JPH10178280A - サブシステムユニットの取付け装置 - Google Patents
サブシステムユニットの取付け装置Info
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- JPH10178280A JPH10178280A JP9286011A JP28601197A JPH10178280A JP H10178280 A JPH10178280 A JP H10178280A JP 9286011 A JP9286011 A JP 9286011A JP 28601197 A JP28601197 A JP 28601197A JP H10178280 A JPH10178280 A JP H10178280A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/123—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
- G11B33/124—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the single recording/reproducing device, e.g. disk drive, onto a chassis
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 卓上型コンピュータ用ハードディスク駆動機
構４１、４５を二つの違う大きさに標準的に利用できる
ようにする取付け装置を提供する。 【解決手段】 駆動機構４１、４５のいずれかの大きさ
を別の取付け部品を必要とせずに同じ空間に取付け得る
ようにする取付けトレーが設けられている。取付けトレ
ーは駆動ユニット４１、４５の側面固定穴４２、４６に
係合するスタッド２１、２２を備えた二つの段付き側方
部材１２、１３を備えている。スタッド２１、２２の位
置決めは取付けられたユニットが占有する体積が広い範
囲で重なるようにされている。側方部材１２、１３は側
方部材１２、１３を正常の、反対に向き合う構成から曲
げて駆動ユニット４１、４５のいずれかと係合させる可
撓性部材により接合されている。
構４１、４５を二つの違う大きさに標準的に利用できる
ようにする取付け装置を提供する。 【解決手段】 駆動機構４１、４５のいずれかの大きさ
を別の取付け部品を必要とせずに同じ空間に取付け得る
ようにする取付けトレーが設けられている。取付けトレ
ーは駆動ユニット４１、４５の側面固定穴４２、４６に
係合するスタッド２１、２２を備えた二つの段付き側方
部材１２、１３を備えている。スタッド２１、２２の位
置決めは取付けられたユニットが占有する体積が広い範
囲で重なるようにされている。側方部材１２、１３は側
方部材１２、１３を正常の、反対に向き合う構成から曲
げて駆動ユニット４１、４５のいずれかと係合させる可
撓性部材により接合されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、大きさの違う二つ
のサブシステムユニット（たとえば、大容量記憶装置駆
動ユニット）のいずれかを卓上型コンピュータのような
機器の一要素に取付けるための取付け装置に関する。
のサブシステムユニット（たとえば、大容量記憶装置駆
動ユニット）のいずれかを卓上型コンピュータのような
機器の一要素に取付けるための取付け装置に関する。
【０００２】
【技術背景】卓上型コンピュータについては、ハードデ
ィスク駆動機構、フロッピディスク駆動機構、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ駆動機構、およびテープ駆動機構のような大容量記
憶装置駆動ユニットに対して現在二つの標準の大きさが
存在しており、ユニットのこれら二つの大きさは５．２
５インチ（５″２５）ユニットおよび３．５インチ
（３″５）ユニットがある。このようなユニットの大き
さを標準化することは、ユニットの取付け装置を特定の
大きさのユニットを受けるように設計するだけでよく、
卓上型コンピュータの機械的構造が設計しやすくなると
いうことを意味している。したがって、たとえば、卓上
型コンピュータを４個の駆動機構ベイ（ｂａｙ）を備え
るように設計し、その内の３個を５″２５ユニット用
に、１個を３″５ユニット用にすることができ、これら
駆動機構ベイを如何なる所要ユニットにも設置すること
ができ、通常の設置は、５″２５駆動機構ベイについて
はハードディスク駆動機構、ＣＤ−ＲＯＭ駆動機構、お
よびＤＡＴテープ駆動機構であり、３″５駆動機構ベイ
についてはフロッピディスク駆動機構である。
ィスク駆動機構、フロッピディスク駆動機構、ＣＤ−Ｒ
ＯＭ駆動機構、およびテープ駆動機構のような大容量記
憶装置駆動ユニットに対して現在二つの標準の大きさが
存在しており、ユニットのこれら二つの大きさは５．２
５インチ（５″２５）ユニットおよび３．５インチ
（３″５）ユニットがある。このようなユニットの大き
さを標準化することは、ユニットの取付け装置を特定の
大きさのユニットを受けるように設計するだけでよく、
卓上型コンピュータの機械的構造が設計しやすくなると
いうことを意味している。したがって、たとえば、卓上
