JPH10198411A - 目標軌跡生成方法及び装置及びそれを用いたサーボ制御装置 - Google Patents

目標軌跡生成方法及び装置及びそれを用いたサーボ制御装置

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JPH10198411A
JPH10198411A JP97197A JP97197A JPH10198411A JP H10198411 A JPH10198411 A JP H10198411A JP 97197 A JP97197 A JP 97197A JP 97197 A JP97197 A JP 97197A JP H10198411 A JPH10198411 A JP H10198411A
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JP
Japan
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data
trajectory
sample point
average speed
time interval
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Withdrawn
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JP97197A
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Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来装置では、サンプル点の間隔が一定とは
ならないことがある。この場合、追跡の速度が急変し、
ロボットの制御が不能となるおそれがあるという問題が
あった。 【解決手段】 相隣るサンプル点データから、その間を
移動する平均速度を算出し、平均速度を所定の加速度の
制約のもとに積分して近似曲線データを算出し、所定時
間間隔毎の軌跡データと、これに対応するサンプル点デ
ータとの誤差を上記所定時間間隔内で収束させる補正デ
ータを算出し、近似曲線データを上記補正データで補正
して軌跡データを生成する。このように、平均速度を積
分する際に所定の加速度の制約のもとに行うため、軌跡
データで表わされる目標軌跡の間隔が急変することがな
く目標軌跡を追跡するときの速度の急変を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目標軌跡生成方法及
び装置及びそれを用いたサーボ制御装置に関し、与えら
れた点のサンプルデータを基に目標軌跡を生成し、その
目標軌跡を追跡するよう制御する目標軌跡生成方法及び
装置及びそれを用いたサーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、与えられた点のサンプルデー
タを基に目標軌跡を生成し、この目標軌跡を追跡するよ
うサーボ制御することがNC(数値制御)装置や産業用
ロボット等で行われている。従来では図7に示すサンプ
ル点P,Q,Rが与えられたとき、線分PQ,QR上を
直線補間して補間点A1〜A6を得て、点P,A1,A
2,A3,Q,A4,A5,A6,Rを目標軌跡とした
場合、点Qで移動方向が急激に変化するので、これを軽
減するために目標軌跡を円弧に近付けている。つまり、
サンプル点P,Q,Rを通る円弧上に等間隔で補間点B
1〜B6を得て、点P,B1,B2,B3,Q,B4,
B5,B6,Rを目標軌跡としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】NC装置では図7に示
すようにサンプル点P,Q,Rの間隔が略一定で目標軌
跡の各点での追跡の速度が略一定の場合が多い。しか
し、産業用ロボットのアーム制御等においては図8に示
すようにサンプル点P,Q,Rの間隔が一定とはならな
いことがある。この場合、従来のようにサンプル点P,
Q,Rを通る円弧上に等間隔で補間点をとると、サンプ
ル点Pから追跡を開始し、サンプル点Qまでは追跡の速
度VCPQ が大きいがサンプル点Qからサンプル点Rまで
は追跡の速度VCQR が小さくなるため、サンプル点Qで
速度が急変する。このためロボットの制御がサンプル点
Qで不能となるおそれがあるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
サンプル点の間隔が変化しても目標軌跡の間隔が急変す
ることがなく、目標軌跡を追跡するときの速度の急変を
防止する目標軌跡生成方法及び装置及びそれを用いたサ
ーボ制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、所定時間間隔でサンプリングされた位置情報である
サンプル点データから、このサンプル点データの間を補
間して目標軌跡を表わす軌跡データを生成する目標軌跡
生成方法において、相隣るサンプル点データから、その
