは異なる可能性がある。
一般に、トレーニングシーケンスの長さは、ほんの数バ
イトから数百バイトまで異なり得る。パケット化された
データに対してトレーニングシーケンスを作成し使用す
る方法、および、トレーニングシーケンスの長さを決定
する方法は当業者には明らかであろう。
プロトコルの規制下で、共通通信チャネル120を通じ
て他の端末へ送信するための可変長のメッセージを生成
する。
可能な1つのプロトコルは、(可変長のトレーニングシ
ーケンスの送信に続いて)可変長パケットの送信を許容
するものである。しかし、このようなプロトコルは複雑
となり、共通通信チャネル120の全帯域幅容量を効率
的に使用しないことになることが多い。
ジをNバイトの固定長パケットに分割し、その固定長パ
ケットおよびトレーニングシーケンスを送信するための
固定長タイムスロットを利用することが要求される。1
個以上の固定長パケットが、トレーニングシーケンスの
後に連続して送信されることが可能である。
ットを用いるプロトコルはあまり複雑ではなく、可変長
パケットを許容する多元接続層プロトコルよりも効率的
に共通通信チャネルを使用することになる。固定長パケ
ットおよびスロットが使用される場合、次の疑問が生じ
る。固定長パケットのサイズに対して、タイムスロット
の継続時間はどうあるべきか。
間は、一定数のパケットを送信するのに要する時間と、
代表的なトレーニングシーケンスを送信するのに要する
時間の和に等しいとするものが考えられる。この解は、
トレーニングシーケンスのコストが複数のパケットの送
信により償われるという点では有利である。しかし、こ
の解では、端末は、タイムスロットを満たすのに十分な
数のパケットがたまるまで1パケットの送信を遅延させ
なければならないことがあるという点で不利である。同
様に、端末が、長くパケットの送信を遅延させることが
できず、タイムスロットを満たすために他のパケットを
待たずに、送信できる時点ですぐに各パケットを送信し
なければならない場合、この解では、端末が、複数のパ
ケットを運搬するように設計されたタイムスロットを使
用して、設計よりも少ないパケットを送信することにな
るため、共通チャネルの帯域幅を浪費することになる。
って変わるため、第2の解として、与えられたトレーニ
ングシーケンスの長さにも、代表的なトレーニングシー
ケンスの期待される長さにも関係なく、タイムスロット
の継続時間を、1個の固定長パケットを送信するのに要
する時間に等しいと設定することが考えられる。この解
は、端末が1個のパケットを送信するために他のパケッ
トを待つ必要がないため、遅延スループットに関しては
有利である。さらに、この解は、端末が複数のパケット
用のタイムスロットで1個のパケットを送信することが
ないため、共通チャネルの帯域幅の効率的使用の点でも
有利である。しかし、この解は、トレーニングシーケン
スの長さが時間によって変わる場合には問題となる。
際にトレーニングシーケンスの長さが無視される場合、
トレーニングシーケンスは常に整数個のタイムスロット
を満たすとは限らないため、タイムスロットは部分的に
しか満たされないことがあり、これは、共通通信チャネ
ル120の帯域幅を浪費する。さらに、与えられたトレ
ーニングシーケンスが整数個のタイムスロットを満たさ
ない確率はタイムスロットのサイズとともに増大する。
換言すれば、与えられたトレーニングシーケンスに対し
て、大きいタイムスロットのほうが、小さいタイムスロ
ットよりも完全に満たされる可能性は少ないため、共通
通信チャネル120の帯域幅はよりむだになる。
例は、可変長メッセージを1個以上の固定長パケットに
分割し、1個の固定長パケットを送信するのに要する時
間より小さいタイムスロットを使用する。さらに具体的
には、タイムスロットの長さは、1個の固定長パケット
を送信するのに要する時間の「近似的約数」に等しい。
この解は、端末が1個のパケットを送信するために他の
パケットを待つ必要がないため、遅延スループットに関
して有利であり、また、端末が複数のパケット用のタイ
ムスロットで1個のパケットを送信することもなく、長
いタイムスロットで短いトレーニングシーケンスを送信
することによって帯域幅を過度に浪費することもないた
め、帯域幅利用率の点でも有利である。
用語は、 [N/i]+C (式1) という関数を意味する。ただし、Nはパケットの長さで
あり、iは1より大きい自然数であり、Cはある定数で
あり、切り上げ(ceiling)関数f(x)=[x]はx以
上の最小の整数を意味する。例えば、(C=0の場合)
53の近似的約数は27、18、14、11、9、8、
7、6、5、4、3、2および1である。
0を通じて、パケット化されたデータを送信する際の、
本実施例の動作の流れ図である。この方法はステップ2
10から開始する。ステップ210で、共通通信チャネ
