JPH10174131A - 通信制御装置運用プログラムのリモート変更装置および運用プログラム起動装置 - Google Patents
通信制御装置運用プログラムのリモート変更装置および運用プログラム起動装置Info
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- JPH10174131A JPH10174131A JP33004096A JP33004096A JPH10174131A JP H10174131 A JPH10174131 A JP H10174131A JP 33004096 A JP33004096 A JP 33004096A JP 33004096 A JP33004096 A JP 33004096A JP H10174131 A JPH10174131 A JP H10174131A
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- operation program
- program
- control device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信制御装置の運用プログラムをリモート変
更できるようにする。 【解決手段】 電話システムを構成するプログラム蓄積
方式の通信制御装置１において、モデム４ｃを介して携
帯電話７ａを接続し、プログラム転送用簡易保守端末３
ａから無線上で通信制御装置の運用プログラムのファイ
ル転送を行うプログラム変更装置と、モデム４ａを介し
て公衆回線６に接続し、プログラム転送用簡易保守端末
３ａから公衆回線を経由して通信制御装置の運用プログ
ラムのファイル転送を行うプログラム変更装置による。
また、プログラムの読み込みは、通信制御装置１の電源
投入時に運用プログラムを蓄積しているフラッシュメモ
リから運用プログラムを読み込んでＲＡＭに展開し、Ｒ
ＡＭ上で稼働させる通信制御装置の起動装置による。
更できるようにする。 【解決手段】 電話システムを構成するプログラム蓄積
方式の通信制御装置１において、モデム４ｃを介して携
帯電話７ａを接続し、プログラム転送用簡易保守端末３
ａから無線上で通信制御装置の運用プログラムのファイ
ル転送を行うプログラム変更装置と、モデム４ａを介し
て公衆回線６に接続し、プログラム転送用簡易保守端末
３ａから公衆回線を経由して通信制御装置の運用プログ
ラムのファイル転送を行うプログラム変更装置による。
また、プログラムの読み込みは、通信制御装置１の電源
投入時に運用プログラムを蓄積しているフラッシュメモ
リから運用プログラムを読み込んでＲＡＭに展開し、Ｒ
ＡＭ上で稼働させる通信制御装置の起動装置による。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話システムを構
成する通信制御装置における運用プログラムの変更装置
および装置起動時の運用プログラムの読み込み装置に関
する。
成する通信制御装置における運用プログラムの変更装置
および装置起動時の運用プログラムの読み込み装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電話システムにあっては、一般電
話と携帯電話を接続したり、通話を可能な状態にするた
めの信号処理を行う通信制御装置を有しており、この通
信制御装置は、複数台の装置がｌつの監視制御装置の制
御対象とされ、それぞれ専用通信回線で接続されてい
る。このようなシステムでは、監視制御装置から通信専
用回線を通して遠隔プログラム転送により運用プログラ
ムの更新を行うか、もしくは保守作業員が監視制御装置
や通信制御装置の設置されている場所に出向き、フロッ
ピディスクやメモリカード等から直接ローディングを行
うか、ＲＯＭの交換を行う等の方法によっていた。ま
た、この運用プログラムはフラッシュメモリに書き込ま
れ、動作時に読み出して運用していた。
話と携帯電話を接続したり、通話を可能な状態にするた
めの信号処理を行う通信制御装置を有しており、この通
信制御装置は、複数台の装置がｌつの監視制御装置の制
御対象とされ、それぞれ専用通信回線で接続されてい
る。このようなシステムでは、監視制御装置から通信専
用回線を通して遠隔プログラム転送により運用プログラ
ムの更新を行うか、もしくは保守作業員が監視制御装置
や通信制御装置の設置されている場所に出向き、フロッ
ピディスクやメモリカード等から直接ローディングを行
うか、ＲＯＭの交換を行う等の方法によっていた。ま
た、この運用プログラムはフラッシュメモリに書き込ま
れ、動作時に読み出して運用していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の方法で
は、通信制御装置の運用プログラムを更新する場合、プ
ログラム変更を行うために、保守作業員が監視制御装置
の設置場所、もしくは通信制御装置の設置場所に出向い
ていたので、保守時間が長くなり保守作業が煩雑であっ
た。また、フラッシュメモリに蓄積されている運用プロ
グラムを直接読み出して通信制御装置を動作させていた
ので処理速度が遅く、運用プログラム変更中は装置の動
作を停止しなければならないという難点があった。
は、通信制御装置の運用プログラムを更新する場合、プ
ログラム変更を行うために、保守作業員が監視制御装置
