JPH10170265A - 測定点指示部から測定制御可能な位置計測作図装置 - Google Patents

測定点指示部から測定制御可能な位置計測作図装置

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JPH10170265A
JPH10170265A JP34675196A JP34675196A JPH10170265A JP H10170265 A JPH10170265 A JP H10170265A JP 34675196 A JP34675196 A JP 34675196A JP 34675196 A JP34675196 A JP 34675196A JP H10170265 A JPH10170265 A JP H10170265A
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JP
Japan
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measurement
unit
measuring
light
section
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JP34675196A
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Inventor
Kazuo Makimura
和雄 牧村
Masami Yoneda
正美 米田
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一人で計測作業を行うことができ、作業効率
が高く、使い勝手のよい位置計測作図装置を得る。 【解決手段】 計測機15側には、光波距離計及び受光
部31、発光部32を有する計測ヘッド部16を設け、
ターゲット部24には、上記計測ヘッド部16からの測
定光を反射するコーナーキューブ34及び発光部35を
有する反射鏡部26、受光部27、表示操作部28を設
け、距離測定機能、双方向通信機能を備えると共に、上
記ターゲット部24に表示操作機能を備える。そして、
このターゲット部24を測定地点にセットし、測定開始
スイッチ38Aを押すと、上記計測機側15では測定を
開始し、その後CPU33により所定の測定が終了した
か否かを判定し測定終了信号を伝送する。この信号を受
信して上記表示操作部28では測定終了の表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交通事故見分にお
ける現場見取図等を作成するために用いられ、離れた位
置に配置される計測機と測定点指示部との間で相互の情
報通信が可能となる測定点指示部から測定制御可能な位
置計測作図装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交通事故処理業務では、実況見分の際に
現場見取図が作成されており、この現場見取図を正確・
迅速に作成、支援するために、近年では、位置計測作図
装置が用いられる。この位置計測作図装置は、従来から
巻尺を用いて行っていた事故現場の関係地点間の測定と
見取図の作成を現場で同時に行うことができる。従来の
位置計測作図装置としては、例えば特開平8−1220
69号公報に示されるものがある。
【0003】図3には、従来の位置計測作図装置の構成
が示されており、図示されるように、事故処理車等に搭
載される計測機側には、車載架台1に支持された計測ヘ
ッド部2と制御部3等が設けられる。この計測ヘッド部
2は、俯仰方向、旋回方向に移動可能に構成され、この
ヘッド部2内には、TVカメラ4と光波距離計及び受光
部(両者は構造的に合体している)5が配置される。こ
の光波距離計及び受光部5の一方の光波距離計は、測定
光を送受光することにより距離を測定し、他方の受光部
(フォトダイオード等)は自動追尾光や通信用光信号を
受光するために用いられる。
【0004】上記制御部3内には、上記TVカメラ4で
捉えられた計測領域の映像を表示するTVモニタ6、上
記光波距離計及び受光部5の計測データに基づいて見取
図作成のための処理をする作図演算部(コンピュータ)
7及び作図、計測に関する操作をする操作部8が設けら
れる。
【0005】一方、車に装備された計測機側に対し、道
路等の測定地点にセットされるターゲット部(測定点指
示部)10が備えられており、このターゲット部10
は、指示棒11の所定の高さ位置に設けられたコーナー
キューブ反射鏡12とこの反射鏡12の外周部に配置さ
れ、自動追尾光及び通信用光信号を送出する発光部(L
ED等)13とを有している。
【0006】上記の構成によれば、まず上記のターゲッ
ト部10を計測機から離れた距離の測定点に配置し、そ
の反射鏡12を計測ヘッド部2の方へ向ける。このと
き、ターゲット部10側の発光部13からは自動追尾光
が出力されており、この追尾光を上記光波距離計及び受
光部5の受光部が受光することにより、計測ヘッド部2
が正確にターゲット部10に正対する。そして、この計
測ヘッド部2の光波距離計及び受光部5の光波距離計か
ら測定光が出射され、上記反射鏡12からの反射光を光
波距離計の受光素子で受光する。