型コンピュータを４個の駆動機構ベイ（ｂａｙ）を備え
るように設計し、その内の３個を５″２５ユニット用
に、１個を３″５ユニット用にすることができ、これら
駆動機構ベイを如何なる所要ユニットにも設置すること
ができ、通常の設置は、５″２５駆動機構ベイについて
はハードディスク駆動機構、ＣＤ−ＲＯＭ駆動機構、お
よびＤＡＴテープ駆動機構であり、３″５駆動機構ベイ
についてはフロッピディスク駆動機構である。
【０００３】通常、駆動ユニットを取付けるために卓上
型コンピュータに設けられている取付け構造は、ユニッ
トが固定ねじによりそれに固定されている篭状金属枠の
形を取ってきている。製造性を向上させるのに、多数の
色々な駆動装置ベイを与えている米国特許５，３０６，
０７９に記された構造のような種々の他の取付け構造が
使用されている。
型コンピュータに設けられている取付け構造は、ユニッ
トが固定ねじによりそれに固定されている篭状金属枠の
形を取ってきている。製造性を向上させるのに、多数の
色々な駆動装置ベイを与えている米国特許５，３０６，
０７９に記された構造のような種々の他の取付け構造が
使用されている。
【０００４】製造業者およびユーザの双方に必要に応じ
てオプションのユニットを追加する柔軟性を与えるの
に、幾つかの駆動ベイをコンピュータに設けるのが標準
の慣習である。製造業者は生産しようとするコンピュー
タの機種に従って駆動機構ベイを設置し、ユーザは必要
に応じて別のユニットを追加することができる。大きさ
が違う二つの標準駆動ユニットのため、双方の大きさの
ユニットに適合する駆動機構ベイを設けるのが普通であ
る。それにも拘らず、占有されていない駆動機構ベイが
あってもその大きさが違うために、所要駆動ユニットを
追加できないということがしばしば生ずる。この問題を
軽減するのに、３″５駆動ユニットを受けるのに５″２
５の大きさの駆動機構ベイを修正できる取付け修正部品
を設けることが公知である（逆の修正は不可能であるか
ら、３″５駆動機構ベイより５″２５駆動機構ベイを多
数設けるのが望ましい）。このような修正部品を使用す
ることは、しかし、駆動ユニットを設置したいユーザに
より別々に注文する必要があり、しかも一般には取付け
が困難であるから、理想的解決法ではない。
てオプションのユニットを追加する柔軟性を与えるの
に、幾つかの駆動ベイをコンピュータに設けるのが標準
の慣習である。製造業者は生産しようとするコンピュー
タの機種に従って駆動機構ベイを設置し、ユーザは必要
に応じて別のユニットを追加することができる。大きさ
が違う二つの標準駆動ユニットのため、双方の大きさの
ユニットに適合する駆動機構ベイを設けるのが普通であ
る。それにも拘らず、占有されていない駆動機構ベイが
あってもその大きさが違うために、所要駆動ユニットを
追加できないということがしばしば生ずる。この問題を
軽減するのに、３″５駆動ユニットを受けるのに５″２
５の大きさの駆動機構ベイを修正できる取付け修正部品
を設けることが公知である（逆の修正は不可能であるか
ら、３″５駆動機構ベイより５″２５駆動機構ベイを多
数設けるのが望ましい）。このような修正部品を使用す
ることは、しかし、駆動ユニットを設置したいユーザに
より別々に注文する必要があり、しかも一般には取付け
が困難であるから、理想的解決法ではない。
【０００５】
【発明の目的】前述の問題を克服するのが本発明の目的
である。
である。
【０００６】
【発明の概要】本発明によれば、大きさの違う二つのサ
ブシステムユニットのいずれかを共通の容積内に取付け
るための取付け装置が提供され、該取付け装置は： （１）大きさの違う二つのサブシステムユニットの所定
の一方のそれぞれの反対側と係合する二つの取付け部材
であって、各取付け部材は、これらユニツトの内大きい
方のユニットと係合する第１の係合手段およびユニット
の内小さい方のユニットと係合する第２の係合手段を備
え、少なくとも一方の取付け部材は、二つの取付け部材
の第１の係合手段からそれらの第２の係合手段より大き
い距離だけ間をあけるように、その前記第１の係合手段
と第２の係合手段との間に段を備えており、前記第１お
よび第２の係合手段はそれぞれ大きい方および小さい方
のユニットを実質的に共通の容積に取付けるものであ
り、および（２）前記取付け部材を支持する支持構造、
を備えている。この装置により、同じ取付け部材を使用
して大きさの違う二つのサブシステムユニットを同じ一
般的容積内に取付けることができる。大きさの違う二つ
のユニットにより占有される容積は、通常、一方が他方
の中に完全に入ると言うよりは、むしろ重なるものであ
る。
ブシステムユニットのいずれかを共通の容積内に取付け
るための取付け装置が提供され、該取付け装置は： （１）大きさの違う二つのサブシステムユニットの所定
の一方のそれぞれの反対側と係合する二つの取付け部材
であって、各取付け部材は、これらユニツトの内大きい
方のユニットと係合する第１の係合手段およびユニット
の内小さい方のユニットと係合する第２の係合手段を備
え、少なくとも一方の取付け部材は、二つの取付け部材
の第１の係合手段からそれらの第２の係合手段より大き
い距離だけ間をあけるように、その前記第１の係合手段
と第２の係合手段との間に段を備えており、前記第１お
