JPH10179613A - 光重合器 - Google Patents
光重合器Info
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- JPH10179613A JPH10179613A JP34384696A JP34384696A JPH10179613A JP H10179613 A JPH10179613 A JP H10179613A JP 34384696 A JP34384696 A JP 34384696A JP 34384696 A JP34384696 A JP 34384696A JP H10179613 A JPH10179613 A JP H10179613A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 53
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
- A61C19/004—Hand-held apparatus, e.g. guns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レジンの硬化作業中に、レジンがどの程度硬
化したかを知る検知手段を設け、より確実にしかもより
早くレジン硬化作業を行うことができるようにする。 【解決手段】 ライトガイド１４に添って超音波伝送ガ
イド２１を設け、ライトガイド（光導体）１４の光照射
面１４ａの近傍からレジン２に向けて超音波を照射し、
該レジン２からの反射超音波を測定してレジン２の硬化
度合を知るようにしたものである。例えば、測定された
レジンの硬化度合より、レジンが硬化した深さを知るよ
うにし、深部まで均一に硬化されたかを制御する。な
お、前記反射超音波の測定値に応じて、光照射光量をコ
ントロールするようにすれば、最適の時間で深部まで確
実に硬化させることができる。更には、ブザー，光等の
表示装置２２を設けておき、該表示装置２２によりレジ
ンの硬化がどの程度進んだかを表示させ、更には、レジ
ンの硬化が完了したことを知らせるようにすることもで
きる。
化したかを知る検知手段を設け、より確実にしかもより
早くレジン硬化作業を行うことができるようにする。 【解決手段】 ライトガイド１４に添って超音波伝送ガ
イド２１を設け、ライトガイド（光導体）１４の光照射
面１４ａの近傍からレジン２に向けて超音波を照射し、
該レジン２からの反射超音波を測定してレジン２の硬化
度合を知るようにしたものである。例えば、測定された
レジンの硬化度合より、レジンが硬化した深さを知るよ
うにし、深部まで均一に硬化されたかを制御する。な
お、前記反射超音波の測定値に応じて、光照射光量をコ
ントロールするようにすれば、最適の時間で深部まで確
実に硬化させることができる。更には、ブザー，光等の
表示装置２２を設けておき、該表示装置２２によりレジ
ンの硬化がどの程度進んだかを表示させ、更には、レジ
ンの硬化が完了したことを知らせるようにすることもで
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光重合用ライトガ
イド、より詳細には、歯科治療において、例えば、歯牙
形成後の修復材として使用する光硬化性レジンを硬化さ
せるための光重合用光照射装置に関する。
イド、より詳細には、歯科治療において、例えば、歯牙
形成後の修復材として使用する光硬化性レジンを硬化さ
せるための光重合用光照射装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】歯科治療においては、歯牙成形後の修復
材として光重合レジンを用いるが、この光重合レジン
は、例えば、歯牙の修復材として使用する場合、歯牙の
破損箇所へ接着した後、光を照射して硬化させ、硬化
後、切削，研磨等を行って、元の歯牙と一体化させて破
損前の歯牙の審美性を持たせて修復するものである。
材として光重合レジンを用いるが、この光重合レジン
は、例えば、歯牙の修復材として使用する場合、歯牙の
破損箇所へ接着した後、光を照射して硬化させ、硬化
後、切削，研磨等を行って、元の歯牙と一体化させて破
損前の歯牙の審美性を持たせて修復するものである。
【０００３】図３は、従来の光照射器の一例を説明する
ための概略構成図で、図中、１０は光重合器、１１は光
源、１２は楕円反射ミラー、１３はフィルター、１４は
ライトガイド（光ファイバー，石英，プラスチック等の
光導体）、１５はリード線で、周知のように、光源１１
は楕円反射ミラー１２の焦点位置にあり、該光源１１か
らの光を楕円反射ミラー１２で反射する。この反射光
は、前記楕円反射ミラーの焦点と対をなす他方の焦点位
置近傍にその受光端が配設されたライトガイド１４内に
導入され、該ライトガイド１４を通して伝送されて、光
重合レジンに照射される。なお、フィルター１３は、光
源１１からの光のうち、光重合に必要な光波長成分の光
のみを通過させるもので、例えば、４７８ｎｍの波長成
分の光のみを透過させる。
ための概略構成図で、図中、１０は光重合器、１１は光
源、１２は楕円反射ミラー、１３はフィルター、１４は
ライトガイド（光ファイバー，石英，プラスチック等の
光導体）、１５はリード線で、周知のように、光源１１
は楕円反射ミラー１２の焦点位置にあり、該光源１１か
らの光を楕円反射ミラー１２で反射する。この反射光