【0007】また、ターゲット部10側には、測定にお
けるセット完了スイッチ(不図示)が設けられており、
ターゲット部10での測定準備が完了した後、このセッ
ト完了スイッチを押すことになる。そうすると、上記タ
ーゲット部10の発光部13からセット完了信号が計測
ヘッド部2の光波距離計及び受光部5の受光部へ送信さ
れ、計測機側ではセット完了状態が表示される。そし
て、このセット完了表示によりターゲット部10のセッ
ト状態を確認し、また上記計測ヘッド部2により反射鏡
12からの反射光が受光できる状態を確認した後、操作
部8からの測定開始操作で測定が開始される。
【0008】即ち、上記光波距離計及び受光部5の光波
距離計で、ターゲット部10までの距離を測定し、計測
ヘッド部2の俯仰角度及び旋回角度情報に基づいて3次
元座標上の位置計測を行う。この計測は、ターゲット部
10を配置した複数の測定点につき順に実行され、この
測定データに基づいて、上記作図演算部7で作図データ
として演算される。
【0009】このとき、計測機側ではTVモニタ6に表
示された映像を見ながら、測定点等に関する道路情報、
事故情報を入力することができる。そして、上記作図演
算部7で得られた作図データはプロッターへ出力され、
このプロッターで現場見取図が印刷されることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記位置計
測作図装置の使用では、計測機側に一人、ターゲット部
10を測定点にセットするために一人、合計二人が必要
である。即ち、ターゲット部10側では、ターゲット部
10を必要な位置に配置し、セットが完了したことを知
らせ、計測機側では、セット完了を確認すると共に、光
波距離計5による測定が可能な状態であることを確認し
て、測定開始スイッチを押すという作業をする。更に、
一つの測定点の測定が終了したことを確認したら、トラ
ンシーバー等でターゲット部10側へ測定が終了したこ
とを知らせている。
【0011】しかしながら、上記のような二人の計測者
による確認、連絡作業は煩雑であり、一人で計測作業を
効率よく行うことができ、使い勝手のよい装置の製作が
要請される。
【0012】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、一人で計測作業を行うことがで
き、作業効率が高く、使い勝手のよい測定点指示部から
測定制御可能な位置計測作図装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、距離計を有する計測ヘッド部と、上記距
離計からの測定光を反射する反射鏡部を有する測定点指
示部と、を備え、上記計測ヘッド部で得られた各測定点
の測定結果に基づいて作図をする位置計測作図装置にお
いて、上記計測ヘッド部と測定点指示部との間で、双方
向通信をするための送受信機能と、上記測定点指示部側
に配置され、上記送受信機能を利用して上記計測ヘッド
部へ測定開始信号を送出するための測定開始スイッチ
と、この測定開始信号に基づいて上記計測ヘッド部によ
り所定の測定が終了したか否かを判定し、測定終了信号
を上記送受信機能を利用して上記測定点指示部へ伝送す
る制御回路と、上記測定点指示部側に配置され、上記測
定終了信号に基づいて測定が終了したことを表示する表
示部と、を設けたことを特徴とする。
【0014】上記の構成によれば、一人の計測者が測定
点指示部を選択された測定地点にセットし、この測定点
指示部に配置された測定開始スイッチを押すと、測定開
始信号が計測ヘッド部へ送られ、この計測ヘッド部で
は、所定の測定が自動的に開始される。即ち、計測ヘッ
ド部の距離計から測定光を測定点指示部の反射鏡部へ向
けて出射し、その反射光により距離測定を行い、計測ヘ
ッド部の現在の俯仰角度及び旋回角度と共に、作図デー
タとして出力する。
【0015】一方、上記制御回路(作図演算部等)で
は、上記の測定が終了したか否かを判定し、所定のデー
タが出力されて測定が終了した場合は、測定終了信号が
測定点指示部側へ伝送される。そうすると、測定点指示
部の表示部では測定終了等の文字が表示され、これによ
って計測者は測定の完了を確認することができる。な
お、上記距離計等で測定ができない状態のときは、測定
できないことを伝送し、表示し、また計測ヘッド部側か
らの応答がないことにより異常を認識する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、実施形態の一
例に係る測定点指示部から測定制御可能な位置計測作図
装置の構成が示されており、まず図2により全体構成を
説明する。図2において、事故処理車等に搭載される計
測機15側には、計測ヘッド部16が車載架台17によ
り支持されており、この架台17によって計測ヘッド部
16が水平状態に維持される。また、この計測ヘッド部
16は俯仰方向及び旋回方向への動作が可能となってお
り、この俯仰角度及び旋回角度は作図データとして当該
ヘッド部16から出力される。
【0017】また、上記計測機15内には制御部18
と、各部へ動作電力を供給する電源部19が配置され、
上記制御部18内には、TVモニタ20、作図演算部
(コンピュータ)21、操作部22が設けられる。上記
作図演算部21は、上記計測ヘッド部16で得られた距
