JPH10185941A - 馬の力学的データ検出器 - Google Patents

馬の力学的データ検出器

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JPH10185941A
JPH10185941A JP8343083A JP34308396A JPH10185941A JP H10185941 A JPH10185941 A JP H10185941A JP 8343083 A JP8343083 A JP 8343083A JP 34308396 A JP34308396 A JP 34308396A JP H10185941 A JPH10185941 A JP H10185941A
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真 甲斐
Osamu Aoki
修 青木
Hironori Oki
博憲 沖
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 馬体と地面との間に発生する力学的データを
測定する場合、測定場所が限定されず、さらに連続した
測定を行うことができるようにすること。 【解決手段】 外周形状が馬の蹄10の裏面の形状とほ
ぼ同様のプレート1(第1の板状部材)と、このプレー
ト1と同様の外周形状のプレート2(第2の板状部材)
と、このプレート1とプレート2の間に設けられる4個
の加重センサ3および3個の加速度センサ4と、本体部
5aの周縁から立設された接着部5bを有する蹄鉄5を
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、馬の肢にかかる加
重、加速度などの力学的データを検出する装置および力
学的データを測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】競走馬の運動を総合的に捉え、その走能
力を十分に解明するためには、筋電図、高速度カメラに
よる映像に加え馬体と地面との間に発生する力学的デー
タが必要である。このような力学的データを測定するた
めには、従来は床反力計を用いたり、蹄鉄に加重センサ
を直接埋め込む方式で測定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの床反力計に
よれば、測定場所が限定され、さらに連続した測定がで
きないという欠点があった。また、蹄鉄にセンサを直接
埋め込んだ装置によれば、蹄鉄に影響を受けて馬体と地
面に発生する力が、センサを介さず直接蹄鉄に分散され
たり、一度しか使用できないなどの欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の欠点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、馬体と地面との間に発生する
力学的データを測定する場合、測定場所が限定されず、
さらに連続した測定を行うことができ、かつ、繰り返し
使用できる装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る検出器
は、互いに対向配置される1対の板状部材と、この1対
の板状部材の間の複数箇所に設けられそれぞれの箇所で
前記1対の板状部材間の押圧力を検出する複数の加重セ
ンサと、本体部とこの本体部の周縁に立設され弾性を有
する接着部とから成り、この接着部が馬の蹄の外周面に
接着されることにより前記蹄に取付けられ、前記1対の
板状部材のうち一方の板状部材を馬の蹄の裏面に対向さ
せ他方の板状部材を前記本体部により支持する状態とし
て前記1対の板状部材と前記加重センサを前記馬の蹄に
装着する蹄鉄と、を具備する。
【0006】請求項2に係る検出器は、請求項1に係る
検出器において1対の板状部材のいずれか一方には複数
箇所に凹部が形成されており加重センサは各凹部に収容
されていることを特徴とする。
【0007】請求項3に係る検出器は、互いに対向配置
される1対の板状部材と、この1対の板状部材の間の複
数箇所に設けられそれぞれの箇所で前記1対の板状部材
間の押圧力を検出する複数の加重センサと、本体部とこ
の本体部の周縁に立設され弾性を有する接着部とから成
り、この接着部が馬の蹄の外周面に接着されることによ
り前記蹄に取付けられ、前記1対の板状部材のうち一方
の板状部材を馬の蹄の裏面に対向させ他方の板状部材を
前記本体部により支持する状態として前記1対の板状部
材と前記加重センサを前記馬の蹄に装着する蹄鉄と、前
記1対の板状部材の間隙に設けられ3方向の加速度それ
ぞれを検出する3個の加速度センサと、を具備する。
【0008】請求項4に係る検出器は、請求項3に係る
検出器において、1対の板状部材のいずれか一方には複
数箇所に凹部が形成されており加重センサおよび加速度
センサは各凹部に収容されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の力学的データ検出
器の組立て斜視図を示す。この図に示すようにこの装置
は、外周形状が馬の蹄10の裏面の形状とほぼ同様のプ
