JPH10168996A - 真空式下水収集システムの樹脂製真空弁マスユニット - Google Patents

真空式下水収集システムの樹脂製真空弁マスユニット

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JPH10168996A
JPH10168996A JP32684396A JP32684396A JPH10168996A JP H10168996 A JPH10168996 A JP H10168996A JP 32684396 A JP32684396 A JP 32684396A JP 32684396 A JP32684396 A JP 32684396A JP H10168996 A JPH10168996 A JP H10168996A
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Sunao Miyauchi
直 宮内
Yoshifumi Yamamoto
宜史 山本
Tarou Shinamatsu
太郎 品末
Akihiro Takahashi
晃裕 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄肉に成形されている樹脂製真空弁マスの長
手方向にのびる対向側壁が、自然状態は勿論のこと地中
に据付けた場合でも幅方向内側に湾曲するを確実に抑え
るとともに、汚水溜り内の汚水に混入している固形物が
吸込管の下端開口より離れるのを避けて、固形物を吸込
管の下端開口から速やかに回収する。 【解決手段】 樹脂製真空弁マス3における汚水溜り3
Bの長手方向中央部に、対向側壁3C,3C同士を幅方
向で互いに連続させる1つの中仕切14を設け、汚水溜
り3Bを第1室3B1と第2室3B2に区画し、汚水流
入管10が開口している汚水溜り3Bの第1室3B1に
吸込管7の下端開口7Aを位置させるとともに、中仕切
14の下部に第1室3B1と第2室3B2を互いに連通
させる連通部15を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空式下水収集シ
ステムの樹脂製真空弁マスユニットに係り、詳しくは投
影平面形状が長方形状の樹脂製真空弁マスにおける長手
方向にのびる対向側壁が幅方向内側へ湾曲するのを抑え
るように工夫した真空式下水収集システムの樹脂製真空
弁マスユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、真空式下水収集システムは、
図8および図9に示すように、真空ポンプ1を備えた下
水収集場2と樹脂製真空弁マス3における機器取付板4
より上側の機器設置部3Aに配置した真空弁5の出口5
Aとを、真空下水管6を介して互いに連通させ、真空弁
5の入口5Bを吸込管7によって樹脂製真空弁マス3に
おける機器取付板4より下側の汚水溜り3Bに連通させ
るとともに、民家8の流し台、便器、衛生器具などの下
水発生源9で発生した汚水を汚水流入管10によって汚
水溜り3Bに流下させるように構成されている。また、
樹脂製真空弁マス3の上端部開口は蓋体13によって着
脱可能に施蓋され、この蓋体13を地表面GLと同じレ
ベルに位置決めして地中に据付けられる。
【0003】このように構成された真空式下水収集シス
テムでは、民家8の下水発生源9で発生した下水(家庭
内排水または汚水)は、汚水流入管10を通って汚水溜
り3Bに排出される。汚水溜り3Bの水位が上昇する
と、水位検知管11内の空気圧が上昇する。この空気圧
上昇は真空弁制御手段12に負荷されて真空弁5を弁開
させる。その結果、汚水溜り3B内の汚水は吸込管7→
弁開している真空弁5の経路で真空下水管6に吸引排出
される。これにより、汚水溜り3B内の汚水のレベルが
吸込管7の下端開口7Aよりも下位のレベルまで低下し
て、下端開口7Aが露出すると、水位検知管11内の圧
力が低下し、その圧力は真空弁制御手段12に伝えられ
真空弁4を弁閉させるように働く。
【0004】一般に、樹脂製真空弁マス3は幅の狭い道
路等に設置される場合が多い。具体的には、クレーン車
などの揚重機器の進入不能な狭い道路等において、蓋体
13を地表面GLと同じレベルに位置決めした状態で地
中に据付けられる。このため、設置スペース上の制約を
うけることになる。したがって、外寸法(特に、図8の