間を移動する平均速度を算出し、上記平均速度を所定の
加速度の制約のもとに積分して近似曲線データを算出
し、上記所定時間間隔毎の軌跡データと、これに対応す
るサンプル点データとの誤差を上記所定時間間隔内で収
束させる補正データを算出し、上記近似曲線データを上
記補正データで補正して軌跡データを生成する。
【0006】このように、平均速度を積分する際に所定
の加速度の制約のもとに行うため、軌跡データで表わさ
れる目標軌跡の間隔が急変することがなく目標軌跡を追
跡するときの速度の急変を防止でき、また、補正データ
を生成して近似曲線データを補正し軌跡データを生成し
ているため、上記所定の加速度の制約により発生した誤
差が蓄積されることがなくサンプル点データに充分近似
した軌跡データを得ることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、所定時間間隔で
サンプリングされた位置情報であるサンプル点データか
ら、このサンプル点データの間を補間して目標軌跡を表
わす軌跡データを生成する目標軌跡生成装置において、
相隣るサンプル点データから、その間を移動する平均速
度を算出する平均速度算出手段と、上記平均速度を所定
の加速度の制約のもとに積分して近似曲線データを算出
する積分手段と、上記所定時間間隔毎の軌跡データと、
これに対応するサンプル点データとの誤差を上記所定時
間間隔内で収束させる補正データを算出する誤差収束計
算手段と、上記近似曲線データを上記補正データで補正
して軌跡データを生成する加算手段とを有する。
【0008】このように、平均速度算出手段と、積分手
段と、誤差収束計算手段と、加算手段とを有するため、
請求項1記載の方法を実現でき、目標軌跡を追跡すると
き速度の急変のない軌跡データを得ることができる。請
求項3に記載の発明は、請求項2記載の目標軌跡生成装
置と、制御対象の位置が上記目標軌跡生成装置から供給
される軌跡データに一致するよう上記制御対象の動作制
御を行う閉ループ制御装置とを有する。
【0009】このため、制御対象を軌跡データに基づい
て動作させるとき、制御対象に加わる加速度が所定の加
速度を越えることがなく、制御対象の動作に無理がなく
振動の発生等を防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は本発明のサーボ制御装置の
一実施例のブロック図を示す。同図中、サンプルデータ
蓄積及び読み出し装置10はサンプル点の位置情報であ
るデータPi(iは整数)を予め蓄積しており、時間間
隔τで相隣るサンプル点データPi-1,Pi を読み出し
て目標軌跡生成装置12に供給する。上記サンプル点デ
ータP i は時間間隔τでサンプリングされたものであ
る。
【0011】ここで、例えばロボットの目標軌跡を教示
する際には実際にロボットを動かし、一定の時間間隔τ
毎に位置をサンプリングし、得られたサンプル点データ
を記憶する。これは記憶容量が有限であるためである。
図3においては教示曲線P*(t) でロボットを動かし、
これを時刻t1 ,t2 ,t3 ,t4 夫々でサンプリング
してサンプル点データP1 ,P2 ,P3 ,P4 が得られ
る。また、上記教示時のロボットの移動速度、つまり教
示速度V* (t) は図4の実線に示すように変化する。
【0012】本実施例では図5に黒丸で示す時間間隔τ
で得られるサンプル点データPi ,Pi+1 の間に、白丸
で示す(n−1)個のデータPi1,Pi2,・・・Pin-1
を発生させ、更にサンプルデータについても必要に応じ
て位置を変化させ軌跡データとして出力するようにす
る。なお、軌跡データを発生させる周期Tは後述する閉
ループ制御装置40におけるサンプリング周期であり、
τ=n・Tの関係がある。
【0013】図1は目標軌跡生成装置の一実施例のブロ
ック図を示す。同図中、端子14,16夫々にはサンプ
ルデータ蓄積及び読み出し装置10から読み出された図
6に示す如きサンプル点データPi-1 ,Pi 夫々が入来
して平均速度算出手段18に供給される。平均速度算出
手段18は(1)式の演算を行って時間間隔τ毎の平均
速度VAiを算出する。
【0014】
【数1】
【0015】上記の平均速度VAi は積分手段20に供
給され、積分されて距離の次元とされた後、加算手段2
2でサンプルホールド手段24から供給される基準とし
ての時刻ti の軌跡データP(ti)に加算され、次式で表
わされる近似曲線データPv(t) とされて加算手段26
に供給される。
【0016】
【数2】
【0017】但し、近似速度Vi は後続の閉ループ制御
装置40で制御しようとするロボット等を移動可能な最
大加速度αの制約のもとで平均速度VAi に追従する速
度である。上記(2)式は実際には次のように演算され
る。ここではPv(t) =Pvik +1,Vi (t) =Vik+1
して表わす。また、添字ikはi+kであることを表わ
し、kは1からnまでの整数であり、例えばVik+1はV
ikから時間Tだけ後の値を表わしている。
【0018】
