JPH10185495A - 照準スコープ - Google Patents

照準スコープ

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JPH10185495A
JPH10185495A JP8354080A JP35408096A JPH10185495A JP H10185495 A JPH10185495 A JP H10185495A JP 8354080 A JP8354080 A JP 8354080A JP 35408096 A JP35408096 A JP 35408096A JP H10185495 A JPH10185495 A JP H10185495A
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JP
Japan
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holder
mirror
support ring
semi
adjusting
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JP8354080A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Negishi
清 根岸
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ASIA OPT KK
Original Assignee
ASIA OPT KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/02Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices involving prisms or mirrors
    • G02B23/10Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices involving prisms or mirrors reflecting into the field of view additional indications, e.g. from collimator
    • G02B23/105Sighting devices with light source and collimating reflector

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 照準スコープにおいて、照準点用の光を反射
する半透過鏡の傾き調節を、簡単な機構で行えるように
する。 【解決手段】 照準スコープ8のホルダ10の対物側に
は、半透過鏡が取り付けられ、接眼側にはLED20
(光源)が取り付けられている。LED20からの光は
半透過鏡30で反射されて、照準点として提供される。
ホルダ10の対物側の端部には軸芯が傾いた収容凹部1
3が形成されている。この収容凹部13には、弾性リン
グ31,半透過鏡30,支持リング32が、この順序で
収容されている。支持リング32には、3つ以上の調節
ネジ35が、周方向に等間隔をなしてネジ込まれてい
る。調節ネジ35の選択的なねじ込みにより、半透過鏡
30の傾きが調節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、距離測定装置,天
体望遠鏡,銃等に装着される照準スコープに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許5508843号(特開平7−
83599号)に開示された照準スコープは、外筒と、
この外筒に収容された内筒とを有している。内筒の対物
側端部には半透過鏡が固定されている。内筒の接眼側端
部には、光源が固定されている。光源からの光は、半透
過鏡に向かって進み、半透過鏡で反射される。反射され
た光は、内筒の軸芯に沿って接眼側に向かって進み、照
準点として提供される。外筒の軸芯に対する内筒の軸芯
の傾きが、調節機構により調節され、これにより、照準
スコープが装着される銃の銃身に対して上記反射光の光
軸が平行にされたり、所望の傾きにされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記照準スコ
ープでは、上記反射光の光軸調節のために、複雑な調節
機構を外筒と内筒との間に介在させる必要があり、コス
ト高となる。
【0004】そこで、本発明は、簡単な調節機構で反射