よび第２の係合手段はそれぞれ大きい方および小さい方
のユニットを実質的に共通の容積に取付けるものであ
り、および（２）前記取付け部材を支持する支持構造、
を備えている。この装置により、同じ取付け部材を使用
して大きさの違う二つのサブシステムユニットを同じ一
般的容積内に取付けることができる。大きさの違う二つ
のユニットにより占有される容積は、通常、一方が他方
の中に完全に入ると言うよりは、むしろ重なるものであ
る。
【０００７】好適には、前記二つの取付け部材は段付き
であり、場合によっては一方の側の部材だけに段を設け
ることもできる。更に、前記取付け部材は、好ましく
は、取付け部材を正常の、反対に向き合う構造から曲げ
て大きさの違うユニットのいずれかと係合させることが
できる可撓性交差部材により相互に接続されている。
であり、場合によっては一方の側の部材だけに段を設け
ることもできる。更に、前記取付け部材は、好ましく
は、取付け部材を正常の、反対に向き合う構造から曲げ
て大きさの違うユニットのいずれかと係合させることが
できる可撓性交差部材により相互に接続されている。
【０００８】有利にも、係合部材はサブシステムユニッ
トの側面に設けられた固定穴に係合するスタッドの形態
を成しており、それにより取付け部材をユニットに係合
させるのに工具を使用する必要がない。
トの側面に設けられた固定穴に係合するスタッドの形態
を成しており、それにより取付け部材をユニットに係合
させるのに工具を使用する必要がない。
【０００９】好適実施例では、前記各取付け部材は、壁
要素、および壁要素を抱え込む二つの相互接続側方腕を
有する全般的にＵ形の弾力性金属部材の形態を成す少な
くとも一つの取付け要素を備えている。取付け要素の一
方の腕は段を成し、それぞれ第１および第２の係合手段
の前記スタッドとして働く二つの突起を備えている。他
方の腕には、支持構造との電気的接地接続を行う外向き
に突出する弾力性接点が設けられている。
要素、および壁要素を抱え込む二つの相互接続側方腕を
有する全般的にＵ形の弾力性金属部材の形態を成す少な
くとも一つの取付け要素を備えている。取付け要素の一
方の腕は段を成し、それぞれ第１および第２の係合手段
の前記スタッドとして働く二つの突起を備えている。他
方の腕には、支持構造との電気的接地接続を行う外向き
に突出する弾力性接点が設けられている。
【００１０】支持構造に関しては、これには、好適に
は、サブシステムに係合する取付け部材の滑り挿入およ
び引抜きを案内する案内手段が設けられている。有利に
も、案内手段は、前記取付け手段の段を据えるための支
持棚を備えている。加えて、取付け部材は、好ましく
は、取付け部材が支持構造に完全に挿入されているとき
支持棚の縁の下に係合する鉤手段によりそれらの段の下
側に設けられている。
は、サブシステムに係合する取付け部材の滑り挿入およ
び引抜きを案内する案内手段が設けられている。有利に
も、案内手段は、前記取付け手段の段を据えるための支
持棚を備えている。加えて、取付け部材は、好ましく
は、取付け部材が支持構造に完全に挿入されているとき
支持棚の縁の下に係合する鉤手段によりそれらの段の下
側に設けられている。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明を具体化する駆動機構取付
け装置を次に、限定しない例を用いて、添付図面を参照
して説明する。
け装置を次に、限定しない例を用いて、添付図面を参照
して説明する。
【００１２】図１、図２は、本発明の好適実施例による
駆動機構取付けトレーを示しており、このトレーは５″
２５ディスク駆動ユニットおよび３″５ディスク駆動ユ
ニットのいずれか一方を取付けるようになっており、ト
レー１０に取付けたときユニットにより占有されるそれ
ぞれの容積の間に実質的重なりが存在するようにしてあ
る。
駆動機構取付けトレーを示しており、このトレーは５″
２５ディスク駆動ユニットおよび３″５ディスク駆動ユ
ニットのいずれか一方を取付けるようになっており、ト
レー１０に取付けたときユニットにより占有されるそれ
ぞれの容積の間に実質的重なりが存在するようにしてあ
る。
【００１３】トレー１０は、可撓性交差部材１４により
相互に接続されている二つの側方取付け部材１２、１３
を備えている。各側方取付け部材１２、１３は段付き断
面形態を成し、上部壁要素１５、段要素１６、および下
部壁要素１７を備えている。上部壁要素は標準の５″２
５ディスク駆動機構の幅だけ隔てられており、下部壁要
素１７は標準の３″５ディスク駆動機構の幅だけ隔てら
れている。要素１５、１６、１７および交差部材１４
は、ＡＢＳ、ＡＢＳ−ＰＣ、またはポリカーボネートの
ようなプラスチック材料から一体に成型されている。
相互に接続されている二つの側方取付け部材１２、１３
を備えている。各側方取付け部材１２、１３は段付き断
面形態を成し、上部壁要素１５、段要素１６、および下
部壁要素１７を備えている。上部壁要素は標準の５″２
５ディスク駆動機構の幅だけ隔てられており、下部壁要
素１７は標準の３″５ディスク駆動機構の幅だけ隔てら
れている。要素１５、１６、１７および交差部材１４
は、ＡＢＳ、ＡＢＳ−ＰＣ、またはポリカーボネートの
ようなプラスチック材料から一体に成型されている。