は、前記楕円反射ミラーの焦点と対をなす他方の焦点位
置近傍にその受光端が配設されたライトガイド１４内に
導入され、該ライトガイド１４を通して伝送されて、光
重合レジンに照射される。なお、フィルター１３は、光
源１１からの光のうち、光重合に必要な光波長成分の光
のみを通過させるもので、例えば、４７８ｎｍの波長成
分の光のみを透過させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ライト
ガイド（光導体）１４は、光重合レジンに光を照射して
該光重合レジンを硬化させるものであるが、従来、レジ
ンがどの程度硬化したかを知る手段がなく、術者の経験
に頼っていた。そのため、レジンの硬化が十分でなかっ
たり、或いは、硬化に必要以上の時間を要したりし、作
業効率が悪かった。
ガイド（光導体）１４は、光重合レジンに光を照射して
該光重合レジンを硬化させるものであるが、従来、レジ
ンがどの程度硬化したかを知る手段がなく、術者の経験
に頼っていた。そのため、レジンの硬化が十分でなかっ
たり、或いは、硬化に必要以上の時間を要したりし、作
業効率が悪かった。
【０００５】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、レジンの硬化作業中に、レジンがどの程度
硬化したかを知る検知手段を設け、より確実に、しか
も、より早く（より無駄の時間を少なくして）、レジン
硬化作業を行うことができるようにすることを目的とし
てなされたものである。
れたもので、レジンの硬化作業中に、レジンがどの程度
硬化したかを知る検知手段を設け、より確実に、しか
も、より早く（より無駄の時間を少なくして）、レジン
硬化作業を行うことができるようにすることを目的とし
てなされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、光導
体を有し、該光導体の先端から照射される光によってレ
ジン等の光重合を行う光重合器において、前記光導体の
光照射面近傍から前記レジン等に向けて超音波を照射す
る超音波照射手段と、前記レジン等から反射される超音
波を検出する超音波検出手段を有することを特徴とし、
もって、レジンの硬化作業中、レジンの硬化度合を知る
ことができるようにしたものである。
体を有し、該光導体の先端から照射される光によってレ
ジン等の光重合を行う光重合器において、前記光導体の
光照射面近傍から前記レジン等に向けて超音波を照射す
る超音波照射手段と、前記レジン等から反射される超音
波を検出する超音波検出手段を有することを特徴とし、
もって、レジンの硬化作業中、レジンの硬化度合を知る
ことができるようにしたものである。
【０００７】請求項２の発明は、前記超音波検出手段に
よって検出された電気信号に基づいて前記光導体から照
射される光量を制御するようにしたことを特徴とし、も
って、レジンの硬化を常に最適な光量照射で行うように
したものである。
よって検出された電気信号に基づいて前記光導体から照
射される光量を制御するようにしたことを特徴とし、も
って、レジンの硬化を常に最適な光量照射で行うように
したものである。
【０００８】請求項３の発明は、請求項１又は２の発明
において、前記超音波検出手段によって検出された電気
信号が所定値に達した時に、音，光等の表示をするよう
にしたことを特徴とし、もって、レジン硬化作業中途中
で、レジンがどの程度硬化されたかを知ることができ、
あと何秒位で終了したらよいかの目安を得るようにした
ものである。
において、前記超音波検出手段によって検出された電気
信号が所定値に達した時に、音，光等の表示をするよう
にしたことを特徴とし、もって、レジン硬化作業中途中
で、レジンがどの程度硬化されたかを知ることができ、
あと何秒位で終了したらよいかの目安を得るようにした
ものである。
【０００９】請求項４の発明は、請求項１乃至３のいず
れかの発明において、前記超音波検出手段によって検出
された電気信号が所定値に達した時に、前記光導体から
の光照射を停止するようにしたことを特徴とし、もっ
て、レジン硬化のための無駄な光照射時間をなくすよう
にしたものである。
れかの発明において、前記超音波検出手段によって検出
された電気信号が所定値に達した時に、前記光導体から
の光照射を停止するようにしたことを特徴とし、もっ
て、レジン硬化のための無駄な光照射時間をなくすよう
にしたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明による光重合器の
一実施例を説明するための要部概略構成図で、図中、１
０は図３に示したごとき、従来より周知の光重合器、１
４はライトガイド（光導体）、１４ａは該ライトガイド
１４の先端面で、該ライトガイド１４の先端面１４ａか
らは、前述のようにして、光重合用の光が、例えば、歯
牙１に詰められたレジン２に向けて照射され、該レジン
２を硬化させる。
一実施例を説明するための要部概略構成図で、図中、１
０は図３に示したごとき、従来より周知の光重合器、１
４はライトガイド（光導体）、１４ａは該ライトガイド
１４の先端面で、該ライトガイド１４の先端面１４ａか
らは、前述のようにして、光重合用の光が、例えば、歯
牙１に詰められたレジン２に向けて照射され、該レジン
２を硬化させる。
【００１１】本発明は、上述のごとき従来より周知の光
重合器において、例えば、図示のように、ライトガイド
１４に添って超音波伝送ガイド２１を設け、ライトガイ
