JPH10166035A - 金属材の製造方法及び装置 - Google Patents
金属材の製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH10166035A JPH10166035A JP33064996A JP33064996A JPH10166035A JP H10166035 A JPH10166035 A JP H10166035A JP 33064996 A JP33064996 A JP 33064996A JP 33064996 A JP33064996 A JP 33064996A JP H10166035 A JPH10166035 A JP H10166035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating wheel
- passage
- metal material
- gas
- outer circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C29/00—Cooling or heating work or parts of the extrusion press; Gas treatment of work
- B21C29/006—Gas treatment of work, e.g. to prevent oxidation or to create surface effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】酸化物の巻き込みのない高品質な金属材を得る
ことのできる方法と装置を提供することにある。 【解決手段】回転ホイール１に設けた外周溝２とシュー
ブロック３からなる通路４に金属材料６を供給し、前記
外周溝２と金属材料６の接触摩擦力により金属材料６を
前記通路４の奥に送り、金属材料６を前記通路４の奥に
配したダイス７を通して押出材８を製造する場合、前記
回転ホイール１を不活性ガス又は還元性のガス１２で被
覆して押出しを行う。
ことのできる方法と装置を提供することにある。 【解決手段】回転ホイール１に設けた外周溝２とシュー
ブロック３からなる通路４に金属材料６を供給し、前記
外周溝２と金属材料６の接触摩擦力により金属材料６を
前記通路４の奥に送り、金属材料６を前記通路４の奥に
配したダイス７を通して押出材８を製造する場合、前記
回転ホイール１を不活性ガス又は還元性のガス１２で被
覆して押出しを行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は回転ホイール式押出
機を用いて高品質の金属材を製造する方法及びその装置
に関するものである。
機を用いて高品質の金属材を製造する方法及びその装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】回転ホイール式押出し方式は、基本的に
は図１に示すように、回転ホイール１に設けた外周溝２
とシューブロック３からなる通路４に金属材料６を供給
し、外周溝２と金属材料６との間の接触摩擦力により金
属材料６をシューブロック３のせき止め用凸部５に押し
付けて押出圧力を発生させ、せき止め用凸部５の前部に
配したダイス７を通して金属材８を得る方式である。
は図１に示すように、回転ホイール１に設けた外周溝２
とシューブロック３からなる通路４に金属材料６を供給
し、外周溝２と金属材料６との間の接触摩擦力により金
属材料６をシューブロック３のせき止め用凸部５に押し
付けて押出圧力を発生させ、せき止め用凸部５の前部に
配したダイス７を通して金属材８を得る方式である。
【０００３】しかして、外周溝２とせき止め用凸部５と
の間には、図２に示すように、０．５〜１mm程度の隙間
が設けられ、この隙間に金属材料が入り込んで外周溝２
に付着して金属層９が形成されるようになっている。こ
の金属層９は外周溝２とせき止め用凸部５が接触して磨
耗するのを防止する役割と、供給される金属材料６を引
き込むための摩擦力を増大させる役割を持っている。
の間には、図２に示すように、０．５〜１mm程度の隙間
が設けられ、この隙間に金属材料が入り込んで外周溝２
に付着して金属層９が形成されるようになっている。こ
の金属層９は外周溝２とせき止め用凸部５が接触して磨
耗するのを防止する役割と、供給される金属材料６を引
き込むための摩擦力を増大させる役割を持っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記方式においては、
回転ホイール１が金属材料６の変形熱により発熱して４
００℃以上の高温になるため、外周溝２に付着した金属
層９が大気に触れると、その表面は瞬時に酸化する。こ
の酸化した金属層が剥がれ、新たに供給された金属材料
６に巻き込まれて押出された場合には、その酸化物は内
部欠陥や表面欠陥として残り、押出材８の品質を低下さ
せる恐れがある。
回転ホイール１が金属材料６の変形熱により発熱して４
００℃以上の高温になるため、外周溝２に付着した金属
層９が大気に触れると、その表面は瞬時に酸化する。こ
の酸化した金属層が剥がれ、新たに供給された金属材料
６に巻き込まれて押出された場合には、その酸化物は内
部欠陥や表面欠陥として残り、押出材８の品質を低下さ
せる恐れがある。
【０００５】本発明の目的は、酸化物の巻き込みのない
高品質な金属材を得ることのできる方法と装置を提供す
ることにある。
高品質な金属材を得ることのできる方法と装置を提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、回転ホ
イールを不活性ガスや還元性ガスで被覆して押出し加工
を行うことにある。
イールを不活性ガスや還元性ガスで被覆して押出し加工
を行うことにある。
【０００７】回転ホイールを不活性ガスや還元性ガスで
被覆することにより、回転ホイールの外周溝に付着した
金属層は大気との接触が遮断されるので、酸化物が生じ
ることはない。従って、金属層の一部が剥がれて押出材
に巻き込まれたとしても、金属層は新たに供給される材
料と変わらず、欠陥となるようなことはない。
被覆することにより、回転ホイールの外周溝に付着した
金属層は大気との接触が遮断されるので、酸化物が生じ
ることはない。従って、金属層の一部が剥がれて押出材
に巻き込まれたとしても、金属層は新たに供給される材
料と変わらず、欠陥となるようなことはない。
【０００８】ここでいう不活性ガスとは、希ガスだけで
なく、銅に対する窒素ガスのような通常状態では殆ど反
応しないガスを含む。また、還元性ガスの場合、不活性
ガスに比べてより酸化に対する防止効果が大きいので、
より高品質の押出材を得ることがてきる。
なく、銅に対する窒素ガスのような通常状態では殆ど反
