JPH10189540A - プラズマエッチング装置 - Google Patents

プラズマエッチング装置

Info

Publication number
JPH10189540A
JPH10189540A JP34362496A JP34362496A JPH10189540A JP H10189540 A JPH10189540 A JP H10189540A JP 34362496 A JP34362496 A JP 34362496A JP 34362496 A JP34362496 A JP 34362496A JP H10189540 A JPH10189540 A JP H10189540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
electron
etching apparatus
plasma etching
plasma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34362496A
Other languages
English (en)
Inventor
Koyo Kamiide
幸洋 上出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP34362496A priority Critical patent/JPH10189540A/ja
Publication of JPH10189540A publication Critical patent/JPH10189540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子シェーディング現象を抑制して、正確な
微細加工を施すことができるプラズマエッチング装置を
提供する。 【解決手段】 本エッチング装置では、基板サセプター
18上の基板Wを取り囲むようにして上方に延在する筒
状の電子捕獲電極26が基板サセプターの周囲に設けて
ある。電子捕獲電極は、プラズマ発生領域Pの下方に位
置し、基板から僅かに離隔して、基板サセプター及び基
板に対して電気的に非接触状態であるように設けられて
いる。また、電子捕獲電極には電圧可変の定電圧直流電
源28が接続され、プロセス条件に応じて電子シェーデ
ィング現象を抑制するのに最適な電位の+バイアスを電
子捕獲電極に印加できるようになっている。電子捕獲電
極によって基板に入射する電子とイオンのバランスを制
御することにより、電子シェーディング現象を抑制し、
電子やイオンの蓄積による異常形状や電気的ダメージの
生じないパターニング加工を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマエッチン
グ装置に関し、更に詳細には、電子シェーディング現象
を抑制して正確にパターニングできるようにしたプラズ
マエッチング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化及び微細化によ
り、パターニング工程で使用するレジストパターンの幅
が、深さに比較して狭くなり、従って、エッチングの際
のアスペクト比が大きくなっている。例えば、半導体デ
バイスの微細化に対応して、配線線幅が益々微細になる
のに対して、一方、フォトレジスト膜の膜厚を減少する
のは、パターニングの精度を保持する上から限界がある
ために、配線層のパターニングのためのレジストパター
ンのアスペクト比が大きくなる。また、コンタクトホー
ルを形成する際にも、コンタクトホールの径が益々小さ
くなっているために、レジストパターンのアスペクト比
が大きくなっている。
【0003】レジストパターンのアスペクト比が大きく
なった時の問題として、電子シェーディング現象のため
に正確なパターニングを施すことができないという問題
がある。電子シェーディング現象とは、高密度プラズマ
エッチング装置を使用して、エッチングする際、レジス
トパターンのフォトレジスト膜上に電子が蓄積し、この
電位によってスペース部に+イオンのみが入射する現象
である。ここで、図4(a)及び(b)を参照しなが
ら、電子シェーディング現象を説明する。図4では、先
ず、酸化膜40上に、順次、TiN/Tiからなるバリ
アメタル層42、Al−0.5%Cu合金膜からなる配
線層44、TiN/Tiからなるキャップメタル層4
6、及びフォトレジスト膜48を成膜する。次いで、フ
ォトレジスト膜のレジストパターン48を形成し、レジ
ストパターン48を使ってキャップメタル層46、配線
層44及びバリアメタル層42をプラズマエッチングし
てパターニングしている。
【0004】プラズマエッチングの初期では、図4
(a)に示すように、アスペクト比の大きい配線パター
ンの領域50では、レジストパターン48の頂部付近に
電子eが集中し、レジストパターン48は多数の電子が
集積した頂部と電子の集積が乏しい底部とに電気的に分
離される。図4(a)の右側の低アスペクト比の領域5
2では、レジストパターン48の頂部付近に蓄積した電
子群は、到達した+イオンにより相殺されて、−電位は
消滅する。そのため、エッチングが進行した状態では、
図4(b)に示すように、入射する+イオンがレジスト
パターン48の頂部の蓄積電子群により加速されてスペ
ース部に達し、スペース部の酸化膜40上に蓄積する。
そのため、引き続きスペース部に入射する+イオンは、
この+電位により反発して、配線層44及びバリアメタ
ル層42の基部へ曲げられ、その部分54を過度にエッ
チングするという問題が発生する。この現象は、レジス
トパターンのアスペクト比の高い配線加工で顕著となる
ため、アスペクト比が高い高集積度半導体装置のAl配
線等の配線加工では、深刻な問題となっている。
【0005】この現象を抑制する方法として、プラズマ
中の電子を捕獲して負イオンになる性質を有するガスを
プラズマ中に注入して、プラズマ内の電子密度を調整す
