JPH1019647A - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

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JPH1019647A
JPH1019647A JP19396696A JP19396696A JPH1019647A JP H1019647 A JPH1019647 A JP H1019647A JP 19396696 A JP19396696 A JP 19396696A JP 19396696 A JP19396696 A JP 19396696A JP H1019647 A JPH1019647 A JP H1019647A
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JP
Japan
Prior art keywords
chute
individual
support member
weighing device
combination weighing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19396696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Miyamoto
秀史 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1019647A publication Critical patent/JPH1019647A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のホッパから排出される被計量物を集合
させる集合ホッパの傾斜角度を物品の性状に応じて調整
可能とし、該物品の損傷を防止する組合せ計量装置の提
供を課題とする。 【解決手段】 計量装置基台3の膨出部4に立設した支
脚5にブラケット5aを設け、該ブラケット5aにリン
グ状部材16を取り付ける。このリング状部材16に、
集合シュート12を構成する個別シュート11のフック
11aを係合して矢印a,b方向に回動自在とする。計
量ホッパ10から排出され、個別シュート11を滑落す
る被計量物をさらに下方に滑落させる漏斗形状の排出シ
ュート13を、ブラケット14と、膨出部4に突設した
高さの異なる複数のピン15…15とで上下の高さ位置
が変更可能となるように個別シュート11の下方に備
え、該排出シュート13の上縁部に上記個別シュート1
1の下端部を係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は組合せ計量装置、特
に、複数のホッパから排出される被計量物を下方に集合
させる集合シュートを備える組合せ計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種物品の自動計量に用いられ
る組合せ計量装置は、複数の計量ホッパが円形に配置さ
れ、これらのホッパのそれぞれに被計量物を分散供給し
て各重量を計量すると共に、該計量値に基づいて組合せ
演算を行ない、その結果、組合せ加算値が目標重量に一
致し又はこれに最も近い値となる最適組合せを求めて、
この最適組合せに該当した計量ホッパのみから被計量物
を排出させることにより、上記目標重量又はこれに最も
近い重量の商品を得るように構成されたものである。そ
の場合に、この種の組合せ計量装置においては、上記計
量ホッパから排出された被計量物を下方に集合させて装
置外に排出する集合シュートが計量ホッパの下方に備え
られるのが通例である。
【0003】この集合シュートは、下端部に排出口を有
する漏斗形状の一体物から、近年では、例えば特開平8
−114492号公報に開示されるように、組付け性の
改良等を図るために、各計量ホッパ毎もしくは数個の計
量ホッパ毎に設けた複数の個別シュートを円形配置して
全体として漏斗形状に構成したうえで、これらの個別シ
ュートを所定の傾斜角度で基台に固定したもの等が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに従来の組合せ計量装置における集合シュートはいず
れも基台に対して固定されているので、物品の性状等に
合わせてその傾斜角度を調整することができない。その
ため、例えばハードキャンディ等の硬い物品や、しらす
等の脆弱な物品では、勢いよく集合シュートを滑落して
集合排出時に割れや変形が生じ、商品価値が損なわれる
虞がある。また一方、塩昆布等の粘着性のある物品で
は、集合シュートをスムーズに滑落せず、シュート面に
こびりつくという不具合が生じ得る。
【0005】そこで、本発明は、集合シュートの傾斜角