ル120を、継続時間が ([N/i]+C)/R 秒 (式2) に等しいスロットに時間的に分割する。ただし、Nは固
定長パケットの長さであり、iは1より大きい自然数で
あり、Cはある定数であり、Rはバイト/秒で表した共
通通信チャネルの伝送レートである。本実施例がATM
セル(長さ53バイト)に対して作用する場合、N=5
3である。図3に示すように、共通チャネルの帯域幅利
用率はiの値の増大とともに増大し、その際、図4に示
すように、多元接続層プロトコルの複雑さおよび共通通
信チャネル120へのアクセスを規制するタスクの複雑
さも増大する。本発明の実施例で使用されるiの特定の
値は、とりわけ、共通通信チャネル120で伝送される
トラフィックの量および性質に依存する。i=2、3ま
たは4という値が一般的であると考えられるが、特定の
実施例に対して、プロトコルの複雑さを過度に増大させ
ることなく本実施例の帯域幅利用率を改善するようにi
の値を選択する方法は当業者には明らかであろう。本実
施例ではi=3とする。
定に関する説明は後回しにする。共通通信チャネル12
0の伝送レートRは本発明の個々の実施例に依存する経
験的事実であり、どのようにしてRの値を決定するかは
当業者には明らかである。
共通通信チャネル120を時間スロットに分割すること
ができる。共通通信チャネル120にアクセスする1つ
の端末あるいはエンティティが共通通信チャネル120
を通じて他の端末へパルス列を送信すると、このパルス
列は暗黙にまたは明示的にスロット境界を示し、すべて
の端末がこのスロット境界に関して同期する。1スロッ
トあたり1パルスである必要はないが、少なくとも1個
のパルスを周期的にあるいは散発的に送信し、すべての
端末がスロット境界に再同期することができるようにす
る。
ネル120上に送信すべき1個以上のNバイト固定長パ
ケットを受け取る。
個の部分(「pパケット」という。)に分割する。各p
パケットの長さは [N/i]+1 バイト (式3) である。本実施例によれば、N=53およびi=3であ
り、従って、各pパケットの長さは18バイトとなる。
ATMセルは53バイトであるのに対して、3個のpパ
ケットは54バイトになることに注意すべきである。p
パケットが有する追加容量はパディングされる。
トとともにカプセル化(encapsulation)されるか、ある
いは、Zバイトだけ拡張(enlargement)される。カプセ
ル化のプロセスは、pパケットの内容には触れずにQバ
イトをヘッダとしてpパケットに追加するのに対して、
拡張のプロセスは、pパケットの情報を保持するのにさ
らにZバイトが必要になるようにpパケットの内容を変
更する。カプセル化は、誤り訂正および検出を改善する
こと、pパケット境界を改善すること、順番号を挿入す
ること、(ペイロードのサイズのような)制御情報を挿
入することなどのために行うことが可能である。本発明
の特定の実施例に対してpパケットをカプセル化する方
法は当業者には明らかであろう。
め、あるいは、暗号目的で実行される。本発明の特定の
実施例に対してpパケットを拡張する方法は当業者には
明らかであろう。pパケットをカプセル化してから拡張
することも可能であり、またその逆も可能である。この
場合も、本発明の特定の実施例でpパケットに対してカ
プセル化と拡張の両方を実行する方法は当業者には明ら
かであろう。あるいは、本発明の別の実施例では、pパ
ケットに対してカプセル化も拡張もしないことが可能で
ある。共通通信チャネル120を通じて伝送されるpパ
ケットがカプセル化も拡張もされない場合、Cの値は0
である。伝送されるpパケットに対してカプセル化ある
いは拡張がされる場合、Cの値はQ+Zとなる。
ャネル120を通じて、送信すべきトレーニングシーケ
ンスをどのくらいの長さにすべきかの指示を受け取る。
例えば、この指示は、トレーニングシーケンスの長さを
明示的に示す数とすることが可能である。あるいは、こ
の指示は、最後のトレーニングシーケンスが短すぎたの
で次のトレーニングシーケンスは長くすべきである、あ
るいは、最後のトレーニングシーケンスが長すぎたので
次のトレーニングシーケンスは短くすべきであるという
の暗黙の指示とすることが可能である。この指示は、共
通通信チャネル120上の別の端末によって送信され
る。トレーニングシーケンスをどのくらいの長さにすべ
きかを指示する通知システムを作成し使用する方法は当
業者には明らかであろう。
で、Mバイトのトレーニングシーケンスを用意する。
プロトコルの規制下で、スロット境界からはじめて、M
バイトのトレーニングシーケンスと、(おそらくはカプ
セル化された)pパケットを、連続するスロットで送信
する。タイムスロットの残りの部分は周知の方法でパデ
ィングされる。ステップ270の後、実施例はステップ
220に進む。
