JPH10212609A - 防水衣料及び防水衣料の製造方法 - Google Patents

防水衣料及び防水衣料の製造方法

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JPH10212609A
JPH10212609A JP9012901A JP1290197A JPH10212609A JP H10212609 A JPH10212609 A JP H10212609A JP 9012901 A JP9012901 A JP 9012901A JP 1290197 A JP1290197 A JP 1290197A JP H10212609 A JPH10212609 A JP H10212609A
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JP
Japan
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cushion
backing sheet
fused
cushioning
waterproof
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JP9012901A
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English (en)
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Kazuo Izawa
一雄 井澤
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  • Outer Garments And Coats (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クッション部を備えている防水衣料において、
クッション部の中にあるクッション材が使用に伴って偏
ったり、団子状になりクッション部のクッション性を阻
害したりする恐れがない防水衣料および防水衣料の製造
方法を提供することを目的としている。 【解決手段】熱可塑性樹脂からなる表地と、熱可塑性発
泡樹脂からなるクッション材と、熱可塑性樹脂からなる
裏当てシートとが少なくとも積層されたクッション部2
を有する防水衣料1において、前記クッション材、表
地、および裏当てシートの非融着部20が、加熱加圧に
よって形成された融着部30に囲まれた複数の区画に分
割されている構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クッション部を有
する防水衣料及びこの防水衣料の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえば、雨や雪等天候が悪
いときや船上での作業時に、作業者は、所謂カッパなど
と称される可撓性を有する合成樹脂製の防水衣料を自分
の衣服の上から着込み、自分の衣服が濡れたりすること
を防止したりしている。ところで、上記のような防水衣
料には、肘や膝などの関節部にあたる部分や尻などにあ
たる部分にクッション部を設け、体を衝撃から守ったり
できるようにしたものがある。
【0003】また、上記クッション部は、通常、防水衣
料本体の一部を構成する熱可塑性樹脂製の表地と、熱可
塑性樹脂製の裏当てシートとの間に、発泡樹脂製のクッ
ション材が配置されるとともに、クッション材を規制す
るように、クッション材のできるだけ近傍で表地と裏当
てシートとが熱融着されることで形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なクッション部の構造では、使用を重ねクッション材に
へたりがおきてくると、クッション材が表地と裏当てシ
ートとによって形成された空間内で偏ったり折れ曲がっ
て団子状になったりしてクッション性を損なう恐れがあ
る。
【0005】そこで、本発明にかかる防水衣料は、上記
のような事情に鑑みて、クッション部の中にあるクッシ
ョン材が使用に伴って偏ったり、団子状になりクッショ
ン部のクッション性を阻害したりする恐れがない防水衣
料および防水衣料の製造方法を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における防水衣料は、熱可塑性樹脂からなる
表地と、熱可塑性発泡樹脂からなるクッション材と、熱
可塑性樹脂からなる裏当てシートとが少なくとも積層さ
れたクッション部を有する防水衣料において、前記クッ
ション材、表地および裏当てシートが、一部で加熱加圧
により熱融着されている構成とした。
【0007】なお、クッション材と、表地および裏当て