離等の測定データに基づき、3次元座標(X,Y,Z)
上での各測定点の位置を演算し、また各測定点間の距離
を求める等、作図のための演算処理をする。上記操作部
22には、測定、作図のための操作スイッチが設けら
れ、作図モードや作図のための例えば横断歩道、センタ
ーライン、電柱、車の種類等のデータを入力できるよう
になっている。
【0018】一方、上記計測機15から離れた測定地点
に配置するための測定点指示部(以下ターゲット部とす
る)24が設けられ、このターゲット部24は、指示棒
25、この指示棒25の途中に発光部を有する反射鏡部
26を有している。そして、当該実施形態例では、上記
反射鏡部26の上側に受光部27を配置すると共に、指
示棒25に表示操作部28を取り付けている。
【0019】図1には、上記図2の主要部分の詳細が示
されており、まず上記計測ヘッド部16内には、従来と
同様に、上記TVモニタ20へ映し出す測定地点の周辺
を撮影するTVカメラ30、光波距離計及び受光部(構
造的に合体している)31が設けられる。この光波距離
計及び受光部31の光波距離計は、測定光を出射してそ
の反射光により距離を測定し、他方の受光部は複数の分
割受光部で後述する反射鏡部(26)から出力される補
促光を捉えることにより、反射鏡部を自動追尾する機能
を有している。同時に、上記受光部は補促光に重畳され
送信される制御用光信号も受光することができる。そし
て、この計測ヘッド部16内に、測定終了信号や測定不
可信号等の制御信号を光信号として出力する発光部32
が配置される。
【0020】また、上記制御部18内には、作図演算部
21が設けられると共に、制御を統轄するCPU33が
配置され、このCPU33では、後述するターゲット部
24から送信された測定開始信号に基づいて各測定点で
の測定動作が終了したか否かを判定する。この判定は、
上記光波距離計31により、距離データが得られたか否
か等で行うことができる。そして、CPU33では、上
記測定が終了したことを判定したとき、測定終了信号を
上記発光部32から送信する。
【0021】一方、上記ターゲット部24の反射鏡部2
6では、コーナーキューブ反射鏡34とこの外周部に等
間隔で配置された複数の発光部(LED等からなる)3
5を有している。実施形態例では、この発光部35と上
述した受光部31の組合せで、ターゲット部24から計
測機15への通信が行われ、上記発光部32と受光部2
7の組合せで計測機15からターゲット部24への通信
が行われることになる。また、上記発光部35は、計測
ヘッド部16の自動追尾機能のための補促光を出射する
と共に、通信用光信号を送出する。
【0022】また、上記ターゲット部24に取り付けら
れた表示操作部28には、液晶ディスプレイ(LCD)
36、この液晶ディスプレイ36への表示制御及び操作
制御を行う制御回路37、操作部38が設けられる。こ
の操作部38には、測定開始スイッチ38A等が配置さ
れ、この測定開始スイッチ38Aを押すと、制御回路3
7から出力された測定開始信号が発光部35を介して送
信される。また、この操作部38では、各測定点に関す
るデータ、例えば識別番号、横断歩道、センターライ
ン、電柱等のデータを入力することができる。そして、
上記液晶ディスプレイ36には、現在の測定点の表示や
測定完了又は測定不可を示す文字等が表示できるように
なっている。
【0023】実施形態例は以上の構成からなり、以下に
その作用を説明する。まず、現場見取図の作成では、図
2のターゲット部24の指示棒25の先端を測定点に置
き、反射鏡部26を計測ヘッド部16へ向ける。このと
き、この反射鏡部26の発光部35から補促光(S1 )
が出射されており、この補促光を計測ヘッド部16の光
波距離計及び受光部31の分割受光領域で受光すること
により、自動追尾機能が働き(自動追尾機能の詳細は、
特開平8−122069号公報等に記載される)、計測
ヘッド部16を正確に反射鏡部26へ向けることにな
る。
【0024】そして、上記表示操作部28により現在の
測定点の情報、例えば図1の液晶ディスプレイ36に示
されるように、測定点Aというデータを入力し、ターゲ
ット部24のセットが完了した後、測定開始スイッチ3
8Aを押すことになる。なお、この際には、操作部38
により、上記測定点Aのその他の情報を入力することが
できる。そうして、上記測定開始信号は発光部35から
光波距離計及び受光部31の受光部へ送信(S1 )さ
れ、これを受信した計測機15側では、CPU33の制
御に基づいて所定の計測動作を実行する。
【0025】即ち、上述したように、光波距離計及び受
光部31から測定光を出射し、コーナーキューブ反射鏡
34から反射された反射光(S2 )を受光して距離測定
が行われ、この距離測定値は上記の自動追尾の際に動か
した計測ヘッド部16の現在の俯仰角度及び旋回角度と
共に、作図演算部21へ出力される。
【0026】そして、CPU33では、上記光波距離計
31により求められた距離、俯仰角度及び旋回角度のデ
ータが得られたか否かにより、測定が終了したか否かを
判定する。この判定は、距離データのみのが得られたか
否か等によって判定してもよい。ここで、測定が所定通
り終了したことを判定したとき、上記CPU33は測定