度を物品の性状に応じて調整することができ、もって商
品価値を損なわず、処理能力の向上が図れる組合せ計量
装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次のように特定される。
【0007】すなわち、本発明のうち請求項1に記載の
発明(以下「第1発明」という。)は、円形に配置され
て被計量物が分散供給される複数のホッパと、該ホッパ
の下方に配置されて該ホッパから排出される被計量物を
集合させる集合シュートとを備える組合せ計量装置であ
って、上記集合シュートが、全体が漏斗形状となるよう
に円形に配置された複数の個別シュートからなると共
に、該個別シュートの上部を回動自在に支持する上部支
持部材と、下部を回動自在に支持する下部支持部材と、
これらの上部支持部材及び下部支持部材で支持された個
別シュートを該上部又は下部の支持部材との支持点を支
点として円形配置の接線方向の軸回りに回動させること
により、該個別シュートの傾斜角度を調整する傾斜角調
整手段とが設けられていることを特徴とする。
【0008】この第1発明によれば、全体として漏斗形
状の集合シュートを構成するように円形に配置された複
数の個別シュートが、それぞれ上部及び下部の支持部材
で回動自在に支持されていると共に、傾斜角調整手段に
よって上部又は下部の支持部材との支持点を支点として
円形配置の接線方向の軸回りに回動するので、これによ
り、該個別シュート、つまり集合シュートの傾斜角度が
調整されることになる。したがって、例えば割れやすい
物品や変形しやすい物品の場合には、上記集合シュート
の傾斜角度を緩やかとすることにより、商品の破損を防
止することができると共に、粘着性のある物品の場合に
は、逆に集合シュートの傾斜角度を急とすることによ
り、滑落集合を円滑に進めることができることになる。
【0009】また、請求項2に記載の発明(以下「第2
発明」という。)は、上記第1発明において、傾斜角調
整手段は、上部支持部材又は下部支持部材を上下動させ
るものであることを特徴とする。
【0010】この第2発明によれば、上部支持部材又は
下部支持部材の上下動によって個別シュートの上部又は
下部の高さが変わり、これにより、他方の支持部材との
支持点を支点として回動して傾斜角度が調整されること
になる。
【0011】そして、請求項3に記載の発明(以下「第
3発明」という。)は、上記第1発明において、上部支
持部材は、円形配置された個別シュートの外周に水平に
配置されたリング状部材であると共に、各個別シュート
は、その外周面に設けられたフック部材を介して上記リ
ング状部材にそれぞれ回動自在かつ着脱自在に支持され
ていることを特徴とし、請求項4に記載の発明(以下
「第4発明」という。)は、上記第1発明において、下
部支持部材は、円形配置された個別シュートの下方に配
置された漏斗形状のシュート部材であると共に、各個別
シュートは、その下部が上記シュート部材の上縁部にそ
れぞれ係止されていることを特徴とする。
【0012】これらの第3、第4発明によれば、一のシ
ュート部材又はリング状部材の上下動によって全ての個
別シュートの傾斜角度が一斉に調整されると共に、個別
シュートの取り外しや交換が容易に行なえることにな
る。特に第4発明では、個別シュートの上端部の高さが
一定に保たれることになるので、計量ホッパからの被計
量物の落下距離が変動することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明に係る組合せ計量装置1の全
体構成を示す概略正面図、図2は図1のア−ア線におけ
る矢視図であって、この組合せ計量装置1のフレーム2
上には中央部に開口3aを有する基台3が据え付けら
れ、該基台3の開口3a内面四隅に設けられた膨出部4
…4にそれぞれ支脚5…5が立設されて、これらの支脚
5…5上に円錐台形状の支持台6が備えられている。こ
の支持台6の上面には、中央に設置された加振式の分散
テーブル7と、該分散テーブル7の周囲に放射状に配置
された複数の加振式トラフ8…8とが設けられていると
共に、支持台6の周面には、上記各トラフ8…8に対応
して上下一対のプールホッパ9…9と計量ホッパ10…
10とが円形に複数組配置されて、まず上記分散テーブ
ル7上に供給された被計量物(図示せず)が各トラフ8
…8に分散供給されたのちプールホッパ9…9を経て計
量ホッパ10…10に供給され、ここで各重量が計量さ
れて組合せ演算が行なわれるようになっている。
【0015】そして、上記計量ホッパ10…10の下方
には、全体が漏斗形状となるように円形に傾斜配置され
た複数の個別シュート11…11からなる集合シュート
12が備えられていると共に、これらの個別シュート1
1…11のさらに下方には、下端部に排出口13aが形
