JPH10210011A - 光伝送装置 - Google Patents

光伝送装置

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JPH10210011A
JPH10210011A JP9008627A JP862797A JPH10210011A JP H10210011 A JPH10210011 A JP H10210011A JP 9008627 A JP9008627 A JP 9008627A JP 862797 A JP862797 A JP 862797A JP H10210011 A JPH10210011 A JP H10210011A
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JP
Japan
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optical
signal
circuit
transmission
electric
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JP9008627A
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Inventor
Isao Matsuoka
勲 松岡
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各伝送装置部を構成する回路に、他の伝送装
置部用の回路を実装しても、他の伝送装置部の正常動作
を妨げることのない光伝送装置を提供する。 【解決手段】 N個の伝送装置部211〜21Nの電気
/光変換回路24は、それぞれ異なる波長の光を発生す
る。電気/光変換回路24からの光信号は、光アンプを
25を介して合波分波部220の光フィルタ111〜1
1Nに入力される。光フィルタ111〜11Nは、それ
ぞれ伝送装置部211〜21Nに固有の波長の光信号の
みを通過させる。したがって、所定の波長以外の波長
は、合波回路に入力されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された光信号
を電気信号に変換したあと再度光信号に変換して出力す
る光伝送装置に関し、特に、波長多重された光信号を扱
う光伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光伝送装置は、図2に示すよう
に、N個の伝送装置部211〜21Nと、これらN個の
伝送装置部に接続された合波分波部220とを有してい
る。
【0003】伝送装置部211〜21Nの各々は、第1
の光/電気変換回路21、第1の速度変換回路22、オ
ーバヘッド挿入回路23、第1の電気/光変換回路2
4、光アンプ回路25、第2の光/電気変換回路26、
フレーム同期回路27、オーバヘッド分離回路28、第
2の速度変換回路29、第2の電気/光変換回路30、
及び、サービスデータ回路31を有している。
【0004】また、合波分波部220は、合波回路3
2、光ブースタアンプ33、光プリアンプ35、及び、
分波回路34を有している。
【0005】この光伝送装置の動作を以下に説明する。
【0006】各伝送装置部211〜21Nには、それぞ
れ図示しない通信装置からAKbit/sの光信号と、サービ
スデータ信号とが入力される。第1の光/電気変換回路
21は、入力された光信号を電気信号に変換する。
【0007】第1の速度変換回路22は、第1の光/電
気変換回路21からAKbit/sの速度で与えられる電気信
号をそれよりも高速のBKbit/s(A<B)の信号に速度
変換する。
【0008】オーバヘッド挿入回路23は、フレーム同
期パターンを発生し、このフレーム同期パターンやサー
ビスデータ回路31からのサービスデータ信号等を含む
オーバヘッドビットを、速度変換回路22からの信号の
所定ビット位置に挿入し、BKbit/sの電気信号として出
力する。
【0009】第1の電気/光変換回路24は、入力され
たBKbit/sの電気信号を、伝送装置部211〜21Nに
それぞれ固有の波長λn (1≦n≦N)の光信号に変換
する。
【0010】光アンプ回路25は、第1の電気/光変換
回路24からの光信号を、所定のレベルの信号に増幅し
て合波分波部220へ出力する。
【0011】合波分波部220では、合波回路32が、
全ての伝送装置部211〜21Nからの光信号を合波、
即ち、波長多重する。光ブースターアンプ33は、波長
多重された光信号を所定のレベルにまで増幅して図示し
ない伝送路へと送出する。
【0012】一方、伝送路を伝搬してきた光信号は、光
プリアンプ35に入力される。プリアンプ35は、伝送
路から受光した光信号を所定のレベルに増幅する。
【0013】分波回路34は、光プリアンプ35で増幅
された光信号を波長分離(分波)する。分波された光信
号は、それぞれの波長によって決められた伝送装置部2
11〜21Nの1つへ出力される。
【0014】各伝送装置部211〜21Nでは、第2の
光/電気変換回路26が、合波分波部220から入力さ
れた光信号をBKbit/sの電気信号に変換する。
【0015】フレーム同期回路27は、BKbit/sの電気
信号のフレーム同期をとる。
【0016】オーバヘッド分離回路28は、フレーム同
期回路27で同期が確立されたBKbit/sの電気信号から
オーバヘッドビットを分離する。さらに、オーバヘッド
ビットに含まれていたサービスデータ信号を取り出して
サービスデータ回路31へ出力する。サービスデータ回
路31は、取り出されたサービスデータ信号を図示しな
い通信装置へと出力する。
【0017】第2の速度変換回路29は、オーバヘッド
ビットが除去されたBKbit/sの電気信号をAKbit/sの電
気信号に速度変換する。
【0018】第2の電気/光変換回路30は、AKbit/s
の電気信号をAKbit/sの光信号に変換して図示しない通
信装置へと出力する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】従来の光伝送装置で
は、N個の伝送装置部にそれぞれ異なる波長を割り当
て、波長多重通信を行っている。このため、これらN個
の伝送装置部の第1の電気/光変換回路24は、それぞ
れ異なる波長の光を発生させるものでなければならな
い。
【0020】さて、ここで、伝送装置部21n(1≦n
≦N)の第1の電気/光変換回路24に故障が発生した
とする。この場合、故障した回路に変えて予備の第1の
電気/光変換回路24を実装することにより、その故障
は修理できる。ところが、誤って、別の伝送装置部21
i(1≦i≦N,n≠i)用の予備の第1の電気/光変
換回路24を実装してしまうと、この光伝送装置内に同
一波長を使用する2つの伝送装置部21n及び21iが
存在することになる。この結果、これら2つの伝送装置
部21n及び21iが出力する光信号は、合波回路32
で合成され元の信号とは異なる信号となって伝送路に送
出される。つまり、伝送装置部21nの第1の電気/光
変換回路24に故障が発生すると、伝送装置部21n以
外の伝送装置部の正常動作を阻害する可能性がある。因
みに、第1の電気/光変換回路24以外の回路に、誤っ
て他の伝送装置部用の回路を用いても、このように他の
伝送装置部の動作を妨げるようなことはない。
【0021】本発明は、各伝送装置部を構成する回路
に、他の伝送装置部用の回路を実装しても、他の伝送装
置部の正常動作を妨げることのない光伝送装置を提供す
ることを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、互いに
異なる波長の光を発生する複数の電気/光変換手段と、
該複数の電気/光変換手段からの光を合波する合波手段
とを備えた光伝送装置において、前記複数の電気/光変
換手段と前記合波手段との間に、それぞれ、前記波長に
応じた光フィルタを配置したことを特徴とする光伝送装
置が得られる。また、本発明によれば、それぞれが、入
力光信号に第一の所定の信号処理を行なって互いに異な
る波長の送信光信号として出力するとともに、受信光信
号に第二の所定の信号処理を行って出力光信号として出
力する複数の伝送装置部と、該複数の伝送装置部からの
前記送信光信号を合波して伝送路へ送出するとともに、
該伝送路から受信した光信号を分波して前記複数の伝送
装置部へ前記受信光信号として供給する分波合波部とを
有する伝送装置において、前記合波分波部に、前記波長
に対応する複数の光フィルタを設け、複数の伝送装置部
からの前記送信光信号を該光フィルタを通過させた後、
合波するようにしたことを特徴とする光伝送装置が得ら
れる。
【0023】具体的には、前記複数の伝送装置部は、そ
れぞれ、前記入力光信号を電気信号に変換する第1の光
/電気変換回路と、該第1の光/電気変換回路からの電
気信号の伝送速度を変換する第1の速度変換回路と、該
第1の速度変換回路からの電気信号の所定ビット位置に
所定の情報信号を付加する挿入回路と、該挿入回路から
の電気信号を各々に固有の波長の光信号に変換する第1
の電気/光変換回路と、該第1の電気/光変換回路から
の光信号を増幅して前記送信光信号として出力する光ア
ンプ回路と、前記受信光信号を電気信号に変換する第2
の光/電気変換回路と、該第2の光/電気変換回路から
の電気信号のフレーム同期をとるフレーム同期回路と、
該フレーム同期回路から電気信号に含まれる所定の情報
信号を分離する分離回路と、該分岐回路において所定の
情報が分離された電気信号の伝送速度を変換する第2の
速度変換回路と、該第2の速度変換回路からの電気信号
を光信号に変換し、前記出力光信号として出力する第2
の電気/光変換回路とを有し、前記合波分波部は、前記
複数の光フィルタを介して入力された前記複数の伝送装
置部からの互いに波長の異なる前記送信光信号を波長多
重する合波回路と、該合波回路の出力を増幅して前記伝
送路へ送出する光ブースタアンプと、前記伝送路から受
信した光信号を増幅するプリアンプと、該プリアンプか
らの光信号をその波長分離する分波回路とを有してい
る。
【0024】
【作用】各伝送装置部からそれぞれ出力された光信号
は、合波分波部において、まず光フィルタに入射する。
各光フィルタは、それぞれ伝送装置部に割り当てられた
光波長の光信号のみを透過する。したがって、各伝送装
置部に割り当てられた波長とは異なる波長の光を発生す
る電気/光変換回路が実装されても、他の伝送装置部の
動作を阻害しない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0026】図1に本発明の一実施の形態を示す。図1