の設置場所、もしくは通信制御装置の設置場所に出向い
ていたので、保守時間が長くなり保守作業が煩雑であっ
た。また、フラッシュメモリに蓄積されている運用プロ
グラムを直接読み出して通信制御装置を動作させていた
ので処理速度が遅く、運用プログラム変更中は装置の動
作を停止しなければならないという難点があった。
【０００４】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、通信制御装置保守作業を簡易化し、通信制御装置
の更新された運用プログラムによる復旧および再運用ま
での時間を短縮できる運用プログラム更新装置と、運用
プログラム更新中も装置の動作を停止しないですみ、処
理速度の速いプログラム運用装置を提供することを目的
とする。
ので、通信制御装置保守作業を簡易化し、通信制御装置
の更新された運用プログラムによる復旧および再運用ま
での時間を短縮できる運用プログラム更新装置と、運用
プログラム更新中も装置の動作を停止しないですみ、処
理速度の速いプログラム運用装置を提供することを目的
とする。
【０００５】また、一つの監視制御装置により複数の通
信制御装置が制御対象となるが、これらの通信制御装置
の保守作業を行うために、監視制御装置と通信制御装置
間を専用通信線で接続しなければならなかったが、モデ
ムを介して公衆回線または無線回線を利用することによ
って、専用通信線が不要となり、経済的なシステム構築
が可能となる。
信制御装置が制御対象となるが、これらの通信制御装置
の保守作業を行うために、監視制御装置と通信制御装置
間を専用通信線で接続しなければならなかったが、モデ
ムを介して公衆回線または無線回線を利用することによ
って、専用通信線が不要となり、経済的なシステム構築
が可能となる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、電話
システムを構成するプログラム蓄積方式の通信制御装置
において、運用プログラムの変更が、モデムを介して携
帯電話を接続し、携帯電話のデータ転送機能を利用し
て、データ転送機能を有するプログラム転送用簡易保守
端末から無線上で通信制御装置の運用プログラムのファ
イル転送により行われることを特徴とする通信制御装置
のプログラム変更装置を提供する。
システムを構成するプログラム蓄積方式の通信制御装置
において、運用プログラムの変更が、モデムを介して携
帯電話を接続し、携帯電話のデータ転送機能を利用し
て、データ転送機能を有するプログラム転送用簡易保守
端末から無線上で通信制御装置の運用プログラムのファ
イル転送により行われることを特徴とする通信制御装置
のプログラム変更装置を提供する。
【０００７】請求項２の発明は、電話システムを構成す
るプログラム蓄積方式の通信制御装置において、運用プ
ログラムの変更が、モデムを介して公衆回線に接続し、
デ一夕転送機能を有するプログラム転送用簡易保守端末
から公衆回線を経由して通信制御装置の運用プログラム
のファイル転送により行われることを特徴とする通信制
御装置のプログラム変更装置を提供する。
るプログラム蓄積方式の通信制御装置において、運用プ
ログラムの変更が、モデムを介して公衆回線に接続し、
デ一夕転送機能を有するプログラム転送用簡易保守端末
から公衆回線を経由して通信制御装置の運用プログラム
のファイル転送により行われることを特徴とする通信制
御装置のプログラム変更装置を提供する。
【０００８】請求項３の発明は、請求項１または請求項
２記載の通信制御装置において、運用プログラムの稼働
が、該通信制御装置の電源投入時に通信制御装置の運用
プログラムを蓄積しているフラッシュメモリから運用プ
ログラムを読み込んでランダムアクセスメモリに展開
し、運用プログラムをランダムアクセスメモリ上で稼働
させる機能を有することを特徴とする通信制御装置の起
動装置を提供する。
２記載の通信制御装置において、運用プログラムの稼働
が、該通信制御装置の電源投入時に通信制御装置の運用
プログラムを蓄積しているフラッシュメモリから運用プ
ログラムを読み込んでランダムアクセスメモリに展開
し、運用プログラムをランダムアクセスメモリ上で稼働
させる機能を有することを特徴とする通信制御装置の起
動装置を提供する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態による通信制
御装置の運用プログラムの変更を行う場合の転送装置に
ついて、図面を参照して説明する。図１はプログラム転
送の形態を示すシステム構成図である。この図におい
て、符号１は通信制御装置であり、運用プログラムを蓄
積するフラッシュメモリ８と、起動時に運用プログラム
をフラッシュメモリからＲＡＭに展開するイニシャルプ
ログラムローダ（以下、ＩＰＬと称する）９と、運用プ
ログラムが展開されるランダムアクセスメモリ（以下、
ＲＡＭと称する）１０および１１、１２、１３の３つの
インターフェースポートとの各部から構成されている。
御装置の運用プログラムの変更を行う場合の転送装置に
ついて、図面を参照して説明する。図１はプログラム転
送の形態を示すシステム構成図である。この図におい
て、符号１は通信制御装置であり、運用プログラムを蓄
積するフラッシュメモリ８と、起動時に運用プログラム
をフラッシュメモリからＲＡＭに展開するイニシャルプ
ログラムローダ（以下、ＩＰＬと称する）９と、運用プ
ログラムが展開されるランダムアクセスメモリ（以下、
