JPH10209974A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPH10209974A JPH10209974A JP9019624A JP1962497A JPH10209974A JP H10209974 A JPH10209974 A JP H10209974A JP 9019624 A JP9019624 A JP 9019624A JP 1962497 A JP1962497 A JP 1962497A JP H10209974 A JPH10209974 A JP H10209974A
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- JP
- Japan
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- impedance
- amplifier
- power
- light receiving
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好なＣＮＲ特性と歪特性を両立させると共
に、良好なＣＮＲ特性と歪特性を両立させることによっ
て、劣化する周波数特性をも改善し、広いダイナミック
レンジを実現する。 【解決手段】 光信号を電気信号に変換する受光素子１
と、この受光素子１により変換された電気信号を増幅す
る増幅器４と、受光素子１と増幅器２との間にインピー
ダンス変換器２を有しており、インピーダンス変換器２
の入力側に第１のインピーダンス可変器３手段を備えた
ると共に、インピーダンス変換器２の出力側に第２のイ
ンピーダンス可変器５を備えて構成している。
に、良好なＣＮＲ特性と歪特性を両立させることによっ
て、劣化する周波数特性をも改善し、広いダイナミック
レンジを実現する。 【解決手段】 光信号を電気信号に変換する受光素子１
と、この受光素子１により変換された電気信号を増幅す
る増幅器４と、受光素子１と増幅器２との間にインピー
ダンス変換器２を有しており、インピーダンス変換器２
の入力側に第１のインピーダンス可変器３手段を備えた
ると共に、インピーダンス変換器２の出力側に第２のイ
ンピーダンス可変器５を備えて構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを用い
て信号伝送を行う光伝送装置における受信装置に関す
る。
て信号伝送を行う光伝送装置における受信装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の受信装置は、受光素子に入力され
た光信号を受光手段としての受光素子によって電気信号
に変換された後、この電気信号を直ちに増幅器に入力
し、増幅を行っていた（類似の技術として、特開昭６１
−２１６３４号公報、特開平６−１６４２５３号公報或
いは特開平７−１４３１１８２号公報などがある）。
た光信号を受光手段としての受光素子によって電気信号
に変換された後、この電気信号を直ちに増幅器に入力
し、増幅を行っていた（類似の技術として、特開昭６１
−２１６３４号公報、特開平６−１６４２５３号公報或
いは特開平７−１４３１１８２号公報などがある）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の受信装置においては、受光素子への光入力パ
ワーが小さいときは、信号キャリア対雑音比即ちＣＮＲ
（Carrier to Noise Ratio）特性が劣化し、逆に光入力
パワーが大きいときは、変調歪特性が劣化するというこ
とが起きていた。
うな従来の受信装置においては、受光素子への光入力パ
ワーが小さいときは、信号キャリア対雑音比即ちＣＮＲ
（Carrier to Noise Ratio）特性が劣化し、逆に光入力
パワーが大きいときは、変調歪特性が劣化するというこ
とが起きていた。
【０００４】そこで、本発明は、上記の点を考慮し、第
１の目的として、受光手段への光入力パワーが小さいと
きは低雑音特性を実現し、光入力パワーが大きいときは
低歪特性を実現する、つまり、良好なＣＮＲ特性と歪特
性を両立することが可能な受信装置を提供する。
１の目的として、受光手段への光入力パワーが小さいと
きは低雑音特性を実現し、光入力パワーが大きいときは
低歪特性を実現する、つまり、良好なＣＮＲ特性と歪特
性を両立することが可能な受信装置を提供する。
【０００５】また、本発明は、第２の目的として、良好
なＣＮＲ特性と歪特性を両立させることによって、劣化
する周波数特性をも改善し、広いダイナミックレンジを
実現する受信装置を提供する。
なＣＮＲ特性と歪特性を両立させることによって、劣化
する周波数特性をも改善し、広いダイナミックレンジを
実現する受信装置を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第１の目
的に鑑み、受光手段と増幅手段との間にインピーダンス
変換手段を設け、このインピーダンス変換手段の入力側
に第１のインピーダンス可変手段を備えたことにより、
インピーダンス変換手段で受光手段と増幅器とのインピ
ーダンス整合をとるとともに、第１のインピーダンス可
変手段により増幅器の出力レベルを調節する。
的に鑑み、受光手段と増幅手段との間にインピーダンス
変換手段を設け、このインピーダンス変換手段の入力側
に第１のインピーダンス可変手段を備えたことにより、