の光伝送装置は、従来の光伝送装置と同様、N個の伝送
装置部211〜21Nと、これらN個の伝送装置部に接
続された合波分波部220とを有している。
【0027】伝送装置部211〜21Nの各々は、第1
の光/電気変換回路21、第1の速度変換回路22、オ
ーバヘッド挿入回路23、第1の電気/光変換回路2
4、光アンプ回路25、第2の光/電気変換回路26、
フレーム同期回路27、オーバヘッド分離回路28、第
2の速度変換回路29、第2の電気/光変換回路30、
及び、サービスデータ回路31を有している。
【0028】また、合波分波部220は、合波回路3
2、光ブースタアンプ33、光プリアンプ35、及び、
分波回路34を有し、さらに、伝送装置部211〜21
Nにそれぞれ対応する波長の光のみを通過させる光フィ
ルタ111〜11Nを有している。
【0029】この光伝送装置の動作を以下に説明する。
【0030】各伝送装置部211〜21Nには、それぞ
れ図示しない通信装置からAKbit/sの光信号と、サービ
スデータ信号とが入力される。第1の光/電気変換回路
21は、入力された光信号を電気信号に変換する。
【0031】第1の速度変換回路22は、第1の光/電
気変換回路21からAKbit/sの速度で与えられる電気信
号をそれよりも高速のBKbit/s(A<B)の信号に速度
変換する。
【0032】オーバヘッド挿入回路23は、フレーム同
期パターンを発生し、このフレーム同期パターンやサー
ビスデータ回路31からのサービスデータ信号等を含む
オーバヘッドビットを、速度変換回路22からの信号の
所定ビット位置に挿入し、BKbit/sの電気信号として出
力する。
【0033】第1の電気/光変換回路24は、入力され
たBKbit/sの電気信号を、伝送装置部211〜21Nに
それぞれ固有の波長λn (1≦n≦N)の光信号に変換
する。
【0034】光アンプ回路25は、第1の電気/光変換
回路24からの光信号を、所定のレベルの信号に増幅し
て合波分波部220へ出力する。
【0035】合波分波部220では、光フィルタ11n
が、対応する伝送装置部21nに割り当てられた波長の
光のみを通過させる。光フィルタ11nを通過した光信
号は、合波回路32へ供給される。
【0036】合波回路32は、例えば、光カプラであっ
て、全ての伝送装置部211〜21Nからの光信号を合
波、即ち、波長多重する。光ブースターアンプ33は、
波長多重された光信号を所定のレベルにまで増幅して図
示しない伝送路へと送出する。
【0037】一方、伝送路を伝搬してきた光信号は、光
プリアンプ35に入力される。プリアンプ35は、伝送
路から受光した光信号を所定のレベルに増幅する。
【0038】分波回路34は、光プリアンプ35で増幅
された光信号を波長分離(分波)する。分波された光信
号は、それぞれの波長によって決められた伝送装置部2
11〜21Nの1つへ出力される。
【0039】各伝送装置部211〜21Nでは、第2の
光/電気変換回路26が、合波分波部220から入力さ
れた光信号をBKbit/sの電気信号に変換する。
【0040】フレーム同期回路27は、BKbit/sの電気
信号のフレーム同期をとる。
【0041】オーバヘッド分離回路28は、フレーム同
期回路27で同期が確立されたBKbit/sの電気信号から
オーバヘッドビットを分離する。さらに、オーバヘッド
ビットに含まれていたサービスデータ信号を取り出して
サービスデータ回路31へ出力する。サービスデータ回
路31は、取り出されたサービスデータ信号を図示しな
い通信装置へと出力する。
【0042】第2の速度変換回路29は、オーバヘッド
ビットが除去されたBKbit/sの電気信号をAKbit/sの電
気信号に速度変換する。
【0043】第2の電気/光変換回路30は、AKbit/s
の電気信号をAKbit/sの光信号に変換して図示しない通
信装置へと出力する。
【0044】ここで、伝送装置部21nの電気/光変換
回路24に障害が発生したとする。その際、誤って障害
が発生した電気/光変換回路24と伝送装置部21i
(1≦i≦N,i≠n)の予備用電気/光変換回路とを
交換してしまったとすると、伝送装置部21nからは、
波長λi の光信号が出力される。しかし、この波長λi
の光信号は、波長λn の光信号しか通過させない光フィ
ルタ11nに入力されるので、合波回路32へは供給さ
れない。したがって、伝送装置部21iから出力される
波長λi の光信号と、伝送装置部21nから出力される
波長λi の光信号とは合成されることなく、伝送装置部
21iから出力される光信号のみが正しく伝送路へと送
出される。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、互いに異なる波長の光
を発生する複数の電気/光変換手段と、該複数の電気/
光変換手段からの光を合波する合波手段とを備えた光伝
送装置において、前記複数の電気/光変換手段と前記合
波手段との間に、それぞれ、前記波長に応じた光フィル
タを配置したことで、誤って、障害が発生した電気/光
変換手段に替えて、他の電気/光変換手段と同一の波長
の光を発生する電気/光変換手段を実装しても、他の電