ロック図である。クロック530は、非常に正確なクロ
ックであり、その周波数および位相は周知の方法でプロ
セッサ540によって設定される。クロック530の出
力は、受信器510および送信器520の両方によっ
て、タイムスロットをいつ開始し終了するかを決定する
ために使用される。端末111が共通通信チャネル12
0上のすべての端末に対して標準のタイムスロット周波
数および位相を設定する場合、送信器520は、クロッ
クから他の端末へパルス列を送信することができる。プ
ロセッサ540は、パケット網121との間でパケット
化されたデータを送受信すること、パケットをpパケッ
トに分割すること、pパケットをカプセル化あるいは拡
張すること、共通通信チャネル120を通じて受信され
るpパケットのカプセル化あるいは拡張を元に戻すこ
と、および、pパケットを固定長パケットに再結合する
ことのために使用される。これらはすべて周知の方法で
行われる。受信器510はpパケット、Mを示すメッセ
ージ、および、端末111が標準タイムスロットを設定
していないときにはパルス列を、共通通信チャネル12
0上の他の端末から受信する。
えられた共有伝送媒体ネットワークの特性に対して、競
合の問題を解決するとともに共通通信チャネルの帯域幅
の効率的な利用を確保するための「マルチアクセスレイ
ヤ(多元接続層)プロトコル」と呼ばれる技術におい
て、従来の技術に伴うコストおよび制約の多くを伴わず
に、共通通信チャネルを通じて、パケット化されたデー
タを伝送することが可能である。例えば、パケット化さ
れたデータが、送信器ごとに、あるいは、単一の送信器
で時間によって、異なる長さのトレーニングシーケンス
を必要とする場合、比較的簡単な多元接続層プロトコル
により、共通通信チャネルの帯域幅を効率的に使用する
ことが可能である。
送するディジタル通信システムの図である。
関数としてどのように変化するかを示すグラフ図であ
る。
てどのように変化するかを示すグラフ図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 iは1より大きい自然数、Cは定数、R
はバイト/秒で表した共通通信チャネルの伝送レートと
し、[x]はx以上の最小の整数を意味するものとし
て、共通通信チャネルを、継続時間が([N/i]+
C)/R秒に等しいタイムスロットに時間的に分割する
ステップと、 Nバイトのパケットをi個のpパケットに分割するステ
ップと、 Mバイトのトレーニングシーケンスを用意するステップ
と、 前記Mバイトのトレーニングシーケンスと、前記pパケ
ットを、共通通信チャネルを通じて連続するタイムスロ
ットで送信する送信ステップとからなることを特徴とす
る、共通通信チャネルを通じてNバイトのパケットを送
信する方法。 - 【請求項2】 前記送信ステップの前に、各pパケット
をQバイトとともにカプセル化するステップをさらに有
することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 CはQに基づくことを特徴とする請求項
2の方法。 - 【請求項4】 前記送信ステップの前に、各pパケット
をZバイトだけ拡張するステップをさらに有することを
特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項5】 CはZに基づくことを特徴とする請求項
4の方法。 - 【請求項6】 iは1より大きい自然数、Cは定数、R
はバイト/秒で表した共通通信チャネルの伝送レートと
し、[x]はx以上の最小の整数を意味するものとし
て、共通通信チャネルを、継続時間が([N/i]+
C)/R秒に等しいタイムスロットに時間的に分割する
パルス列を送信するクロックと、 Nバイトのパケットをi個のpパケットに分割し、Mバ
イトのトレーニングシーケンスを用意するプロセッサ
と、 前記パルス列を受信し、前記Mバイトのトレーニングシ
ーケンスと、前記pパケットを、共通通信チャネルを通
じて連続するタイムスロットで送信する送信器とからな
ることを特徴とする、共通通信チャネルを通じてNバイ
トのパケットを送信する端末装置。 - 【請求項7】 前記共通通信チャネルは有線チャネルで
あることを特徴とする請求項6の装置。 - 【請求項8】 Mを示すメッセージを受信する受信器を
さらに有することを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項9】 送信前に各pパケットをQバイトととも
にカプセル化するカプセル化手段をさらに有することを
特徴とする請求項6の装置。 - 【請求項10】 CはQに基づき、Nは53に等しく、
iは3に等しいことを特徴とする請求項9の装置。
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