【００１４】上部壁要素１５は５″２５ディスク駆動ユ
ニットに標準的に設けられている側面固定穴に嵌まるよ
うな位置および寸法を有する位置決めスタッド２２を備
えている（これらの固定穴には通常ねじが切られている
が、スタッド２２はそうではなくて単に固定穴に位置決
めされるようになっている）。同様に、下部壁要素１７
には３″５ディスク駆動ユニットに標準的に設けられて
いる側面固定穴に嵌まるような位置および寸法を有する
位置決めスタッド２１を備えている。側方取付け部材１
２、１３の段形態のため、位置決めスタッド２２の間の
距離は位置決めスタッド２１の間の距離より大きい。
ニットに標準的に設けられている側面固定穴に嵌まるよ
うな位置および寸法を有する位置決めスタッド２２を備
えている（これらの固定穴には通常ねじが切られている
が、スタッド２２はそうではなくて単に固定穴に位置決
めされるようになっている）。同様に、下部壁要素１７
には３″５ディスク駆動ユニットに標準的に設けられて
いる側面固定穴に嵌まるような位置および寸法を有する
位置決めスタッド２１を備えている。側方取付け部材１
２、１３の段形態のため、位置決めスタッド２２の間の
距離は位置決めスタッド２１の間の距離より大きい。
【００１５】各側方部材１２、１３に、それぞれの金属
取付け要素２５、２６により上部位置決めスタッド２２
が設けられており、要素２５は下部位置決めスタッド２
１の一つを備えている。取付け要素２５、２６の目的
は、取付けられた駆動ユニットと、取付けトレー１０を
受ける支持構造との間に接地経路を与えることである。
取付け要素２５の形態を、両要素２５がそのそれぞれの
側方部材１２、１３から完全に持ち上げられて図示され
ている図３から見ることができる。また図３では、取付
け要素２６の一つが省略されて側方部材１３上のその座
を示している。
取付け要素２５、２６により上部位置決めスタッド２２
が設けられており、要素２５は下部位置決めスタッド２
１の一つを備えている。取付け要素２５、２６の目的
は、取付けられた駆動ユニットと、取付けトレー１０を
受ける支持構造との間に接地経路を与えることである。
取付け要素２５の形態を、両要素２５がそのそれぞれの
側方部材１２、１３から完全に持ち上げられて図示され
ている図３から見ることができる。また図３では、取付
け要素２６の一つが省略されて側方部材１３上のその座
を示している。
【００１６】図４は取付け要素２５の形態を更に詳細に
示しており、この図は側方部材１２、１３上のその取付
け位置にある要素の断面図である。見ることができるよ
うに、各取付け要素２５は側方取付け部材１２、１３と
同じ全般的に段状断面を備え、各要素２５は対応する側
方部材の凹み領域に据えられるように設置され、（取付
け要素２５に設けられたスタッド２１、２２からは離れ
て）その部材の表面と同一面を成すようになっている。
取付け要素２５の上部Ｕ形部分３５は壁要素１５の頂部
上方に係合し、取付け要素は下部壁要素１７に形成され
た凹み３７とスナップ係合する弾力性戻り止め３６によ
り所定場所に保持されている。取付け要素２５の段部分
の後から突出しているタブ３８は上部壁要素１５の基底
に形成された凹み３９と係合し、要素２５を所定場所に
保持するという別の働きをする。
示しており、この図は側方部材１２、１３上のその取付
け位置にある要素の断面図である。見ることができるよ
うに、各取付け要素２５は側方取付け部材１２、１３と
同じ全般的に段状断面を備え、各要素２５は対応する側
方部材の凹み領域に据えられるように設置され、（取付
け要素２５に設けられたスタッド２１、２２からは離れ
て）その部材の表面と同一面を成すようになっている。
取付け要素２５の上部Ｕ形部分３５は壁要素１５の頂部
上方に係合し、取付け要素は下部壁要素１７に形成され
た凹み３７とスナップ係合する弾力性戻り止め３６によ
り所定場所に保持されている。取付け要素２５の段部分
の後から突出しているタブ３８は上部壁要素１５の基底
に形成された凹み３９と係合し、要素２５を所定場所に
保持するという別の働きをする。
【００１７】各取付け要素２５に一つのスタッド２２お
よび一つのスタッド２１が設けられている。反対方向に
スタッド２１、２２に向き合っているＵ形部分３５には
支持構造に係合してそれに接地接続を与えるばね接触腕
４０が設けられている。取付けられたディスク駆動機構
との電気的接触は、ユニットの側面固定穴と対応するス
タッド２１、２２との係合により確保される。
よび一つのスタッド２１が設けられている。反対方向に
スタッド２１、２２に向き合っているＵ形部分３５には
支持構造に係合してそれに接地接続を与えるばね接触腕
４０が設けられている。取付けられたディスク駆動機構
との電気的接触は、ユニットの側面固定穴と対応するス
タッド２１、２２との係合により確保される。
【００１８】取付け要素２５は、図５に示す形態の打ち
抜き金属部分を曲げることにより形成される。
抜き金属部分を曲げることにより形成される。
【００１９】取付け要素２６は、取付け要素２５と同じ
全般的構造および形態を備えているが、簡単で、備えて
いるスタッドは一つだけである。
全般的構造および形態を備えているが、簡単で、備えて
いるスタッドは一つだけである。
【００２０】図６は、取付けトレー１０に挿入する直前