【数3】
【0019】サンプルホールド手段24は端子28から
出力される軌跡データP(t) を時間間隔τ毎にサンプル
ホールドし、ホールドデータP(ti)を加算手段22及び
減算手段30に供給する。減算手段30は端子16から
供給されるサンプル点データPi からホールドデータP
(ti)を減算して図6に示す誤差ei を算出する。この誤
差ei は時間間隔τ毎に求められ、誤差収束計算手段3
2に供給される。
【0020】誤差収束計算手段32は次式により誤差を
収束させる補正データPe(t) を計算する。 Pe(t) =f(t,ei ) ・・・(3) 但しPe(ti)=0,Pe(ti+1)=ei であり、上記
(3)式は実際には次式で演算される。ここではPe
(t) =Peikと表わす。
【0021】
【数4】
【0022】この補正データPe(t) が加算手段26で
次式により図6に二点鎖線で示す近似曲線データPv
(t) に加算されて誤差ei が収束され、図6に実線で示
す軌跡データP(t) が得られ端子28から出力される。 P(t) =Pv(t) +Pe(t) ・・・(4) 図3及び図4を用いて説明を加えるに、平均速度算出手
段18で算出した図4に示す階段状に変化する平均速度
VAi (t) から積分手段20はロボットが追従可能な加
速度αを指定して図4に一点鎖線で示す近似速度V
i (t) を生成し、これを積分して図3に一点鎖線で示す
近似曲線Pv(t) を求めている。この近似曲線Pv(t)
は加算度による速度変化分だけサンプル点に対応する位
置(時刻ti,ti+1 等)で位置ずれを生じる。
【0023】このため、時間間隔τ毎に教示曲線P
* (t) のサンプル点データと軌跡データP(t) との誤差
i を求め、誤差収束計算手段32で補正データPe
(t) を算出する。そして、近似曲線のデータPv(t) に
補正データPe(t) を加えた曲線を軌跡データP(t) と
用いる。なお、加算手段22は近似曲線データPv(t)
も時間間隔τ毎に補正された軌跡データP(t) で更新す
るために設けられている。
【0024】図2に戻って説明するに目標軌跡生成装置
12の出力する軌跡データP(t) は閉ループ制御装置4
0内の減算部42に供給され、制御しようとするロボッ
ト等の機構部46内の制御対象の位置を検出した実際の
位置データY(t) と減算され、偏差データe(t) が得ら
れる。この偏差データe(t) はコントローラ部44に供
給され、コントローラ部44は偏差データe(t) に基づ
いて機構部46に制御データU(t) を送り、機構部46
内の制御対象の動作制御を行う。
【0025】本実施例では位置情報としての軌跡データ
だけを閉ループ制御装置に供給して、速度又は加速度等
の情報は使用しない。これは実際のロボット制御で得ら
れるY(t) 等の情報は制御軸の回転角や移動変位量だけ
の場合が殆どであり、これをそのまま制御に使えるから
である。
【0026】また、本実施例では図6に示すように軌跡
データP(t) の位置がサンプル点データPi ,Pi+1
・・・と必ずしも一致しないが、最終位置の軌跡データ
の位置はサンプル点データの位置と一致させる。これ
は、実際の教示曲線にはコントローラ部44、機構部4
6及び位置検出のセンサ等の誤差が含まれており、時間
間隔τ毎に得られるサンプル点データが必ずしも理想的
な曲線上の点とならず、誤差を含んだサンプル点データ
に軌跡データを無理に一致させるよう閉ループ制御装置
40を追従させた場合には、振動の発生等の深刻な問題
が生じてしまうため、むしろ制御上無理のない滑らかな
曲線の軌跡データを使用した方が良好な制御を行うこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
所定時間間隔でサンプリングされた位置情報であるサン
プル点データから、このサンプル点データの間を補間し
て目標軌跡を表わす軌跡データを生成する目標軌跡生成
方法において、相隣るサンプル点データから、その間を
移動する平均速度を算出し、上記平均速度を所定の加速
度の制約のもとに積分して近似曲線データを算出し、上
記所定時間間隔毎の軌跡データと、これに対応するサン
プル点データとの誤差を上記所定時間間隔内で収束させ
る補正データを算出し、上記近似曲線データを上記補正
データで補正して軌跡データを生成する。
【0028】このように、平均速度を積分する際に所定
の加速度の制約のもとに行うため、軌跡データで表わさ
れる目標軌跡の間隔が急変することがなく目標軌跡を追
跡するときの速度の急変を防止でき、また、補正データ
を生成して近似曲線データを補正し軌跡データを生成し
ているため、上記所定の加速度の制約により発生した誤
差が蓄積されることがなくサンプル点データに充分近似
した軌跡データを得ることができる。
【0029】また、請求項2に記載の発明は、所定時間
間隔でサンプリングされた位置情報であるサンプル点デ
ータから、このサンプル点データの間を補間して目標軌
跡を表わす軌跡データを生成する目標軌跡生成装置にお