成された漏斗形状の排出シュート13が基台3の中央開
口3a内に配置されて、上記の組合せ演算の結果最適組
合せに該当し、計量ホッパ10…10から排出された被
計量物が上記個別シュート11…11(集合シュート1
2)及び排出シュート13を滑落し、下端部の排出口1
3aから集合排出されるようになっている。なお、図1
及び図2においては便宜上計量ホッパ10…10や個別
シュート11…11等の図示を一部省略してある。
【0016】上記排出シュート13は、図3及び図4に
拡大して示すように、その外面四箇所(図3及び図4に
は一箇所のみ図示)に、外方向に延びるブラケット14
…14が取り付けられている。これらのブラケット14
…14の先端部は二股とされて、各ブラケット14…1
4が基台3の上記膨出部4…4にそれぞれ設けられた突
出ピン15…15に嵌合されることにより、上記排出シ
ュート13が中央開口3a内に備えられている。その場
合に、各膨出部4には、高さの異なる複数個(図例では
3個)の突出ピン15…15が設けられており、これに
より、図3に点線又は破線で示すように、上記排出シュ
ート13の取付高さが上下に変更できるようになってい
る。
【0017】一方、図1ないし図3に示すように、上記
支脚5…5の外面には、それぞれ斜め上方向に延びるブ
ラケット5a…5aが立設され、これらのブラケット5
a…5aの先端部にリング部材16が上記支脚5…5を
取り囲むように取り付けられていると共に、円形配置さ
れた個別シュート11…11の外周側の面における比較
的上部には、それぞれフック部材11a…11aが設け
られて、これらのフック部材11a…11aが上記リン
グ部材16に嵌合されている。また、各個別シュート1
1…11の下端部が上記排出シュート13の円形上縁部
に載り掛けられた状態で係止されて、これにより、集合
シュート12を構成する複数の個別シュート11…11
がそれぞれ計量ホッパ10…10の下方において傾斜配
置されている。
【0018】その場合に、個別シュート11…11のフ
ック部材11a…11aはリング部材16に嵌合されて
いるだけなので、各個別シュート11はこのフック部材
11aとリング部材16との嵌合部で回動自在に支持さ
れることになり、その結果、図3に矢印a,bで示すよ
うに、上記支持点Aを支点として揺動可能となってい
る。したがって、図5に鎖線で示すように、排出シュー
ト13の取付位置を上下に変更することによって、該排
出シュート13の上縁部に係止された個別シュート11
…11の下部の高さが変わり、各個別シュート11…1
1が上記支持点Aを支点として揺動するので、該シュー
ト11…11の傾斜角度を物品の性状に応じて変更、調
整することが可能となる。
【0019】これにより、例えばハードキャンディ等、
衝撃で割れやすい物品や、しらす等、脆弱で変形しやす
い物品の場合には、上記個別シュート11…11、つま
り集合シュート12の傾斜角度を緩やかとすることによ
り、商品の破損を防止することができると共に、塩昆布
等、粘着性のある物品の場合には、集合シュート12の
傾斜角度を急とすることにより、滑落集合を速めてシュ
ート面にこびりつくことを防ぎ、この組合せ計量装置1
の処理能力の向上を図ることができることになる。
【0020】そして、排出シュート13の上縁部には、
全ての個別シュート11…11の下端部が係止されてい
るので、この排出シュート13の上下動により、全ての
個別シュート11…11の傾斜角度が一斉に調整される
ことになる。
【0021】なお、この実施の形態においては、排出シ
ュート13を上下動させることにより、個別シュート1
1…11の下部の高さを変えて集合シュート12の傾斜
角度を変更する場合を説明したが、排出シュート13を
固定し、上記リング部材16を例えばエアシリンダ等で
上下動可能として、個別シュート11…11の上部の高
さを変えることにより集合シュート12の傾斜角度を変
更、調整するようにしてもよい。また、このような排出
シュート13の上下動と、リング部材16の上下動とを
併用するようにしてもよい。
【0022】ところで、この種の組合せ計量装置では、
支持台6を支える支脚は、従来より一般に、フレーム2
や基台3に複数のボルトを使って締付固定されていた。
しかしこれでは計量装置の組付けやメンテナンス時の分
解作業に手間取ると共に、部品点数が多くなって管理上
好ましくなかった。そこで、この実施の形態に係る組合
せ計量装置1では、図3に示すように、基台3の膨出部
4…4上面に開口4a…4aを形成し、該4a…4aに
支脚5…5の下部を挿通して一本のボルト5bで下端部
を固定するようにしている。また、支脚5には、膨出部
4上面に対接するフランジ5cを形成している。これに
より、従来のように複数のボルトを使って支脚を組み付