インピーダンス変換手段で受光手段と増幅器とのインピ
ーダンス整合をとるとともに、第１のインピーダンス可
変手段により増幅器の出力レベルを調節する。
【０００７】本発明は、第２の目的に鑑み、インピーダ
ンス変換手段の出力側に第２のインピーダンス可変手段
を備えたことにより、受光手段から増幅手段側をみたと
きのインピーダンスを最適な整合状態となるように変化
させることができる。
ンス変換手段の出力側に第２のインピーダンス可変手段
を備えたことにより、受光手段から増幅手段側をみたと
きのインピーダンスを最適な整合状態となるように変化
させることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】請求項１記載の発明は、光信号を
電気信号に変換する受光手段と、この受光手段により変
換された電気信号を増幅する増幅手段と、前記受光手段
と増幅手段との間にインピーダンス変換手段を有してお
り、前記インピーダンス変換手段の入力側に第１のイン
ピーダンス可変手段を備えて構成している。
電気信号に変換する受光手段と、この受光手段により変
換された電気信号を増幅する増幅手段と、前記受光手段
と増幅手段との間にインピーダンス変換手段を有してお
り、前記インピーダンス変換手段の入力側に第１のイン
ピーダンス可変手段を備えて構成している。
【０００９】この結果、インピーダンス変換手段で受光
手段と増幅器とのインピーダンス整合をとるとともに、
インピーダンス可変手段により増幅器の出力レベルを調
節することができる。そして、このように整合状態をと
ることによって受光手段から効果的に電力を供給するこ
とができ、インピーダンスを可変させることにより、良
好なＣＮＲ特性と歪特性を同時に実現することができ
る。
手段と増幅器とのインピーダンス整合をとるとともに、
インピーダンス可変手段により増幅器の出力レベルを調
節することができる。そして、このように整合状態をと
ることによって受光手段から効果的に電力を供給するこ
とができ、インピーダンスを可変させることにより、良
好なＣＮＲ特性と歪特性を同時に実現することができ
る。
【００１０】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、インピーダンス変換手段の出力側に第２の
インピーダンス可変手段を備えて構成している。
明において、インピーダンス変換手段の出力側に第２の
インピーダンス可変手段を備えて構成している。
【００１１】この結果、受光手段から増幅手段側をみた
ときのインピーダンスを可変させて、最適な整合状態と
なるように変化させることができる。
ときのインピーダンスを可変させて、最適な整合状態と
なるように変化させることができる。
【００１２】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。
用いて説明する。
【００１３】（実施の形態１）図１は、本発明の実施の
形態１の構成を示す受信装置である。図１において、１
は光信号を電気信号に変換する受光手段としての受光素
子、２はインピーダンス変換手段としてのＰＩＮダイオ
ードを用いたインピーダンス変換器、３はインピーダン
ス変換器２の入力側に接続した第１のインピーダンス可
変手段としてのインピーダンス可変器、４は受光素子１
により変換された電気信号を増幅する増幅手段としての
増幅器である。
形態１の構成を示す受信装置である。図１において、１
は光信号を電気信号に変換する受光手段としての受光素
子、２はインピーダンス変換手段としてのＰＩＮダイオ
ードを用いたインピーダンス変換器、３はインピーダン
ス変換器２の入力側に接続した第１のインピーダンス可
変手段としてのインピーダンス可変器、４は受光素子１
により変換された電気信号を増幅する増幅手段としての
増幅器である。
【００１４】次に、実施の形態１の動作について説明す
る。
る。
【００１５】まず、受光パワーが最小の場合には、受光
素子１は増幅器４に比べインピーダンスが高いため、ハ
イインピーダンスからローインピーダンスへインピーダ
ンスを変換させるインピーダンス変換器２を用いること
により、整合を取ることができ、インピーダンス変換器
２がない従来の受信装置に比べ、多くの電力を取り出す
ことができる。従って増幅器４の出力信号のＣＮＲは改
善される。また最小パワー受光時は歪特性の最も有利な
場合になっている。
素子１は増幅器４に比べインピーダンスが高いため、ハ
イインピーダンスからローインピーダンスへインピーダ
ンスを変換させるインピーダンス変換器２を用いること
により、整合を取ることができ、インピーダンス変換器
２がない従来の受信装置に比べ、多くの電力を取り出す
ことができる。従って増幅器４の出力信号のＣＮＲは改
善される。また最小パワー受光時は歪特性の最も有利な
場合になっている。
【００１６】次に、受光パワーが最小時よりも大きくな
った場合には、従来の受信装置では増幅器４への入力信
号が大きくなり、増幅器４の出力信号も大きくなるが、
この実施の形態１では、ＣＮＲ特性は有利となるので、
歪特性は不利となってしまう。しかし、この実施の形態
１による受信装置では、インピーダンス変換器２の入力
側にインピーダンス可変器３を設けているので、増幅器
４の出力レベルをほぼ一定に保つようにし、従って、Ｃ
ＮＲ特性も歪特性も入力の大小に関わらずほぼ一定にす
ることができる。つまり、ＣＮＲ特性と歪特性が入力パ
ワーに依存しない構成を実現している。
った場合には、従来の受信装置では増幅器４への入力信