Wで示す横幅)は小さいことが望ましく投影平面形状が
長方形状を呈することになる。しかも、人力によって設
置しなければならないので、軽量化のために薄肉に成形
される。このような投影平面形状が長方形を呈する樹脂
製真空弁マス3を薄肉で成形すると、長手方向(X−X
方向)にのびる対向側壁3C,3Cが自然状態で幅方向
内側(Y−Y方向内側)に湾曲する。しかも地中に据付
けた場合には土圧の影響などにより対向側壁3C,3C
の幅方向内側への湾曲が増大する欠点を有しているとと
もに、汚水溜り3B内の汚水に混入している固形物が吸
込管7の下端開口より離れていると、真空弁5が弁開し
ても吸込管7の下端開口7Aから吸い込まれるのに時間
を要し、場合によっては汚水溜り3B内に残存するおそ
れもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、真空式下水
収集システムの樹脂製真空弁マスユニットでは、樹脂製
真空弁マスを薄肉に成形しなければならないので、長手
方向にのびる対向側壁が自然状態で幅方向内側に湾曲す
る。しかも地中に据付けた場合には土圧の影響などによ
り対向側壁の幅方向内側への湾曲が増大する欠点を有し
ているとともに、汚水溜り内の汚水に混入している固形
物が吸込管の下端開口より離れていると、真空弁が弁開
しても吸込管の下端開口から吸い込まれるのに時間を要
し、場合によっては汚水溜り内に残存するおそれもあ
る。
【0006】そこで、本発明は、薄肉に成形されている
樹脂製真空弁マスの長手方向にのびる対向側壁が、自然
状態は勿論のこと地中に据付けた場合でも幅方向内側に
湾曲するを確実に抑えることができるとともに、汚水溜
り内の汚水に混入している固形物が吸込管の下端開口よ
り離れるのを避けて、固形物を吸込管の下端開口から速
やかに回収させることができる真空式下水収集システム
の樹脂製真空弁マスユニットを提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、下側の汚水溜りと上側の
機器設置部とを有し、この機器設置部に真空弁などの機
器類が設置され、かつ上端部開口に蓋体が着脱可能に施
蓋されている投影平面形状が長方形状の樹脂製真空弁マ
スと、真空ポンプを備えた下水収集場と前記真空弁の出
口とを互いに連通させる真空下水管と、真空弁の入口と
前記汚水溜りとを互いに連通させる吸込管と、下水発生
源で発生した汚水を前記汚水溜りに流下させる汚水流入
管とを具備し、前記蓋体を地表面と同じレベルに位置決
めして前記真空弁マスが地中に据付けられる真空式下水
収集システムの樹脂製真空弁マスユニットにおいて、少
なくとも前記汚水溜りの長手方向にのびる対向側壁間に
中仕切を設けて、この汚水溜りを長手方向で複数の室に
区画するとともに、前記中仕切に前記複数の室を互いに
連通させる連通部が設けられ、かつ前記汚水流入管が開
口している汚水溜りの室に前記吸込管の下端開口を位置
させていることを特徴としている。請求項2に記載の発
明は、前記連通部が前記中仕切における幅方向の偏心位
置に設けられていることを特徴としている。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、樹脂製真
空弁マスにおける長手方向にのびる対向側壁が薄肉であ
っても、自然状態で対向側壁が幅方向内側に湾曲するこ
とおよび地中に据付けた場合に対向側壁が幅方向内側に
湾曲するのを中仕切りの突っ張り力により確実に抑える
ことができる。また、汚水流入管を通って汚水溜りに排
出された汚水に混入している固形物において、連通部の
大きさ以上の外寸法を有しているものは、汚水流入管が
開口している汚水溜りの室に滞留して他の室に移動する
ことはない。このため、連通部の大きさ以上の外寸法を
有している固形物と吸込管の下端開口との距離が短縮さ
れる。請求項2に記載の発明によれば、吸込管の下端開
口が位置していない汚水溜りの室から連通部を通って吸
込管の下端開口が位置している汚水溜りの室に流れ込む
汚水により、吸込管の下端開口が位置している汚水溜り
の室内に旋回流が発生する。吸込管の下端開口が位置し
ている汚水溜りの室内に存在している固形物は、旋回流
に乗って旋回しながら吸込管の下端開口に近付けられ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、図8および図9で説明し