ＲＡＭと称する）１０および１１、１２、１３の３つの
インターフェースポートとの各部から構成されている。
【００１０】前記３つのインターフェースポートのうち
１１は専用線インターフェースであり、専用通信回線５
により監視制御装置２に接続され、この監視制御装置２
により通信制御装置の監視制御ならびに通信制御装置の
運用プログラム書き換えが行われる。
１１は専用線インターフェースであり、専用通信回線５
により監視制御装置２に接続され、この監視制御装置２
により通信制御装置の監視制御ならびに通信制御装置の
運用プログラム書き換えが行われる。
【００１１】１２はＲＳ２３２Ｃインターフェースであ
り、モデム４ａが接続され、ノートパソコンによるプロ
グラム転送用簡易保守端末３ａからモデム４ｂを介した
交換網を図示していない公衆回線６を経由して変更する
運用プログラムをダウンロードし、通信制御装置１のフ
ラッシュメモリ８を書き換えることにより運用プログラ
ムの変更が行われる。
り、モデム４ａが接続され、ノートパソコンによるプロ
グラム転送用簡易保守端末３ａからモデム４ｂを介した
交換網を図示していない公衆回線６を経由して変更する
運用プログラムをダウンロードし、通信制御装置１のフ
ラッシュメモリ８を書き換えることにより運用プログラ
ムの変更が行われる。
【００１２】１３はＰＣＭＣＩＡインターフェースであ
り、携帯電話７ａがＰＣＭＣＩＡインターフェースを持
ったモデム４ｃを介して接続される。一方、プログラム
転送用簡易保守端末３ｂにはモデム４ｄを介して携帯電
話７ｂが接続され、運用プログラムの変更はこの保守端
末３ｂから図示していない携帯電話中継局を経由して、
前記携帯電話７ａへ変更プログラムが伝送され、前記モ
デム４ｃを介してＰＣＭＣＩＡポート１３から変更する
運用プログラムを入力し、通信制御装置１のフラッシュ
メモリ８を書き換えることによって行われる。なお、運
用プログラムをリモート変更する装置は、最低限、上述
の２つの方式のうちどちらか一方を備えていればよい。
り、携帯電話７ａがＰＣＭＣＩＡインターフェースを持
ったモデム４ｃを介して接続される。一方、プログラム
転送用簡易保守端末３ｂにはモデム４ｄを介して携帯電
話７ｂが接続され、運用プログラムの変更はこの保守端
末３ｂから図示していない携帯電話中継局を経由して、
前記携帯電話７ａへ変更プログラムが伝送され、前記モ
デム４ｃを介してＰＣＭＣＩＡポート１３から変更する
運用プログラムを入力し、通信制御装置１のフラッシュ
メモリ８を書き換えることによって行われる。なお、運
用プログラムをリモート変更する装置は、最低限、上述
の２つの方式のうちどちらか一方を備えていればよい。
【００１３】次に、本発明の一実施例による通信制御装
置１の運用プログラム読み込み装置について説明する。
図１において、通信制御装置１の電源投入後、ＩＰＬ
９が起動し、フラッシュメモリ ８に蓄積されている運
用プログラムをＲＡＭ １０に展開し、ＲＡＭ １０上で
運用プログラムが稼働し、通信制御装置として動作させ
る。この装置による動作の特徴は、動作速度の遅いフラ
ッシュメモリ ８から動作速度の速いＲＡＭ １０に運用
プログラムを移動させて装置を運用することにより、処
理速度が高速化され、装置の動作を停止することなく運
用プログラムの変更が行えることである。
置１の運用プログラム読み込み装置について説明する。
図１において、通信制御装置１の電源投入後、ＩＰＬ
９が起動し、フラッシュメモリ ８に蓄積されている運
用プログラムをＲＡＭ １０に展開し、ＲＡＭ １０上で
運用プログラムが稼働し、通信制御装置として動作させ
る。この装置による動作の特徴は、動作速度の遅いフラ
ッシュメモリ ８から動作速度の速いＲＡＭ １０に運用
プログラムを移動させて装置を運用することにより、処
理速度が高速化され、装置の動作を停止することなく運
用プログラムの変更が行えることである。
【００１４】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、携帯電
話７ｂからの伝送ルートとして、図示していない携帯電
話中継局から公衆回線６を使うルートとしてもよい。
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、携帯電
話７ｂからの伝送ルートとして、図示していない携帯電
話中継局から公衆回線６を使うルートとしてもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモデムを
使用した運用プログラム転送装置によれば、通信制御プ
ログラムを更新する際、保守作業員が監視制御装置や通
信制御装置の設置場所にわざわざ出向いて行かなくて
も、携帯電話または公衆回線からプログラムのダウンロ
ードが出来、保守作業の簡易化と通信制御装置の復旧お
よび再運用までの時間を短縮化することができるという
効果がある。さらに、運用プログラムをＲＡＭに展開
し、ＲＡＭ上で稼働させることにより、装置自体の処理
速度が高速化され、運用中に並行して運用プログラムダ
ウンロードを行うことも可能となる。
使用した運用プログラム転送装置によれば、通信制御プ
ログラムを更新する際、保守作業員が監視制御装置や通
信制御装置の設置場所にわざわざ出向いて行かなくて
も、携帯電話または公衆回線からプログラムのダウンロ
ードが出来、保守作業の簡易化と通信制御装置の復旧お