光の光軸調節が可能な照準スコープを提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、次の
(イ)〜(ニ)の構成を備えた照準スコープを特徴とす
る。 (イ)筒状のホルダ。 (ロ)上記ホルダに、ホルダの軸芯に対して傾いて取り
付けられた半透過鏡。 (ハ)上記半透過鏡より接眼側に位置して上記ホルダに
取り付けられた光源。この光源から上記半透過鏡に向け
て光が発射される。この光は、半透過鏡で反射され、ほ
ぼホルダの軸芯に沿って接眼側に向かって進み、照準点
として提供される。 (ニ)上記半透過鏡の傾きを調節する調節機構。この調
節機構は、次の(i)〜(iv)の構成を有している。 (i)上記ホルダの対物側端部の内周に形成された収容
凹部。この収容凹部は断面円形をなし、その軸芯はホル
ダの軸芯に対して傾いている。この収容凹部に上記半透
過鏡が収容されている。収容凹部の奥端は、環状の段を
なしている。 (ii)上記半透過鏡と上記段との間に介在された弾性リ
ング。 (iii)上記収容凹部に装着され、弾性リングとは反対
側の半透過鏡の面に対峙する支持リング。この支持リン
グには、周方向に等しい間隔をなして貫通する3つ以上
のネジ穴が形成されている。 (iv)上記3つ以上のネジ穴にそれぞれ螺合された調節
ネジ。これら調節ネジの端は上記半透過鏡に対峙してい
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の照準
スコープにおいて、上記支持リングの外周に雄ネジ部が
形成され、上記収容凹部の内周に雌ネジ部が形成され、
支持リングが収容凹部の内周に螺合することにより、収
容凹部に装着されることを特徴とする。請求項3の発明
は、請求項1または2に記載の照準スコープにおいて、
上記支持リングに、ネジ穴が周方向に120°ずつ離れ
て3つ形成され、これに対応して上記調節ネジが3つ用
いられることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる照準スコー
プを距離測定装置に組み込んだ実施形態について、図面
を参照しながら説明する。図1および図2に示すよう
に、距離測定装置1は、ボデイ2を備えている。このボ
デイ2は、互いに平行をなす細長い収容空間2a,2b
を有している。収容空間2a,2bの奥には、レーザー
発振器3とレーザー受光器4とが、それぞれ収容されて
いる。収容空間2a,2bの正面開口には凸レンズ5,
6が、それぞれ取付られている。
【0008】発振器3からのレーザーは、凸レンズ5を
通過して、この距離測定装置1から離れた対象物で反射
されて距離測定装置1に帰ってくる。この反射されたレ
ーザーは、凸レンズ6を通過して受光器4に入る。レー
ザーが発振器3から発射されて受光器4で受けられるま
での時間が、図示しないコンピュータで計算され、この
計測時間に基づいて距離が演算される。上記発射レーザ
ーの光軸Laと、入射レーザーの光軸Lbは、高精度で
平行をなしている。
【0009】上記ボデイ2の上面には、照準スコープ8
が取り付けられている。この照準スコープ8は、筒形状
のホルダ10を備えている。このホルダ10は、円筒部
11と、この円筒部11の下部と一体をなすベース部1
2とを有している。このベース部12が上記ボデイ2の
上面にネジ等の手段で固定されている。上記ホルダ10
の円筒部11の軸とボデイ2の収容空間2a,2bの軸
は平行をなしている。
【0010】円筒部11の対物側および接眼側の開口に
は、透明板15,16が取り付けられており、これによ
り、円筒部11の内部空間は封鎖されている。これら透
明板15,16は、取付リング17,18にそれぞれ接
着剤等で固定されており、これら取付リング17,18
が円筒部11の開口周縁に、それぞれ接着剤等で固定さ
れている。
【0011】上記円筒部11の接眼側の下部には、取付
穴11aが形成されており、この取付穴11aに、発光
ダイオードすなわちLED20(光源)が、アタッチメ
ント21を介して装着されている。アタッチメント21
には透孔21aが形成されており、LED20の光は、
この透孔21aを通って、円筒部11の対物側に向か
う。
【0012】図3に最も良く示されているように、上記
円筒部11の対物側には、収容凹部13が形成されてい
る。この収容凹部13は断面円形をなし、その軸芯は、
筒部12の軸芯に対して傾いている。収容凹部13の開
口は、筒部12の対物側の開口と重なっている。この収
容凹部13の奥には環状の段14が形成されている。こ
の段14は、収容凹部13の内周と筒部12の内周の境
に形成されている。
【0013】上記収容凹部13には、半透過の凹面鏡3