号が大きくなり、増幅器４の出力信号も大きくなるが、
この実施の形態１では、ＣＮＲ特性は有利となるので、
歪特性は不利となってしまう。しかし、この実施の形態
１による受信装置では、インピーダンス変換器２の入力
側にインピーダンス可変器３を設けているので、増幅器
４の出力レベルをほぼ一定に保つようにし、従って、Ｃ
ＮＲ特性も歪特性も入力の大小に関わらずほぼ一定にす
ることができる。つまり、ＣＮＲ特性と歪特性が入力パ
ワーに依存しない構成を実現している。
【００１７】なお、この実施の形態１では、インピーダ
ンス変換器２として歪特性の良いＰＩＮダイオードを用
いているが、これに限定されるものでなく、例えば、分
布定数回路のインピーダンス変換器やＬＣマッチング回
路を用いても良く、また、インピーダンス可変器２とし
て歪特性の良いＦＥＴを用いても差支えない。
ンス変換器２として歪特性の良いＰＩＮダイオードを用
いているが、これに限定されるものでなく、例えば、分
布定数回路のインピーダンス変換器やＬＣマッチング回
路を用いても良く、また、インピーダンス可変器２とし
て歪特性の良いＦＥＴを用いても差支えない。
【００１８】（実施の形態２）次に、本発明の実施の形
態２を図２を用いて説明する。図２に示す受信装置２で
は、図１に示す受信装置１の構成に加えて、インピーダ
ンス変換手段としてのインピーダンス変換器２の出力側
に、第２のインピーダンス可変器７を具備している点が
異なり、その他の構成は同一であるので、同一符号を付
して説明を割愛する。 ここで、上記実施の形態２の動
作について説明する。
態２を図２を用いて説明する。図２に示す受信装置２で
は、図１に示す受信装置１の構成に加えて、インピーダ
ンス変換手段としてのインピーダンス変換器２の出力側
に、第２のインピーダンス可変器７を具備している点が
異なり、その他の構成は同一であるので、同一符号を付
して説明を割愛する。 ここで、上記実施の形態２の動
作について説明する。
【００１９】まず、受光パワーが最小の場合には、受光
素子１は増幅器４に比べインピーダンスが高いため、ハ
イインピーダンスからローインピーダンスへインピーダ
ンスを変換させるインピーダンス変換器２を用いること
により、整合を取ることができ、インピーダンス変換器
２がない従来の受信装置に比べ、多くの電力を取り出す
ことができる。従って増幅器４の出力信号のＣＮＲは改
善される。また最小パワー受光時は歪特性の最も有利な
場合になっている。
素子１は増幅器４に比べインピーダンスが高いため、ハ
イインピーダンスからローインピーダンスへインピーダ
ンスを変換させるインピーダンス変換器２を用いること
により、整合を取ることができ、インピーダンス変換器
２がない従来の受信装置に比べ、多くの電力を取り出す
ことができる。従って増幅器４の出力信号のＣＮＲは改
善される。また最小パワー受光時は歪特性の最も有利な
場合になっている。
【００２０】次に、受光パワーが最小時よりも大きくな
った場合には、従来の受信装置では増幅器４への入力信
号が大きくなり、増幅器４の出力信号も大きくなるが、
この実施の形態１では、ＣＮＲ特性は有利となるので、
歪特性は不利となってしまう。しかし、この実施の形態
１による受信装置では、インピーダンス変換器２の入力
側にインピーダンス可変器３を設けているので、増幅器
４の出力レベルをほぼ一定に保つようにし、従って、Ｃ
ＮＲ特性も歪特性も入力の大小に関わらずほぼ一定にす
ることができる。つまり、ＣＮＲ特性と歪特性が入力パ
ワーに依存しない構成を実現している。
った場合には、従来の受信装置では増幅器４への入力信
号が大きくなり、増幅器４の出力信号も大きくなるが、
この実施の形態１では、ＣＮＲ特性は有利となるので、
歪特性は不利となってしまう。しかし、この実施の形態
１による受信装置では、インピーダンス変換器２の入力
側にインピーダンス可変器３を設けているので、増幅器
４の出力レベルをほぼ一定に保つようにし、従って、Ｃ
ＮＲ特性も歪特性も入力の大小に関わらずほぼ一定にす
ることができる。つまり、ＣＮＲ特性と歪特性が入力パ
ワーに依存しない構成を実現している。
【００２１】上記の動作は、前記実施の形態１と同じで
あるが、インピーダンス変換器２の入力側のインピーダ
ンス可変器３を用いてインピーダンスを変化させてＣＮ
Ｒ特性と歪特性を改善したときに、インピーダンス変換
器２のトランスの影響により、周波数特性において低域
において高域におけるインピーダンスが大きくなる。従
って、周波数の高い領域において取り出せるパワーが大
きくなり、増幅器４への入力パワーは高域において大き
くなり、つまり受光パワーによっては周波数特性が平坦
でなくなってしまい、ダイナミックレンジが狭くなって
しまう。
あるが、インピーダンス変換器２の入力側のインピーダ
ンス可変器３を用いてインピーダンスを変化させてＣＮ
Ｒ特性と歪特性を改善したときに、インピーダンス変換
器２のトランスの影響により、周波数特性において低域
において高域におけるインピーダンスが大きくなる。従
って、周波数の高い領域において取り出せるパワーが大
きくなり、増幅器４への入力パワーは高域において大き
くなり、つまり受光パワーによっては周波数特性が平坦
でなくなってしまい、ダイナミックレンジが狭くなって
しまう。
【００２２】そこで、この実施の形態２では、インピー
ダンス変換器２の出力側にもインピーダンス変換手段と
してのインピーダンス可変器５を設け、この位置のイン