終了信号を発光部32を介してターゲット部24側へ送
信し、逆に反射鏡部26からの反射光を光波距離計31
で受光できる状態になく、距離測定ができなかった場合
は、測定不可信号を送信する。
【0027】一方、上記ターゲット部24側では、受光
部27にて上記発光部32からの信号が受信されると、
制御回路37により液晶ディスプレイ36への表示処理
が行われ、図示のように、測定完了信号を受信したとき
は、例えば測定完了の文字を表示し、測定不可信号を受
信したときは、測定不可の文字を表示する。この表示
は、他の文字、記号等の表示形態でもよい。
【0028】このような液晶ディスプレイ36の表示に
より、計測者は測定点Aの測定が完了したことを確認す
ることができ、次の測定点に移動することが可能とな
る。このようにして、複数の測定点の計測動作を繰り返
すことにより、作図演算部21では、3次元座標での各
測定点の位置を演算し、また俯仰角度及び旋回角度と共
に、これら測定点に関するデータを入力することによ
り、現場見取図の作図が可能となる。この現場見取図
は、作図演算部21からプロッター(不図示)へ作図デ
ータを出力することにより印刷される。
【0029】上記実施形態例では、送受信機能を光を媒
体とする発光部32,35及び受光部27,31で構成
したが、電波を利用した信号の送受信も可能であり、ま
た上記光波距離計31の代りに、その他の測距センサ等
を用いることもできる。更に、上記表示操作部28で
は、表示部に液晶ディスプレイ36を用いたが、LED
等のランプ表示により、測定完了状態等を表示するよう
にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
計測ヘッド部と測定点指示部との間で、双方向通信をす
るための送受信機能を備えると共に、上記測定点指示部
側の測定開始スイッチの動作により測定開始信号を送信
して測定を開始し、また上記計測ヘッド部では、所定の
測定が終了したか否かを判定して測定終了信号を送信
し、この測定終了信号に基づいて、上記測定点指示部の
表示部に測定終了の表示をするようにしたので、一人で
計測作業を行うことができ、現場見取図の作成作業を効
率よく行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る位置計測作図装置の
主要部分の構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態例の位置計測作図装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図3】従来の位置計測作図装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1,17 … 車載架台、 2,16 … 計測ヘッド部、 3,18 … 制御部、 5,31 … 光波距離計及び受光部、 10,24 … ターゲット部、 15 … 計測機、 21 … 作図演算部、 27 … 受光部、 28 … 表示操作部、 32,35 … 発光部、 33 … CPU、 36 … 液晶ディスプレイ、 38 … 操作部、 38A … 測定開始スイッチ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】このような液晶ディスプレイ36の表示に
より、計測者は測定点Aの測定が完了したことを確認す
ることができ、次の測定点に移動することが可能とな
る。このようにして、複数の測定点の計測動作を繰り返
すことにより、作図演算部21では、3次元座標での各
測定点の位置が演算され、現場見取図の作図が行われ
る。この現場見取図は、作図演算部21からプロッター
(不図示)へ作図データを出力することにより印刷され
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 距離計を有する計測ヘッド部と、 上記距離計からの測定光を反射する反射鏡部を有する測
    定点指示部と、を備え、 上記計測ヘッド部で得られた各測定点の測定結果に基づ
    いて作図をする位置計測作図装置において、 上記計測ヘッド部と測定点指示部との間で、双方向通信
    をするための送受信機能と、 上記測定点指示部側に配置され、上記送受信機能を利用
    して上記計測ヘッド部へ測定開始信号を送出するための
    測定開始スイッチと、 この測定開始信号に基づいて上記計測ヘッド部により所
    定の測定が終了したか否かを判定し、測定終了信号を上
    記送受信機能を利用して上記測定点指示部へ伝送する制
    御回路と、 上記測定点指示部側に配置され、上記測定終了信号に基
    づいて測定が終了したことを表示する表示部と、を設け
    たことを特徴とする測定点指示部から測定制御可能な位
    置計測作図装置。
JP34675196A 1996-12-09 1996-12-09 測定点指示部から測定制御可能な位置計測作図装置 Pending JPH10170265A (ja)

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Cited By (4)

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