0が収容されている。この凹面鏡30は、円筒部11の
軸芯に対して傾いている。この凹面鏡30の傾きを調節
する機構について詳述する。上記収容凹部13の奥の段
14と凹面鏡30との間には、ゴム等からなる弾性リン
グ31が介在されている。また、収容凹部13には、凹
面鏡30の接眼側の面に対峙する支持リング32が収容
されている。収容凹部13の内周には雌ネジ部13aが
形成されており、この雌ネジ部13aに、支持リング3
2の外周に形成された雄ネジ部32aが螺合するように
なっている。
【0014】上記支持リング32には周方向に等間隔を
なして3つのネジ穴32bが形成されており、これらネ
ジ穴32bには、調節ネジ35が螺合されている。これ
ら3つの調節ネジ35の先端が支持リング32から若干
量突出しており、凹面鏡30の周縁部に当たっている。
したがって、この3つの調節ネジ35の先端の位置によ
り、凹面鏡30の傾きが決定されている。
【0015】上記凹面鏡30の装着作業および傾き調節
作業について、より詳しく説明する。なお、これらの作
業は、透明板板15,16を筒部12に固定する前に行
われる。まず、凹面鏡30の装着作業について述べる。
収容凹部13の奥に弾性リング31,凹面鏡30をこの
順序で収容する。次に、支持リング32を収容凹部13
にねじ込んでいく。これにより、凹面鏡30が支持リン
グ32により直接押され、弾性リング31が弾性変形さ
れる。凹面鏡30は、弾性リング31の弾性により、弾
性リング31と支持リング32との間に安定して支持さ
れる。支持リング32のネジ穴32bには予め調節ネジ
35がねじ込まれているが、その先端は、支持リング3
2から凹面鏡30に向かって突出していない。
【0016】上記支持リング32が収容凹部13の雌ネ
ジ部13aの端に達した時に、支持リング32のねじ込
みが終了し、凹面鏡30の装着作業が終了する。次に、
凹面鏡30の傾き調節作業を行う。最初に、3つの調節
ネジ35の先端を支持リング32から若干量突出させ
る。これにより、凹面鏡30の対物側の面は、支持リン
グ32からわずかに離れ、3つの調節ネジ35の先端に
のみ接した状態となる。この状態で、距離測定装置1を
試験対象物から離した位置におき、発振器3から試験対
象物に向かってレーザーを発するとともに、LED20
を発光させる。このLED20からの光はアタッチメン
ト21の透孔21aを通って凹面鏡30の中央に向か
い、ここで反射して筒部12の軸芯に沿って接眼側に進
み、照準点として提供される。作業者は、試験対象物の
面に現れたレーザーのマークと、上記照準スコープ8の
凹面鏡30からの反射光によって提供された照準点とが
一致するように、凹面鏡30の傾きを調節する。なお、
レーザーのマークと照準点の一致は、反射光の光軸Lc
が、発射レーザーの光軸Laとが高精度で平行をなすこ
とを意味する。
【0017】照準点がレーザーのマークに一致するよう
に、3つの調節ネジ35を選択的にねじ込むことによ
り、凹面鏡30の傾きが調節される。3つの調節ネジ3
5を用いたことにより、あらゆる方向に凹面鏡30の傾
きを調節することができる。調節終了後の状態では、凹
面鏡30は、3つの調節ネジ35の先端と弾性リング3
1とで挟まれ、弾性リング31の弾性により調節後の傾
きを維持しながら、安定して支持される。
【0018】上述したように、凹面鏡30の傾き調節の
ための機構は、弾性リング31と支持リング32と調節
ネジ35とで構成され、非常に簡単であり、照準スコー
プの製造コストを低減することができる。また、調節作
業も、3つの調節ネジ35を選択的にねじ込むだけであ
るから、簡単である。
【0019】なお、調節ネジ35の数は3つ以上必要で
ある。本実施形態では、調節ネジ35の数を3つとした
ので、より一層構成が簡単となり、調節作業もより一層
容易となる。他の実施形態では、4つ以上の調節ネジを
周方向に等間隔で配置してもよい。
【0020】調節後、接着剤により、支持リング32を
ホルダ10に固定し、調節ネジ35を支持リング32に
固定し、振動や衝撃により、支持リング32や調節ネジ
35が緩むのを防止し、凹面鏡30の調節された傾きを
維持する。この後、透明板15,16をホルダ10に固
定する。
【0021】上記構成の距離測定装置1の一般的な作用
について簡単に述べておく。まず、測定者は、対象物に
照準スコープ8の照準点が合うように、距離測定装置1
を位置決めする。この状態で、発振器3からレーザーを
発する。このレーザーが対象物で反射されて受光器4に
入射する。そして、この発射から入射までの時間に基づ
いて距離を測定する。上述したように、凹面鏡30の傾
き調節により、凹面鏡30で反射された光の光軸Lc
