JPH10174072A - Mpeg2デマルチプレクサのパケット識別子(pid)フィルタ及びそのフィルタリング方法 - Google Patents
Mpeg2デマルチプレクサのパケット識別子(pid)フィルタ及びそのフィルタリング方法Info
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- JPH10174072A JPH10174072A JP28212197A JP28212197A JPH10174072A JP H10174072 A JPH10174072 A JP H10174072A JP 28212197 A JP28212197 A JP 28212197A JP 28212197 A JP28212197 A JP 28212197A JP H10174072 A JPH10174072 A JP H10174072A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/42—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation
- H04N19/423—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by implementation details or hardware specially adapted for video compression or decompression, e.g. dedicated software implementation characterised by memory arrangements
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- H04N19/80—Details of filtering operations specially adapted for video compression, e.g. for pixel interpolation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテントアドレサブルメモリ(CAM:Co
ntent Addresable Memory)を用いてPIDを比較する
MPEG2デマルチプレクサのPIDフィルタを提供す
ること。 【解決手段】 本発明によるMPEG2デマルチプレク
サのPIDフィルタは、所定ビット数を有するパケット
識別子(PID)を入力して蓄積するPID入力手段
と、所定数の使用者−プログラム可能PIDを蓄積し、
前記PID入力手段に蓄積された前記PIDと前記使用
者−プログラム可能PIDを並列にし、比較された前記
所定数の結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ
手段と、前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出
力される前記所定数の結果を論理和して出力する論理和
と、前記論理和の出力に応じて、入力されるパケットデ
ータの取捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備え
ることを特徴とする。
ntent Addresable Memory)を用いてPIDを比較する
MPEG2デマルチプレクサのPIDフィルタを提供す
ること。 【解決手段】 本発明によるMPEG2デマルチプレク
サのPIDフィルタは、所定ビット数を有するパケット
識別子(PID)を入力して蓄積するPID入力手段
と、所定数の使用者−プログラム可能PIDを蓄積し、
前記PID入力手段に蓄積された前記PIDと前記使用
者−プログラム可能PIDを並列にし、比較された前記
所定数の結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ
手段と、前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出
力される前記所定数の結果を論理和して出力する論理和
と、前記論理和の出力に応じて、入力されるパケットデ
ータの取捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備え
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はMPEG(Moving Pi
cture Experts Group)−2システムの復号器に係り、特
にMPEG2デマルチプレクサ(demultiplexer)のパケ
ット識別子(Packet Identification:以下、PIDと
いう)フィルタ及びそのフィルタで行われるフィルタリ
ング方法に関する。
cture Experts Group)−2システムの復号器に係り、特
にMPEG2デマルチプレクサ(demultiplexer)のパケ
ット識別子(Packet Identification:以下、PIDと
いう)フィルタ及びそのフィルタで行われるフィルタリ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG2システム復号器のデマルチプ
レクサは多重ビット列を入力して分離し、分離された個
別ビット列を出力する機能を行う。
レクサは多重ビット列を入力して分離し、分離された個
別ビット列を出力する機能を行う。
【0003】このようなMPEG2デマルチプレクサの
PIDプロセッサで行われるいろいろの機能中には、P
IDインデックス0からPIDインデックスn−1まで
n個の使用者−プログラム可能(user-programmable)P
IDと実際に入力されるパケットPIDを比較し、比較
の可否によって次の状態を決定する機能があり、このよ
うな機能はPIDフィルタで行われる。
PIDプロセッサで行われるいろいろの機能中には、P
IDインデックス0からPIDインデックスn−1まで
n個の使用者−プログラム可能(user-programmable)P
IDと実際に入力されるパケットPIDを比較し、比較
の可否によって次の状態を決定する機能があり、このよ
うな機能はPIDフィルタで行われる。
【0004】以下、従来のPIDフィルタの比較機能を
