JPH1019198A - 液化ガス供給装置 - Google Patents

液化ガス供給装置

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JPH1019198A
JPH1019198A JP17641096A JP17641096A JPH1019198A JP H1019198 A JPH1019198 A JP H1019198A JP 17641096 A JP17641096 A JP 17641096A JP 17641096 A JP17641096 A JP 17641096A JP H1019198 A JPH1019198 A JP H1019198A
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JP
Japan
Prior art keywords
liquefied gas
gas
pressure regulator
container
supply device
Prior art date
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Pending
Application number
JP17641096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Akiyama
義博 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液化ガス供給装置全体として構造の大型化を
防止する。 【解決手段】 消費先に設置されたバルク容器17内に
収容した液化ガスの液相部Lが、内部で気化し気相部G
となって外部に供給される液化ガス供給装置において、
前記気相部Gが収容された部位のバルク容器17の上面
にガス取出口24を設け、このガス取出口24に、バル
ク容器17内の気相部Gの圧力を減圧する単段の圧力調
整器25を直接取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液化ガス容器内
における液化ガスの気化した気相部を、外部に供給する
液化ガス供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の液化ガス供給装置を示し
ており、この液化ガス供給装置に使用される液化ガス容
器であるLPガス容器1は、消費先に設置された状態
で、タンクローリ車からLPガスが充填されるバルク容
器と呼ばれるものである。バルク容器は、従来から工業
用などに限定使用されているが、一般家庭用としても、
宅配交換する方式のシリンダ型のガスボンベに代えて、
人手不足による配送員の高齢化、配送コストの高騰など
により、配送の合理化を図るべく利用しようとするもの
である。
【0003】バルク容器(LPガス容器)1の上面に
は、出口管3に連続してL字状に屈曲した導管5が接続
され、これら両者は、接続フランジ7,9によって相互
に接続されている。導管5の下流側の端部には、導管5
から流出した気相状態のLPガスを減圧する減圧機構1
1が接続されている。
【0004】減圧機構11は、導管5での気相の再液化
を防止するために、一次圧力調整器13および二次圧力
調整器15を設けて二段減圧方式を採用している。一次
圧力調整器13では、バルク容器1内にて1.0kgf/cm
2 〜15.6kgf/cm2 のガス圧を、0.57kgf/cm2
0.83kgf/cm2 に減圧し、二次圧力調整器15ではさ
らに280mmH2 O(0.028kgf/cm2 )にまで減
圧して、消費側の燃焼器に供給する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
液化ガス供給装置では、バルク容器1と減圧機構11と
の間にL字状の導管5が存在する上、この導管5での気
相の再液化防止のために、減圧機構11を一次圧力調整
器13と二次圧力調整器15とからなる二段減圧方式と
しているので、液化ガス供給装置全体として構造が大型
化し、設置スペースが余計に必要となるという問題があ
る。
【0006】そこで、この発明は、液化ガス供給装置全
体として構造の大型化を防止することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、液化ガス容器内に収容した液
化ガスの液相部が、内部で気化して気相部となって外部
に供給される液化ガス供給装置において、前記気相部が
収容された部位の液化ガス容器にガス取出口を設け、こ
のガス取出口に、液化ガス容器内の気相部の圧力を減圧
する減圧機構を直接取付けた構成としてある。
【0008】上記構成によれば、液化ガス容器に設けた
ガス取出口に、導管を介さず減圧機構を直接取付けたの
で、液化ガス容器から減圧機構に達するまでの間に液化
ガスの気相が再液化しにくく、導管を廃止した分、部品
点数が減少し、液化ガス供給装置全体として構造が小型
化する。
【0009】第2に、第1の構成において、減圧機構
は、単段式の圧力調整器である。
【0010】上記構成によれば、導管を廃止した上に、
圧力調整器が単段式であることから、二段式の圧力調整
器を採用していた従来に比べ部品点数がさらに減少し、
液化ガス供給装置全体としての構造がさらに小型化す
る。
【0011】第3に、第1の構成または第2の構成にお
いて、減圧機構は、ガス取出口における周方向のいずれ
の位置でも接続可能なカップリング機構により、液化ガ
ス容器に対して着脱可能に構成されている。
【0012】上記構成によれば、減圧機構におけるガス
出口部を、液化ガス容器のガス取出口を中心として周方
向いずれの位置にも設定できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0014】図1は、この発明の実施の一形態を示す減
圧機構としての圧力調整器を中心とした断面図で、従来
例同様に、タンクローリー車などから液化ガスとしての