る方法が提案されている。この方法では、プラズマ内で
陽イオン化する性質のガス、例えばArガス中に、負イ
オン化する性質のガス、例えば塩素ガスを注入し、又は
Arガスを塩素ガスで置換することにより、プラズマ内
の電子密度を調整する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で利
用できるラジカル発生種は、エッチング加工に使用でき
るラジカル発生種の範囲内に限られ、またエッチング反
応室の圧力によっても制限されるので、プラズマ中に別
種のガスを注入する方法は、全てのプラズマエッチング
に適用できるものでもなく、また電子シェーディング現
象を抑制する上で満足できる効果も上がっていない。一
方、半導体装置の微細化の傾向は、益々強くなりつつあ
る。従って、0.25μm以下の微細配線加工に対応で
きるように、より効果的に電子シェーディング現象を抑
制できるエッチング装置が要望されている。
【0007】以上のような状況から、本発明の目的は、
電子シェーディング現象を抑制して、正確な微細加工を
施すことができるプラズマエッチング装置を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るプラズマエッチング装置(以下、第1
の発明と言う)は、プラズマを発生させる反応室と反応
室内に設けられた基板サセプタとを備え、基板サセプタ
上の基板にエッチング処理を施すプラズマエッチング装
置において、放電用電極及び基板サセプタ電極に加え
て、プラズマ発生領域の下方に位置し、かつ基板サセプ
ター及び基板に対して電気的に非接触の状態で基板から
僅かに離隔して基板の周りに筒状に設けられた電子捕獲
電極と、電子捕獲電極を正にバイアスする定電圧直流電
源とを備えていることを特徴としている。
【0009】電子捕獲電極は、高密度プラズマ発生領域
を避けて、できるだけ基板付近に設置する。筒状の高さ
は、エッチングする基板の径により異なるので、予め実
験等により求めておく。正にバイアスされた電子捕獲電
極は、プラズマ中の電子を積極的にかつ効率的にトラッ
プし、電子シェーディング現象を抑制することができ
る。また、好ましくは、電子捕獲電極を正にバイアスす
る電源として、可変の定電圧直流電源を設ける。これに
より、プラズマエッチング条件に応じて正にバイアスす
る際の印加電圧を調節し、基板へ入射する電子電流を電
子シェーディング現象の抑制に最適な強度に調整するこ
とができる。正にバイアスされた電子捕獲電極を設ける
ことにより、通常、電子電流過多となる基板への荷電粒
子入射が、正・負のバランスの取れたものとなり、正・
負電荷粒子同士の電荷のキャンセルにより、高アスペク
ト比のレジストパターンであっても、レジストパターン
の頂部付近での−電荷の蓄積及びスペース部での+電荷
の蓄積を抑制することができるので、従来のように配線
層の基部を過度にエッチングすることなく、正確なパタ
ーンの配線を形成することができる。
【0010】また、本発明に係る別のプラズマエッチン
グ装置(以下、第2の発明と言う)は、プラズマを発生
させる反応室と反応室内に設けられた基板サセプタとを
備え、基板サセプタ上の基板にエッチング処理を施すプ
ラズマエッチング装置において、放電用電極及び基板サ
セプタ電極に加えて、プラズマ発生領域の下方に位置
し、かつ基板サセプター及び基板に対して電気的に非接
触の状態で基板を上方から僅かに離隔して覆うように設
けられたメッシュ状の電子捕獲電極と、電子捕獲電極を
正にバイアスする定電圧直流電源とを備えていることを
特徴としている。
【0011】第2発明では、第1発明の効果に加えて、
基板へ入射する電子/イオン電流密度の基板面内均一化
を向上させ、基板全面にわたり電子シェーディング現象
を抑制して、正確なパターニングを行うことができる。
第2発明は、径の大きい基板、特に200mm以上の大口
径基板をエッチングするのに好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、実施
例を挙げて、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。なお、本実施例で示すエッチング条件等は、本
発明の理解を容易にするための例示であって、これに限
るものではない。実施例1 本実施例は、第1発明をECRプラズマエッチング装置
に適用した例であって、図1は本実施例のプラズマエッ
チング装置の全体構成、図2は本実施例の要部の構成を
示す斜視図である。本実施例のECRプラズマエッチン
グ装置10(以下、簡単に本エッチング装置10と言
う)は、従来のECRプラズマエッチング装置と同様
に、図1に示すように、導波管12を経てマイクロ波
(μ波、2.45GHz)を減圧下の反応室14に導入
し、反応室14を取り囲むように設けられた電磁コイル
16によりECR条件を満たすように反応室14内に発
生した発散磁界によりプラズマを引き出すようになって
いる。反応室14の底部には、エッチング処理を施す基
板Wを固定保持する基板サセプター18が設けられ、プ
ラズマからのイオンエネルギーを制御するための高周波
バイアスを高周波電源20から基板サセプター18に印
加するようになっている。また、基板サセプター18の
周りには、図2に示すように、基板サセプター18を覆
うセラミックカバー22、更にその外側にアース電極2
4が設けられている。
【0013】本実施例では、更に、図2に示すように、
基板サセプター18上の基板Wを取り囲むようにして上
方に延在する筒状の電子捕獲電極26が基板サセプター
18の周囲に設けてある。電子捕獲電極26は、金属
製、例えばアルミニウム製の電極であって、プラズマ発
生領域Pの下方に位置し、基板Wから僅かに離隔して、
基板サセプター18及び基板Wに対して電気的に非接触
状態にあるように設けられている。また、電子捕獲電極
26には電圧可変の定電圧直流電源28が接続され、プ
ラズマエッチング条件に応じて電子シェーディング現象
