JPH10165420A - Ｌｅｄ表示装置 - Google Patents
Ｌｅｄ表示装置Info
- Publication number
- JPH10165420A JPH10165420A JP8326350A JP32635096A JPH10165420A JP H10165420 A JPH10165420 A JP H10165420A JP 8326350 A JP8326350 A JP 8326350A JP 32635096 A JP32635096 A JP 32635096A JP H10165420 A JPH10165420 A JP H10165420A
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- JP
- Japan
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- light
- full
- life
- color
- color led
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- Pending
Links
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
- A61C19/004—Hand-held apparatus, e.g. guns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フルカラーＬＥＤを用いて、消耗電気部品の
寿命等を表示する。 【解決手段】 光源ランプの寿命を表示するフルカラー
ＬＥＤ表示装置１２は、本発明によって付加されたもの
である。このフルカラーＬＥＤ装置１２は、光照射ハン
ドピース１０内部の光源ランプの光量低下の度合（寿
命）を発光色によって表示するもので、例えば、光源ラ
ンプの電圧降下を目度に、青色なら正常、黄色なら注
意、赤色なら交換とする。
寿命等を表示する。 【解決手段】 光源ランプの寿命を表示するフルカラー
ＬＥＤ表示装置１２は、本発明によって付加されたもの
である。このフルカラーＬＥＤ装置１２は、光照射ハン
ドピース１０内部の光源ランプの光量低下の度合（寿
命）を発光色によって表示するもので、例えば、光源ラ
ンプの電圧降下を目度に、青色なら正常、黄色なら注
意、赤色なら交換とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示灯装置、より
詳細には、フルカラーＬＥＤを用いて、消耗電気部品の
寿命等を表示するようにした表示灯装置に関する。
詳細には、フルカラーＬＥＤを用いて、消耗電気部品の
寿命等を表示するようにした表示灯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】歯科治療においては、歯牙形成後の修復
材として光重合レジンを用いるが、この光重合レジン
は、例えば、歯牙の修復材として使用する場合、歯牙の
破損箇所へ接着した後、光を照射して硬化させ、硬化
後、切削，研磨等を行って、元の歯牙と一体化させて破
損前の歯牙を審美性を持たせて修復するものである。
材として光重合レジンを用いるが、この光重合レジン
は、例えば、歯牙の修復材として使用する場合、歯牙の
破損箇所へ接着した後、光を照射して硬化させ、硬化
後、切削，研磨等を行って、元の歯牙と一体化させて破
損前の歯牙を審美性を持たせて修復するものである。
【０００３】図２は、本発明が適用される一例としての
従来の光重合用光照射ハンドピースの例を説明するため
の概略構成図で、図中、１は光源、２は楕円反射ミラ
ー、３はフィルタ、４は光導体（光ファィバー，石英，
プラスチック等）、５はリード線で、周知のように、光
源１は楕円反射ミラー２の焦点位置にあり、該光源１か
らの光を楕円反射ミラー２で反射する。この反射光は、
前記楕円反射ミラーの焦点と対をなす他方の焦点位置近
傍にその受光端が配設された光導体４内に導入され、該
光導体４を通して伝送されて前述のようにして光重合レ
ジンに照射される。なお、フィルタ３は、光源１からの
光のうち、光重合に必要な光波長成分の光のみを透過さ
せるもので、例えば、４７８ｎｍの波長成分の光のみを
通過させる。
従来の光重合用光照射ハンドピースの例を説明するため
の概略構成図で、図中、１は光源、２は楕円反射ミラ
ー、３はフィルタ、４は光導体（光ファィバー，石英，
プラスチック等）、５はリード線で、周知のように、光
源１は楕円反射ミラー２の焦点位置にあり、該光源１か
らの光を楕円反射ミラー２で反射する。この反射光は、
前記楕円反射ミラーの焦点と対をなす他方の焦点位置近
傍にその受光端が配設された光導体４内に導入され、該
光導体４を通して伝送されて前述のようにして光重合レ
ジンに照射される。なお、フィルタ３は、光源１からの
光のうち、光重合に必要な光波長成分の光のみを透過さ
せるもので、例えば、４７８ｎｍの波長成分の光のみを
通過させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき光重合光
照射ハンドピースにおいては、長時間使用していると、
光源ランプ１の寿命により光量が低下し、光重合が十分
に行えなくなり、完全な治療ができなくなる。しかし、
従来は、光源ランプの光量を検出する手段がなく、その
ため、光源ランプが点灯しなくなって初めてランプを取
り換えたり、或いは、感によって適当な時期に取り換え
る等していた。
照射ハンドピースにおいては、長時間使用していると、
光源ランプ１の寿命により光量が低下し、光重合が十分
に行えなくなり、完全な治療ができなくなる。しかし、
従来は、光源ランプの光量を検出する手段がなく、その
ため、光源ランプが点灯しなくなって初めてランプを取
り換えたり、或いは、感によって適当な時期に取り換え
る等していた。
【０００５】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、例えば、前述のごとき光重合光照射ハンド
ピースに適用して、該照射ハンドピースの光源ランプの
寿命（光量低下）を表示するようにしたものであるが、
本発明は、光重合用光照射ハンドピースのみに限定され
るものではなく、あらゆる消耗電気部品の寿命を表示す
るのに用いて好適なものである。
れたもので、例えば、前述のごとき光重合光照射ハンド
ピースに適用して、該照射ハンドピースの光源ランプの
寿命（光量低下）を表示するようにしたものであるが、
本発明は、光重合用光照射ハンドピースのみに限定され
るものではなく、あらゆる消耗電気部品の寿命を表示す
るのに用いて好適なものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、Ｒ，
Ｂ，ＧのＬＥＤを一体的に有するフルカラーＬＥＤ表示
灯装置であって、前記フルカラーＬＥＤは、消耗電気部
品の電圧降下に応じて、発光色を異ならしめることを特
徴とし、もって、簡単な構成で、消耗電気部品の寿命を
表示するようにしたものである。
Ｂ，ＧのＬＥＤを一体的に有するフルカラーＬＥＤ表示
灯装置であって、前記フルカラーＬＥＤは、消耗電気部
品の電圧降下に応じて、発光色を異ならしめることを特
徴とし、もって、簡単な構成で、消耗電気部品の寿命を
表示するようにしたものである。
【０００７】請求項２の発明は、光重合ハンドピースの
一部に配設されたフルカラーＬＥＤを有し、該光重合ハ
ンドピース内の光源ランプの電圧降下に応じて、前記フ
ルカラーＬＥＤの発光色を異ならしめたことを特徴と
し、もって、光重合光照射ハンドピースにおける光源ラ
ンプの寿命を予め表示するようにし、もって、適正な光
重合が行われるようにしたものである。
一部に配設されたフルカラーＬＥＤを有し、該光重合ハ
ンドピース内の光源ランプの電圧降下に応じて、前記フ
ルカラーＬＥＤの発光色を異ならしめたことを特徴と
し、もって、光重合光照射ハンドピースにおける光源ラ
ンプの寿命を予め表示するようにし、もって、適正な光
重合が行われるようにしたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明によるＬＥＤ表示
灯装置が適用された電気部品の一例としての光重合照射
ハンドピースの外観を示す図で、図中、１０は光重合光
照射ハンドピースを示し、その内部構造は、図２に示し
た従来の光照射ハンドピースと同様であり、図２に関し
て説明したように、ハンドピース１０内の光源ランプか
ら発せられた光が反射ミラー，フィルタ，光導体等を通
して、その先端部１１に伝達され、該先端部１１より照
射され、例えば、光硬化レジン等の光重合を行うもので
ある。
灯装置が適用された電気部品の一例としての光重合照射
ハンドピースの外観を示す図で、図中、１０は光重合光
照射ハンドピースを示し、その内部構造は、図２に示し
た従来の光照射ハンドピースと同様であり、図２に関し
て説明したように、ハンドピース１０内の光源ランプか
ら発せられた光が反射ミラー，フィルタ，光導体等を通
して、その先端部１１に伝達され、該先端部１１より照
射され、例えば、光硬化レジン等の光重合を行うもので
ある。
【０００９】しかしながら、前述のように、光源ランプ
の寿命が近づいて光量が低下すると、レジンの重合が十
分に行えず、完全な治療ができない。勿論、光量が低下
したことが予め分っていれば、その分、照射時間を長く
することにより、ある程度完全な光重合を行うことも可
能であるが、それとても、光源ランプの光量が低下して
いることが分った上での話である。
の寿命が近づいて光量が低下すると、レジンの重合が十
分に行えず、完全な治療ができない。勿論、光量が低下
したことが予め分っていれば、その分、照射時間を長く
することにより、ある程度完全な光重合を行うことも可
能であるが、それとても、光源ランプの光量が低下して
いることが分った上での話である。
【００１０】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、図中、１２は光源ランプの寿命を表示する
フルカラーＬＥＤ表示装置で、該フルカラーＬＥＤ表示
装置１２は、本発明によって初めて付加されたものであ
る。このフルカラーＬＥＤ装置１２は、ハンドピース内
部の光源ランプの光量低下の度合（寿命）を発光色によ
って表示するもので、例えば、光源ランプの電圧降下を
目度に、青色発色なら正常、黄色発色なら注意、赤色発
色なら交換とする。
れたもので、図中、１２は光源ランプの寿命を表示する
フルカラーＬＥＤ表示装置で、該フルカラーＬＥＤ表示
装置１２は、本発明によって初めて付加されたものであ
る。このフルカラーＬＥＤ装置１２は、ハンドピース内
部の光源ランプの光量低下の度合（寿命）を発光色によ
って表示するもので、例えば、光源ランプの電圧降下を
目度に、青色発色なら正常、黄色発色なら注意、赤色発
色なら交換とする。
【００１１】なお、以上は、フルカラーＬＥＤを表示灯
として使用し、光重合ランプの寿命を色によって表示す
るようにした例について説明したが、本発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、例えば、無影灯のラン
プの交換時期を知らせるようにしたり、その他、任意所
望の消耗電気部品の寿命表示に適用したりできることは
容易に理解されよう。
として使用し、光重合ランプの寿命を色によって表示す
るようにした例について説明したが、本発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、例えば、無影灯のラン
プの交換時期を知らせるようにしたり、その他、任意所
望の消耗電気部品の寿命表示に適用したりできることは
容易に理解されよう。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、簡単かつ安価な構成によって消耗電気部品の
寿命を表示することができ、従って、該消耗電気部品の
寿命がくる前の適切な時期に該消耗電気部品を交換する
ことができる。
によると、簡単かつ安価な構成によって消耗電気部品の
寿命を表示することができ、従って、該消耗電気部品の
寿命がくる前の適切な時期に該消耗電気部品を交換する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明が適用された光重合ハンドピースの一
例を示す外観図である。
例を示す外観図である。
【図２】 本発明が適用される装置の一例としての光重
合ハンドピースを説明するための図である。
合ハンドピースを説明するための図である。
１０…光重合ハンドピース、１１…光照射部、１２…フ
ルカラーＬＥＤ。
ルカラーＬＥＤ。
Claims (2)
- 【請求項１】 Ｒ，Ｂ，ＧのＬＥＤを一体的に有するフ
ルカラーＬＥＤ表示灯装置であって、前記フルカラーＬ
ＥＤは、消耗電気部品の電圧降下に応じて、発光色を異
ならしめることを特徴とするＬＥＤ表示灯装置。 - 【請求項２】 光重合ハンドピースの一部に配設された
フルカラーＬＥＤを有し、該光重合ハンドピース内の光
源ランプの電圧降下に応じて、前記フルカラーＬＥＤの
発光色を異ならしめたことを特徴とするＬＥＤ表示灯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326350A JPH10165420A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | Ｌｅｄ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326350A JPH10165420A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | Ｌｅｄ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165420A true JPH10165420A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18186814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326350A Pending JPH10165420A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | Ｌｅｄ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165420A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011194262A (ja) * | 2000-02-10 | 2011-10-06 | Masimo Corp | センサー寿命モニターシステム |
| US9560998B2 (en) | 2006-10-12 | 2017-02-07 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US9795739B2 (en) | 2009-05-20 | 2017-10-24 | Masimo Corporation | Hemoglobin display and patient treatment |
| US11191485B2 (en) | 2006-06-05 | 2021-12-07 | Masimo Corporation | Parameter upgrade system |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP8326350A patent/JPH10165420A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011194262A (ja) * | 2000-02-10 | 2011-10-06 | Masimo Corp | センサー寿命モニターシステム |
| US12109048B2 (en) | 2006-06-05 | 2024-10-08 | Masimo Corporation | Parameter upgrade system |
| US11191485B2 (en) | 2006-06-05 | 2021-12-07 | Masimo Corporation | Parameter upgrade system |
| US10863938B2 (en) | 2006-10-12 | 2020-12-15 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US10342470B2 (en) | 2006-10-12 | 2019-07-09 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US10039482B2 (en) | 2006-10-12 | 2018-08-07 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US11317837B2 (en) | 2006-10-12 | 2022-05-03 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US11857319B2 (en) | 2006-10-12 | 2024-01-02 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US9560998B2 (en) | 2006-10-12 | 2017-02-07 | Masimo Corporation | System and method for monitoring the life of a physiological sensor |
| US10413666B2 (en) | 2009-05-20 | 2019-09-17 | Masimo Corporation | Hemoglobin display and patient treatment |
| US10953156B2 (en) | 2009-05-20 | 2021-03-23 | Masimo Corporation | Hemoglobin display and patient treatment |
| US9795739B2 (en) | 2009-05-20 | 2017-10-24 | Masimo Corporation | Hemoglobin display and patient treatment |
| US11752262B2 (en) | 2009-05-20 | 2023-09-12 | Masimo Corporation | Hemoglobin display and patient treatment |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |