JPH1020373A - ストロボ装置 - Google Patents
ストロボ装置Info
- Publication number
- JPH1020373A JPH1020373A JP17763296A JP17763296A JPH1020373A JP H1020373 A JPH1020373 A JP H1020373A JP 17763296 A JP17763296 A JP 17763296A JP 17763296 A JP17763296 A JP 17763296A JP H1020373 A JPH1020373 A JP H1020373A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- voltage
- capacitor
- circuit
- generator
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- Pending
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乾電池等の一次電池、蓄電池等の二次電池が
なくとも発光管に発光エネルギーを供給することができ
るストロボ装置を提供する。 【解決手段】 本発明のストロボ装置は、発光管6を発
光させる発光回路29と、手動駆動機構18により回転
されて交流電流を発生する交流発電機11と、発光管6
へ発光エネルギーを供給するために交流電流により発生
した交流電圧を直流電圧に変換して蓄電する蓄電回路2
8とを備えている。
なくとも発光管に発光エネルギーを供給することができ
るストロボ装置を提供する。 【解決手段】 本発明のストロボ装置は、発光管6を発
光させる発光回路29と、手動駆動機構18により回転
されて交流電流を発生する交流発電機11と、発光管6
へ発光エネルギーを供給するために交流電流により発生
した交流電圧を直流電圧に変換して蓄電する蓄電回路2
8とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾電池等の一次電池、蓄
電池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギーを
供給することができるストロボ装置に関し、産業廃棄物
の減少、環境汚染の回避に貢献できるストロボ装置に関
する。
電池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギーを
供給することができるストロボ装置に関し、産業廃棄物
の減少、環境汚染の回避に貢献できるストロボ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ストロボ装置にはカメラに内
蔵されているタイプのものと、カメラに外づけされるタ
イプのものとが知られている。カメラ内蔵タイプのスト
ロボ装置では、カメラ本体に装填された電池から発光エ
ネルギーが発光回路を介して発光管に供給され、これに
より発光管が発光される。また、外づけタイプのストロ
ボ装置では、そのストロボ装置本体に装填された電池、
あるいは、そのストロボ装置本体に接続された電源装置
から発光エネルギーが発光管を介して発光回路に供給さ
れ、これにより発光管が発光される。
蔵されているタイプのものと、カメラに外づけされるタ
イプのものとが知られている。カメラ内蔵タイプのスト
ロボ装置では、カメラ本体に装填された電池から発光エ
ネルギーが発光回路を介して発光管に供給され、これに
より発光管が発光される。また、外づけタイプのストロ
ボ装置では、そのストロボ装置本体に装填された電池、
あるいは、そのストロボ装置本体に接続された電源装置
から発光エネルギーが発光管を介して発光回路に供給さ
れ、これにより発光管が発光される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カメラ産業
の分野では、その電子化の進行により電池の消費量が増
大しており、とりわけストロボ装置では発光に伴うエネ
ルギーの消費量が大きいために、電池の消耗による交換
が多く、産業廃棄物の増大に伴う環境汚染、とりわけ、
乾電池等の一次電池、蓄電池等の二次電池の廃棄処理が
問題となっている。
の分野では、その電子化の進行により電池の消費量が増
大しており、とりわけストロボ装置では発光に伴うエネ
ルギーの消費量が大きいために、電池の消耗による交換
が多く、産業廃棄物の増大に伴う環境汚染、とりわけ、
乾電池等の一次電池、蓄電池等の二次電池の廃棄処理が
問題となっている。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、乾電池等の一次電池、
蓄電池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギー
を供給することができるストロボ装置を提供することに
ある。
ので、その目的とするところは、乾電池等の一次電池、
蓄電池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギー
を供給することができるストロボ装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のストロボ装置は、発光管を発光させる発光回路と、手
動駆動機構により回転されて交流電流を発生する交流発
電機と、前記発光管へ発光エネルギーを供給するために
前記交流電流により発生した交流電圧を直流電圧に変換
して蓄電する蓄電回路とを備えている。
のストロボ装置は、発光管を発光させる発光回路と、手
動駆動機構により回転されて交流電流を発生する交流発
電機と、前記発光管へ発光エネルギーを供給するために
前記交流電流により発生した交流電圧を直流電圧に変換
して蓄電する蓄電回路とを備えている。
【0006】本発明によれば、手動駆動機構を操作して
交流発電機を回転させると、交流電圧が発生する。蓄電
回路はその交流電圧を直流電圧に変換して蓄電する。発
光回路がトリガーされると、蓄電回路から発光管に発光
エネルギーが供給され、発光管が発光する。
交流発電機を回転させると、交流電圧が発生する。蓄電
回路はその交流電圧を直流電圧に変換して蓄電する。発
光回路がトリガーされると、蓄電回路から発光管に発光
エネルギーが供給され、発光管が発光する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はストロボ装置の正面図であ
り、この図1において、1はストロボ装置本体である。
このストロボ装置本体1の下部にはカメラのホットシュ
ー(図示を略す)に接続される公知の接続部2が設けら
れている。このストロボ装置本体1は接続部2をホット
シューに差し込んで、ロックレバー3を回転させること
によりカメラに固定される。接続部2には接点ピン4が
設けられ、この接点ピン4はカメラのX接点に電気的に
接続される。
り、この図1において、1はストロボ装置本体である。
このストロボ装置本体1の下部にはカメラのホットシュ
ー(図示を略す)に接続される公知の接続部2が設けら
れている。このストロボ装置本体1は接続部2をホット
シューに差し込んで、ロックレバー3を回転させること
によりカメラに固定される。接続部2には接点ピン4が
設けられ、この接点ピン4はカメラのX接点に電気的に
接続される。
【0008】ストロボ装置本体1の正面上部には、図
2、図3に示すように発光部5が設けられている。この
発光部5内には図4に示すように発光管6が設けられ、
7、8は電極ピン、9はリフレクタ、10は発光窓であ
り、これらの構成も公知である。電極ピン7、8は後述
する発光回路に接続されている。
2、図3に示すように発光部5が設けられている。この
発光部5内には図4に示すように発光管6が設けられ、
7、8は電極ピン、9はリフレクタ、10は発光窓であ
り、これらの構成も公知である。電極ピン7、8は後述
する発光回路に接続されている。
【0009】ストロボ装置本体1の内部でその下部に
は、図5に示すように交流発電機11が設けられてい
る。この交流発電機11の回転軸12には歯車13が装
着されている。ストロボ装置本体1の左側部には回転盤
14が設けられている。この回転盤14は軸15を介し
てストロボ装置本体1の左側壁に回転可能に支承されて
いる。その回転盤15にはその直径方向に延びるガイド
溝16が形成されている。そのガイド溝16には心棒1
7が掛け渡されている。その心棒17にはクランクレバ
ー18の一端が取り付けられている。クランクレバー1
8の他端には操作ノブ19が取り付けられている。スト
ロボ装置本体1の左上隅部には図2、図3、図5、図6
に示すように、操作ノブ19を収容するための凹所20
が設けられている。クランクレバー18は図6に示すよ
うに操作ノブ19を矢印方向に引き出すことにより、心
棒17を支点にして回動され、180度回動位置で再び
ガイド溝16に係合される。
は、図5に示すように交流発電機11が設けられてい
る。この交流発電機11の回転軸12には歯車13が装
着されている。ストロボ装置本体1の左側部には回転盤
14が設けられている。この回転盤14は軸15を介し
てストロボ装置本体1の左側壁に回転可能に支承されて
いる。その回転盤15にはその直径方向に延びるガイド
溝16が形成されている。そのガイド溝16には心棒1
7が掛け渡されている。その心棒17にはクランクレバ
ー18の一端が取り付けられている。クランクレバー1
8の他端には操作ノブ19が取り付けられている。スト
ロボ装置本体1の左上隅部には図2、図3、図5、図6
に示すように、操作ノブ19を収容するための凹所20
が設けられている。クランクレバー18は図6に示すよ
うに操作ノブ19を矢印方向に引き出すことにより、心
棒17を支点にして回動され、180度回動位置で再び
ガイド溝16に係合される。
【0010】軸15には回転盤14と一体回転可能に歯
車21が設けられている。この歯車21は歯車22に噛
合されている。この歯車22は軸23に回転可能に支承
され、この軸23には歯車24が設けられ、この歯車2
4は歯車13に噛合されている。クランクレバー18を
引き起こしてガイド溝16に反対位置で係合させ、図5
に矢印で示すように、クランクレバー18を回転させる
と、回転盤14が回転し、この回転盤14と一体に回転
する歯車21の回転が歯車23、歯車22、歯車24を
介して歯車13に伝達され、これにより、交流発電機1
1のロータが回転され、交流電流が発生するものであ
り、クランクレバー18、回転盤14、歯車21、2
2、23、24、13は交流発電機に交流電流を発生さ
せる手動駆動機構を構成している。その交流発電電圧は
1秒当りの回転数が大きければ大きいほど高くなり、手
動回転の場合、クランクレバー18の回転速度を早くす
ることは人間工学的に考えて多くを望めず、従って、こ
こでは、その歯車21、22、23、24、13による
増速比を1対10.137とした。
車21が設けられている。この歯車21は歯車22に噛
合されている。この歯車22は軸23に回転可能に支承
され、この軸23には歯車24が設けられ、この歯車2
4は歯車13に噛合されている。クランクレバー18を
引き起こしてガイド溝16に反対位置で係合させ、図5
に矢印で示すように、クランクレバー18を回転させる
と、回転盤14が回転し、この回転盤14と一体に回転
する歯車21の回転が歯車23、歯車22、歯車24を
介して歯車13に伝達され、これにより、交流発電機1
1のロータが回転され、交流電流が発生するものであ
り、クランクレバー18、回転盤14、歯車21、2
2、23、24、13は交流発電機に交流電流を発生さ
せる手動駆動機構を構成している。その交流発電電圧は
1秒当りの回転数が大きければ大きいほど高くなり、手
動回転の場合、クランクレバー18の回転速度を早くす
ることは人間工学的に考えて多くを望めず、従って、こ
こでは、その歯車21、22、23、24、13による
増速比を1対10.137とした。
【0011】ストロボ装置本体1の内部右側には回路基
盤25が設けられ、この回路基盤25には発光回路部
品、蓄電回路部品等の各電機部品が設けられ、図4、図
5には代表的にコンデンサ26が示されている。
盤25が設けられ、この回路基盤25には発光回路部
品、蓄電回路部品等の各電機部品が設けられ、図4、図
5には代表的にコンデンサ26が示されている。
【0012】図7はその発電機、蓄電回路、発光回路の
接続関係を示す等価回路図であり、発電機11の交流電
圧が公知の全波整流回路27により直流電圧に変換され
てコンデンサ26に蓄電される。全波整流回路27とコ
ンデンサ26とは発光管6へ発光エネルギーを供給する
ために交流発電機11により発生した交流電圧を直流電
圧に変換して蓄電する蓄電回路28を構成しており、発
生した交流電圧はA点では図8(a)に示す波形とな
り、コンデンサ26がないときには、全波整流された直
流電圧はB点において図8(b)に示す波形となり、コ
ンデンサ26があるときには、全波整流された直流電圧
はB点において図8(c)に示す波形となって、時間t
の経過と共に増大する。そのコンデンサ26に蓄電され
たエネルギーは発光回路29を介して発光管6に供給さ
れる。その発光回路29は抵抗Rとコンデンサcとトリ
ガーコイル30とから構成され、トリガースイッチとし
てのX接点SWXがカメラのレリーズ信号によりオンさ
れると、抵抗Rを経由してトリガーコイル30の一次側
のコイルL1に電流が流れ、二次側のコイルL2に高電
圧が発生し、発光管6が発光され、その発光エネルギー
がコンデンサ26から供給される。
接続関係を示す等価回路図であり、発電機11の交流電
圧が公知の全波整流回路27により直流電圧に変換され
てコンデンサ26に蓄電される。全波整流回路27とコ
ンデンサ26とは発光管6へ発光エネルギーを供給する
ために交流発電機11により発生した交流電圧を直流電
圧に変換して蓄電する蓄電回路28を構成しており、発
生した交流電圧はA点では図8(a)に示す波形とな
り、コンデンサ26がないときには、全波整流された直
流電圧はB点において図8(b)に示す波形となり、コ
ンデンサ26があるときには、全波整流された直流電圧
はB点において図8(c)に示す波形となって、時間t
の経過と共に増大する。そのコンデンサ26に蓄電され
たエネルギーは発光回路29を介して発光管6に供給さ
れる。その発光回路29は抵抗Rとコンデンサcとトリ
ガーコイル30とから構成され、トリガースイッチとし
てのX接点SWXがカメラのレリーズ信号によりオンさ
れると、抵抗Rを経由してトリガーコイル30の一次側
のコイルL1に電流が流れ、二次側のコイルL2に高電
圧が発生し、発光管6が発光され、その発光エネルギー
がコンデンサ26から供給される。
【0013】以上、発明の実施の形態について説明した
が、これに限らず以下に説明する実施の形態を含むもの
である。
が、これに限らず以下に説明する実施の形態を含むもの
である。
【0014】(イ) 図7に破線で示すように、コンデ
ンサ26と並列に発光ダイオード31と定電圧ダイオー
ド32´とからなる表示回路を設ける構成とし、コンデ
ンサ26に発光エネルギーが充分に蓄積されたことを表
示させるようにしても良い。また、逆に発光エネルギー
が不十分なときに表示させるように表示回路を構成して
も良い。
ンサ26と並列に発光ダイオード31と定電圧ダイオー
ド32´とからなる表示回路を設ける構成とし、コンデ
ンサ26に発光エネルギーが充分に蓄積されたことを表
示させるようにしても良い。また、逆に発光エネルギー
が不十分なときに表示させるように表示回路を構成して
も良い。
【0015】(ロ) この発明の実施の形態では、コン
デンサ26の蓄電エネルギーのみで、発光管6を発光さ
せるようにしたが、図9に示すように公知のストロボ制
御回路部32の電池Eを利用してコンデンサ26に蓄電
させ、不足分をコンデンサ26の蓄電エネルギーにより
補うようにしても良い。
デンサ26の蓄電エネルギーのみで、発光管6を発光さ
せるようにしたが、図9に示すように公知のストロボ制
御回路部32の電池Eを利用してコンデンサ26に蓄電
させ、不足分をコンデンサ26の蓄電エネルギーにより
補うようにしても良い。
【0016】その図9において、符号33はコンデンサ
26のチャージ用スイッチ、符号R1ないしR9は抵抗
器、符号Tr1ないしTr3はスイッチング用のトラン
ジスタ、符号C1はコンデンサ、符号D1は逆流防止用
のダイオード、符号34は昇圧用トランスであり、トラ
ンジスタTr1〜Tr3、抵抗R1〜R7、コンデンサ
C1は発振回路を構成しており、チャージ用スイッチ3
3をオンすると、電池Eの直流が発振回路により交流に
変換され、その交流が昇圧用トランス34の一次側コイ
ルL3に流れることにより、その昇圧用トランス34の
二次側コイルL4に昇圧された交流電圧が発生し、この
交流電圧に基づく電流が整流用のダイオードD2により
整流されて、コンデンサ26に蓄電される。
26のチャージ用スイッチ、符号R1ないしR9は抵抗
器、符号Tr1ないしTr3はスイッチング用のトラン
ジスタ、符号C1はコンデンサ、符号D1は逆流防止用
のダイオード、符号34は昇圧用トランスであり、トラ
ンジスタTr1〜Tr3、抵抗R1〜R7、コンデンサ
C1は発振回路を構成しており、チャージ用スイッチ3
3をオンすると、電池Eの直流が発振回路により交流に
変換され、その交流が昇圧用トランス34の一次側コイ
ルL3に流れることにより、その昇圧用トランス34の
二次側コイルL4に昇圧された交流電圧が発生し、この
交流電圧に基づく電流が整流用のダイオードD2により
整流されて、コンデンサ26に蓄電される。
【0017】コンデンサ26にはこれと並列にネオン管
35と抵抗器R9とからなる直列回路が接続され、ネオ
ン管35はコンデンサ26に発光エネルギーが充分に蓄
積されたか否かを表示する役割を果たす。
35と抵抗器R9とからなる直列回路が接続され、ネオ
ン管35はコンデンサ26に発光エネルギーが充分に蓄
積されたか否かを表示する役割を果たす。
【0018】(ハ) 更に、このコンデンサ26の蓄電
エネルギーによりカメラを作動させる構成とすることも
できる。
エネルギーによりカメラを作動させる構成とすることも
できる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係わるストロボ装置は、以上説
明したように構成したので、乾電池等の一次電池、蓄電
池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギーを供
給することができる。
明したように構成したので、乾電池等の一次電池、蓄電
池等の二次電池がなくとも発光管に発光エネルギーを供
給することができる。
【図1】 本発明に係わるストロボ装置を正面から目視
した断面図であって、クランクレバーを除いてその構成
部品の配設状態を示す概略図である。
した断面図であって、クランクレバーを除いてその構成
部品の配設状態を示す概略図である。
【図2】 本発明に係わるストロボ装置の外観図であっ
て、クランクレバーの収納状態を示す図である。
て、クランクレバーの収納状態を示す図である。
【図3】 本発明に係わるストロボ装置の外観図であっ
て、クランクレバーを引き出した状態を示す図である。
て、クランクレバーを引き出した状態を示す図である。
【図4】 本発明に係わるストロボ装置を右側面から目
視した断面図であって、その構成部品の配設状態を示す
概略図である。
視した断面図であって、その構成部品の配設状態を示す
概略図である。
【図5】 本発明に係わるストロボ装置を左側面から目
視した部分断面図であって、その構成部品の配設状態を
示す概略図である。
視した部分断面図であって、その構成部品の配設状態を
示す概略図である。
【図6】 本発明に係わるストロボ装置を上面から目視
した部分断面図であって、その構成部品の配設状態を示
す概略図である。
した部分断面図であって、その構成部品の配設状態を示
す概略図である。
【図7】 本発明に係わるストロボ装置の回路構成を示
す図である。
す図である。
【図8】 本発明に係わる交流発電機により発生した交
流電圧を直流電圧に変換する際の波形図を示し、(a)
は交流発電機により発生した交流電流の波形を示し、
(b)は本発明の実施の形態に係わるコンデンサがない
としたときに、整流回路に発生する直流電圧の波形を示
し、(c)は本発明の実施の形態に係わるコンデンサが
あるときに、整流回路に発生する直流電圧の波形を示
す。
流電圧を直流電圧に変換する際の波形図を示し、(a)
は交流発電機により発生した交流電流の波形を示し、
(b)は本発明の実施の形態に係わるコンデンサがない
としたときに、整流回路に発生する直流電圧の波形を示
し、(c)は本発明の実施の形態に係わるコンデンサが
あるときに、整流回路に発生する直流電圧の波形を示
す。
【図9】 本発明に係わるストロボ装置の他の回路構成
を示す図である。
を示す図である。
6…発光管 11…交流発電機 18…クランクレバー(手動駆動機構) 28…蓄電回路 29…発光回路
Claims (1)
- 【請求項1】 発光管を発光させる発光回路と、手動駆
動機構により回転されて交流電流を発生する交流発電機
と、前記発光管へ発光エネルギーを供給するために前記
交流電流により発生した交流電圧を直流電圧に変換して
蓄電する蓄電回路とを備えているストロボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17763296A JPH1020373A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | ストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17763296A JPH1020373A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | ストロボ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1020373A true JPH1020373A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16034401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17763296A Pending JPH1020373A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | ストロボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1020373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6849960B2 (en) * | 2001-08-22 | 2005-02-01 | High Tide Associates, Inc. | Mobile electrical power source |
US6930403B2 (en) | 2002-08-21 | 2005-08-16 | High Tide Associates, Inc. | Mobile electrical power source |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP17763296A patent/JPH1020373A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6849960B2 (en) * | 2001-08-22 | 2005-02-01 | High Tide Associates, Inc. | Mobile electrical power source |
US6943459B2 (en) | 2001-08-22 | 2005-09-13 | High Tide Associates, Inc. | Mobile electrical power source |
US6930403B2 (en) | 2002-08-21 | 2005-08-16 | High Tide Associates, Inc. | Mobile electrical power source |
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