レート1(第1の板状部材)と、このプレート1と同様
の外周形状のプレート2(第2の板状部材)と、このプ
レート1とプレート2の間に設けられる4個の加重セン
サ3および3個の加速度センサ4と、本体部5aの周縁
から立設された接着部5bを有する蹄鉄5を備えてい
る。
【0010】プレート2の前側に2箇所、後側に2箇所
それぞれ凹部が形成されており、それぞれの凹部に加重
センサ3が収容されている。プレート2はさらに、その
ほぼ中央部にT字型の凹部2aが形成されており、その
凹部2aに3個の加速度センサ4が収容されている。3
個の加速度センサ4は、互いに直交する3方向、すなわ
ち前後方向、上下方向、左右方向の加速度を検出できる
ように配置され、それぞれはプレート2に取付けられた
L字状金具8に取付けられている。上記T字型の凹部2
aの両端は外部と連通しており、その一端側から加重セ
ンサ3および加速度センサ4の各リード線6が一纏めに
されて導出され、外部装置に接続されるようになってい
る。
【0011】蹄鉄5の接着部5bは、複数の合成樹脂製
の舌片から成っている。この種の蹄鉄は市販されてお
り、例えばスイスのMustad社の製品はEASY-GLUという商
品名で市販されている。
【0012】プレート1は、プレート2に設けられたね
じ穴9にねじ7が螺合することによって、プレート2に
固着される。これら一体化されたプレート1、2は蹄鉄
5の内側に収容され、この蹄鉄5が蹄10に装着される
ことによって蹄10に取付けられるようになっている。
この蹄鉄5の装着は、接着部5bが蹄10の外周に接着
剤により接着されることにより行われる。
【0013】尚、プレート1のほぼ中央部に穿設された
矩形の孔部とプレート2のほぼ中央に設けられた凹部か
ら成る空間は、馬の蹄10の裏面にある突起の逃げとな
っている。
【0014】本装置が馬の蹄10に装着されたときの外
観を図2に示し、その状態の本検出器の断面図を図3に
示す。
【0015】本検出器によれば、馬の肢にかかる加重は
プレート1によりすべて加重センサ3に伝えられる。ま
た、このプレート1により加重センサ3の突起が馬の蹄
10に刺激を与えることがない。またプレート2の存在
により加重センサ3は蹄鉄5に対し所定位置に支持、固
定される。さらに、この蹄鉄5は、接着部5bが弾性を
有しているので接着部5bが加重圧を受けることはほと
んどなく、蹄鉄5の本体部5aと馬の蹄の間の力は正確
に加重センサ3に伝えられる。また本検出器の蹄鉄5は
接着剤により馬の蹄に装着されるので、釘による蹄鉄の
装着と比べ取付け、取外しが容易であり、馬の蹄を損傷
することもない。このため、本検出器はどの馬にも何度
でも繰り返し使用できる。
【0016】次に、この検出器が用いられた馬の力学的
データ測定装置を説明する。図4に示すように、この検
出器15の加重センサ3の出力はジャンクションボック
ス11で加算され、その出力は測定部12に至るように
されている。またこの検出器15の加速度センサ4の出
力はそのまま測定部12に至るようにされている。測定
部12は、ジャンクションボックス11の出力、加速度
センサ4の出力を記録部13が記録可能範囲の倍率とな
るようににそれぞれの信号を増幅するものであり、記録
部13は与えられた信号を記録する。
【0017】次にこのような測定装置により、馬の肢に
かかる加重圧、加速度を測定した場合の測定結果を図5
〜図7に示す。この例は、馬の左前肢に検出器を取付け
て測定(駈歩時の測定は手前肢、反手前肢それぞれにつ
いて測定)した結果である。図5は、常歩時の合成加重
(各加重センサ3の出力を加算したもの;以下同じ)波
形と加速度曲線、図6は速歩時の合成加重波形と加速度
曲線、図7は駈歩時の合成加重波形と加速度曲線をそれ
ぞれ示す。これらの図に示すように本発明の検出器が用
いられた測定装置によれば、床反力計による測定とほと
んど同じ結果が得られた。尚、図5、図6に示す床反力
計のデータの複数の曲線は、それぞれ速度が異なる場合
の加重波形である。
【0018】図8に本検出器が組込まれた馬の力学的側
面の解析システムを示す。この図において加重センサ2
1と、加速度センサ22が本発明の力学的データ検出器
40を構成している。本システムでは、本発明の検出器
40は馬の4肢にそれぞれ装着されている。筋電図デー
タ検出部23は、馬に装着した電極から筋電図信号を取
出し、歪み検出部24は、馬の蹄の外周面に取付けた歪
みセンサから蹄の歪みを示す信号を取出す。この歪み信
号は、馬の着地中における蹄の力学的変形度の検出に用
いられる。これらの各部から出力された信号は、測定部
25に至る。測定部25は、馬の各肢に装着された4個
の加重センサの出力をそれぞれの肢について加算し、そ
れらの結果と、他の各部の出力信号を記録部26が信号
として処理できる程度に増幅する。記録部26は、測定
部25の出力を記録する(記録部26の代わりに送信部
27を設け、これにより測定部25の出力を送信しても
よい)。
【0019】ここで、加重センサ21、加速度センサ2
2、筋電図データ検出部23、歪み検出部24、測定部
25および記録部26(または送信部27)は馬に取付