よび再運用までの時間を短縮化することができるという
効果がある。さらに、運用プログラムをＲＡＭに展開
し、ＲＡＭ上で稼働させることにより、装置自体の処理
速度が高速化され、運用中に並行して運用プログラムダ
ウンロードを行うことも可能となる。
【図１】 運用プログラム転送の形態を示すシステム構
成図である。
成図である。
１ 通信制御装置 ２ 監視制御装置 ３ａ、３ｂ プログラム転送用簡易保守端末 ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ モデム ５ 専用通信回線 ６ 公衆回線 ７ａ、７ｂ 携帯電話 ８ フラッシュメモリ ９ ＩＰＬ １０ ＲＡＭ １１ 専用線インターフェース １２ ＲＳ２３２Ｃインターフェース １３ ＰＣＭＣＩＡインターフェース
Claims (3)
- 【請求項１】 電話システムを構成するプログラム蓄積
方式の通信制御装置において、 運用プログラムの変更は、モデムを介して携帯電話を接
続し、携帯電話のデータ転送機能を利用して、データ転
送機能を有する携帯型簡易保守端末から無線上で通信制
御装置の運用プログラムのファイル転送を行うことを特
徴とする通信制御装置運用プログラムのリモート変更装
置。 - 【請求項２】 電話システムを構成するプログラム蓄積
方式の通信制御装置において、 運用プログラムの変更は、モデムを介して公衆回線に接
続し、デ一夕転送機能を有する携帯型簡易保守端末から
公衆回線を経由して通信制御装置の運用プログラムのフ
ァイル転送を行うことを特徴とする通信制御装置運用プ
ログラムのリモート変更装置。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２記載の通信制御
装置において、 運用プログラムの稼働は、該通信制御装置の電源投入時
に通信制御装置の運用プログラムを蓄積しているフラッ
シュメモリから運用プログラムを読み込んでランダムア
クセスメモリに展開し、運用プログラムをランダムアク
セスメモリ上で稼働させる機能を有することを特徴とす
る通信制御装置の運用プログラム起動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33004096A JPH10174131A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信制御装置運用プログラムのリモート変更装置および運用プログラム起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33004096A JPH10174131A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信制御装置運用プログラムのリモート変更装置および運用プログラム起動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174131A true JPH10174131A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18228107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33004096A Pending JPH10174131A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信制御装置運用プログラムのリモート変更装置および運用プログラム起動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8356062B2 (en) | 1999-07-09 | 2013-01-15 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP33004096A patent/JPH10174131A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8356062B2 (en) | 1999-07-09 | 2013-01-15 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US8509758B2 (en) | 1999-07-09 | 2013-08-13 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US9009494B2 (en) | 1999-07-09 | 2015-04-14 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US9219805B2 (en) | 1999-07-09 | 2015-12-22 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US9473603B2 (en) | 1999-07-09 | 2016-10-18 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US10025596B2 (en) | 1999-07-09 | 2018-07-17 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010321 |