の抑制に最適な+バイアスを電子捕獲電極26に印加で
きるようになっている。
【0014】本エッチング装置10を使って、例えば基
板径が150mmの基板上の0.35μmL/Sで膜厚6
50nmのレジストパターンを使って、Al配線層をパ
ターニング加工する場合には、以下の条件でプラズマエ
ッチングを行う。エッチング条件 ガス流量 :BCl3 /Cl2 /Ar=10/60/30sccm 反応室の圧力 :1067mPa μ波パワー :600w 基板RF :70w(2MHz) 電子捕獲電極に印加する正バイアス電位:230v
【0015】このプラズマエッチング条件では、プラズ
マシースバイアス電圧は220〜230vであるから、
電子シェーディング現象を抑制するには、この偏り(シ
ース部のバイアスは電子電流とイオン電流の差により発
生する)を補正するような+電位、即ち230vを電子
捕獲電極26に印加する必要がある。本実施例では、電
子捕獲電極に230vの正バイアス電位を印加して、電
子/イオン電流のバランスを取って電子シェーディング
現象を抑制することにより、形状異常等の無い正確な形
状のパターニング加工が可能となる。
【0016】実施例2 本実施例は、第2発明をECRプラズマエッチング装置
に適用した例であって、図3は本実施例のプラズマエッ
チング装置の要部の構成を示す斜視図である。本実施例
のエッチング装置は、実施例1の筒状の電子捕獲電極2
6に代えて、図3に示すように、セラミックカバー22
が上方に延びる筒状部30を有し、その筒状部30の上
縁にわたって基板サセプター18上の基板Wを覆うよう
に電子捕獲電極32を備えている。電子捕獲電極32
は、金属製、例えばアルミニウム製のメッシュ状の電極
であって、プラズマ発生領域Pの下方に位置し、かつ基
板サセプター18及び基板Wに対して電気的に非接触の
状態で基板Wの上を僅かに離隔して覆うように設けられ
ている。また、電子捕獲電極32には電圧可変の定電圧
直流電源28が接続され、プラズマエッチング条件に応
じて電子シェーディング現象の抑制に最適な+バイアス
を電子捕獲電極26に印加できるようになっている。
【0017】本エッチング装置を使って、例えば基板径
が200mmの基板上の0.35μmL/Sで膜厚650
nmのレジストパターンを使ってAl配線層をパターニ
ング加工する場合には、以下の条件でプラズマエッチン
グを行う。 ガス流量 :BCl3 /Cl2 /Ar=20/120/60sccm 圧力 :670mPa μ波パワー:600w 基板RF :110w(2MHz) 電子捕獲電極に印加する正バイアス電位:250v 本実施例でも、電子捕獲電極に印加する正バイアス電位
は、実施例1と同様に、シースバイアスの電圧に対応し
て設定している。本実施例では、基板全面を覆い、25
0vの正バイアス電位に印加されたメッシュ状の電子捕
獲電極32により電子/イオン電流のバランスを取っ
て、電子シェーディング現象を抑制しているので、20
0mm以上の大口径基板であっても、形状異常等のない正
確な形状のパターニング加工が可能となる。
【0018】尚、本発明は、実施例に限定されるもので
はなく、プラズマの電子密度を電子捕獲電極で制御でき
る限り、全ての種類のプラズマエッチング装置に適用で
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明の構成によれば、放電用電極及び
基板サセプタ電極に加えて、基板上又は基板周りに電子
捕獲電極を設け、基板に入射する電子とイオンのバラン
スを制御することにより、電子シェーディング現象を抑
制し、電子やイオンの蓄積による異常形状や電気的ダメ
ージの生じないパターニング加工を実現することができ
る。本発明に係るプラズマエッチング装置は、高集積度
の半導体装置を製造する際に必要となる微細なパターニ
ング加工に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したECRプラズマエッチング装
置の構成を示す模式図である。
【図2】実施例1のECRプラズマエッチング装置の要
部の構成を示す斜視図である。
【図3】実施例2のECRプラズマエッチング装置の要
部の構成を示す斜視図である。
【図4】図4(a)及び(b)は、それぞれ、エッチン
グの際に生じる電子シェーディング現象を説明する基板
断面図である。
【符号の説明】
10……本発明に係るECRプラズマエッチング装置の
実施例、12……導波管、14……反応室、16……電
磁コイル、18……基板サセプター、20……高周波電
源、22……セラミックカバー、24……アース電極、
26……電子捕獲電極、28……定電圧直流電源、30
……セラミックカバーの筒状部、32……電子捕獲電
極、50……アスペクト比の大きい領域、52……アス
ペクト比の小さい領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマを発生させる反応室と反応室内
    に設けられた基板サセプタとを備え、基板サセプタ上の
    基板にエッチング処理を施すプラズマエッチング装置に
    おいて、 放電用電極及び基板サセプタ電極に加えて、プラズマ発
    生領域の下方に位置し、かつ基板サセプター及び基板に
    対して電気的に非接触の状態で基板から僅かに離隔して
    基板の周りに筒状に設けられた電子捕獲電極と、 電子捕獲電極を正にバイアスする定電圧直流電源とを備
    えていることを特徴とするプラズマエッチング装置。
  2. 【請求項2】 プラズマを発生させる反応室と反応室内
    に設けられた基板サセプタとを備え、基板サセプタ上の
    基板にエッチング処理を施すプラズマエッチング装置に
    おいて、 放電用電極及び基板サセプタ電極に加えて、プラズマ発
    生領域の下方に位置し、かつ基板サセプター及び基板に
    対して電気的に非接触の状態で基板を上方から僅かに離