が、レーザーの光軸La,Lbと高精度で平行をなして
いるので、照準点を対象物に一致させた時に、レーザー
を目標とする対象物に確実に当てることができ、ひいて
は距離測定を正確に行うことができる。
【0022】本発明は上記実施形態に制約されず、種々
の態様が可能である。例えば、支持リング32を収容凹
部13にねじ込むことにより凹面鏡30を装着した後、
すべての調節ネジ35が支持リング32から凹面鏡30
に向けて突出していない状態で、傾き調節作業を行って
もよい。この場合、1つまたは2つの調節ネジ35をネ
ジ込むことにより、凹面鏡30の傾きが調節されるの
で、凹面鏡30の一部が支持リング32に接した状態に
なる。透明板15,支持リング32をホルダ10に接着
固定しなくてもよく、調節ネジ35を支持リング32に
接着固定しなくてもよい。この場合、凹面鏡30は、必
要に応じて傾き調節を行うことができる。照準スコープ
は、天体望遠鏡、野鳥観察用の望遠鏡等に取り付けても
よく、また、銃,ライフル,アーチェリーに取り付けて
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、半透過鏡の傾き調節のための機構が、弾性リン
グと支持リングと調節ネジとで構成され、非常に簡単で
あり、照準スコープの製造コストを低減することができ
る。また、調節作業も、3つ以上の調節ネジを選択的に
ねじ込むだけであるから、簡単である。請求項2の発明
によれば、支持リングを収容凹部に螺合する構成とした
ので、構成が簡単であるとともに、支持リングの装着作
業も容易である。請求項3の発明によれば、調節ネジの
数を最小の3つとしたので、より一層構成が簡単とな
り、調節作業もより一層容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる照準スコープを組み込んだ距離
測定装置を示す縦断面図である。
【図2】同距離測定装置の正面図である。
【図3】同照準スコープの要部の拡大縦断面図である。
【図4】同照準スコープに用いられる調節機構の正面図
である。
【符号の説明】
8 照準スコープ 10 ホルダ 13 収容凹部 14 段 20 LED(光源) 30 凹面鏡(半透過鏡) 31 弾性リング 32 支持リング 32b ネジ穴 35 調節ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の(イ)〜(ニ)の構成を備えた照準
    スコープ。 (イ)筒状のホルダ。 (ロ)上記ホルダに、ホルダの軸芯に対して傾いて取り
    付けられた半透過鏡。 (ハ)上記半透過鏡より接眼側に位置して上記ホルダに
    取り付けられた光源。この光源から上記半透過鏡に向け
    て光が発射される。この光は、半透過鏡で反射され、ほ
    ぼホルダの軸芯に沿って接眼側に向かって進み、照準点
    として提供される。 (ニ)上記半透過鏡の傾きを調節する調節機構。この調
    節機構は、次の(i)〜 (iv)の構成を有している。 (i)上記ホルダの対物側端部の内周に形成された収容
    凹部。この収容凹部は断面円形をなし、その軸芯はホル
    ダの軸芯に対して傾いている。この収容凹部に上記半透
    過鏡が収容されている。収容凹部の奥端は、環状の段を
    なしている。 (ii)上記半透過鏡と上記段との間に介在された弾性リ
    ング。 (iii)上記収容凹部に装着され、弾性リングとは反対
    側の半透過鏡の面に対峙する支持リング。この支持リン
    グには、周方向に等しい間隔をなして貫通する3つ以上
    のネジ穴が形成されている。 (iv)上記3つ以上のネジ穴にそれぞれ螺合された調節
    ネジ。これら調節ネジの端は上記半透過鏡に対峙してい
    る。
  2. 【請求項2】 上記支持リングの外周に雄ネジ部が形成
    され、上記収容凹部の内周に雌ネジ部が形成され、支持
    リングが収容凹部の内周に螺合することにより、収容凹
    部に装着されることを特徴とする請求項1に記載の照準
    スコープ。
  3. 【請求項3】 上記支持リングに、ネジ穴が周方向に1
    20°ずつ離れて3つ形成され、これに対応して上記調
    節ネジが3つ用いられることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の照準スコープ。
JP8354080A 1996-12-18 1996-12-18 照準スコープ Pending JPH10185495A (ja)

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