た従来例と同一もしくは相当部分には同一符号を付して
詳しい構造および作用説明は省略する。図1は一実施の
形態を示す縦断側面図、図2は図1の平面図である。こ
れらの図において、樹脂製真空弁マス3における汚水溜
り3Bの長手方向中央部に、対向側壁3C,3C同士を
幅方向で互いに連続させる1つの中仕切14が設けら
れ、汚水溜り3Bを第1室3B1と第2室3B2に区画
し、汚水流入管10が開口している汚水溜り3Bの第1
室3B1に吸込管7の下端開口7Aを位置させている。
また、中仕切14の下部に第1室3B1と第2室3B2
を互いに連通させる連通孔によってなる連通部15が中
仕切14における幅方向の偏心位置に設けられている。
この連通部15を連通孔によって構成した場合には、図
3のように第1室3B1側にのびるパイプもしくは図4
のように第1室3B1側にのびる上オープンの樋が使用
される。
【0010】このような構成であれば、樹脂製真空弁マ
ス3における汚水溜り3Bの長手方向にのびる対向側壁
3C,3Cが薄肉であっても、自然状態で対向側壁3
C,3Cが幅方向内側に湾曲することおよび地中に据付
けた場合に対向側壁3C,3Cが幅方向内側に湾曲する
のを中仕切14の突っ張り力により確実に抑えることが
できる。
【0011】一方、汚水流入管10を通って汚水溜り3
における第1室3B1に排出された汚水に混入している
固形物において、連通部15の内径以上の外寸法を有し
ているものは、第1室3B1に滞留して第2室3B2に
移動することはない。このため、連通部15の内径以上
の外寸法を有している固形物と吸込管7の下端開口7A
との距離が短縮されるので、真空弁5の弁開時には吸込
管7の下端開口7Aから速やかに吸い込まれることにな
り、汚水溜り3Bの第1室3B1内に残存するのを防止
することができる。
【0012】なお、中仕切14による固形物の滞留効果
は高いので、連通部15を連通孔によって構成した場
合、該連通孔の口径は吸込管7の口径より大きくてもよ
い。その際、汚水流入管10を真空弁マス3の幅方向の
偏心位置に取付け、汚水流入管10から汚水溜り3Bの
第1室3B1に流入した汚水に旋回流を発生させるよう
にすることで、固形物が連通部15を通って第2室3B
2に流入するのを抑えることができる。
【0013】他方、連通部15が中仕切14における幅
方向の偏心位置に形成されていから、吸込管7の下端開
口7Aが位置していない汚水溜り3Bの第2室3B2か
ら連通部15を通って吸込管7の下端開口7Aが位置し
ている汚水溜り3Bの第1室3Aに流れ込む汚水によ
り、第1室3A内に旋回流(図2の矢印参照)が発生す
る。このため、汚水溜り3Bの第1室3A内に存在して
いる固形物は、旋回流に乗って旋回しながら吸込管7の
下端開口7Aに近付けられることになり、固形物を一層
効率よく回収して汚水溜り3Bの第1室3B1内に残存
するのを防止することができる。
【0014】なお、前記実施の形態では、1つの中仕切
14によって汚水溜り3Bを第1室3B1と第2室3B
2に区画しているが、2つ以上の中仕切14によって汚
水溜り3Bを3つ以上の室に区画してもよい。また、樹
脂製真空弁マス3における機器設置部3Aに真空弁5な
どの機器類を設置した後に、図1の仮想線で示すよう
に、機器設置部3Aの対向側壁3C,3C同士を幅方向
で互いに連続させる複数の中仕切14,14を設けるこ
とで、樹脂製真空弁マス3における機器設置部3Aの長
手方向にのびる対向側壁3C,3Cが薄肉であっても、
自然状態で対向側壁3C,3Cが幅方向内側に湾曲する
ことおよび地中に据付けた場合に対向側壁3C,3Cが
幅方向内側に湾曲するのを中仕切り14,14の突っ張
り力により確実に抑えることができる。
【0015】また、図5および図6に示すように、汚水
溜り3Bの第1室3B1に環状のスペーサ16を入れて
第1室3B1内に円形の予旋回部17を形成し、この予
旋回部17の底部と連通部15とを、予旋回部17の接
線方向もしくはその付近に指向する流入路18を介して
互いに連通させてもよい。このように構成することで、
旋回流の流速を高めて固形物の回収効率を向上させるこ
とができる。
【0016】さらに、前記実施の形態では、連通部15
をパイプもしくは樋によってなる連通孔によって構成し
ているが、図7に示すように、真空弁マス3における汚