ド１４の光照射面１４ａの近傍からレジン２に向けて超
音波を照射し、該レジン２からの反射超音波を測定し
て、レジン２の硬化度合を知るようにしたものである。
例えば、測定されたレジンの硬化度合より、レジンが硬
化した深さを知るようにし、深部まで均一に硬化される
よう制御する。なお、前記反射超音波の測定値に応じ
て、照射光量をコントロールするようにすれば、最適の
時間で深部まで確実に硬化させることができる。
重合器において、例えば、図示のように、ライトガイド
１４に添って超音波伝送ガイド２１を設け、ライトガイ
ド１４の光照射面１４ａの近傍からレジン２に向けて超
音波を照射し、該レジン２からの反射超音波を測定し
て、レジン２の硬化度合を知るようにしたものである。
例えば、測定されたレジンの硬化度合より、レジンが硬
化した深さを知るようにし、深部まで均一に硬化される
よう制御する。なお、前記反射超音波の測定値に応じ
て、照射光量をコントロールするようにすれば、最適の
時間で深部まで確実に硬化させることができる。
【００１２】更には、図１に示すように、ブザー，光等
（勿論、指針でもよい）の表示装置２２を設けておき、
該表示装置２２により、レジンの硬化がどの程度進んだ
かを表示させ、更には、レジンの硬化が完了したことを
知らせるようにすることもできる。
（勿論、指針でもよい）の表示装置２２を設けておき、
該表示装置２２により、レジンの硬化がどの程度進んだ
かを表示させ、更には、レジンの硬化が完了したことを
知らせるようにすることもできる。
【００１３】図２は、本発明の他の実施例を説明するた
めの全体構成図で、図中、１０は光重合器、１４はライ
トガイド、２０は超音波発振及び超音波測定器、２１は
超音波伝達ガイドで、この実施例においては、超音波発
振及び超音波測定器２０を光重合器１０と別体に設け、
この超音波発振及び超音波測定器２０により、前述のご
とき超音波を発振し、更には、レジンからの反射超音波
を測定し、表示部２２に表示するようにしたものであ
り、その動作原理は、図１に示した実施例と同じであ
る。
めの全体構成図で、図中、１０は光重合器、１４はライ
トガイド、２０は超音波発振及び超音波測定器、２１は
超音波伝達ガイドで、この実施例においては、超音波発
振及び超音波測定器２０を光重合器１０と別体に設け、
この超音波発振及び超音波測定器２０により、前述のご
とき超音波を発振し、更には、レジンからの反射超音波
を測定し、表示部２２に表示するようにしたものであ
り、その動作原理は、図１に示した実施例と同じであ
る。
【００１４】
【発明の効果】請求項１の発明は、光導体を有し、該光
導体の先端から照射される光によってレジン等の光重合
を行う光重合器において、前記光導体の光照射面近傍か
ら前記レジン等に向けて超音波を照射する超音波照射手
段と、前記レジン等から反射される超音波を検出する超
音波検出手段を有するので、レジンの硬化作業中、レジ
ンの硬化度合を知ることができる。
導体の先端から照射される光によってレジン等の光重合
を行う光重合器において、前記光導体の光照射面近傍か
ら前記レジン等に向けて超音波を照射する超音波照射手
段と、前記レジン等から反射される超音波を検出する超
音波検出手段を有するので、レジンの硬化作業中、レジ
ンの硬化度合を知ることができる。
【００１５】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、前記超音波検出手段によって検出された電気信号に
基づいて前記光導体から照射される光量を制御するよう
にしたので、レジンの硬化を常に最適な光量照射で行う
ことができる。
て、前記超音波検出手段によって検出された電気信号に
基づいて前記光導体から照射される光量を制御するよう
にしたので、レジンの硬化を常に最適な光量照射で行う
ことができる。
【００１６】請求項３の発明は、請求項１又は２の発明
において、前記超音波検出手段によって検出された電気
信号が所定値に達した時に、音，光等の表示をするよう
にしたので、レジン硬化作業の途中で、レジンがどの程
度硬化されたかを知ることができ、あと何秒位で終了し
たらよいかの目安を得ることができる。
において、前記超音波検出手段によって検出された電気
信号が所定値に達した時に、音，光等の表示をするよう
にしたので、レジン硬化作業の途中で、レジンがどの程
度硬化されたかを知ることができ、あと何秒位で終了し
たらよいかの目安を得ることができる。
【００１７】請求項４の発明は、請求項１乃至３のいず
れかの発明において、前記超音波検出手段によって検出
された電気信号が所定値に達した時に、前記光導体から
の光照射を停止するようにしたので、レジン硬化のため
の無駄な光照射時間をなくすことができる。
れかの発明において、前記超音波検出手段によって検出
された電気信号が所定値に達した時に、前記光導体から
の光照射を停止するようにしたので、レジン硬化のため
の無駄な光照射時間をなくすことができる。
【図１】 本発明による光重合器の一実施例を説明する
ための要部概略構成図である。
ための要部概略構成図である。
【図２】 本発明による光重合器の他の実施例を説明す
るための要部概略構成図である。
るための要部概略構成図である。
【図３】 本発明が適用される一例としての光重合器の
例を説明するための図である。
例を説明するための図である。
１０…光重合器、１４…ライトガイド（光導体）、２０
