JPH10207592A - 生体信号を利用した意思伝達装置 - Google Patents

生体信号を利用した意思伝達装置

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JPH10207592A
JPH10207592A JP9041348A JP4134897A JPH10207592A JP H10207592 A JPH10207592 A JP H10207592A JP 9041348 A JP9041348 A JP 9041348A JP 4134897 A JP4134897 A JP 4134897A JP H10207592 A JPH10207592 A JP H10207592A
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JP
Japan
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living body
displayed
signal
intention
display
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Application number
JP9041348A
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English (en)
Inventor
Hidenori Onishi
秀憲 大西
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TECHNOS JAPAN KK
Original Assignee
TECHNOS JAPAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手、足、口等を使用することなく筋電、眼
電、脳波等の生体信号を利用した障害者のための意思伝
達装置を提供することを目的とする。 【構成】 人の筋電、眼電、脳波等の生体信号検出用電
極を設けたゴーグル型ヘッドギヤ及び検出した生体信号
を増幅並びに選別するための検出器及びソフトウエアス
イッチ並びに意思伝達内容を表示するための表示器及び
音声並びに音を出力するためのスピーカ及びプログラム
並びにデータの記憶と制御を行うための制御部により構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]この発明は、人の
手、足、口等を使用することなく、人の生体信号を利用
して他者に人の意思を伝えることができる意思伝達装置
に関する。
【0002】[従来の技術]従来の意思伝達装置は、ス
イッチ、キーボード等を用い、手、足、口等を使って操
作していたが、先天性又は病気並びに怪我により身体的
障害が重度の人は、手、足、口等が意思通り動かないた
め、スイッチ、キーボード等を操作して意思伝達するこ
とができないという問題点があった。
【0003】[発明が解決しようとする課題]この発明
は上記した問題点を解決し、手、足、口等を使用するこ
となく意識的に、人の意思を音声、音、文字、光等で他
者に伝えることができる意思伝達装置を提供することを
目的とする。
【0004】[課題を解決するための手段]この発明は
上記目的を達するため、人の筋電、眼電、脳波等の生体
信号を電気的に検出し、コンピュータ又は電子回路上に
作成かつ表示されたソフトウエアスイッチと組合せるこ
とにより、意思伝達したい内容を意識的に選択して人の
意思を音声、音、文字、光等で他者に伝えることを特徴
とする。
【0005】[作用]この発明の意思伝達装置には、コ
ンピュータ又は電子回路上に作成され、かつ表示器に表
示された複数のソフトウエアスイッチがあり、各々のソ
フトウエアスイッチは自動的かつ間欠的に掃引表示され
ている。一方、人の筋電、眼電、脳波等の生体信号を電
極により電気的に検出して差動増幅器にて増幅した後、
選別回路にて種類別に取り出し、これを制御信号として
コンピュータ又は電子回路に入力することにより、掃引
表示されているソフトウエアスイッチと制御信号の論理
積出力を意識的に得ることができるため、多数の中から
目的の1つだけを選択することが可能となり、あらかじ
め各々のソフトウエアスイッチに音声、音、文字、出力
用信号等を割付けて記憶させておくことにより、意識的
に選択した意思伝達内容を音声、音、文字、光等で出力
して他者に伝えることができる。
【0006】[実施例]図1で、1はゴーグル型ヘッド
ギヤ、2は検出器、3は信号ケーブル、4は制御部、5
は表示器、6はソフトウエアスイッチ、7はスピーカ、
8は表示器支持金具、9はベッド、10は人の頭部であ
る。表示器5の表示面には、制御部4の内部で作動する
プログラムによりソフトウエアスイッチ6が表示され、
ソフトウエアスイッチ6は自動的かつ間欠的に掃引表示
され、掃引表示された部分のソフトウエアスイッチ6は
表示色が他と異なるため、視覚的に識別が容易である。
一方、ゴーグル型ヘッドギヤ1で検出された生体信号は
検出器2で増幅され、信号ケーブル3を通じて制御部4
に供給される。使用する人は、表示器5のソフトウエア
スイッチ6を目で確認し、意思伝達したい内容が表示さ
れたソフトウエアスイッチ6が掃引表示されたとき、意
識的に生体信号を発生させる。この生体信号は、筋電、
眼電、脳波等であり、どれを利用するかは選択自由であ
り、いずれも少しの練習で簡単かつ意識的に発生させる
ことができる。生体信号が発生されると、制御部4の働
きによりソフトウエアスイッチ6の掃引表示の1つと論
理積による出力が得られ、意識的に多数の中の1つが選
択されたことになり、スピーカ7から音声又は音又は表
示器5の表示面に文字で意思伝達する内容が出力される
外、意思伝達する内容によっては制御部4から光又は外
部制御用信号が出力される。このようにして意識的に意
思伝達の内容を他者に伝えることが可能である。尚、表
示器5の表示面に表示された文字は制御部4に印刷用プ
リンタを接続することにより、紙に印刷して出力するこ
とも可能である。又、表示器5は、CRT表示器、蛍光
管表示器、液晶表示器等の種類を問わない外、表示器5
と制御部4は一体型構造とすることができる。図2で、
1はゴーグル型ヘッドギヤ、2は検出器、3は信号ケー
ブル、10は人の頭部、11はゴーグル型ヘッドギヤ1
の内部に設けた、生体信号検出用電極である。使用する
人は、ゴーグル型ヘッドギヤ1を図2のように装着し、
顔面及び額面に密着させ、特に生体信号検出用電極11
の部分を皮膚に確実に密着させることにより、生体信号
の検出が容易となる。生体信号は、筋電、眼電、脳波等
のいずれも利用が可能であり、使用する人が意識的に発
生させることができる。意識的に発生された生体信号
は、生体信号検出用電極11により検出されるが非常に
微弱な信号のため、検出器2で増幅及び選別され、信号
ケーブル3を通じて図1の制御部4に供給される。尚、
ゴーグル型ヘッドギヤ1は、ヘアーバンド型又は帽子型
構造とすることができる外、その構造、種類を問わな
い。図3は、生体信号を利用した意思伝達装置の電気的
な構成のブロック図の一例を示す。図3で、11は生体
信号検出用電極、12は差動増幅器、13は生体信号選
別回路、14はA/D変換回路、15はプリセット回
路、16は比較回路、2は上記の12、13、14、1
5、16を総称した検出器、17は中央演算処理回路、
18は記憶回路、19は出力回路、4は上記17、1
8、19、を総称した制御部、5は表示器、7はスピー
カである。生体信号検出用電極11により検出された生
体信号は、差動増幅器12で高利得増幅され、A/D変
換回路14でアナログ信号がデジタル信号に変換され、
比較回路16に入力され、プリセット回路15であらか
じめ設定された信号取り出しレベルと共に比較回路16
で比較されて、有効な信号のみが出力される。比較回路
16から出力された信号は中央演算処理回路17に入力
され、記憶回路18に記憶されたプログラムにより中央
演算処理回路17が作動し、表示器5の表示面に表示さ
れたソフトウエアスイッチの内、掃引表示されたものと
中央演算処理回路17に入力された生体信号の論理積が
求められ、ソフトウエアスイッチにあらかじめ割り付け
られた意思伝達内容に対応したデータが、記憶回路18
から出力され、中央演算処理回路17の作動により、表
示器5又はスピーカ7又は出力回路19から音声、音、
文字、光等によって出力されるので、他者は意思伝達内
容を理解することができる。尚、制御部4はパーソナル
コンピュータ又はマイクロコンピュータを用いることが
できる。図4で、5は表示器、20は表示面、6は表示
面上に表示された複数のソフトウエアスイッチの一例を
示す。ソフトウエアスイッチ6は、図3の制御部4によ
ってソフトウエアで作成されたスイッチが表示面20に
表示され、ソフトウエアスイッチ6の各々は、あらかじ
め割り付けられた意思伝達内容が文字又は図形等で表示
されている。上記の表示内容は図3の記憶回路18に記
憶されたデータによるため、記憶回路18の記憶容量を
多くすることによって増加できるため、表示内容の数量
及び種類は制限を受けない。ソフトウエアスイッチ6は
図3の制御部4により制御され、表示面20に表示され
ている全てのソフトウエアスイッチ6は自動的かつ間欠
的に掃引され、掃引されたソフトウエアスイッチ6は、
一見して識別が可能なように表示色が変化する又、掃引
時間は任意に可変できる。尚、ソフトウエアスイッチ6
の表示形状及び表示数量等は、ソフトウエアにより自由
に作成できるため制限を受けない。
【0007】[発明の効果]この発明は、生体信号を利
用して意思伝達することが可能なため、言語障害があ
り、かつ、手、足、口等が意思通り動かない障害者が、
音声、音、文字、光等で他者に意思伝達することが可能
となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 意思伝達装置1例の斜視図。
【図2】 生体信号検出器1例の斜視図。
【図3】 意思伝達装置の電気的構成1例のブロック
図。
【図4】 表示器表示1例の平面図。
【符号の説明】
1・・・ゴーグル型ヘッドギヤ 2・・・検出器 3・・・信号ケーブル 4・・・制御部 5・・・
表示器 6・・・ソフトウエアスイッチ 7・・・スピーカ 8・・・表示器支持金具 9・・・ベッド 10・
・・頭部 11・・・生体信号検出用電極 12・・・差動増幅
器 13・・・生体信号選別回路 14・・・A/D変
換回路 15・・・プリセット回路 16・・・比較回路 17・・・中央演算処理回路 18・・・記憶回路 19・・・出力回路 20・・・表示面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/14 340 G06F 3/14 340A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人の筋電、眼電、脳波等の生体信号を
    電気的に検出し、コンピュータ又は電子回路上に作成か
    つ表示されたソフトウエアスイッチと組合せることによ
    り、手、足、口等を用いることなく意識的に人の意思を
    音声、音、文字、光等で他者に伝えることを特徴とする
    意思伝達装置。
JP9041348A 1997-01-20 1997-01-20 生体信号を利用した意思伝達装置 Pending JPH10207592A (ja)

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