シートとの非融着部が、加熱加圧によって形成された融
着部に囲まれた複数の区画に分割されていることが好ま
しい。
【0008】また、本発明における上記防水衣料の製造
方法は、表地、クッション材および裏当てシートの被融
着部を、高周波ウエルダーの溶接刃によって両側から挟
み、表地、クッション材および裏当てシートが焼ききれ
ない温度および押し切れない圧力条件で加熱加圧して表
地、クッション材および裏当てシートを溶融または軟化
状態としたのち、溶接刃によって被融着部を挟んだ状態
を保持しながら冷却するとともに、冷却時に前記加熱加
圧時の圧力より大きな圧力で被融着部を溶接刃によって
挟み込んで融着する工程を含んでいる。
【0009】なお、熱可塑性の樹脂とは、融着性に優れ
ているものの代表的なものとして、ポリ塩化ビニルが挙
げられるが、これに限定されるものではない。たとえ
ば、これ以外にも、ABS樹脂、メタクリル−スチレン
共重合体、ポリアミド、ポリエーテルスルホン、ポリエ
チレン、メタクリル樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、スチレン共重合体、PET、ポリ塩化ビニリデンな
どが挙げられる。
【0010】また、熱可塑性発泡樹脂とは、上記樹脂を
発泡させたものであれば、独立気泡、連続気泡を問わな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる防水衣料
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、クッション部を膝部に備えているズボン形状をして
いる防水衣料の斜視図である。
【0012】図2は、図1に示したクッション部を裏側
から見た斜視図であり、図3はクッション部の分解斜視
図である。図4(a)〜(c)は、クッション部が作ら
れる過程を示した断面図である。
【0013】図1に示すように、防水衣料1は、ズボン
形状をしており、この膝部分にクッション部2を有して
いる。クッション部2は、図2、図3および図4(c)
に示すように、ポリ塩化ビニル製の表地21と、10〜
15倍の発泡倍率の独立気泡ポリ塩化ビニル発泡体から
なるクッション材22と、ポリ塩化ビニル製の裏当てシ
ート23と、内部にポリエステル製の補強繊維が網目状
に配されたポリ塩化ビニル製の補強シート24とから形
成されている。
【0014】すなわち、クッション部2は、クッション
材22より大きな表地21、裏当てシート23および補
強シート24がそれぞれクッション材22の周囲にはみ
出すように、表地21、クッション材22、裏当てシー
ト23、補強シート24の順で積層され、複数の非融着
部20が、表地21、クッション材22、裏当てシート
23、補強シート24を一体に加熱加圧融着して形成し
た融着部30によって囲まれるようにブロック状に形成
されている。
【0015】そして、このクッション部2は、補強シー
ト24側をポリ塩化ビニルで形成された防水衣料本体
(以下、「本体」とのみ記す)25の内側に向くように
して本体25の表側から本体25の膝部分に予め穿設さ
れた孔251に嵌まり込んだ状態で、表地21、裏当て
シート23、補強シート24のクッション部2より外側
にはみ出た部分と本体25とが熱融着されて形成された
融着部31によって本体25と一体化されている。
【0016】この防水衣料1は、以上のようにクッショ
ン部2を構成するクッション材22が表地21、裏当て
シート23および補強シート24と一部で融着一体化さ
れているので、クッション材22が使用に伴って一方に
偏ったり、団子状になったりすることがなく、耐久性に
富んでいる。また、クッション材22の非融着部20が
融着部30によって複数に分割されて、この融着部30
によってクッション部2に可撓性が付与されているの
で、膝の屈伸動作に伴ってクッション部2が変形し、作
業性がよい。
【0017】さらに、クッション材22として独立気泡
の発泡体を使用しているので、クッション材22の厚み
を薄くしても充分なクッション性を保つことができる。
すなわち、クッション部2が防水衣料1から大きく飛び
出したりせず、見栄えがよく、作業性のよい防水衣料と
することができる。また、裏当てシート23の内側、す
なわち、膝が直接当たる部分に補強シート24を積層し
ているため、強度的にも優れている。なお、補強シート
24は、内部に補強繊維が入っているため、他のシート
に比べ融着性が悪く、使用に伴って補強シート24の融
着部のみが剥離する場合もあるが、他のシートがしっか
り融着しているため、補強シート24の融着部分が剥離
しても、クッション部2の安定が欠けるということはな
く、クッション材22が使用に伴って一方に偏ったり、
団子状になったりせず、また、クッション部2の折り曲