ピーダンスを変化させることにより、受光素子１から増
幅器４側をみたときの周波数の高い領域におけるインピ
ーダンスを変化させ、周波数特性を平坦にし、ダイナミ
ックレンジを拡大している。
ダンス変換器２の出力側にもインピーダンス変換手段と
してのインピーダンス可変器５を設け、この位置のイン
ピーダンスを変化させることにより、受光素子１から増
幅器４側をみたときの周波数の高い領域におけるインピ
ーダンスを変化させ、周波数特性を平坦にし、ダイナミ
ックレンジを拡大している。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、インピー
ダンス変換手段によって、受光手段と増幅手段のインピ
ーダンス整合を取ることにより、ＣＮＲ特性を改善し、
受光パワーが変化しても、インピーダンス変換手段の入
力側にインピーダンス可変手段を設けることによって、
歪特性を改善できる効果を有する。よって、受光パワー
が変化しても、良好なＣＮＲ特性と歪特性とを同時に実
現できることとなる。
ダンス変換手段によって、受光手段と増幅手段のインピ
ーダンス整合を取ることにより、ＣＮＲ特性を改善し、
受光パワーが変化しても、インピーダンス変換手段の入
力側にインピーダンス可変手段を設けることによって、
歪特性を改善できる効果を有する。よって、受光パワー
が変化しても、良好なＣＮＲ特性と歪特性とを同時に実
現できることとなる。
【００２４】更に、請求項２の発明において、請求項１
記載の発明に対し、インピーダンス変換手段の出力側
に、第２のインピーダンス可変手段を設けることによ
り、ＣＮＲ特性と歪特性とを同時に実現させることで、
劣化した周波数特性を改善し、狭くなったダイナミック
レンジを拡大することができる効果を有する。
記載の発明に対し、インピーダンス変換手段の出力側
に、第２のインピーダンス可変手段を設けることによ
り、ＣＮＲ特性と歪特性とを同時に実現させることで、
劣化した周波数特性を改善し、狭くなったダイナミック
レンジを拡大することができる効果を有する。
【図１】本発明の実施の形態１における受信装置の構成
を示す回路図
を示す回路図
【図２】本発明の実施の形態２における受信装置の構成
を示す回路図
を示す回路図
１ 受光素子（受光手段） ２ インピーダンス変換器（インピーダンス変換手段） ３ インピーダンス可変器（第１のインピーダンス可変
手段） ４ 増幅器（増幅手段） ５ インピーダンス可変器（第２のインピーダンス可変
手段）
手段） ４ 増幅器（増幅手段） ５ インピーダンス可変器（第２のインピーダンス可変
手段）
Claims (2)
- 【請求項１】 光信号を電気信号に変換する受光手段
と、この受光手段により変換された電気信号を増幅する
増幅手段と、前記受光手段と増幅手段との間にインピー
ダンス変換手段を有しており、前記インピーダンス変換
手段の入力側に第１のインピーダンス可変手段を備えた
ことを特徴とする受信装置。 - 【請求項２】 インピーダンス変換手段の出力側に第２
のインピーダンス可変手段を備えたことを特徴とする請
求項１記載の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019624A JPH10209974A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019624A JPH10209974A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209974A true JPH10209974A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=12004357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9019624A Pending JPH10209974A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10209974A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150138629A1 (en) * | 2011-11-16 | 2015-05-21 | Spectral Molecular Imaging, Inc. | Low noise photo-parametric solid state amplifier |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9019624A patent/JPH10209974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150138629A1 (en) * | 2011-11-16 | 2015-05-21 | Spectral Molecular Imaging, Inc. | Low noise photo-parametric solid state amplifier |
| US9213216B2 (en) * | 2011-11-16 | 2015-12-15 | The Brain Window, Inc. | Low noise photo-parametric solid state amplifier |
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