JPH10193104A - 肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構 - Google Patents

肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構

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JPH10193104A
JPH10193104A JP9003127A JP312797A JPH10193104A JP H10193104 A JPH10193104 A JP H10193104A JP 9003127 A JP9003127 A JP 9003127A JP 312797 A JP312797 A JP 312797A JP H10193104 A JPH10193104 A JP H10193104A
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JP
Japan
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powder
rotary feeder
hopper
gas
nozzle
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Withdrawn
Application number
JP9003127A
Other languages
English (en)
Inventor
Osami Noguchi
修身 野口
Minoru Nakane
実 中根
Kuniyoshi Yoshikawa
国義 吉川
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体を溶接部に円滑に定量供給でき、しかも
粒子間エアの不活性ガス置換を迅速に行うことを課題と
する。 【解決手段】 粉体を貯留するホッパと、ホッパの下端
から下方に延びる接続通路と、接続通路を横断するよう
に水平に配設するとともに、回転機構の作動によって軸
線周りに回転させられるロータリーフィーダと、接続通
路の下端に設けられ、ロータリーフィーダの回転によっ
て下方に移送させられた粉体を肉盛溶接装置本体の溶接
部に案内する搬送管と、ロータリーフィーダの下方に設
けられて該ロータリーフィーダから離脱した粉体を前記
溶接部に向けて搬送するための粉体搬送ガス供給ノズル
とを備えるとともに、前記搬送管に該管路を開閉させる
バルブ機構を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肉盛溶接装置の粉
体供給部構造に係わり、特に、溶接部への粉体の円滑な
定量供給および粉体粒子間エアを迅速に装置外に排出さ
せるのに有効な肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】肉盛溶接装置は、例えば、内燃機関にお
ける給気弁や排気弁のバルブヘッド等のように耐摩耗性
が要求される製品の耐摩耗性を向上させるため、例え
ば、Co−Cr−W−C系合金の肉盛溶接を行う装置で
あり、出願人は肉盛溶接の品質を安定させることを目的
として、既に図3に示す肉盛溶接装置について出願して
いる(特開平7−242339)。
【0003】同図中、符号1は肉盛溶接される素材バル
ブAを貯蔵する素材バルブストック部、2は素材バルブ
Aのバルブヘッドに肉盛溶接を行なう溶接部、3は溶接
部2のトーチ2aに素材バルブAのバルブヘッドが対向
するように素材バルブAを傾斜状態に保持するととも
に、軸線周りに素材バルブAを回転させる素材バルブ保
持手段である。
【0004】また、符号4は溶接部2において肉盛溶接
された製品バルブBを貯蔵する製品バルブストック部、
5は素材バルブストック部1から素材バルブ保持手段3
に向けて素材バルブAを搬送するとともに、製品バルブ
Bを素材バルブ保持手段3から前記製品バルブストック
部4に向けて搬送するバルブ搬送手段であり、前記溶接
部2には、CoーCrーWーC系合金等からなる粉体W
をトーチ2aに供給する粉体供給部10が搬送管6を介
して接続されている。
【0005】この肉盛溶接装置は、粉体Wを溶接部2に
供給する際、この粉体Wを粉体供給部10内に一旦貯留
しておき、該粉体Wをアルゴンガス等の流れを利用して
搬送管6を介して溶接部2に一定量づつ供給する構成に
なっている。
【0006】粉体供給部10は、図4に示すように、ホ
ッパ11の下端から下方に延びる接続通路12に、該接
続通路12を横断するように外周面に溝13aが形成さ
れたロータリーフィーダ13が設けられており、該ロー
タリーフィーダ13を回転機構14によって回転させる
ことにより、ロータリーフィーダ13の上部において前
記溝13aに充填された粉体Wを180゜回転移送して
ロータリーフィーダ13の下部側に位置させ、該粉体W
を自重ならびに遠心力で落下させるように構成されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホッパ
11内に水蒸気が含まれる等により粉体W同士が互いに
付着しあうと、粉体Wがホッパ11からロータリーフィ
ーダ13へと円滑に供給されずに、粉体Wの前記溶接部
2への安定した定量供給が行なえなくなるおそれが生じ
得る。
【0008】さらに、粉体Wがロータリーフィーダ13
の溝13aに嵌まり込んだまま落下することができず、
溝13aに嵌まり込んだままロータリーフィーダ13と
ともに幾周も回転して、前記同様、所望の定量供給が行
えなくなるおそれもある。
【0009】また、粉体Wをホッパ11に投入する際に
は、粉体W同士の隙間に空気が巻き込まれるので、粉体
Wは粒子間に空気(以下、粒子間エアと称する)を含有
した状態でホッパ11内に貯留されている。このため、
粉体Wを溶接部2に供給する際には、あらかじめ粒子間
エアをアルゴンガス等の不活性ガスで置換しておく必要
がある。
【0010】ところが、ホッパ11に設けたガス供給ノ
ズル15からアルゴンガスを供給して置換作業を行う場
合、置換によって押し出される粒子間エアの出口が前記
搬送管6の末端部であるため、該粒子間エアの流出経路
が長く、置換作業を終了するのに多大な時間を要すると
いう不都合がある。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、粉体を溶接部に円滑に定量供給でき、しかも粒子間
エアの不活性ガス置換を迅速に行うことのできる肉盛溶
接装置粉体供給部の逆洗機構を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の肉盛溶接装置粉
体供給部の逆洗機構は、粉体を貯留するホッパと、該ホ
ッパの下端から下方に延びる接続通路と、前記接続通路
を横断するように水平に配設されるとともに、回転機構
の作動によって軸線周りに回転させられるロータリーフ
ィーダと、前記接続通路の下端に設けられ、前記ロータ
リーフィーダの回転によって下方に移送させられた前記
粉体を肉盛溶接装置本体の溶接部に案内する搬送管と、
前記ロータリーフィーダの下方に設けられて該ロータリ
ーフィーダから離脱した粉体を前記溶接部に向けて搬送
するための粉体搬送ガス供給ノズルとを備え、前記搬送
管に、該管路を開閉させるバルブ機構が設けられている
とともに、前記ホッパに、前記搬送管閉塞時に前記粉体
搬送ガス供給ノズルから前記接続通路内に供給したガス
を排出するための逆洗ガス排出ノズルが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0013】このような構成としたことにより、搬送管
に設けたバルブ機構を操作して該搬送管の管路を閉塞す
るとともに、粉体搬送ガス供給ノズルからアルゴンガス
等の不活性ガスを供給すると、該不活性ガスは接続通路
内を逆流するとともに、ホッパ内に導入されて粒子間エ
アを押し出すので、該粒子間エアは、ホッパに設けた逆
洗ガス排出ノズルから排出させられる。
【0014】このとき、粒子間エアは、アルゴンガスに
よってホッパのみを通過して外部に排出させられるの
で、該粒子間エアの流出経路を短かくでき、置換に要す
る時間が短縮される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施形態の一例について説明する。図1は、本発明に
係わる肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構の側断面図で
あり、図2は、同逆洗機構の接続通路を示す正断面図で
ある。
【0016】これらの図中、符号31は逆洗ガス排出ノ
ズル、32はバルブ機構、33は粉体ガス供給ノズルで
あり、図3および図4と同一構成のものについては同一
符号を付すとともに説明を簡略化する。
【0017】粉体供給部10は、図1に示すように、粉
体Wを貯留するホッパ11と、該ホッパ11下端の開口
部11aから下方に延びる接続通路12と、該接続通路
12を横断するように設けられ、かつその軸線が水平方
向へ延びるように回転可能に設けられたロータリーフィ
ーダ13と、該ロータリーフィーダ13を回転させるロ
ータリーフィーダ回転機構14と、前記接続通路12の
下端に設けられ、前記ロータリーフィーダ13の回転に
より下方に移送させられた前記粉体Wを溶接部2に案内
する搬送管6とを備えて概略構成されている。
【0018】ホッパ11は、前記開口部11aが形成さ
れたコーン部16と、円筒状の側面部17と、側面部1
7の上側に被せられる蓋部18とから構成されており、
ホッパ基台19を構成するベース部19aの上部に取り
付けられた円筒状の連結部材19bに、コーン部16が
内挿されるとともにロッド27に締め付けられて着脱自
在に取り付けられている。
【0019】前記コーン部16および蓋部18は、ある