けられるものである。測定が終了すると、操作者は、記
録部26のデータを記録部30に移す(送信部27を用
いてデータの送信を行った場合は、測定中リアルタイム
で受信部31がそのデータを受けとり、このデータが記
録部30に記録される)。
【0020】記録部30に記録したデータは、AD変換
器32でディジタルデータに変換され、ディジタルコン
ピュータ33に至る。ディジタルコンピュータ33に
は、上記高速度カメラ・ビデオ装置29から馬の運動時
の映像データも至るようにされている。ディジタルコン
ピュータ33は、キーボード34からの指示に応じてこ
れら各部からのデータに基づいて所定の処理をおこな
い、その結果を表示器35、プリンタ36に出力する。
【0021】このように本発明の検出器を他の検出器と
併用したデータ解析システムを構築すると、同時点の他
のデータとの比較が可能となり、馬の力学的データの解
析をきめ細かく行うことができる。
【0022】尚、上記測定装置、データ解析システムに
おいて、各肢に取付けた複数の加重センサの出力を加算
し各肢について1つの加重圧データを求めたが、このよ
うな加算処理を行わず、これら加重センサの出力を別々
に測定しても良い。このようにすれば、さまざまな状況
下において、1つの蹄についての各部すなわち蹄尖、内
外蹄などにおける加重のかかり方を観察することができ
る。これらのデータは、装蹄方法の開発、各種馬場での
コーナリングにおける馬体の解析、各種疾病と蹄にかか
る加重との関連性の研究にとって極めて有用である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、馬の力学的データを測
定する場合、測定場所が限定されず、さらに連続した測
定をすることができる。さらに本発明は着脱が容易であ
り、かつどの馬にも何回でも繰り返し使用できるため、
測定に要する労力、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の検出器の組立て斜視図。
【図2】図1に示した検出器を馬の肢に取付けた状態を
示す外観図。
【図3】図2に示した状態の検出器の断面図。
【図4】図1に示した検出器を組込んだ馬の力学的デー
タ測定装置の全体を示すブロック図。
【図5】図4に示した装置により常歩時の馬の肢にかか
る加重とその肢の加速度を測定したときの測定結果を示
す図。
【図6】図4に示した装置により速歩時の馬の肢にかか
る加重とその肢の加速度を測定したときの測定結果を示
す図。
【図7】図4に示した装置により駈歩時の馬の肢にかか
る加重とその肢の加速度を測定したときの測定結果を示
す図。
【図8】図1に示した検出器を組込んだ馬の力学的デー
タ解析システムの全体を示すブロック図。
【符号の説明】
1 プレート(第1の板状部材) 2 プレート(第2の板状部材) 3 加重センサ 4 加速度センサ 5 蹄鉄 15、40 力学的データ検出器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向配置される1対の板状部材と、 この1対の板状部材の間の複数箇所に設けられそれぞれ
    の箇所で前記1対の板状部材間の押圧力を検出する複数
    の加重センサと、 本体部とこの本体部の周縁に立設され弾性を有する接着
    部とから成り、この接着部が馬の蹄の外周面に接着され
    ることにより前記蹄に取付けられ、前記1対の板状部材
    のうち一方の板状部材を馬の蹄の裏面に対向させ他方の
    板状部材を前記本体部により支持する状態として前記1
    対の板状部材と前記加重センサを前記馬の蹄に装着する
    蹄鉄と、を具備する馬の力学的データ検出器。
  2. 【請求項2】1対の板状部材のいずれか一方には複数箇
    所に凹部が形成されており加重センサは各凹部に収容さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の馬の力学的デ
    ータ検出器。
  3. 【請求項3】互いに対向配置される1対の板状部材と、 この1対の板状部材の間の複数箇所に設けられそれぞれ
    の箇所で前記1対の板状部材間の押圧力を検出する複数
    の加重センサと、 本体部とこの本体部の周縁に立設され弾性を有する接着
    部とから成り、この接着部が馬の蹄の外周面に接着され
    ることにより前記蹄に取付けられ、前記1対の板状部材
    のうち一方の板状部材を馬の蹄の裏面に対向させ他方の
    板状部材を前記本体部により支持する状態として前記1
    対の板状部材と前記加重センサを前記馬の蹄に装着する
    蹄鉄と、 前記1対の板状部材の間隙に設けられ3方向の加速度そ
    れぞれを検出する3個の加速度センサと、を具備する馬
    の力学的データ検出器。
  4. 【請求項4】1対の板状部材のいずれか一方には複数箇
    所に凹部が形成されており加重センサおよび加速度セン
    サは各凹部に収容されていることを特徴とする請求項3
    記載の馬の力学的データ検出器。
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