LPガスを補充するシステムに適用されるバルク容器1
7内に、LPガスが収容されている。LPガスは、液相
部Lと、液相部Lが気化した気相部Gとを含み、気相部
Gが存在するバルク容器17上部の上面に、開口19が
形成されている。開口19には、下流側の端部に接続フ
ランジ21が設けられた出口管23が、溶接により接続
固定されている。上記開口19、出口管23および接続
フランジ21により、ガス取出口24を構成している。
このガス取出口24に、単段の圧力調整器25がガスケ
ット27を介して直接取付けられている。ここでは、気
相部Gの圧力を従来同様1.0kgf/cm2 〜15.6kgf/
cm2 とする。
【0015】圧力調整器25は、ボディ29が本体部3
1とカバー部33とから構成され、本体部31の下部フ
ランジ35が図示しないボルトにより接続フランジ21
に固定されるとともに、本体部31の上部フランジ37
がカバー部33のフランジ39にシール材41を介して
固定されている。
【0016】本体部31には、出口管23に連通する入
口部43と、供給管45に連通する出口部47とがそれ
ぞれ形成されている。供給管45は、出口部47に対し
てねじ結合され、下流側の端部には、図示しない配管に
接続するためのフランジ49を備えている。このフラン
ジ49に代えて、図2に示すように、供給管45に対し
て回転可能な結合ナット50を設け、この結合ナット5
0を図示しない下流側の配管の雄ねじに螺合させて接続
する構造としてもよい。
【0017】入口部43と出口部47との間のガス流路
には、ノズル51が形成され、このノズル51に対し入
口部43側から弁53が開閉可能に配置されている。入
口部43には環状突起55が形成され、前記弁53は、
この環状突起55との間に介装されたスプリング57に
よってノズル51側に付勢されている。上記ノズル51
と弁53との間の隙間(オリフィス)における流路面積
によって、出口部47におけるガス圧を280mmH2
Oにまで減圧する。
【0018】本体部31とカバー部33との間には、ダ
イヤフラム59が介装され、ダイヤフラム59により本
体部31とカバー部33との間の空間は、本体部31側
の圧力調整室61とカバー部33側の大気室63とに区
画される。圧力調整室61と、本体部31内のガス流路
とは連通路65により連通している。ダイヤフラム59
の圧力調整室61側には、連結ロッド67の一端が接続
され、連結ロッド67の他端は本体部31のノズル51
にまで延長されて弁53に接続されている。
【0019】一方、大気室63内には、ダイヤフラム5
9を押し付ける調整スプリング69が配置されている。
調整スプリング69は、カバー部33の上端に取付けら
れた調整ボルト71先端のスプリング受73との間に介
装され、調整ボルト71を調整することで、弾性力の調
整が可能である。
【0020】上記したダイヤフラム59は、ノズル51
と弁53との間の隙間(オリフィス)によって280m
mH2 Oに減圧されたガス圧を受け、調整スプリング6
9との力学的バランスにて前記隙間(オリフィス)を制
御する。ガス流量が多いときには隙間(オリフィス)が
広く、ガス流量が少ないときには隙間(オリフィス)が
狭くなり、これによりガス出口圧は、安定かつ連続的に
燃焼器側に供給されることになる。
【0021】上記した液化ガス供給装置によれば、バル
ク容器17側のガス取出口24に、圧力調整器25を直
接取付けたので、バルク容器17から圧力調整器25に
達するまでの間に液化ガスの気相が再液化しにくく、前
記図5に示した従来のL字状の導管を廃止した分、部品
点数が減少し、液化ガス供給装置全体として構造が小型
化する。導管を廃止して再液化しにくい構成となってい
るので、減圧機構としては単段式の圧力調整器25で済
み、このため、二段式を採用していた従来に比べ部品点
数がさらに減少し、液化ガス供給装置全体としての構造
がさらに小型化し、コスト低下が図られる。
【0022】図3は、圧力調整器25のバルク容器17
への取付構造として、ワンタッチで着脱できるカップリ
ング機構74を用いた例を示している。カップリング機
構74は、バルク容器17の開口19に、前記図1の出
口管23および接続フランジ21に代えて溶接固定した
雌側カップリングであるソケット75と、圧力調整器2
5におけるボディ29の本体部31側に、ねじ結合され
る雄側カップリングであるプラグ77とから構成されて
いる。
【0023】ソケット75は、図4の断面図で示すよう
に、本体79の先端側の外周に、スプリング81により
図4中で上方に付勢されるスリーブ83が設けられ、本
体79側に設けられたロック用ボール85が、スリーブ
83の内面に押されることで、プラグ77に対してロッ
クされることになる。本体79内のほぼ中央部には弁座
87が形成され、この弁座87に対し、弁89が流路を
開閉可能とするよう接離可能に設けられている。弁89
の図4中で下部側には、本体79に固定されたスナップ
リング91に下端が支持された弁爪93が配置され、弁
89は、この弁爪93との間に介装されたスプリング9
5により、弁座87側に付勢されている。弁爪93は、
スナップリング91に支持されていない部位に、ガス流
路93aが形成されている。
【0024】一方、プラグ77についても、同様に、弁
座97に対して接離可能な弁99が設けられ、弁99
は、スナップリング101に上端が支持された弁爪10
3との間に介装されたスプリング105により、弁座9
7側に付勢されている。上記弁爪103においても、ス
ナップリング101に支持されていない部位に、ガス流
路103aが形成されている。プラグ77の弁座97と
反対側の図中で上部側の内面には、雌ねじ部107が形
成され、この雌ねじ107に螺合する雄ねじ部が圧力調
整器25の本体部31に形成されている。
【0025】ソケット75とプラグ77とが相互に分離
された図4(a)の状態では、各弁89,99は、それ
ぞれの弁座87,97にスプリング95,105により
押付けられてLPガスの外部への流出が防止されてい