程度の強度を要求されるためステンレス鋼等の金属材料
によって作製されており、また、前記側面部17はホッ
パ11内における粉体Wの貯留量が外部から観察できる
ように、透明あるいは半透明なガラスあるいはプラスチ
ック材料によって作製されている。
【0020】側面部17には、逆洗ガス排出用ノズル3
1が設けられており、また、コーン部16下端の開口部
11aには、上部に開口部11aよりも大径に形成され
た円板状のストッパ21が頭部にボルト締めされるとと
もに、胴部に拡径部を有する段付円柱状の弁20が上下
動可能に装入されている。
【0021】弁20の中央には、軸線方向(図1示上下
方向)に延びる貫通孔20aが形成されており、該貫通
孔20aの上部には、ホッパ11内に連通させられる傾
斜孔20b,20bが形成されている。
【0022】また、弁20は、胴部中央に設けられた大
径部20cとコーン部16における内周段部17aとの
間に介装された圧縮バネ22によって常に図示下方に向
けて付勢されている。
【0023】そして、ホッパ11がホッパ基台19に取
り付けられている状態では、弁20はベース部19aと
の当接面19aaに突き当たって下方への移動が拘束さ
れるので、ホッパ11内部と貫通孔20aとは、傾斜孔
20bを介して連通状態に保持されている。
【0024】また、ホッパ11をホッパ基台19から取
り外すと、圧縮バネ22の作用により弁体20が下方に
移動させられるので、傾斜孔20bが閉塞されて、ホッ
パ11内部に残留する粉体Wが開口部11aから漏れ出
るのを防止できるようになっている。
【0025】接続通路12は、ホッパ基台19を構成す
るベース部19aに上下方向に貫通するように形成され
ており、前記弁20の中央に形成された貫通孔20aと
連通させられている。また、接続通路12内には、粉体
Wのオリフィス通路を形成する通路形成部材23a,2
3bが組み込まれている。
【0026】この通路形成部材23bによって形成され
るオリフィス通路下端には、前記ロータリーフィーダ1
3の回転によって下方に移送させられた粉体Wを肉盛溶
接装置本体の溶接部2に案内するための搬送管6が連結
されている。そして、この搬送管6には該管路を開閉さ
せるためのバルブ機構32が設けられている。
【0027】また、ベース部19aには水平方向に延び
る貫通孔24が設けられており、この貫通孔24の前記
接続通路12と交差する部分に、前記ロータリーフィー
ダ13が回転自在に配設されている。このロータリーフ
ィーダ13にはローレット加工が施されており、その外
周面にロータリーフィーダ13の軸線方向に沿う多数の
溝13a…が形成されている。
【0028】ロータリーフィーダ回転機構14は、ロー
タリーフィーダ13に挿入セットされる駆動軸14a
と、該駆動軸14aを回転させるモータ14b(例え
ば、ステッピングモータ)とを備えて構成されている。
【0029】前記ベース部19aには、図2に示すよう
に、ノズル挿入孔19aが図示右下方に傾斜するように
設けられており、該ノズル挿入孔19aには、粉体搬送
ガス供給ノズル33がバネ26aにより先端側に付勢さ
れて設けられている。
【0030】該ノズル33の先端は、ロータリーフィー
ダ13の外周面に向けて指向させられており、該ノズル
33の基端側に接続されたアルゴンガス供給源(図示
略)からアルゴンガスの供給を受けて、ロータリーフィ
ーダ13の溝13aから離脱した粉体Wを前記溶接部2
に向けて搬送するようになっている。
【0031】次に、上記構成の逆洗機構の作用について
説明する。まず、内部に粉体Wを充填したホッパ11を
ベース部19aの上方に、連結部材19bを介してセッ
トする。
【0032】次いで、バルブ機構32の作動により搬送
管6の管路を閉塞するとともに、逆洗ガス排出ノズル3
1を開放状態として、粉体搬送ガス供給ノズル33から
アルゴンガスを供給しながら、ホッパ11内に充填した
粉体Wの粒子間エアをアルゴンガスで置換する。
【0033】このとき、粒子間エアは、アルゴンガスに
よってホッパ11のみを通過して外部に排出させられる
ので、該粒子間エアの流出経路が短かく、短時間で置換
時間を終えることができる。
【0034】置換作業が終了したら、逆洗ガス排出ノズ
ル31を閉塞するとともに、バルブ機構32を作動させ
て搬送管6の管路を開放する。この状態で、ロータリー
フィーダ回転機構14を作動させて、ロータリーフィー
ダ13を図2中矢印に示す方向に回転させる。
【0035】このとき、上記ホッパ11内に充填されて
いる粉体Wは、自重により弁20の傾斜孔20bおよび
連通孔20aを介して下方へ流れ、通路形成部材23a
に形成された通路を介してロータリーフィーダ13の上
側部分に至り、そして、該ロータリーフィーダ13の上
部の溝13aに充填される(図1参照)。
【0036】そして、溝13aに充填された粉体Wは、
ロータリーフィーダ13の回転に従い180゜回転移送
