JPH10192038A - パーマネント用ロッド巻回具 - Google Patents
パーマネント用ロッド巻回具Info
- Publication number
- JPH10192038A JPH10192038A JP35998796A JP35998796A JPH10192038A JP H10192038 A JPH10192038 A JP H10192038A JP 35998796 A JP35998796 A JP 35998796A JP 35998796 A JP35998796 A JP 35998796A JP H10192038 A JPH10192038 A JP H10192038A
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- Japan
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- rod
- center support
- permanent
- engaging piece
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、パーマネントの整髪技術で
最も困難とされている手指操作でのロッド巻回をモータ
ーの駆動装置を用いて簡単容易に実施しようとするもの
である。 【解決手段】 各種ロッドの外周端部に係脱自在とした
ロッド係合片をモーターの回転軸に連結して、同ロッド
の巻回を可能とするものである。
最も困難とされている手指操作でのロッド巻回をモータ
ーの駆動装置を用いて簡単容易に実施しようとするもの
である。 【解決手段】 各種ロッドの外周端部に係脱自在とした
ロッド係合片をモーターの回転軸に連結して、同ロッド
の巻回を可能とするものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーマネントの
ウェーブ整髪時に用いるロッドの巻回を、小型モーター
の駆動により処理しようとするものである。
ウェーブ整髪時に用いるロッドの巻回を、小型モーター
の駆動により処理しようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、パーマネントのウェーブ整髪
の方法は、洗髪等の前処理をした後、ヘヤースタイルに
合せた大小各径の中空円筒状の合成樹脂製ロッドを必要
数準備して行われている。
の方法は、洗髪等の前処理をした後、ヘヤースタイルに
合せた大小各径の中空円筒状の合成樹脂製ロッドを必要
数準備して行われている。
【０００３】そうしてパーマネント用コームによりブロ
ッキングとスライスされた毛髪と、これに添着するロッ
ドペーパーを、毛髪と共にこのロッドの外周面部に巻回
する行程に移行するものであるが、この巻回はすべて施
術者の手指操作により適度のテンションをかけながら巻
回されている。
ッキングとスライスされた毛髪と、これに添着するロッ
ドペーパーを、毛髪と共にこのロッドの外周面部に巻回
する行程に移行するものであるが、この巻回はすべて施
術者の手指操作により適度のテンションをかけながら巻
回されている。
【０００４】次に、このようにしてブロック毎にスライ
スされた毛髪の巻回が終れば、これがゆるまず整形がく
ずれないように、ロッドの外周両端部に設けられている
複数の輪ゴムかけ用の小突起に適度の輪ゴムをかけて、
ロッドペーパーと共に巻回された毛髪を挾みつけてこの
ロッド巻回を終了する。
スされた毛髪の巻回が終れば、これがゆるまず整形がく
ずれないように、ロッドの外周両端部に設けられている
複数の輪ゴムかけ用の小突起に適度の輪ゴムをかけて、
ロッドペーパーと共に巻回された毛髪を挾みつけてこの
ロッド巻回を終了する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述の作業行程により
行われているロッドの巻回は、その操作が非常に困難
で、施術者の勘のみにより適度のテンションをかけなが
ら手指の操作でこれを巻回し、顧客の満足を得られるよ
うな仕上りをみるまでには、多年の習熟と経験が必要
で、業界でもこの技術の習熟、並びに技術者の養成や要
員の確保が最大の課題となっている。
行われているロッドの巻回は、その操作が非常に困難
で、施術者の勘のみにより適度のテンションをかけなが
ら手指の操作でこれを巻回し、顧客の満足を得られるよ
うな仕上りをみるまでには、多年の習熟と経験が必要
で、業界でもこの技術の習熟、並びに技術者の養成や要
員の確保が最大の課題となっている。
【０００６】この発明は、上述のような高度技術の習熟
者のみが可能とするこのロッド巻回を、未習熟の初心者
でも容易に、また熟練者においてもより以上容易に、か
つ短時間の操作による整髪を期するものである。
者のみが可能とするこのロッド巻回を、未習熟の初心者
でも容易に、また熟練者においてもより以上容易に、か
つ短時間の操作による整髪を期するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
述の課題を解決するため下記構成のロッド巻回具を提供
する。 １．握手部にモーターを内蔵し、パーマネント用ロッド
を係脱自在に係合するロッド係合部材を前記モーターの
回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合部材に付設
のロッド係合片は、その一方の先端部がロッド中心支持
軸桿の先端部方向にある先端部において、ロッド中心支
持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、その反対方
向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承されることな
く開放されているが、このロッド係合片は、各種のパー
マネント用ロッドの径に合せて係合するよう、その基端
部から先端部にかけての係合の高さがその外端部におい
て順次高くなり、ロッド中心支持軸桿の外周方向に複数
放射状に広がるようにした構成からなるパーマネント用
ロッド巻回具。 ２．握手部にモーターを内蔵し、パーマネント用ロッド
を係脱自在に係合するロッド係合部材を前記モーターの
回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合部材に付設
のロッド係合片は、その一方の先端部がロッド中心支持
軸桿の先端部方向にある先端部において、ロッド中心支
持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、その反対方
向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承されることな
く開放されているが、このロッド係合片は、弾性部材か
らなっており、常時ロッド中心支持軸桿の外周放射状方
向に適度に付勢されたもので、このロッド係合片は、各
種のパーマネント用ロッドの径に合せて係合するよう、
その基端部から先端部にかけての係合の高さがその外端
部において順次高くなり、ロッド中心支持軸桿の外周方
向に複数放射状に広がるようにした構成からなるパーマ
ネント用ロッド巻回具。
述の課題を解決するため下記構成のロッド巻回具を提供
する。 １．握手部にモーターを内蔵し、パーマネント用ロッド
を係脱自在に係合するロッド係合部材を前記モーターの
回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合部材に付設
のロッド係合片は、その一方の先端部がロッド中心支持
軸桿の先端部方向にある先端部において、ロッド中心支
持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、その反対方
向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承されることな
く開放されているが、このロッド係合片は、各種のパー
マネント用ロッドの径に合せて係合するよう、その基端
部から先端部にかけての係合の高さがその外端部におい
て順次高くなり、ロッド中心支持軸桿の外周方向に複数
放射状に広がるようにした構成からなるパーマネント用
ロッド巻回具。 ２．握手部にモーターを内蔵し、パーマネント用ロッド
を係脱自在に係合するロッド係合部材を前記モーターの
回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合部材に付設
のロッド係合片は、その一方の先端部がロッド中心支持
軸桿の先端部方向にある先端部において、ロッド中心支
持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、その反対方
向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承されることな
く開放されているが、このロッド係合片は、弾性部材か
らなっており、常時ロッド中心支持軸桿の外周放射状方
向に適度に付勢されたもので、このロッド係合片は、各
種のパーマネント用ロッドの径に合せて係合するよう、
その基端部から先端部にかけての係合の高さがその外端
部において順次高くなり、ロッド中心支持軸桿の外周方
向に複数放射状に広がるようにした構成からなるパーマ
ネント用ロッド巻回具。
【０００８】
【実施例】この発明を、更に添付例図等により詳細説明
すれば、ロッド係合部材（４）及びこれに付連設される
ロッド係合片（６）は、握手部（１）に内蔵されるモー
ター（２）の回転軸（３）に着脱自在に付連結されてい
るが、これらの駆動構成やスイッチ及びモーター（１）
の回転軸（３）とロッド係合部材（４）等との連結構成
等は、公知一般的なものであるからその説明は省略す
る。
すれば、ロッド係合部材（４）及びこれに付連設される
ロッド係合片（６）は、握手部（１）に内蔵されるモー
ター（２）の回転軸（３）に着脱自在に付連結されてい
るが、これらの駆動構成やスイッチ及びモーター（１）
の回転軸（３）とロッド係合部材（４）等との連結構成
等は、公知一般的なものであるからその説明は省略す
る。
【０００９】次に図１に例示し、かつ請求項１における
ロッド係合部材（４）に付連設されるロッド係合片
（６）について説明する。このロッド係合片（６）の構
成は、その基端部から反対方向の他先端部にかけての係
合の高さが順次高くなっており、その外端部がロッド中
心支持軸桿（５）に対して適度の傾斜角度を有している
ことは、上述したとおりであるが、このロッド係合片
（６）はロッド中心支持軸桿（５）の先端部方向にある
一方の先端部が該所において、これに支承されてそれ自
体の支点となり、他の先端部が支承されない構成である
理由を更に説明する。
ロッド係合部材（４）に付連設されるロッド係合片
（６）について説明する。このロッド係合片（６）の構
成は、その基端部から反対方向の他先端部にかけての係
合の高さが順次高くなっており、その外端部がロッド中
心支持軸桿（５）に対して適度の傾斜角度を有している
ことは、上述したとおりであるが、このロッド係合片
（６）はロッド中心支持軸桿（５）の先端部方向にある
一方の先端部が該所において、これに支承されてそれ自
体の支点となり、他の先端部が支承されない構成である
理由を更に説明する。
【００１０】この発明は、本発明者の基本発明である特
願平６−３４１０８７号が既に商品化され、業界におい
ても好評である実情に基いた発明である。
願平６−３４１０８７号が既に商品化され、業界におい
ても好評である実情に基いた発明である。
【００１１】即ち、前記の基本発明に係る後述する形状
の該当ロッド係合片（５）と、本発明に係るロッド係合
片（６）とは、その目的においては同様のものである
が、同基本発明に係る同該当ロッド係合片（５）は、そ
の形状が固定的で変化のないものであるが、本発明に係
るロッド係合片（６）は、その基端部がロッド中心支持
軸桿（５）に支承され、他端部がこれより開放された異
形の構成であり、かつ作用効果において顕著な進歩性を
有している。
の該当ロッド係合片（５）と、本発明に係るロッド係合
片（６）とは、その目的においては同様のものである
が、同基本発明に係る同該当ロッド係合片（５）は、そ
の形状が固定的で変化のないものであるが、本発明に係
るロッド係合片（６）は、その基端部がロッド中心支持
軸桿（５）に支承され、他端部がこれより開放された異
形の構成であり、かつ作用効果において顕著な進歩性を
有している。
【００１２】本発明者の基本発明が好評裡に普及されつ
ゝあることは上述のとおりであるが、その過程におい
て、次のような構成上の要望が提起されたものである。
ゝあることは上述のとおりであるが、その過程におい
て、次のような構成上の要望が提起されたものである。
【００１３】即ち、この前記基本発明実施の施術者がロ
ッド巻回を行うとき、特定径のパーマネント用ロッド
（７）のみを使用しての巻回作業事例が多発しており、
このような場合、基本発明にある通常の同該当ロッド係
合片（５）のように、その外端部を大小各径のパーマネ
ント用ロッド（７）の外周端部に係合させるようにした
汎用固定的に基端部から先端部にかけて順次低くなるよ
うな高低傾斜角度とした前掲のロッド係合片（５）よ
り、特定径使用のパーマネント用ロッド（７）の外周端
部により良く係合する特定の外端部傾斜角度または歪曲
形状を備えたロッド係合片（６）が要求されたところで
ある。
ッド巻回を行うとき、特定径のパーマネント用ロッド
（７）のみを使用しての巻回作業事例が多発しており、
このような場合、基本発明にある通常の同該当ロッド係
合片（５）のように、その外端部を大小各径のパーマネ
ント用ロッド（７）の外周端部に係合させるようにした
汎用固定的に基端部から先端部にかけて順次低くなるよ
うな高低傾斜角度とした前掲のロッド係合片（５）よ
り、特定径使用のパーマネント用ロッド（７）の外周端
部により良く係合する特定の外端部傾斜角度または歪曲
形状を備えたロッド係合片（６）が要求されたところで
ある。
【００１４】本発明においては、この要求に応じるため
ロッド係合片（６）を図１及び、請求項１〜２において
説明するような構成形状とし、その材質においては一般
的な通常の金属線材並びに弾性を有する金属線材等を採
用したものである。
ロッド係合片（６）を図１及び、請求項１〜２において
説明するような構成形状とし、その材質においては一般
的な通常の金属線材並びに弾性を有する金属線材等を採
用したものである。
【００１５】
【発明の作用】次に、請求項１におけるロッド係合片
（６）の作用について説明する。このロッド係合片
（６）は、上述したとおりその基端部においては、ロッ
ド中心支持軸桿（５）に支承されてそれ自体の支点とな
っているが、その反対方向の先端部はこれより開放され
た通常の金属線材等であるので、本発明実施の施術者等
が必要に応じて自己の作業現場において、ラジオペンチ
等の工具を用いて、簡単にこのロッド係合片（６）の外
端部の高低傾斜角度を修正変更または、これを歪曲する
等の加工調整をして、自己が使用する特定のパーマネン
ト用ロッド（７）の外周端部により良く係合する最良の
形状としてこれを実施できるものである。
（６）の作用について説明する。このロッド係合片
（６）は、上述したとおりその基端部においては、ロッ
ド中心支持軸桿（５）に支承されてそれ自体の支点とな
っているが、その反対方向の先端部はこれより開放され
た通常の金属線材等であるので、本発明実施の施術者等
が必要に応じて自己の作業現場において、ラジオペンチ
等の工具を用いて、簡単にこのロッド係合片（６）の外
端部の高低傾斜角度を修正変更または、これを歪曲する
等の加工調整をして、自己が使用する特定のパーマネン
ト用ロッド（７）の外周端部により良く係合する最良の
形状としてこれを実施できるものである。
【００１６】また、請求項２におけるロッド係合片
（６）についての作用を説明すれば、これが適度の弾性
を有する材質であるので、その外端部は常時ロッド中心
支持軸桿（５）の外周方向放射状に適度に付勢されてい
るので、上述の請求項１のようにこのロッド係合片
（６）の形状変更調整等をしなくても充分にその目的達
成の期待はできるものであるが、なおかつその上にこの
変更加工調整を行えばより有効確実に作用するものであ
る。
（６）についての作用を説明すれば、これが適度の弾性
を有する材質であるので、その外端部は常時ロッド中心
支持軸桿（５）の外周方向放射状に適度に付勢されてい
るので、上述の請求項１のようにこのロッド係合片
（６）の形状変更調整等をしなくても充分にその目的達
成の期待はできるものであるが、なおかつその上にこの
変更加工調整を行えばより有効確実に作用するものであ
る。
【００１７】
【発明の効果】この発明によれば、モーターの回転伝動
により確実容易なロッド巻回が可能となり、手作業によ
るロッド巻回とは比較にならぬ短時間での技術習熟が可
能であるばかりでなく、身体的疲労も軽減され、手作業
と違い巻回の際のテンションも平均にかゝり、仕上りも
優美で作業時間も短縮されている。更には、現在まで手
指の運動神経の方向性の難易からほとんどの場合、内巻
きに限定されていた毛髪のウェーブがモーターの回転方
向の切換えにより外巻きウェーブを可能とし、新しい整
髪スタイルの開発もできる等、この発明の効果は顕著で
ある。
により確実容易なロッド巻回が可能となり、手作業によ
るロッド巻回とは比較にならぬ短時間での技術習熟が可
能であるばかりでなく、身体的疲労も軽減され、手作業
と違い巻回の際のテンションも平均にかゝり、仕上りも
優美で作業時間も短縮されている。更には、現在まで手
指の運動神経の方向性の難易からほとんどの場合、内巻
きに限定されていた毛髪のウェーブがモーターの回転方
向の切換えにより外巻きウェーブを可能とし、新しい整
髪スタイルの開発もできる等、この発明の効果は顕著で
ある。
【図１】本発明実施例の側面図。
【図２】ロッド係合部材（４）、ロッド中心支持軸桿
（５）、ロッド係合片（６）等をロッド中心支持軸桿
（５）の先端部方向からみた正面図。
（５）、ロッド係合片（６）等をロッド中心支持軸桿
（５）の先端部方向からみた正面図。
【図３】ロッド係合部材（４）、ロッド中心支持軸桿
（５）、ロッド係合片（６）等とその一部を切欠したパ
ーマネント用ロッド（７）の外周端部との係合状態を示
す側面図。
（５）、ロッド係合片（６）等とその一部を切欠したパ
ーマネント用ロッド（７）の外周端部との係合状態を示
す側面図。
（１）・・・握手部 （２）・・・モーター （３）・・・モーター回転軸 （４）・・・ロッド係合部材 （５）・・・ロッド中心支持軸桿 （６）・・・ロッド係合片 （７）・・・パーマネント用ロッド （８）・・・パーマネント用ロッド（７）の外周端部の
輪ゴムかけ用小突起
輪ゴムかけ用小突起
Claims (2)
- 【請求項１】 握手部にモーターを内蔵し、パーマネン
ト用ロッドを係脱自在に係合するロッド係合部材を前記
モーターの回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合
部材に付設のロッド係合片は、その一方の先端部がロッ
ド中心支持軸桿の先端部方向にある先端部において、ロ
ッド中心支持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、
その反対方向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承さ
れることなく開放されているが、このロッド係合片は、
各種のパーマネント用ロッドの径に合せて係合するよ
う、その基端部から先端部にかけての係合の高さがその
外端部において順次高くなり、ロッド中心支持軸桿の外
周方向に複数放射状に広がるようにした構成からなるパ
ーマネント用ロッド巻回具。 - 【請求項２】 握手部にモーターを内蔵し、パーマネン
ト用ロッドを係脱自在に係合するロッド係合部材を前記
モーターの回転軸に着脱自在に連結し、前記ロッド係合
部材に付設のロッド係合片は、その一方の先端部がロッ
ド中心支持軸桿の先端部方向にある先端部において、ロ
ッド中心支持軸桿の該所を基端としてこれに支承され、
その反対方向の先端部は、ロッド中心支持軸桿に支承さ
れることなく開放されているが、このロッド係合片は、
弾性部材からなっており、常時ロッド中心支持軸桿の外
周放射状方向に適度に付勢されたもので、このロッド係
合片は、各種のパーマネント用ロッドの径に合せて係合
するよう、その基端部から先端部にかけての係合の高さ
がその外端部において順次高くなり、ロッド中心支持軸
桿の外周方向に複数放射状に広がるようにした構成から
なる請求項１記載のパーマネント用ロッド巻回具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35998796A JPH10192038A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | パーマネント用ロッド巻回具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35998796A JPH10192038A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | パーマネント用ロッド巻回具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10192038A true JPH10192038A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18467320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35998796A Pending JPH10192038A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | パーマネント用ロッド巻回具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10192038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019863A1 (fr) * | 2000-09-06 | 2002-03-14 | Kabushiki Kaisha New Wave Express | Dispositif cylindrique rotatif pour permanente |
| WO2003007752A1 (fr) * | 2001-07-19 | 2003-01-30 | Kao Corporation | Article de traitement capillaire |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35998796A patent/JPH10192038A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019863A1 (fr) * | 2000-09-06 | 2002-03-14 | Kabushiki Kaisha New Wave Express | Dispositif cylindrique rotatif pour permanente |
| WO2003007752A1 (fr) * | 2001-07-19 | 2003-01-30 | Kao Corporation | Article de traitement capillaire |
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