気/光変換手段の動作に影響を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】従来の光伝送装置のブロック図である。
【符号の説明】
111〜11N 光フィルタ 211〜21N 伝送装置部 220 合波分波部 21 第1の光/電気変換回路 22 第1の速度変換回路 23 オーバヘッド挿入回路 24 第1の電気/光変換回路 25 光アンプ回路 26 第2の光/電気変換回路 27 フレーム同期回路 28 オーバヘッド分離回路 29 第2の速度変換回路 30 第2の電気/光変換回路 31 サービスデータ回路 32 合波回路 33 光ブースタアンプ 34 分波回路 35 光プリアンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる波長の光を発生する複数の
    電気/光変換手段と、該複数の電気/光変換手段からの
    光を合波する合波手段とを備えた光伝送装置において、
    前記複数の電気/光変換手段と前記合波手段との間に、
    それぞれ、前記波長に応じた光フィルタを配置したこと
    を特徴とする光伝送装置。
  2. 【請求項2】 複数の入力光信号をそれぞれ電気信号に
    変換する複数の光/電気変換手段と、前記電気信号に対
    してそれぞれ信号処理を行う複数の信号処理手段とを有
    し、該複数の信号処理手段の出力を前記複数の電気/光
    変換手段へ各々供給するようにしたことを特徴とする請
    求項1の光伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記信号処理手段が、前記電気信号の伝
    送速度を変化させる速度変換手段と、前記電気信号の所
    定位置に所定の情報を付加するオーバヘッド挿入手段と
    を含むことを特徴とする請求項2の光伝送装置。
  4. 【請求項4】 それぞれが、入力光信号に第一の所定の
    信号処理を行なって互いに異なる波長の送信光信号とし
    て出力するとともに、受信光信号に第二の所定の信号処
    理を行って出力光信号として出力する複数の伝送装置部
    と、該複数の伝送装置部からの前記送信光信号を合波し
    て伝送路へ送出するとともに、該伝送路から受信した光
    信号を分波して前記複数の伝送装置部へ前記受信光信号
    として供給する分波合波部とを有する伝送装置におい
    て、前記合波分波部に、前記波長に対応する複数の光フ
    ィルタを設け、複数の伝送装置部からの前記送信光信号
    を該光フィルタを通過させた後、合波するようにしたこ
    とを特徴とする光伝送装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の伝送装置部が、それぞれ、前
    記入力光信号を電気信号に変換する第1の光/電気変換
    回路と、該第1の光/電気変換回路からの電気信号の伝
    送速度を変換する第1の速度変換回路と、該第1の速度
    変換回路からの電気信号の所定ビット位置に所定の情報
    信号を付加する挿入回路と、該挿入回路からの電気信号
    を各々に固有の波長の光信号に変換する第1の電気/光
    変換回路と、該第1の電気/光変換回路からの光信号を
    増幅して前記送信光信号として出力する光アンプ回路
    と、前記受信光信号を電気信号に変換する第2の光/電
    気変換回路と、該第2の光/電気変換回路からの電気信
    号のフレーム同期をとるフレーム同期回路と、該フレー
    ム同期回路から電気信号に含まれる所定の情報信号を分
    離する分離回路と、該分岐回路において所定の情報が分
    離された電気信号の伝送速度を変換する第2の速度変換
    回路と、該第2の速度変換回路からの電気信号を光信号
    に変換し、前記出力光信号として出力する第2の電気/
    光変換回路とを有し、前記合波分波部が、前記複数の光
    フィルタを介して入力された前記複数の伝送装置部から
    の互いに波長の異なる前記送信光信号を波長多重する合
    波回路と、該合波回路の出力を増幅して前記伝送路へ送
    出する光ブースタアンプと、前記伝送路から受信した光
    信号を増幅するプリアンプと、該プリアンプからの光信
    号をその波長分離する分波回路とを有していることを特
    徴とする請求項4の光伝送装置。
JP9008627A 1997-01-21 1997-01-21 光伝送装置 Pending JPH10210011A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012054650A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Nec Corp 波長多重光伝送システムの波長多重部及び波長多重方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012054650A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Nec Corp 波長多重光伝送システムの波長多重部及び波長多重方法

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