JPH1020761A - 空間スケール体験装置 - Google Patents

空間スケール体験装置

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JPH1020761A
JPH1020761A JP17513996A JP17513996A JPH1020761A JP H1020761 A JPH1020761 A JP H1020761A JP 17513996 A JP17513996 A JP 17513996A JP 17513996 A JP17513996 A JP 17513996A JP H1020761 A JPH1020761 A JP H1020761A
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JP
Japan
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space
scale
room
virtual
wall
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Pending
Application number
JP17513996A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ohashi
智 大橋
Mahomi Tanaka
まほみ 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1020761A publication Critical patent/JPH1020761A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、これから住宅を建設しようとする
住宅建築予定者が、実際の住宅の設計を行う場合に、リ
ビングやダイニングや寝室の大きさをどの程度とするか
を決定する場合の目安となる、空間スケールを実物サイ
ズで体験可能とする装置を提供する。 【解決手段】 住宅の室内を模擬的に構成した仮想室内
空間Aを構成し、該仮想室内空間A内に直交する2つの
壁を、それぞれの壁の前後方向に移動可能として、住宅
建築予定者Yが空間の大きさを体験できるように構成し
た。また、直交する2つの壁の一方は、スライドレール
に沿って無段階に前後位置を調整可能とし、他方の壁
は、係止金具を一定距離毎に設けて、該係止金具の位置
を選択することにより、段階的に位置調整を可能とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はこれから住宅を建設
しようとする住宅建築予定者が、実際の住宅の設計を行
う場合に、リビングやダイニングや寝室の大きさをどの
程度とするかを決定する場合の目安となる、空間スケー
ルを実物サイズで体験可能とする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は住宅を建てる場合において、注文
主が各室の位置等について要望を出すのに対して、住宅
設計者がそれまでの設計の経験から作りあげているマニ
ュアルに基づいて、リビングやダイニングや寝室等の広
さを決定して、それに基づいて設計図を作り上げて、住
宅建築予定者に対して提示し、これに不満がある場合
や、変更を要する場合にのみ、広さについて、設計者と
住宅建築予定者とがその変更点等について検討するとい
う手順を踏んでいたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の空間スケール
体験装置は、未だどの建築会社に対して住宅建設の注文
を出すか考慮中で迷っている住宅建築予定者に対して、
自分の会社の住宅設計に対する熱意とか、住宅建築予定
者Yの意見の汲み上げ度とかをアピールして、他の住宅
建築会社との差異を認識させる為の装置である。セール
スマンが住宅建築予定者を住宅展示場の担当者からの情
報で知った場合に、住宅建築予定者宅を訪問し、敷地に
ついての情報を得た後に、住宅展示場以外の場所で、本
空間スケール体験装置のような、種々の住宅建築に関す
る有用な情報を集中配置した住宅セールス用のツールの
展示場まで住宅建築予定者を案内することによって、該
住宅セールス用のツールの展示場にいったん足を運べ
ば、その中に展示している住宅に関する情報ツールを次
々と体験することができ、自分の住宅の概要を掴め、そ
の中で種々の体験に基づいて、他の建築会社との差異を
理解できるようにしたセールス用のツールの1つであ
る。
【0004】特に、本発明の空間スケール体験装置は、
住宅建築予定者とその家族が、どのような部屋を要望し
ているのかを聞き出した後に、それぞれの部屋がどの程
度の空間を必要とするのかを、壁を移動したり、ベッド
を取り出し配置したりすることにより、興味深く検討す
ることが出来るようにして、そのような空間の大きさに
ついての話し合いの間に、この建築会社以外には注文で
きないというような雰囲気を作り上げる為の装置であ
る。
【0005】本発明の解決しようとする課題は以上の如
くであり、次に該課題を解決するための手段を説明す