添付図面を参照して説明する。
添付図面を参照して説明する。
【0005】図3は従来のPIDフィルタの機能を説明
するためのフローチャートであり、入力されるPIDと
使用者−プログラム可能PIDを比較してパケットデー
タの取捨を選択する段階(第10〜第18段階)からな
っている。
するためのフローチャートであり、入力されるPIDと
使用者−プログラム可能PIDを比較してパケットデー
タの取捨を選択する段階(第10〜第18段階)からな
っている。
【0006】従来のPIDフィルタのn×13(ワード
×ビット)の大きさを有するRAM(図示せず)は、入
力されるデータのうちプログラム関連テーブル(PA
T:Program Association Table)を通して0からn−
1まで使用者が定義したPID値を初期設定値として書
き込む(write)。ここで、PATはPIA=“0”のパ
ケットによって伝送される特殊情報であって、16ビッ
トの各プログラム番号ごとにそのプログラムの構成要素
を記述するテーブル(一つのプログラムのディレクトリ
テーブルとしてのプログラムマップテーブル)を伝送す
る伝送パケットのPIDを指す。従来のPIDフィルタ
はRAMの初期化後にn×13(ワード×ビット)の大
きさを有するSRAM(Static RAM)に蓄積されたn個の
使用者−プログラム可能(user-programmable)PIDデ
ータと入力されるPIDを比較して、互いに一致するか
を判断する(第10段階)。もし一致しなければ、SR
AM(図示せず)に蓄積された使用者-プログラム可能
PIDが最終PIDであるかを判断する(第12段
階)。その使用者−プログラム可能PIDが最終PID
であれば、入力したパケットデータを捨てる(第16段
階)。しかし、最終PIDでなければ、SRAMのアド
レスを1つ増加させて(第14段階)次の使用者−プロ
グラム可能PIDが現在入力されるPIDと一致するか
否かを再び判断する(第10段階)。 第10段階後、
入力されるPIDが使用者−プログラム可能PIDであ
れば、入力されるパケットデータを取る(第18段
階)。
×ビット)の大きさを有するRAM(図示せず)は、入
力されるデータのうちプログラム関連テーブル(PA
T:Program Association Table)を通して0からn−
1まで使用者が定義したPID値を初期設定値として書
き込む(write)。ここで、PATはPIA=“0”のパ
ケットによって伝送される特殊情報であって、16ビッ
トの各プログラム番号ごとにそのプログラムの構成要素
を記述するテーブル(一つのプログラムのディレクトリ
テーブルとしてのプログラムマップテーブル)を伝送す
る伝送パケットのPIDを指す。従来のPIDフィルタ
はRAMの初期化後にn×13(ワード×ビット)の大
きさを有するSRAM(Static RAM)に蓄積されたn個の
使用者−プログラム可能(user-programmable)PIDデ
ータと入力されるPIDを比較して、互いに一致するか
を判断する(第10段階)。もし一致しなければ、SR
AM(図示せず)に蓄積された使用者-プログラム可能
PIDが最終PIDであるかを判断する(第12段
階)。その使用者−プログラム可能PIDが最終PID
であれば、入力したパケットデータを捨てる(第16段
階)。しかし、最終PIDでなければ、SRAMのアド
レスを1つ増加させて(第14段階)次の使用者−プロ
グラム可能PIDが現在入力されるPIDと一致するか
否かを再び判断する(第10段階)。 第10段階後、
入力されるPIDが使用者−プログラム可能PIDであ
れば、入力されるパケットデータを取る(第18段
階)。
【0007】前述した従来の比較機能を行うPIDフィ
ルタはPIDの比較機能を順次行うために、最悪の場
合、n−1ワードサイズのシステムクロック時間が必要
になる問題点がある。
ルタはPIDの比較機能を順次行うために、最悪の場
合、n−1ワードサイズのシステムクロック時間が必要
になる問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はかかる
従来の問題点を解決するために、コンテントアドレサブ
ルメモリ(CAM:Content Addressable Memory)を用
いてPIDを比較するMPEG2デマルチプレクサのP
IDフィルタを提供することにある。
従来の問題点を解決するために、コンテントアドレサブ
ルメモリ(CAM:Content Addressable Memory)を用
いてPIDを比較するMPEG2デマルチプレクサのP
IDフィルタを提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、前記本発明によるM
PEG2デマルチプレクサのPIDフィルタで行われる
フィルタリング方法を提供することにある。
PEG2デマルチプレクサのPIDフィルタで行われる
フィルタリング方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるMPEG2デマルチプレクサのPID
フィルタは、所定ビット数を有するパケット識別子(P
ID)を入力して蓄積するPID入力手段と、所定数の
使用者−プログラム可能PIDを蓄積し、前記PID入
力手段に蓄積された前記PIDと前記使用者−プログラ
ム可能PIDを並列に比較し、比較された前記所定数の
結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ手段と、
前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出力される
前記所定数の結果を論理和して出力する論理和と、前記
論理和の出力に応じて、入力されるパケットデータの取
捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備えることを
特徴とする。
に、本発明によるMPEG2デマルチプレクサのPID
フィルタは、所定ビット数を有するパケット識別子(P
ID)を入力して蓄積するPID入力手段と、所定数の
使用者−プログラム可能PIDを蓄積し、前記PID入
力手段に蓄積された前記PIDと前記使用者−プログラ
ム可能PIDを並列に比較し、比較された前記所定数の