水溜り3Bの底面と中仕切14の下端部との間に形成し
た隙間によって連通部15を構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明は、樹脂製真空弁マスにおける長手方向にのびる対
向側壁薄肉であっても、中仕切りの突っ張り力により自
然状態で対向側壁が幅方向内側に湾曲することと、地中
に据付けた場合に対向側壁が幅方向内側に湾曲するの確
実に抑えることができるとともに、連通孔の内径以上の
外寸法を有している固形物と吸込管の下端開口との距離
を短縮して、真空弁の弁開時に吸込管の下端開口から速
やかに固形物を吸込んで、汚水溜り内に残存するのを防
止することができる。請求項2に記載の発明は、吸込管
の下端開口が位置してる汚水溜りの室内で汚水の旋回流
を発生させ、この旋回流に乗せて固形物を吸込管の下端
開口に近付けることにより一層効率よく固形物を回収す
ることがでるので、固形物が汚水溜り内に残存すること
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】連通孔の一実施の形態を示す拡大縦断面図であ
る。
【図4】連通孔の他の実施の形態を示す拡大縦断面図で
ある。
【図5】汚水溜りの他の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図6】図5の平面図である。
【図7】連通部の他の実施の形態を示す部分断面図であ
る。
【図8】従来例の縦断面図である。
【図9】図8の平面図である。
【符号の説明】
1 真空ポンプ 2 下水収集場 3 真空弁マス 3A 機器設置部 3B 汚水溜り 3B1 汚水溜りの第1室(複数の室) 3B2 汚水溜りの第2室(複数の室) 3C 長手方向にのびる対向側壁 5 真空弁 5A 真空弁の出口 5B 真空弁の入口 6 真空下水管 7 吸込管 9 下水発生源 10 汚水流入管 13 蓋体 14 中仕切 15 連通孔(連通部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 晃裕 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側の汚水溜りと上側の機器設置部とを
    有し、この機器設置部に真空弁などの機器類が設置さ
    れ、かつ上端部開口に蓋体が着脱可能に施蓋されている
    投影平面形状が長方形状の樹脂製真空弁マスと、真空ポ
    ンプを備えた下水収集場と前記真空弁の出口とを互いに
    連通させる真空下水管と、真空弁の入口と前記汚水溜り
    とを互いに連通させる吸込管と、下水発生源で発生した
    汚水を前記汚水溜りに流下させる汚水流入管とを具備
    し、前記蓋体を地表面と同じレベルに位置決めして前記
    真空弁マスが地中に据付けられる真空式下水収集システ
    ムの樹脂製真空弁マスユニットにおいて、少なくとも前
    記汚水溜りの長手方向にのびる対向側壁間に中仕切を設
    けて、この汚水溜りを長手方向で複数の室に区画すると
    ともに、前記中仕切に前記複数の室を互いに連通させる
    連通部が設けられ、かつ前記汚水流入管が開口している
    汚水溜りの室に前記吸込管の下端開口を位置させている
    ことを特徴とする真空式下水収集システムの樹脂製真空
    弁マスユニット。
  2. 【請求項2】 前記連通部が前記中仕切における幅方向
    の偏心位置に設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の真空式下水収集システムの樹脂製真空弁マスユ
    ニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109958598A (zh) * 2019-02-18 2019-07-02 安徽富通环保节能科技股份有限公司 一种雨水冲洗井用真空泵及其控制系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109958598A (zh) * 2019-02-18 2019-07-02 安徽富通环保节能科技股份有限公司 一种雨水冲洗井用真空泵及其控制系统

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