いて、相隣るサンプル点データから、その間を移動する
平均速度を算出する平均速度算出手段と、上記平均速度
を所定の加速度の制約のもとに積分して近似曲線データ
を算出する積分手段と、上記所定時間間隔毎の軌跡デー
タと、これに対応するサンプル点データとの誤差を上記
所定時間間隔内で収束させる補正データを算出する誤差
収束計算手段と、上記近似曲線データを上記補正データ
で補正して軌跡データを生成する加算手段とを有する。
【0030】このように、平均速度算出手段と、積分手
段と、誤差収束計算手段と、加算手段とを有するため、
請求項1記載の方法を実現でき、目標軌跡を追跡すると
き速度の急変のない軌跡データを得ることができる。ま
た、請求項3に記載の発明は、請求項2記載の目標軌跡
生成装置と、制御対象の位置が上記目標軌跡生成装置か
ら供給される軌跡データに一致するよう上記制御対象の
動作制御を行う閉ループ制御装置とを有する。
【0031】このため、制御対象を軌跡データに基づい
て動作させるとき、制御対象に加わる加速度が所定の加
速度を越えることがなく、制御対象の動作に無理がなく
振動の発生等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目標軌跡生成装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明のサーボ制御装置のブロック図である。
【図3】本発明を説明するための図である。
【図4】本発明を説明するための図である。
【図5】本発明を説明するための図である。
【図6】本発明を説明するための図である。
【図7】従来装置を説明するための図である。
【図8】従来装置を説明するための図である。
【符号の説明】
10 サンプルデータ蓄積及び読み出し装置 12 目標軌跡生成装置 18 平均速度算出手段 20 積分手段 22,26 加算手段 24 サンプルホールド手段 30,42 減算手段 32 誤差収束計算手段 40 閉ループ制御装置 44 コントローラ部 46 機構部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定時間間隔でサンプリングされた位置
    情報であるサンプル点データから、このサンプル点デー
    タの間を補間して目標軌跡を表わす軌跡データを生成す
    る目標軌跡生成方法において、 相隣るサンプル点データから、その間を移動する平均速
    度を算出し、 上記平均速度を所定の加速度の制約のもとに積分して近
    似曲線データを算出し、 上記所定時間間隔毎の軌跡データと、これに対応するサ
    ンプル点データとの誤差を上記所定時間間隔内で収束さ
    せる補正データを算出し、 上記近似曲線データを上記補正データで補正して軌跡デ
    ータを生成することを特徴とする目標軌跡生成方法。
  2. 【請求項2】 所定時間間隔でサンプリングされた位置
    情報であるサンプル点データから、このサンプル点デー
    タの間を補間して目標軌跡を表わす軌跡データを生成す
    る目標軌跡生成装置において、 相隣るサンプル点データから、その間を移動する平均速
    度を算出する平均速度算出手段と、 上記平均速度を所定の加速度の制約のもとに積分して近
    似曲線データを算出する積分手段と、 上記所定時間間隔毎の軌跡データと、これに対応するサ
    ンプル点データとの誤差を上記所定時間間隔内で収束さ
    せる補正データを算出する誤差収束計算手段と、 上記近似曲線データを上記補正データで補正して軌跡デ
    ータを生成する加算手段とを有することを特徴とする目
    標軌跡生成方装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の目標軌跡生成装置と、 制御対象の位置が上記目標軌跡生成装置から供給される
    軌跡データに一致するよう上記制御対象の動作制御を行
    う閉ループ制御装置とを有することを特徴とするサーボ
    制御装置。
JP97197A 1997-01-07 1997-01-07 目標軌跡生成方法及び装置及びそれを用いたサーボ制御装置 Withdrawn JPH10198411A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9715225B2 (en) 2013-12-24 2017-07-25 Fanuc Corporation Numerical controller for smoothing tool path in operation based on table format data
CN112325907A (zh) * 2020-11-06 2021-02-05 北京配天技术有限公司 一种机器人路径规划算法的测试方法、装置、设备及介质

Cited By (3)

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Effective date: 20040406