る。このとき、各弁89,99の先端は、各弁座87,
97から前方にそれぞれ突出している。この状態から、
ソケット75のスリーブ83を同図(b)のように、図
中で下方にスプリング81に抗して移動させると、ロッ
ク用ボール85がフリーとなり、プラグ77の挿入が可
能となる。
【0026】スリーブ83を上記のように下方に移動さ
せたままプラグ77をソケット75内に挿入し、弁8
9,99の各先端面相互を押し付け合うと、図4(c)
に示すように、弁89,99と弁座87,97との間に
ガス流路がそれぞれ形成される。この状態で、スリーブ
83を離すと、スプリング81の復元力で、スリーブ8
3がソケット75の先端側に戻り、これと同時にロック
用ボール85によるロック動作が、プラグ77に対して
なされ、ソケット75とプラグ77とがロック固定され
る。ソケット75とプラグ77とを分離する際には、接
続時と同様に、スリーブ83をスプリング81に抗して
移動させた状態で、プラグ77をソケット75から引き
抜けばよい。
【0027】上記カップリング機構74によれば、圧力
調整器25のバルク容器17に対する取付けが容易であ
るばかりでなく、プラグ77がソケット75に対して周
方向のいずれの位置でも装着可能であるので、圧力調整
器25の出口部47を、バルク容器17側のガス取出口
24を中心として周方向の任意の位置に設定でき、これ
により供給管45の接続方向が限定されず、極めて汎用
性の高いものとなる。なお、上記実施の形態では、減圧
機構を単段式としたが、一次圧力調整器および二次圧力
調整器を設けて二段式としても、従来の導管を廃止した
分、構造の小型化が図れる。また、バルク容器17に代
えて、従来から一般家庭で使用されているシリンダ型の
ガスボンベに、この発明を適用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、第1の発明に
よれば、液化ガス容器側のガス取出口に、導管を介さず
減圧機構を直接取付ける構成としたので、液化ガス容器
から減圧機構に達するまでの間に液化ガスの気相が再液
化しにくく、導管を廃止した分、部品点数が減少し、液
化ガス供給装置全体として構造を小型化することができ
る。
【0029】第2の発明によれば、導管を廃止した上、
減圧機構を単段式の圧力調整器としたので、二段式の圧
力調整器を採用していた従来に比べ部品点数がさらに減
少し、液化ガス供給装置全体としての構造をさらに小型
化することができる。
【0030】第3の発明によれば、減圧機構は、ガス取
出口における周方向のいずれの位置でも接続可能なカッ
プリング機構により、液化ガス容器に対して着脱可能と
したので、減圧機構のガス出口部を、液化ガス容器のガ
ス取出口を中心として周方向いずれの位置にも設定で
き、圧力調整器に接続される出口側の配管の接続方向が
限定されず、汎用性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す液化ガス供給装
置における圧力調整器を中心とした断面図である。
【図2】図1の圧力調整器の出口部に接続される燃焼器
側配管への接続構造の他の例を示す外観図である。
【図3】図1の圧力調整器のバルク容器への接続構造の
他の例を示す外観図である。
【図4】図3の接続構造における接続動作説明図で、
(a)は接続前、(b)は接続途中、(c)は接続後を
示している。
【図5】従来例を示すの液化ガス供給装置の全体構成図
である。
【符号の説明】
L 液相部 G 気相部 17 バルク容器(液化ガス容器) 24 ガス取出口 25 圧力調整器(減圧機構) 74 カップリング機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化ガス容器内に収容した液化ガスの液
    相部が、内部で気化して気相部となって外部に供給され
    る液化ガス供給装置において、前記気相部が収容された
    部位の液化ガス容器にガス取出口を設け、このガス取出
    口に、液化ガス容器内の気相部の圧力を減圧する減圧機
    構を直接取付けたことを特徴とする液化ガス供給装置。
  2. 【請求項2】 減圧機構は、単段式の圧力調整器である
    ことを特徴とする請求項1記載の液化ガス供給装置。
  3. 【請求項3】 減圧機構は、ガス取出口における周方向
    のいずれの位置でも接続可能なカップリング機構によ
    り、液化ガス容器に対して着脱可能に構成されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の液化ガス供給装
    置。
JP17641096A 1996-07-05 1996-07-05 液化ガス供給装置 Pending JPH1019198A (ja)

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JP17641096A JPH1019198A (ja) 1996-07-05 1996-07-05 液化ガス供給装置

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JP (1) JPH1019198A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020013612A (ko) * 2000-08-10 2002-02-21 하재욱 엘피지 벌크탱크
JP2010159711A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Tofuku Shoji Kk 圧送システム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020013612A (ko) * 2000-08-10 2002-02-21 하재욱 엘피지 벌크탱크
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