結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ手段と、
前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出力される
前記所定数の結果を論理和して出力する論理和と、前記
論理和の出力に応じて、入力されるパケットデータの取
捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備えることを
特徴とする。
【0011】前記他の目的を達成するために、本発明に
よるMPEG2デマルチプレクサのパケット識別子(P
ID)フィルタで行われるPIDフィルタリング方法
は、所定ビット数を有するPIDを使用者−プログラム
可能PIDとそれぞれ並列に比較する段階、及び前記比
較された結果に相応して前記パケットデータの取捨選択
を決定する段階を備えることを特徴とする。
よるMPEG2デマルチプレクサのパケット識別子(P
ID)フィルタで行われるPIDフィルタリング方法
は、所定ビット数を有するPIDを使用者−プログラム
可能PIDとそれぞれ並列に比較する段階、及び前記比
較された結果に相応して前記パケットデータの取捨選択
を決定する段階を備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるMPEG2デ
マルチプレクサのPIDフィルタの構成及び動作を添付
図面を参照して説明する。
マルチプレクサのPIDフィルタの構成及び動作を添付
図面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明によるPIDフィルタのブロ
ック図であり、所定ビット数を有するPIDを入力とし
て蓄積するPID入力部20と、所定数の使用者−プロ
グラム可能PIDを蓄積し、PID入力部20に蓄積さ
れたPIDと使用者プログラム可能PIDを並列に比較
し、比較された所定数の結果を出力するCAM22と、
前記CAM22から出力される所定数の結果を論理和し
て出力する論理和24と、前記論理和24の出力に応じ
て、入力されるパケットデータの取捨を選択するパケッ
トデータ取捨部26とから構成される。
ック図であり、所定ビット数を有するPIDを入力とし
て蓄積するPID入力部20と、所定数の使用者−プロ
グラム可能PIDを蓄積し、PID入力部20に蓄積さ
れたPIDと使用者プログラム可能PIDを並列に比較
し、比較された所定数の結果を出力するCAM22と、
前記CAM22から出力される所定数の結果を論理和し
て出力する論理和24と、前記論理和24の出力に応じ
て、入力されるパケットデータの取捨を選択するパケッ
トデータ取捨部26とから構成される。
【0014】図2は図1に示したCAM22の基本的な
セル回路図であり、SRAMセル30及びビット比較部
32から構成されている。
セル回路図であり、SRAMセル30及びビット比較部
32から構成されている。
【0015】図2に示したCAMセルは比較機能を持ち
ながら、一般にSRAMで行われるデータの読出し/書
込み(read/write)機能を同一に行うメモリの一種であ
る。即ち、SRAMセル30は入力端子IN1を通して
入力したビットと入力端子IN2を通して入力したワー
ドをそれぞれ蓄積する。比較動作時、蓄積されたメモリ
データとデータビットがビット比較部32で比較され
る。全てのビットが一致される時、ビット“1”のマッ
チフラグ(match flag)がビット比較部32の出力端子O
UTを通して出力される。
ながら、一般にSRAMで行われるデータの読出し/書
込み(read/write)機能を同一に行うメモリの一種であ
る。即ち、SRAMセル30は入力端子IN1を通して
入力したビットと入力端子IN2を通して入力したワー
ドをそれぞれ蓄積する。比較動作時、蓄積されたメモリ
データとデータビットがビット比較部32で比較され
る。全てのビットが一致される時、ビット“1”のマッ
チフラグ(match flag)がビット比較部32の出力端子O
UTを通して出力される。
【0016】図1に示したCAM22の初期化は従来の
上述したSRAMの初期化と同一である。即ち、使用者
定義(usser-defined)PID値の初期化は、PATを通
して0からn−1までPID値をCAM22に書き込む
(write)ことによりなされる。
上述したSRAMの初期化と同一である。即ち、使用者
定義(usser-defined)PID値の初期化は、PATを通
して0からn−1までPID値をCAM22に書き込む
(write)ことによりなされる。
【0017】初期化後、PID入力部20の入力端子I
Nを通して13ビットのPIDが入力されて蓄積され、
蓄積された伝送パケットのPIDはCAM22に蓄積さ
れたn個の使用者−プログラム可能PIDと並列に比較
される。n個の使用者−プログラム可能PIDのうち、
PID入力部20からもってきたPIDと一致するもの
があれば、ビット“1”のマッチフラグが論理和24へ
出力される。即ち、このような動作が並列に行われ、入
力されたPIDとn個の使用者−プログラム可能PID
がそれぞれ比較されて、n個の比較結果が論理和24へ
一時に出力される。
Nを通して13ビットのPIDが入力されて蓄積され、
蓄積された伝送パケットのPIDはCAM22に蓄積さ
れたn個の使用者−プログラム可能PIDと並列に比較
される。n個の使用者−プログラム可能PIDのうち、
PID入力部20からもってきたPIDと一致するもの
があれば、ビット“1”のマッチフラグが論理和24へ
出力される。即ち、このような動作が並列に行われ、入
力されたPIDとn個の使用者−プログラム可能PID
がそれぞれ比較されて、n個の比較結果が論理和24へ
一時に出力される。
【0018】論理和24は0番地からn−1番地までn
個のマッチフラグを論理和し、論理和の結果をパケット
データ取捨部26へ出力する。パケットデータ取捨部2
6は、論理和24の出力値が“1”であれば、n個の使
用者−プログラム可能PID中の一つは入力されたPI
Dと同一なので、パケットデータは選択してプロセッサ
へ出力し、他のプロセッサでパケットデータのパーシン
グ(Parsing)が行われる。しかし、論理和24の出力が
“0”であれば、入力PIDと一致するPIDが存在し