げも問題なくできる。さらに、補強シート24が剥離し
ても、クッション部2が全体として柔らかくなり、使い
心地がよくなる。
【0018】このとき、融着部30の幅は5〜8mm位
が最も適当である。すなわち、5mmより狭いと、クッ
ション部2を折り曲げようとしたとき、融着部30を挟
んで隣合った非融着部20同士がぶつかり合って、クッ
ション部2の折れ曲がりが阻害されてしまう恐れが生じ
る。また、8mmより広いとクッション部2のクッショ
ン性を有する部位である非融着部20の割合が少なくな
り、クッション性が軽減されてしまう恐れがある。
【0019】次に、防水衣料1の製造方法を図4に基づ
いて詳細に説明する。この製造方法は、まず、図4
(a)に示すように、防水衣料1の本体25に予め設け
られた孔251にクッション部2を構成する表地21、
クッション材22、裏当てシート23、補強シート24
の積層物をクッション材22の部分が孔251に臨むよ
うに本体25に重ね合わせる。
【0020】その後、表地21、クッション材22、裏
当てシート23、補強シート24の被融着部3と、クッ
ション材22の周囲にはみ出した表地21、裏当てシー
ト23および補強シート24と本体25との被融着部3
aとを図4(b)に示すように高周波ウエルダーの溶接
刃4、4に添うように配置する。
【0021】図4(b)に示した状態にある表地21、
クッション材22、裏当てシート23、補強シート24
の被融着部3と、クッション材22の周囲にはみ出した
表地21、裏当てシート23および補強シート24と本
体25との被融着部3aとを、高周波ウエルダーの溶接
刃4、4によって両側から同時に挟み込み、被融着部3
の表地21、クッション材22、裏当てシート23およ
び補強シート24、かつ、被融着部3aの表地21、裏
当てシート23、補強シート24、および本体25のい
ずれもが焼き切れない温度および押し切れない圧力条件
で加熱加圧する。
【0022】上記加熱加圧によって、溶融または軟化状
態になった、表地21、クッション材22、裏当てシー
ト23、補強シート24の被融着部3と、クッション材
22の周囲にはみ出した表地21、裏当てシート23お
よび補強シート24と本体25との被融着部3aとを、
溶接刃4、4によって挟まれた状態を保持しながら冷却
するとともに、冷却時に先程加圧した圧力条件より大き
な圧力で溶接刃4によってさらに挟み込む。
【0023】そして、冷却後、溶接刃4による挟みを解
除して、被融着部3が融着部30となり、被融着部3a
が融着部31となったクッション部2を膝部分に備えた
防水衣料1を高周波ウエルダーから取り出す。取り出し
た、防水衣料1は、図4(c)に示したようにクッショ
ン部2が形成されるとともに、クッション部2と本体2
5が融着一体化されている。
【0024】本発明の製造方法は、クッション材のよう
に厚みを有するものを中に挟んでいたり、何枚もシート
を重ねていたりして融着がしにくい状態となっている被
融着部を融着するとき、各シートが焼き切れるような熱
を加えたり、各シートが押し切れたりする圧を加えたり
することなく、クッション材と他のシートとを完全に融
着することができる。
【0025】なお、本発明に係る防水衣料および防水衣
料の製造方法は、上記の実施の形態にお限定されない。
たとえば、上記実施の形態では、防水衣料がズボン形状
をしているが、上着の形状をしていてもよい。
【0026】また、クッション部2が、表地21、クッ
ション材22、裏当てシート23、補強シート24の四
層構造となっているが、最低限、表地21と、クッショ
ン材22と、裏当てシート23とを備えていれば良い。
クッション材22は、10〜15倍の発泡倍率をした独
立気泡のポリ塩化ビニル樹脂を用いているが、発泡倍率
は、樹脂の種類によって変化し、また、連続気泡の発泡
体を用いることもあるため限定するものでない。
【0027】裏当てシートとしては、本体25に孔25
1を設けないで、クッション材22を直接表地21と本
体25との間に挟み込み、この本体25をそのまま裏当
てシートとして用いて熱融着しても構わないし、本体2
5を表地として用いて、この表地となった本体25の裏
側にクッション材22と裏当てシートとを重ねて熱融着
しても構わない。
【0028】
【実施例】以下に、より具体的な本発明の実施例を詳し
く説明する。0.04mmの厚みを有するポリ塩化ビニ
ル製のシートからなる表地21と、7mmの厚みを有し
13倍の発泡倍率で発泡させた独立気泡ポリ塩化ビニル
発泡体からなるクッション材22と、0.03mmの厚
みを有するポリ塩化ビニル製のシートからなる裏当てシ
ート23と、0.02mmの厚みを有するポリ塩化ビニ
ル製のシートからなり、内部にポリエステル製の補強繊
維が網目状に配されている補強シート24と、0.04
mmの厚みを有するポリ塩化ビニル製のシートからなる
本体25とを用いて、以下の融着条件で図1に示す防水
衣料1を製造した。
【0029】 融着条件 ・高周波ウエルダーの溶接刃の幅・・・・・6mm ・加熱温度・・・・・・・・・・・・・・・約100℃ ・加熱時の加圧圧力・・・・・・・・・・・約7kg/cm2 ・加熱加圧時間・・・・・・・・・・・・・約9秒 ・冷却時の加圧圧力・・・・・・・・・・・約11kg/cm2 ・冷却時の加圧時間・・・・・・・・・・・約5秒
【0030】上記融着条件により製造された防水衣料1
は、融着地に各シートなどが焦げついたり、破れたりす
ることなく完全にクッション部2および各シートが熱融
着されていた。また、使用に伴い、クッション部2の中
のクッション材22が一方に偏ったりすることもなく、
耐久性に富んだものとなった。さらに、この防水衣料1
を着用して膝の屈伸運動を行ったところ、融着部30に
より可撓性が付与されているクッション部2が膝の動き
に合わせて変形し、楽に屈伸運動を行うことができた。
【0031】
【発明の効果】本発明による防水衣料は、クッション部
の中に入っているクッション材が使用に伴って偏った
り、団子状になりクッション部のクッション性を阻害す
ることがなく、見栄えが悪くなったり、クッション部の
機能が落ちたりすることがなくなる。
【0032】また、肘や膝などの関節部にクッション部
が設けられているとき、請求項2の発明のように、クッ
ション部が複数の区画に分割されていると、手足の曲げ
伸ばしがより容易に行え、作業性がより向上する。
【0033】さらに、請求項3の発明の製造方法を用い
ると、クッション材を中に含んで厚みを有した部分の熱
融着を行った時、被溶着部の各シートが焼き切れたり、
押し切れたりすることがなく、確実にクッション材と溶
着して、良好なクッション部を備えた防水衣料を製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる防水衣料の実施の形態の一例を
示した斜視図である。
【図2】図1のクッション部を裏側から見た斜視図であ
る。
【図3】図2のクッション部を形成する前段階のの分解
斜視図である。
【図4】クッション部が作られる過程を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1 防水衣料 2 クッション部 21 表地 22 クッション材 23 裏当てシート 20 非融着部 3 被融着部 30 融着部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 5/18 B32B 5/18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂からなる表地と、熱可塑性発
    泡樹脂からなるクッション材と、熱可塑性樹脂からなる
    裏当てシートとが少なくとも積層されたクッション部を
    有する防水衣料において、前記クッション材、表地およ
    び裏当てシートが、一部で加熱加圧により熱融着されて
    いることを特徴とする防水衣料。
  2. 【請求項2】クッション材と、表地および裏当てシート
    との非融着部が、加熱加圧によって形成された融着部に
    囲まれた複数の区画に分割されている請求項1に記載の
    防水衣料。
  3. 【請求項3】表地、クッション材および裏当てシートの
    被融着部を、高周波ウエルダーの溶接刃によって両側か
    ら挟み、表地、クッション材および裏当てシートが焼き
    きれない温度および押し切れない圧力条件で加熱加圧し
    て表地、クッション材および裏当てシートを溶融または
    軟化状態としたのち、溶接刃によって被融着部を挟んだ
    状態を保持しながら冷却するとともに、冷却時に前記加
    熱加圧時の圧力より大きな圧力で被融着部を溶接刃によ
    って挟み込んで融着する請求項1または請求項2に記載
    の防水衣料の製造方法。
JP9012901A 1997-01-27 1997-01-27 防水衣料及び防水衣料の製造方法 Pending JPH10212609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006688A (ja) * 2010-08-11 2017-01-12 ジー−フォーム, エルエルシーG−Form, LLC フレキシブル緩衝パッド、該パッドを組み込んだアイテム及び製造及び使用方法
KR20180020379A (ko) * 2016-08-18 2018-02-28 이귀화 장화 일체형 방수복

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