の５″２５ハードディスク駆動ユニット４１を示してい
る。駆動ユニット４１は、上部壁要素１５により支持さ
れている上部位置決めスタッド２２に係合させるための
側面固定穴４２を備えている。図７は、取付けトレー１
０に据えられている駆動ユニット４１を示している。駆
動ユニット４１は、スタッド２２が駆動ユニットの固定
穴４２に係合している状態で二つの側方取付け部材の壁
要素１５の間に保持されている。追加支持体に対し、駆
動ユニット４１は、側方部材１２、１３の段要素１６に
据えられるように設置されている。
の５″２５ハードディスク駆動ユニット４１を示してい
る。駆動ユニット４１は、上部壁要素１５により支持さ
れている上部位置決めスタッド２２に係合させるための
側面固定穴４２を備えている。図７は、取付けトレー１
０に据えられている駆動ユニット４１を示している。駆
動ユニット４１は、スタッド２２が駆動ユニットの固定
穴４２に係合している状態で二つの側方取付け部材の壁
要素１５の間に保持されている。追加支持体に対し、駆
動ユニット４１は、側方部材１２、１３の段要素１６に
据えられるように設置されている。
【００２１】図８は、取付けトレー１０に挿入する直前
の３″５ディスク駆動ユニットを示している。駆動ユニ
ット４５には、各側方取付け部材１２、１３の下部壁要
素１７に設けられた位置ぎめスタッド２１により係合さ
せるための側面固定穴４６が設けられている。図９は、
トレー１０に取付けられたときの駆動ユニット４５を示
している。見ることができるように、駆動ユニット４５
の塊は段要素１６の上方にあり、従って図７の駆動ユニ
ット４１により占有されるのと同じ一般的空間を占有す
る。ユニット４１、４５により占有される体積の重なり
を極大にするには、下部位置決めスタッド２１を下部壁
要素７０の頂部に可能なかぎり近付けて設置する。
の３″５ディスク駆動ユニットを示している。駆動ユニ
ット４５には、各側方取付け部材１２、１３の下部壁要
素１７に設けられた位置ぎめスタッド２１により係合さ
せるための側面固定穴４６が設けられている。図９は、
トレー１０に取付けられたときの駆動ユニット４５を示
している。見ることができるように、駆動ユニット４５
の塊は段要素１６の上方にあり、従って図７の駆動ユニ
ット４１により占有されるのと同じ一般的空間を占有す
る。ユニット４１、４５により占有される体積の重なり
を極大にするには、下部位置決めスタッド２１を下部壁
要素７０の頂部に可能なかぎり近付けて設置する。
【００２２】駆動ユニット４１、４５を取付けトレーに
実際に挿入するのは、トレー１０を曲げて側方取付け部
材１２、３０を離すように移動させることにより行われ
る。固定は、図１０に示すように、主として交差部材１
４の可撓性による。交差部材１４の通常の断面寸法は、
２．５ｍｍ×３５ｍｍである。図１０は、両駆動ユニッ
ト４１、４５の取付けトレーへの設置を示しているが、
勿論、このようなユニットの一つが一度に存在できるだ
けである。それにも拘らず、両ユニットの存在を図示す
ることにより、占有体積の重なりの程度を認識すること
ができる。
実際に挿入するのは、トレー１０を曲げて側方取付け部
材１２、３０を離すように移動させることにより行われ
る。固定は、図１０に示すように、主として交差部材１
４の可撓性による。交差部材１４の通常の断面寸法は、
２．５ｍｍ×３５ｍｍである。図１０は、両駆動ユニッ
ト４１、４５の取付けトレーへの設置を示しているが、
勿論、このようなユニットの一つが一度に存在できるだ
けである。それにも拘らず、両ユニットの存在を図示す
ることにより、占有体積の重なりの程度を認識すること
ができる。
【００２３】駆動ユニット４１／４５が取付けられてい
る、または取付けられていない取付けトレー１０は、図
１１、図１２に示す形態のコンピュータ支持構造５０に
滑り込ませることにより挿入される。更に詳細に説明す
れば、支持構造５０は、ベース５１、長方形穴５３が形
成されている外壁５２、および二つの側壁５４、５５を
備えている。ベース５１および壁５２、５４、５５は金
属から作られ、相互に接続されて剛構造を形成してい
る。各側壁５４、５５には、取付けトレー１０を支持し
てその支持構造５０への滑り挿入を可能とする側方棚５
６が形成されている。
る、または取付けられていない取付けトレー１０は、図
１１、図１２に示す形態のコンピュータ支持構造５０に
滑り込ませることにより挿入される。更に詳細に説明す
れば、支持構造５０は、ベース５１、長方形穴５３が形
成されている外壁５２、および二つの側壁５４、５５を
備えている。ベース５１および壁５２、５４、５５は金
属から作られ、相互に接続されて剛構造を形成してい
る。各側壁５４、５５には、取付けトレー１０を支持し
てその支持構造５０への滑り挿入を可能とする側方棚５
６が形成されている。
【００２４】図１３、図１４は取付けトレーの支持構造
５０への挿入を示しており、取付けトレーは駆動ユニッ
ト４１を支持しているように図示されている。取付けト
レー１０はコンピュータの外部から穴５３を通して挿入
され、その段要素１７により棚５６の上に据えられる。
取付けトレー１０を、次に側壁５４、５５、および棚５
６に案内されて支持構造に滑り込ませる。取付けトレー