ける場合に比べて簡便な作業で支脚5…5を基台3に立
設することができる。なお、膨出部4…4に挿通された
支脚5…5の下部には開口5dが形成されて、例えばホ
ッパ9…9,10…10を開閉駆動するモータ等の電源
リード線17等が支持台6から装置外に取り出されるよ
うになっている。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
全体として漏斗形状の集合シュートを構成するように円
形に配置された複数の個別シュートが、それぞれ上部及
び下部の支持部材で回動自在に支持されて円形配置の接
線方向の軸回りに回動するので、該個別シュートつまり
集合シュートの傾斜角度が調整されることになる。した
がって、物品の性状に応じて、割れやすい物品や変形し
やすい物品の場合には集合シュートの傾斜角度を緩やか
にして物品の損傷を防ぎ、一方、粘着しやすい物品の場
合には集合シュートの傾斜角度を急として処理スピード
を高めることが可能となる。
【0024】また、第2発明によれば、上部支持部材又
は下部支持部材の上下動によって個別シュートの上部又
は下部の高さが変わり、これにより、他方の支持部材と
の支持点を支点として回動して傾斜角度が調整されるこ
とになる。
【0025】そして、第3発明又は第4発明によれば、
一のシュート部材又はリング状部材の上下動によって全
ての個別シュートの傾斜角度が一斉に調整されると共
に、個別シュートの取り外しや交換が容易に行なえるこ
とになる。特に第4発明では、個別シュートの上端部の
高さが一定に保たれることになるので、計量ホッパから
の被計量物の落下距離が変動しないという利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る組合せ計量装置の全体構成を示
す概略正面図である。
【図2】 図1のア−ア線における矢視図である。
【図3】 上記組合せ計量装置の要部拡大断面図であ
る。
【図4】 同組合せ計量装置の排出シュートの取付けを
示す斜視図である。
【図5】 同組合せ計量装置の作用効果の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 組合せ計量装置 3 基台 5 支脚 6 支持台 10 計量ホッパ 11 個別シュート 11a フック部材 12 集合シュート 13 排出シュート 14 ブラケット 15 突出ピン 16 リング部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形に配置されて被計量物が分散供給さ
    れる複数のホッパと、該ホッパの下方に配置されて該ホ
    ッパから排出される被計量物を集合させる集合シュート
    とを備える組合せ計量装置であって、上記集合シュート
    が、全体が漏斗形状となるように円形に配置された複数
    の個別シュートからなると共に、該個別シュートの上部
    を回動自在に支持する上部支持部材と、下部を回動自在
    に支持する下部支持部材と、これらの上部支持部材及び
    下部支持部材で支持された個別シュートを該上部又は下
    部の支持部材との支持点を支点として円形配置の接線方
    向の軸回りに回動させることにより、該個別シュートの
    傾斜角度を調整する傾斜角調整手段とが設けられている
    ことを特徴とする組合せ計量装置。
  2. 【請求項2】 傾斜角調整手段は、上部支持部材又は下
    部支持部材を上下動させるものであることを特徴とする
    請求項1に記載の組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】 上部支持部材は、円形配置された個別シ
    ュートの外周に水平に配置されたリング状部材であると
    共に、各個別シュートは、その外周面に設けられたフッ
    ク部材を介して上記リング状部材にそれぞれ回動自在か
    つ着脱自在に支持されていることを特徴とする請求項1
    に記載の組合せ計量装置。
  4. 【請求項4】 下部支持部材は、円形配置された個別シ
    ュートの下方に配置された漏斗形状のシュート部材であ
    ると共に、各個別シュートは、その下部が上記シュート
    部材の上縁部にそれぞれ係止されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の組合せ計量装置。
JP19396696A 1996-07-03 1996-07-03 組合せ計量装置 Pending JPH1019647A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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