されてロータリーフィーダ13の下部側に至り、そこ
で、粉体Wの自重ならびに遠心力を受けて下方へ落下す
る。
【0037】ここで、ホッパ11内に水蒸気が含まれる
等により水分を含んだ粉体Wがロータリーフィーダ13
の溝13aに強く嵌まり込み、粉体Wの溶接部2への定
量供給が行えなくなった場合には、前記置換作業と同様
に、搬送管6の管路を閉塞するとともに、逆洗ガス排出
ノズル31を開放状態とし、粉体搬送ガス供給ノズル3
3からアルゴンガスを供給すれば、このアルゴンガスに
よって前記溝13aの内部に嵌まり込んでいる粉体Wを
吹き飛ばして、詰まりを除去することができる。
【0038】このように、上記構成の逆先機構を備えた
粉体供給部10にあっては、ホッパ11内に水蒸気が含
まれる等を原因として溝13aに詰まった粉体Wを確実
に除去することができ、しかも、ホッパ11から接続通
路12に至るまでの粉体Wの流動通路が逆洗されるの
で、ロータリーフィーダ13の回転速度に対応する量の
粉体Wを溶接部2に安定して定量供給することができ
る。
【0039】なお、本実施の形態では、粉体搬送ガス供
給ノズル33を図2示右下方に傾斜するように設けてい
るが、図2示左上方に傾斜するように、ロータリーフィ
ーダ13よりも下方からベース部19aに挿入するよう
に設けてもよい。
【0040】この場合には、アルゴンガスをロータリー
フィーダ13の下方から直撃させることができるので、
ロータリーフィーダ13の溝に詰まった粉体Wをより効
果的に除去することができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を奏することができる。 (a)搬送管に設けたバルブ機構を操作して搬送管の管
路を閉塞するとともに、粉体搬送ガス供給ノズルからア
ルゴンガス等の不活性ガスを供給することによって、置
換される粒子間エアの流出経路を短かくすることができ
るので、置換時間を短縮化して作業効率の向上を図るこ
とができる。 (b)また、不活性ガスをロータリーフィーダに向けて
噴射することにより、ロータリーフィーダの溝に詰まっ
た粉体を容易に除去することができるので、粉体を溶接
部に安定して定量供給することができ、溶接品質を安定
化させるとともに生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる肉盛溶接装置粉体供給部の逆
洗機構の実施形態の一例を示す側断面図である。
【図2】 同逆洗機構の接続通路を示す正断面図であ
る。
【図3】 同逆洗機構が組み付けられる肉盛溶接装置の
全体構成図である。
【図4】 従来の肉盛溶接装置の粉体供給部の一例を示
す側断面図である。
【符号の説明】
W 粉体 2 溶接部 6 搬送管 11 ホッパ 12 接続通路 13 ロータリーフィーダ 13a 溝 14 ロータリーフィーダ回転機構(回転機構) 31 逆洗ガス排出ノズル 32 バルブ機構 33 粉体搬送ガス供給ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を貯留するホッパと、 該ホッパの下端から下方に延びる接続通路と、 前記接続通路を横断するように水平に配設されるととも
    に、回転機構の作動によって軸線周りに回転させられる
    ロータリーフィーダと、 前記接続通路の下端に設けられ、前記ロータリーフィー
    ダの回転によって下方に移送させられた前記粉体を肉盛
    溶接装置本体の溶接部に案内する搬送管と、 前記ロータリーフィーダの下方に設けられて該ロータリ
    ーフィーダから離脱した粉体を前記溶接部に向けて搬送
    するための粉体搬送ガス供給ノズルとを備え、 前記搬送管に、該管路を開閉させるバルブ機構が設けら
    れているとともに、 前記ホッパに、前記搬送管閉塞時に前記粉体搬送ガス供
    給ノズルから前記接続通路内に供給したガスを排出する
    ための逆洗ガス排出ノズルが設けられていることを特徴
    とする肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構。
JP9003127A 1997-01-10 1997-01-10 肉盛溶接装置粉体供給部の逆洗機構 Withdrawn JPH10193104A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468210Y1 (ko) * 2011-09-28 2013-08-01 현대중공업 주식회사 서브머지드 메탈 파우더 살포장치
CN112429414A (zh) * 2020-11-12 2021-03-02 枣庄学院 碳酸钠自动投加系统
CN114955277A (zh) * 2022-08-03 2022-08-30 山东金缘生物科技有限公司 一种可破拱的糠粉储罐

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