る。請求項1においては、住宅の室内を模擬的に構成し
た仮想室内空間Aを構成し、該仮想室内空間A内に直交
する2つの壁を、それぞれの壁の前後方向に移動可能と
して、住宅建築予定者Yが空間の大きさを体験できるよ
うに構成したものである。
【0006】請求項2においては、請求項1記載の空間
スケール体験装置において、直交する2つの壁の一方
は、スライドレールに沿って無段階に前後位置を調整可
能とし、他方の壁は、係止金具を一定距離毎に設けて、
該係止金具の位置を選択することにより、段階的に位置
調整を可能としたものである。
【0007】請求項3においては、請求項1記載の空間
スケール体験装置において、仮想室内空間A内の他の非
移動可能壁に、ベッドのサイズに構成したベッドスケー
ルBを折畳み収納可能とし、該空間が寝室の場合には、
該ベッドスケールBを壁面から取り出して組立展開し
て、空間の大きさを体験すべく構成したものである。
【0008】請求項4においては、請求項1記載の空間
スケール体験装置において、仮想室内空間Aの内部に、
ソファ3とテーブル4と箪笥6等の家具を配置したもの
である。
【0009】請求項5においては、請求項1記載の空間
スケール体験装置において、仮想室内空間Aの窓の空間
を、映像投影面Cに構成し、該映像投影面Cに、和室窓
や2階窓等の各種の窓の映像を投影可能としたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の空間スケール体験装置の全体俯瞰
図、図2は本発明の空間スケール体験装置の全体平面
図、図3は和箪笥6と洋服箪笥27との間で、出し入れ
する場合に必要な空間を、ベッドスケールBとの間で体
験する状態を示す図面、図4は仮想室内空間A1内の映
像投影面Cに縦長窓10を投影した状態の図面、図5は
同じく映像投影面Cに腰高窓11を投影した状態の図
面、図6は仮想室内空間A1の内部の非移動可能壁20
にシングルベッドにより構成したベッドスケールB1・
B2を併置した状態の図面、図7は仮想室内空間A2の
内部の非移動可能壁21に、段階移動壁14と共に、1
台のベッドスケールB3を配置した状態の図面、図8は
仮想室内空間A1内のベッドスケールB1・B2を展開
して取り出した状態の図面、図9は仮想室内空間A1内
の無段階移動壁13・15・17と、ドアモデル16
を、仮想室内空間A1の入口側から見た状態の図面、図
10は仮想室内空間A2内のベッドスケールB3とテー
ブル4と段階移動壁14を示す図面、図11は無段階移
動壁13・15のスライドレール7と、段階移動壁14
を段階的に移動する為の段階移動壁係止杆8・8の位置
を示す図面である。
【0011】図1と図2において説明する。図1におい
ては、仮想室内空間A1と仮想室内空間A2の両方を入
口側から見た状態であり、仮想室内空間A1の方の入口
側に立設しているドアモデル16と、段階移動壁係止杆
8・8の部分に係止してスライド可能としている無段階
移動壁13・15・17を外した状態を示している。ま
た、仮想室内空間A1と仮想室内空間A2との間を仕切
る、無段階移動壁18・19が見えている。また仮想室
内空間A1の内部にはベッドスケールB1・B2が配置
されており、仮想室内空間A2には、各種の窓を投影す
る映像投影面Cを配置している。また仮想室内空間A2
の内部にはソファ3やテレビ台5等も配置している。該
仮想室内空間A2内の前後方向に段階的に移動する段階
移動壁14も外した状態を図示している。
【0012】図2は本発明の空間スケール体験装置の平
面図である。向かって左側の部屋が仮想室内空間A1で
あり、右側の部屋が仮想室内空間A2である。両室を仕
切る無段階移動壁18・19も、スライドレール7に沿
って、無段階移動が可能である。そして、仮想室内空間
A1の左側に非移動可能壁20に2台のベッドスケール
B1・B2が配置されており、仮想室内空間A1の内部
にはその他に和箪笥6が配置されている。そして、該仮
想室内空間A1内の無段階移動壁13・15・17は、
前後方向に無段階的にスライドレール7に沿って移動可
能であり、更に、該無段階移動壁13・15・17と直
交する方向の段階移動壁25・26を設けて、段階移動
壁係止杆8・8に係止することにより、段階的に移動可
能としている。該段階移動壁25・26は段階移動壁係
止杆8・8から外すことが可能であり、必要な場合のみ
に段階移動壁係止杆8・8に掛けて室内を仕切ることが
出来るように構成しているのである。
【0013】また仮想室内空間A1の内部には、テレビ
台5の他ベッドスケールB3とテーブル4と洋服箪笥2
7が配置されている。該テーブル4と洋服箪笥27と和
箪笥6等は、仮想室内空間A1と仮想室内空間A2の間
のどの位置でも移動を可能としている。図3に示す図面
においては、仮想室内空間A1の内部にベッドスケール
B1・B2を取り出した状態を図示しており、この状態
で和箪笥6と洋服箪笥27とベッドスケールB1・B2
との距離感覚を体験するのである。そして、ベッドスケ
ールB1・B2と和箪笥6の間、及びベッドスケールB
1・B2と洋服箪笥27の間が狭すぎると、和箪笥6の
引出しを引出しを引き出す場合や、洋服箪笥27の扉を
開ける場合に、十分の空間が取れないことを実感するの
である。
【0014】また図4と図5においては、仮想室内空間
Aの固定下部の部分に設けた映像投影面Cに、後側か
ら、種々の窓の形状を写しだして、窓と室内空間との関
係も実感することが出来るように構成している。また種
種の窓に写し換えることにより、寝室と子供部屋とリビ
ングとダイニングの如く、仮想室内空間A2を多種類の
部屋の雰囲気とすることが出来るように構成している。
図4においては、映像投影面Cに縦長窓10の窓を投影
しており、北側の部屋を想定している。また図5におい
ては、腰高窓11を投影しており、2階の子供部屋を想
定して、空間体験させている。
【0015】図6においては、仮想室内空間A1の内部
で無段階移動壁17をベッドスケールB1・B2に近づ
けた状態で、ベッドスケールB1・B2を畳んで非移動
可能壁20の内部に収納した状態を示している。該ベッ
ドスケールB1・B2を出すと寝室となり、ベッドスケ
ールB1・B2を収納すると、子供部屋やリビングやダ
イニングを想定することが出来るのである。図7は仮想
室内空間A2の非移動可能壁21の側のベッドスケール
B3を展開して引き出そうとしている状態を示してい
る。また図8は仮想室内空間A1のベッドスケールB1
・B2を完全に引き出した状態を示している。該ベッド
スケールB1・B2はシングルベッドであるが、2台を
引き出すと、ダベルベッドと同じスケールとなっている
のである。
【0016】図10においては、仮想室内空間A2にお
いて、ベッドスケールB3は収納して、段階移動壁14
を移動し、テーブル4を配置したダイニングの状態を想
定している。該仮想室内空間A2の上部には、平行した
方向にスライドレール7と段階移動壁係止杆8・8が配
置されている。直交した2面の壁を、どちらもスライド
して無段階に移動可能とすると、スライドレール7同士
が緩衝し合うこととなるので、一方の壁は、段階移動壁
係止杆8・8により引っ掛け係止する段階的な調整方法
としているのである。本実施例においては、全てがメー
トル尺で構成したメートルモジュールなので、段階移動
壁係止杆8・8の間隔は50センチメートルか1メート
ルとしている。
【0017】図9においては、無段階移動壁13・15
・17の表側が図示されており、該無段階移動壁13・
15・17や、無段階移動壁18・19と、それぞれの
1枚ずつが相違する位置に無段階移動を可能としてい
る。またドアモデル16を無段階移動壁13・15・1
7の前に配置して、ドアモデル16と室内とのスケール
の関係をも実感可能としている。図11においては、無
段階移動壁13・15とそれを係止するスライドレール
7と、段階移動壁25・26を係止する段階移動壁係止
杆8・8が図示されている。該無段階移動壁13・15
には、その他の各種の家具や大きさや、居住する人間
が、調理する状態や机について勉強している状態や、着
替えている状態や、引出しを引出している状態や、扉を
開けている状態等の実物スケールの絵が書かれており、
また実物大の寸法も入れられている。これにより、それ
ぞれの動作に必要な間隔スケールが理解できるように構
成している。また家具の実物台の絵も描かれている。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、住宅の
室内を模擬的に構成した仮想室内空間Aを構成し、該仮
想室内空間A内に直交する2つの壁を、それぞれの壁の
前後方向に移動可能として、住宅建築予定者Yが空間の
大きさを体験できるように構成したので、住宅建築予定
者Yの興味を引いて、設計する部屋の室内の大きさの体
験に引込むことができ、この間の種々の会話を通じて、
住宅の建築注文まで商談を持っていくことが出来るので
ある。また、実際に部屋のスケールを実物大で体験する
ことにより、実際の設計における各部屋の大きさを決定
していくことが出来るのである。
【0019】請求項2の如く、請求項1記載の空間スケ
ール体験装置において、直交する2つの壁の一方は、ス
ライドレールに沿って無段階に前後位置を調整可能と
し、他方の壁は、係止金具を一定距離毎に設けて、該係
止金具の位置を選択することにより、段階的に位置調整
を可能としたので、直交する2面の壁をどちらも、スラ
イドレール7による無段階移動壁とした場合には、両方
のスライドレールが緩衝しあうが、他方を段階移動壁係
止杆8・8による段階移動壁とすることにより、両者を
緩衝させずに、どちらも移動させることが出来るのであ
る。また段階移動壁14の方は、段階移動壁係止杆8・
8から完全に外すことも出来るので、部屋の大きさの調
整を各種出来るのである。
【0020】請求項3の如く、請求項1記載の空間スケ
ール体験装置において、仮想室内空間A内の他の非移動
可能壁に、ベッドのサイズに構成したベッドスケールB
を折畳み収納可能とし、該空間が寝室の場合には、該ベ
ッドスケールBを壁面から取り出して組立展開して、空
間の大きさを体験すべく構成したので、ベッドスケール
B1・B2は通常は収納しておくことが出来るので、リ
ビングやダイニングやキッチン等の部屋とすることがで
き、寝室とする場合にのみ、ベッドスケールB1・B2
を出して、寝室の空間を確認することが出来るのであ
る。
【0021】請求項4の如く、請求項1記載の空間スケ
ール体験装置において、仮想室内空間Aの内部に、ソフ
ァ3とテーブル4と箪笥6等の家具を配置したので、こ
れらのテレビ台5や和箪笥6や洋服箪笥27やテーブル
4を移動することにより、ダイニングやリビングやキッ
チン等の状態を想定させることが出来るのである。
【0022】請求項5の如く、請求項1記載の空間スケ
ール体験装置において、仮想室内空間Aの窓の空間を、
映像投影面Cに構成し、該映像投影面Cに、和室窓から
2階窓までの各種の窓の映像を投影可能としたので、窓
を交換することにより、各部屋の状態の想定が容易であ
り、また窓と室内とのマッチや空間のマッチを検討する
ことが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空間スケール体験装置の全体俯瞰図。
【図2】本発明の空間スケール体験装置の全体平面図。
【図3】和箪笥6と洋服箪笥27との間で、出し入れす
る場合に必要な空間を、ベッドスケールBとの間で体験
する状態を示す図面。
【図4】仮想室内空間A1内の映像投影面Cに縦長窓1
0を投影した状態の図面。
【図5】同じく映像投影面Cに腰高窓11を投影した状
態の図面。
【図6】仮想室内空間A1の内部の非移動可能壁20に
シングルベッドにより構成したベッドスケールB1・B
2を併置した状態の図面。
【図7】仮想室内空間A2の内部の非移動可能壁21
に、段階移動壁14と共に、1台のベッドスケールB3
を配置した状態の図面。
【図8】仮想室内空間A1内のベッドスケールB1・B
2を展開して取り出した状態の図面。
【図9】仮想室内空間A1内の無段階移動壁13・15
・17と、ドアモデル16を、仮想室内空間A1の入口
側から見た状態の図面。
【図10】仮想室内空間A2内のベッドスケールB3と
テーブル4と段階移動壁14を示す図面。
【図11】無段階移動壁13・15のスライドレール7
と、段階移動壁14を段階的に移動する為の段階移動壁
係止杆8・8の位置を示す図面。
【符号の説明】
A 仮想室内空間 B ベッドスケール C 映像投影面 Y 住宅建築予定者 3 ソファ 4 テーブル 5 テレビ台 6 和箪笥 7 スライドレール 8 段階移動壁係止杆 13・15・17・18・19 無段階移動壁 14・25・26 段階移動壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の室内を模擬的に構成した仮想室内
    空間Aを構成し、該仮想室内空間A内に直交する2つの
    壁を、それぞれの壁の前後方向に移動可能として、住宅
    建築予定者Yが空間の大きさを体験できるように構成し
    たことを特徴とする空間スケール体験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空間スケール体験装置に
    おいて、直交する2つの壁の一方は、スライドレールに
    沿って無段階に前後位置を調整可能とし、他方の壁は、
    係止金具を一定距離毎に設けて、該係止金具の位置を選
    択することにより、段階的に位置調整を可能としたこと
    を特徴とする空間スケール体験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の空間スケール体験装置に
    おいて、仮想室内空間A内の他の非移動可能壁に、ベッ
    ドのサイズに構成したベッドスケールBを折畳み収納可
    能とし、該空間が寝室の場合には、該ベッドスケールB
    を壁面から取り出して組立展開して、空間の大きさを体
    験すべく構成したことを特徴とする空間スケール体験装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の空間スケール体験装置に
    おいて、仮想室内空間Aの内部に、ソファ3とテーブル
    4と箪笥6等の家具を配置したことを特徴とする空間ス
    ケール体験装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の空間スケール体験装置に
    おいて、仮想室内空間Aの窓の空間を、映像投影面Cに
    構成し、該映像投影面Cに、和室窓や2階窓等の各種の
    窓の映像を投影可能としたことを特徴とする空間スケー
    ル体験装置。
JP17513996A 1996-07-04 1996-07-04 空間スケール体験装置 Pending JPH1020761A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014202888A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 株式会社藤島建設 間取り再現装置
CN106816077A (zh) * 2015-12-08 2017-06-09 张涛 基于二维码和增强现实技术的互动沙盘展示方法

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