が支持構造に完全に挿入されると、段要素１７の下側に
設けられた鉤部材２８、２９が（図２を参照）それぞれ
棚５６の前縁５８の下および棚５６の後に設けられた突
出タブ５７の下に係合する。鉤部材２８、２９は、取付
けトレー１０の支持構造５０への挿入の限界を規定する
ばかりでなく、取付けトレーが支持棚３６から持ち上が
らないようにする働きをする。
５０への挿入を示しており、取付けトレーは駆動ユニッ
ト４１を支持しているように図示されている。取付けト
レー１０はコンピュータの外部から穴５３を通して挿入
され、その段要素１７により棚５６の上に据えられる。
取付けトレー１０を、次に側壁５４、５５、および棚５
６に案内されて支持構造に滑り込ませる。取付けトレー
が支持構造に完全に挿入されると、段要素１７の下側に
設けられた鉤部材２８、２９が（図２を参照）それぞれ
棚５６の前縁５８の下および棚５６の後に設けられた突
出タブ５７の下に係合する。鉤部材２８、２９は、取付
けトレー１０の支持構造５０への挿入の限界を規定する
ばかりでなく、取付けトレーが支持棚３６から持ち上が
らないようにする働きをする。
【００２５】取付けトレーを支持構造に挿入した状態
で、取付け要素２５は、駆動ユニット４１の側壁５４、
５５への接地を取付け要素の弾力性接点腕４０により行
う。
で、取付け要素２５は、駆動ユニット４１の側壁５４、
５５への接地を取付け要素の弾力性接点腕４０により行
う。
【００２６】囲み要素６０（図１３を参照）は、取付け
トレー１０を挿入してから穴５３を閉じるのに使用され
る。囲み要素６０は、壁５２の縁６２の背後にスナップ
係合する弾力性部材６１を備えている。
トレー１０を挿入してから穴５３を閉じるのに使用され
る。囲み要素６０は、壁５２の縁６２の背後にスナップ
係合する弾力性部材６１を備えている。
【００２７】本発明の上述の実施例は、５″２５駆動ユ
ニットまたは３″５駆動ユニットのいずれかを取付ける
簡単で便利な方法を与え、取付けトレー１０を如何なる
工具をも使用せずに所定の駆動ユニットの周りに容易に
係合させられることが認められるであろう。更に、交差
部材１４により側方部材１２、１３を共に接合すれば、
側方取付け部材の取り扱いが容易になるばかりでなく、
駆動ユニットが取付けられていないときでさえ棚５６の
上に保管しておくことができる単一取付けトレーも提供
される（取付け部材１２、１３が共に接続されていなけ
れば、そのように容易に保管することはできない）。
ニットまたは３″５駆動ユニットのいずれかを取付ける
簡単で便利な方法を与え、取付けトレー１０を如何なる
工具をも使用せずに所定の駆動ユニットの周りに容易に
係合させられることが認められるであろう。更に、交差
部材１４により側方部材１２、１３を共に接合すれば、
側方取付け部材の取り扱いが容易になるばかりでなく、
駆動ユニットが取付けられていないときでさえ棚５６の
上に保管しておくことができる単一取付けトレーも提供
される（取付け部材１２、１３が共に接続されていなけ
れば、そのように容易に保管することはできない）。
【００２８】説明した実施例に対して多数の変種が、勿
論、可能である。たとえば、駆動ユニットを取付けトレ
ーに位置決めするのに位置決めスタッドの使用が好適で
あるが、固定ねじなどの他の手段を使用することも可能
である。更に、側方部材１２、１３を別々の個片として
設ける−すなわち、交差部材１４により接合しない−こ
とも可能であるが、これは既に示した理由で好ましくな
い。
論、可能である。たとえば、駆動ユニットを取付けトレ
ーに位置決めするのに位置決めスタッドの使用が好適で
あるが、固定ねじなどの他の手段を使用することも可能
である。更に、側方部材１２、１３を別々の個片として
設ける−すなわち、交差部材１４により接合しない−こ
とも可能であるが、これは既に示した理由で好ましくな
い。
【００２９】取付けトレー１０に取付けられるユニット
の機能は、本発明には関係なく、たとえば、プリンタユ
ニットなどの如何なる所要サブシステムをもトレー１０
に取付け得ることが理解されよう。
の機能は、本発明には関係なく、たとえば、プリンタユ
ニットなどの如何なる所要サブシステムをもトレー１０
に取付け得ることが理解されよう。
【００３０】以上のように、本発明は、〔１〕大きさの
違う二つのサブシステムユニットのいずれかを共通の容
積内に取付けるための取付け装置であって： （１）前記サブシステムユニットのそれぞれの反対側と
係合する二つの取付け部材であって、各取付け部材は、
前記大きさの違うサブシステムユニツトの内大きい方の
ユニットと係合する第１の係合手段および前記ユニット
の内小さい方のユニットと係合する第２の係合手段を備
え、少なくとも一方の前記取付け部材は、二つの取付け
部材の第１の係合手段からそれらの第２の係合手段より
大きい距離だけ間をあけるように、その前記第１の係合
手段と第２の係合手段との間に段を備えており、前記第
１および第２の係合手段はそれぞれ前記大きい方および
小さい方のユニットを実質的に共通の容積に取付ける二
つの取付け部材、および（２）前記取付け部材を支持す
る支持構造、を備えていることを特徴とする取付け装置
に関し、次の実施態様を有する。
違う二つのサブシステムユニットのいずれかを共通の容
積内に取付けるための取付け装置であって： （１）前記サブシステムユニットのそれぞれの反対側と
係合する二つの取付け部材であって、各取付け部材は、
前記大きさの違うサブシステムユニツトの内大きい方の
ユニットと係合する第１の係合手段および前記ユニット
の内小さい方のユニットと係合する第２の係合手段を備
え、少なくとも一方の前記取付け部材は、二つの取付け
部材の第１の係合手段からそれらの第２の係合手段より
大きい距離だけ間をあけるように、その前記第１の係合
手段と第２の係合手段との間に段を備えており、前記第
１および第２の係合手段はそれぞれ前記大きい方および
小さい方のユニットを実質的に共通の容積に取付ける二
つの取付け部材、および（２）前記取付け部材を支持す
る支持構造、を備えていることを特徴とする取付け装置
に関し、次の実施態様を有する。
【００３１】〔２〕前記二つの取付け部材には段が形成
されていることを特徴とする〔１〕記載の取付け装置。
されていることを特徴とする〔１〕記載の取付け装置。
【００３２】〔３〕前記取付け部材は、取付け部材を正
常の、反対に向き合う構造から曲げて前記大きさの違う
サブシステムユニットのいずれかと係合する可撓性交差
部材により相互に接続されていることを特徴とする
〔１〕または〔２〕記載の取付け装置。
常の、反対に向き合う構造から曲げて前記大きさの違う
サブシステムユニットのいずれかと係合する可撓性交差
部材により相互に接続されていることを特徴とする
〔１〕または〔２〕記載の取付け装置。
【００３３】〔４〕前記係合手段は、前記大きさの違う
サブシステムユニットの側面に設けられた固定穴に嵌ま
るように設置されていることを特徴とする〔１〕〜
〔３〕のいずれか一つに記載の取付け装置。
サブシステムユニットの側面に設けられた固定穴に嵌ま
るように設置されていることを特徴とする〔１〕〜
〔３〕のいずれか一つに記載の取付け装置。
【００３４】〔５〕前記係合手段は、スタッドの形態を
成すことを特徴とする〔４〕記載の取付け装置。
成すことを特徴とする〔４〕記載の取付け装置。
【００３５】〔６〕前記各取付け部材は、壁要素、およ
び該壁要素を抱え込む二つの相互接続側方腕を有する全
般的にＵ形の弾力性金属部材の形態を成す少なくとも一
つの取付け要素を備えており、取付け要素の前記一方の
腕は段状で且つそれぞれ前記第１および第２の係合手段
の前記スタッドとして働く二つの突起を備え、他方の前
記腕には前記支持構造に電気的接地接続する外向きに突
出する弾力性接点が設けられていることを特徴とする
〔５〕記載の取付け装置。
び該壁要素を抱え込む二つの相互接続側方腕を有する全
般的にＵ形の弾力性金属部材の形態を成す少なくとも一
つの取付け要素を備えており、取付け要素の前記一方の
腕は段状で且つそれぞれ前記第１および第２の係合手段
の前記スタッドとして働く二つの突起を備え、他方の前
記腕には前記支持構造に電気的接地接続する外向きに突
出する弾力性接点が設けられていることを特徴とする
〔５〕記載の取付け装置。
【００３６】〔７〕前記各壁要素には各前記取付け要素
の領域に少なくとも一つの凹みが形成されており、各取
付け要素には対応する前記凹みに係合する内向きに突出
するスナップが形成されていることを特徴とする〔６〕
記載の取付け装置。
の領域に少なくとも一つの凹みが形成されており、各取
付け要素には対応する前記凹みに係合する内向きに突出
するスナップが形成されていることを特徴とする〔６〕
記載の取付け装置。
【００３７】〔８〕段が形成されている前記少なくとも
一つの取付け部材について、第２の係合手段を構成する
スタッドは前記段と併置された取付け部材に設置されて
いることを特徴とする〔５〕記載の取付け装置。
一つの取付け部材について、第２の係合手段を構成する
スタッドは前記段と併置された取付け部材に設置されて
いることを特徴とする〔５〕記載の取付け装置。
【００３８】
〔９〕前記支持構造は、前記サブシステム
ユニットに係合する取付け部材の滑り挿入および引抜き
を案内するための案内手段を備えていることを特徴とす
る〔１〕記載の取付け装置。
ユニットに係合する取付け部材の滑り挿入および引抜き
を案内するための案内手段を備えていることを特徴とす
る〔１〕記載の取付け装置。
【００３９】〔１０〕前記支持構造は前記取付け部材が
前記サブシステムユニットと係合したとき前記取付け部
材の段を据えるための支持棚を備えており、前記支持棚
は前記サブシステムユニットに係合する取付け部材の滑
り挿入および引抜きを可能とすることを特徴とする
〔２〕記載の取付け装置。
前記サブシステムユニットと係合したとき前記取付け部
材の段を据えるための支持棚を備えており、前記支持棚
は前記サブシステムユニットに係合する取付け部材の滑
り挿入および引抜きを可能とすることを特徴とする
〔２〕記載の取付け装置。
【００４０】〔１１〕取付け部材にはその段の下側に、
前記取付け手段が完全に挿入された位置にあるとき前記
支持棚の縁の下に係合する鉤手段が設けられていること
を特徴とする〔１０〕記載の取付け装置。
前記取付け手段が完全に挿入された位置にあるとき前記
支持棚の縁の下に係合する鉤手段が設けられていること
を特徴とする〔１０〕記載の取付け装置。
【図１】駆動機構取付け装置の取付けトレーの上方から
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】図１の取付けトレーの下方からの斜視図であ
る。
る。
【図３】図１と同様の図であるが、取付けトレーから取
り外した二つの金属取付け要素を示している。
り外した二つの金属取付け要素を示している。
【図４】取付けトレーの所定位置にある図３の取付け要
素を示す断面図である。
素を示す断面図である。
【図５】図３の取付け要素を製作するのに使用される打
ち抜き金属部品を示す。
ち抜き金属部品を示す。
【図６】取付けトレーに挿入する準備の整っている５．
２５インチ・ハードディスク駆動機構を示す斜視図であ
る。
２５インチ・ハードディスク駆動機構を示す斜視図であ
る。
【図７】図６と同様の図であるが、取付けトレーに挿入
された５．２５インチ・ディスク駆動機構を示してい
る。
された５．２５インチ・ディスク駆動機構を示してい
る。
【図８】取付けトレーに挿入する準備の整っている３．
５インチ・ハードディスク駆動機構を示す斜視図であ
る。
５インチ・ハードディスク駆動機構を示す斜視図であ
る。
【図９】図８と同様の図であるが、取付けトレーに挿入
された３．５インチ・ディスク駆動機構を示している。
された３．５インチ・ディスク駆動機構を示している。
【図１０】駆動機構の取付けトレーへの挿入が取付けト
レーを曲げることにより如何に行われるかを示す図であ
る。
レーを曲げることにより如何に行われるかを示す図であ
る。
【図１１】取付けトレーを挿入できる支持構造の背面斜
視図である。
視図である。
【図１２】図１１と同様の斜視図であるが、別の角度か
らの斜視図である。
らの斜視図である。
【図１３】５．２５インチ・ディスク駆動機構を支持し
ている取付けトレーの挿入を示す図１１の支持構造の前
面斜視図である。
ている取付けトレーの挿入を示す図１１の支持構造の前
面斜視図である。
【図１４】５．２５インチ・ディスク駆動機構を支持し
ている取付けトレーの挿入を示す背面斜視図である。
ている取付けトレーの挿入を示す背面斜視図である。
１０ 取付けトレー １２，１３ 側方取付け部材 １４ 可撓性交差部材 １５ 上部壁要素 １６ 段要素 １７，７０ 下部壁要素 ２１，２２ 位置決めスタッド ２５，２６ 金属取付け要素 ２８，２９ 鉤部材 ３５ 上部Ｕ形部分 ３６ 弾力性戻り止め ３７，３９ 凹み ３８ タブ ４０ ばね接触腕 ４１，４５ 駆動ユニット ４２，４６ 側面固定穴 ４５ ディスク固定ユニット ４６ 側面固定穴 ５０ 支持構造 ５１ ベース ５２，５４，５５ 壁 ５６ 棚 ５７ タブ ６０ 囲み要素 ６１ 弾力性部材
Claims (1)
- 【請求項１】 大きさの違う二つのサブシステムユニッ
トのいずれかを共通の容積内に取付けるための取付け装
置であって： （１）前記サブシステムユニットのそれぞれの反対側と
係合する二つの取付け部材であって、各取付け部材は、
前記大きさの違うサブシステムユニツトの内大きい方の
ユニットと係合する第１の係合手段および前記ユニット
の内小さい方のユニットと係合する第２の係合手段を備
え、少なくとも一方の前記取付け部材は、二つの取付け
部材の第１の係合手段からそれらの第２の係合手段より
大きい距離だけ間をあけるように、その前記第１の係合
手段と第２の係合手段との間に段を備えており、前記第
１および第２の係合手段はそれぞれ前記大きい方および
小さい方のユニットを実質的に共通の容積に取付ける二
つの取付け部材、および（２）前記取付け部材を支持す
る支持構造、を備えていることを特徴とする取付け装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP96410103A EP0834879B1 (en) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | A mounting arrangement for mounting either of two differently-sized subsystem units |
| FR96410103.4 | 1996-10-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178280A true JPH10178280A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=8225378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9286011A Pending JPH10178280A (ja) | 1996-10-03 | 1997-10-02 | サブシステムユニットの取付け装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5921644A (ja) |
| EP (1) | EP0834879B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10178280A (ja) |
| DE (1) | DE69619374T2 (ja) |
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