ないので、入力されたパケットデータは捨てられる。
個のマッチフラグを論理和し、論理和の結果をパケット
データ取捨部26へ出力する。パケットデータ取捨部2
6は、論理和24の出力値が“1”であれば、n個の使
用者−プログラム可能PID中の一つは入力されたPI
Dと同一なので、パケットデータは選択してプロセッサ
へ出力し、他のプロセッサでパケットデータのパーシン
グ(Parsing)が行われる。しかし、論理和24の出力が
“0”であれば、入力PIDと一致するPIDが存在し
ないので、入力されたパケットデータは捨てられる。
【0019】
【発明の効果】上述したように、本発明によるMPEG
2デマルチプレクサのPIDフィルタ及びそのフィルタ
リング方法は、CAMを用いてPID値を並列に比較す
ることにより、従来最悪の場合にn−1ワードサイズの
システムクロックが必要であったのが2クロックに減る
ために高速のPIDフィルタリング機能が可能となり、
更に、13ビットの比較器、アドレスカウンタ及びアド
レス発生器などのハードウェアが不要なので、ハードウ
ェアへの具現化が容易になるという効果がある。
2デマルチプレクサのPIDフィルタ及びそのフィルタ
リング方法は、CAMを用いてPID値を並列に比較す
ることにより、従来最悪の場合にn−1ワードサイズの
システムクロックが必要であったのが2クロックに減る
ために高速のPIDフィルタリング機能が可能となり、
更に、13ビットの比較器、アドレスカウンタ及びアド
レス発生器などのハードウェアが不要なので、ハードウ
ェアへの具現化が容易になるという効果がある。
【図1】本発明によるPIDフィルタのブロック図であ
る。
る。
【図2】図1に示したCAMの基本的なセル回路図であ
る。
る。
【図3】従来のPIDフィルタの機能を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定ビット数を有するパケット識別子
(PID)を入力して蓄積するPID入力手段と、所定
数の使用者−プログラム可能PIDを蓄積し、前記PI
D入力手段に蓄積された前記PIDと前記使用者−プロ
グラム可能PIDを並列に比較し、比較した前記所定数
の結果を出力するコンテントアドレサブルメモリ手段
と、前記コンテントアドレサブルメモリ手段から出力さ
れる前記所定数の結果を論理和して出力する論理和と、
前記論理和の出力に応じて、入力されるパケットデータ
の取捨を選択するパケットデータ取捨手段とを備えるこ
とを特徴とするMPEG2デマルチプレクサのPIDフ
ィルタ。 - 【請求項2】 MPEG2デマルチプレクサのパケット
識別子(PID)フィルタで行われるPIDフィルタリ
ング方法において、所定ビット数を有するPIDを使用
者−プログラム可能PIDとそれぞれ並列に比較する段
階、及び前記比較した結果に相応してパケットデータの
取捨選択を決定する段階を備えることを特徴とするMP
EG2デマルチプレクサのPIDフィルタで行われるフ
ィルタリング方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960062035A KR100218280B1 (ko) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 엠펙 시스템 디코더의 디멀티플렉서의 패킷 식별 필터 |
KR1996-62035 | 1996-12-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10174072A true JPH10174072A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=19485944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28212197A Pending JPH10174072A (ja) | 1996-12-05 | 1997-10-15 | Mpeg2デマルチプレクサのパケット識別子(pid)フィルタ及びそのフィルタリング方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10174072A (ja) |
KR (1) | KR100218280B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000016547A1 (de) * | 1998-09-10 | 2000-03-23 | Grundig Ag | Verfahren und vorrichtung zur auswertung eines digitalen datenstromes |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100390812B1 (ko) * | 2000-08-19 | 2003-07-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | 엠피이지-2 시스템의 부가정보 데이터 필터링 장치 및 그제어방법 |
-
1996
- 1996-12-05 KR KR1019960062035A patent/KR100218280B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-15 JP JP28212197A patent/JPH10174072A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000016547A1 (de) * | 1998-09-10 | 2000-03-23 | Grundig Ag | Verfahren und vorrichtung zur auswertung eines digitalen datenstromes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100218280B1 (ko) | 1999-09-01 |
KR19980044024A (ko) | 1998-09-05 |
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