応しないガスを含む。また、還元性ガスの場合、不活性
ガスに比べてより酸化に対する防止効果が大きいので、
より高品質の押出材を得ることがてきる。
【０００９】なお、外周溝に付着した金属層の表面をス
クレイパーで取く除くようにすれば、取り除いた後の再
度の酸化を防げばよいので、ガスによる被覆の範囲が小
さくなり効率的である。
クレイパーで取く除くようにすれば、取り除いた後の再
度の酸化を防げばよいので、ガスによる被覆の範囲が小
さくなり効率的である。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る製造方法の実
施の形態を図を参照して説明する。
施の形態を図を参照して説明する。
【００１１】図１は本発明の第１の実施形態に係る装置
の概略を示す。装置は外周溝２を有する回転ホイール１
と、この回転ホイール１の外周に接し、外周溝２との間
に通路４を形成すると共に、その通路４をせき止め押出
圧力を発生させるためのせき止め用凸部５を有するシュ
ーブロック３と、前記せき止め用凸部５の前部に配した
ダイス７と、外周溝２の途中に差し込まれたスクレイパ
ー１０と、このスクレイパー１０の設置部から前記通路
４との間を覆い、不活性ガス１２、例えば窒素ガスの供
給源（図示せず）に接続されたカバー１１からなってい
る。
の概略を示す。装置は外周溝２を有する回転ホイール１
と、この回転ホイール１の外周に接し、外周溝２との間
に通路４を形成すると共に、その通路４をせき止め押出
圧力を発生させるためのせき止め用凸部５を有するシュ
ーブロック３と、前記せき止め用凸部５の前部に配した
ダイス７と、外周溝２の途中に差し込まれたスクレイパ
ー１０と、このスクレイパー１０の設置部から前記通路
４との間を覆い、不活性ガス１２、例えば窒素ガスの供
給源（図示せず）に接続されたカバー１１からなってい
る。
【００１２】このような装置の構成において、カバー１
１の中に不活性ガス１２を吹き込むと共に、ホイール１
を所定の速度で回転させ、線状の金属材料６、例えばア
ルミニウム製の荒引線を回転ホイール１の溝部２に連続
的に供給することで、金属材料６はホイール１との接触
摩擦力によって通路４の奥に送られ、ダイス６から押出
材８として押出される。
１の中に不活性ガス１２を吹き込むと共に、ホイール１
を所定の速度で回転させ、線状の金属材料６、例えばア
ルミニウム製の荒引線を回転ホイール１の溝部２に連続
的に供給することで、金属材料６はホイール１との接触
摩擦力によって通路４の奥に送られ、ダイス６から押出
材８として押出される。
【００１３】この過程において、せき止め凸部５を通過
したホイール１の外周溝２の内面に金属材料の薄い層９
が形成され、大気と接触して表面が酸化された状態で材
料６の供給側に至るが、その金属層９は途中でスクレイ
パー１０によって表面の酸化層が取り除かれ、その直後
から不活性ガスに覆われたまま新たな材料６と共に通路
４に至るので、スクレイパー１０部を通過した後に金属
層９の一部が剥がれて押出材８に巻き込まれたとして
も、問題は生じず、高品質の押出材を得ることがてき
る。
したホイール１の外周溝２の内面に金属材料の薄い層９
が形成され、大気と接触して表面が酸化された状態で材
料６の供給側に至るが、その金属層９は途中でスクレイ
パー１０によって表面の酸化層が取り除かれ、その直後
から不活性ガスに覆われたまま新たな材料６と共に通路
４に至るので、スクレイパー１０部を通過した後に金属
層９の一部が剥がれて押出材８に巻き込まれたとして
も、問題は生じず、高品質の押出材を得ることがてき
る。
【００１４】この形態は、途中にスクレイパー１０を設
置し、ホイール１の外周の一部をガス１２で被覆したも
のであるが、スクレイパー１０を省略してホイール１の
回りの殆どをガスで被覆してもよく、場合によっては押
出装置全体をガスで被覆してもよい。
置し、ホイール１の外周の一部をガス１２で被覆したも
のであるが、スクレイパー１０を省略してホイール１の
回りの殆どをガスで被覆してもよく、場合によっては押
出装置全体をガスで被覆してもよい。
【００１５】また、この形態は１つのホイールに１本の
外周溝を設けた場合であるが、１つのホイールに複数の
外周溝を設け、複数の通路を集合させて押出す形式の装
置や、夫々１本の外周溝を持った２つのホイールを上下
対称に配置し、その中間に通路を集合させて押出す形式
のものにも適用できる。
外周溝を設けた場合であるが、１つのホイールに複数の
外周溝を設け、複数の通路を集合させて押出す形式の装
置や、夫々１本の外周溝を持った２つのホイールを上下
対称に配置し、その中間に通路を集合させて押出す形式
のものにも適用できる。
【００１６】なお、前記の形態では充実した押出材８を
示したが、押出材８は中空材、充実材でも芯のある複合
材であってもよい。
示したが、押出材８は中空材、充実材でも芯のある複合
材であってもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は回転ホイールの少なくとも一部を不活性ガス又は還元
性ガスで被覆して押出し加工する方式であるから、ホイ
ールの外周溝に付着した金属層の一部が剥がれて押出材
の中に巻き込まれたとしても酸化物は存在せず、均一で
高品質な押出材を得ることができるできる利点がある。
は回転ホイールの少なくとも一部を不活性ガス又は還元
性ガスで被覆して押出し加工する方式であるから、ホイ
ールの外周溝に付着した金属層の一部が剥がれて押出材
の中に巻き込まれたとしても酸化物は存在せず、均一で
高品質な押出材を得ることができるできる利点がある。
【図１】本発明の方法の実施形態に係る装置の概略を示
す説明図。
す説明図。
【図２】図１の装置の一部の断面を拡大した説明図。
１ 回転ホイール ２ 外周溝 ３ シューブロック ４ 通路 ５ せき止め用凸部 ６ 金属材料 ７ ダイス ８ 押出材 ９ 金属層 １０ スクレイパー １１ カバー １２ 不活性ガス
Claims (4)
- 【請求項１】回転ホイールに設けた外周溝とシューブロ
ックからなる通路に金属材料を供給し、前記外周溝と金
属材料の接触摩擦力により金属材料を前記通路の奥に送
り、金属材料を前記通路の奥に配したダイスを通して押
出材を製造する方法において、前記回転ホイールを不活
性ガス又は還元性のガスで被覆して押出しを行うことを
特徴とする金属材の製造方法。 - 【請求項２】少なくとも回転ホイールの外周の所定の位
置から前記通路に対する金属材料の供給部間での間を不
活性ガス又は還元性ガスで被覆し、前記所定の位置で回
転ホイールの外周溝に付着した金属層の表面を削り取り
ることを特徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】回転ホイールに設けた外周溝とシューブロ
ックからなる通路に金属材料を供給し、前記外周溝と金
属材料の接触摩擦力により金属材料を前記通路の奥に送
り、金属材料を前記通路の奥に配したダイスを通して押
出材を製造する装置において、少なくとも前記回転ホイ
ールの外周に不活性ガス又は還元性ガスによるガス被覆
手段を有することを特徴とする金属押出材の製造装置。 - 【請求項４】ガス被覆手段の始端側に回転ホイールの外
周溝に付着した金属層の表面部を削り取るスクレイパー
を配置してなることを特徴とする請求項３に記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33064996A JP3201293B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 金属材の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33064996A JP3201293B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 金属材の製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10166035A true JPH10166035A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3201293B2 JP3201293B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=18235037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33064996A Expired - Fee Related JP3201293B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 金属材の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201293B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000493A1 (en) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Outokumpu Copper Products Oy | Method and equipment for performing continuous extrusion |
| WO2012119196A1 (en) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Extrusion of high temperature formable non-ferrous metals |
| CN108435820A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-08-24 | 大连康丰科技有限公司 | 一种工艺废料在线处理方法及工艺废料自剪断连续挤压机 |
| WO2018218270A3 (de) * | 2017-06-02 | 2019-03-07 | Asmag-Holding Gmbh | Strangpressmaschine, verfahren zur abstandsregelung sowie verfahren zum wechseln eines reibrades bei einer strangpressmaschine |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33064996A patent/JP3201293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000493A1 (en) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Outokumpu Copper Products Oy | Method and equipment for performing continuous extrusion |
| US7257980B2 (en) | 2003-06-27 | 2007-08-21 | Matti Leiponen | Method and equipment for performing continuous extrusion |
| CN100381220C (zh) * | 2003-06-27 | 2008-04-16 | 奥托库姆普铜产品公司 | 用于进行连续挤压的方法和设备 |
| US9468960B2 (en) | 2011-03-10 | 2016-10-18 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Extrusion of high temperature formable non-ferrous metals |
| CN103415359A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-11-27 | 联邦科学和工业研究组织 | 挤出成形可高温成形的有色金属 |
| KR20140044314A (ko) * | 2011-03-10 | 2014-04-14 | 커먼웰쓰 사이언티픽 앤드 인더스트리얼 리서치 오가니제이션 | 고온 성형가능한 비철금속의 압출 |
| AU2012225201B2 (en) * | 2011-03-10 | 2014-12-11 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Extrusion of high temperature formable non-ferrous metals |
| AU2012225201C1 (en) * | 2011-03-10 | 2015-04-16 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Extrusion of high temperature formable non-ferrous metals |
| WO2012119196A1 (en) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Extrusion of high temperature formable non-ferrous metals |
| EA025347B1 (ru) * | 2011-03-10 | 2016-12-30 | Коммонвелт Сайентифик Энд Индастриал Рисерч Организейшн | Прессование тугоплавких формуемых цветных металлов |
| US11446721B2 (en) | 2017-06-02 | 2022-09-20 | Asmag-Holding Gmbh | Extrusion machine, method for distance control and method for changing a friction wheel in an extrusion machine |
| WO2018218270A3 (de) * | 2017-06-02 | 2019-03-07 | Asmag-Holding Gmbh | Strangpressmaschine, verfahren zur abstandsregelung sowie verfahren zum wechseln eines reibrades bei einer strangpressmaschine |
| EP3912742A3 (de) * | 2017-06-02 | 2022-03-02 | ASMAG-Holding GmbH | Strangpressmaschine sowie verfahren zum wechseln eines reibrades bei einer strangpressmaschine |
| EP4151327A1 (de) * | 2017-06-02 | 2023-03-22 | ASMAG-Holding GmbH | Strangpressmaschine mit einer sensoreinheit |
| EP4169635A1 (de) * | 2017-06-02 | 2023-04-26 | ASMAG-Holding GmbH | Strangpressmaschine mit einer abschirmeinheit |
| US11679427B2 (en) | 2017-06-02 | 2023-06-20 | Asmag-Holding Gmbh | Extrusion machine, method for distance control and method for changing a friction wheel in an extrusion machine |
| US11794229B2 (en) | 2017-06-02 | 2023-10-24 | Asmag-Holding Gmbh | Extrusion machine, method for distance control and method for changing a friction wheel in an extrusion machine |
| CN108435820A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-08-24 | 大连康丰科技有限公司 | 一种工艺废料在线处理方法及工艺废料自剪断连续挤压机 |
| CN108435820B (zh) * | 2018-06-06 | 2023-12-26 | 大连康丰科技有限公司 | 一种工艺废料在线处理方法及工艺废料自剪断连续挤压机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3201293B2 (ja) | 2001-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6213089B2 (ja) | ||
| US9162322B2 (en) | Method of producing metallic composite pipes | |
| JPH10166035A (ja) | 金属材の製造方法及び装置 | |
| US4505878A (en) | Process for extrusion of copper | |
| US5924194A (en) | Method of producing an overhead contact wire for supplying power to electrically driven vehicles | |
| US3630429A (en) | Apparatus for producing composite metallic wire | |
| HU208931B (en) | Casting cyclinder for continous casting appliances | |
| KR900002031B1 (ko) | 알루미늄합금 복합선재의 연속 제조방법 | |
| CN111136230B (zh) | 一种铜包铝线的加工系统以及加工方法 | |
| JPH0159047B2 (ja) | ||
| JPH06218427A (ja) | 溶融金属から製品を直接押出す装置 | |
| GB2107234A (en) | Extrusion of metal | |
| JPH11129020A (ja) | 回転ホイール式連続押出装置 | |
| JP2001198615A (ja) | 押出装置 | |
| JPH0750111A (ja) | 同軸ケーブルの製造方法 | |
| JP2959903B2 (ja) | 回転ホイール式連続押出法にて用いる押出素材及びその製造方法 | |
| JPH02129813A (ja) | 耐熱性絶縁被覆導体の製造方法 | |
| JP2000042625A (ja) | 金属押出材の製造方法 | |
| JPH0647428A (ja) | 溶融金属から製品を直接押出す方法 | |
| ITTO20011049A1 (it) | Apparecchiatura di estruzione continua per attrito. | |
| EP1651373B1 (en) | Continuous casting method, cast member, metal worked article, and continuous casting apparatus | |
| JP2001113311A (ja) | 回転式連続押出機による押出方法 | |
| JPH01200210A (ja) | 光ファイバユニット入りアルミニウム管の製造方法 | |
| JPH0737450A (ja) | 同軸ケーブルの製造方法 | |
| JPH0737446A (ja) | 銅被覆鋼トロリ線の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010522 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080622 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |