JPH10203325A - ロッド操作の解除可能ブレーキ・ペダル・アセンブリ - Google Patents
ロッド操作の解除可能ブレーキ・ペダル・アセンブリInfo
- Publication number
- JPH10203325A JPH10203325A JP585198A JP585198A JPH10203325A JP H10203325 A JPH10203325 A JP H10203325A JP 585198 A JP585198 A JP 585198A JP 585198 A JP585198 A JP 585198A JP H10203325 A JPH10203325 A JP H10203325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper arm
- arm
- pedal assembly
- brake actuator
- pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/32—Controlling members actuated by foot with means to prevent injury
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/02—Brake-action initiating means for personal initiation
- B60T7/04—Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated
- B60T7/06—Disposition of pedal
- B60T7/065—Disposition of pedal with means to prevent injuries in case of collision
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】
【解決手段】 ブレーキ・ペダル・アセンブリ４２は、
互いに対して旋回可能な状態で取り付けられてブレーキ
・アクチュエータ・ピストン・ロッド２６と駆動状態で
係合する上部アーム４４および下部アーム４６を有す
る、２部品構成のペダルを含む。車両の縦方向に貫入力
がかかると、下部アーム４６が水平位置に向けて上方向
に旋回できる。
互いに対して旋回可能な状態で取り付けられてブレーキ
・アクチュエータ・ピストン・ロッド２６と駆動状態で
係合する上部アーム４４および下部アーム４６を有す
る、２部品構成のペダルを含む。車両の縦方向に貫入力
がかかると、下部アーム４６が水平位置に向けて上方向
に旋回できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的にはブレーキ
・ペダル・アセンブリに係り、特に、自動車に前方荷重
が作用すると操作状態から解除可能なブレーキ・ペダル
・アセンブリに関する。
・ペダル・アセンブリに係り、特に、自動車に前方荷重
が作用すると操作状態から解除可能なブレーキ・ペダル
・アセンブリに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車設計技術では、車両の客室内のコ
ンポーネントを整列させて構成し、衝突で経験するよう
な大きい貫入力に遭遇した場合に、乗員に対する悪影響
を軽減することが望ましいことがよく知られている。
ンポーネントを整列させて構成し、衝突で経験するよう
な大きい貫入力に遭遇した場合に、乗員に対する悪影響
を軽減することが望ましいことがよく知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ハンドル、計器パネ
ル、ドアおよびピラー・トリム、およびヘッドライナー
など、乗員のすぐ前にある車内コンポーネントの設計に
多くの注意が注がれているが、これらのコンポーネント
に対する設計の解決策は、おおむね運転席で車両の計器
パネルの下に配置されるペダルなどの、別の組の一般的
コンポーネントに対処するには不適切であることが判っ
ている。
ル、ドアおよびピラー・トリム、およびヘッドライナー
など、乗員のすぐ前にある車内コンポーネントの設計に
多くの注意が注がれているが、これらのコンポーネント
に対する設計の解決策は、おおむね運転席で車両の計器
パネルの下に配置されるペダルなどの、別の組の一般的
コンポーネントに対処するには不適切であることが判っ
ている。
【０００４】車両のペダル構造を貫入荷重に対応させる
ための、関連技術分野における一つの処理方法は、Senf
t 氏その他の米国特許第4,621,538 号の方法である。こ
の特許は、ペダルの旋回動作を利用して貫入力に対応す
る足操作のパーキング・ブレーキを論じている。しか
し、ブレーキ、クラッチおよびアクセル・ペダルの場
合、そして特にフット・ブレーキ・ペダル類の場合、第
4,621,538 号特許の解決策は不適当である。というの
は、パーキング・ブレーキは回転式に起動し、ブレーキ
・マスタ・シリンダのピストン・ロッドを足操作のペダ
ルに向かって軸方向に動かすのに対処する必要がないか
らである。
ための、関連技術分野における一つの処理方法は、Senf
t 氏その他の米国特許第4,621,538 号の方法である。こ
の特許は、ペダルの旋回動作を利用して貫入力に対応す
る足操作のパーキング・ブレーキを論じている。しか
し、ブレーキ、クラッチおよびアクセル・ペダルの場
合、そして特にフット・ブレーキ・ペダル類の場合、第
4,621,538 号特許の解決策は不適当である。というの
は、パーキング・ブレーキは回転式に起動し、ブレーキ
・マスタ・シリンダのピストン・ロッドを足操作のペダ
ルに向かって軸方向に動かすのに対処する必要がないか
らである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】関連技術分野の欠点に対
応して、本発明は、上部アームが車両のダッシュ・パネ
ルに対して旋回状に取り付けた上端を有し、下部アーム
が上部アームの下端に旋回状に取り付けた上端を有する
細長いペダルを含む、解除可能なブレーキ・ペダル・ア
センブリを提供する。上部アームとブレーキ・アクチュ
エータ・ピストン・ロッドとの間に駆動状に係合してい
る接続部は、上部アームのダッシュ・パネルへの旋回接
続部と下部アームの上部アームへの旋回接続部との垂直
方向中間に配置される。
応して、本発明は、上部アームが車両のダッシュ・パネ
ルに対して旋回状に取り付けた上端を有し、下部アーム
が上部アームの下端に旋回状に取り付けた上端を有する
細長いペダルを含む、解除可能なブレーキ・ペダル・ア
センブリを提供する。上部アームとブレーキ・アクチュ
エータ・ピストン・ロッドとの間に駆動状に係合してい
る接続部は、上部アームのダッシュ・パネルへの旋回接
続部と下部アームの上部アームへの旋回接続部との垂直
方向中間に配置される。
【０００６】本発明の特徴によると、下部アームは、起
動動作のために上部アームを当接状に係合する垂直位置
から、ボルスター(bolster) ないし計器パネルの下側に
よって行程が制限される水平位置へ、回転動作により旋
回移動することができる。
動動作のために上部アームを当接状に係合する垂直位置
から、ボルスター(bolster) ないし計器パネルの下側に
よって行程が制限される水平位置へ、回転動作により旋
回移動することができる。
【０００７】別の有利な特徴によると、下部アームに
は、上部アームに対して垂直方向に弾性バイアスをかけ
ることができる。
は、上部アームに対して垂直方向に弾性バイアスをかけ
ることができる。
【０００８】本発明の上記およびその他の態様は、添付
図面を参照しながら以下の説明を読むと、自動車設計技
術の当業者には明白になる。
図面を参照しながら以下の説明を読むと、自動車設計技
術の当業者には明白になる。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に図面類を参照し、特に図１を
参照すると、全体的に１２で示され、１４で示した足元
部分を画定する客室の前方境界を成すダッシュ・パネル
１０を有する車体を含むものとして、自動車の一部が図
示されている。足元部分１４は、上側が１６で示した計
器パネルの下側と境界を接し、これは通常は計器パネル
の膝支持区域である。１８で示すブレーキ・ペダル・ア
センブリは、ブレーキ・アクチュエータ・アセンブリ２
０と作動状態に係合して図示されている。ペダル・アセ
ンブリは、ブレーキ・アクチュエータ・ピストン・ロッ
ド２６の端部２４を受ける、玉継手２２の受口のよう
な、ポケットを含むことが好ましい。ペダル・アセンブ
リ１８は、ダッシュ・パネル１０に固定されたトラニオ
ン３４に、３２で示すように旋回状態で取り付けた上端
３０を有する細長いペダル２８を含む。ペダル３０の下
端３６の付近で、フット・プレート３８は、運転者の足
４０と係合して、図１に示すようにペダル２８を時計回
りに旋回させ、ブレーキ・アクチュエータのピストン・
ロッド２６をブレーキ・アクチュエータ・アセンブリ２
０に向かって移動させ、既知の方法で車両のブレーキを
起動するよう構成されている。大きな貫入力がかかる
と、ブレーキ・アクチュエータのピストン・ロッド２６
は、図１に示す点線へと車両に対して後方に移動し、ペ
ダル・アセンブリ１８を並進させ、旋回させることがあ
る。乗員の足４０がフット・パッド３８から離れると、
ペダル２８は足の上に押し上げられてしまう。
参照すると、全体的に１２で示され、１４で示した足元
部分を画定する客室の前方境界を成すダッシュ・パネル
１０を有する車体を含むものとして、自動車の一部が図
示されている。足元部分１４は、上側が１６で示した計
器パネルの下側と境界を接し、これは通常は計器パネル
の膝支持区域である。１８で示すブレーキ・ペダル・ア
センブリは、ブレーキ・アクチュエータ・アセンブリ２
０と作動状態に係合して図示されている。ペダル・アセ
ンブリは、ブレーキ・アクチュエータ・ピストン・ロッ
ド２６の端部２４を受ける、玉継手２２の受口のよう
な、ポケットを含むことが好ましい。ペダル・アセンブ
リ１８は、ダッシュ・パネル１０に固定されたトラニオ
ン３４に、３２で示すように旋回状態で取り付けた上端
３０を有する細長いペダル２８を含む。ペダル３０の下
端３６の付近で、フット・プレート３８は、運転者の足
４０と係合して、図１に示すようにペダル２８を時計回
りに旋回させ、ブレーキ・アクチュエータのピストン・
ロッド２６をブレーキ・アクチュエータ・アセンブリ２
０に向かって移動させ、既知の方法で車両のブレーキを
起動するよう構成されている。大きな貫入力がかかる
と、ブレーキ・アクチュエータのピストン・ロッド２６
は、図１に示す点線へと車両に対して後方に移動し、ペ
ダル・アセンブリ１８を並進させ、旋回させることがあ
る。乗員の足４０がフット・パッド３８から離れると、
ペダル２８は足の上に押し上げられてしまう。
【００１０】大きい貫入力のメカニズムに対抗するた
め、図２でもっともよく判かるように、改良型のペダル
・アセンブリ４２を提供する。ペダル・アセンブリ４２
は、細長いペダル２８の代わりに、上部アーム４４およ
び下部アーム４６を有する連結式装置を使用する点で、
ペダル・アセンブリ１８と異なる。図２に示すように、
上部アーム４４は、４８でトラニオン３４に旋回式に接
続され、これによってダッシュ・パネル１０に取り付け
られ、下部アーム４６は上部アーム４４の下端５０に近
い５２に旋回式に取り付けられ、溝状の対合で(channel
-like mating) で上部アーム中に納めることができる。
受口２２は、上部アーム４４の上部旋回軸４８と下部旋
回軸５２との垂直方向中間の位置に設けられる。ブレー
キ・アクチュエータ・アセンブリ２０に、或いはその縦
方向に沿って大きい貫入力がかかると、上部アーム４４
を押しやる傾向があるが、下部枢軸５２には旋回自由度
があるので、下部アーム４７は、図２に示すように、フ
ット・プレート３８がボルスター１６と係合する位置に
到達するまで、上方向に揺動できる。
め、図２でもっともよく判かるように、改良型のペダル
・アセンブリ４２を提供する。ペダル・アセンブリ４２
は、細長いペダル２８の代わりに、上部アーム４４およ
び下部アーム４６を有する連結式装置を使用する点で、
ペダル・アセンブリ１８と異なる。図２に示すように、
上部アーム４４は、４８でトラニオン３４に旋回式に接
続され、これによってダッシュ・パネル１０に取り付け
られ、下部アーム４６は上部アーム４４の下端５０に近
い５２に旋回式に取り付けられ、溝状の対合で(channel
-like mating) で上部アーム中に納めることができる。
受口２２は、上部アーム４４の上部旋回軸４８と下部旋
回軸５２との垂直方向中間の位置に設けられる。ブレー
キ・アクチュエータ・アセンブリ２０に、或いはその縦
方向に沿って大きい貫入力がかかると、上部アーム４４
を押しやる傾向があるが、下部枢軸５２には旋回自由度
があるので、下部アーム４７は、図２に示すように、フ
ット・プレート３８がボルスター１６と係合する位置に
到達するまで、上方向に揺動できる。
【００１１】下部アームの反時計回りの動きは、下部ア
ーム４６の前面５６と上部アーム４４の内面５８との、
おおむね５４で示す機械的突き合わせ部の間の協力によ
って制限される。大きい貫入力に遭遇した後に、ペダル
が図示の作動位置に戻るように、６０で示すようなばね
を設けて、図２に実線で示すほぼ垂直位置に向かって下
部アーム４６を押しやってもよい。
ーム４６の前面５６と上部アーム４４の内面５８との、
おおむね５４で示す機械的突き合わせ部の間の協力によ
って制限される。大きい貫入力に遭遇した後に、ペダル
が図示の作動位置に戻るように、６０で示すようなばね
を設けて、図２に実線で示すほぼ垂直位置に向かって下
部アーム４６を押しやってもよい。
【００１２】本発明のペダル・アセンブリの１つの実施
形態についてのみ述べてきたが、当業者には、請求の範
囲から逸脱することなく他の実施形態も思い浮かぶであ
ろう。
形態についてのみ述べてきたが、当業者には、請求の範
囲から逸脱することなく他の実施形態も思い浮かぶであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】ブレーキ・マスタ・シリンダ・アセンブリと協
力して使用する、従来通りの設計のブレーキ・ペダル・
アセンブリの概略図である。
力して使用する、従来通りの設計のブレーキ・ペダル・
アセンブリの概略図である。
【図２】通常の操作位置、および貫入荷重に対応する位
置にある、本発明の解除可能なブレーキ・ペダル・アセ
ンブリを示す、図１と同様の概略図である。
置にある、本発明の解除可能なブレーキ・ペダル・アセ
ンブリを示す、図１と同様の概略図である。
１０ ダッシュ・パネル １２ 客室 １４ 足元部分 １６ 計器パネル １８ ブレーキ・ペダル・アセンブリ ２０ ブレーキ・アクチュエータ・アセンブリ ２２ 玉継手 ２４ 端部 ２６ ブレーキ・アクチュエータ・ピストン・ロッド ２８ ペダル ３０ 上端 ３２ 旋回取付け ３４ トラニオン ３６ 下端 ３８ フット・プレート ４０ 足 ４２ ペダル・アセンブリ ４４ 上端 ４６ 下端 ４８ 上部枢軸 ５０ 下端 ５２ 下部枢軸 ５４ 突き合わせ部 ６０ ばね
Claims (1)
- 【請求項１】 客室を画定する車体を有する自動車の解
除可能なブレーキ・ペダル・アセンブリであって、該客
室は、ペダルが操縦者の足によって作動状に係合し得る
ペダル部分を有し、該ペダル部分は、前端がおおむね垂
直のダッシュ・パネルと、また、上端がおおむね水平の
ボルスターと境界を接し、この自動車がさらに、車両の
ブレーキを起動するブレーキ・アクチュエータ・ピスト
ン・ロッドを有し、 該ブレーキ・ベダル・アッセンブリが、細長いペダル・
サブアセンブリを備え、これが、 上部旋回軸でダッシュ・パネルに対して旋回状に取り付
けられた上端と、下端とを有する上部アームと、 下部旋回軸で、前記下端近くで前記上部アームに旋回状
に接続された上端を有する下部アームと、 ブレーキ・アクチュエータ・ピストン・ロッドと駆動状
態で係合するようになっている取付けポケットとを備
え、前記ポケットが、前記上部旋回軸と前記下部旋回軸
の縦方向中間で、前記上部アームによって担持されたブ
レーキ・ペダル・アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US78421497A | 1997-01-16 | 1997-01-16 | |
| US784214 | 1997-01-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203325A true JPH10203325A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=25131712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP585198A Pending JPH10203325A (ja) | 1997-01-16 | 1998-01-14 | ロッド操作の解除可能ブレーキ・ペダル・アセンブリ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0854071B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10203325A (ja) |
| DE (1) | DE69708452D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440327B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 운전자 보호장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19813845A1 (de) | 1998-03-28 | 1999-10-07 | Mannesmann Vdo Ag | Pedalwerk |
| US6186025B1 (en) * | 1999-03-24 | 2001-02-13 | Teleflex, Inc. | Break away pedal |
| GB2356443B (en) * | 1999-11-20 | 2004-02-11 | Draftex Ind Ltd | Force reducing pedal and linkage |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3413030C2 (de) * | 1984-04-06 | 1986-10-30 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Pedalanordnung im Fußraum eines Kraftwagens |
| DE3439118A1 (de) * | 1984-10-25 | 1986-05-07 | Schröter, Hans O., 8000 München | Feststellbare fuss-bremsbetaetigungsvorrichtung |
| DE3904616C2 (de) * | 1988-02-22 | 1997-08-21 | Volkswagen Ag | Anordnung zur Lagerung mindestens eines hängend angeordneten Pedalhebels |
| US5531135A (en) * | 1993-06-11 | 1996-07-02 | Volkswagon Ag | Pedal arrangement for a motor vehicle |
-
1997
- 1997-12-31 EP EP19970310727 patent/EP0854071B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-31 DE DE69708452T patent/DE69708452D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-01-14 JP JP585198A patent/JPH10203325A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440327B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 운전자 보호장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69708452D1 (de) | 2002-01-03 |
| EP0854071A1 (en) | 1998-07-22 |
| EP0854071B1 (en) | 2001-11-21 |
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