    隔して覆うように設けられたメッシュ状の電子捕獲電極
    と、 電子捕獲電極を正にバイアスする定電圧直流電源とを備
    えていることを特徴とするプラズマエッチング装置。
  3. 【請求項3】 定電圧直流電源が、電圧可変式であっ
    て、電子捕獲電極を正にバイアスする電圧を自在に調整
    できるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のプラズマエッチング装置。
JP34362496A 1996-12-24 1996-12-24 プラズマエッチング装置 Pending JPH10189540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34362496A JPH10189540A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プラズマエッチング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34362496A JPH10189540A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プラズマエッチング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10189540A true JPH10189540A (ja) 1998-07-21

Family

ID=18362973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34362496A Pending JPH10189540A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プラズマエッチング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10189540A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020021689A (ko) * 2000-09-16 2002-03-22 박종섭 금속 배선 형성 방법
JP2012109608A (ja) * 2012-02-20 2012-06-07 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置および方法とフォーカスリング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020021689A (ko) * 2000-09-16 2002-03-22 박종섭 금속 배선 형성 방법
JP2012109608A (ja) * 2012-02-20 2012-06-07 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置および方法とフォーカスリング

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101526020B1 (ko) 플라즈마 프로세싱 챔버 및 이의 내에서 기판의 베벨 에지 및 챔버 내부를 세정하는 방법
US11688586B2 (en) Method and apparatus for plasma processing
JP4838736B2 (ja) プラズマ処理装置
JP4566789B2 (ja) プラズマ処理方法およびプラズマ処理装置
JP5848140B2 (ja) プラズマ処理装置
US8222157B2 (en) Hybrid RF capacitively and inductively coupled plasma source using multifrequency RF powers and methods of use thereof
US5662819A (en) Plasma processing method with controlled ion/radical ratio
KR101291347B1 (ko) 기판에서 불소계 폴리머를 제거하기 위한 장치 및 그를위한 방법
KR20050012736A (ko) 플라즈마 공정실의 아크를 최소화하는 장치 및 방법
KR20070070098A (ko) 플라즈마 에칭 방법 및 컴퓨터 판독 가능한 기억 매체
US9786471B2 (en) Plasma etcher design with effective no-damage in-situ ash
KR100894345B1 (ko) 플라즈마 에칭 방법 및 컴퓨터 판독 가능한 기억 매체
US20180053661A1 (en) Plasma etching apparatus and method of manufacturing a semiconductor device using the same
KR100317915B1 (ko) 플라즈마 식각 장치
KR20090016610A (ko) 용량 결합형 자기 중성선 플라즈마 스퍼터장치
JP5951324B2 (ja) プラズマ処理装置
TW202249540A (zh) 脈衝dc電漿腔室中的電漿均勻性控制
JP4209618B2 (ja) プラズマ処理装置及びリング部材
JPH10189540A (ja) プラズマエッチング装置
JP3578739B2 (ja) プラズマ装置
JP4588595B2 (ja) プラズマ処理装置および処理方法
JP3540133B2 (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JPH08195379A (ja) プラズマ処理方法及びプラズマ処理装置
KR20050001831A (ko) 플라즈마 처리 장치
JP5640135B2 (ja) プラズマ処理装置