…超音波発振及び超音波測定器、２１…超音波伝達ガイ
ド、２２…表示部。
…超音波発振及び超音波測定器、２１…超音波伝達ガイ
ド、２２…表示部。
Claims (4)
- 【請求項１】 光導体を有し、該光導体の先端から照射
される光によってレジン等の光重合を行う光重合器にお
いて、前記光導体の光照射面近傍から前記レジン等に向
けて超音波を照射する超音波照射手段と、前記レジン等
から反射される超音波を検出する超音波検出手段を有す
ることを特徴とする光重合器。 - 【請求項２】 前記超音波検出手段によって検出された
電気信号に基づいて前記光導体から照射される光量を制
御するようにしたことを特徴とする光重合器。 - 【請求項３】 前記超音波検出手段によって検出された
電気信号が所定値に達した時に、音，光等の表示をする
ようにしたことを特徴とする請求項１又は２記載の光重
合器。 - 【請求項４】 前記超音波検出手段によって検出された
電気信号が所定値に達した時に、前記光導体からの光照
射を停止するようにしたことを特徴とする請求項１乃至
３のいずれかに記載の光重合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34384696A JPH10179613A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光重合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34384696A JPH10179613A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光重合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179613A true JPH10179613A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18364696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34384696A Pending JPH10179613A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 光重合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179613A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007248450A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-09-27 | Depuy Products Inc | 骨セメントの作用時点の予測方法および装置 |
| US8845646B2 (en) | 2006-03-14 | 2014-09-30 | DePuy Synthes Products, LLC | Apparatus and method for dispensing bone cement |
| WO2018101720A1 (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 서울바이오시스주식회사 | 의료용 액상 밴드 경화 장치 및 이를 이용한 액상 밴드 경화 방법 |
| CN110234302A (zh) * | 2016-11-29 | 2019-09-13 | 首尔伟傲世有限公司 | 医疗用液态绷带硬化装置及利用其的液态绷带硬化方法 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34384696A patent/JPH10179613A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007248450A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-09-27 | Depuy Products Inc | 骨セメントの作用時点の予測方法および装置 |
| US8574237B2 (en) | 2005-12-30 | 2013-11-05 | DePuy Synthes Products, LLC | Method and apparatus for predicting the operating points of bone cement |
| US8845646B2 (en) | 2006-03-14 | 2014-09-30 | DePuy Synthes Products, LLC | Apparatus and method for dispensing bone cement |
| WO2018101720A1 (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 서울바이오시스주식회사 | 의료용 액상 밴드 경화 장치 및 이를 이용한 액상 밴드 경화 방법 |
| CN110234302A (zh) * | 2016-11-29 | 2019-09-13 | 首尔伟傲世有限公司 | 医疗用液态绷带硬化装置及利用其的液态绷带硬化方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |